JPH11509498A - 間欠ウインドシールドワイパーシステム - Google Patents
間欠ウインドシールドワイパーシステムInfo
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- JPH11509498A JPH11509498A JP9506712A JP50671297A JPH11509498A JP H11509498 A JPH11509498 A JP H11509498A JP 9506712 A JP9506712 A JP 9506712A JP 50671297 A JP50671297 A JP 50671297A JP H11509498 A JPH11509498 A JP H11509498A
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- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
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Abstract
(57)【要約】
間欠ウインドシールドワイパーシステムは、ワイパー制御モジュール(30)と、ウインドシールド(24)の連続的な拭き取りの間の時間遅れを運転者が設定するのを可能にするワイパースイッチ(28)とを含む。ワイパースイッチ(28)は、運転者に、運転者のニーズ及び気象条件に従い時間遅れを設定させる入力設定を含む。ワイパー制御モジュール(30)は、時間遅れを記録し且つワイパーモーター(22)を制御してウインドシールドワイパー(24)を運転者が設定したウインドシールドワイパーの連続的な作動の間の時間遅れで繰り返し作動させる。1つの態様において、制御モジュール(30)は、時間遅れを計測するためのタイマー(46)と、時間遅れを記録するためのメモリー(48)と、ワイパーモーター(22)を制御するためのモーターコントロール(50)とを含む。車両用ウインドシールドワイパーの制御方法もまた開示されている。
Description
【発明の詳細な説明】
間欠ウインドシールドワイパーシステム
背景技術
本発明は、ワイパー制御モジュールと、ウインドシールドワイパーの連続的な
拭き取りの間の時間遅れを運転者に設定させるワイパースイッチとを含む間欠ウ
インドシールドワイパーシステムに関する。
間欠ウインドシールドワイパーシステムは自動車産業において良く知られてい
る。間欠ワイパーシステムは、標準的なワイパーシステムの定型的な「低」及び
「高」設定に加えて、ウインドシールドワイパーの連続的な拭き取りの間の予備
設定された時間遅れを含む予備設定されたワイパー作動サイクルを備える。間欠
ウインドシールドワイパーシステムの多くは、連続的な拭き取りの間の異なる時
間遅れを各々が有する幾つかの設定を備える。
間欠ワイパーシステムは一定な拭き取りではなくむしろ周期的である。このシ
ステムは一定な拭き取り作動に比べて、運転者の気を散らさない。一方で重要な
ことは、このシステムがウインドシールドを清浄に保つに充分な頻度で作動する
ことを確実にすることである。
これらの間欠ワイパーシステムに伴う1つの問題は、このシステムが種々の予
備設定された作動サイクルと時間遅れとの間の「試行及び誤り」の調整を必要と
するこ
とである。雨水が車両のウインドシールドに堆積すると、運転者は所与の気象条
件に対してどの遅延設定が適切であるかを決定しなくてはならない。しかし、運
転者は、種々の予備設定された設定間の遅延の相対的な長さとは別の、個々のワ
イパーサイクルについては殆ど知らない。従って運転者は、通常、所与の気象条
件に関して適切なウインドシールドワイパーの作動及び時間遅れを確立する前に
、間欠ワイパーシステムを何度か調節しなくてはならない。また、「間断なく」
調節可能な遅延設定も在るが、それらもまた試行及び誤りを必要とする。
さらに、気象条件が変化するときは、適切な時間遅れを備えたワイパー設定を
確立する「試行及び誤り」の手続きを再実行して新しい気象条件のための適切な
設定を確立しなくてはならない。
本発明の間欠ワイパーシステムは、望ましい時間遅れ及びウインドシールドワ
イパーの作動を運転者に選択させるシステムを間欠ワイパーシステムに提供する
。本システムは現在の気象条件に基づいた適切な遅延サイクルを確立する「試行
及び誤り」のプロセスを除去する。
発明の開示
本発明の間欠ウインドシールドワイパーシステムはワイパー制御モジュール及
びワイパースイッチを含む。ワイパー制御モジュールは、1つ以上のウインドシ
ールドワイパーを作動させるワイパーモーターを制御する。ワイパースイッチは
