JPH11511429A - ガラス板を曲げるための曲げ型 - Google Patents
ガラス板を曲げるための曲げ型Info
- Publication number
- JPH11511429A JPH11511429A JP9509876A JP50987697A JPH11511429A JP H11511429 A JPH11511429 A JP H11511429A JP 9509876 A JP9509876 A JP 9509876A JP 50987697 A JP50987697 A JP 50987697A JP H11511429 A JPH11511429 A JP H11511429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- bending
- support device
- frame
- bending mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/025—Re-forming glass sheets by bending by gravity
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/025—Re-forming glass sheets by bending by gravity
- C03B23/0252—Re-forming glass sheets by bending by gravity by gravity only, e.g. sagging
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、ガラス板を曲げるための曲げ型に関し、筐体(1)と該筐体(1)に接続される支持装置(1)を含むことを特徴とする。支持装置(4)と筐体(1)は、筐体(1)と支持装置(4)を接続させるための手段(5,6,10)を含む。さらに支持装置(4)は、支持面(12)を含み、該曲げ型は、可撓性を有する板の主要な平面のうちの少なくとも1面において、支持装置(4)の支持面(12)に関連して配置された板状の支持部を含み、また、その支持面に対して曲げるべきガラス板が配置され、支持装置の支持面(12)と支持部の支持面によって定められた曲げ形状に曲げられる。曲げ型に関連して、最低1つの支持装置(4)の位置を調整し、前記最低一つの支持装置(4)の支持面(12)の突起部を垂直方向に変化させ、曲げ型の曲げ形状を一度で所望の曲げ形状に曲げるための手段(7,8,9,10,11,13,14,15,16)が配置される。
Description
【発明の詳細な説明】
ガラス板を曲げるための曲げ型
本発明は、ガラス板を曲げるための曲げ型において、該曲げ型は、
フレームと、
フレームに関連した支持装置とを含み、
該支持装置と該フレームは、フレームと支持装置を接続する手段を含み、
支持装置は支持面を含み、
該曲げ型は、可撓性を有する板の主要な平面のうちの少なくとも1面に、支持装
置の支持面に関連して配置された板状の支持部を含み、その支持面に対して曲げ
るべきガラス板が配置され、支持装置の支持面と支持部の支持面によって定めら
れた曲げ形状に曲げられることを特徴とする曲げ型に関する。
このタイプの曲げ型は、例えば、スウェーデン特許公報SE-32919号と
西ドイツ特許公報DE-228049号により公知である。これらの公報は、曲
げ型のフレームに関連して実装され、脱着可能に配置された支持装置を開示して
いるが、それらはフレームに関連して固定された曲げ型の作用に関するものであ
る。種々の曲げ形状のための支持装置が保存用に製造されており、該支持装置に
おいてはある一定の曲げ形状のために、それに対応する支持面を有する支持装置
がフレームに関連して配置される。上記公報から公知の装置では、支持装置上に
、平行な管で形成される板状の支持部が配置されており、その上でガラスは支持
装置の支持面と支持部の支持面によって定められた曲げ形状に曲がる。
上述のスウェーデン特許公報SE−32919号と西ドイツ特許公報DE−2
28049号から公知である曲げ型の解決法は好都合なものであるが、曲げ型の
フレームを、フレームに関連した各曲げ形状に対応するように支持装置を交換す
ることによって、様々なタイプの曲げ形状において使用できるからである。しか
しながら、それぞれの曲げ形状に、そのための支持装置を設けなければならない
ので、保有しておく支持装置の数がかなりのものになるという欠点がある。結果
として、相当の資本が支持装置の保有に固定されることは明らかである。さらに
、生産の計画・管理の必要性が極めて増大する。従業員には、保有の支持装置の
維持管理や、その搬送が要求され、それによって生産コストが増大する。
本発明の目的は、上述の問題を大幅に排除し、それによって当分野の最新技術
水準を向上させることである。この目的を達成するために、本発明に従う曲げ型
は、少なくとも1つの支持装置の位置を調整し、その少なくとも1つの支持装置
の支持面の垂直方向の突起部を、一度で所望の曲げ形状に変化させる手段を含む
ことを主たる特徴とする。
したがって、上述の解決法によって、単一の支持装置によって、異なる曲げ形
状を有する複数のガラス板の形成が可能であるという利点が与えられる。したが
って、曲げ形状の変更は、フレームに関連して支持装置を新しい位置に移すこと
によって行い、通常曲げ型の長手方向に対して垂直方向レベルにある、支持面の
垂直方向突起部が変化し、支持装置の支持面に配置された板状の支持部は、その
可撓性のために、前記突起部の形状、特にアーチ形状となり、曲げられるべきガ
ラス板はこのように変化した曲げ形状に曲がる。支持装置の支持面の基本形状、
