JPH1151144A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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Publication number
JPH1151144A
JPH1151144A JP21049497A JP21049497A JPH1151144A JP H1151144 A JPH1151144 A JP H1151144A JP 21049497 A JP21049497 A JP 21049497A JP 21049497 A JP21049497 A JP 21049497A JP H1151144 A JPH1151144 A JP H1151144A
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JP
Japan
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sliding
moving body
frame
actuator
holding plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP21049497A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekazu Nagai
茂和 永井
Koji Sugano
浩二 菅野
Hiroyuki Shiomi
裕幸 塩見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】移動体に対して、鉛直方向並びに水平方向およ
び前記水平方向から所定角度傾斜する方向を含む全方向
から付与される負荷を吸収すること。 【解決手段】フレーム12の内壁面に形成され、相互に
略直交する第1摺動面38a並びに第2摺動面38bお
よび前記第2摺動面38bに対して所定角度傾斜した第
3摺動面38cを有する膨出部36a、36bと、移動
体24の凹部に設けられ、前記第1〜第3摺動面38a
〜38cに対してそれぞれ面接触する第1〜第3ガイド
部材54a〜54cとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動源の駆動作用
下に、フレームの軸線方向に沿って移動体を往復動作さ
せることが可能なアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ワーク等の搬送手段としてア
クチュエータが用いられている。このアクチュエータ
は、ガイド手段の案内作用下にボデイに沿ってテーブル
を直線状に往復運動させることにより、前記テーブルに
載置されたワークを搬送することができる。前記ガイド
手段は、例えば、図示しないリニアガイドレールと、テ
ーブルに連結され、前記リニアガイドレールに沿って摺
動変位する図示しないガイドブロックから構成される。
【0003】また、図7に示されるように、実開平4−
39353号公報に係るロッドレスシリンダに設けられ
たガイド手段では、上部摺動部材1および下部摺動部材
2がテーブル3のピストン部4に略直交する状態で固定
され、前記上部摺動部材1および下部摺動部材2がシリ
ンダチューブ5の内壁面6の案内溝7に沿って摺動する
構成が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術に係るアクチュエータに設けられたガイド手段
では、テーブルに対して上方向(鉛直方向)から付与さ
れた荷重を吸収することはできるが、テーブルに対して
水平方向、並びに前記水平方向から所定角度傾斜する方
向から付与された荷重を吸収することができないという
不都合がある。
【0005】この結果、ワークが載置されたテーブルの
直線精度が劣化してしまい、前記テーブルを円滑に往復
動作させることが困難となることが懸念される。
【0006】実開平4−39353号公報に係るロッド
レスシリンダに設けられたガイド手段では、上部摺動部
材および下部摺動部材とシリンダチューブの内壁面の案
内溝との接触具合を調整することができないとともに、
例えば、メンテナンス時において、摺動抵抗によって摩
耗した上部摺動部材および下部摺動部材を簡便に交換す
ることができないという不都合がある。
【0007】本発明は、前記の不都合を克服するために
なされたものであり、移動体に対して、鉛直方向並びに
水平方向および前記水平方向から所定角度傾斜する方向
を含む全方向から付与される負荷を吸収するとともに、
前記負荷を吸収する第1〜第3ガイド部材の接触具合を
自在に調整し、しかも簡便に交換することが可能なアク
チュエータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、長尺状に形成されるフレームと、前記
