JPH1151432A - 粉塵除去用エアーシャワーシステム - Google Patents

粉塵除去用エアーシャワーシステム

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JPH1151432A
JPH1151432A JP23533697A JP23533697A JPH1151432A JP H1151432 A JPH1151432 A JP H1151432A JP 23533697 A JP23533697 A JP 23533697A JP 23533697 A JP23533697 A JP 23533697A JP H1151432 A JPH1151432 A JP H1151432A
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JP
Japan
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air
dust
box body
air shower
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP23533697A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Kobayashi
紀一 小林
Akihiro Imon
明洋 井門
Masao Kuroyanagi
正男 黒柳
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Japan Air Curtain Co Ltd
Original Assignee
Japan Air Curtain Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Air Curtain Co Ltd filed Critical Japan Air Curtain Co Ltd
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Publication of JPH1151432A publication Critical patent/JPH1151432A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防塵作業衣に付着した粉塵、特に有害粉塵を撒
き散らしたり、脱衣時作業者に触れたり、外部に持ち出
すようことが無いようにする。 【解決手段】ほぼ密封した箱体2内に人体に直接的ある
いは間接的に付着した粉塵を除去するエアーシャワー用
の給気ノズル3を設け、箱体2内にその中のエアーの排
気口4を設けてなり、給気ノズル3からの供給エアー量
よりも排気口4からの排気エアー量を大に設定し、箱体
2内を負圧状態にすることで、人体に付着した粉塵を給
気ノズル3からのエアーシャワーにより除去し、この粉
塵を含んだエアーを排気口4からエアーシャワー量より
多く吸引除去するから、箱体2内が負圧状態となり、排
気口4以外の箱体2から粉塵が外に出ることは無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体に直接的ある
いは間接的に付着した粉塵を除去・回収して他を汚染す
るのを防ぐ粉塵除去用エアーシャワーシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体工業、精密機械工業、食品
工業、薬品工業等のクリーンルーム、バイオクリーンル
ーム及び準クリーンルーム(以下クリーンルーム等とい
う)の出入口に、無塵衣等の衣服に付着した塵埃や菌を
除去するエアーシャワー装置が設けられ、上記クリーン
ルーム等内にこれら塵埃や菌を持ち込まないようにして
いることが知られている。これは、クリーンルーム等内
で製造される製品に悪影響を及ばさないようにするため
である。
【0003】一方、生産活動中に粉塵、特に有害粉塵が
発生する作業環境下では、上記の場合とは逆に有害粉塵
との接触がないようにしている。すなわち、この接触に
は大別して2種類あり、その一つは有害粉塵が外部に漏
れて、外部環境に接触し汚染することであり、他は作業
者に有害粉塵が直接触れ、健康障害を起こすことであ
る。しかしながら、このような作業環境下で、従来前者
は厳しい公害規制により、かなり高いレベルで、外部環
境の汚染が防止されている。後者も、労働安全管理に関
する厳しい指導により、宇宙服タイプの防塵作業衣を着
用し、生産活動を行うようになっているから、生産活動
中に作業者が直接有害粉塵に触れ、健康障害を起こすよ
うなことは、あまり無いのが現状である。
