JPH04300450A - オイル又はグリースの封入された変速機 - Google Patents

オイル又はグリースの封入された変速機

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Publication number
JPH04300450A
JPH04300450A JP3087439A JP8743991A JPH04300450A JP H04300450 A JPH04300450 A JP H04300450A JP 3087439 A JP3087439 A JP 3087439A JP 8743991 A JP8743991 A JP 8743991A JP H04300450 A JPH04300450 A JP H04300450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal pressure
casing
outside
grease
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP3087439A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Egawa
正則 江川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP3087439A priority Critical patent/JPH04300450A/ja
Publication of JPH04300450A publication Critical patent/JPH04300450A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein
    • F16H57/027Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オイル又はグリースの
封入された変速機(減速機あるいは増速機)に係り、特
に、これらの変速機の運転中における内圧上昇を低減さ
せ、ケーシングや軸間オイルシールからのオイルあるい
はグリースの流出を防止するようにした変速機に係る。
【0002】
【従来の技術】図5には、モータ10と減速機13とが
一体化された、いわゆるギヤドモータ9の従来例が示さ
れている。モータ10の継カバー(ケーシングの一部)
11にはケーシング12が装着されており、この継カバ
ー11及びケーシング12内に歯車列からなる減速機構
が設けられている。この減速機構は、モータ主軸14に
装着された第1ピニオン15と、このピニオン15に噛
合する第1ギヤ16と、この第1ギヤ16が嵌入されて
いる第2ピニオン18と、この第2ピニオン18と噛合
すると共に出力軸19に装着されている第2ギヤ20等
を主要素にして構成されている。
【0003】前記モータ主軸14は、継カバー11に設
けられたベアリング21により回転自在に支持されてい
る。前記出力軸19は、継カバー11とケーシング12
とに設けられた前後のベアリング22、23により回転
自在に支持されている。モータ主軸14の回転は、第1
ピニオン15から第1ギヤ16へと伝達され、更に第2
ピニオン18から第2ギヤ20へと減速されながら伝達
され、出力軸19に至る。
【0004】このようなギヤドモータ9における減速機
13では、各ギヤ同士及びベアリングに供給するオイル
又はグリースがケーシング12内から外部へ、あるいは
ケーシング12内からモータ10内へ洩れないように、
出力軸19側にはオイルシール24が、モータ主軸14
側にはオイルシール25がそれぞれ装着されている。
【0005】更に、継カバー11とケーシング12との
嵌合部にはOリング26が組込まれ、これらのシール部
材によりケーシング12の内部と外部とがシールされて
いる。なお、一般にオイルシール24、25にはグリー
スが封入されている。又、このオイルシール24、25
(特に25)は、耐圧オイルシールが使用されることが
多く、又、ときには2個並列に並べて使用されることも
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、減速機は運転
することにより各部のロスが熱に変わり、減速機全体の
温度を上昇させる。その結果、減速機内の空気はこの温
度上昇により体積が増加するが、気密構造の減速機の場
合その内面積が変化しないため、結果として内圧が増加
し、オイルシールのリップ圧の増大によって該オイルシ
ールの寿命が低下したり、あるいは該オイルシールから
の洩れが発生し易い状況となるという問題がある。
【0007】又、外気温度の変動が激しい場合、例えば
外気温度が比較的低いときに減速機の内圧が上昇すると
減速機内面に結露が生じ易くなり、これが減速機の寿命
、特にオイルシールの寿命を低下させるという問題を引
き起こす。
【0008】このような問題に対し、前述したように例
えば耐圧オイルシールを使用する方法も考えられるが、
一般に耐圧オイルシールはコストが高く、又、高速回転
には不向きであるという問題がある。
【0009】又、オイルシールを2個並列に使用すると
いう方法も考えられるが、コストが倍になるだけでなく
、それだけサイズ、重量とも大きくなるという問題があ
る。
【0010】更に、内圧の上昇を防止するためにエア抜
き孔を設置する方法も考えらるが、グリースが封入され
ている減速機の場合には、このグリースでエア抜き孔が
塞がり、内圧が上昇したときに該グリースがエアと共に
噴出ることがあり、構造、設置場所等に制限がある。 又、エア抜き孔からゴミや埃が侵入し易くなるという問
題もある。
【0011】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、コンパクト、且つ、簡単な構造
で減速機内の圧力変動を吸収することができ、圧力変動
に起因した上記様々な問題が発生するのを未然に防止す
ることのできる変速機を提供することにより、上記課題
を解決せんとしたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、具体的には、
オイル又はグリースの封入された変速機において、該変
速機の内部と外部とをケーシングによって空間的に遮断
すると共に、該ケーシングに内部と外部とでエアの交流
