JPH1151245A - グランドパッキンの応力緩和防止構造 - Google Patents
グランドパッキンの応力緩和防止構造Info
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- JPH1151245A JPH1151245A JP21222197A JP21222197A JPH1151245A JP H1151245 A JPH1151245 A JP H1151245A JP 21222197 A JP21222197 A JP 21222197A JP 21222197 A JP21222197 A JP 21222197A JP H1151245 A JPH1151245 A JP H1151245A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- leaf spring
- gland packing
- bolt
- valve shaft
- Prior art date
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- Granted
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- Details Of Valves (AREA)
Abstract
ことができるグランドパッキンの応力緩和防止構造を提
供する。 【解決手段】 パッキンボックス1a内に上下動可能に
挿入された弁軸2と、パッキンボックス1aと弁軸2と
の間に介装されたグランドパッキン6と、このグランド
パッキン6の上方に配置されたパッキンホロア15と、
弁軸通し穴及び複数のボルト通し穴を有する弓なりの板
バネ19と、この板バネ19をパッキンホロア15上に
複数枚介してグランドパッキン6を押さえるボルト部材
16,18とを備えたものである。
Description
どの配管に組み込まれる玉形弁、仕切弁あるいはバタフ
ライ弁等の一般弁に用いて好適なグランドパッキンの応
力緩和防止構造に関するものである。
に示された従来のグランドパッキンの応力緩和防止構造
を示す図であり、図において、1は弁箱、1aは弁箱1
の上半部を構成するパッキンボックス、2はパッキンボ
ックス1a内に上下動可能に挿入された弁軸、6はパッ
キンボックス1aと弁軸2との間に介装されたグランド
パッキン、7はグランドパッキン6の上面に配設された
パッキンフランジ、11はパッキンボックス1a内のグ
ランドパッキン6の下部にコイルバネ受け12a,12
bに挟まれて配設されたコイルバネである。
イルバネ方式の構造においては、コイルバネ11の反発
力によって常時グランドパッキン6が押圧されることに
なる。
された他のグランドパッキンの応力緩和防止構造を示す
図であり、図において、1は弁箱、1aはパッキンボッ
クス、2は弁軸、6はグランドパッキン、7はパッキン
フランジ、13はパッキンフランジ7の貫通穴を介して
弁箱1に螺合された複数の押えボルト、14はパッキン
フランジ7と押えボルト13の頭部との間に介装された
皿バネである。
バネ方式の構造においては、複数の押えボルト13を締
めつけることによりパッキンフランジ7が下降してグラ
ンドパッキン6が押圧されることになる。
ンの応力緩和防止構造は以上のように構成されているの
で、コイルバネ方式ではコイルバネ11の反発力が小さ
くグランドパッキン6の締め付け力が不足するなどの課
題があった。
は十分であるが変位量が小さいためグランドパッキン6
自体の経年変化に対応できないなどの課題があった。
角ナット)13の下にバネを介在させ、その下にパッキ
ンフランジ7がある場合、1つ1つの押えボルト13を
締めてゆくと2点の支点ができるのでパッキンフランジ
7に傾き(モーメント)が生じるなどの課題があった。
するには、後からバネを追加するが、この場合、押えボ
ルト13を全部外さなくてはならず手間がかかるなどの
課題があった。
めになされたもので、グランドパッキンへの押力を長期
に持たせることができるグランドパッキンの応力緩和防
止構造を得ることを目的とする。
み付け後にもバネ力を容易に強くすることができるグラ
ンドパッキンの応力緩和防止構造を得ることを目的とす
る。
め付け後に生じるパッキン押圧部材にかかるモーメント
を無くすことができるグランドパッキンの応力緩和防止
構造を得ることを目的とする。
るグランドパッキンの応力緩和防止構造は、パッキン収
容手段内に上下動可能に挿入された弁軸と、パッキン収
容手段と弁軸との間に介装されたグランドパッキンと、
このグランドパッキンの上方に配置されたパッキン押さ
え手段と、弁軸通し穴及び複数のボルト通し穴を有する
弓なりの板バネと、この板バネをパッキン押さえ手段上
に1枚以上介してグランドパッキンを押さえるボルト部
材とを備えたものである。
ンの応力緩和防止構造は、板バネに、ボルト通し穴に代
え、ボルト部材の一部が係合する第1切り溝を備えたも
のである。
ンの応力緩和防止構造は、板バネが、弁軸通し穴のみを
備え、板バネの端がボルト部材の一部に係合して固定さ
れる形状となっているものである。
ンの応力緩和防止構造は、板バネが、弁軸通し穴及びボ
ルト通し穴に代え、弁軸に係合する第2切り溝と、ボル
ト部材に係合し、第2切り溝と同一方向または逆方向を
向いた第3切り溝とを備えたものである。
ンの応力緩和防止構造は、板バネと、ボルト部材の板バ
