JPH11503978A - 数値制御加工ユニット用工具カセット結合機構 - Google Patents

数値制御加工ユニット用工具カセット結合機構

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JPH11503978A
JPH11503978A JP8532229A JP53222996A JPH11503978A JP H11503978 A JPH11503978 A JP H11503978A JP 8532229 A JP8532229 A JP 8532229A JP 53222996 A JP53222996 A JP 53222996A JP H11503978 A JPH11503978 A JP H11503978A
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アンドレ アゼマ
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、スピンドル支持滑筒(40)が横切る(矢印Z)可動のスライドベース(30)がそれに添って滑動する(矢印Y)レール(21a、22b)を備えた2つの縦枠(21、22)を持った鉛直なバーチカルコンソール(20)の運動(矢印X)を保証するレール(11、12)を備えた台(10)と、バーチカルコンソール(20)を取り囲んでスライドベース(30)の上に載せられ、スピンドル支持滑筒(40)によって横切られることができ、工具カセット(60)の支持クラウン(51)で構成され、バーチカルコンソール(20)の回りで回転可能(矢印R)に取り付けられている工具カセット(60)のマガジン(50)とを含む種類のトランスファーマシーン用数値制御加工ユニット用の工具カセット(60)結合機構に関する。工具カセット(60)の結合機構は、台(10)に固定され、直角の滑り溝(52a)が基底に作られた円形トラック(52)の回りに回転するマガジン(50)のクラウン(51)の回転(矢印R)案内上にあり、上記クラウン(51)によって駆動される工具カセット(60)の回転運動にもまた追従するために、上記工具カセット(60)に取り付けられたローラ(62a、62b)がその直角の滑り溝(52a)の中に保持され、そこで案内される。応用:トランスファーマシーン、加工セル。

Description

【発明の詳細な説明】 数値制御加工ユニット用工具カセット結合機構 本発明は工作機械の分野に特色を有し、特にトランスファーマシーン用数値制 御加工ユニットに関する。 本出願人のフランス特許第85.02897号において、本出願人はトランス ファーマシーン用数値制御3軸(X、Y、Z)加工ユニットを提案した。図1の 斜視図に示すようなこのユニットは、本質的に1対のレール12、13が設けら れた盤台11からなる台10で構成されており、レール12、13が上記盤台1 1の上に乗っているバーチカルコンソール20の矢印Xで示された水平方向の滑 動を可能にしている。2つの縦枠21、22を持った単一ブロック型のこのバー チカルコンソール20には1対のレール21a、22aが設けられており、スラ イドベース30がその上を矢印Yで示された鉛直方向に滑動し、X方向に垂直な 水平方向(矢印Z)に移動するスピンドル支持用の滑筒40がスライドベース3 0を横切っている。工具カセット60を支持しているクラウン51で構成される マガジン50がバーチカルコンソール20を全周にわたって取り囲んで、スライ ドベース30の上に搭載されている。本発明の文脈では、「工具カセット」と言 う語は、 −ギヤボックス用の掃引による面のフライス加工、 −ギヤポンプ用の倣いによるフライス加工、 −シリンダヘッド、ホイールスピンドル用の階段状出発点を持ったフライス加 工、 −シリンダ内面荒削りを含むフライス加工、 −正確な軸間距離を持った精密シリンダ内面仕上げ、 −形どり、内あるいは外螺子山切り、 −位置および寸法が選択にしたがって可変の穴、 等々のような、可変操作の実行を可能にする単数または複数の加工スピンドルの 引出しを行なう機構を含む箱と理解されたい。 マガジン50のクラウン51は、バーチカルコンソール20の回りに、矢印R で示される回転方向に回転可能に取り付けられ、滑筒40の支持先端41と対面 して行なわれる加工操作の種類に応じて選択された工具カセット60を導くこと ができるようになっている。