JPH11502055A - 口内x線ccd撮像素子のための装置 - Google Patents

口内x線ccd撮像素子のための装置

Info

Publication number
JPH11502055A
JPH11502055A JP8530943A JP53094396A JPH11502055A JP H11502055 A JPH11502055 A JP H11502055A JP 8530943 A JP8530943 A JP 8530943A JP 53094396 A JP53094396 A JP 53094396A JP H11502055 A JPH11502055 A JP H11502055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible
thin
flat cable
shielded
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8530943A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴェルヴィグ、ペール
Original Assignee
エイエフピー イメイジング コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エイエフピー イメイジング コーポレイション filed Critical エイエフピー イメイジング コーポレイション
Publication of JPH11502055A publication Critical patent/JPH11502055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/50Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications
    • A61B6/51Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications for dentistry
    • A61B6/512Intraoral means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/08Flat or ribbon cables
    • H01B7/0861Flat or ribbon cables comprising one or more screens
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
    • A61B6/4423Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to hygiene or sterilisation

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 発明は、口内X線センサー(2)をその外部電子式コントローラに接続するための、薄いフレキシブルな保護され遮蔽された平坦ケーブルの部分(3)を示す。本発明によれば、口内X線CCDセンサーを用いて、噛み合いブロックを用いるまたは用いない歯根周囲画像と共に「咬翼」画像を生成するために上顎および下顎の歯の間の非常に狭い間隙を通って通過させることができる、フレキシブルな遮蔽された多線平坦ケーブル部分(3)が製造される。このフレキシブルな遮蔽された平坦多線ケーブル(3)によって、非常に短い曲げ半径でかつ小さな曲げ半径で数万回の曲げに耐える寿命を持つセンサー・カプセル(1)に対してさまざまな角度で鋭角的に曲げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 口内X線CCD撮像素子のための装置 技術分野 本発明は、歯のX線画像の口内での整合に関し、特に、歯のX線画像のための CCD撮像素子との間で電気信号を接続するためのフレキシブルなケーブル部分 に関する。 発明の背景 数十年にわたって、歯科医学では、口腔の多少なりともある部分にX線を照射 して歯の画像を得るために患者の口に挿入されたフィルム・スライスを用いたア ナログ撮像技法が基本的に使用されている。歯およびその周辺組織のX線画像を 直接にディジタル式で口内で整合させるさらに進んだシステムが、1987年以 来市場に出されている。今日入手可能なすべてのシステムにおいて、X線検出器 通常CCD検出器は、検査される歯の背後の口内に置かれるという類似の基本的 発想を利用するように設計されている。標準的な歯科医療用のX線光源は歯およ び検出器に指向される。暴露ボタンを押すと、X線光源は、予め設定された期間 にわたってX線放射線を放出する。目標物(歯)のX線吸収によって、放射量が 変化して検出器に達する。この検出器に達する放射線によって、検出器の異なる 領域における受領線量に比例した電気信号が生成される。1連のクロック・パル スを検出 器に加えることによって、検出器からの画像信号を読み取ることができる。