、ウインドシールドワイパーモーター
によるワイパー作動の間の時間遅れを運転者に設定させる入力設定を含む。制御
モジュールは運転者により設定される時間遅れを記録し且つウインドシールドワ
イパーモーターを制御して、設定された時間遅れにより規定された継続的な作動
の間の時間間隔でワイパーを繰り返し作動させる。
運転者が遅延開始信号を入力するとワイパーが作動されることが好ましい。運
転者がウインドシールドを再度拭き取るべきであると確信した時点で遅延ボタン
を再度作動させる。ワイパーは再度ウインドシールドを拭き取る。2回の拭き取
りの間の時間が記憶され、ワイパーがその記憶された遅延に基づいて作動される
。
1つの実施態様において、ウインドシールドワイパーシステムのスイッチは「
オフ」設定、複数の連続的な可変ワイパー速度設定、及び1つ以上の予備設定さ
れた時間遅延設定もまた含む。予備設定された遅延設定は、運転者にワイパーモ
ーターによるワイパー作動の間の1つ以上の予備設定された時間遅れから選択さ
せる。これらの予備設定された遅延設定により規定された時間遅れは変更するこ
とができない。
車両用ウインドシールドワイパーを制御する本発明の方法は、ウインドシール
ドワイパースイッチを遅延位置に設定し、次いで運転者の入力を用いてワイパー
モーターによる連続的なウインドシールドワイパーの作動の間の時間遅れを設定
することを含む。次いで時間遅れがワ
イパー制御モジュールに記録され、ワイパーモーターは、運転者が設定したワイ
パーの作動の間の時間間隔でワイパーを繰り返し作動させるように制御される。
本発明のこれら及び他の特徴は以下に記載する説明及び図面により最良に理解
されるであろう。以下は図面の簡単な説明である。
図面の簡単な説明
図1は車両の内部から見た本発明に従うワイパーシステムの斜視図である。
図2は本発明に従うワイパーシステムのスイッチの図である。
図3は本発明に従うワイパーシステムの概略図である。
発明の好ましい実施態様の詳細な説明
図1を参照して、本発明は概して間欠ウインドシールドワイパーシステム20
に関する。スイッチは、ウインドシールドワイパー24を作動させるウインドシ
ールドワイパーモーター22の運動を制御する。ワイパー24はウインドシール
ド26を掃拭してウインドシールド26から水分及び異物を除去する。これらの
ウインドシールドワイパーシステムにおける定型的なスイッチは、「オフ」、「
低」及び「高」の位置を有し、それらの位置はワイパーモーター22及びワイパ
ー24の運動を制御する。ワイパーモーター22及びワイパー24はこの分野で
良く知られたタイプのものであり、本発明のいかなる部分をも構成するものでは
ない。
より最近では、間欠ワイパーシステムは多くの車両に導入されている。これら
の間欠ワイパーシステムを制御するスイッチはワイパーモーター22及びワイパ
ー24の運動を制御するための追加の位置を含む。予備設定された遅延の位置が
スイッチ上で選択される。モーター22は、ワイパー24を、連続的な掃拭間の
予備設定された時間遅れでウインドシールド26を横切って繰り返し掃拭するよ
うに作動させる。多くのシステムは複数の設定を有し、各々の設定は連続的な掃
拭サイクルの間の異なる遅延時間の期間を含む。上記事項もまたこの分野で良く
知られており、本発明のいかなる部分をも構成するものではない。
本発明のウインドシールドワイパーシステム20は、スイッチ28と、ワイパ
ーモーター22の運動を制御してワイパー24を作動させるワイパー制御モジュ
ール30とを含む。スイッチ28は、1つ以上のワイパーモーター22及びワイ
パー24に連結されたモジュール30に電気的に連結されている。スイッチ28
は操作の容易性のために、通常、車両のハンドル32に隣接している。
図2に示すように、スイッチ28は、各々定型的な「オフ」、「低」、「高」
設定34、36、38を含む数個の設定を含む。低設定36及び高設定38にお
いて、ワイパーモーター24はモジュール30により制御されてワイパー24を
それぞれ相対的に低速及び高速で連続的に作動させる。また、スイッチ28は「
遅延」設定4
0を含む。設定40は、ワイパーモーター22によるワイパー24の連続的な作
動の間の望ましい時間遅れを運転者に設定させる。時間遅れは、ワイパーモータ
ー22により作動されるワイパー24の連続的な掃拭運動の間の時間として定義
される。遅延設定40を用いるために、運転者は遅延設定ボタン42を押して遅
延時間を開始させる。遅延設定ボタン42を設定することにより、モーター22
でワイパー24を少なくとも1つの発振サイクル間作動させ、それにより水分及