特に基本アーチ形状を、適切な連続体が形成されるように選択することにより、
少数の支持装置セットで、ガラス板のための広範で広い用途の曲げ領域を扱うこ
とができる。
したがって、本発明の曲げ型は、連続的な生産が可能であるという利点を保持
しながら、支持装置の位置を変更するだけで個別の曲げ成形を可能にする。しか
しながら、従来技術と比較して、保有の支持装置をごく少数に減らすことができ
るため、本発明の用途が広いという特性が多大な設備投資につながることはない
。
本発明の特に好適な実施形態に従えば、曲げ型に関連して配置された支持装置
を調整する手段が、実質上水平なねじりの軸心の周りをねじれて動くように配置
されている。したがって、支持装置の支持面がアーチ形状の場合、前記位置調整
によってアーチ形の半径が、必然的に基本アーチ形の範囲内で、増大または減少
する。したがってガラス板の曲げ幅は一定に保たれる。
さらに、本発明の好適な実施形態に従えば、曲げ型に関連して配置された、支
持装置を調整する手段が、実質上水平なねじりの軸心の周りをねじれて動くよう
に配置されている。したがって支持装置の支持面のアーチ形状は、垂直方向の突
起部で狭くなったり、広くなったりして、アーチ形状の奥行き一定に保たれる。
さらに、本発明の好適な実施形態に従えば、曲げ型は、支持装置を垂直および
水平の両方向にねじらせる手段を含む。この解決法は、曲げ型のアーチ形と曲げ
型の奥行きの両方を同時に調整することができるという利点を与える。
さらに、本発明の好適な実施形態に従えば、曲げ型は2つ以上の支持装置を含
み、支持装置は全て、少なくとも必要ならば、フレームに関連して支持装置の位
置を一定に調整するために支持装置が共有している手段に接続されている。
その他の従属請求項は、本発明に従う曲げ型の好適ないくつかの実施形態を提
示している。
以下、同封の図面を参照して本発明を詳細に説明する。図面において、
図1は、本発明に従う上部から見た曲げ型の第1の好適な実施形態を示し、
図2は、図1をII−II線で切断した図であり、
図3は、本発明に従う上部から見た曲げ型の第2の実施形態であり、
図4は、図3をIV−IV線で切断した図であり、
図5−7は、本発明の曲げ型によって得られた曲げ形状を概略的に示し、曲げ
型の長手方向に見た垂直レベルにおける支持面の突起部を、対応の方法で示す図
である。
上部から見たときの、図1と2で示される曲げ型は矩形のフレーム1を含み、
該フレームは必要であれば車輪を備え付けることができ、該フレームは曲げ炉に
固定させることが可能である。曲げ炉本体とその発熱装置は種々の方法を用いて
構成させることができる。曲げ炉に関して数多くの解決法が、例えば、当分野の
特許文献で説明されているが、それらは当業者によって自明の構成であると見な
されているので、ここでは詳細には述べない。
フレーム1は、該フレームの長手方向に並列する側壁2と、水平な底部3を含
む。支持装置4、提示された実施形態の場合3つの該支持装置4が、側壁2の間
で、フレーム1の長手方向にそれぞれ平行に配置されており、フレーム1の側壁
2の上端において支持され、例えば、突起シャフト部4aによって水平軸の周り
を垂直にねじれる。
曲げ型の底部に接続する支持装置4の下には、曲げ型の底部3の全長を実質上
越えてのびる延長手段7が配置されている。該手段7は、下向きのC字型ビーム
の断面を有することもでき、各支持装置4と延長手段7の間には支持アーム8が
連結されており、その連結箇所は、一方で前記支持アーム8と延長手段7の間に
接合部9を含み、他方では支持装置4と支持アーム8の間に接合部10を含む。
延長手段7は、例えば、モーター駆動の鋸歯状バーギアと車輪の組み合わせ11
によって、フレーム1に関連して移動し、支持装置4が水平なねじりの軸心K1
(図1、シャフト部4a)の周りを水平方向にねじれる。このようにして、図1
(および図3)のPVの方向から見たときの、図5が示すような、突起した一群
の支持面12が得られる。
図3および4は、本発明の曲げ型の別の実施形態を示しており、この実施形態
によって、支持装置4を図1および2の水平軸の周りでねじらせることができ、
また必要に応じて支持装置4を垂直軸(回転軸心K2)の周りを同位相でねじら
せることも可能である。この状態においては、支持装置4の調整時に延長手段7
は底部3に対して移動自在に、また曲げ形状に対して移動自在に配置される。
延長手段7には、各支持装置の位置で伸縮式の高さ調整手段13が配置され、
その第1の部分13aは、延長手段に連結される垂直な管等で構成され、第2の
部分13bは、その上で、鋸歯状バー14が設けられた梁等で構成され、該第2
の部分13bは垂直方向に配置され、該第2の部分13aに関連して移動する。
第2の部分13bは、第1の部分13aに向けて旋回するギア車輪15によって
垂直方向に移動する。鋸歯状バー14に連絡するギア車輪15aは、水平ねじり
バー15b上で用いられ、例えばクランク15cを使うことにより、異なる高さ
調整手段13を接続させる。上述した構造により、高さ調整手段13が支持装置
4をねじらせるやり方で、図1および2の第2の実施形態に従う機能全体が発揮
される。
高さ調整手段13の上部には、垂直延長部16が設けられ、該垂直延長部16
は下部が軸回転して、垂直な第2の部分13bの端部によって支持される垂直軸
(ねじりの軸心K2)の周りでねじれる。該垂直延長部16の上部は、接合部1
0によって支持装置4に接続されている。特に図3で示されている部分的な断面
図を参照して、各垂直延長部16は、ねじ状スリーブ18に接続されたねじりア
ーム17を含む。ねじ状スリーブ18は、クランク19によって用いられるらせ
ん状バー20によって相互に連結している。らせん状のバー20は、伸縮動作す