【0004】そして、作業終了後、作業者はその現場で
防塵作業衣に付着した有害粉塵を出来るだけ払い落と
し、作業現場近くにある更衣室に行き、そこで防塵作業
衣から通常の衣服に着替えて外部に出る。すなわち、作
業者は、作業現場での作業時は防塵作業衣により、有害
粉塵による汚染から自らを守り、更衣室で防塵作業衣か
ら通常の衣服に着替えることで、外部に有害粉塵を持ち
出すのを防いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、外部環境の汚染や生産活動中での作業者の健康障
害に関しては、あまり問題となることはないものの、作
業終了後、特に更衣室での作業者の脱衣時、注意しても
防塵作業衣に付着した有害粉塵が飛散し易く、更衣室内
を汚染したり、作業者に触れたりすることがままある。
また、作業者が作業現場で防塵作業衣に付着した有害粉
塵を充分払い落とした積もりであっても、作業現場から
更衣室に行く道すがら、有害粉塵を結果的に撒き散らす
ことになってしまう。
【0006】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたもので、防塵作業衣に付着した粉塵、特に有害粉塵
を撒き散らしたり、脱衣時作業者に触れたり、外部に持
ち出すようになったりすることの無い粉塵除去用エアー
シャワーシステムを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、ほぼ密封した箱体内に人
体に直接的あるいは間接的に付着した粉塵を除去するエ
アーシャワー用の給気ノズルを設けると共に、前記箱体
内にその中のエアーを吸引除去する排気口を設けてな
り、前記給気ノズルからの供給エアー量よりも前記排気
口からの排気エアー量を大に設定し、前記箱体内を負圧
状態にすることを特徴とする。従って、この特徴によれ
ば、人体に直接的あるいは間接的に付着した粉塵を給気
ノズルからのエアーシャワーにより除去し、この粉塵を
含んだエアーを排気口からエアーシャワー量より多く吸
引除去するから、箱体内が負圧状態となり、排気口以外
の箱体から粉塵が外に出ることは無い。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記排気口に粉
塵回収用フィルタを接続すると共に、該粉塵回収用フィ
ルタの排気側に給気ノズルを接続し、該給気ノズルと前
記排気口との間に送風機を設けたことを特徴とする。従
って、この特徴によれば、粉塵回収用フィルタにより粉
塵を回収除去して、他に拡散させず、その後のエアーを
再び給気ノズルから箱体内にエアーシャワーして、粉塵
を除去し循環させるから、系外に粉塵を出さない。
【0009】請求項3に記載の発明は、前記箱体内に高
圧エアー源に接続したエアーガンを設けたことを特徴と
する。従って、この特徴によれば、人体に直接的あるい
は間接的に付着した粉塵を、エアーガンにより重点的に
除去することも出来る。
【0010】請求項4に記載の発明は、前記箱体内に吸
気用マスクを設けたことを特徴とする。従って、この特
徴によれば、箱体内でエアーシャワー中に作業者が防塵
作業衣を脱いだとしても、吸気用マスクを使用すれば、
粉塵を吸い込むことがない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様を図
1、2に基づいて詳述する。図1は本発明の実施の態様
を示す粉塵除去用エアーシャワーシステムのフロシート
図である。図において、粉塵除去用エアーシャワーシス
テム1は、ほぼ密封した箱体2内に人体に直接的あるい
は間接的に付着した粉塵、例えば有害粉塵を除去するエ
アーシャワー用の給気ノズル3を設けると共に、箱体2
内にその中のエアーを吸引除去する排気口4を設けてな
り、給気ノズル3からの供給エアー量よりも排気口4か
らの排気エアー量Qを大に設定し、箱体内2を負圧状態
にするものである。
【0012】前記箱体2は、生産活動中に有害粉塵が発
生する作業現場になるべく近い場所に設置するのが、作
業者が作業現場から箱体2に移動中に有害粉塵を拡散し
ない観点から望ましい。そして、箱体2は、ほぼ2重構
造となっており、内側のエアーシャワー室10及びその
外側箱体11からなる。エアーシャワー室10及びその
扉(不図示)のサイズは、作業者が防塵作業衣12を着
ていても、楽に入れる大きさのものが好ましい。エアー
シャワー室10の天井13及び側壁14にエアーシャワ
ー用の給気ノズル3が多数取り付けられ、床15に排気
口4がある。
【0013】給気ノズル3は、上述のように多数取り付
けられ、防塵作業衣12に隈なくエアーシャワー出来る
ようになっている。この給気ノズル3から供給されるエ
