JPH11511275A - 金銭登録機 - Google Patents

金銭登録機

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JPH11511275A
JPH11511275A JP9507995A JP50799597A JPH11511275A JP H11511275 A JPH11511275 A JP H11511275A JP 9507995 A JP9507995 A JP 9507995A JP 50799597 A JP50799597 A JP 50799597A JP H11511275 A JPH11511275 A JP H11511275A
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JP9507995A
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バイツ ギュンター
カーミン ハルトムート
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シーメンス ニクスドルフ インフオルマチオーンスジステーメ アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】 飲食店営業における使用のためにも、販売業務における使用のためにも同様に適していて、しかも簡単な手段により、立ったままのオペレータまたは坐ったままのオペレータのエルゴノミ的な要求に適合可能である金銭登録機(10)が記載されている。キーパッド面(41)の下方に位置する壁(52)に、選択的に種々の器具(54,56,58)が組込み可能であり、これらの器具が、キーパッド面(41)の前側の範囲によってカバーされる。

Description

【発明の詳細な説明】 金銭登録機 本発明は、飲食店営業および販売業務において使用するための金銭登録機に関 する。 金銭登録機には、使用事例に応じてその操作性に関して種々異なる要求が課せ られる。たとえば飲食店営業において使用される金銭登録機、つまり「給仕係用 金銭登録機」は、立ったままのオペレータにより、給仕業務の合間に操作される 。それに対して、販売業務に従事する会計係は多くの場合、全労働時間の間、金 銭登録機の前に座ったままである。このことは、互いに部分的に相矛盾するよう な種々異なるエルゴノミ的設計原理を生み出す原因となっている。しかしこれま で、金銭登録機の唯一つの構造を用いて、これらのエルゴノミ的設計原理を十分 に満足させることは不可能であった。 個々の使用事例に合った固有の装備を求める要望は、種々異なる記憶・識別媒 体にも向けられている。このような記憶・識別媒体としては、たとえばフロッピ ディスクまたはCD−ROMのためのドライブ機構、電子式、電子光学式または 電子機械式のマスストレージ、つまり大容量記憶装置、たとえばPCMCIA規 格によるマスストレージのための接続手段、あるいは 金銭登録機で会計係を識別する磁気ストライプカードまたはスマートカード(チ ップカード、ICカード等とも呼ばれる)のためのリーダ(読取り器)が挙げら れる。各装備バリエーションに合わせて、金銭登録機のケーシングが変えられな ければならない。しかし、構造を異ならせることは金銭登録機を高価にしてしま う。 モジュール構造の金銭登録機システムを形成することも既に知られている。個 々の構成要素(各種キーパッドも)はそれぞれ別個のケーシングに収納されてい る。このような金銭登録機システムを設置する場合には、個々の構成要素が電気 的に互いに接続されなければならず、このことは一般に専門技術者の投入を必要 とする。しかしこのことは、金銭登録機の使用者に、金銭登録機システムをすぐ に使用できる状態で引き渡そうとする場合に不都合となる。 したがって、本発明の課題は、単純な手段を用いて種々異なる使用条件に適合 させることのできる、コンパクトな金銭登録機を提供することである。 この課題は請求項1の特徴部に記載の構成により解決される。 種々異なるキーパッドまたは組み合わされた表示・入力装置を選択的に装備す ることが可能となることに基づき、金銭登録機の各使用事例に合った固有の構造 が実現可能になるだけではなく、使用目的を変えたり 、新しい入力装置を使用する場合には必要に応じて金銭登録機をあとから組み換 えることも可能になる。たとえば、「タッチスクリーン表面」または「ペンコン ピュータ(Pen Computer)表面」または「ソフトキー(Soft Keys)」を備えたフラットスクリーンの使用により、セルフサービスの領域 における新しい使用可能性が得られる。 