JPH11515051A - 液状有効成分及び非イオン性アルキル化界面活性剤を含む水に再分散可能な顆粒 - Google Patents

液状有効成分及び非イオン性アルキル化界面活性剤を含む水に再分散可能な顆粒

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JPH11515051A JP9516357A JP51635797A JPH11515051A JP H11515051 A JPH11515051 A JP H11515051A JP 9516357 A JP9516357 A JP 9516357A JP 51635797 A JP51635797 A JP 51635797A JP H11515051 A JPH11515051 A JP H11515051A
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ビベット,ジェローム
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Abstract

(57)【要約】 少なくとも一つの疎水性液体の形態の有効成分、ポリアルキレン誘導体から選択される少なくとも一つの非イオン性界面活性剤、及び弱ポリ酸類に属する高分子電解質から選択される少なくとも一つの水溶性化合物を含む水に再分散可能な顆粒が開示されている。少なくとも一つの有効成分、少なくとも一つの非イオン性界面活性剤、及び少なくとも一つの水溶性化合物から成る水のエマルジョンを製造する段階と、得られたエマルジョンを乾燥する段階とから成るこの水に再分散可能な顆粒を製造する方法もまた開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】 液状有効成分及び非イオン性アルキル化界面活性剤 を含む水に再分散可能な顆粒 この発明は、液状有効成分及び非イオン性アルキル化界面活性剤から成る水に 再分散可能な顆粒、その製造方法及びその使用方法に関する。 食品業界、化粧品業界又は塗料業界等の工業界において、疎水性液体の形態の 有効成分を用いて調合物を製造している。このような成分から成る水中油型エマ ルジョンを製造するための調合品はその一つの可能性である。 しかしこのようなエマルジョンは貯蔵時の安定性に問題がある。これらエマル ジョン成分の各相は大なり小なり分離しているのが観察される。更にその有効成 分が、恐らく貯蔵の間に加水分解により劣化して、失活するという問題がある。 最後に、直ちに取り扱い及びポンプで汲み上げることができるために、その調 合品が比較的少量の有効成分と大量の水を含んでいなくてはならないという事実 を無視することはできない。 この発明は、このような問題を解決するための独創的な代替案を提供するもの であり、初期に疎水性液体の形態の有効成分を高濃度で含む粉体である調合品を 提案するものである。 即ち、この発明は、少なくとも一つの疎水性液体の形態の有効成分、ポリアル キレン誘導体から選択される少なくとも一つの非イオン性界面活性剤、及び弱ポ リ酸類の高分子電解質から選択される少なくとも一つの水溶性化合物から成る水 に再分散可能な顆粒を提供するものである。 またこの発明は、少なくとも一つの有効成分、少なくとも一つの非イオン性界 面活性剤、及び少なくとも一つの水溶性化合物から成る水のエマルジョンを製造 する段階と、得られたエマルジョンを乾燥する段階とから成る上記の顆粒を製造 する方法を提供するものである。 この発明の顆粒は以下の利点を有する。 まず、この形態物はエマルジョンを使用することに伴うすべての問題を回避す ることができる。従って、クリーム化、凝集、劣化及び合体等の貯蔵時の不安定 性の問題を避けることができる。これらの異なる現象はポール ベッヒャー“エ マルジョン技術百科事典(ENCYCLOPEDIA OF EMULSION T ECHNOLOGY)”1巻、マルセル デッカーInc.,1983に記載されている 。 この発明の更なる利点は、エマルジョンの場合に比べて有効成分の濃度が非常 に高いことである。その結果この顆粒を使用すれば、より少量の顆粒で十分であ る。 更に、この発明の形態物は加水分解を受け易い有効成分の失活の問題を解決で きる。 またこの発明は予め顆粒の形態で調合できるので、例えばその調合物を粉体調 合物に加える場合に、エマルジョンの場合よりも使用しやすい。 