この 信号を読み取るためにクロック・パルスを印加するただ1つの実用的な方法は、 複数の導線を含む電気ケーブルを用いることである。CCD検出器は約1秒を超 える期間にわたる画像情報を格納することは不可能であるため、この読み取りは 、口内にまだ存在する検出器によって実行されなければならない。実用上の理由 により、接続用ケーブルはできるだけ薄くフレキシブルであることが必須である ことは明かである。一方、CCD検出器を駆動し読み取るためのケーブルは、す べてのクロック位相を出力しCCDの動作に必要なさまざまなバイアス電圧を供 給するに充分な数の導線を含まなければならない。標準の3相CCDはしばしば 、最大12本のワイヤを必要とする。このため、ケーブルは、容易に本来のある 種の口内映写にとって嵩ばった非実用的なものとなってしまう。 このような映写の1つに、いわゆる「咬翼映写(bitewing proj ection)」があり、患者に薄フィルム・ホルダーを咬ませることによって フィルムをしかるべき位置に保持するそのホルダーの助けによって歯列弓の背後 にフィルムを置くものである。このホルダーは、歯の咬合面間に約2mm未満の 間隙を与えるために充分薄いものである。この映写の目的は、上顎と下顎双方の 冠および周縁骨を同時に視覚化することを可能にすることである。このような画 像は、カリエスと歯 周疾患の双方の検出のために用いられる。 電子式センサーを用いて、感知領域は、実用目的で、通常は3x4cmより小 さなアナログ・フィルムとなっている。この小さい寸法によって、咬翼画像中の 周縁骨の表示公差が小さなものとなる。ケーブルが厚いと、歯同士間の間隙も大 きくなり、その結果、公差はさらに小さくなる。「咬翼(bitewing)」 のための2x3cmという感知領域および5mm厚さのケーブルを持つセンサー を使用することは、多くのユーザによって不可能と見なされている。 多くの導線を持つ従来型のケーブルに伴う他の問題は、フレキシビリティに欠 けるということである。ケーブルを例えばセンサーの短いエッジに取り付ける場 合、センサーに対するケーブルの理想的な角度は応用分野によって異なる。通常 の歯根尖映写を露出される場合、ケーブルは、センサーの位置決めのために用い られる咬み合いブロック中のスロット中を通すことが望ましい。これは、ケーブ ルを感知領域に垂直な角度でパッケージの短いエッジに取り付ければ達成される 。一方、根管治療中は、咬み合いブロックと角度ケーブルを配置させることは実 用的ではなく、その理由は、ゴム製ダムおよび根管機器と干渉するからである。 この場合、機器と干渉しないようなケーブルの方向が望ましい。充分な数の導線 を持ち、センサー・パッケージの極めて近傍でほとんど90度も繰り返して湾曲 する従来のケーブルを設計することは、 困難で高価なものとなる。それはまた、製造も高価なものとなり、失敗の原因と もなりかねない。 平坦ケーブルはしばしば、主として次の2つの理由によって工業的に大量生産 物に用いられてきた。第1にフレキシビリティが大きくなるからであり、第2に かなり短い半径で正常に曲げられるからである。したがって、平坦ケーブルはし ばしば、可動電子部品を静置電子系に接続しなければならない電子機械製品に使 用されてきた。例えば、プリンタならびに取り外し可能または固定のディスク・ ドライブなどである。 平坦ケーブルはまた、非常に効率的な生産方法を提供する。平坦ケーブルは非 常に正確なレイアウトを持つので、導線間の間隔は周知であり、これによって複 数の導線を単一の生産操作で自動的または手動で接続できるが、一方、従来のケ ーブルでは導線1本1本に対して1つ以上の操作が必要である。 現在でも、CCDセンサーとその制御電子系とを相互接続するための適切なケ ーブルが欠けている。 発明の簡単な説明 本発明は、口内X線センサーをその外部電子コントローラに接続するために特 定のフレキシブルで保護され遮蔽された薄い平坦ケーブル部分を開示する。 本発明の方法による第1の目的は、フレキシブルな遮蔽された多線平坦ケーブ ル部分を提供することにあり、また、本発明により、咬み合いブロックの有る無 しにか かわらず歯根周囲画像と共に「咬翼」画像を口内X線CCDセンサーを用いて生 成するために上顎と下顎の歯の間の非常に狭い間隙を通過させ得るフレキシブル な遮蔽された多線平坦ケーブル部分装置を提供することにあり、このフレキシブ ルな遮蔽された平坦多線ケーブルは、非常に短い曲げ半径でセンサーに対して異 なる角度で鋭角的に曲げることが可能であり、小さな曲げ半径の曲げに対して非 常に使用寿命が長い。 本発明による方法および装置による第2の目的は、遮蔽された平坦多線ケーブ ルと外側保護マントルとの間に滑動フィルムを導入して、フレキシブルな遮蔽さ れた多線平坦ケーブル部分のフレキシビリティをさらに増加させることにある。 本発明の第3の目的は、フレキシブルな遮蔽された平坦多線ケーブル部分を、 CCDセンサーを有するシステム中で使用することにある。 更なる実施形態は付加的に多数の異なる従属クレームにより定義される。 