JPH115403A - アクスルハウジング構造 - Google Patents

アクスルハウジング構造

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JPH115403A
JPH115403A JP15857997A JP15857997A JPH115403A JP H115403 A JPH115403 A JP H115403A JP 15857997 A JP15857997 A JP 15857997A JP 15857997 A JP15857997 A JP 15857997A JP H115403 A JPH115403 A JP H115403A
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JP
Japan
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axle housing
oil
air chamber
chamber
axle
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Application number
JP15857997A
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English (en)
Inventor
Naomi Fujimoto
直巳 藤本
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホースやチェックバルブを用いることなくア
クスルハウジングの温度変化による内圧変動を抑制する
ことができる上に、優れた防水性能を有するアクスルハ
ウジング構造を提供する。 【解決手段】 内部にアクスルシャフト2及びディファ
レンシャルギヤ装置3が収容されると共にデフオイル4
が注油されるアクスルハウジング1に、デフオイル4が
注油されるオイル室12と別室となりかつオイル室12
の内圧に応じて容積が自在に変化するエア室13を配設
し、このエア室13をアクスルハウジング1の外部の外
気(大気)に開放せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車におけるア
クスルハウジング構造に関し、さらに詳しくは、自動車
のアクスルハウジングの温度変化による内圧変動を抑制
するための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は自動車における従来のアクスルハ
ウジング構造の一例を示すものであって、このアクスル
ハウジング構造にあっては、自動車のアクスルハウジン
グ1内にアクスルシャフト2及びディファレンシャルギ
ヤ装置3が収容されると共にデフオイル4が注油されて
いる。また、アクスルハウジング1の温度変化による内
圧変動を抑制するために、アクスルハウジング1の内部
と外部とを互いに連通するホース5の一端部5aがアク
スルハウジング1の上部箇所に取付けられており、この
ホース5の他端部(開口部)5bがアクスルハウジング
1よりも上方の位置に配置されるようになっている。
【0003】このようなアクスルハウジング構造の場
合、アクスルハウジング1の温度変化に応じてアクスル
ハウジング1内の圧力(オイル室の内圧)が上昇したと
きはアクスルハウジング1内の圧力がホース5を通して
アクスルハウジング1の外部へ放出され、アクスルハウ
ジング1内の圧力が低下したときはアクスルハウジング
1の外部の外気(大気)がホース5を通してアクスルハ
ウジング1の内部へ送り込まれるようになっている。こ
れにより、アクスルハウジング1内の圧力が温度変化と
は無関係に一定に維持され、アクスルハウジング1とア
クスルシャフト2との間のオイルシール(図示せず)の
破損やデフオイル4の漏出等の不具合を回避するように
している。
【0004】なお、ホース5に代えて、図7(a)及び
(b)に示すようなチェックバルブ6をアクスルハウジ
ング1の上部箇所に配設してアクスルハウジング1内の
圧力変動を抑制するようにする場合もある。このチェッ
クバルブ6としては、例えば、アクスルハウジング1に
固着される円筒体7と、この円筒体7に嵌着されるキャ
ップ8と、前記円筒体7の開口を開閉すべく対応配置さ
れた弁体9と、この弁体9と前記キャップ8の天井壁と
の間に介在された圧縮ばね10とから成る比較的安価で
かつ簡易な構成のものが通常用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き従来のアクスルハウジング構造では、次のような問
