JPH1152312A - 半導体光機能素子およびその製造方法 - Google Patents

半導体光機能素子およびその製造方法

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JPH1152312A
JPH1152312A JP22068397A JP22068397A JPH1152312A JP H1152312 A JPH1152312 A JP H1152312A JP 22068397 A JP22068397 A JP 22068397A JP 22068397 A JP22068397 A JP 22068397A JP H1152312 A JPH1152312 A JP H1152312A
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JP
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core
optical waveguide
ohmic contact
layer
contact layer
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JP22068397A
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Mitsushi Yamada
光志 山田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接合容量、電極の接触抵抗値の同時的な低減
を図ることにより、高速動作に適した安価な光導波路構
造を有する半導体光機能素子を提供する。 【解決手段】 上方および下方の両クラッド14、12
と該両クラッド間に配置されたコア13とを有する光導
波路構造15を備える。上方クラッド14は光導波路を
横切る横断面で見て上端から下端へ向けて幅寸法W1お
よびW2を漸減する逆メサ形状を有し、コア13の幅寸
法を、上方クラッドの上端における幅寸法W2にほぼ等
しく設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体光機能素子
およびその製造方法に関し、特に、低接合容量を有する
リブ型光導波路構造を有する半導体光機能素子およびそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信に用いられる半導体光機能素子の
光導波路は、半導体基板上に形成される上方および下方
の両クラッドと該両クラッド間に配置されたコアとで規
定される。この導波路構造の1つに、例えば、1997
年11月8日に発行された「エレクトロニクス レター
ズ」第15巻、第23号、第763〜764頁に記載さ
れたリブ型光導波路構造がある。このリブ型光導波路構
造は、半導体基板上に、下方クラッド層、コア層および
上方クラッド層を含む積層構造体を形成後、上方クラッ
ド層が光導波路の長手方向へリブ状に残るように、エッ
チング処理することにより、埋め込み型に比較して容易
に形成することができる。
【0003】このような光導波路構造は、その上方クラ
ッドの上面に上方電極が形成され、半導体基板の下面に
下方電極が形成され、例えば両電極間に印加される逆方
向電圧により、光変調器として利用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような光素子の高
速動作のためには、接合容量の低減を図ると共に、上方
電極との接触抵抗値の低減を図ることが望ましい。しか
しながら、前記したような従来のリブ型光導波路構造で
は、光導波路の長手方向を横切る断面でみて、上方クラ
ッドは、単一モード波長を得るのに好適な幅寸法で、そ
の上端から下端に至る幅寸法がほぼ等しい矩形横断面形
状に形成されている。そのため、接合容量の低減を図る
ために、上方クラッドの幅寸法の低減を図ろうとする
と、必然的に上方電極との接触幅寸法も低減されること
から、前記した接合容量および前記した接触抵抗値の両
者を同時的に低減させることは、製造上、容易ではな
い。
【0005】そこで、接合容量および上方電極の接触抵
抗値の両者の同時的な低減を図ることができ、しかも比
較的容易に製造することができ、これにより安価で高速
動作に適した光導波路構造を有する半導体光機能素子お
よびその製造方法が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点を解
決するために、次の構成を採用する。 〈構成〉本発明に係る半導体光機能素子は、上方および
下方の両クラッドと該両クラッド間に配置されたコアと
を有する光導波路構造を備え、前記上方クラッドは光導
波路を横切る横断面で見て上端から下端へ向けて幅寸法
を漸減する逆メサ形状を有し、前記コアの幅寸法は、前
記上方クラッドの上端における幅寸法にほぼ等しいこと
を特徴とする。
【0007】また、本発明に係る光機能素子の製造方法
は、半導体基板上に下方クラッド層、コア層、上方クラ