ネ係合部分との間に、プレートを介装したものである。
ンの応力緩和防止構造は、板バネのボルト通し穴が設け
られた箇所が平面となるように折り曲げられたものであ
る。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1のグラン
ドパッキンの応力緩和防止構造を示す図である。図にお
いて、1は弁箱、1aは弁箱1の上半部を構成するパッ
キンボックス(パッキン収容手段)、2はパッキンボッ
クス1a内に上下動可能に挿入された弁軸、6はパッキ
ンボックス1aと弁軸2との間に介装されたグランドパ
ッキン、15はグランドパッキン6の上方に配置され、
グランドパッキン6を押さえるためのパッキンホロア
(パッキン押さえ手段)、16は板バネ19の貫通穴を
介して弁箱1の上部の螺子穴に螺合された2本のスタッ
ドボルト(ボルト部材)、18はスタッドボルト17の
上端部に螺合された六角ナット(ボルト部材)、19は
パッキンホロア15と六角ナット18との間に介装され
た側面形状が弓なりに反った板バネである。
構造を組み立てる場合、グランドパッキン6、パッキン
ホロア15を貫通する穴、もしくは切り溝に弁軸2を通
し、スタッドボルト17の先端螺子部を弁箱1の上部螺
子穴に螺合した後、弁軸2及びスタッドボルト17に必
要枚数の板バネ19を重ねて通すことによりパッキンホ
ロア15上に配置し、上から六角ナット18で締めつけ
る。
ホロア15の上に載置し、更に板バネ19の上から六角
ナット18で締め付けるので、板バネ19のバネ圧がパ
ッキンホロア15を介してグランドパッキン6に伝わ
り、グランドパッキン6が強い力で押圧される。また、
弓なりになっているため、複数の六角ナット18で締め
付けても、締め付け応力が弁軸2に近くなり、パッキン
ホロア15にモーメントがかからなくなる。更に、板バ
ネ19を複数枚重ねて用いることによって、従来必要と
していたパッキンフランジが不要となる。
に示す板バネ19aのように平面形状が長方形で、弁軸
2とスタッドボルト17を通す貫通穴(弁軸通し穴、ボ
ルト通し穴)21,22、もしくは板バネ19b,19
cのように切り溝23,24があればよいが、同図2に
示す板バネ19のように本来あるべきパッキンフランジ
と概略同形状としてもよい。
タッドボルト17を通す箇所を切り溝(第1切り溝)2
4とすることによって小型軽量のものとなる。更に、板
バネ19fのように、弁軸2用の切り溝の両側の一部が
六角ナット18にかかって固定される形状としても軽量
となる。
2用の切り溝(第2切り溝)23a,23bとスタッド
ボルト17用の切り溝(第3切り溝)24a,24bを
同方向もしくは互いに逆方向に向けることによって、弁
軸2及びスタッドボルト17を取り外さなくとも、スタ
ッドボルト17をゆるめるだけで、板バネ19d,19
eを重ねて追加できるので、組み立て後にも容易にバネ
力を強くすることができる。
角ナット18の間に、平面状のプレート26を介装する
ことによって、六角ナット18を締め付けた際に、六角
ナット18の座面の一部が板バネ19の端と接触して六
角ナット18の締め付けが容易に行えなかったり、或い
は行えなかったりすることを防止できる。
スタッドボルト17の貫通穴が形成される箇所が平面と
なるように折り曲げることでも、六角ナット18を締め
付けた際に、六角ナット18の座面の一部が板バネ19
gの端と接触して六角ナット18の締め付けが容易に行
えなかったり、或いは行えなかったりすることを防止で
きる。
ば、弓なりの板バネ19をパッキンフランジ7の上に載
置し、板バネ19の上から六角ナット18で締め付ける
ように構成したので、板バネ19のバネ圧でパッキンフ
ランジ7を介してグランドパッキン6を強い力で締め付
けることができる効果が得られる。
とによって、従来必要としていたパッキンフランジが不
要となる効果が得られる。
め、複数の六角ナット18で締め付けても、締め付け応
力が弁軸2に近くなり、パッキンホロア15に傾きがな
くなり、これによってグランドパッキン6の押さえに傾
きが生じることがなくなる効果が得られる。
ボルト17を通す箇所が切り溝24となった極力小型の
ものとすることによって、軽量とすることができる効果
が得られる。
切り溝の両側の一部が六角ナット18にかかって固定さ
れる形状としても軽量となる効果が得られる。
とスタッドボルト17用の切り溝を同方向もしくは互い
に逆方向に向けることによって、スタッドボルト17を
取り外さなくとも、スタッドボルト17をゆるめるだけ
で、板バネ19d,19eを重ねて追加できるので、組
み立て後にも容易にバネ力を強くすることができる効果
が得られる。
に、平面状のプレート26を介装することによって、六
角ナット18を締め付けた際に、六角ナット18の座面
の一部が板バネ19の端と接触して六角ナット18の締
め付けが容易に行えなかったり、或いは行えなかったり
することを防止できる効果が得られる。
の貫通穴が形成される箇所が平面となるように折り曲げ
ることでも、六角ナット18を締め付けた際に、六角ナ
ット18の座面の一部が板バネ19gの端と接触して六
角ナット18の締め付けが容易に行えなかったり、或い
は行えなかったりすることを防止できる効果が得られ
る。
れば、パッキン収容手段内に上下動可能に挿入された弁
軸と、パッキン収容手段と弁軸との間に介装されたグラ
ンドパッキンと、このグランドパッキンの上方に配置さ
れたパッキン押さえ手段と、弁軸通し穴及び複数のボル
