JPH11501001A - ガラスを型押し及び/又は焼入れする方法並びにその方法を実施するための型押し枠 - Google Patents

ガラスを型押し及び/又は焼入れする方法並びにその方法を実施するための型押し枠

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Abstract

(57)【要約】 開口部を備えるガラス板を型押し及び焼入れする方法であって、ガラスは、型押し枠(9)を用いて水平位置において型押しされ、型押し枠(9)上で焼入れされる。型押し枠は、その輪郭及び幾何学的形状によって、型押しされるガラスの望ましい形状に対応する。型押し作業中及び焼入れ作業中に、ガラスは、開口部の周辺ゾーンにおいて、補助的な内側型押し枠(12)によって支持される。

Description

【発明の詳細な説明】 ガラスを型押し及び/又は焼入れする方法 並びにその方法を実施するための型押し枠 本発明は、ガラスの必要な形状と輪郭に対応する幾何学的形状を有し、開口部 を備えたガラスを、その周囲全体に沿ってガラスを支持する型押し枠の使用して 、水平位置における型押し(曲げ加工)及び/又は運搬及び/又は焼入れ(強化 )するための方法に関するものである。本発明はさらに、この方法を実施するた めの型押し枠をも対象とする。 たとえば、型押しされた自動車用ガラスの製造のために実施されるようなガラ スの型押し及び焼入れのための通常の方法の場合には、型押しされるガラスは、 連続炉中で水平位置において型押し温度まで熱せられ、型押し作業場で型押しさ れ、焼入れ作業場で熱によって焼入れされ、さらに空気で急冷される。このタイ プの通常のあらゆる方法の場合には、型押しまたは型押しされたガラスの運搬ま たは焼入れ、あるいはそれらの作業の組合せに、型押し枠が使用されるが、この 枠は、その幾何学的配置において、製造されるガラスの必要な形状に対応してい る。たとえば、このような型押し枠は、文献DE294577 6C2に記載されているように、重力型押しの名で知られている方法で使用され る、この方法の場合には、型押しされる平らなガラスは、吸盤プレートを用いて 持ち上げられ、このような型押し枠の上に置かれ、この枠とともに焼入れ作業場 に運ばれる。圧縮型押しと呼ばれる方法の場合には、このような型押し枠が型押 し用の周囲型枠として使用され、これらの枠とともに、ガラスが、表面全体を覆 う上部の凸型型押し型枠に対し押圧される。圧縮型押し方法の通常の実施形態に おいては、型押しされるガラスを、型押し型枠として使用されるこの型押し枠を 用いて下流に位置する焼入れ作業場に移す。圧縮による型押し方法の従来の別の 実施形態においては、このような型押し枠とともに圧縮されるガラスは、上部の 型押し型枠に対する吸引力によって保たれ、さらに型押し枠を取り除いた後に、 ガラスは別の枠の上に置かれ、この枠とともに焼入れ作業場に運搬される。また 、型押しされたガラスの運搬のためにのみ型押し枠が使用される一方で、型押し 作業場における型押しの力は、他の手段、たとえば、上方に向かって流れる熱気 流によって、または表面全体を覆うプレス工具によって加えられるような、ガラ スの型押し及び焼入れのための従来の方法が存在する。 このような型押し枠が、焼入れ作業場へのガラスの運搬枠として役立つ限りに おいては、それらの上側には、ガラスの下面に対して誘導される送風エアが、ガ ラスの周辺ゾーンに達し、その場所で、要求されている焼入れを得るのに必要な 急激冷却を行なうことができるように、突起または溝が備えられている。 型押しに適した軟化した状態にあるガラスが、従来の型押し枠で型押しされ、 またはそれらの枠と共に運ばれる、あるいはその両方であるような従来の方法で は、必ずしも最良の結果を得ることができない。とりわけ、面の内側に開口部が 設けられているようなガラスの型押しまたは焼入れ、あるいはその両方を行なう 時に、型押しされたガラスが、その型押しの輪郭に不連続性がみられる部分があ り、不都合な光学的影響を及ぼすおそれもある。しかしながら、ガラスの内側に 、特定の状況によっては、たとえば、ガラスを通るときにあまりに大きく減衰し てしまう電磁放射線のために、信号の送信器と受信器がガラスの内側に置かれて いなければならないときには、より寸法の大きい一つまたは複数の開口部が存在 することが望ましいこともある。開口部を備えているガラスの場合に現われる型 押しの輪郭における不連続性は、ガラスが変形可能な状態で型押し枠上 に置かれている限り、ガラス上の重力作用の下に、いわゆる型押し作業後と同じ ようにいわゆる曲面作業中にも現われる虞れがある。 本発明の目的は、ガラスの内側に、とりわけガラスの開口部の周辺に、光学的 な観点から不都合である型押しの不連続性または変形、あるいはその両方が存在 することなく、通常の型押し設備または通常の型押し及び焼入れ設備を用いて、 開口部を備えているガラスを型押しするまたは焼入れする、あるいはその両方を 行なうことができる前述のタイプの方法を行なうことにある。 