更に、エマルジョンから製造されたこの発明の顆粒は、水に自発的に再分散し て初期のエマルジョンに近い粒径のエマルジョンを生成するという利点を有する 。 最後に、この発明は、通常調合される液状製品形態に伴う支持体に吸収される という問題への解決方法を提供する。このような調合品中の有効成分の濃度は通 常低く、貯蔵の間に有効成分が移入することにより支持体と有効成分の間に相分 離が生じる。 更なる特徴と利点は以下の記載と実施例によりより明らかになるであろう。 上述のように、この発明の顆粒は少なくとも一つの疎水性液体の形態の有効成 分を含む。 外気温で液状であって、水と親和性がないか若しくは親和性が低いか又は有機 溶媒に溶解するものであれば、すべての有効成分は適している。ここで“親和性 が低い”とは、水への溶解性が10重量%以下であることをいう。“有効成分” とは、純粋な有効成分と溶剤に溶解した有効成分の双方を意味する。食品業界に おける有効成分の例として、モノ−、ジ−及びトリ−グリセリド、精油、香味料 及び着色料が挙げられる。化粧品業界における有効成分の例として、ジメチコー ン類等のシリコン油が挙げられる。塗料業界でこの発明を実施するに適した有効 成分の例として、アルキル樹脂、エポキシ樹脂、及びブロック又は非ブロックの イソシアネートが挙げられる。製紙業界での例としては、サイジング剤及びアル キルケテン二量体(AKD)又はアルケニル無水コハク酸(ASA)等のはっ水性樹 脂が挙げられる。洗剤業界での例としては、シリコン非発泡剤が挙げられる。ま た有効成分を作業又は変形材料用の潤滑剤として用いることもできる。 この有効成分が溶剤又は混合溶剤である場合には、上記のように溶剤は水と親 和性がないか又は水との親和性が低い。使用可能な溶剤は、有機石油留分、D− リモネン又はL−リモネン等のテルペン化合物、ソルベッソ(登録商標)(有機化 合物の混合物から成るナフタレンに富む石油留分であって、エクソン社により販 売されている。)等の溶剤のような洗浄又は除去用に用いられるものであっても よい。酢酸、コハク酸及びグルタル酸の混合物のメチルエステルのような脂肪族 エステル、ワセリン油のような油並びに塩素系溶剤もまた溶剤として適している 。 もちろんこのリストは示すためだけのものであり徹底的なものではない。 有効成分はそのまま又は有機溶剤の存在下で使用することができる。特に、こ の場合の溶剤は水に不溶又は水との親和性が低い製品から選択される。この例と して、鉱油、並びに飽和又は不飽和脂肪酸のモノ−、ジ−及びトリ−グリセリド が挙げられ、これらは天然若しくは合成トリグリセリド、有機石油留分、D−リ モネン又はL−リモネン等のテルペン化合物、脂肪族エステル又は塩素系溶剤で あってもよい。 またこの発明の顆粒は、ポリアルキレン誘導体から選択される少なくとも一つ の非イオン性界面活性剤を含む。特に、エトキシ化又はエトキシプロポキシ化脂 肪族アルコール、エトキシ化又はエトキシプロポキシ化トリグリセリド、エトキ シ化又はエトキシプロポキシ化脂肪酸、エトキシ化又はエトキシプロポキシ化ソ ルビタンエステル、エトキシ化又はエトキシプロポキシ化脂肪族アミン、エトキ シ化又はエトキシプロポキシ化ジ(1−フェニルエチル)フェノール、エトキシ 化又はエトキシプロポキシ化トリ(1−フェニルエチル)フェノール、及びエト キシ化又はエトキシプロポキシ化アルキルフェノールが挙げられる。これら非イ オン性界面活性剤中のオキシエチレン(OE)単位及び/又はオキシプロピレン (OP)単位の数は、HLB(親水性親油性比)の値によって通常2〜100、 特に2〜50、好ましくは10〜50である。 一般的にこのエトキシ化又はエトキシプロポキシ化脂肪族アルコールの炭素数 は、OE及びOP単位の分を除いて6〜22である。これらの単位はエトキシ化 単位であることが好ましい。 このエトキシ化又はエトキシプロポキシ化トリグリセリドは植物性又は動物性 のトリグリセリド(ラード、獣脂、ピーナツ油、バター油、綿実油、あまに油、 オリーブ油、魚油、パーム油、ぶどう実油、大豆油、ひまし油、なたね油、やし 油、又はここなつ油等)であってもよく、エトキシ化されていることが好ましい 。 エトキシ化又はエトキシプロポキシ化エステル類は、ラウリン酸、ステアリン 酸又はオレイン酸等の炭素数が10〜20の脂肪酸の環状ソルビトールエステル であって、エトキシ化されていることが好ましい。 