び異物の付着したウインドシールド26を清掃する。十分な水分がウインドシー
ルド26上に蓄積したと運転者が認識したときに、運転者はボタン42を再度(
第2回目)押す。制御モジュール30はボタン42の引き続く押し下げの間の時
間を記録し、次いでワイパーモーター22を制御して運転者が設定したワイパー
24の掃拭サイクルの間の時間遅れでワイパー24を繰り返し作動させる。遅延
セットボタン42はワイパースイッチ28がオフ設定34であるときミスト機能
を作動させることができる。
また、スイッチ28は1つ以上の予備設定された遅延設定44を含むようにし
てもよい。これらの予備設定された遅延設定44は、運転者に固定の予めプログ
ラムされた時間遅れから選択させる。遅延設定40と異なり、予備設定された遅
延設定44を変えて、変化する気象条件又は運転者のニーズに適応させることは
できない。これらの予備設定された遅延設定はこの分野で良く知られ
ており、本発明のいかなる部分をも構成するものではない。
図3に示すようにワイパー制御モジュール30はスイッチ28及びワイパーモ
ーター22に電気的に接続されている。ワイパー制御モジュール30は、運転者
により設定される時間遅れを記録すること、及びワイパーモーター22を制御し
て設定された時間遅れに従ってワイパー24を作動させことが可能である既知の
部品から製造することができる。一実施態様において、制御モジュール30はタ
イマー46、メモリー48及びモーターコントロール50を含む。タイマー46
は上記のように運転者により設定された時間を計測する。次いで、時間遅れの期
間がメモリー48に記録される。メモリー48に記録された時間遅れの期間を用
いて、タイマー46は運転者が設定した時間遅れに従ってモーターコントロール
50に信号を送る。次いで、モーターコントロール50はワイパーモーター22
を制御してワイパー24の連続的な作動の間の時間遅れでワイパー24を繰り返
し作動させる。タイマー46、メモリー48及びモーターコントロール50はこ
の分野で既知の標準的な部品とすることができる。他の回路をモジュール30の
ために用いてもよい。さらに、それらの機能を単一の部品に結合してもよい。
本発明に従う方法において、車両用ウインドシールドワイパーは車両の運転者
により設定された時間遅れに従
って制御される。ウインドシールドワイパースイッチ28は、例えば水分が車両
のウインドシールド26上に蓄積するときに、遅延設定40に設定される。好ま
しくは、制御モジュール30は、ワイパースイッチ28が遅延位置40に設定さ
れるときにワイパーモーター22を制御してワイパー24を少なくとも1つの発
振サイクル間作動させる。或いは、運転者は、ワイパー24を1サイクル作動さ
せる遅延設定ボタン42を押すことにより時間遅れの期間を開始する。運転者が
充分な水分がウインドシールド26上に蓄積したと感じ、掃拭を必要とするとき
、運転者は遅延設定ボタン42を押すことにより時間遅れの期間を確立する。ワ
イパー制御モジュール30はセットボタン42が続いて押される間の時間遅れを
記録する。次いで、制御モジュール30は運転者により設定された時間遅れに従
ってワイパーモーター22を制御してワイパー24を繰り返し作動させる。各々
の時間遅れの間、ワイパーモーター22及びワイパー24は休止している。制御
モジュール30は、スイッチ28がオフ設定34に設定されるまで、又は時間遅
れが再設定されるまでワイパーモーター22を制御して継続的にワイパー24を
作動させる。本発明により、遅延は、現存の気象条件に等しく且つ容易に適合さ
れる。
もし気象条件が後に変化した場合、運転者は制御モジュール30を再設定する
ことにより、例えば遅延設定ボタン42を2回押すことにより新しい時間遅れを
設定す
ることができる。十分な水分がウインドシールド26上に蓄積した後、運転者は
遅延設定ボタン42をもう一度押し、それにより時間遅れを再設定し、制御モジ
ュール30は新しい時間遅れを記録し且つ新しい時間遅れに従ってモーター22
を制御する。
本発明の好ましい説明を開示したが、当業者は本発明の範囲内で幾つかの改良
が生じるであろうことを認めるであろう。そのため、以下の請求の範囲を吟味し