題点がある。すなわち、図6に示すようにホース5を配
管するようにした構造にあっては、ホース5の開口部5
bを高い位置に設置することができない場合には、開口
部5bが水没するおそれが多分にある。この開口部5b
が水没してしまうと、水がホース5を通してアクスルハ
ウジング1内のデフオイル4の注入室(オイル室)に流
れ込んでしまう不具合を生じる。また、前記開口部5b
は車両のばね上(サスペンションスプリングの上部箇
所)に固定する必要があるため、ばね下と前記開口部5
bとの間の相対運動を許容する装置を付設しなければな
らず、部品点数及びコストの点で問題がある。さらに、
アクスルハウジング1の外部にホース5を配管する構造
であるため、配管作業を要する上に広いスペースを必要
とする等の問題点がある。この他、前記開口部5bの設
置場所によっては、車室内空間にオイル臭が侵入するこ
とがある。
【0006】一方、図7(a),(b)に示すようにチ
ェックバルブ6をアクスルハウジング1に取付けるよう
にした構造にあっては、防滴性能は有するものの、アク
スルハウジング1として既述の如く比較的安価でかつ簡
易なものを通常は使用しているので、水没時にアクスル
ハウジング1が冷却されてアクスルハウジング1内の圧
力が負圧になるのに伴って、チェックバルブ6を介して
水をアクスルハウジング1内に吸い込んでしまうおそれ
がある。また、たとえ高性能のチェックバルブを使用し
たとしても、水没時にはアクスルハウジング1内が負圧
になるので、アクスルハウジング1の両端部に配設され
ているオイルシールの耐圧限界を越えると水がこのオイ
ルシールを通してアクスルハウジング1内に侵入してし
まうおそれがある。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、ホースやチェックバル
ブを用いることなくアクスルハウジングの温度変化によ
る内圧変動を抑制することができる上に、優れた防水性
能を有するアクスルハウジング構造を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、内部にアクスルシャフト及びディフ
ァレンシャルギヤ装置が収容されると共にデフオイルが
注油されるアクスルハウジングに、前記デフオイルが注
油されるオイル室とは別室となりかつ前記オイル室の内
圧に応じて容積が自在に変化するエア室を配設し、前記
エア室を前記アクスルハウジングの外部の外気に開放せ
しめるようにしている。
【0009】また、本発明では、前記エア室を、前記ア
クスルハウジングの内側面の上方箇所に当接状態で取付
けられるバックプレート部と、膨縮自在な材質から成り
かつ周縁部分が前記バックプレート部の外周縁に接着さ
れた袋部と、前記袋部の端部に設けられた通気孔と、前
記アクスルハウジングに形成された貫通孔及び前記袋部
の通気孔にそれぞれ嵌入されたパイプ部材とで構成し、
前記パイプ部材を介して前記アクスルハウジングの外部
と前記エア室の内部とを互いに連通させるようにしてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1〜図5を参照して説明する。なお、図1〜図5に
おいて、図6及び図7と同様の部分には同一の符号を付
して重複する説明は省略する。
【0011】図1及び図2は本発明に係るアクスルハウ
ジング構造を備えた四輪自動車のドライブアクスル部を
示すものであって、エンジンの回転駆動力はディファレ
ンシャルギヤ装置3を介して左右一対のアクスルシャフ
ト2に伝達され、このアクスルシャフト2にて車輪Wが
回転駆動されるように構成されている。
【0012】アクスルシャフト2及びディファレンシャ
ルギヤ装置3を内部に収容するアクスルハウジング1の
両端の閉塞部にはオイルシール11a,11b(図1及
び図2参照)がそれぞれ配設され、これらのオイルシー
ル11a,11bにて密封されたアクスルハウジング1
内のオイル室12にディファレンシャルギヤ潤滑用のデ
フオイル4が注油されている。
【0013】そして、図1及び図2に示すように、アク
スルハウジング1のうちディファレンシャルギヤ装置3
を収容する膨大箇所であってかつ相対的に上方の箇所1
aに、オイル室12の内圧に応じて容積が自在に変化す
る膨縮可能なエア室13が配設されている。このエア室
13は、アクスルハウジング1の内側面の上方箇所1a
に当接状態で取付けられるバックプレート部14と、膨
縮自在な材質から成りかつ周縁部分がバックプレート部
14の外周縁に接着された袋部15と、前記袋部の端部
の厚肉部15aに設けられた通気孔16と、アクスルハ