この発明で用いられる“エトキシ化トリグリセリド”は、トリグリセリドをエ チレンオキシドでエトキシ化して得た製品及びトリグリセリドをポリエチレング リコールでエステル交換して得た製品を含む。同様に“エトキシ化脂肪酸”は、 脂肪酸をエチレンオキシドでエトキシ化して得た製品及び脂肪酸をポリエチレン グリコールでエステル交換して得た製品を含む。 エトキシ化又はエトキシプロポキシ化脂肪族アミンは一般的に、OE及びOP 単位の分を除いた炭素数が10〜22であり、エトキシ化されていることが好ま しい。 エトキシ化又はエトキシプロポキシ化アルキルフェノールのアルキル基は一般 的に炭素数が4〜12である1又は2の線状又は分枝アルキル基であり、例えば 、オクチル基、ノニル基及びドデシル基である。 エトキシ化又はエトキシプロポキシ化アルキルフェノール、エトキシ化ジ(1 −フェニルエチル)フェノール、及びエトキシ化又はエトキシプロポキシ化トリ (1−フェニルエチル)フェノールから成る非イオン性界面活性剤の例として、 OE5単位でエトキシ化されたジ(1−フェニルエチル)フェノール、OE10 単位でエトキシ化されたジ(1−フェニルエチル)フェノール、OE16単位で エトキシ化されたトリ(1−フェニルエチル)フェノール、OE20単位でエト キシ化されたトリ(1−フェニルエチル)フェノール、OE25単位でエトキシ 化されたトリ(1−フェニルエチル)フェノール、OE40単位でエトキシ化さ れたトリ(1−フェニルエチル)フェノール、OE+OP25単位でエトキシプ ロポキシ化されたトリ(1−フェニルエチル)フェノール、OE2単位でエトキ シ化されたノニルフェノール、OE4単位でエトキシ化されたノニルフェノール 、OE6単位でエトキシ化されたノニルフェノール、OE9単位でエトキシ化さ れたノニルフェノール、OE+OP30単位でエトキシプロポキシ化されたノニ ルフェノール、OE+OP40単位でエトキシプロポキシ化されたノニルフェノ ール、OE+OP55単位でエトキシプロポキシ化されたノニルフェノール、及 びOE+OP80単位でエトキシプロポキシ化されたノニルフェノールが挙げら れる。 この発明の水に再分散可能な顆粒はまた弱ポリ酸類の高分子電解質から選択さ れる少なくとも一つの水溶性化合物を含む。特にこの化合物は固体である。 この発明のある具体化例において、この水溶性化合物は一般式: (式中、Riは、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、H、CH3又は( CH2n−COOH(nは0〜4である。)を表わし、少なくとも一つのRiは カルボン酸基(COOH)を有する。)を有するモノマーを重合して生成する有 機性の高分子電解質から選択される。この例としてアリル酸、メタクリル酸、マ レイン酸、フマル酸、イタコン酸及びクロトン酸が挙げられる。 上記一般式のモノマー同士から得た共重合体並びにこれらモノマー及びその他 のモノマーを用いて得た共重合体、特にビニルアルコールのようなビニル誘導体 及びビニルピロリドンのようなビニルアミドもまた適している。“化学技術百科 事典(ENCYCLOPEDIA OF CHEMICAL TECHNOLOGY )”第三改訂版18巻、ウイリー インターサイエンス出版,1982に記載されてい るようなアルキルビニルエーテル及びマレイン酸から得た共重合体並びにビニル スチレン及びマレイン酸から得た共重合体にもまた注目してもよい。 特にアスパラギン酸及びグルタミン酸の前駆体や二アミノ酸の前駆体の、アミ ノ酸の重縮合で生成したペプチドポリマーもまた適している。これらのポリマー はアスパラギン酸又はグルタミン酸から誘導されたホモポリマー、アスパラギン 酸及びグルタミン酸から誘導された共重合体、又はアスパラギン酸及び/若しく はグルタミン酸並びにその他アミノ酸から誘導された共重合体であってもよい。 共重合できるアミノ酸の例として、グリシン、アラニン、ロイシン、イソロイシ ン、フェニルアラニン、メチオニン、ヒスチジン、プロリン、リシン、トレオニ ン、システイン等が挙げられる。 高分子電解質の重合度は低度であることが好ましい。特に高分子電解質の重量 平均分子量は20000以下であり、好ましくは1000〜5000である。 もちろん異なるタイプの水溶性化合物を組み合せて用いてもよい。 この発明の再分散可能な顆粒はまた付加的なイオン性界面活性剤を含んでもよ い。