図面の簡単な説明 本発明は、添付の図面を参照して実施される好ましい実施形態により記述され 、図面中、同様の符号は全体を通じて同様の部分に使用される。図面において、 図1は、本発明による平坦ケーブル部分を利用する画像センサー・カプセルを 切断した水平平面図であり、 図2は、画像センサー保護ケースを取り除いた図1の 画像センサー・カプセルを切断した水平平面図であり、 図3は、図2の拡大図であり、 図4は、図2の画像センサーおよびその平坦ケーブル・センサーを線A−Aに 沿って切断した側面図であり、 図5は、本発明による平坦ケーブル部分の図1の線B−Bに沿って切断された 断面図である。 好ましい実施態様の説明 1つの好ましい実施態様では、例えば市販のCCDセンサー・カプセル(スエ ーデン、サンズバルのリーガム・メディカル・システムズ社)と共に使用する目 的のケーブル3中の導線は、銅などの金属ホイルでできており、これらが、平坦 導体ケーブル13を形成するポリイミドなどの高品質プラスチックの非常に薄い (0.2mm未満であることが望ましい)層の間に積層されている。図1および 図2に、CCD画像センサー・カプセルとその接続ケーブル3の断面図を示す。 この平坦ケーブル13中の導線のレイアウトは、プリント回路基板の生産と類似 の方法で製造される。本出願では、大領域の3相CCDセンサー2が平坦導線ケ ーブル13を介して駆動されると仮定されているので、この好ましい実施態様で は、例えば長さ約40cmのこのケーブル部分の第2の端部にある最大7本の導 線に対して1連の高周波数(約1MHz)のパルスが印加される。このケーブル 部分の第1の端部では、CCDセンサー2は比較的大きな容量性負荷を示す。こ れは、導線中の電流パルスが、かなりの量 の無線周波が放射されるレベルに達し得ることを意味する。この放射が周囲に及 ぶことを防止するためには、電気的な遮蔽が必要である。図5の好ましい実施態 様では、スクリーン10は、その平坦導線ケーブル13を成すプラスチック−金 属−プラスチック積層上の2つの横方向層中にスピンされている。スクリーン1 0は、同期して回転させ、同時に薄い導電性の電線を、この電線の2つの横方向 層が得られるようにケーブル上に送ることができる、2つのジョー・チャックに よる張力の下で、平坦ケーブル部分を回転させることによって製造することもで きる。 代替実施態様では、スクリーン10は、薄いホイル・テープの単一の重なって いる層を上記と類似の方法でスピンさせて提供される。 別の実施態様では、平坦ケーブルの両側に置かれた薄い金属ホイルの片が、遮 蔽機能を提供する。この場合、摩擦を減少させる材料から成る薄い層をスクリー ン片の個々とケーブルとの間に置いて、高フレキシビリティを維持することが重 要である。 外側ポリウレタン製マントル14はケーブル/スクリーンのアッセンブリ上に 引かれ、それによって、ケーブルが「咬翼」画像に使用されたときにその食い込 み力が緩むのを防止し、さらに、ケーブルを唾液や消毒液から保護する他に電気 絶縁性も提供する。この好ましい実施態様では、高品質プラスチック製のキャリ ヤは、幅が約 8mmであり、キャリヤ14の導線およびスピンされたスクリーン10は、例え ばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)または類似物製の滑動フィルム12 で、遮蔽された平坦ケーブル13とポリウレタン製の外側薄マントル14との間 で覆われており、その結果もたらされる絶縁された保護ケーブル3のフレキシビ リティを向上させる。 第1の端部において、平坦ケーブルはCCDセンサーに接続され、第2の端部 においては、CCDセンサーを制御する電子式ボックスに通じる従来型のケーブ ルに接続されている。この従来型ケーブルは遮蔽されており、長さは数メートル になり得る。平坦ケーブルから従来型ケーブルへの切り替えは、例えば標準のコ ネクタ・プラグによって容易に実行される。したがって、電子式ボックスは、患 者の近傍にある作業領域から数メートル隔たったところに配置可能である。 CCD画像パッケージのハウジング中のいずれかの場所に、例えば短い方の側 の1つのエッジまたはパッケージの背面に、ケーブル3用のある種のフィードス ルーがなければならない。どちらの場合も、このフィードスルーは次の機能を満 たさなければならない。 1)湿気がパッケージ内に侵入することを防止するような設計であること。 2)ケーブルがしっかりと固定されること。 この好ましい実施態様では、フィードスルーは端部片 (end−piece)4として設計されていて、パッケージの最終シールとし ての役割も果たしている。 代替実施態様では、この端部片4は、ケーブルの周りで一体に合わされている 2つの半分から成っている。この2つの半分は、接着性樹脂または硬化性樹脂で 接着し、さらに、類似の装置によく用いられている小寸法のねじやナットで補強 してもよい。 さらに別の実施態様では、この端部片4は、射出成形によってケーブルの周辺 に形成される。 