JPH115050A - 粉体塗料用塗装ブース - Google Patents
粉体塗料用塗装ブースInfo
- Publication number
- JPH115050A JPH115050A JP9160065A JP16006597A JPH115050A JP H115050 A JPH115050 A JP H115050A JP 9160065 A JP9160065 A JP 9160065A JP 16006597 A JP16006597 A JP 16006597A JP H115050 A JPH115050 A JP H115050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- zone
- air curtain
- air
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 81
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims abstract description 80
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 35
- 239000003973 paint Substances 0.000 title abstract description 20
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 8
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000009503 electrostatic coating Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000007610 electrostatic coating method Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
の漏洩や前記塗装作業ゾーンへの塵埃等の侵入を阻止す
ることを可能にする。 【解決手段】塗装作業ゾーン12の出入口側に設けられ
る第1および第2エアカーテンゾーン14、16を備
え、この第1および第2エアカーテンゾーン14、16
は、閉塞された床面48に向かって下向きにエアを吹き
出すエアカーテン用天井吹き出し口46を有するととも
に、該第1および第2エアカーテンゾーン14、16内
のエア供給圧が、前記塗装作業ゾーン12内の換気気体
供給圧よりも高く設定される。
Description
塗装作業を行うための粉体塗料用塗装ブースに関する。
する際に、粉体塗料を使用した静電塗装方法が一般的に
知られている。この種の塗装作業は、通常、長尺な塗装
ブース内で行われており、この塗装ブース内には、粉体
塗料を塗布する塗装作業ゾーンの他に、硬化または乾燥
等の処理ゾーンが設けられている。このため、塗装作業
ゾーン内に浮遊している粉体塗料が処理ゾーン内に導入
されて、処理または処理機器を汚染するおそれがある。
号公報に開示されている塗装ブースが知られている。こ
の従来技術では、塗装作業域を複数の吹き付け作業ゾー
ンに仕切るための塗料ミスト転移阻止用気流壁を形成す
るように、前記塗装作業域の天井部に、天井吹き出し口
からの換気気体吹き出し速度よりも大きい速度で換気気
体を所定幅で下向きに吹き出す気流壁形成用吹き出し口
を設けるとともに、前記塗装作業域の床部には、換気空
気を余剰吹き付け塗料ミストとともに排出する床排気口
とは区画された所定幅内で前記床排気口よりも吸引気流
速度が大きい気流壁形成用排気口を設けている。
技術では、気流壁形成用吹き出し口より換気気体を吹き
出すとともに、この気流壁形成用吹き出し口に対向する
気流壁形成用排気口より吸引を行うことにより、エアカ
ーテンを構成している。このため、被塗装物がエアカー
テン部分を通過する際に、気流の乱れが発生し易く、エ
アシール機能が不完全なものとなってしまう。これによ
り、塗装作業域内に塗料が漏洩して塗装ブース内が汚れ
てしまうおそれや、この塗装作業域内に外部から塵埃等
が侵入して塗装不良が惹起し易いという問題が指摘され
ている。
あり、簡単な構成で、塗装ブース外への粉体塗料の漏洩
とこの塗装ブース内への塵埃等の侵入とを確実に阻止
し、高品質な塗装作業を遂行することが可能な粉体塗料
用塗装ブースを提供することを目的とする。
めに、本発明に係る粉体塗料用塗装ブースでは、塗装作
業ゾーンの出入口にエアカーテンゾーンが設けられ、こ
のエアカーテンゾーンが、天井吹き出し口から閉塞され
た床面に向かって下向きにエアを吹き出すとともに、こ
のエアカーテンゾーン内のエア供給圧が前記塗装作業ゾ
ーン内の換気気体供給圧よりも高く設定されている。
き出されたエアは、閉塞された床面によって塗装作業ゾ
ーン内へ向かう気流と塗装ブース外へ向かう気流とに分
流される。従って、塗装作業ゾーン内へ向かう気流によ
ってこの塗装作業ゾーンからの未付着粉体塗料の漏洩を
有効に阻止する一方、塗装ブース外へ向かう気流によっ
て前記塗装作業ゾーン内に外気に伴い塵埃等が侵入する
ことを防止することができる。
粉体塗料用塗装ブース10の概略側面説明図であり、図
2は、図1中、II−II線断面図である。
Wに粉体塗料を用いた静電塗装を行うための塗装作業ゾ
ーン12と、この塗装作業ゾーン12の出入口側に設け
られる第1および第2エアカーテンゾーン14、16
と、矢印A方向に指向して延在し、前記ワークWを前記
第1エアカーテンゾーン14、前記塗装作業ゾーン12
および前記第2エアカーテンゾーン16に、順次、搬送
自在な搬送装置18とを備える。
に、ワークWの両側部側に対応して塗装装置20、22
が配設されている。塗装作業ゾーン12の上方には、プ
レナムチャンバ24が設けられており、このプレナムチ
ャンバ24には、給気ブロア26を介して所定圧の換気
気体(例えば、エア)が導入される(図1参照)。プレ
ナムチャンバ24と塗装作業ゾーン12との間には、天