同様の使用可能性は、時折操作されるだけで済むような記憶媒体、たとえばプ ログラムをロードするためのフロッピディスクドライブ機構、光学式のPLUメ モリを作動させるためのCD−ROMドライブ機構、会計係員を登録するための スマートカードリーダ、電子ジャーナルのためのPCMCIA規格によるマスス トレージ等に関しても得られる。このような器具を組み込むためには、金銭登録 機のケーシングにそれぞれ貫通孔が設けられなければならない。この場合、使用 されていない貫通孔は安全の理由から閉鎖されていることが望ましい。このよう な要求は、これらの貫通孔が、キーパッド面の、下方に向かって折り曲げられた 範囲によってカバーされていることにより満たされる。それと同時に、前記器具 への、使用権限のない者の不正な接近もしくは干渉も防止される。 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。 第1図は本発明による金銭登録機の第1実施例を示 す斜視図であり、 第2図は第1図に示した金銭登録機の側面図であり、 第3図は本発明による金銭登録機の第2実施例を示す斜視図であり、 第4図は第3図に示した金銭登録機を、キーパッドなしの状態で示す部分的な 斜視図であり、 第5図は第3図に示した金銭登録機をキーパッドの2つの位置で示す側面図で あり、 第6図はキーパッド面のための支持装置の第1実施例を、下方旋回させられた 位置(a)と、上方旋回させられた位置(b)とで示す正面図であり、 第7図はキーパッド面のための支持装置の第2実施例を、下方旋回させられた 位置(a)と、上方旋回させられた位置(b)とで示す側面図であり、 第8図はキーパッド面のためのロック装置を示す側面図である。 第1図には第1実施例による金銭登録機10の斜視図が示されている。この金 銭登録機10は扁平な下側部分12を有しており、この下側部分12は図面で見 て左後方の範囲に、隆起された上部14を備えている。上部14の前壁16は設 置面の面法線に対して約18°の角度で後方に向かって傾けられている。前壁1 6には、水平な軸線20を中心にして旋回可能なオペレータ用表示装置18が組 み込まれている。 上部14には、少なくとも領収書、つまりレシート22のためのプリンタ(図 示しない)が設けられている。このレシート22は上部14の上面26に設けら れたレシート出口24を通じて上部14から送出される。上部14の後側の部分 には、レシートストックロールのためのスペースが設けられている。設置面の、 金銭登録機10の背後に位置する部分へのオペレータの視野の死角をできるだけ 小さく保持するためには、上部14の後側の範囲が、レシートストックロールの 輪郭に合わせて丸い面取り部30(第2図)を備えている。上部14は下側部分 12を越えて後方に向かって突出している。この突出した部分の下にあるスペー スは据付け目的および保守目的のために下側部分12から取外し可能なケーブル カバー42によって占められる。 図面で見て下側部分12の後側の頂面の、上部14の右隣に位置する部分28 は、ほぼ水平方向に延びている。この頂面28には、傾斜・高さ調節可能な顧客 用表示装置32が、旋回可能なアーム34に取り付けられている。さらに、頂面 28には図面で見て右前方に、金銭登録機10のためのセントラルロック38を 備えた隆起部36が設けられている。 下側部分12の前側の範囲40は設置面に対して約8°の角度で前方に向かっ てなだからに降下している。この前側の範囲40はキーパッド面41によってカ バーされており、このキーパッド面41には使用事例に対応するキーパッドが装 備可能である。すなわち第1図では左側の部分に「給仕係用キーパッド44」が 図示されている。この給仕係用キーパッド44は多数のキー、この実施例では1 32個のキーを有している。給仕係用キーパッドは前側の範囲40に提供された ほぼ全ての面を利用する。図面で見て右側の部分には、販売業務における金銭登 録機において汎用されているような「チェックアウト用キーパッド46」が図示 されている。このチェックアウト用キーパッド46は給仕用キーパッドに比べて 少数のキーしか有しておらず、しかもこれらのキーは少数の列でしか配置されて いないので、前側の範囲40ではキーパッドの手前に、下側部分12を手前に向 かって延長させることなくハンドレスト48を配置することができる。 前側の範囲40には、給仕係用キーパッド44もしくはチェックアウト用キー パッド46の右側に並んで、磁気カードリーダ(磁気カード読取り器)50が取 り付けられており、下側部分12の鉛直な前壁52にはスマートカード(チップ カード、ICカード等とも呼ばれる)スマートカードリーダ54と、オペレータ 識別のためのオペレータIDリーダ56と、フロッピディスクドライブ機構58 と、給仕係用ロック60とが組み込まれている。