この目的は、本発明によれば、型押し作業中または、型押し作業場から焼入れ 作業場への運搬中、または焼入れ作業中、あるいはそれらすべての作業中に、ガ ラスのための望ましい形状の表面に応じて働きかける支持エレメントによって、 ガラスの開口部の周辺ゾーンにおいて、ガラスが機械的に支持されるということ によって達成される。 とりわけ優れた方法として、本発明による方法は、ガラスが、ガラスの開口部 の周辺ゾーンにおいて、枠の形状を有する支持エレメントによって支持され、こ のエレメントはまた、その周 囲全体においてガラスの開口部の周辺ゾーンを支持するように行なわれることが できる。変形例では、ガラスの開口部の周辺ゾーンにおけるガラスの支持は、表 面全体を覆っているプレート形の支持エレメントによって行なうこともでき、こ のエレメントの形状は、ガラスの中の開口部に対応しているが、その開口部より わずかに大きいので、その結果、開口部を取囲んでいるガラスの周辺ゾーンは、 その長さ全体にわたってこの表面上に置かれる。 本発明による変形例によれば、ガラスは圧縮による型押しを施される。つまり 、型押し中に、型押し枠によって支持されているガラスが、ガラスの表面全体を 覆う上部の凸型型枠に対して圧縮される。したがって、この上部型枠は、ガラス を圧縮する、より厳密には開口部の周辺ゾーンに対して働きかける支持エレメン トに対して開口部の周辺ゾーンを圧縮する。 本発明による方法を用いて、比較的大きな開口部を有するガラスについても欠 陥を持たずに、型押しを施すことが可能になることが明らかである。この作業は 、開口部がガラスの縁付近に存在する場合にとりわけ難しいといわれている。 本発明はまた、開口部を備えており、不連続面が、開口部に よって、連続的曲率を有している型押しまたは焼入れされたガラスを目的として いる。本発明によれば、ガラスは、開口部を有している、すなわち不連続面を有 しているにもかかわらず、連続的型押しの輪郭を有しており、その結果不都合な 光学的影響をもたらす虞れがある開口部の縁の欠陥が存在しない。 開口部は、ブレーキライトのような信号の送信器または受信器あるいはその両 方を収納するためのものとすることができ、この送信器または受信器は、開口部 の周囲で、前記ガラスの少なくとも一つの表面と同じレベルになるように固定さ れている。こうして、送信器または受信器あるいはその両方と、開口部の周囲と の間の仕切りの役割を果たす枠または形鋼の存在を必要とせずに、送信器または 受信器あるいはその両方をはめ込むことが可能になる。このような仕切りは、ガ ラスが従来の型押し技術によって得られたものである場合には、穴の周囲の曲率 欠陥を覆い隠し、湿気、空気または光あるいはそのすべてに対するシール性を保 証するために使用されなければならない。 本発明による方法の他の特性及び利点は、従属請求の範囲ならびに、添付の図 面を参照して本発明の方法のための適切な型押し枠の好ましい実施例についての 下記の説明から明らかにな るであろう。 第1図は、球形に型押しされ、焼入れされなければならない開口部を備えたガ ラスを示す図である。 第2図は、第1図に示したガラスの型押し及び焼入れのための本発明による型 押し枠を示す図である。 第1図に示したガラス1の場合には、その上部に開口部2を備えている自動車 のリアウインドウを対象としている。開口部2は、この開口部の中に固定されな ければならない補助ブレーキライトを取付けるのに役立たなければならない。ガ ラスの中の開口部2は、好都合なことに、XYの位置決め制御をともなう高圧噴 水型切断機を用いてカッティングされ、この高圧噴水に、たとえばコランダムの 粒の形態で適切な研磨材が加えられる。 このタイプの開口部は、市販されている高圧噴射型切断機を用いてつくりだす ことができるが、もちろん、開口部2のカッティングのために技術状態に応じた 他の方法や装置を使用することもできる。 ガラス1は、球形による重力型押し方法によって型押しされ、次にエアを用い た急激送風によって熱的に焼入れされなければ ならない。この型押し方法においては、開口部2を備えている平面ガラスは、連 続炉の中の型押し温度まで水平位置において加熱され、型押し温度に達すると、 移動可能な平らな吸盤プレートによってつかまれ、持ち上げられ、さらに吸盤プ レートを用いて、本発明による型押し枠の上方に鉛直になるように置かれ、型押 し枠の上で吸盤プレートによって解放される。したがって、このガラスは型押し 枠の上に落とされ、落下及びその自重の運動エネルギーの作用の下に、この枠の 上に押し当てられる。 この場合、型押し枠は同時に、型押しされたガラスを焼入れ作業場まで運搬す るための運搬枠及び焼入れプロセスの間の支持枠として役立つことから、型押し 枠は、ガラスの周辺ゾーンがまた送風エアの流れによって焼入れされるように形 成されなければならない。原則的に、型押し枠の配置のために、たとえば文献E P0186529B1、WO93/02017またはUS5118335に記載 されているようなこのための従来の構造を選択することができる。 