アーは、外側箱体11にある供給口16からエアーが供
給され、エアーシャワー室10の外側の給気室17内の
送風機18により増圧され、更に中、高性能フィルタ1
9により不純物が除去されたクリーンエアーである。
【0014】前記排気口4は、グレーチングなどの多孔
板20が張られ、防塵作業衣12から除去された有害粉
塵をエアーシャワー室10から外側の排気室21に一旦
出し、更に外側箱体11にある排出口22から外部にエ
アーと共に有害粉塵を出すものである。
【0015】そして、この排気口4は、排気室21、排
出口22を経由して、ライン23により粉塵回収フィル
タ24に接続される。この粉塵回収フィルタ24は、バ
ッグフィルタ等が使用され、集塵回収した有害粉塵は下
部タンク25に設けられたロータリーバルブ26から系
外に出される。粉塵回収フィルタ24の排気口27は、
ライン28によりフィルタ用送風機29に接続し、この
フィルタ用送風機29のデリバリ側は、ライン30によ
り前記供給口16に接続している。
【0016】更に、このフィルタ用送風機29のデリバ
リ側から、その吐き出しエアーの一部を排気ライン31
により系外に出すことにより、給気ノズル3からの供給
エアー量よりも排気口4からの排気エアー量Qを大に設
定することを担保し、箱体2の内側のエアーシャワー室
10内を常時負圧状態にしている。
【0017】なお、前記エアーシャワー室10内には吸
気用マスク40が装備されている。この吸気用マスク4
0は、エアーシャワー室10内で、防塵作業衣12の着
用者が、頭部分を外しても、有害粉塵を吸い込まないよ
うにするためのものである。この吸気用マスク40は、
フレキシブルホースに接続され、着用者が口部に当てる
ことにより使用され、清浄化フィルタ41を介して清浄
化用送風機42に接続され、外部箱体11の外からエア
ーが供給される。
【0018】次に上記構成になる粉塵除去用エアーシャ
ワーシステム1の使用方法を説明する。まず、生産活動
中に有害粉塵が発生する作業現場での作業者は、近い場
所に設置してある本発明のシステム1に行き電源を入
れ、送風機類、すなわち、送風機18、フィルタ用送風
機29及び清浄化用送風機42を作動させる。例えば、
送風機18の風量を30m/分とし、フィルタ用送風
機29の風量を22m/分とし、更に清浄化用送風機
42の風量を1m/分とすれば、排気ライン31から
系外に吐き出す量を30−(22+1)=7m/分に
調節し、エアーシャワー室10内を負圧状態にする。こ
の状態で、作業者は、エアーシャワー室10の扉を開き
中に入り、扉を閉じる。そして、作業者は、給気ノズル
3からの供給エアーが防塵作業衣12に隈なく当たるよ
うに回ったり、特に付着の激しい箇所には重点的に風を
当てて、防塵作業衣12から有害粉塵を完全払い落とす
までエアーシャワーする。防塵作業衣12から払い落と
された有害粉塵は、エアーと共に排気口4のグレーチン
グなどの多孔板20から排気室21に入り、排出口22
からライン23により粉塵回収フィルタ24に入る。こ
の粉塵回収フィルタ24で有害粉塵は回収され、下部タ
ンク25に溜まり、一定量ごとにロータリーバルブ26
から系外に出される。一方、有害粉塵が回収されたエア
ーは、その大半がフィルタ用送風機29により供給口1
6に送られ、送風機18により増圧されて、フィルタ1
9を通り給気ノズル3からエアーシャワー室10内に供
給されて循環され、残りのエアーは上述のように排気ラ
イン31により系外に出される。また、防塵作業衣12
から有害粉塵3を払い落とす際、事情により防塵作業衣
12の頭部分を外す時は、吸気用マスク40を引出し、
口に当てて呼吸して有害粉塵を吸い込まないようにす
る。
【0019】図2は本発明の他の実施の態様を示す粉塵
除去用エアーシャワーシステム1aを示すものであり、
図1の実施の態様との相違点は、給気ノズル3及び吸気
用マスク40の代わりに、エアーシャワー室10内に高
圧エアー源43に接続したエアーガン44、及びこのエ
アーガン44により防塵作業衣12から払い落とした有
害粉塵を排気口4から外に運ぶための搬送用エアーの送
気口45を設けている点にある。そして、高圧エアー源
43は、1.2kg/cm以上、3〜4kg/cm
の圧力があれば良い。その他の構成、作用は図1の実施
の態様と同様なので、図面に符号を付してその説明を省
略する。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の粉塵除去
用エアーシャワーシステムによれば、以下のような効果
がある。請求項1の発明は、人体に直接的あるいは間接
的に付着した粉塵を給気ノズルからのエアーシャワーに
より除去し、この粉塵を含んだエアーを排気口からエア