特にこの付加的イオン系界面活性剤は両性界面活性剤であってもよく、例え ば、アルキルベタイン、アルキルジメチルベタイン、アルキルアミドプロピルベ タイン、アルキルアミドプロピルジメチルベタイン、アルキルトリメチルスルホ ベタイン、アルキル両性アセテート、アルキル両性ジアセテート、アルキル両性 プロピオネート、アルキル両性ジプロピオネート、アルキルスルテイン又はアル キルアミドプロピルヒドロキシスルテイン等のアルキルイミダゾール誘導体、脂 肪酸とタンパク質水解沈積物との縮合生成物、ローヌプーラン(Rhone-Poulenc )のAmphionic XL(登録商標)並びにベロルノーベル(Berol Nobel)のAmph olac 7T/X(登録商標)及びAmpholac 7C/X(登録商標)等のアルキルポリ アミンの両性誘導体が挙げられる。 この発明の顆粒はまた付加的な陽イオン性界面活性剤を含んでもよい。この目 的を達成するために、アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸塩、アルキルイセ チオン酸塩及びアルキルタウリン若しくはそれらの塩、アルキルカルボン酸塩、 アルキルスルホコハク酸塩若しくはアルキルコハク酸塩、アルキルサルコシン酸 塩、タンパク質水解沈積物のアルキル誘導体、アシルアスパルターゼ並びにアル キル及び/又はアルキルエーテル及び/又はアルキルアリールエーテルエステル リン酸塩等の水溶性塩を用いることもできる。この陽イオンは一般的にナトリウ ム、カリウム、リチウム若しくはマグネシウム等のアルカリ金属若しくはアルカ リ土類金属又はアンモニウム基NR4 +(Rは、それぞれ同じであっても異なっ ていてもよく、酸素原子若しくは窒素原子で置換されていてもよく又置換されて いてもよいアルキル基を表わす。)である。 応用される分野によって、この発明の再分散可能な顆粒にいかなる従来の添加 剤を加えてもよい。 上述のようにこの発明の再分散可能な顆粒は有効成分を多量に含んでいる。即 ち、顆粒中の有効成分の含量は顆粒100重量部に対して40〜90重量部が有 利である。この発明の実施例によれば、有効成分の含量は50重量部以上、好ま しくは70重量部以上である。 非イオン性界面活性剤の量は一般的に顆粒に対して1〜20重量部、好ましく は2〜10重量部である。水溶性化合物の量は顆粒に対して7〜50重量部、好 ましくは8〜25重量部である。水溶性化合物に対する非イオン性界面活性剤の 重量比は30/70と10/90の間である。この発明の顆粒が少なくとも一つ の付加的な界面活性剤を含む場合には、非イオン性界面活性剤と付加的界面活性 剤の濃度の重量比は一般的に5〜10である。 以下この再分散可能な顆粒の製造方法を記載する。 上記のようにこの方法は、まず第一段階として、少なくとも一つの有効成分、 少なくとも一つの非イオン性界面活性剤及び少なくとも一つの水溶性化合物から 成る水性エマルジョンを製造する段階を含む。このエマルジョンは少なくとも一 つの追加的界面活性剤を含んでもよい。 明らかなことながら、従来の添加剤を使用する場合には、これらをエマルジョ ンが生成している間に添加してもよい。 ポール ベッヒャー“エマルジョン技術百科事典(ENCYCLOPEDIA OF EMULSION TECHNOLOGY)”1巻、マルセル デッカーInc .,1983に記載されているような当業者に知られているいかなるエマルジョンの 生成方法を用いることもできる。 この発明の顆粒を製造するためには直接相乳化方法が適している。簡単に言う と、この方法は水、界面活性剤及び水溶性化合物を含む混合物を製造する段階と 、次に液状有効成分を攪拌しながら添加する段階とから成る。 更に逆相乳化方法も適している。この方法は、有効成分と非イオン性界面活性 剤を混合する段階と、例えば水溶性固体のような他の成分を含んだ水を攪拌しな がら滴下して加える段階を含む。加えた水の量がある量を超えたらそのエマルジ ョンは逆転し、水中油型のエマルジョンが得られる。次に得られたエマルジョン を水で希釈して適当な容積比の分散相を得る。 最後に、MENTON GAULIN及びMICROFLUIDIZER(MI CROFLUIDICS)のようなコロイドミルを用いてこのエマルジョンを製 造することもできる。 このエマルジョンの平均粒子径は一般的に0.1〜10μm、好ましくは0. 2〜5μmである。 この発明の好ましい変形例においては、まず水及び水溶性化合物を含む混合物 (予備エマルジョン)を製造する。外気温に近い温度で乳化を行う。