フレームに付設される駆動源と、前記駆動源の駆動作用
下に前記フレームの長手方向に沿って往復動作する移動
体と、前記駆動源の駆動力を前記移動体に伝達する駆動
力伝達部材と、前記移動体が前記フレームに沿って変位
する際、該移動体を案内するガイド機構と、を備え、前
記ガイド機構は、前記フレームの内壁面に形成され、相
互に略直交する第1摺動面並びに第2摺動面および前記
第2摺動面に対して所定角度傾斜した第3摺動面を有す
る膨出部と、前記移動体の凹部に設けられ、前記第1〜
第3摺動面に対してそれぞれ面接触する第1〜第3ガイ
ド部材とを有することを特徴とする。
【0009】本発明によれば、移動体に設けられた第1
〜第3ガイド部材と、フレームの内壁面に形成された膨
出部の第1〜第3摺動面とがそれぞれ面接触することに
より、前記移動体に対して鉛直方向並びに水平方向およ
び前記水平方向から所定角度傾斜する方向を含む全方向
から付与される負荷が吸収される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るアクチュエータにつ
いて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態に係るアクチ
ュエータ10の斜視図、図2は、図1に示すアクチュエ
ータ10の分解斜視図である。
【0012】このアクチュエータ10は、基本的には、
開口部を有し長尺状に形成された断面コ字状のフレーム
12と、前記フレーム12の長手方向に沿った両端部に
図示しないボルト等の連結部材を介してそれぞれ連結固
定されるエンドプレート14およびアダプタプレート1
6と、直方体状のハウジング18を介して前記アダプタ
プレート16に連結される回転駆動源20と、前記回転
駆動源20の回転力が伝達される送りねじ22の螺回作
用下に直線状に往復動作する移動体24とから構成され
る。
【0013】なお、フレーム12は、好適には、アルミ
ニウムの材料によって形成され、前記エンドプレート1
4およびアダプタプレート16には、フレーム12の開
口部を閉塞する第1〜第3カバープレート26a〜26
cが着脱自在に装着される。また、回転駆動源20には
リード線28a、28bが接続され、前記リード線28
a、28bの一端部には、端子ブロック30a、30b
が連結されている。
【0014】フレーム12の下面には、長手方向に沿っ
て略平行な断面T字状の二条の第1長溝32a、32b
が形成され、前記下面に直交する両側面には、長手方向
に沿って一条の第2長溝34がそれぞれ形成される。こ
の場合、第1長溝32a、32bは、例えば、図示しな
いTボルト等の頭部を前記第1長溝32a(32b)内
に挿入してフレーム12を他の部材に固定するために用
いられ、第2長溝34は、移動体24の位置を検出する
センサ(図示せず)を所定位置に係止するために用いら
れる。
【0015】また、フレーム12の内壁面には、長手方
向に沿って延在し且つ相互に接近する方向に向かって突
出する一対の膨出部36a、36bが一体的に形成され
(図2参照)、前記一対の膨出部36a、36bには、
互いに直交する平面からなる第1摺動面38aおよび第
2摺動面38bと、前記第2摺動面38bに対して所定
角度下向きに傾斜する第3摺動面38cが形成されてい
る(図3参照)。
【0016】エンドプレート14とアダプタプレート1
6との間には、回転駆動源20の駆動作用下に回転運動
が伝達される送りねじ22が設けられ、前記送りねじ2
2はエンドプレート14およびアダプタプレート16に
回動自在に軸支される。前記アダプタプレート16に
は、前記送りねじ22の一端部を回動自在に軸支するベ
アリング部材40が設けられ、前記ベアリング部材40
は、押さえプレート42によって保持される(図2参
照)。
【0017】移動体24には軸線方向に沿って貫通孔4
4が形成され、前記貫通孔44には、送りねじ22に螺
合するねじ部が刻設された軸受部材46の円筒部48が
非接触状態で挿入される(図3参照)。また、移動体2
4の一側面には4個のねじ穴50a〜50dが形成され
(図2並びに図3参照)、前記ねじ穴50a〜50dに
螺入される図示しないねじ部材を介して軸受部材46の
フランジ部52が移動体24に固定される。
【0018】移動体24の相互に対向する凹部には、フ
レーム12の膨出部36a、36bをそれぞれ囲繞する
ように摺動部が形成され、前記摺動部には、第1〜第3
摺動面38a〜38cに対応して第1〜第3ガイド部材
54a〜54cが設けられる。
【0019】前記第1〜第3ガイド部材54a〜54c
は、それぞれ略同一に構成され、図3に示されるよう
に、所定角度屈曲する両端部が移動体24の係合溝56
に挿入されることにより該移動体24に保持される金属
製の保持プレート58と、前記保持プレート58の孔部
60に嵌入される突起部62を介して、前記保持プレー
ト58に対して着脱自在に装着される樹脂製の摺動プレ