この好ましい実施態様では、端部片4に対するケーブルの固定は、第1に、グ ラスファイバ・ラミネートの薄い補強材をケーブルに積層することによって提供 される。最終組立中に、この補強材は端部片4のスロット中に取り付けられ、さ らに、端部片を通過する通路は、例えば接着性樹脂で封止される。 さらに別の実施態様では、ケーブルのポリイミド製台座は部分的に広がってお り、端部片を通過する通路のところで穿孔されており、これによって端部片を機 械的ロックで取り付けることができるようになっている。また、パッケージを通 る通路は同様に、パッケージのどの部分にも配置可能であることに留意されたい 。 ケーブルをCCD画像センサー2に取り付ける第1の端部のところでは、セン サー・パッケージの端部片4を通過している。マントルは、接着性樹脂と0.3 mm厚さのグラスファイバ補強材のくさび動作の組み合わせに よって端部片の貫通穴に取り付けられる、すなわち高品質プラスチック平坦ケー ブル3の第1の端部に積層される。ケーブル3を端部片4に搭載すると、ケーブ ル3はその全長が、第1の端部のところにあるグラスファイバ製補強材のエッジ が端部片4内のスロット中にはめ込まれるまで、端部片内の穴の中に引き込まれ る。この補強材がスロット中に押し込まれる前に、適当な量の接着性樹脂がその 部分に塗布される。このようにして、周囲とパッケージ内部との間の2つの分離 した湿気バリヤが作成されるが、一方のバリヤはマントル14と端部片4との間 に、貫通穴の壁にマントルを押圧するグラスファイバ製補強材のくさび作用によ って置かれ、他方のバリヤはグラスファイバ補強された高品質プラスチックと端 部片4との間に、接着製樹脂を用いて置かれる。 センサー・パッケージ内部に一体化されているフレキシブルなプリント回路基 板(PCB)は、図示されている実施態様では図4に示すように約23mmx5 0mmである。このPCBは、CCDクロック位相ドライバやトリガ回路検出増 幅器などの電子回路用に使用される。このような回路をパッケージ中に包含する 理由は、無線周波数妨害の放出を減少させるためである。このフレキシブルなP CBは、好ましい実施態様中では、センサー、ケーブルおよびパッケージを最終 的に組み立てる前に二重サンドイッチ6中に折り込まれる。センサー・キャリヤ 5はフレキシブルな折り込みボード6に半田付けされ て、好ましい実施態様のケーブル部分3と一体になる。次に、CCD画像素子2 は、キャリヤ5上に置かれ、接続ケーブル3上のマントル14中の平坦ケーブル 13と一体になっているフレキシブル・ボード6の回路に接続される。ハウジン グは、ケース部分1を端部片4に付加し、それによって画像センサーをカプセル 内に封入密閉することによって完成される。このような実施態様によって、セン サー自身に対する接続が非常に単純なものとなる。 本発明のさらなる目的、特徴およびより完全な理解は、多くの可能な変更例を もたらすであろうが、添付図面を参照にしてなされる、図示目的であり制限的な 意味を持たない本発明による好ましい実施態様を表す詳細な説明によって明かで あろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 口内X線CCDセンサーを外部の電子装置に電気的に接続し、それによっ て、CCDセンサーを用いて咬み合いブロックを使用してまたは使用しないで歯 根周囲の画像と共に「咬翼」画像の可能性も得るために、第1および第2の電気 接続端部を備えた平坦ケーブルを製造する方法において、 金属ホイルの複数の薄い片を非常にフレキシブルな高品質プラスチックの非常 に薄い層の間に積層し、それによって薄いフレキシブルなプラスチック−金属− プラスチック積層体(13)を形成するステップと、 導電性材料(10)によって複数の積層された金属ホイル片を遮蔽するステッ プと、 外側の薄いマントル(14)を前記薄い遮蔽されたフレキシブルな平坦ケーブ ル上に配置して、絶縁され保護されたフレキシブルなケーブル部分(3)を得る ステップと、 前記CCDセンサーに接続するためにプリント回路基板を形成する第1の端部 においてフレキシブルなプリント回路基板(6)を前記フレキシブル平坦ケーブ ル部分(3)と一体に形成するステップと、 を有することを特徴とする方法。 2. 薄いフレキシブルな遮蔽された積層体を形成するために、薄い電線を前記 フレキシブルなプラスチック− 金属−プラスチック積層体(13)上で少なくとも2つの薄い横方向層の中にス ピンさせる追加のステップを有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の方 法。 3. 前記フレキシブルな平坦ケーブル部分のリードスルーのところに補強材を 形成して、前記フレキシブル平坦ケーブルの第1の端部をCCDセンサーを含む カプセル(1)の中に挿入するところに追加の湿気バリヤを形成するステップを 有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 4. 