給仕係用ロック60はキーパッ ド面41に設けられた開口61を通じて常時接近可能 である。前壁52に組み込みたい周辺器具の選択は使用者の裁量に委ねられてい る。すなわち、PCMCIA規格によるカード収容部を設けることも可能である 。 給仕係用キーパッド44もしくはチェックアウト用キーパッド46の下方には 、キーパッドコントローラが配置されており、このキーパッドコントローラはキ ーパッド自体や、磁気カードリーダ50および給仕係用ロック60を制御するた めに働く。上部14と水平な頂面28との下方に位置する下側部分12の後側の 範囲には、電源部や、金銭登録機を制御するために必要となる、たとえばPCか ら知られた電子カード(Elektronikkarte)が組み込まれている 。この電子カードの接続コネクタは下側部分12から後方に向かって突出してい て、ケーブルカバー42の取外し後に接近可能になる。 金銭登録機が給仕係用金銭登録機として使用したい場合には、ハンドレストが 必要とならない。すなわち、使用者にとって不都合なしにハンドレストを不要に することができる。したがって、このスペースは付加的なキーのために提供され る。オペレータ用表示装置は第2図に実線で描かれた、後方へ傾けられた位置1 8へ旋回させられるので、このオペレータ用表示装置は立っているオペレータに よっても容易に読み取ることができる。 金銭登録機がチェックアウト用金銭登録機として使用される場合には、少数の キーで十分となり、会計係にはハンドレストが提供されている。この場合、オペ レータ用表示装置は第2図に一点鎖線で描かれた位置18′にもたらされると有 利である。これにより、オペレータ用表示装置は座ったままの会計係によって簡 便に読み取ることができる。 第3図には、第2実施例による金銭登録機100の斜視図が示されている。こ の金銭登録機100は隆起された上部104を備えた扁平な下側部分102を有 している。上部104の前壁106は単に概略的にしか図示されていない。この 前壁106は第1図に示した第1実施例による金銭登録機10の前壁16と同様 に傾けられていて、オペレータ用表示装置を備えていてよい。後側の範囲にはケ ーブルカバー108が設けられている。 金銭登録機のケーシングを成す下側部分102の前側の範囲110は斜め前方 に向かって降下している。 この前側の範囲110は金属から成るケーシング112(第4図)を取り囲んで いる。このケーシング112の、鉛直方向に降下した前壁114にはスマートカ ードリーダ116と、フロッピディスクドライブ機構118とが組み込まれてい る。ケーシング112の上面はカバー薄板120により形成されており、このカ バー薄板120の上方には、やはり薄板から製造され たキーパッド面122が旋回可能に配置されている。このキーパッド面122に はキーパッドケーシング124が固定されており、このキーパッドケーシング1 24には、キーパッド126と、引き通し式の磁気カードリーダ128と、給仕 係用ロック130とが収納されている。 キーパッド面122の、ケーシング112を越えて突出した前側の範囲132 は、下方に折り曲げられているので、この前側の範囲132はケーシング112 の前壁114の手前に位置して、この前壁114を完全にカバーする。キーパッ ド面122の後側の範囲は下方に向かって曲げられて、キーパッド面122の全 幅にわたって延びる、円区分状もしくは円セグメント状の横断面を有する溝状湾 曲部134を形成している。溝状湾曲部134の中心線は、キーパッド面122 が旋回する際の旋回中心となる旋回軸線136と合致している。溝状湾曲部13 4はカバー薄板120と、上部104に一体成形されたリブ140との間のギャ ップ138内に案内される。このリブ140の、キーパッド面122との接触面 は、溝状湾曲部134の円セグメント形状に適合されている。溝状湾曲部134 の接触範囲においてカバー薄板120は平坦に形成されていてよい。しかし、カ バー薄板120がこの範囲で波状に成形されて波状成形部142を形成している と(第4図および第5図)、旋回軸線136を中心と したキーパッド面122の旋回運動の一層良好なガイドが得られる。その場合、 溝状湾曲部134は波の谷部に位置する。キーパッド面122とカバー薄板12 0との間では、いかなる旋回位置においても大面積の電気接触が形成されるので 、キーパッド面122と、ケーシング112のアース電位との接続は常に保証さ れている。 第5図には、キーパッド面122が、このキーパッド面122に固定されたキ ーパッドケーシング124と共に、実線で描かれた下方旋回させられた位置と、 破線で描かれた上方旋回させられた位置とにおいて示されている。