しかしこの 温度は外気温よりも高くても低くてもよい。 このエマルジョン中の乾燥固形分は一般的に10〜70重量%、好ましくは4 0〜60重量%である。種々の組成成分の含量は、この顆粒が乾燥した場合に既 に定義した組成になるように選択する。 この発明の製造方法の第二段階は、顆粒を得るために生成したエマルジョンを 乾燥する段階から成る。 このエマルジョンから水を除去して顆粒を得るために用いられる方法は、当業 者に公知のいかなる方法を用いても実施できる。しかし、この発明を実施する場 合には、急速乾燥法をエマルジョンに用いるのがよい。冷凍段階に昇華段階又は スプレー乾燥段階が続く冷凍乾燥法も適している。これらの乾燥方法、特にスプ レー乾燥法はエマルジョンをそのまま用いて直接顆粒を製造できるため好ましい 。スプレー乾燥法は、例えば、ノズルとタービンにより熱ガス流で噴霧する段階 を伴った微粒化塔のような公知の装置を用いて行うことができる。この塔の頭部 におけるこの熱ガス(一般的に空気)の入口温度は100〜115℃であること が好ましく、その出口温度は55〜65℃であることが好ましい。 この第二乾燥段階で目詰り防止剤のような添加剤を顆粒に加えることができる ことに注意すべきである。また、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、カオリン、シ リカ、ベントナイト、酸化チタン、タルク、水和アルミナ及びスルホアルミン酸 カルシウムから選択される無機充填材を用いることを推奨する。 以下この発明の実施例を記述するが、発明はこれらに限定されない。実施例1 以下の組成のエマルジョンを用意する。 組成 重量% ワセリン油 40 OE10単位でエトキシ化されたノニルフェノール* 1 ポリアクリル酸**(分子量2000) 9 水 50 *エトキシ化されたノニルフェノールはローヌプーラン(Rhone-Poulenc)によ りSoprophor(登録商標)BC10の商標で販売されている。 **ポリアクリル酸はアルドリッチ(Aldrich)により販売されている。 ULTRA-TURRAX(登録商標)(IKA)を用いてこの界面活性剤とこの ポリ酸を含む水にこのワセリン油を加えることにより予備エマルジョンを生成し た。次にこのエマルジョンをMICROFLUIDIZER-M110T(MICR OFLUIDICS)コロイドミルに加えた。SYMPATEC(登録商標)レー ザー粒度測定器を用いてこのエマルジョンの平均粒径を測定すると0.5μmで あった。このエマルジョンを入口温度が110℃であるBUCHI(登録商標)ラ ボスプレー乾燥機中で乾燥した。油を80重量%含む顆粒を得た。この顆粒を水 に接触させるとその顆粒は自発的に分散し、顕微鏡測定によれば、初期のエマル ジョンの粒径に近い粒径のエマルジョンを生成する。実施例2 以下の組成のエマルジョンを用意する。 組成 重量% シリコン油 40 OE10単位でエトキシ化されたノニルフェノール* 1 ポリアクリル酸**(分子量2000) 9 水 50 *エトキシ化されたノニルフェノールはローヌプーラン(Rhone-Poulenc)によ りSoprophor(登録商標)BC10の商標で販売されている。 **ポリアクリル酸はアルドリッチ(Aldrich)により販売されている。 ULTRA-TURRAX(登録商標)を用いてこの界面活性剤とこのポリ酸を 含む水にこのシリコン油を加えることにより予備エマルジョンを生成した。次に このエマルジョンをMICROFLUIDIZER-M110T(MICROFLU IDICS)コロイドミルに加えた。このエマルジョンを入口温度が110℃で あるBUCHI(登録商標)ラボスプレー乾燥機中で乾燥した。油を80重量%含 む顆粒を得た。この顆粒を水に接触させるとその顆粒は自発的に分散し、顕微鏡 測定によれば、初期のエマルジョンの粒径に近い粒径のエマルジョンを生成する 。実施例3 以下の組成のエマルジョンを用意する。 組成 重量% ワセリン油 40 OE10単位でエトキシ化されたノニルフェノール* 1 ポリアクリル酸**(分子量5000) 9 水 50 *エトキシ化されたノニルフェノールはローヌプーラン(Rhone-Poulenc)によ りSoprophor(登録商標)BC10の商標で販売されている。 **ポリアクリル酸は50重量%の水溶液でアルドリッチ(Aldrich)により販売 されている。 