第2図に示されているように、型押し枠5は、台車6の上に置かれ、この台車 6が型押し及び焼入れ設備の内部で車輪7に よってレールの上を移動することができる。型押し枠5は、型押しされたガラス の望ましい輪郭及び形状に対応する形状を有する外側が閉鎖されている枠9を備 えている。枠9は、従来通り、内側に指形の突起部が備えられているが、この突 起部の中間スペースは、冷却用エアのための流路を形成する。枠9の内側には、 ガラスの開口部2の位置に対応する場所に、それ自体が閉鎖されている第二の枠 12が備えられている。この枠12は、その形状と大きさにおいて、ガラスの開 口部2の形状と大きさに対応している。この枠は、ガラスの開口部の縁がその周 囲全体にわたって支持され、その一方で、突起13の存在によって送風用エアの ために流路を再び形成することができるように形成され、その結果、ガラスはま た、ガラスの開口部の周辺表面上で送風エアによって急激に冷却され、その結果 圧縮応力を加えられる。この内枠12の支持表面の幾何学的表面形状は、型押し されるガラスの望ましい形状に合致するように設計されなければならず、その結 果ガラスはまた、この内枠12に押し当てられると、ガラスの中に光学的観点か ら不都合な欠陥を生じることなく、開口部2の周辺ゾーンの中で、正しく望まし い形態をとることができる。 内枠12と同様に外枠9も、それぞれ一つの部品または複数の部品で構成する ことができ、それらの部品は、型押し枠の作業後の調整や微調整が可能になるよ うに、別々に高さを調整することができる。内枠12は、固定用補強バー15、 16を介して外枠9または台車の枠6に取り外せるように固定される。同じ型押 し枠9を用いて、内枠12の任意の固定によって開口部を有するガラス及びこの 内枠12を取り除いた後には開口部をもたないガラスを製造することができる。 また、枠12の微調整や位置の補正ができるように、固定を行なうことができる 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シユテイール,フランツ ドイツ国、デー−52076・アーヘン、ミユ ンステルシユトラーセ・264 (72)発明者 シユミツツ,ユルゲン ドイツ国、デー−52134・ヘルツオゲンラ ート、アルスドルフエル・シユトラーセ・ 10・アー (72)発明者 テイメルマン,アルウイン ドイツ国、デー−50933・ケルン、ゲイレ ンキルヒエル・シユトラーセ・7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ガラスの輪郭に対応する幾何学的形状を有し、開口部を備えたガラスに対し て、その周囲に沿ってガラスを支持する型押し枠を使用することにより、型押し 、運搬及び焼入れの少なくとも一つを行う方法であって、ガラスは、型押し作業 、型押し作業場から焼入れ作業場への運搬及び焼入れ作業の少なくとも一つの間 、ガラスの所望の形状の表面に沿って作用する支持エレメントによってガラスの 開口部の周辺ゾーンが機械的に支持されることを特徴とする方法。 2.前記ガラスは、その周囲全体において開口部の縁を支持する枠の形状の支持 エレメントによってガラスの開口部の周辺ゾーンが支持されることを特徴とする 請求の範囲第1項に記載の方法。 3.型押し段階において、型押し枠によって支持されたガラスが上部の凸型型枠 に対して押圧されることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の方 法。 4.ガラスの所望形状と輪郭に対応する形状を有する請求の範囲第1項から第3 項のいずれか一項に記載の方法の実施のため の型押し枠であって、追加型押し表面を有する追加支持エレメントが、ガラスの 開口部の周辺ゾーンに対応する周辺ゾーン中でガラスの輪郭に対応する型押し枠 (9)の内側に配置されていることを特徴とする型押し枠。 5.前記追加支持エレメントが、その輪郭全体に沿ってガラスの開口部の周辺ゾ ーンを支持する枠(12)の形状を有することを特徴とする請求の範囲第4項に 記載の型押し枠。 6.前記支持エレメント(12)が、高さ及び傾斜の少なくとも一方において別 々にあるいは全体が一度に調整できるように固定された複数の部分で構成されて いることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の型押し枠。 7.前記追加支持エレメント(12)が、ガラスの輪郭に対応する型押し枠(9 )に取外し可能に固定されていることを特徴とする請求の範囲第4項から第6項 のいずれか一項に記載の型押し枠。 8.前記支持エレメントが、ガラスと接触する表面上で、焼入れに必要な送風エ アのための流路を形成する突起及び溝の少なくとも一方を備えていることを特徴 とする請求の範囲第4項から第7項のいずれか一項に記載の型押し枠。 9.開口部を備えており、型押し及び焼入れの少なくとも一方が行われたガラス であって、ガラスの不連続面が連続的曲率を有することを特徴とするガラス。
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