キーパッド面 122の前側の範囲132は下方旋回させられた位置において、前壁114をカ バーし、ひいてはこの前壁114に組み込まれたスマートカードリーダ116お よびフロッピディスクドライブ機構118に対する接近もしくは干渉を阻止する 。さらに第5図に示したように、キーパッド面122の旋回軸線136は上部1 04の前壁106の手前に、キーパッドケーシング124の後縁部125がいか なる位置においても前壁106またはこの前壁106に組み込まれた構成要素に 衝突しないような距離を置いて位置している。 下方旋回させられたキーパッド面122の前側の範囲132は、下側部分10 2の前部に一体成形された2つの張出し部144(第3図)の間に位置している 。前側の範囲132に装着されたカバーパネル146(第5図)は前方に向かっ て前記張出し部144と整合するので、不都合となる突起を有しない金銭登録機 ケーシングが得られる。カバーパネル146には、キーパッド面122の前側の 範囲132をも貫通するロック148が組み込まれている。このロック148を 用いてキーパッド面122を前壁114と閉じ合わせることが可能となる。これ によって、スマートカードリーダ116またはフロッピディスクドライブ機構1 18への不正な接近もしくは干渉を信頼性良く阻止することができる。 第6図および第7図には、キーパッド面122のための支持装置の2つの互い に異なる実施例が示されている。この支持装置を使用することにより、一方では キーパッド面122がその上方旋回させられた位置に保持されるので、ケーシン グ112の前壁114に組み込まれた器具、つまり第3図に示した実施例におけ るスマートカードリーダ116およびフロッピディスクドライブ機構118を簡 便に操作することができる。他方において、下方旋回時においてキーパッド面1 22がケーシング112に硬く衝突することが阻止され、ひいては同じくケーシ ング112に組み込まれた磁気プレートドライブ機構が破壊されることが阻止さ れる。 第6図には、キーパッド面122のための支持装置 の第1実施例が、下方旋回させられた位置(a)と、上方旋回させられた位置( b)とにおいて示されている。キーパッド面122の折り曲げられた前側の範囲 132の側方縁部には、それぞれ約10°の角度で側方に向かって斜めに突出し た支持部150が一体成形されている。上方旋回させられたキーパッド面122 においては、支持部150の下端部152が隣接の張出し部144に支持される 。キーパッド面122を下方旋回させるためには、オペレータが両手で(第6図 bに片手が示されている)、キーパッド面122に固定されたキーパッドケーシ ング124を側方で把持し、空いている自由な指で支持部150を互いに閉鎖す る方向で押し合わせて、支持部150を隣接の張出し部144に対して平行に位 置調整しなければならない。その後に、キーパッド面122を下方に向かって案 内することができる。支持部150は下方旋回時に、側方に曲げられた支持部1 50の弾性的な戻し力の作用を受けて生じる、高められた摩擦抵抗を受けながら 、張出し部144に沿って滑動する。これにより、上方旋回させられた位置から 、下方旋回させられた位置(第6図a)へのキーパッド面122の衝撃の少ない 移行が保証されている。 第7図には、キーパッド面122′のための支持装置の第2実施例が、下方旋 回させられた位置(a)と、上方旋回させられた位置(b)とにおいて示されて いる。キーパッド面122′の前側の範囲132′は曲げ縁部154を中心にし て下方に向かって折り曲げられている。キーパッド面122′の、ケーシング1 12に面した側には、曲げ縁部154の近くで左右の側に舌片156が一体成形 されている。この舌片156には、それぞれケーシング112の方向でねじりコ イルばね158のばね力で負荷された2腕式の支持レバー160が支承されてい る。この支持レバー160はキーパッド面122′の旋回軸線136に対して平 行に位置決めされた軸線162を中心にして旋回可能である。支持レバー160 の第1の脚部164はケーシング112のカバー薄板120に支持されており、 第2の脚部166は下方に向かって折り曲げられている。両脚部164,166 は互いに約60°の角度を成している。 キーパッド面122′は下方旋回させられた位置(第7図a)において、さら に下で説明するロック装置168(第8図)によって保持される。このロック装 置168が解除されると、支持レバー160を手によって持ち上げる必要なしに 、この支持レバー160はねじりコイルばね158の駆動力を受けて自動的に起 立して、キーパッド面122′を上方旋回させられた位置(第7図b)にもらた す。