ト通し穴を有する弓なりの板バネと、この板バネをパッ
キン押さえ手段上に1枚以上介してグランドパッキンを
押さえるボルト部材とを備えて構成したので、板バネの
バネ圧でパッキン押さえ手段を介してグランドパッキン
を強い力で締め付けることができる効果が得られる。
ボルト通し穴に代え、ボルト部材の一部が係合する第1
切り溝を備えて構成したので、極力小型のものとするこ
とによって、軽量とすることができる効果が得られる。
弁軸通し穴のみを備え、板バネの端がボルト部材の一部
に係合して固定される形状となっているように構成した
ので、軽量とすることができる効果が得られる。
弁軸に係合する第2切り溝と、ボルト部材に係合し、第
2切り溝と同一方向または逆方向を向いた第3切り溝と
を備えて構成したので、ボルト部材を取り外さなくと
も、ボルト部材をゆるめるだけで、板バネを重ねて追加
できるので、組み立て後にも容易にバネ力を強くするこ
とができる効果が得られる。
ルト部材の板バネ係合部分との間に、プレートを介装し
て構成したので、ボルト部材を締め付けた際に、ボルト
部材の一部が板バネの端と接触してボルト部材の締め付
けが容易に行えなかったり、或いは行えなかったりする
ことを防止できる効果が得られる。
ルト通し穴を設けられた箇所を平面となるように折り曲
げて構成したので、ボルト部材を締め付けた際に、ボル
ト部材の一部が板バネの端と接触してボルト部材の締め
付けが容易に行えなかったり、或いは行えなかったりす
ることを防止できる効果が得られる。
ンの応力緩和防止構造を示す図である。
トを示す図である。
面形状に折り曲げた様子を示す図である。
の応力緩和防止構造を示す図である。
力緩和防止構造を示す図である。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1のグラン
ドパッキンの応力緩和防止構造を示す図である。図にお
いて、1は弁箱、1aは弁箱1の上半部を構成するパッ
キンボックス(パッキン収容手段)、2はパッキンボッ
クス1a内に上下動可能に挿入された弁軸、6はパッキ
ンボックス1aと弁軸2との間に介装されたグランドパ
ッキン、15はグランドパッキン6の上方に配置され、
グランドパッキン6を押さえるためのパッキンホロア
(パッキン押さえ手段)、16は板バネ19の貫通穴を
介して弁箱1の上部の螺子穴に螺合された2本のスタッ
ドボルト(ボルト部材)、18はスタッドボルト16の
上端部に螺合された六角ナット(ボルト部材)、19は
パッキンホロア15と六角ナット18との間に介装され
た側面形状が弓なりに反った板バネである。
構造を組み立てる場合、グランドパッキン6、パッキン
ホロア15を貫通する穴、もしくは切り溝に弁軸2を通
し、スタッドボルト16の先端螺子部を弁箱1の上部螺
子穴に螺合した後、弁軸2及びスタッドボルト16に必
要枚数の板バネ19を重ねて通すことによりパッキンホ
ロア15上に配置し、上から六角ナット18で締めつけ
る。
に示す板バネ19aのように平面形状が長方形で、弁軸
2とスタッドボルト16を通す貫通穴(弁軸通し穴、ボ
ルト通し穴)21,22、もしくは板バネ19b,19
cのように切り溝23,24があればよいが、同図2に
示す板バネ19のように本来あるべきパッキンフランジ
と概略同形状としてもよい。
タッドボルト16を通す箇所を切り溝(第1切り溝)2
4とすることによって小型軽量のものとなる。更に、板
バネ19fのように、弁軸2用の切り溝の両側の一部が
六角ナット18にかかって固定される形状としても軽量
となる。
2用の切り溝(第2切り溝)23a,23bとスタッド
ボルト16用の切り溝(第3切り溝)24a,24bを
同方向もしくは互いに逆方向に向けることによって、弁
軸2及びスタッドボルト16を取り外さなくとも、スタ
ッドボルト16をゆるめるだけで、板バネ19d,19
eを重ねて追加できるので、組み立て後にも容易にバネ
力を強くすることができる。
スタッドボルト16の貫通穴が形成される箇所が平面と
なるように折り曲げることでも、六角ナット18を締め
付けた際に、六角ナット18の座面の一部が板バネ19
gの端と接触して六角ナット18の締め付けが容易に行
えなかったり、或いは行えなかったりすることを防止で
きる。
ボルト16を通す箇所が切り溝24となった極力小型の
ものとすることによって、軽量とすることができる効果
が得られる。
とスタッドボルト16用の切り溝を同方向もしくは互い
に逆方向に向けることによって、スタッドボルト16を
取り外さなくとも、スタッドボルト16をゆるめるだけ
で、板バネ19d,19eを重ねて追加できるので、組
み立て後にも容易にバネ力を強くすることができる効果
が得られる。
の貫通穴が形成される箇所が平面となるように折り曲げ
ることでも、六角ナット18を締め付けた際に、六角ナ
ット18の座面の一部が板バネ19gの端と接触して六
角ナット18の締め付けが容易に行えなかったり、或い
は行えなかったりすることを防止できる効果が得られ
る。
ンの応力緩和防止構造を示す縦断面図である。
トを示す側面図である。
面形状に折り曲げた様子を示す側面図である。
の応力緩和防止構造を示す縦断面図である。
力緩和防止構造を示す縦断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 パッキン収容手段内に上下動可能に挿入
された弁軸と、上記パッキン収容手段と上記弁軸との間
に介装されたグランドパッキンと、このグランドパッキ