ート64とから構成される(図4参照)。なお、前記摺
動プレート64は、例えば、ポリテトラフルオロエチレ
ン(PTFE)、ポリアセタール等の樹脂製の材料によ
って形成される。
【0020】摺動プレート64の一側面の中央部には、
複数の突起部62が所定間隔離間して直線状に配設さ
れ、前記突起部62は、その先端部が二つに切り裂かれ
た一組の鈎状の爪片66a、66bを有し、前記一組の
爪片66a、66bの間にスリットが形成されている。
この場合、前記突起部62を保持プレート58に形成さ
れた孔部60に対して嵌挿し、または前記孔部60から
突起部62を引き抜くことにより該摺動プレート64と
保持プレート58とを簡便に着脱することができる。
【0021】すなわち、図5A並びに図5Bに示される
ように、突起部62を孔部60に挿入することにより一
組の爪片66a、66bが互いに接近する方向に変形
し、前記孔部60よりも若干大なる直径を有する爪片6
6a、66bが孔部60から抜け出て原形状に復帰する
ことによりその抜脱が阻止され(図5C参照)、摺動プ
レート64が保持プレート58に係止される。前記摺動
プレート64は、膨出部36a、36bの第1〜第3摺
動面38a〜38cにそれぞれ対応して配設されるとと
もに、前記第1〜第3摺動面38a〜38cにそれぞれ
面接触するように設けられる。なお、参照数字68は、
保持プレート58の孔部60間にそれぞれ形成された一
組のグリース充填用孔部を示している(図4参照)。
【0022】移動体24の変位方向と略直交する方向に
設けられた摺動部には、一組の調整用ねじ部材70a、
70b(調整手段)が所定間隔離間して螺合され、前記
調整用ねじ部材70a、70bの一端部は、ねじ孔から
突出して保持プレート58に接触するようにねじ込まれ
ている(図3参照)。従って、前記調整用ねじ部材70
a、70bのねじ込み量を増減させて保持プレート58
に対する押圧力を調整することにより、膨出部36a、
36bの第1〜第3摺動面38a〜38cと摺動プレー
ト64との面接触具合を好適に調整することが可能とな
る。
【0023】本実施の形態に係るアクチュエータ10
は、基本的には以上のように構成されるものであり、次
にその動作並びに作用効果について説明する。
【0024】先ず、図示しない電源を付勢して回転駆動
源20を駆動させ、前記回転駆動源20の回転力を送り
ねじ22に伝達して該送りねじ22を所定方向に回動さ
せる。前記送りねじ22と軸受部材46との螺合作用下
に該移動体24が直線状に往復動作する。
【0025】前記移動体24が直線状に変位する際、フ
レーム12と一体的に形成された膨出部36a、36b
の第1〜第3摺動面38a〜38cに対し、第1〜第3
ガイド部材54a〜54cを構成する摺動プレート64
がそれぞれ面接触することにより、移動体24は、好適
な摩擦力に保持された状態で円滑に摺動変位する。な
お、摺動プレート64と第1〜第3摺動面38a〜38
cとの接触具合は、調整用ねじ部材70a、70bのね
じ込み量を増減させて予め設定しておく。
【0026】本実施の形態では、膨出部36a、36b
に設けられた第1〜第3摺動面38a〜38cに対応し
て第1〜第3ガイド部材54a〜54cを配設すること
により、移動体24に対し、その変位方向と略直交する
全方向(鉛直方向並びに水平方向および前記水平方向に
対して所定角度傾斜した方向を含む全方向)から付与さ
れる負荷を好適に吸収することが可能となる。
【0027】すなわち、フレーム12と一体的に形成さ
れた膨出部36a、36bには、相互に直交する第1摺
動面38aおよび第2摺動面38bと、前記第2摺動面
38bから下向きに傾斜する第3摺動面38cとを直角
三角形状に形成し、一方、第1〜第3ガイド部材54a
〜54cに設けられた摺動プレート64を前記第1〜第
3摺動面38a〜38cに対応させて面接触するように
配設している。
【0028】この結果、図3に示されるような移動体2
4の変位方向と略直交する鉛直方向の負荷F1 、水平方
向の負荷F2 、並びに前記水平方向に対して所定角度傾
斜する方向の負荷F3 が付与されても、第1〜第3摺動
面38a〜38cからなる3面の共働作用によって前記
負荷F1 〜F3 を吸収することにより、移動体24の円
滑な変位を確保することができる。
【0029】また、調整用ねじ部材70a、70bのね
じ込み量を増減することにより、前記第1〜第3摺動面
38a〜38cと摺動プレート64との摺接具合(接触
具合)を所望の状態に調整し、ガタの発生を防止するこ
とが可能となる。
【0030】さらに、第1〜第3ガイド部材54a〜5
4cは、金属製の保持プレート58と樹脂製の摺動プレ
ート64とによって構成され、突起部62を介して前記
保持プレート58と摺動プレート64とを簡便に組み付
けることができるとともに、メンテナンス時において摩
耗した摺動プレート64を新たな摺動プレート64と簡
便に交換することができる。