ULTRA-TURRAX(登録商標)を用いてこの界面活性剤とこのポリ酸を 含む水にこのワセリン油を加えることにより予備エマルジョンを生成した。次に このエマルジョンをMICROFLUIDIZER-M110T(MICROFLU IDICS)コロイドミルに加えた。このエマルジョンを入口温度が110℃で あるBUCHI(登録商標)ラボスプレー乾燥機中で乾燥した。油を80重量%含 む顆粒を得た。この顆粒を水に接触させるとその顆粒は自発的に分散し、顕微鏡 測定によれば、初期のエマルジョンの粒径に近い粒径のエマルジョンを生成する 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08J 3/12 C08J 3/12 Z C09D 5/02 C09D 5/02 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AU,BA,BB ,BG,BR,CA,CN,CU,CZ,EE,GE, HU,IL,IS,JP,KG,KP,KR,LC,L K,LR,LT,LV,MD,MG,MK,MN,MX ,NO,NZ,PL,RO,SG,SI,SK,TR, TT,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも一つの疎水性液体の形態の有効成分、ポリアルキレン誘導体から 選択される少なくとも一つの非イオン性界面活性剤、及び弱ポリ酸類の高分子電 解質から選択される少なくとも一つの水溶性化合物から成る水に再分散可能な顆 粒。 2.前記非イオン性界面活性剤が、エトキシ化若しくはエトキシプロポキシ化脂 肪族アルコール、エトキシ化若しくはエトキシプロポキシ化トリグリセリド、エ トキシ化若しくはエトキシプロポキシ化脂肪酸、エトキシ化若しくはエトキシプ ロポキシ化ソルビタンエステル、エトキシ化若しくはエトキシプロポキシ化脂肪 族アミン、エトキシ化若しくはエトキシプロポキシ化ジ(1−フェニルエチル) フェノール、エトキシ化若しくはエトキシプロポキシ化トリ(1−フェニルエチ ル)フェノール、又はエトキシ化若しくはエトキシプロポキシ化アルキルフェノ ールである請求項1に記載の顆粒。 3.前記水溶性化合物が一般式: (式中、Riは、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、H、CH3又は( CH2n−COOH(nは0〜4である。)を表わし、少なくとも一つのRiは カルボン酸基(COOH)を有する。)を有するモノマーを重合して生成する有 機性の高分子電解質から選択される請求項1又は2に記載の顆粒。 4.前記高分子電解質の重量平均分子量が20000以下である請求項3に記載 の顆粒。 5.前記顆粒が更に少なくとも一つの付加的イオン性界面活性剤を含む請求項1 〜4のいずれか一項に記載の顆粒。 6.前記顆粒中の前記有効成分の含量が顆粒100重量部に対して40〜90重 量部である請求項1〜5のいずれか一項に記載の顆粒。 7.前記顆粒中の前記非イオン性界面活性剤の含量が顆粒100重量部に対して 1〜20重量部である請求項1〜6のいずれか一項に記載の顆粒。 8.前記顆粒中の前記水溶性化合物の含量が顆粒100重量部に対して7〜50 重量部である請求項1〜7のいずれか一項に記載の顆粒。 9.前記付加的界面活性剤の濃度に対する前記非イオン性界面活性剤の濃度の重 量比が5〜10である請求項1〜8のいずれか一項に記載の顆粒。 10.前記水溶性化合物の濃度に対する前記非イオン性界面活性剤の濃度の比が 30/70〜10/90である請求項1〜9のいずれか一項に記載の顆粒。 11.少なくとも一つの有効成分、少なくとも一つの非イオン性界面活性剤、及 び少なくとも一つの水溶性化合物から成る水のエマルジョンを製造する段階と、 得られたエマルジョンを乾燥する段階とから成る請求項1〜10のいずれか一項 に記載の水に再分散可能な顆粒を製造する方法。 12.前記エマルジョン中の乾燥固形分が10〜70重量%である請求項11に 記載の方法。 13.前記乾燥段階がスプレー乾燥法によるものである請求項11又は12に記 載の方法。
JP9516357A 1995-10-25 1996-10-23 液状有効成分及び非イオン性アルキル化界面活性剤を含む水に再分散可能な顆粒 Abandoned JPH11515051A (ja)

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