る支持梁21によって、延長手段7に対して支持されている。
第1支持手段5は、この場合水平方向の支持アーチであり、フレーム1の対角
線の方向に、フレーム1の側壁2の上端において2つ一組になって向かい合って
いる。支持装置4はその折り返し点に第2支持手段6を有し、この場合の第2支
持手段6は、シャフト6aに支持され、支持アーチ5に通じるローラー6である
。支持アーチとローラーの組み合わせ5、6はまた、アーチ形の鋸歯状バーとギ
ア車輪とを組み合わせて構成してもよい。第2支持手段6は、支持手段4の上部
に位置し、支持手段4の両端から突出している。
上述の構成によって、らせん状バー20を回転させることで、支持装置4が接
合点10を通じて垂直なねじりの軸心K2の周りでねじれるという作用を起こす
ことが可能であり、第2支持手段6は第1支持装置5によって形成されたアーチ
制御部において、対応する方法で移動する。上記の方法によって、図3をPVの
方向から見た図6に示した一群の突起部が生じる。
さらに、図7は上記の調整を同時に実施する選択例を示している。
支持装置4は、例えば支持面12に適合するアーチ形状が形成されたスチール
板の構造を有する。これら支持面の上部に、例えば先行技術の可撓性を有する板
を配置した時、上記構造に従う一群の突起部に対応する曲げ形状が得られ、その
曲げ形状は曲げ形状支持面12の垂直突起部と、その上に配置される、図示しな
い可撓性を有する板とによって定められる。
本発明の曲げ型が種々の方法によって変更できることは明らかであり、それに
よって上述した作用全部、または必要に応じて一部のみを利用することができる
。
したがって、たとえば支持面12の形状に対応して種々の支持装置4を形成する
ことが可能であり、それによって斬新で意外な曲げ形状が得られる。さらに必要
に応じて、支持装置4の一つまたはいくつかを、フレームに対し移動しないよう
にロックすることができ、また支持装置4の一つまたはいくつかに関してのみ上
述の調整を行うことができる。支持装置4は、接合部10を取り外し、支持装置
4を持ち上げて第1支持手段5の支持体から離し、異なるタイプの支持面12を
備えた新しい支持装置4を、それに対応するように曲げ型のフレーム1に接続し
て配置することで、曲げ型に対して容易に交換することができる。特に、支持面
12の特定の一連の基本アーチ形状を形成するのに好都合であり、少数の支持装
置で曲げ領域の範囲を広げることができ、特に実質上円柱形のガラスの曲げ加工
に適用することができる。
本明細書において、曲げ型が曲げ炉を実質上水平方向に通過して種々の(工程
)区画に向かうか、または曲げ型が水平方向の(工程)区画にある、曲げ型の通
常の動作位置における用語は、「水平方向」、「垂直方向」、「長手方向」であ
る。本発明の曲げ型は、ここではガラス板の曲げに関して適用されるものとして
のみ扱っているが、本発明は、焼もどしノズルユニットを有する板状の支持部を
設けることで、いわゆる曲げ焼きもどしにも適用可能である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,
DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I
L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK
,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,
MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R
U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR
,TT,UA,UG,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ガラス板を曲げるための曲げ型であって、 フレーム(1)と、 フレーム(1)に関連した支持装置(4)を含み、 該支持装置(4)と該フレーム(1)は、フレーム(1)と支持装置(4)を 接続させる手段(5,6,10)を含み、 支持装置(4)は支持面(12)を含み、 該曲げ型は、可撓性を有する板の主要な平面のうちの少なくとも1面に配置され 、かつ支持装置(4)の支持面(12)に関連して配置された板状の支持部を含 み、その支持面に対して、曲げられるべきガラス板は、支持装置の支持面(12 )と支持部の支持面によって定められた曲げ形状に曲がるよう配置された曲げ型 において、 最低1つの支持装置(4)の位置を調整し、該最低1つの支持装置(4)の支 持面(12)の垂直突起部を変化させ、曲げ型の曲げ形状を一度で所望の形状に 変化させるための手段(4a,6,6a,7,8,9,10,11;13,14 ,15;5,6,16,17,18,19,20)を含むことを特徴とする曲げ 型。 2.支持装置(4)の位置を調整する手段(4a,6,7,8,9,10;1 3,14,15)が曲げ型に関連して配置され、実質上水平なねじりの軸心(K 1)の周りでねじれることを特徴とする請求項1に記載の曲げ型。 3.支持装置(4)の位置を調整する手段(5,6,16,17,18,19 ,20)が曲げ型に関連して配置され、実質上垂直なねじりの軸心(K2)の周 りでねじれることを特徴とする請求項1に記載の曲げ型。 4.曲げ型が支持装置(4)を垂直方向および水平方向にねじらせる手段(4 a,6,6a,7,8,9,10,11;13,14,15;5,6,17,1 8,19,20)を含むことを特徴とする請求項1に記載の曲げ型。 5.