前記フレキシブルな遮蔽された積層体(13、10)と前記外側の薄いマ ントル(14)との間に滑動フィルム(12)を挿入し、ケーブルのフレキシビ リティを増大させて、小さい曲げ半径およびどのケーブル部分が繰り返される鋭 角的な曲げに耐えられるかということを提示することが可能なフレキシブルで遮 蔽され保護された長寿命のケーブルを得るステップを有することを特徴とする請 求の範囲第1項記載の方法。 5. 前記高品質プラスチックとしてポリイミドを用いることを特徴とする請求 の範囲第1項記載の方法。 6. 前記マントル(14)としてポリウレタンを用いることを特徴とする請求 の範囲第1項記載の方法。 7. 前記遮蔽物(10)をスピンさせるために、前記導電性材料として薄い金 属または金属合金テープを用いることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法 。 8. 口内X線CCDセンサーを外部の電子装置に電気 的に接続し、それによって、CCDセンサーを用いて、咬み合いブロックを使用 してまたは使用しないで歯根周囲画像と共に「咬翼」画像の可能性をも獲得する ために、第1および第2の電気的接続端部を備えた平坦ケーブル装置において、 複数の薄い金属ホイル製の片を、非常にフレキシブルな高品質プラスチックの非 常に薄い層の間に積層させて、薄いフレキシブルなプラスチック−金属−プラス チック積層体(13)を形成し、これによって、前記複数の積層された金属ホイ ル片が、前記フレキシブルなプラスチック−金属−プラスチック積層体上で少な くとも2つの薄い横方向層(10)中にスピンされた導電性材料によって遮蔽さ れて、薄いフレキシブルな遮蔽された平坦ケーブル(3)が形成され、さらに、 外側の薄いマントル(14)が前記薄いフレキシブルな遮蔽された平坦ケーブル 上に配置され、これによって、絶縁され保護されたフレキシブルな平坦ケーブル 部分および前記フレキシブル平坦ケーブル部分(3)と一体になっているフレキ シブルなプリント回路基板(6)を第1の端部のところで得て、さらに、前記プ リント回路基板が前記CCDセンサー(2)に接続していることを特徴とする装 置。 9. さらに、前記フレキシブルな平坦ケーブル部分(3)の第1の電気的接続 端部のところで補強材として作用するくさびを持ち、これによって、前記平坦ケ ーブル部分(3)の第1の端部を、CCDセンサー素子(2) を含むカプセル(1)の中に挿入するための追加の湿気バリヤを形成することを 特徴とする請求の範囲第8項記載の装置。 10. 滑動フィルム(10)が前記フレキシブルな遮蔽された積層体(13、 10)と前記外側の薄いマントル(14)との間に挿入されて、その結果得られ る絶縁され保護されたフレキシブルな平坦ケーブル部分(3)のフレキシビリテ ィを増加させ、これによって、小さな曲げ半径およびどのケーブル部分(3)が 鋭角的な曲げに繰り返し耐えられるかということを提示することが可能なフレキ シブルな遮蔽され保護された長寿命ケーブルを得ることを特徴とする請求の範囲 第8項記載の装置。 11. 高品質プラスチックがポリイミドであることを特徴とする請求の範囲第 8項記載の装置。 12. 前記マントル(14)がポリウレタン製であることを特徴とする請求の 範囲第8項記載の装置。 13. 前記遮蔽層(10)をスピンさせるために、導電性材料として薄い金属 または金属合金のテープを用いることを特徴とする請求の範囲第8項記載の装置 。 14. 口内X線CCDセンサーを外部電子装置に電気的に接続し、CCDセン サーを用いて「咬翼」画像の可能性を得るシステムにおいて、平坦ケーブル部分 (3)の第1の電気的接続端部がフレキシブルなプリント回路基板(6)と一体 になっており、これによって前記フレキシブルな平坦ケーブル部分(3)が、前 記プリント回 路基板(6)および前記CCDセンサー(2)を収納するためのカプセル(1) の対応する貫通穴を通して、補強材として作用するくさびが、同時に湿気バリヤ としても作用する前記貫通穴の中に固定される位置に置かれることを特徴とする システム。 15. 前記フレキシブルな平坦ケーブル部分(3)の前記第2の電気的接続端 部が、直接にまたは迫加の多線ケーブルを介して電子装置に接続されることを特 徴とする請求の範囲第14項記載のシステム。
JP8530943A 1995-04-10 1996-03-29 口内x線ccd撮像素子のための装置 Pending JPH11502055A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9501332A SE9501332L (sv) 1995-04-10 1995-04-10 Anordning vid CCD-cell
SE9501332-2 1995-04-10
PCT/SE1996/000420 WO1996032064A1 (en) 1995-04-10 1996-03-29 Arrangement for intraoral x-ray ccd imaging element

