JP2003533425A - 曲面ガラス成形装置 - Google Patents

曲面ガラス成形装置

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JP2003533425A JP2001584186A JP2001584186A JP2003533425A JP 2003533425 A JP2003533425 A JP 2003533425A JP 2001584186 A JP2001584186 A JP 2001584186A JP 2001584186 A JP2001584186 A JP 2001584186A JP 2003533425 A JP2003533425 A JP 2003533425A
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    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、平ガラスを曲面ガラスに成形させる曲面ガラス成形装置に関するものであり、本体部1の上部両側に前後長さ方向に沿って多数のリンク装置21が形成され、その各々のリンク装置21はネジ軸23と連結されてネジ軸23の正、逆回転によって昇降動作がなされる高さ調節部2と;前記高さ調節部2によって下部軸が支持される形で本体部1の上部側に沿って全長にかけて形成される成形型部3;とから構成されることによって、作業が簡便でありながら、より自由な曲率調整で様々な形態の曲面ガラス成形が可能であり、また、成形型部にセラミック布が被せられることによって曲面ガラス成形時跡や気泡が生じないので不良を防止できる効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 本発明は、平ガラスを曲面ガラスに成形させる曲面ガラス成形装置に関し、さ
らに詳細には、作業が簡便でありながら、より自由な極率調整で様々な曲面ガラ
スの成形が可能であり、型上側にセラミック布を設けて曲面ガラスの成形に際し
て跡や気泡を生じさせないことから不良を防止できるようにした、曲面ガラス成
形装置に関する。
【0001】 (背景技術) 一般に曲面ガラスは、建築物の外的美観および空間活用の目的に使用されるこ
とは勿論、各種の産業分野に広く使用されている。
【0002】 このような曲面ガラスは、まず、望む曲面形態に型を成形した後、その上に平
ガラスを載せておいて約70℃の熱を加えると、平ガラスは垂下によって漸次そ
の型に沿って曲面ガラスとして成形されるのである。
【0003】 しかし、前記従来の曲面ガラス成形方式では、用途によってラウンドの直径や
大きさの異なるそれぞれの型を人が直接成形しなければならないため、多くの労
働力が必要とされ、コスト高につながる問題があった。
【0004】 (発明の開示) したがって、本発明は、前記の諸問題を解決するために案出されたものであり
、その目的は、作業が簡便でありながら、より自由な曲率調整で様々な曲面ガラ
スの成形を可能にすることにある。
【0005】 本発明の他の目的は、型の上側にセラミック布を被せて曲面ガラスの成形に際
して跡や気泡を残すことなく不良を防止することにある。
【0006】 前記目的を達成するために、本体部の上部両側に前後長さ方向に沿って多数の
リンク装置が形成され、その各々のリンク装置は本体部の横方向に多数形成され
るネジ軸と連結されてネジ軸の正、逆回転によって昇降動作がなされる高さ調節
部と;前記高さ調節部によって下部軸が支持される形で本体部の上部側に沿って
全長にかけて形成される成形型部;とから構成されることを特徴とする曲面ガラ
ス成形装置が提供される。
【0007】 前記高さ調節部は、リンク装置のヒンジボルトの位置に左ネジまたは右ネジで
それぞれ第1作動ナットと第2作動ナットが形成され、前記第1作動ナットおよ
び第2作動ナットを貫通するように左ネジと右ネジが半分ずつ形成されたネジ軸
が結合されることを特徴とする。
【0008】 前記リンク装置は、前、後2段のリンク部Aおよびリンク部Bで形成され、前
記リンク部Aおよびリンク部Bの上端部にはリンク部Aおよびリンク部Bと直交
するように型支持板が立設されることを特徴とする。
【0009】 前記成形型部は、上面にセラミック布が被せられたステンレス材質の板状で形
成されることを特徴とする。
【0010】 前記成形型部は、外側にセラミック布の被せられた多数本の横棒から構成され
、その多数本の横棒の両側下部は、縦方向の長さを有する連結板に固定されて高