曲げ型の長手方向に順々に配置された2つ以上の支持装置を含み、支持装 置(4)は全て、少なくとも必要ならば、フレーム(1)に関連して支持装置( 4) の位置を一定に調整するための、支持装置(4)の全てに共通した手段(4a, 6,6a,7,8,9,10,11;13,14,15;5,6,17,18, 19,20)に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の曲げ型。 6.支持装置(4)が支持アーム(8)等によって、曲げ型の底部に好適に位 置し、曲げ型の長手方向に平行な延長手段(7)等に接続され、各支持アーム( 8)は接続手段(9,10)によって前記支持装置(4)と延長手段(7)に垂 直方向にねじれて接続され、支持装置(4)は水平シャフト部(4a)等によっ てフレーム(1)に接続され、それによって前記支持装置(4)が実質上垂直な 軸の周りをねじれることが可能なことを特徴とする請求項1に記載の曲げ型。 7.延長手段(7)に対して、曲げ型のフレーム(1)の長手方向に延長手段 を移動させる手段(11)が配置されていることを特徴とする請求項6に記載の 曲げ型。 8.支持装置(4)が、フレーム(1)に関連して移動自在である延長手段( 7)等に固定されている、実質上垂直方向に機能する高さ調整手段(13)に接 続され、高さ調整手段(13)に関連して、水平なねじりの軸心(K1)を介し て支持装置(4)をねじらせるための手段(15)と、垂直なねじりの軸心(K 2)を介して支持装置(4)をねじらせるための手段(16,17,18,19 ,20)が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の曲げ型。 9.各支持装置(4)が、フレーム(1)の第1支持手段(5)と、該支持装 置(4)に接続された第2支持手段(6)とによって、曲げ型に関連して横方向 の両端部で支持され、該支持手段(5,6)は、支持手段(5,6)によって支 持された支持装置(4)が垂直なねじりの軸心(K2)の周りでねじれるように 配置されていることを特徴とする請求項1もしくは8に記載の曲げ型。 10.第1支持手段(5)が、フレーム(1)に対する支持アーチ等であり、 第2支持手段(6)がローラー等であり、支持装置(4)に接続され、シャフト (6a)に連結されており、支持手段(5,6)が支持装置(4)の横方向の両 端部に関連して配置されていることを特徴とする請求項1,6,8,9のいずれ かに記載の曲げ型。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI953999 | 1995-08-25 | ||
FI953999A FI97539C (fi) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | Taivutusmuotti lasilevyjen taivuttamiseksi |
PCT/FI1996/000439 WO1997008109A1 (en) | 1995-08-25 | 1996-08-14 | Bending mold for bending glass sheets |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11511429A true JPH11511429A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=8543915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9509876A Pending JPH11511429A (ja) | 1995-08-25 | 1996-08-14 | ガラス板を曲げるための曲げ型 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6076374A (ja) |
EP (1) | EP0846087B1 (ja) |
JP (1) | JPH11511429A (ja) |
KR (1) | KR19990044062A (ja) |
AT (1) | ATE205814T1 (ja) |
AU (1) | AU700121B2 (ja) |
DE (1) | DE69615381T2 (ja) |
DK (1) | DK0846087T3 (ja) |
ES (1) | ES2163645T3 (ja) |
FI (1) | FI97539C (ja) |
PT (1) | PT846087E (ja) |
WO (1) | WO1997008109A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7237408B2 (en) * | 2003-08-29 | 2007-07-03 | Ppg Industries, Ohio, Inc. | Flexible surface mold and method of use |
CN112469673B (zh) * | 2018-12-28 | 2023-05-23 | 株式会社三光精衡所 | 具有抛物面的热塑板的制作方法和夹持装置 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE237064C (ja) * | ||||
DE228049C (ja) * | ||||
US991025A (en) * | 1910-12-06 | 1911-05-02 | Desire Jean Baptiste Robier | Mold for bending or shaping sheets of glass. |
US2021180A (en) * | 1934-01-26 | 1935-11-19 | Pittsburgh Plate Glass Co | Form for bending glass |