ッド層およびオーミックコンタクト層を積層すること、
該オーミックコンタクト層に形成された誘電体マスクを
エッチングマスクとしてオーミックコンタクト層を部分
的に除去した後、前記エッチングマスクを用いたエッチ
ングにより、残存したオーミックコンタクト層部分下に
逆メサ形状の上方クラッド層部分を形成すること、前記
エッチングマスクを用いたドライエッチングにより、前
記コア層の前記エッチングマスクからはみ出す領域を除
去することを含む光導波路構造の形成方法を含む。
【0008】〈作用〉本発明に係る前記半導体光機能素
子では、光導波路構造を構成する上方クラッド、コアお
よび下方クラッドのうち、上方クラッドは、逆メサ形状
を有することから、上方電極が形成される上方クラッド
の上面を幅広に保持した状態で、上方クラッドとコアと
の接合面を単一モード導波に適するように絞り込むこと
ができ、また上方クラッドからの不純物のコアへの拡散
の有無に拘わらず、コアの幅寸法を接合容量の低減を図
るに十分に低減させることができる。
【0009】従って、本発明によれば、接合容量および
上方電極の接触抵抗値の両者の同時的な低減を図ること
ができ、高速動作に適した光導波路構造を有する半導体
光機能素子が提供される。
【0010】また、本発明に係る前記製造方法では、オ
ーミックコンタクト層に形成された誘電体マスクが、オ
ーミックコンタクト層の部分的な除去のためのエッチン
グ処理、残存したオーミックコンタクト層部分下の上方
クラッド層を逆メサ状に形成するためのエッチング処理
および前記コア層の部分的な除去のためのエッチング処
理の全てについて、エッチングマスクとして機能する。
この1枚のマスクによるエッチングマスク機能すなわち
セルフアラインにより、比較的容易かつ正確に本発明に
係る前記光導波路の形成が可能となる。従って、本発明
の方法によれば、比較的容易に均一性の高い製造プロセ
スを実現することができることから、本発明の半導体光
機能素子を高い歩留まりで安価に製造することが可能と
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
について詳細に説明する。 〈具体例〉図1は、本発明に係る光導波路構造を有する
半導体光機能素子を電界吸収型光強度変調器に適用した
例を示す。本発明に係る電界吸収型光強度変調器10
は、図1に示されているように、例えばn型InP基板か
らなる半導体基板11と、該半導体基板の上面部分12
をn型InPからなる下方クラッドとして、下方クラッド
12上に形成された、例えば、不純物が添加されていな
い、いわゆるアンドープのInGaAsPからなるコア13
と、該コア上に形成された、例えばp型InPからなる上
方クラッド14とからなる光導波路構造15を備える。
【0012】図1は光導波路の長手方向を横切る電界吸
収型光強度変調器10の横断面を示す。この図1から明
らかなように、上方クラッド14では、コア13に接す
る下端における幅寸法W1は、その上端における幅寸法
W2よりも小さい。そのため、上方クラッド14は、そ
の上端から下端へ向けて、幅寸法を漸減する逆メサ形状
の横断面形状を有する。
【0013】上方クラッド14の上端面には、その上端
における幅寸法W2に等しい幅寸法を有する、例えばp
型InGaAsからなるオーミックコンタクト層16が設けら
れている。また、上方クラッド14の下端に接するコア
13の幅寸法は、オーミックコンタクト層16の幅寸法
W2にほぼ等しく設定されている。従って、コア13
は、上方クラッド14の下端からその両側へはみ出すよ
うに形成されている。
【0014】上方クラッド14の両側には、コア13、
上方クラッド14およびオーミックコンタクト層16を
覆うように、例えばポリイミドからなる電気絶縁体17
が保護膜として形成されている。この電気絶縁体17と
して、他の有機絶縁材料を用いることができる。また、
後述する電極への配線接続上、短絡問題が生じなけれ
ば、この電気絶縁体17を不要とすることができる。
【0015】オーミックコンタクト層16の上面には、
上方電極18が形成され、半導体基板11の下面には、
下方電極19が形成されている。さらに、光導波路の図
示しない両端面には、従来の電界吸収型光強度変調器に
おけると同様なコーティング処理が施されている。
【0016】電界吸収型光強度変調器10では、従来よ
く知られているように、変調を受けた電圧が上方電極1
8および下方電極19間に印加されると、この変調電圧
に応じた強度の光が、主としてコア13を経て、前記端
面に導かれ、該端面から放出される。
【0017】本発明に係る電界吸収型光強度変調器10
では、上方クラッド14が逆メサ形状を呈することか
ら、この光の高次光を排除するために、下端における幅
寸法W1を比較的小さな適正値に設定することができ、
しかもオーミックコンタクト層16との接触面となる上
端における幅寸法W2をオーミックコンタクト層16と
の接触抵抗の低減を図るに十分に大きな値に設定するこ
とができる。さらに、上方クラッド14の形成時にその
不純物がコア13に拡散すると、このコア13の幅寸法