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11502055A true JPH11502055A (ja) 1999-02-16

Family

ID=20397916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8530943A Pending JPH11502055A (ja) 1995-04-10 1996-03-29 口内x線ccd撮像素子のための装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0825832A1 (ja)
JP (1) JPH11502055A (ja)
AU (1) AU5350696A (ja)
SE (1) SE9501332L (ja)
WO (1) WO1996032064A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006095702A1 (ja) 2005-03-08 2006-09-14 Hamamatsu Photonics K.K. X線撮像装置
WO2006095714A1 (ja) 2005-03-08 2006-09-14 Hamamatsu Photonics K.K. X線撮像装置
JP2007050055A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6811312B2 (en) * 2002-02-08 2004-11-02 Schick Technologies, Inc. Dental x-ray positioning using adhesives
US7781674B2 (en) 2006-11-28 2010-08-24 Dorothy Kassab Protective housing for wires
US8366318B2 (en) 2009-07-17 2013-02-05 Dental Imaging Technologies Corporation Intraoral X-ray sensor with embedded standard computer interface
US9492129B2 (en) 2008-10-27 2016-11-15 Dental Imaging Technologies Corporation Triggering of intraoral X-ray sensor using pixel array sub-sampling
EP2180343B1 (en) 2008-10-27 2018-07-25 Dental Imaging Technologies Corporation System and method of x-ray detection with a sensor
US9357972B2 (en) * 2012-07-17 2016-06-07 Cyber Medical Imaging, Inc. Intraoral radiographic sensors with cables having increased user comfort and methods of using the same
US20130129044A1 (en) * 2011-11-18 2013-05-23 Cyber Medical Imaging, Inc. Intraoral Radiographic Imaging Sensors with Minimized Mesial Imaging Dead Space
JP5814172B2 (ja) * 2012-03-30 2015-11-17 浜松ホトニクス株式会社 口腔内センサの製造方法
US9295436B2 (en) 2013-06-06 2016-03-29 Hamamatsu Photonics K.K. Method for manufacturing intraoral sensor

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58170095A (ja) * 1982-03-31 1983-10-06 日本メクトロン株式会社 フレキシブル回路板
JPH0529460Y2 (ja) * 1987-06-15 1993-07-28
CA2005738A1 (en) * 1989-12-15 1991-06-15 Lawrence B. Ritchie Electrical apparatus
DE4008853C1 (ja) * 1990-03-20 1991-05-29 Ernst & Engbring Gmbh, 4353 Oer-Erkenschwick, De
SE469104B (sv) * 1991-06-03 1993-05-10 Regam Medical Systems Ab Foerfarande och anordning vid roentgenapparat med elektronisk bildavkaenning