を行わない内圧調整手段を組込んだことにより、上記課
題を解決したものである。
【0013】又、本発明は、前記内圧調整手段を、変速
機の内部側に開口を有するインナケースと、外部側に開
口を有するアウタケースと、該インナケースとアウタケ
ースとに挟まれると共に内外圧差に応じて変位が可能な
可撓性部材とにより主に構成したことにより、上記課題
を解決したものである。
【0014】又、本発明は、前記内圧調整手段のインナ
ケース及びアウタケースを、前記ケーシングの厚さの範
囲内にほぼ納めると共に、アウタケースの外部側から該
アウタケースの外周縁に固定リングを圧入することによ
り、該内圧調整手段をケーシングに取付けた事により、
上記課題を解決したものである。
【0015】
【作用】減速機内の圧力は、当該減速機を運転させたと
きの温度上昇により、該減速機内の空気が膨脹しようす
ることによって増大する。この内圧上昇を防止するにあ
たって、従来のようにエア抜きを設置すると、前述した
ようにグリースでこのエア抜き孔が塞がり、内圧が上昇
した際にエアと共に噴出してくることがあるという問題
が生じる。又、このエア抜き孔からゴミや埃が侵入する
という問題もある。
【0016】そこで、本発明では、減速機の構造、性能
により、温度上昇の幅はほぼ決まっており、従って内圧
の増加量もほぼ決まっていることに着目した。即ち、こ
の種の内圧調整はその範囲が限定されており、エア抜き
孔を設けて内圧の調整を「無制限」に行う必要はないこ
とに着目したものである。
【0017】この着目に基づき、本発明では減速機の内
部と外部とをケーシングによって空間的に遮断すると共
に、該ケーシングに、内部と外部とでエアの交流を行わ
ないような内圧調整手段を組込んだものである。
【0018】これにより、ケーシングの内外部において
密封性を高め、ゴミや埃等の侵入を防止すると共に、例
えばエア抜き孔からグリースがエアと共に飛出したりす
るような不具合を未然を防止し、しかも内圧が上昇する
ことによってオイルシールのリップ部での損傷が早まっ
たり、あるいは外気温が低いときに内圧が上昇すること
によって減速機内に結露が生じ易くなるのを防止するこ
とができるようになった。
【0019】なお、内部と外部とでエアの交流を行わな
い内圧調整手段は、種々考えられるが、例えば変速機の
内側部に開口を有するインナケースと、外側部に開口を
有するアウタケースと、該インナケースとアウタケース
とに挟まれると共に内外圧差に応じて変位が可能なダイ
ヤフラムと、により構成すると、構造が簡単で且つ大き
な内圧調整効果を得ることができる。
【0020】更に、このインナケース及びアウタケース
を、ケーシングの厚さの範囲内にほぼ納めると共に、ア
ウタケースの外部側から該アウタケースの外周縁に固定
リングを圧入することによって、該内圧調整手段をケー
シングに取付けるようにすると、非常に簡単に内圧調整
手段を組付けることができ、且つ、ケーシングの内外部
に突出部等を形成することなく内圧調整手段を組付ける
ことができるようになる。
【0021】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に
説明する。
【0022】図1〜図3に本発明に係る減速機の全体図
及び部分詳細図を示す。
【0023】ケーシング112の上部には、内圧調整装
置150が取付けられている。この内圧調整装置150
の詳細及びその機能の説明図を図2及び図3に示す。
【0024】即ち、この内圧調整装置150は、インナ
ケース152、アウタケース154、及び可撓性のある
ゴム板156とから主に構成されている。
【0025】インナケース152及びアウタケース15
4は、それぞれほぼ灰皿形状とされ、互いに向い合って
組付けられることにより空間部160を形成している。 この空間部160の高さHは、ほぼケーシング112の
厚さの範囲内に形成され、該ケーシングからの突出量が
最小限に抑えられている。インナケース152には、減
速機内部側に対して開口158が形成され、アウタケー
ス154には減速機の外部に対して開口159が形成さ
れている。
【0026】インナケース152とアウタケース154
との間には、ゴム板156が同じく灰皿形状とされ、且
つ非運転時において減速機内部側に凸とされた状態で組
付けられている。
【0027】この内圧調整装置150は、ケーシング1
12との間にゴムパッキン162を装入し、アウタケー
スの外部側から該アウタケース154の外周縁に固定リ
ング164を圧入することにより、ケーシング152に
組込まれ、且つシールがなされている。
【0028】インナケース152、アウタケース154
は、この実施例では鉄板製とされているが、減速機の用
途に応じ、プラスチック、硬質ゴム、アルミニウム等の
成形品でも代用できる。
【0029】この減速機は、ケーシング112の上部に
内圧調整装置150が設けられている他は、従来の減速
機と全く変わらないため、図1において図5と同一な部
分に下2桁が同一の符号を付すに止どめ、重複説明は省
略する。
【0030】次にこの実施例装置の作用を説明する。
【0031】図2は、当該ギヤドモータの運転開始前の
状態を示している。このとき、減速機の内圧は外部と同
じ大気圧となっており、ゴム板156は下に凸の状態と
なっている。この状態で運転を開始すると、内部の温度
上昇により内圧が増加し、開口158より減速機内の空
気がインナケース152とゴム板156との間に侵入す
る。この結果、ゴム板156とアウタケース154との
間の空気が開口159より外部に押出され、次第にゴム
板156の形状が変化して、やがて図3に示されるよう
な上に凸の形状に反転する。
【0032】減速機内の空気の膨脹量と内圧の調整量が
一致している限り、減速機内の圧力はほとんど上昇しな
い。又、モータ容量及びモータの回転数が一定である関
係上、単位時間当りに発生する熱量はほぼ一定であり、
従って、外気温との関係で若干の差異はあるものの、減
速機内の内圧は無制限に上昇し得るものではない。従っ
て、この内圧調整装置の半径R及び高さHを適当に設定
することにより、通常の使用状態における内圧変動を、
当該内圧調整装置150によってほぼ吸収することが可
能となる。
【0033】しかも、減速機の内外部は基本的にゴム板
156によって完全にシールされているため、従来のよ
うにエア抜き孔からゴミや埃が減速機内部にまで侵入し