井吹き出し口28が設けられる。この天井吹き出し口2
8は、多孔板30により構成されており、プレナムチャ
ンバ24から塗装作業ゾーン12に向かって換気気体を
均等に吹き出す機能を有する。
32によって床排気口34が設けられ、この床排気口3
4の下方に回収装置36が設けられる。回収装置36
は、換気気体および未付着粉体塗料を床排気口34から
排出するための排気ブロア38を備える。
ンゾーン14は、その上方にエアカーテン用プレナムチ
ャンバ40を有し、このエアカーテン用プレナムチャン
バ40に給気ブロア42からエアが供給される。エアカ
ーテン用プレナムチャンバ40と第1エアカーテンゾー
ン14とは、多孔板44により構成されるエアカーテン
用天井吹き出し口46を介して互いに連通している。第
1エアカーテンゾーン14の底部は、閉塞された床面4
8により構成される。第1エアカーテンゾーン14内の
エア供給圧は、塗装作業ゾーン12内の換気気体供給圧
よりも高く設定されている。
ーテンゾーン16は、第1エアカーテンゾーン14と同
様に構成されており、同一の構成要素には同一の参照符
号を付してその詳細な説明は省略する。
作について、以下に説明する。
ア26を介してプレナムチャンバ24に換気気体が供給
されるとともに、排気ブロア38が駆動される。このた
め、プレナムチャンバ24から天井吹き出し口28を介
して塗装作業ゾーン12内に鉛直下方向に向かって換気
気体が吹き出される一方、この換気気体が床排気口34
から外部に排出される。
16では、それぞれ給気ブロア42の作用下にエアカー
テン用プレナムチャンバ40にエアが供給されている。
従って、エアカーテン用天井吹き出し口46から第1お
よび第2エアカーテンゾーン14、16内にエアが下向
きに吹き出され、このエアが床面48に衝突する。
して矢印A方向に搬送され、このワークWが第1エアカ
ーテンゾーン14から塗装作業ゾーン12に搬入され
る。塗装作業ゾーン12では、搬送装置18の側方に配
置された塗装装置20、22を介して静電気を帯電した
粉体塗料がワークWに噴射され、この粉体塗料が前記ワ
ークWに静電引力によって付着される。
き出し口28を介して下向きに換気気体が吹き出されて
おり、この換気気体と未付着粉体塗料とが、排気ブロア
38の作用下に床排気口34を介して塗装作業ゾーン1
2から排出される。この未付着粉体塗料は、回収装置3
6を介して回収され、再使用されることになる。
ークWは、搬送装置18を介して塗装作業ゾーン12か
ら第2エアカーテンゾーン16側に移送され、さらに次
段の工程へと送り出される。
うに、エアカーテン用プレナムチャンバ40から第1お
よび第2エアカーテンゾーン14、16にエアが吹き出
されるとともに、この第1および第2エアカーテンゾー
ン14、16内のエア供給圧が塗装作業ゾーン12内の
換気気体供給圧よりも高く設定されている。
ーン14、16内を下方向に移動して床面48にエアが
衝突した際に、塗装作業ゾーン12側に向かう第1気流
50と、塗装ブース10の外方へと向かう第2気流52
とが発生する。第1気流50は、塗装作業ゾーン12か
ら外部に未付着粉体塗料が漏洩することを防止する機能
を有する一方、第2気流52は、外気に伴って塵埃等が
塗装ブース10内に侵入することを防止する機能を有す
る。
14、16では、上方からエアを供給するだけであっ
て、床面48が閉塞されている。このため、搬送装置1
8を介してワークWが第1および第2エアカーテンゾー
ン14、16を通過する際に、エアカーテンの気流に大
きな乱れを生ずることがない。これによって、第1およ
び第2エアカーテンゾーン14、16におけるエアシー
ルが不完全になることがなく、塗装作業ゾーン12から
の粉体塗料の漏洩やこの塗装作業ゾーン12への塵埃等
の侵入を容易かつ確実に阻止することができ、高品質な
塗装作業を効率的に遂行することが可能になるという効
果が得られる。
ークWに付着しており、このワークWが第2エアカーテ
ンゾーン16を通過する際に、エアカーテンの風速によ
って該ワークWに付着している前記粉体塗料が脱落する
おそれがある。
粉体塗料の脱落を阻止するために、エアカーテンの風速
を所定の範囲内に規定すべく実験を行った。具体的に
は、架橋硬化温度が130℃で、かつ平均粒径が25μ
mの粉体塗料(日本ペイント社製)を用い、ワークW上
での塗装膜厚が45μmになるように、前記粉体塗料を
前記ワークWに静電塗装した。
ゾーン16におけるエアカーテンの風速が2m/sec
以上になると、ワークWに付着した粉体塗料の脱落や肌
荒れ等が発生し、塗装品質の低下が惹起された。この現
象は、粉体塗料の平均粒径を20μm〜35μmまで変
化させても、同様の結果が得られた。従って、少なくと
も第2エアカーテンゾーン16におけるエアカーテンの
風速を2m/sec以下に設定することにより、高品質
な塗装が確実に遂行されることが判った。
塗装ブースでは、塗装作業ゾーンの出入口に設けられる
エアカーテンゾーンにおいて、閉塞された床面に向かっ
て下向きにエアを吹き出すとともに、このエアカーテン
ゾーン内のエア供給圧が、前記塗装作業ゾーン内の換気
気体供給圧よりも高く設定される。
突したエアは、塗装作業ゾーンからの未付着粉体塗料の
漏洩を阻止すべくこの塗装作業ゾーン側に向かう気流
と、外気に伴い塵埃等が塗装ブース内に侵入することを
防止すべくこの塗装ブース外へ向かう気流とを生じさせ
る。これにより、粉体塗料の漏洩および塵埃等の侵入を
阻止し、簡単な構成で、高品質な塗装作業が確実に遂行
される。
の概略側面説明図である。
ーン 14、16…エアカーテンゾーン 18…搬送装置 24、40…プレナムチャンバ 28、46…天井
吹き出し口 34…床排気口 36…回収装置 38…排気ブロア 42…給気ブロア 48…床面 50、52…気流
Claims (1)
- 【請求項1】天井吹き出し口から下向きに換気気体を吹
き出すとともに、前記換気気体および未付着粉体塗料を
床排気口から排出する塗装作業ゾーンを有する粉体塗料