この位置で第2の脚部166はキーパッド面122′の前側の範囲132に 支持され、ひいては支持レバー160の旋回範囲を 制限する。下方旋回のためには、キーパッド面122′が手で下方に押圧される 。このとき、支持レバー160の第1の脚部164の下端部は、ねじりコイルば ね158を緊縮させながらカバー薄板120に沿って滑動する。このような装置 により、第6図に示した支持装置の実施例の場合と同様に、キーパッド面122 ′の上方旋回させられた位置から、下方旋回させられた位置(第7図a)への衝 撃の少ない移行が保証される。さらに、このような装置は片手による操作を可能 にするという利点を有している。 第8図には、キーパッド面122′のためのロック装置168の側面図が示さ れている。ロック装置168はキーパッド面122′の、ケーシング112に面 した側に、キーパッド面122′に対して平行に位置決めされた、長手方向移動 可能なスライダ170を有している。このスライダ170は、キーパッド面12 2′の前側の範囲132′を貫通しており、前側の範囲132′を貫通した後で 、スライダ170は操作部174を備えている。前側の範囲132′の内側で、 スライダ170には下方に向けられた舌片176が一体成形されている。この舌 片の下端部にはフック状の係止突起178が形成されている。この係止突起17 8はそのロック位置において、ケーシング112の前壁114に設けられた係止 切欠き180内に係合している。スライダ170は引張ばね172の、ケーシン グ112の方向に向けられた作動力で負荷されている。ロック解除のためにはス ライダ170が矢印Aの方向に運動させられる。係止突起178は係止切欠き1 80との係合から解除され、キーパッド面122′は上方に向かって旋回するこ とができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年2月11日 【補正内容】 モジュール構造の金銭登録機システムを形成することも既に知られている。個 々の構成要素(各種キーパッドも)はそれぞれ別個のケーシングに収納されてい る。このような金銭登録機システムを設置する場合には、個々の構成要素が電気 的に互いに接続されなければならず、このことは一般に専門技術者の投入を必要 とする。しかしこのことは、金銭登録機の使用者に、金銭登録機システムをすぐ に使用できる状態で引き渡そうとする場合に不都合となる。 国際公開第97/00514号明細書に基づき、卓状のキーパッド面を有する 操作範囲と、表示範囲とを備えた金銭登録機が公知である。この公知の金銭登録 機のキーパッド面はその後縁部に対して平行に延びる旋回軸線を中心にして旋回 可能に、金銭登録機の下側部分に支承されている。このキーパッド面は下方旋回 させられた位置で、下側部分とロック可能である。キーパッド面の前側の範囲は 下方に向かって折り曲げられている。 この公知の構成では、キーパッド面が、その下方旋回させられた位置において 、左右前後に相並んで配置されたコンパートメントを備えた現金ホルダをカバー する。この場合、キーパッド面の前壁の高さは金銭登録機の前壁の方向へ段階的 に減少している。金銭登録機の前壁は側壁に対して下方に向かって後退している 。この後退部は、キーパッド面が下方旋回させられる と、キーパッド面の、下方に向かって折り曲げられた前側の範囲によって閉鎖さ れる。その場合、この前側の範囲の下縁部は金銭登録機の前壁の上縁部に載置さ れる。 ドイツ連邦共和国特許出願公開第3741704号明細書に基づき、金銭登録 機の前壁に組み込まれたカードリーダが公知である。 「IBM TECHNICAL DISCLOSURE BULLETIN」 、第28版、第6号、1985年11月、第2361頁〜第2363頁の記載に より、旋回可能なキーパッドが、ばね力で負荷された係止体によってコンピュー タケーシングに解除可能に保持されることが知られている。 欧州特許出願公開第0085482号明細書には、それぞれ別個のケーシング に収容された2つのキーパッドを択一的に、または同時に、使用者にとって接近 可能にするか、または使用者にとって接近不可能にするための種々の手段が記載 されている。この公知の構成の第1の手段では、両キーパッドが上下に位置して いるので、上側のキーパッドしか使用可能でない。この上側のキーパッドは後方 に向かって移動させることができるので、これにより下側のキーパッドが接近可 能となる。第2の手段では、下側のキーパッドが上側のキーパッドの下で手前に 引き出し可能であるので、両キーパッドは同時に使用可能となる。