ーシャワー量よりも多く吸引除去するから、箱体内が負
圧状態となり、排気口以外の箱体内から粉塵が外に出る
ことは無い。従って、防塵作業衣等に付着した粉塵が有
害なものであっても撒き散らしたり、脱衣時作業者に触
れたり、外部に持ち出すようなことは無く、外部の安全
は無論のこと、作業者の安全も万全となる。
【0021】請求項2の発明は、粉塵回収用フィルタに
より粉塵を回収除去して、他に拡散させず、その後のエ
アーを再び給気ノズルから箱体内にエアーシャワーし
て、粉塵を除去し、循環させるから、系外に粉塵が出な
い。従って、上記の効果に加えて、粉塵を完全に回収除
去し、系外に粉塵を出さない。
【0022】請求項3の発明は、人体に直接的あるいは
間接的に付着した粉塵を、エアーガンにより重点的に除
去することも出来る。従って、給気ノズルからのエアー
シャワーで、充分に除去出来ない粉塵をも簡単に除去出
来る。
【0023】請求項4の発明は、箱体内でエアーシャワ
ー中に作業者が防塵作業衣を脱いだとしても、吸気用マ
スクを使用すれば、粉塵を吸い込むことがない。従っ
て、何かの事情で防塵作業衣等を脱がなければならない
ような場合でも、対応出来る。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の態様を示す粉塵除去用エアーシ
ャワーシステムのフロシート図
【図2】本発明の他の実施の態様を示す粉塵除去用エア
ーシャワーシステムのフロシート図
【符号の説明】
1、1a 粉塵除去用エアーシャワーシス
テム 2 箱体 3 給気ノズル 4 排気口 10 エアーシャワー室 11 外側箱体 12 防塵用作業衣 13 天井 14 側壁 15 床 16 供給口 17 給気室 18 送風機 19 フィルタ 20 多孔板 21 排気室 22 排出口 23、28、30 ライン 24 粉塵回収フィルタ 25 下部タンク 26 ロータリーバルブ 27 集塵用送風機 29 フィルタ用送風機 31 排気ライン 40 吸気用マスク 41 清浄化フィルタ 42 清浄化用送風機 43 高圧エアー源 44 エアーガン 45 送気口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ密封した箱体内に人体に直接的あるい
    は間接的に付着した粉塵を除去するエアーシャワー用の
    給気ノズルを設けると共に、前記箱体内にその中のエア
    ーを吸引除去する排気口を設けてなり、前記給気ノズル
    からの供給エアー量よりも前記排気口からの排気エアー
    量を大に設定し、前記箱体内を負圧状態にすることを特
    徴とする粉塵除去用エアーシャワーシステム。
  2. 【請求項2】前記排気口に粉塵回収用フィルタを接続す
    ると共に、該粉塵回収用フィルタの排気側に給気ノズル
    を接続し、該給気ノズルと前記排気口との間に送風機を
    設けた請求項1記載の粉塵除去用エアーシャワーシステ
    ム。
  3. 【請求項3】前記箱体内に高圧エアー源に接続したエア
    ーガンを設けた請求項1又は2記載の粉塵除去用エアー
    シャワーシステム。
  4. 【請求項4】前記箱体内に吸気用マスクを設けた請求項
    1、2又は3記載の粉塵除去用エアーシャワーシステ
    ム。
JP23533697A 1997-07-28 1997-07-28 粉塵除去用エアーシャワーシステム Pending JPH1151432A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003106591A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Takasago Thermal Eng Co Ltd エアシャワー装置,清浄装置の配置構造及び運転方法
KR101333635B1 (ko) * 2012-06-04 2013-11-27 주식회사 파리크라상 에어 샤워장치
KR101449938B1 (ko) * 2013-09-23 2014-10-15 주식회사 케이엠에이치 에어 샤워 장치
JP2015028405A (ja) * 2013-07-30 2015-02-12 富士化学工業株式会社 飛散防止装置および飛散防止方法
CN109127586A (zh) * 2018-10-12 2019-01-04 安徽优诺净化科技有限公司 一种风淋室
CN109675865A (zh) * 2018-12-03 2019-04-26 常州回天新材料有限公司 一种太阳能电池背膜生产用风淋室

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