【0031】なお、図6に示されるように、長尺な構造
部材72の一側面に断面直角三角形状の膨出部36を一
体的に形成し、前記膨出部36に形成された第1〜第3
摺動面38a〜38cに沿って摺動する第1〜第3ガイ
ド部材54a〜54cを設け、前記構造部材72に対し
て移動部材74を相対的に変位させるように構成しても
よい。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0033】すなわち、移動体に対して鉛直方向並びに
水平方向および前記水平方向から所定角度傾斜する方向
を含む全方向から付与される負荷が吸収される。この結
果、ワークが載置されたテーブルの直線精度を保持して
前記テーブルを円滑に往復動作させることができる。
【0034】また、調整手段を介して移動体の第1〜第
3摺動面に対する第1〜第3ガイド部材の摺接具合を調
整することにより、ガタの発生を防止することが可能と
なる。
【0035】さらに、メンテナンス時において、摩耗し
た第1〜第3ガイド部材を新たなガイド部材と簡便に交
換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るアクチュエータの斜
視図である。
【図2】図1に示すアクチュエータの分解斜視図であ
る。
【図3】図1に示すアクチュエータのIII−III線
に沿った縦断面図である。
【図4】ガイド部材の分解斜視図である。
【図5】前記ガイド部材を構成する保持プレートと摺動
プレートの着脱方法の説明図である。
【図6】ガイド部材を構造部材に適用した状態を示す断
面図である。
【図7】従来技術に係るガイド手段が設けられたロッド
レスシリンダの縦断面図である。
【符号の説明】
10…アクチュエータ 12…フレーム 14…エンドプレート 16…アダプタプ
レート 20…回転駆動源 22…送りねじ 24…移動体 26a〜26c…
カバープレート 36、36a、36b…膨出部 38a〜38c…
摺動面 46…軸受部材 54a〜54c…
ガイド部材 56…係合溝 58…保持プレー
ト 60…孔部 62…突起部 64…摺動プレート 70a、70b…
調整用ねじ部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺状に形成されるフレームと、 前記フレームに付設される駆動源と、 前記駆動源の駆動作用下に前記フレームの長手方向に沿
    って往復動作する移動体と、 前記駆動源の駆動力を前記移動体に伝達する駆動力伝達
    部材と、 前記移動体が前記フレームに沿って変位する際、該移動
    体を案内するガイド機構と、 を備え、前記ガイド機構は、前記フレームの内壁面に形
    成され、相互に略直交する第1摺動面並びに第2摺動面
    および前記第2摺動面に対して所定角度傾斜した第3摺
    動面を有する膨出部と、前記移動体の凹部に設けられ、
    前記第1〜第3摺動面に対してそれぞれ面接触する第1
    〜第3ガイド部材とを有することを特徴とするアクチュ
    エータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    ガイド部材は、係合溝を介して移動体に保持される保持
    プレートと、前記保持プレートに連結され、膨出部の第
    1〜第3摺動面にそれぞれ面接触する摺動プレートとか
    らなることを特徴とするアクチュエータ。
  3. 【請求項3】請求項2記載のアクチュエータにおいて、
    保持プレートは、該保持プレートの孔部に嵌挿される突
    起部を介して着脱自在に装着されることを特徴とするア
    クチュエータ。
  4. 【請求項4】請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    フレームの内壁面には、相互に接近する方向に突出する
    一組の膨出部が一体的に形成され、前記一組の膨出部
    は、前記フレームの長手方向に沿って延在して形成され
    ることを特徴とするアクチュエータ。
  5. 【請求項5】請求項2記載のアクチュエータにおいて、
    移動体には、膨出部の第1〜第3摺動面と摺動プレート
    との摺接具合を調整する調整手段が設けられることを特
    徴とするアクチュエータ。
JP21049497A 1997-08-05 1997-08-05 アクチュエータ Pending JPH1151144A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014035039A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Iai Corp アクチュエータ、及びアクチュエータの製造方法
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