さ調節部によって下部側が支持されるように構成されることを特徴とする。
【0011】 前記成形型部の連結板の下部側高さ調節部に回転自由なローラからなるローリ
ング部が形成され;前記ローリング部と連結板との間には、押し引きによって横
方向に直線移動をするローキング軸上にフックが上方に一体形成され、連結板の
下部側には係止部が形成されてローキング棒が構成されることを特徴とする。
【0012】 (発明を実施するための最善の形態) 以下、添付した図面を参照して記述される好ましい実施例を用いて本発明を当
業者が容易に理解し再現できるように詳細に説明する。
【0013】 図1は、本発明の一実施例による曲面ガラス成形装置の全体的な構成を示す側
面図であって、ここには全体的に曲面をなす本体部1が備えられており、前記本
体部1の上部側には、前後長さ方向に沿って多数の高さ調節部2がそれぞれ別に
形成されており、前記高さ調節部2上にはまた曲面をなす成形型部3が載せられ
る形で設けられているが、前記成形型部3はステンレス材質からなる板体で形成
され、その表面にセラミック布(図示せず)がコーティングされる。ここで、未説
明符号32はガラスで、33は移動防止台である。
【0014】 図2は、本発明の一実施例による曲面ガラス成形装置の高さ調節部を示す側面
図であり、図3aおよび図3bは、図2の作動状態を示す正面図であって、ここ
に示されているように前記本体部1は、同一形状で形成されて相互間隔をもつ一
対のフレーム10、10Aから構成される。
【0015】 また、高さ調節部2は、多数のリンクをヒンジボルト21Bで連結したリンク
装置21から構成され、前記リンク装置21の下部側は、固定板21Aによって
フレーム10、10A間の本体部に固定される。また、リンク装置21には同軸
上に螺旋方向の相異なる第1作動ナット22および第2作動ナット22Aが形成
され、これらを貫通するネジ軸23と結合されてこのネジ軸23の正、逆回転に
よって昇降動作が行われるように構成されており、前記ネジ軸23は左ネジと右
ネジが半分ずつ形成された構造となっている。
【0016】 リンク装置21の上部側には、リンク装置21と直角をなしながらセラミック
布31の被せられた成形型部3の下部側を支持する型支持板25が板支持台25
Aで支持される形で立設され、前記型支持板25は、固定具26によって成形型
部3に固定される。ここで、未説明符号24はネジ軸23同士を連結する連結軸
である。
【0017】 このように構成された本発明の曲面ガラス成形装置の高さ調節部では、まず、
図3aに示すような状態で、連結軸24およびネジ軸23を一側に回転させると
、前記ネジ軸23にリンク装置21の第1作動ナット22および第2作動ナット
22Aが互いの間隔が狭まるようにネジ軸23に沿って移動し、この移動によっ
てリンク装置21は図3bに示すように上昇されてリンク装置21の上部側型支
持板25に支持される成形型部3の高さを上昇させるのである。
【0018】 この状態で、再び前記連結軸24およびネジ軸23を逆方向に回転させると、
ネジ軸23に結合されたリンク装置21の第1作動ナット22および第2作動ナ
ット22Aが図3aに示すように互いの間隔が遠ざかるようにネジ軸23に沿っ
て移動し、これによって、リンク装置21の上部型支持板25に支持される成形
型部3の下降動作が行われるのである。
【0019】 図4は、本発明の他の実施例による曲面ガラス成形装置の全体的な構成を示す
斜視図であって、この曲面ガラス成形装置は、本発明の一実施例と同様に全体的
に曲面形態をなす一対のフレーム10、10Aが一組となって両側および中間に
形成され、これらは相互連結および支持されて本体部1を構成する。
【0020】 本体部1のフレーム10、10A上には、前後長さ方向に沿って多数の高さ調
節部2が形成され、前記高さ調節部2同士は連結軸24によって互いに連動され
、高さ調節部2の上部側には、曲面ガラス成形のための型として使われる成形型
部3が設けられる。そして、前記高さ調節部2はリンク装置21で構成され、前
記リンク装置21は、連結軸24間のネジ軸23の正、逆回転によって上下に昇
降動作がなされるように構成される。
【0021】 前記成形型部3は、多数の横棒301から構成され、これら横棒301は下部
側連結板303によって相互連結および固定されるように構成されているが、こ
のように成形型部3を多数の横棒301から構成すると、本発明の一実施例のス
テンレス板体で形成された型の熱膨張差による捩りのような変形が生じなくなり