第3の手段で は、上側のキーパッドの後側の上縁部が、下側のキーパッドの前側の上縁部に旋 回可能に支承されている。上側のキーパッドを接近可能にするためには、この上 側のキーパッドが手前に向かって下側のキーパッドの前方へ旋回させられる。 米国特許第790504号明細書には、スクリーン支持装置が開示されている 。このスクリーン支持装置には、表示装置が傾動可能でかつ鉛直な軸線を中心に して回転可能に支承されている。 本発明の課題は、単純な手段を用いて種々異なる使用条件に適合させることの できる、コンパクトな金銭登録機を提供することである。 この課題は請求項1の特徴部に記載の構成により解決される。 種々異なるキーパッドまたは組み合わされた表示・入力装置を選択的に装備す ることが可能となることに基づき、金銭登録機の各使用事例に合った固有の構造 が実現可能になるだけではなく、使用目的を変えたり、新しい入力装置を使用す る場合には必要に応じて金銭登録機をあとから組み換えることも可能になる。た とえば、「タッチスクリーン表面」または「ペンコンピュータ(Pen Com puter)表面」または「ソフトキー(Soft Keys)」を備えたフラ ットスクリーンの使用により、セルフサービスの領域における新しい使用可能性 が得られる。 同様の使用可能性は、時折操作されるだけで済むような記憶媒体、たとえばプ ログラムをロードするためのフロッピディスクドライブ機構、光学式のPLUメ モリを作動させるためのCD−ROMドライブ機構、会計係員を登録するための スマートカードリーダ、電子ジャーナルのためのPCMCIA規格によるマスス トレージ等に関しても得られる。このような器具を組み込むためには、金銭登録 機のケーシングにそれぞれ貫通孔が設けられなければならない。この場合、使用 されていない貫通孔は安全の理由から閉鎖されていることが望ましい。このよう な要求は、これらの貫通孔が、キーパッド面の、下方に向かって折り曲げられた 範囲によってカバーされていることにより満たされる。それと同時に、前記器具 への、使用権限のない者の不正な接近もしくは干渉も防止される。 請求の範囲 1.卓状のキーパッド面(41,122)を有する操作範囲(41,52;1 14,124)と表示範囲(16;106)とを備えた、飲食店営業および販売 業務において使用するための金銭登録機(10,100)であって、キーパッド 面(41,122)が、該キーパッド面(122)の後縁部に対して平行に延び る旋回軸線(136)を中心にして旋回可能に金銭登録機(100)の下側部分 (102)に支承されており、該キーパッド面(41,122)が下方旋回させ られた位置で該キーパッド面(41,122)が前記下側部分(102)とロッ ク可能であり、キーパッド面(122)の前側の範囲(132)が下方に向かっ て折り曲げられている形式のものにおいて、 キーパッド面(41,122)に、飲食店営業のための給仕係用キーパッド( 44)または販売業務のためのチェックアウト用キーパッド(46)または組み 合わされた表示・入力装置を選択的に備えたキーパッドケーシング(124)が 固定可能であり、 キーパッド面(41,122)の下方に位置するケーシング(112)の鉛直 な前壁(52,114)に、スマートカードリーダ(54,116)および/ま たはIDリーダ(56)および/またはフロッピディスクドライブ機構(58, 118)および/または光 学式の記憶媒体のためのドライブ機構および/または給仕係用ロック(60)お よび/またはPCMCIA規格に基づくカード収容部が組込み可能であり、 キ ーパッド面(122)の前側の範囲(132)が下方に向かって折り曲げられて おり、 キーパッド面(122)が、該キーパッド面(122)の折り曲げられた前側 の範囲(132)が前記ケーシング(112)の鉛直な前壁(114)に被さる 位置と、該前壁(114)を露出させる位置との間で旋回可能に支承されており 、 さらに支持装置(144,150,152;120,160,164)が設け られており、該支持装置がキーパッド面(122)を、前記ケーシング(112 )の鉛直な前壁(114)を露出させる位置に保持しており、キーパッド面(1 22)が手で、前記鉛直な前壁(114)に被さる位置にまで下方旋回させられ る際に、前記支持装置が、前記ケーシング(112)へのキーパッド(122) の硬い衝突を阻止するようになっていることを特徴とする、金銭登録機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.