ついで、支持先端41がクラウン51によって選択 された工具カセット60を受けて固定するように構成されている滑筒40のZ方 向の移動を制御することにより、クラウン51を横切って、工具交換アームとの 干渉を避けながら、上記選択された工具カセット60が加工しようとする部品片 まで導かれる。上記部品片での加工操作の実行を可能とするため、滑筒40には 、結合された工具カセット60に装備されている色々なスピンドルの回転駆動( 矢印r)が支持先端41で実行されるように、工具カセット60の機構と一緒に 動作する駆動手段である、モータ42が内蔵されている。 このユニットの中で、工具カセット60は特に工具カセット支持板61を通し て滑筒40の支持先端41に固定されている。工具カセット支持板61もまたマ ガジン50のクラウン51への工具カセット60の結合手段を構成している。こ のため、工具カセット支持板61の断面は、滑筒40の支持先端41の断面の寸 法と同じ寸法となっており、駆動手段であるモータ42に平行な複数の繋材の助 けによって、滑筒40の支持先端41へ工具カセット支持板61が締め付けられ るようになっている。 本出願人のフランス特許第85.02897号の加工ユニットの一般的な実施 は、当時存在していた倉庫の機械の動作に対して議論の余地のない進歩を構成す るものではあったが、特に実施の費用の点と、その動作の複雑さが障害であり続 けている工具カセット支持板の結合システムを動かす機構の点で、改善の余地が ある。実際、特に繋材に関係する幾つかの部品が大きく摩耗するため、調節、制 御、保守すなわち交換頻度が大きくなり、それに従ってこの機構の故障の原因が 多くなる。その上、滑筒の支持先端によって支持され、遊びまたは摩耗の作用を 受けている工具カセットが、滑筒の支持先端から抜け落ち、工具カセットの落下 が早められる可能性があるという危険がある。 このため、本出願人は、この考察および前に作成された仕様書から出発して、 マガジンの中の工具カセットの案内を改善し、部品片の加工および工具カセット の捕捉、配置の段階で、工具カセットの滑筒との結合を保証して、工具カセット の結合機構を改良することを目的とする研究を行なった。それらの研究は数値制 御加工ユニットの滑筒の支持先端への工具カセット結合機構の新規な1実施の態 様となって終わった。 本発明の目的を発展させ、それをより良く理解するために、フランス特許第8 5.02897号に提案されたような3軸加工ユニットを例として採用したが、 提案された結合機構がこの種のあらゆる他のトランスファーマシーンに内蔵可能 であり、それが2軸あるいは1軸を持つものでもよいことは勿論である。 工具カセット結合機構のこの新しい概念を適用することを可能とする本発明の 第1の目標は、回転(矢印R)マガジンの支持クラウンを、台に固定され、少な くとも1つの滑り溝が予め形成されている円形のトラックの回りで案内すること であり、工具カセットに付随する走行部材はその滑り溝の中に保持され、案内さ れるようになっている。クラウン51の回転Rを導くこの円形トラックを配設す ることにより、上記クラウンによってバーチカルコンソールの回りで回転(矢印 R)駆動される工具カセットが(台に対して固定の)上記滑り溝の中に保持され 、そこで案内されるという大きな利点がもたらされる。台に固定された部材であ る円形トラックの滑り溝によって、工具カセットの回転運動が調整され、工具カ セットの位置測定が正確に行われ、工具カセットがマガジン上に確実に保持され るようになる。 本発明の基本的な構成においては、この円形トラックが存在するので、スピン ドル支持用の滑筒の移動に追従することが可能で、滑筒に面して設けられた可動 の扇形滑り溝を思い付くことができた。スピンドル支持滑筒の前に導かれ、選択 された工具カセットの走行部材もまたその中にある可動の扇形滑り溝は、工具カ セットの移動に伴って移動することができ、このため、可動の扇形滑り溝は、工 具カセットおよびその走行部材のスライドベースとマガジンを通しての移動によ って一緒に動かされる。 本発明の他の1つの目標は、その可動の扇形滑り溝を、台に固定された支持の 中で台と平行に移動するように案内され、スピンドル支持用の滑筒によって移動 させられる工具カセットの走行部材によって駆動される上記扇形滑り溝の移動に 伴って移動する、アームの先端に結合することである。 