、その変形によるガラスのひび割れを未然に防止できる技術的補完機能を有する
ことになる。
【0022】 前記横棒301は、本体部1の幅全体にかけて相応する長さで形成され、本体
部1の前後長さ方向に沿って等間隔に多数本設けられ、これら横棒301は、そ
の両側および中間に縦方向の長さを有する下部側連結板303上に各々固定連結
される。
【0023】 そして、高さ調節部2を構成するリンク装置21は、前、後2段のリンク部A
211およびリンク部B 211Aで形成されることによってより安定的な支持
がなされるように構成される。
【0024】 図5は、図4の側面図であって、ここに示すように、本発明では、全体的に曲
面をなす本体部1の上面に沿って多数の高さ調節部2がそれぞれ別に形成され、
その上に多数の横棒301を下部側連結板303で連結および固定させた成形型
部3が形成される。また、前記成形型部3の下部側高さ調節部2には成形型部3
の前、後方向へのローリング動作のためにローリング部4が形成され、前記ロー
リング部4はローラ41で構成される。そして、高さ調節部2を構成するリンク
装置21は、前、後2段のリンク部A 211およびリンク部B 211Aで形成
され、前記リンク部A 211およびリンク部B 211Aは、通常のようにネジ
軸23の正、逆回転によって昇降動作が行われ、成形型部3を構成する横棒30
1の外側にはセラミック布302が被せられる。
【0025】 図6は、本発明の他の実施例による曲面ガラス成形装置の高さ調節部の構成を
示す正面図であって、ここに示すように、本発明では、お互い間隔をもつ一対の
フレーム10、10Aで本体部1を構成し、前記フレーム10、10Aの上部側
には高さ調節部2としてリンク装置21が設けられ、前記リンク装置21の下部
側は固定板21Aによって本体部1のフレーム10、10A上に固定され、リン
ク装置21の上部側には成形型部3の下部側を支持する型支持板25が形成され
る。
【0026】 前記リンク装置21はネジ軸23と結合されてネジ軸23の正、逆回転によっ
て上下昇降動作が行われるように構成され、前記ネジ軸23の一側端部にはハン
ドル23Aが形成される。
【0027】 成形型部3の連結板303の下部側にはローラ41からなるローリング部4が
構成され、このローリング部4によって成形型部3が本体部1の前後方向にロー
リングされ、前記ローラ41は下部側ローラ支持台42によって支持され、ロー
ラ支持台42はリンク装置21の上部側型支持板25の中間に上部側から嵌めら
れる形で連結および固定されて共に連動されるように構成される。そして、ロー
リング部4による成形型部3のローリング動作を制御するための手段として高さ
調節部2と成形型部3との間にローキング部5が設けられる。
【0028】 図7は、本発明の他の実施例による曲面ガラス成形装置のローキング部構造を
示す図であって、ここに示すように、本発明のローキング部5は、横棒301の
下部側に固定された連結板303に係止部53を下方に突出形成し、ローリング
部4の下部側には押し引きによって横方向に直線移動するローキング棒51の上
方にフック52を一体に突出形成してなる。
【0029】 すなわち、ローキング部5のフック52が係止部53から離脱した場合には、
横棒301を含む連結板303がローリング部4のローラ41上で本体部(図示
せず)の前、後方にローリング動作が行われ、ローキング棒51を引いてフック
52が係止部53に係合されるとローキング状態となって横棒301を含む連結
板303のローリング動作が行われなくなるものであって、このとき、前記係止
部53は連結板303のように曲面に形成されるので、フック52との結合だけ
で固定がなされるのである。
【0030】 (産業上の利用可能性) 上述の如く、本発明は、本体部の上部両側に長さ方向に沿ってネジ軸の正、逆
回転で昇降動作するリンク装置から構成された多数の高さ調節部がそれぞれ別に
構成されることによって、相異なる曲率を有する曲面ガラス成形時に既存のよう
にそれに相応する型をぞれぞれ別に製作せずにもネジ軸の回転操作だけで望む曲
率の曲面ガラス成形が自由に行える効果がある。
【0031】 また、成形型部にセラミック布が被せられるため、曲面ガラス成形に当って跡
や気泡が生じなくなって不良を防止でき、製品の品質向上が図られる。 なお、本発明の他の実施例のように、成形型部を多数の丸棒で構成することに
よって板状の型から発生する捩りのような変形をきたすことなく、その変形によ
るガラスのひび割れを未然に防止できる効果がある。
【0032】 さらに、本発明の他の実施例のように、成形型部が本体の前後方向にローリン