操作範囲(41,52;114,124)と表示範囲(16;106)と を備えた、飲食店営業および販売業務において使用するための金銭登録機(10 ,100)において、 卓状のキーパッド面(41,122)に選択的に、飲食店営業のための給仕係 用キーパッド(44)または販売業務のためのチェックアウト用キーパッド(4 6)または組み合わされた表示・入力装置が装備可能であり、 キーパッド面(41,122)の下方に位置するケーシング(112)の鉛直 な前壁(52,114)に、スマートカードリーダ(54,116)および/ま たはIDリーダ(56)および/またはフロッピディスクドライブ機構(58, 118)および/または光学式の記憶媒体のためのドライブ機構および/または 給仕係用ロック(60)および/またはPCMCIA規格に基づくカード収容部 が組込み可能であり、 キーパッド面(122)の前側の範囲(132)が下方に向かって折り曲げら れており、 キーパッド面(122)が、金銭登録機(100)の下側部分(102)に、 キーパッド面(122)の後縁部で該後縁部に対して平行に延びる旋回軸線(1 36)を中心にして、キーパッド面(122)の折り 曲げられた前側の範囲(132)が前記ケーシング(112)の鉛直な前壁(1 14)に被さる位置と、該前壁(114)を露出させる位置との間で旋回可能に 支承されていることを特徴とする、金銭登録機。 2.キーパッド面(122)が下方旋回させられた状態で、下方に向かって折 り曲げられた前側の範囲(132)が、前記前壁(114)を側方で制限する張 出し部(144)の間に位置している、請求項1記載の金銭登録機。 3.キーパッド面(122)の、折り曲げられた前側の範囲(132)の少な くとも一方の側方縁部に、キーパッド面(122)の下方旋回させられた状態で 隣接する前記張出し部(144)に対して平行に延びる支持部(150)が配置 されており、キーパッド面(122)が上方旋回させられると、前記支持部(1 50)が、弾性的なばね力の作用を受けて、折り曲げられた前記前側の範囲(1 32)から側方に離れる方向に拡開し、その後に前記支持部(150)の下端部 が、隣接の前記張出し部(144)上に支持されるようになっている、請求項2 記載の金銭登録機。 4.キーパッド面(122)の下面に、ケーシング(112)の方向でばね( 158)のばね力で負荷された少なくとも1つの支持レバー(160)が枢着さ れており、該支持レバー(160)が、キーパッド面(122)の旋回軸線(1 36)に対して平行に位置 調整された軸線(162)を中心にして旋回可能であり、前記支持レバー(16 0)の一方の脚部(164)が、ケーシング(112)のカバー薄板(120) に支持されている、請求項1または2記載の金銭登録機。 5.キーパッド面(122)が、下方旋回させられた位置で、ケーシング(1 12)とロック可能であるか、またはロック可能でかつ閉じ合わせ可能である、 請求項1から4までのいずれか1項記載の金銭登録機。 6.キーパッド面(41,122)の背後に上部(14,104)が設けられ ていて、該上部に、レシート用のプリンタおよび/または水平な軸線を中心にし て旋回可能なオペレータ用表示装置(18)が配置されており、ただしキーパッ ド面(122)の旋回軸線(136)は前記上部(104)から、キーパッド面 (122)を越えて突出したキーパッドケーシング(124)の後縁部(125 )が、キーパッド面(122)の上方旋回させられた状態で前記上部(104) または外方旋回させられたオペレータ用表示装置(18)に衝突しないような距 離を置いて配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の金銭登録 機。 7.キーパッド面(122)が薄板から製造されており、かつ旋回軸線(13 6)を中心にして曲げられ て、円セグメント状の溝状湾曲部(134)を形成しており、該溝状湾曲部(1 34)が、ケーシング(112)のカバー薄板(120)と、上部(104)に 一体成形されたリブ(140)との間に形成されたギャップ(138)内に旋回 可能に案内されている、請求項6記載の金銭登録機。 8.上部(14)が、ケーシング幅の一部にわたってのみ延びている、請求項 6または7記載の金銭登録機。 9.上部(14)に並んで顧客用表示装置(32)が配置されており、該顧客 用表示装置(32)が、傾斜・高さ調節可能であって、かつ鉛直な軸線を中心に して回転可能である、請求項8記載の金銭登録機。 10.チェックアウト用キーパッド(46)の手前にハンドレスト面(48) が形成されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の金銭登録機。
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