本発明の他の1つの目標は、加工スピンドルの背面にあって、スピンドル支持 滑筒の支持先端に対面する工具カセットの鉛直な前面に、望ましくは(部分的に または全体的に)、工具カセットの全幅に亘って伸びる、断面がT字形の、スピ ンドル支持用の滑筒の支持先端に設けた少なくとも1つの把握手段と連繋して用 いる、少なくとも1つの溝を作ることである。こうすることにより、選択された 工具カセットの溝が滑筒の支持先端の把握手段に面しているとき、マガジンのク ラウンによって駆動される工具カセットの回転Rが、自動的に上記把握手段をそ の溝の中に導入する。それは走行手段がマガジンのトラックを離れる前である。 把握手段を溝のTの内部の簡単な拘束手段に結合させれば、確実で、構造が簡単 で、容易に実施できる、滑筒への工具カセットの結合機構が得られる。その上、 その拘束手段に欠陥があるときには、把握手段のみでスピンドル支持滑筒上に工 具カセットを保持することができる。 以上本発明の一般的な概念を最も初歩的な形で開示したが、数値制御加工ユニ ットのスピンドル支持滑筒への工具カセットの結合機構の好ましい1実施の態様 に関するより十分な詳細は、以下の記載およびその実施の態様を表わす付図を参 照すれば、一層良く理解されるであろう。 付図中、 図2および3は、本発明による結合機構を内蔵する、図1の3軸加工ユニット のスピンドル支持滑筒40およびマガジン50の断面図である。 図4は、結合機構の色々な手段の分解斜視図である。 図5および6は、結合機構の動作を示す斜視図である。 図2および3は、図1に示され、本発明の基本的な概念を尊重する新しい工具 カセット60の結合機構を内蔵した、数値制御の3軸加工ユニットの滑筒40、 マガジン50および工具工具カセット60を示す。以下の説明を一層良く理解す るために、それらの図の右の部分は、選択され、滑筒40に面して位置している 工具カセットを含むマガジン50を示し、また、図の左の部分は、選択されず、 最初のものとは直径を挟んで反対側のマガジン50の中に設置された工具カセッ ト60を示す。 本発明によれば、工具カセット60を保持している回転マガジン50のクラウ ン51は、クラウン51の上部の個所で、機械の台10に結合された円形のトラ ック52の回りで回転運動(矢印R)をするように案内される。図面の左の部分 を参照すればより詳細に見ることができるように、トラック52には一部直角に 画かれている滑り溝52aが設けられており、図4に見られるように、工具カセ ット60の上の壁に対となって設けられているローラ62a、62bがその中に 保持され、滑動することができる。この直角の滑り溝52aは、クラウン51が 円形のトラック52の回りで回転駆動(矢印R)されるときの工具カセット60 のローラ62a、62b用の転がり道を定義する。 図3および4の図面の右の部分および図3、4、および5の全体を参照すれば 、円形トラック52は、スピンドル支持用の滑筒40に面している部分の、固定 の滑り溝52aの直角な断面形状の延長部分に、上記滑筒の移動(矢印Z)に伴 って移動することが可能な逆U字形の扇形滑り溝52a’を持っており、選択さ れた工具カセット60が滑筒40の支持端41に結合されたとき、逆U字形の扇 形滑り溝52a’が内部にある工具カセット60のローラ62a、62bによっ て駆動され、図3および6の図面に示されているように、滑筒の移動に伴って円 形トラック52’から離れるようになっている。可動の扇形滑り溝52a’は、 台10に固定された支持53aの内部で可動の扇形滑り溝52a’の移動(矢印 Z)に伴って平行移動(矢印Z)するように案内されるアーム53の先端に結合 されている。 工具カセット60が滑筒40の位置に来たとき、工具カセット60の滑筒40 の支持先端41に対面する鉛直な前面の一部には、上記工具カセットの側面にお ける断面形状がそれぞれT字形の2つの平行な溝63a、63bが設けられてい る。溝63a、63bは、スピンドル支持滑筒40の支持先端41に装備されて いる適当な把握手段41a、41bと連繋し、選択された工具カセット60が上 記支持先端41に面して存在し始めるとき、把握手段41a、41bは、滑筒4 0の支持先端の前に来たばかりの工具カセット60の回転Rの効果で、漸進的に かつ自動的に溝63a、63bの中に導入される。