たり、あるいは内圧の上昇によってグリースがエアと共
に噴出したりすることは全く無くなる。
【0034】又、このようにして、減速機内部の圧力が
ほぼ一定に保たれることから、オイルシールのリップ部
に高い圧力が印加されるのが防止でき、該リップ部の耐
久性が低下したり、グリースが洩れ出したりすることも
防止できるようになる。
【0035】又、耐圧オイルシールを配置したり、オイ
ルシールを2段並列に備えたりする必要も無くなる。
【0036】更には、外気が低いときに内圧が上昇する
ことによって減速機内部に結露が生じ易くなるという問
題も解消することができるようになる。
【0037】なお、上記実施例においては、内圧調整装
置150をケーシング112の上部(従来の六角穴埋栓
があった位置)に配置するようにしていたが、この内圧
調整装置150の設置場所はケーシング112の何処で
もよく、特に限定されない。
【0038】又、内圧調整装置150の構成自体も、上
記実施例に限定されるものではなく、例えば図4に示さ
れるようなピストン180が、ケーシング112Aに螺
合された六角孔182付のシリンダ184内を上下動す
るような構成としてもよい。なお、符号186はシール
リングであり、188は貫通孔、190は非運転時のピ
ストン180の位置決め用の極めて弱いスプリングであ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、減
速機の内外圧の差を極力小さく抑えることができるため
、各オイルシールの本来の性能及び寿命を長期に亘って
確保できるようになるという優れた効果が得られる。 又、オイルシールのシール性が万一低下したとしても、
内圧の上昇に伴ってオイルあるいはグリース等が簡単に
洩れ出すことも無くなる。
【0040】又、内圧調整手段を備えながら、内外部が
完全にシールされているため、減速機内部に埃やゴミが
侵入したりすることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例が適用された減速機の
縦断面図である。
【図2】図2は、上記実施例における内圧調整装置の付
近を拡大して示した部分断面図である。
【図3】図3は、前記内圧調整装置において内圧が上昇
したときの作用を説明するための図2相当の断面図であ
る。
【図4】図4は、内圧調整装置の他の構成例を示す図2
相当の断面図である。
【図5】図5は、従来の減速機の例を示す図1相当の縦
断面図である。
【符号の説明】
13、113…減速機、 14、114…モータ主軸、 24、25、124、125…オイルシール、26、1
26…Oリング、 12、112…ケーシング、 150…内圧調整装置、 152…インナケース、 154…アウタケース、 156…ゴム板(可撓性部材)、 158、159…開口、 162…固定リング。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オイル又はグリースの封入された変速機に
    おいて、該変速機の内部と外部とをケーシングによって
    空間的に遮断すると共に、該ケーシングに内部と外部と
    でエアの交流を行わない内圧調整手段を組込んだことを
    特徴とするオイル又はグリースの封入された変速機。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記内圧調整手段を、
    変速機の内部側に開口を有するインナケースと、外部側
    に開口を有するアウタケースと、該インナケースとアウ
    タケースとに挟まれると共に内外圧差に応じて変位が可
    能な可撓性部材と、により主に構成したオイル又はグリ
    ースの封入された変速機。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記内圧調整手段のイ
    ンナケース及びアウタケースを、前記ケーシングの厚さ
    の範囲内にほぼ納めると共に、アウタケースの外部側か
    ら該アウタケースの外周縁に固定リングを圧入すること
    により、該内圧調整手段をケーシングに取付けたオイル
    又はグリースの封入された変速機。
JP3087439A 1991-03-27 1991-03-27 オイル又はグリースの封入された変速機 Pending JPH04300450A (ja)

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JP3087439A JPH04300450A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 オイル又はグリースの封入された変速機

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JP (1) JPH04300450A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1020662A3 (de) * 1999-01-16 2001-11-21 Neugart Gmbh & Co. Getriebe mit Entlüftungsöffnung
DE102007026338A1 (de) * 2007-06-06 2008-12-11 Magna Powertrain Ag & Co Kg Einrichtung zur luftdichten Trennung zwischen Getriebeinnenraum und äußerer Umgebung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1020662A3 (de) * 1999-01-16 2001-11-21 Neugart Gmbh & Co. Getriebe mit Entlüftungsöffnung
DE102007026338A1 (de) * 2007-06-06 2008-12-11 Magna Powertrain Ag & Co Kg Einrichtung zur luftdichten Trennung zwischen Getriebeinnenraum und äußerer Umgebung

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