US2223123A (en) * | 1938-04-08 | 1940-11-26 | Pittsburgh Plate Glass Co | Apparatus for bending glass sheets |
US2297315A (en) * | 1941-03-28 | 1942-09-29 | Pittsburgh Plate Glass Co | Apparatus to produce bent glass |
FR2137143B1 (ja) * | 1971-05-14 | 1974-03-08 | Saint Gobain Pont A Mousson | |
FR2342947A1 (fr) * | 1976-03-05 | 1977-09-30 | Saint Gobain | Procede et dispositif pour le bombage de feuilles de verre |
FR2312463A1 (fr) * | 1975-05-30 | 1976-12-24 | Saint Gobain | Perfectionnement au bombage de plaques a l'etat plastique |
FR2442219A1 (fr) * | 1978-11-27 | 1980-06-20 | Saint Gobain | Bombage de feuilles de verre |
US4226608A (en) * | 1979-05-14 | 1980-10-07 | Shatterproof Glass Corporation | Method and apparatus for curving glass sheets |
US4318728A (en) * | 1979-08-27 | 1982-03-09 | Ppg Industries, Inc. | Double link arrangement for press bending molds and method of press shaping glass sheets |
US4311509A (en) * | 1980-09-26 | 1982-01-19 | Ppg Industries, Inc. | Apparatus for conveying glass sheets |
US4376643A (en) * | 1981-09-28 | 1983-03-15 | Ppg Industries, Inc. | Apparatus for conveying glass sheets |
US4586946A (en) * | 1983-02-07 | 1986-05-06 | Carl Kramer | Equipment for curving glass sheets |
FR2554437B1 (fr) * | 1983-11-09 | 1986-01-31 | Saint Gobain Vitrage | Dispositif de bombage de plaques de verre |
US4522641A (en) * | 1984-04-27 | 1985-06-11 | Libbey-Owens-Ford Company | Apparatus for bending glass sheets |
US4773925A (en) * | 1987-06-15 | 1988-09-27 | Ppg Industries, Inc. | Adjustable roll forming arrangement |
US4822398A (en) * | 1987-08-07 | 1989-04-18 | Mcmaster Harold | Glass bending and tempering apparatus |
FI80870C (fi) * | 1988-09-28 | 1990-08-10 | Glamec Oy | Boejningsform foer glas. |
US5246477A (en) * | 1990-02-08 | 1993-09-21 | Wsp Ingenieurgesellschaft Fur Waermetechnik, Stroemungstechnik Und Prozesstechnik Mit Beschraenkter Haftung | Apparatus for the arching of glass sheets heated to the softening temperature |
FR2709483B1 (fr) * | 1993-08-31 | 1995-10-20 | Saint Gobain Vitrage Int | Procédé et dispositif pour le bombage de feuilles de verre. |
-
1995
- 1995-08-25 FI FI953999A patent/FI97539C/fi active IP Right Grant
-
1996
- 1996-08-14 DK DK96926411T patent/DK0846087T3/da active
- 1996-08-14 DE DE69615381T patent/DE69615381T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-14 ES ES96926411T patent/ES2163645T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-14 PT PT96926411T patent/PT846087E/pt unknown