ウジング1に形成された貫通孔17、及び前記通気孔1
6にそれぞれ嵌入されたパイプ部材18とで構成されて
いる。かくして、図2に明示するように、バックプレー
ト部14をアクスルハウジング1の上方箇所1aの内面
に締付固定することにより袋部15がアクスルハウジン
グ1内に配置され、バックプレート部14と袋部15と
の間に設けられた袋状空間部19がアクスルハウジング
1の内部に収容配置されるようになっている。従って、
上述のエア室13は、アクスルハウジング1のオイル室
12とは別室となされている。
【0014】また、前記袋状空間部19に連通されたパ
イプ状部材18がアクスルハウジング1の貫通孔17に
貫通配置されると共に、このパイプ状部材18の開放口
18aがアクスルハウジング1の外部に配置されるよう
になっている。これにより、エア室13(袋状空間部1
9)は、前記パイプ状部材18を介してアクスルハウジ
ング1の外部の外気(大気)に連通された状態となさ
れ、従って、パイプ部材18を介してアクスルハウジン
グ1の外部とエア室13の内部とが互いに連通されてい
る。
【0015】このような構成のアクスルハウジング構造
によれば、アクスルハウジング1内のオイル室12の温
度が変動するのに応じてエア室13の容積が変化するこ
ととなるため、アクスルハウジング1内の圧力(オイル
室12の内圧)を温度変動の如何に拘らずほぼ一定に維
持することができる。この作用を具体的に説明すると以
下の通りである。まず、アクスルハウジング1内の温度
が常温である時には、図5(a)に示すようにエア室1
3は収縮も拡大(膨張)もしていない通常状態となされ
る。そして、このような状態の下でアクスルハウジング
1内が高温となると、その内部の圧力(内圧)が正圧と
なってエア室13の袋部15が押圧されるため、エア室
13内の空気がパイプ部材18を通して外部へ放出され
て図5(b)に示す如く縮小する。これに伴い、このエ
ア室13の容積縮小分だけアクスルハウジング1内の容
積が増大し、これによりオイル室12の内圧の上昇が抑
えられることとなる。一方、アクスルハウジング1内が
低温となると、その内部の圧力(内圧)が負圧となって
エア室13の袋部15が吸引されるため、エア室13内
に外気が吸い込まれて図5(c)に示す如く拡大(膨
張)する。これに伴い、このエア室13の容積拡大分だ
けアクスルハウジング1内の容積が減少し、これにより
オイル室12の内圧の低下が抑えられることとなる。
【0016】かくして、アクスルハウジング1内の温度
が変動しても、アクスルハウジング1内のオイル室12
の圧力は常に大気圧に維持されることとなる。その結
果、オイルシール11の破損やオイル室12からのデフ
オイル4の漏出等を防止することができる。
【0017】また、パイプ部材18が水没した場合であ
っても、オイル室12内へ水が侵入するような不具合を
来すおそれはない。すなわち、水没時にはパイプ部材1
8を通して水がエア室13内に侵入することとなるが、
エア室13とアクスルハウジング1内のオイル室12と
は互いに別室として構成されているので、水がオイル室
12内に侵入することがなく、従ってデフオイル4中に
混入してしまうような不具合を回避することができる。
【0018】以上、本発明の一実施形態につき述べた
が、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、
本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可
能である。例えば、袋部15としては膨縮自在な材質か
ら成る蛇腹形状のものを用いるようにしてもよい。ま
た、本発明の技術は、ディファレンシャルケース,トラ
ンスミッションケース,トランスファケース等にも転用
可能である。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、デフオイル
が注油されるオイル室とは別室となりかつこのオイル室
の内圧に応じて容積が自在に変化するエア室をアクスル
ハウジングに配設し、エア室をアクスルハウジングの外
部の外気に開放せしめるようにしたものであるから、ア
クスルハウジングのオイル室の温度が変動するのに応じ
てエア室の容量が変化することによりオイル室内の圧力
変動を抑制し得て、オイル室の内圧を常にほぼ大気圧に
維持することができる。しかも、本発明の構成によれ
ば、エア室とオイル室とが互いに別室となされており、
アクスルハウジングの内部のデフオイルは気密性が保た
れているので、防水性能に優れたアクスルハウジング構