把握手段41a、41bは、 選択された工具カセット60の滑筒40への結合を強固にすることが可能な、簡 単な締め金手段からなる。このようにして、滑筒40の支持先端41に配設され ている駆動手段であるモータ42(図1を見よ)は、そのとき、加工操作を行な う用意が出来ている工具カセット60の箱の機構と連動することが可能となる。 溝63a、63bは、把握手段41a、41bの円運動Rと整合がするように、 工具カセット60の幅に亘って形成されている。従って、それらの溝は予め連続 した曲線形状にするか、あるいは製造の簡単化のため、結合位置で上記把握手段 に面するように、上記把握手段の円形軌道の上に扇形に分割して設ける。同様に 、溝のT字形の断面形状は、把握手段の応力分布がより良好になるように、傾斜 した突出形状に形成される。それは熟練工によって正しく作られるだろう。 以上記載され、図示された工具カセットの結合は、本発明を限定するために記 載、図示したものではなく、寧ろ開示のために記載、図示したものと理解されな ければならない。色々な手直し、修正および改良を、それにも拘らず最も広い面 および精神で理解される本発明の枠から出ることなしに、以上の例に加えること ができるだろう。 図面を一層良く理解できるように、説明を加えた引用番号の表が以下に挙げら れる。 10 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・台 11 ・・・・・・・・・・・・・・盤台 12、13 ・・・・・・・・盤台11のレール 20 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バーチカルコンソール 21、22 ・・・・・・・・バーチカルコンソール20の縦枠 21a、22a ・・・・・・縦枠21、22のレール 30 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・スライドベース 40 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・滑筒 41 ・・・・・・・・・・・・・・滑筒40の支持先端 41a、41b ・・・・・・把握手段 42 ・・・・・・・・・・・・・・駆動手段であるモータ 50 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・マガジン 51 ・・・・・・・・・・・・・・マガジン50のクラウン 52 ・・・・・・・・・・・・・・固定の円形のトラック 52a ・・・・・・・・固定の直角の滑り溝 52a’ ・・・・・・・・可動の逆さにされたU字形の扇形滑り溝 53 ・・・・・・・・・・・・・・扇形滑り溝52a’の案内アーム 53a ・・・・・・・・・・アーム53の案内支持 60 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・工具カセット 61 ・・・・・・・・・・・・・・工具カセット支持板 62a、62b ・・・・・・工具カセット保持の走行ローラ 63a、63b ・・・・・・工具カセットのT字形の溝 矢印X ・・・・・・・・・・・・・・・・バーチカルコンソール20の滑動運動 矢印Y ・・・・・・・・・・・・・・・・スライドベース30の滑動運動 矢印Z ・・・・・・・・・・・・・・・・滑筒40の滑動運動 矢印R ・・・・・・・・・・・・・・・・クラウン51の回転運動 矢印r ・・・・・・・・・・・・・・・・スピンドル支持制御手段42の回転運動
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AU,BB,BG ,BR,CA,CN,CZ,EE,FI,GE,HU, IS,JP,KG,KP,KR,LK,LR,LT,L V,MD,MK,MN,MX,NO,NZ,PL,RO ,SG,SI,SK,TR,TT,UA,US,UZ, VN 【要約の続き】 また追従するために、上記工具カセット(60)に取り 付けられたローラ(62a、62b)がその直角の滑り 溝(52a)の中に保持され、そこで案内される。応 用:トランスファーマシーン、加工セル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.