ンの上方に配置されたパッキン押さえ手段と、弁軸通し
穴及び複数のボルト通し穴を有する弓なりの板バネと、
この板バネを上記パッキン押さえ手段上に1枚以上介し
て上記グランドパッキンを押さえる複数のボルト部材と
を備えたグランドパッキンの応力緩和防止構造。 - 【請求項2】 上記板バネに、上記ボルト通し穴に代
え、上記ボルト部材の一部が係合する第1切り溝を備え
たことを特徴とする請求項1記載のグランドパッキンの
応力緩和防止構造。 - 【請求項3】 上記板バネが、上記弁軸通し穴のみを備
え、板バネの端が上記ボルト部材の一部に係合して固定
される形状であることを特徴とする請求項1記載のグラ
ンドパッキンの応力緩和防止構造。 - 【請求項4】 上記板バネが、上記弁軸通し穴と上記ボ
ルト通し穴に代え、上記弁軸に係合する第2切り溝と、
上記ボルト部材に係合し、上記第2切り溝と同一方向又
は逆方向を向いた第3切り溝とを備えたことを特徴とす
る請求項1記載のグランドパッキンの応力緩和防止構
造。 - 【請求項5】 上記板バネと、上記ボルト部材の板バネ
係合部分との間に、プレートを介装したことを特徴とす
る請求項1記載のグランドパッキンの応力緩和防止構
造。 - 【請求項6】 上記板バネのボルト通し穴が設けられた
箇所が平面となるように折り曲げられたことを特徴とす
る請求項1記載のグランドパッキンの応力緩和防止構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21222197A JP3414990B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | グランドパッキンの応力緩和防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21222197A JP3414990B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | グランドパッキンの応力緩和防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1151245A true JPH1151245A (ja) | 1999-02-26 |
JP3414990B2 JP3414990B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=16618960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21222197A Expired - Fee Related JP3414990B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | グランドパッキンの応力緩和防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3414990B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001061229A1 (en) * | 2000-02-15 | 2001-08-23 | Control Components Inc. | Liveload assembly for valve |
JP2013524124A (ja) * | 2010-04-09 | 2013-06-17 | エマーソン プロセス マネージメント レギュレーター テクノロジーズ インコーポレイテッド | アクチュエータアダプタプレート |
CN106895207A (zh) * | 2015-10-13 | 2017-06-27 | 阀门增强技术有限公司 | 用于压紧密封件和填料的柔性板装置 |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP21222197A patent/JP3414990B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001061229A1 (en) * | 2000-02-15 | 2001-08-23 | Control Components Inc. | Liveload assembly for valve |
JP2013524124A (ja) * | 2010-04-09 | 2013-06-17 | エマーソン プロセス マネージメント レギュレーター テクノロジーズ インコーポレイテッド | アクチュエータアダプタプレート |
US9360131B2 (en) | 2010-04-09 | 2016-06-07 | Emerson Process Management Regulator Technologies, Inc. | Actuator adapter plate |
CN106895207A (zh) * | 2015-10-13 | 2017-06-27 | 阀门增强技术有限公司 | 用于压紧密封件和填料的柔性板装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3414990B2 (ja) | 2003-06-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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