グされるようにするか、ローキング状態となるようにすることによって、成形型
部から曲面ガラスの分離作業がより容易に行われるようにし、作業の効率性およ
び簡便性を向上させることができる。
【0033】 本発明は、添付図面を参照して好ましい実施例を中心に記述されたが、当業者
ならこの記載から本発明の範疇を離れることなく様々な変形が可能なことは明ら
かである。したがって、本発明の範疇は、それら多くの変形例を含むように記述
された特許請求の範囲によって解釈されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による曲面ガラス成形装置の全体的構成を示す側面図である
【図2】 本発明の一実施例による曲面ガラス成形装置の高さ調節部の構成を示す側面図
である。
【図3】 図3aおよび図3bは、本発明の一実施例による曲面ガラスの成形装置の高さ
調節部の作動状態を示すものであって、図3aは下降状態を示す正面図であり、
図3bは上昇状態を示す正面図である。
【図4】 本発明の他の実施例による曲面ガラス成形装置の全体的な構成を示す斜視図で
ある。
【図5】 図4の側面図である。
【図6】 本発明の他の実施例による曲面ガラス成形装置の高さ調節部の構成を示す正面
図である。
【図7】 本発明の他の実施例による曲面ガラス成形装置のローキング部の構造を示す断
面図である。
【符号の説明】
1:本体部 10、10A:フレーム 2:高さ調節部 21:リンク装置 211、211A:リンク部A、リンク部B 21A:固定板 21B:ヒンジボルト 22、22A:第1、2作動ナット 23:ネジ軸 23A:ハンドル 24:連結軸 25:型支持板 25A:板支持台 26:固定具 3:成形型部 301:横棒 302:セラミック布 303:連結板 4:ローリング部 41:ローラ 42:ローラ支持台 5:ローキング部 51:ローキング棒 52:フック 53:係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部1の上部両側に前後長さ方向に沿って多数のリンク装置21が形成され
    、その各々のリンク装置21は本体部1の横方向に多数形成されるネジ軸23と
    連結されてネジ軸23の正、逆回転によって昇降動作がなされる高さ調節部2と
    ; 前記高さ調節部2によって下部軸が支持される形で本体部1の上部側に沿って
    全長にかけて形成される成形型部3;とから構成されることを特徴とする曲面ガ
    ラス成形装置。
  2. 【請求項2】 前記高さ調節部2は、リンク装置21のヒンジボルト21Bの位置に左ネジま
    たは右ネジでそれぞれ第1作動ナット22と第2作動ナット22Aが形成され、
    前記第1作動ナット22および第2作動ナット22Aを貫通するように左ネジと
    右ネジが半分ずつ形成されたネジ軸23が結合されることを特徴とする請求項1
    記載の曲面ガラス成形装置。
  3. 【請求項3】 前記リンク装置21は、前、後2段のリンク部A 211およびリンク部B 2
    11Aで形成され、前記リンク部A 211およびリンク部B 211Aの上端部
    にはリンク部A 211およびリンク部B 211Aと直交するように型支持板2
    5が立設されることを特徴とする請求項1記載の曲面ガラス成形装置。
  4. 【請求項4】 前記成形型部3は、上面にセラミック布31の被せられたステンレス材質の板
    状で形成されることを特徴とする請求項1記載の曲面ガラス成形装置。
  5. 【請求項5】 前記成形型部3は、外側にセラミック布302の被せられた多数本の横棒30
    1から構成され、その多数本の横棒301の両側下部は、縦方向の長さを有する
    連結板303に固定されて高さ調節部2によって下部側が支持されるように構成
    されることを特徴とする請求項1記載の曲面ガラス成形装置。
  6. 【請求項6】 前記成形型部3の連結板303の下部側高さ調節部2に回転自由なローラ41
    からなるローリング部4が形成され; 前記ローリング部4と連結板303との間には、押し引きによって横方向に直
    線移動をするローキング棒51上にフック52が上方に一体形成され、連結板3
    03の下部側には係止部53が形成されてローキング部5が構成されることを特
    徴とする請求項1または5に記載の曲面ガラス成形装置。
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