造を提供することができる。具体的には、水没時でもア
クスルハウジングの外部から水がオイル室内に侵入して
デフオイルに混入するのを確実に防止でき、従来のチェ
ックバルブ配設方式と比べてより確実に水の侵入を防止
することが可能である。
【0020】また、請求項2に記載の本発明は、アクス
ルハウジングの内側面の上方箇所に当接状態で取付けら
れるバックプレート部と、膨縮自在な材質から成りかつ
周縁部分がバックプレート部の外周縁に接着された袋部
と、袋部の端部に設けられた通気孔と、アクスルハウジ
ングに形成された貫通孔及び前記袋部の通気孔にそれぞ
れ嵌入されたパイプ部材とでエア室を構成し、パイプ部
材を介してアクスルハウジングの外部とエア室の内部と
を互いに連通させるようにしたものであるから、比較的
簡単な構成によりエア室をアクスルハウジハウジングに
配設することができ、従来のようにホースを配管する作
業及びその配管スペースを省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るアクスルハウジング
構造を備えたドライブアクスル部の断面図である。
【図2】上述のアクスルハウジング構造を示す拡大断面
図である。
【図3】上述のアクスルハウジング構造に用いられるエ
ア室の斜視図である。
【図4】アクスルハウジングに取付けられているエア室
の断面図である、
【図5】エア室の動作を概念的に説明するためのもので
あって、(a)は通常時におけるエア室の状態を示す断
面図、(b)はアクスルハウジングのオイル室が正圧に
なった時のエア室の状態を示す断面図、(c)はアクス
ルハウジングのオイル室が正圧になった時のエア室の状
態を示す断面図である。
【図6】従来のホース配管方式のアクスルハウジング構
造を示す断面図である。
【図7】従来のチェックバルブ配設方式のアクスルハウ
ジング構造を示すものであって、(a)はアクスルハウ
ジングに配設されるチェックバルブの分解斜視図、
(b)はこのチェックバルブの断面図である。
【符号の説明】
1 アクスルハウジング 2 アクスルシャフト 3 ディファレンシャルギヤ装置 4 デフオイル 11a,11b オイルシール 12 オイル室 13 エア室 14 バックプレート部 15 袋部 16 通気孔 17 貫通孔 18 パイプ部材 19 袋状空間部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にアクスルシャフト及びディファレ
    ンシャルギヤ装置が収容されると共にデフオイルが注油
    されるアクスルハウジングに、前記デフオイルが注油さ
    れるオイル室と別室となりかつ前記オイル室の内圧に応
    じて容積が自在に変化するエア室を配設し、前記エア室
    を前記アクスルハウジングの外部の外気に開放せしめた
    ことを特徴とするアクスルハウジング構造。
  2. 【請求項2】 前記エア室を、前記アクスルハウジング
    の内側面の上方箇所に当接状態で取付けられるバックプ
    レート部と、膨縮自在な材質から成りかつ周縁部分が前
    記バックプレート部の外周縁に接着された袋部と、前記
    袋部の端部に設けられた通気孔と、前記アクスルハウジ
    ングに形成された貫通孔及び前記袋部の通気孔にそれぞ
    れ嵌入されたパイプ部材とで構成し、前記パイプ部材を
    介して前記アクスルハウジングの外部と前記エア室の内
    部とを互いに連通させるようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載のアクスルハウジング構造。
JP15857997A 1997-06-16 1997-06-16 アクスルハウジング構造 Pending JPH115403A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009088795A1 (en) * 2008-01-04 2009-07-16 American Axle & Manufacturing, Inc. Axle assembly with axle housing assembly having air scoops for cooling
CN102152713A (zh) * 2011-03-14 2011-08-17 广东富华重工制造有限公司 驱动桥气塞结构
CN102473398A (zh) * 2009-07-17 2012-05-23 三菱电机株式会社 设备操作显示装置、空调系统、以及程序

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