て本発明の真の範囲及び内容が決定されるべきである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも1つのウインドシールドワイパーモーター及びワイパーと、 前記ワイパーモーターを制御するためのワイパー制御モジュールと、 前記ウインドシールドワイパーモーターによる前記ワイパーの作動の間の時間 遅れを運転者に設定させるための入力設定を含むワイパースイッチとからなり、 前記制御モジュールが、前記時間遅れを記録し且つ前記ワイパーモーターを制 御して運転者が設定した時間遅れにより設定された前記作動の間の時間間隔でワ イパーを繰り返し作動させるための手段を含む間欠ウインドシールドワイパーシ ステム。 2. 前記スイッチは入力ボタンを含み、運転者が前記入力設定を実行すると きに、前記時間遅れを設定するために入力ボタンは押されるようにした請求項1 に記載のウインドシールドワイパーシステム。 3. 前記スイッチが、さらに、オフ設定と、複数の連続的な可変ワイパー速度 設定と、前記運転者に前記モーターによる前記ワイパー作動の間の1つ以上の予 備設定された時間遅れから選択させるための1つ以上の予備設定された遅延設定 とを含む請求項2に記載のウインドシールドワイパーシステム。 4. 前記オフ設定が実行されているときに前記入力ボ タンがミスト機能を制御する請求項3に記載のウインドシールドワイパーシステ ム。 5. 前記制御モジュールは、前記ワイパーモーターを制御するためのモーター コントロールと、前記時間遅れを計測するためのタイマーと、前記時間遅れを記 録するためのメモリーとを含む請求項2に記載のウインドシールドワイパーシス テム。 6. 前記ワイパー制御モジュールは、運転者の時間遅れ設定を望む信号を受信 した時点で前記ワイパーを作動させ、次いで前記ワイパー制御モジュールは、運 転者が別の拭き取りを望む信号を設定するまで前記時間遅れを記録し、前記記録 された時間遅れが記憶されて且つ前記ワイパーを制御するために用いられる請求 項1に記載のウインドシールドワイパーシステム。 7. 運転者の入力を用いてウインドシールドワイパーの連続的な作動の間の時 間遅れを設定する段階と、 前記時間遅れをワイパー制御モジュールに記録する段階と、 ワイパーモーターを制御して、前記運転者が設定した時間遅れにより設定され た前記作動の間の時間間隔でワイパーを繰り返し作動させる段階とからなる車両 用ウインドシールドワイパーの制御方法。 8. 前記運転者の入力が開始されるときに、前記スイッチが最初に前記ワイパ ーを少なくとも1サイクル作動させる請求項7に記載の方法。 9. 前記方法は、前記運転者が遅延設定ボタンを押してワイパーの連続的な拭 き取りの間の時間遅れを設定することを含む請求項8に記載の方法。 10. 前記制御モジュールは、タイマーとメモリーとモーターコントロールと を含み、前記タイマーが前記時間遅れを計測し、前記メモリーが時間遅れを記録 し、且つ前記モーターコントロールが前記ワイパーモーターを制御する請求項7 に記載の方法。 11. 前記運転者の入力を用いて前記時間遅れを設定する段階は、前記運転者 が遅延設定ボタンを押すこと、前記車両のウインドシールド上に水分が蓄積する ことを許容すること、及び前記ボタンを再度押すことを含む請求項7に記載の方 法。 12. 前記方法が、スイッチをオフ設定に設定し且つ遅延設定ボタンを押して ミスト機能を作動させることを含む請求項7に記載の方法。 13. ウインドシールドワイパースイッチを遅延設定に設定する段階と、 運転者が入力した時間遅れを開始する段階と、 前記運転者が入力した時間遅れを終了し、それにより前記ウインドシールドワ イパーの連続的な作動の間の時間遅れを確立する段階と、 前記時間遅れをワイパー制御モジュールに記録する段階と、 ワイパーモーターを制御して、前記ワイパーを、前記 運転者が入力した時間遅れにより設定された作動の間の時間間隔で繰り返し作動 させる段階とを含む車両用ウインドシールドワイパーの制御方法。 14. 前記方法が、前記制御モジュールを再設定し、それにより前記時間遅れ を消去し、次いで新たな時間遅れを設定することをさらに含む請求項13に記載の 方法。 15. 前記制御モジュールを再設定することは遅延設定ボタンを2回押すこと を含み、新たな時間遅れを設定することは前記ボタンをもう1回押すことを含み 、前記新たな時間遅れは再設定段階と設定段階との間の時間間隔からなる請求項 14に記載の方法。 16. 前記運転者が入力した時間遅れを開始することは、前記ウインドシール ドワイパースイッチを前記遅延設定に設定することを含む請求項13に記載の方 法。 17. 前記運転者が入力した時間遅れを終了することは、遅延設定ボタンを押 すことからなる請求項16に記載の方法。 18. 前記制御モジュールはタイマーとメモリーとモーターコントロールとを 含み、前記タイマーが前記時間遅れを計測し、前記メモリーが前記時間遅れを記 録し、且つ前記モーターコントロールが前記ワイパーモーターを制御する請求項 13に記載の方法。
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