に比例して接合容量が増大するが、このコア13の幅寸
法はオーミックコンタクト層16の幅寸法に設定されて
いることから、例えコア13に不純物拡散が生じていた
としても、従来に比較して接合容量をほぼ20分の1以
下とすることができる。
【0018】従って、本発明の電界吸収型光強度変調器
10によれば、オーミックコンタクト層16と上方クラ
ッド14との接触抵抗の低減を図り、しかも接合容量の
低減を図ることにより、接触抵抗による発熱の低減、接
合容量の低減による高周波特性の改善を図ることができ
ることから、高速動作に有利であり、高次モード光を含
まない光変調が可能となる。
【0019】前記した電界吸収型光強度変調器10の製
造方法を、図2および図3に沿って説明する。図2
(a)に示されているように、n型InPからなる半導体
基板11上に、n型InPからなる下方クラッド層12、
アンドープのInGaAsPからなるコア層13、p型InPか
らなる上方クラッド層14およびp型InGaAsからなるオ
ーミックコンタクト層16が順次積層され、積層体20
が形成される。半導体基板11の結晶成長面として(1
00)面を用い、〈100〉方向を結晶成長方向とする
ことが望ましい。
【0020】積層体20のオーミックコンタクト層16
上に、フォトリソグラフィを用いて、図2(b)に示す
ように、誘電体マスク21がパターニングされる。この
誘電体マスク21のパターニングでは、光導波路を図2
の紙面に対し直角な〈011〉方向に形成するために、
誘電体マスク21は、オーミックコンタクト層16の
(100)面上を〈011〉方向へ伸長するように、形
成される。この誘電体マスク21をエッチングマスクと
して、オーミックコンタクト層16が例えば約4μmの
幅寸法W2となるように、エッチング処理を受ける(図
2(b)参照)。
【0021】オーミックコンタクト層16の誘電体マス
ク21を用いたエッチング処理が終了すると、誘電体マ
スク21をエッチングマスクとして、上方クラッド層1
4がウエットエッチング処理を受ける。上方クラッド層
14のウエットエッチング処理では、エッチング液とし
て、例えば臭化水素および酢酸の混合液が用いられる。
所定の結晶方位と、このエッチング液との組み合わせに
より、図2(c)に示すように、側壁が(111)A面
からなる逆メサ形状を容易に形成することができる。上
方クラッド14の下端における幅寸法W1は約2μmで
ある。
【0022】上方クラッド14を逆メサ形状に形成した
後、図3(d)に示されているように、誘電体マスク2
1をエッチングマスクとして、積層体20に反応性イオ
ンエッチング装置を用いたドライエッチング処理が施さ
れる。
【0023】このドライエッチング処理により、誘電体
マスク21下に、この誘電体マスク21に対応した形状
のコア13が残される。上方クラッド層14の不純物拡
散がコア13を越えてその下方の下方クラッド層12に
及んでいるとき、このドライエッチング処理により、下
方クラッド層12の汚染層部分までを除去することが望
ましい。
【0024】その後、図3(e)に示されているよう
に、上方クラッド14の両側を含む部分がポリイミドの
ような電気絶縁体17により埋め込まれる。電気絶縁体
17の形成後、誘電体マスク21が除去され、図3
(f)に示されているように、オーミックコンタクト層
16に上方電極18が形成され、また半導体基板11の
下面に下方電極19が形成される。両電極18および1
9が形成された積層体20は、所望の長さ寸法に切断さ
れ、その切断面に前記したコーティング処理が施され、
これにより、図1に示した電界吸収型光強度変調器10
が形成される。
【0025】本発明に係る前記製造方法によれば、単一
の誘電体マスク21を用いて、その下のオーミックコン
タクト層16、上方クラッド14およびコア13を所定
形状に形成することができる。従って、エッチング処理
ごとのマスクアライン作業を不要とすることができるこ
とから、均一性に優れた電界吸収型光強度変調器10の
ための製造プロセスを極めて簡単に実現することがで
き、これにより、高歩留まりおよび低コストで電界吸収
型光強度変調器10を製造することができる。
【0026】図4〜図6は、図1に示した本発明に係る
電界吸収型光強度変調器10の変形例をそれぞれ示す。
図4に示される電界吸収型光強度変調器10では、下方
クラッド12、コア13、上方クラッド14およびオー
ミックコンタクト層16と、これらを覆う電気絶縁体1
7との間に、例えば酸化珪素あるいは窒化珪素のような
誘電体膜22をパッシベーション膜として配置した例を
示す。この誘電体膜22のパッシベーション作用によ
り、電界吸収型光強度変調器10の耐久性の向上を図る
ことが可能となる。誘電体膜22として、他の誘電体材
料を用いることができる。
【0027】図5に示される電界吸収型光強度変調器1
0では、本体部分の逆メサ型上方クラッド14の両側
に、それぞれ逆メサ形状の補助クラッド14aを形成
し、この補助クラッド14aに関連してコア13、オー
ミックコンタクト層16を形成することにより、製造工