- 1996-08-14 WO PCT/FI1996/000439 patent/WO1997008109A1/en not_active Application Discontinuation
- 1996-08-14 EP EP96926411A patent/EP0846087B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-08-14 US US09/011,877 patent/US6076374A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-14 AU AU66609/96A patent/AU700121B2/en not_active Ceased
- 1996-08-14 KR KR1019980701295A patent/KR19990044062A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-08-14 JP JP9509876A patent/JPH11511429A/ja active Pending
- 1996-08-14 AT AT96926411T patent/ATE205814T1/de not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-02-02 US US09/496,430 patent/US6301933B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI953999A0 (fi) | 1995-08-25 |
PT846087E (pt) | 2002-03-28 |
FI97539C (fi) | 1997-01-10 |
EP0846087B1 (en) | 2001-09-19 |
AU700121B2 (en) | 1998-12-24 |
FI97539B (fi) | 1996-09-30 |
US6301933B1 (en) | 2001-10-16 |
ATE205814T1 (de) | 2001-10-15 |
AU6660996A (en) | 1997-03-19 |
US6076374A (en) | 2000-06-20 |
DE69615381T2 (de) | 2002-07-04 |
DE69615381D1 (de) | 2001-10-25 |
DK0846087T3 (da) | 2002-01-21 |
EP0846087A1 (en) | 1998-06-10 |
WO1997008109A1 (en) | 1997-03-06 |
ES2163645T3 (es) | 2002-02-01 |
KR19990044062A (ko) | 1999-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1904244B1 (en) | Roll-forming machine and method for roll-forming a hat-shaped profile | |
US5246477A (en) | Apparatus for the arching of glass sheets heated to the softening temperature | |
US5367897A (en) | Apparatus for forming a pipe from a sheet metal plate | |
JPH11511429A (ja) | ガラス板を曲げるための曲げ型 | |
US3312094A (en) | Sheet leveler | |
CN110802184A (zh) | 一种建筑用u型折弯机 | |
JPS62224427A (ja) | 曲げロ−ル | |
US11878337B2 (en) | Roll-forming machine and method for roll-forming | |
JPH0312977B2 (ja) | ||
US20100175331A1 (en) | Roll forming apparatus and method for making a half-round gutter profile, as well as a gutter profile | |
CN110000216A (zh) | 一种无缝钢管定心架 | |
CN207254960U (zh) | 整平机 | |
US3433616A (en) | Apparatus for bending glass sheets | |
JP3589257B2 (ja) | 形材の曲げ方法及び曲げ装置 | |
CN215785923U (zh) | 一种可调节的滚弯工装 | |
JP2003533425A (ja) | 曲面ガラス成形装置 | |
JPH0312975B2 (ja) | ||
CN114769374A (zh) | 一种活动板房制造压弯成型装置 | |
JPH0263611A (ja) | ベンディングロール装置 | |
AU776337B2 (en) | Adjustable roll form | |
JPH0531530A (ja) | 成形ロールのロール交換装置 | |
JPS60170526A (ja) | ロ−ラ−矯正装置 | |
JPH0957355A (ja) | 電縫管のエッヂフォーミング方法および装置 | |
CN2487465Y (zh) | 金属双扣软管成型机 | |
EP0663860A1 (en) | Plate bending machine |