US5378161A (en) * 1993-08-04 1995-01-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Tapered electrical connector

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006095702A1 (ja) 2005-03-08 2006-09-14 Hamamatsu Photonics K.K. X線撮像装置
WO2006095714A1 (ja) 2005-03-08 2006-09-14 Hamamatsu Photonics K.K. X線撮像装置
JP2006246962A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Hamamatsu Photonics Kk X線撮像装置
US7573979B2 (en) 2005-03-08 2009-08-11 Hamamatsu Photonics K.K. X-ray imaging device
US7676024B2 (en) 2005-03-08 2010-03-09 Hamamatsu Photonics K.K. X-ray imaging device
JP4536556B2 (ja) * 2005-03-08 2010-09-01 浜松ホトニクス株式会社 X線撮像装置
JP2007050055A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
SE9501332D0 (sv) 1995-04-10
SE9501332L (sv) 1996-10-11
EP0825832A1 (en) 1998-03-04
AU5350696A (en) 1996-10-30
WO1996032064A1 (en) 1996-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11502055A (ja) 口内x線ccd撮像素子のための装置
JP3836208B2 (ja) 医療用小型x線画像検出装置
JP4833554B2 (ja) 放射線検出器モジュールと該放射線検出器モジュールを用いたコンピュータ断層撮影用スキャナ、および放射線検出方法
JP5147977B2 (ja) ディジタルカメラ、イメージング装置、及びディジタルイメージング方法
US10130317B2 (en) Intraoral dental radiological imaging sensor
HUP0004283A2 (hu) Számítógépes berendezés fogszabályozási diagnózis felállítására és fogszabályozó eszköz kiszolgáltatására
FI964677A0 (fi) Hampaiden panoraamanäyttöinen röntgenkuvauslaitteisto
JP3100643B2 (ja) スリップリング装置
GB0014169D0 (en) Tomographic reconstruction of electronic components from shadow image sensor data
EP2594202B1 (en) Intraoral radiographic imaging sensors with minimized mesial imaging dead space
JP2006058168A (ja) 放射線撮像素子および放射線撮像方法
US6144718A (en) Flexible cable connection for detector module
KR101675472B1 (ko) 구강 내 방사형 엑스선 촬영 장치 및 그 방법
FI970542A (fi) Sädediagnoosilaitteisto panoraamakerroskuvien aikaansaamiseksi
JP2013503708A (ja) 付加的機能を有する医療用具用の補助部品
US6628751B2 (en) Digital radiographic sensor view capture
US5848116A (en) X-ray detection apparatus
EP3677188B1 (en) Intraoral sensor and method for producing intraoral sensor
JP2002286848A (ja) 放射線撮像装置
JP2002328172A (ja) 検出器シンチレータ・アレイで有用なct検出器反射体
JP2976840B2 (ja) 歯科用x線画像検出器
JP2005000573A (ja) X線検出器及びこれを用いた装置
JP3358758B2 (ja) X線投影像計測装置
JP3228975B2 (ja) 医療用x線画像検出装置
JPH04106974A (ja) 固体撮像装置