程として、平面プロセスの導入が可能となる。
【0028】図6に示される電界吸収型光強度変調器1
0は、図4および図5に示した変形例を併合させた例で
あり、図6の変形例によれば、平面プロセスを用いて耐
久性に優れた電界吸収型光強度変調器10を得ることが
できる。
【0029】前記したところでは、InPおよびInGaAs、
InGaAsPを半導体材料とする半導体電界吸収型光強度変
調器の例について説明したが、半導体材料として、その
他の種々の半導体材料を採用することができる。また、
結晶面および結晶方向あるいは半導体の導電型(p型、
n型)は、単なる例示に過ぎず、例示した特定の事項に
制限するものではない。
【0030】さらに、光導波路に多重量子井戸構造を採
用することができ、また、本願発明は、レーザ、干渉型
光変調器、フォトダイオード、光増幅器、光フィルタ、
光スポットサイズ変換器等、種々の半導体光機能素子に
適用することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、前記したように、上方
クラッドを逆メサ形状とすることにより、上方電極が形
成される上方クラッドの上面を幅広に保持した状態で、
上方クラッドとコアとの接合面を単一モード導波に適す
るように絞り込むことができ、また上方クラッドからの
不純物のコアへの拡散の有無に拘わらず、コアの幅寸法
を接合容量の低減を図るに十分に低い値に低減させるこ
とができることから、接合容量および上方電極の接触抵
抗値の両者の同時的な低減を図ることができ、これによ
り高速動作に適した光導波路構造を有する半導体光機能
素子が提供される。
【0032】また、本発明の前記製造方法によれば、1
枚の誘電体マスクによるエッチングマスク機能すなわち
セルフアラインにより、比較的容易かつ正確に本発明に
係る前記光導波路の形成が可能となることから、比較的
容易に均一性の高い製造プロセスを実現することがで
き、これにより、本発明の前記半導体光機能素子を高い
歩留まりで安価に製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光導波路構造を備える半導体光機
能素子の具体例1を示す断面図である。
【図2】具体例1の製造方法を示す製造工程図(その
1)である。
【図3】具体例1の製造方法を示す製造工程図(その
2)である。
【図4】本発明に係る半導体光機能素子の変形例を示す
断面図である。
【図5】本発明に係る半導体光機能素子の他の変形例示
す断面図である。
【図6】本発明に係る半導体光機能素子のさらに他の変
形例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 (電界吸収型光強度変調器)半導体光機能素子 11 半導体基板 12 下方クラッド 13 コア 14 上方クラッド 15 光導波路構造 16 オーミックコンタクト層 17 電気絶縁体 18 上方電極 19 下方電極 20 積層体 21 誘電体マスク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方および下方の両クラッドと該両クラ
    ッド間に配置されたコアとを有する光導波路構造を備え
    る半導体光機能素子であって、前記上方クラッドは光導
    波路を横切る横断面で見て上端から下端へ向けて幅寸法
    を漸減する逆メサ形状を有し、前記コアの幅寸法は、前
    記上方クラッドの上端における幅寸法にほぼ等しいこと
    を特徴とする半導体光機能素子。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に下方クラッド層、コア
    層、上方クラッド層およびオーミックコンタクト層を積
    層すること、該オーミックコンタクト層上に形成された
    誘電体マスクをエッチングマスクとしてオーミックコン
    タクト層を部分的に除去した後、前記エッチングマスク
    を用いたエッチングにより、残存したオーミックコンタ
    クト層部分下に逆メサ形状の上方クラッド層部分を形成
    すること、前記エッチングマスクを用いたドライエッチ
    ングにより、前記コア層の前記エッチングマスクからは
    み出す領域を除去することを含む光導波路構造の形成方
    法を含む半導体光機能素子の製造方法。
JP22068397A 1997-08-01 1997-08-01 半導体光機能素子およびその製造方法 Pending JPH1152312A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013041143A (ja) * 2011-08-17 2013-02-28 Fujitsu Ltd 光半導体装置とその製造方法
JP2014007295A (ja) * 2012-06-25 2014-01-16 Mitsubishi Electric Corp 光半導体装置及びその製造方法

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