工具カセット(60)を支持するクラウン(51)から構成され、スピンド ル支持滑筒(40)が横切る(矢印Z)ことができ、上記クラウン(51)は上 記クラウン(51)の回りで駆動される上記カセット(60)の回転運動(矢印 R)に随伴するように形成されており、台(10)に固定された円形トラック( 52)の回りに案内されるマガジン(50)が、回転(矢印R)可能に取り付け られた台(10)を含んでなるトランスファーマシーン用数値制御加工ユニット において、上記マガジン(50)の上記円形トラック(52)は、上記工具カセ ット(60)の上面上に設けた走行ローラ(62a、62b)を保持、案内する 滑り溝(52a)を有し、上記滑り溝(52a)は断面が直角形状を成して上記 マガジン(50)の上の部分に設けられている上記円形トラック(52)の基底 に作られていることを特徴とするトランスファーマシーン用数値制御加工ユニッ ト。 2.上記台(10)に固定された上記円形トラック(52)は、上記スピンドル 支持滑筒(40)が存在する個所において、上記スピンドル支持滑筒の移動(矢 印Z)に追従することを可能とする移動性を付与された扇形滑り溝(52a’) を有することを特徴とする、請求項1記載のトランスファーマシーン用数値制御 加工ユニット。 3.上記可動の扇形滑り溝(52a’)は、上記固定の滑り溝(52a)の直角 断面形状の延長部に、逆U字形の断面形状を持って設けたことを特徴とする、請 求項2記載のトランスファーマシーン用数値制御加工ユニット。 4.上記可動の扇形滑り溝(52a’)は、上記スピンドル支持滑筒(40)と 、 上記スピンドル支持滑筒(40)に結合された上記工具カセット(60)のロー ラ(62aおよび62b)によって搭載されている上記可動の扇形滑り溝(52 a’)とが、一緒に移動(矢印Z)できるように、上記台(10)に固定された 案内支持(53a)の中でに平行に移動(矢印Z)するアーム(53)に結合さ れていることを特徴とする、請求項2記載のトランスファーマシーン用数値制御 加工ユニット 5.上記工具カセット(60)が上記スピンドル支持滑筒(40)の支持先端( 41)の個所に位置したとき、上記工具カセット(60)が上記スピンドル支持 滑筒(40)の上記支持先端(41)に面する鉛直な面に、上記支持先端(41 )に設けた把握手段(41a、41b)と連繋して作用する、上記工具カセット (60)の幅の一部または全部に亘る少なくとも1つの溝(63a、63b)を 設けたことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1つに記載のトランス ファーマシーン用数値制御加工ユニット。 6.上記把握手段(41a、41b)は、上記支持先端への上記工具カセット( 60)の結合を強固にするため、上記溝(63a、63b)の内部に設けた適当 な簡単な締め金手段で補強することを特徴とする、請求項5記載のトランスファ ーマシーン用数値制御加工ユニット。 7.上記工具カセット(60)の上記溝(63a、63b)は、応力配分上から 傾斜した突出部を持ったT字形断面形状を採ることを特徴とする、請求項5記載 のトランスファーマシーン用数値制御加工ユニット。 8.上記溝(63a、63b)は、上記把握手段(41a、41b)の円形軌道 (矢印R)を再現する曲線の予め作られた形を採ることを特徴とする、請求項5 記載のトランスファーマシーン用数値制御加工ユニット。 9.上記溝(63a、63b)は、上記把握手段(41a、41b)の円形軌道 (矢印R)を再現する扇形によって分割されていることを特徴とする、請求項5 記載のトランスファーマシーン用数値制御加工ユニット。
JP8532229A 1995-04-28 1996-04-26 数値制御加工ユニット用工具カセット結合機構 Ceased JPH11503978A (ja)

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EP (1) EP0821632B1 (ja)
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DE (1) DE69601360T2 (ja)
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