用塗装ブースであって、 前記塗装作業ゾーンの出入口に設けられたエアカーテン
ゾーンを備え、 前記エアカーテンゾーンは、閉塞された床面に向かって
下向きにエアを吹き出すエアカーテン用天井吹き出し口
を有するとともに、 前記エアカーテンゾーン内のエア供給圧が、前記塗装作
業ゾーン内の換気気体供給圧よりも高く設定されること
を特徴とする粉体塗料用塗装ブース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16006597A JP3790608B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 粉体塗料用塗装ブース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16006597A JP3790608B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 粉体塗料用塗装ブース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH115050A true JPH115050A (ja) | 1999-01-12 |
JP3790608B2 JP3790608B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=15707145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16006597A Expired - Fee Related JP3790608B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 粉体塗料用塗装ブース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3790608B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001219106A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Kansai Paint Co Ltd | 粉体塗料の塗装方法及びその装置 |
JP2019111574A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-11 | 旭サナック株式会社 | 伸線加工線材への粉末潤滑剤塗布装置 |
-
1997
- 1997-06-17 JP JP16006597A patent/JP3790608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001219106A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Kansai Paint Co Ltd | 粉体塗料の塗装方法及びその装置 |
JP2019111574A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-11 | 旭サナック株式会社 | 伸線加工線材への粉末潤滑剤塗布装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3790608B2 (ja) | 2006-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3150288B1 (en) | Painting facility | |
US5178679A (en) | Paint spray booth with longitudinal air flow | |
US5686145A (en) | Method of forming a protective film on a coated surface and apparatus for carrying out the same | |
JPH115050A (ja) | 粉体塗料用塗装ブース | |
JPS6362265B2 (ja) | ||
JP2002273286A (ja) | 排気循環路を備えた水溶性塗料の塗装ブース | |
US20020189449A1 (en) | Scrubber for paint booths | |
JP3207106B2 (ja) | 水溶性塗料用塗装装置 | |
JP6875700B2 (ja) | 塗装ブース | |
JP2011183265A (ja) | 車両用塗装設備 | |
JP3432339B2 (ja) | 塗装ドライヤーブース | |
JPS62277173A (ja) | 塗装ブ−ス | |
JPH06126218A (ja) | 塗装ブース | |
JP2664266B2 (ja) | 塗装設備 | |
JPH0214106B2 (ja) | ||
JPH1133442A (ja) | 静電粉体塗装方法及び静電粉体塗装装置 | |
JP4988384B2 (ja) | 塗布設備 | |
JP3282279B2 (ja) | 板状物の乾燥装置 | |
JPH0441957Y2 (ja) | ||
JP2001321712A (ja) | 塗装乾燥装置 | |
JPS62183874A (ja) | 塗布調整装置 | |
JPH086523Y2 (ja) | 塗装ブース | |
GB2325423A (en) | Powder Coating Booth | |
JP2000176327A (ja) | 静電粉体塗装用ブース | |
GB2087068A (en) | Spray booth |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060403 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110407 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |