JPH11500265A - 多重極ソケット・コネクタと接触するための方法 - Google Patents
多重極ソケット・コネクタと接触するための方法Info
- Publication number
- JPH11500265A JPH11500265A JP9512305A JP51230597A JPH11500265A JP H11500265 A JPH11500265 A JP H11500265A JP 9512305 A JP9512305 A JP 9512305A JP 51230597 A JP51230597 A JP 51230597A JP H11500265 A JPH11500265 A JP H11500265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated
- socket connector
- plastic
- pressure
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
- H01R4/2433—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/504—Bases; Cases composed of different pieces different pieces being moulded, cemented, welded, e.g. ultrasonic, or swaged together
- H01R13/5045—Bases; Cases composed of different pieces different pieces being moulded, cemented, welded, e.g. ultrasonic, or swaged together different pieces being assembled by press-fit
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
プラグイン接続用の多重極ソケット・コネクタと接続ワイヤとの間で接触を行うための方法を開示する。方向を簡単にし、工具を使用しないですむように、多重列ソケット・コネクタは、複数のプラスチック板に分割される。上記プラスチック板の一つの側面は、絶縁貫通接続装置とそれに接続している接点スプリングを保持し、他方の側面は、対応する形状の一体に押出し成型された圧力部材を保持する。プラスチック板は、締りばめを持つ対応する圧入ピンにより、圧力工具内に間隔を置いて保持される。ある長さに切断された接続ワイヤは、間隔を置いて予め組み立てられたこれらプラスチック板内に挿入される。接続ワイヤは、プラスチック板が相互に圧着されたとき、圧力部材により、絶縁貫通接続装置内に圧入される。
Description
【発明の詳細な説明】
多重極ソケット・コネクタと接触するための方法
技術分野
本発明は、プラグイン接続用の多重極ソケット・コネクタと接続ワイヤとの間
で接触を行うための方法に関する。
背景技術
周知のソケット・コネクタを組立てる場合、二列並列ソケット・コネクタ素子
の場合には、特殊な接触用の工具が案内側から使用され、接続ワイヤとの接触が
行われる。その後、別々に整合したソケット・コネクタ素子は、相互に切離され
、多重列ソケット・コネクタを形成するために組み立てられる(相互にパチンと
はめられたり、相互に圧着させられたりする。)この作業は面倒であり、さらに
コネクタ・ワイヤに張力荷重がかかる。従って、別の折り曲げ用の工具により、
絶縁貫通接続装置を開放するための構成を採用する必要がある。
発明の開示
本発明の目的は、従来の方法と比較した場合、より容易でもっと簡単な、プラ
グイン接続用の多重極ソケット・コネクタと接続ワイヤとの間で接触を行うため
の方法を提供することである。
本発明によれば、上記目的は、次のような方法により達成することができる。
本発明のソケット・コネクタは、少なくともその側面の内の第一の側面が絶縁貫
通接続装置とこの絶縁貫通接続装置に一体に接続している接点スプリングとを保
持するような構造に作られ、少なくとも他の側面は、接続ワイヤを絶縁貫通接続
装置内に押し付ける働きをする、一体に押出し成型された圧力部材が対応して形
成され、複数のプラスチック板から組み立てられ、
二つの対向する側面の内の一方の側面が、他の側面上に設置されている圧着ピ
ン用の受け皿を有し、
絶縁貫通接続装置および接点スプリングと一緒に、予め組み立てられたプラ
スチック板が、締りばめを行うように設計されている圧着ピンにより、圧着工具
の内側に間隔を置いて保持され、
ある長さに切断された接続ワイヤが、プラグイン方向に間隔を置いて予め組み
立てられた、これらプラスチック板内に挿入され、
上記プラスチック板は、圧着用の工具により一緒に圧着される。
本発明の方法は、容易に実行できるという利点を持っている。何故なら、特殊
な接触用の工具および特殊な折り曲げ用の工具を使用する必要がないからである
。
従属クレーム、および図面に示す本発明の方法が適用されるソケット・コネク
タの下記説明に従って、本発明の有利な実施形態を記述する。
図面の簡単な説明
図1は、プラスチック板を相互に圧着する前の、本発明の方法による組立ソケ
ット・コネクタの平面図である。
図2は、図1のA−B線に沿って切断した断面図である。
図3は、図1のC−D線に沿って切断した断面図である。
図4は、プラスチック板を相互に圧着した後の、本発明の方法によるソケット
・コネクタの断面図である。
発明を実施するための最良の形態
本発明の方法が適用されるソケット・コネクタ1は、プラスチック板2,3,
4を備え、プラスチック板2は、すべて同じ設計の内部プラスチック板である。
プラスチック板3および4は、外部プラスチック板である。それぞれの場合、上
記プラスチック板は、その側面の内の一つの側面上に、同時にソケット・コネク
タ1の外面を形成している平滑な表面を持つ。
プラスチック板2は、一つの側面上に、絶縁貫通接続装置6と、それに接続し
ている接点スプリング7を保持するような構造に作られている。一体に押出し成
型された圧力部材8および9は、プラスチック板2の他の側面上に設置されてい
る。これらの圧力部材の内、圧力部材8は、絶縁貫通接続装置6の絶縁貫通領域
の内側に位置していて、一方、圧力部材9は、それぞれの場合、絶縁
貫通接続装置6の絶縁貫通領域の外側の両面上に位置している。
外部圧力部材9は、接続ワイヤ5の周囲のほぼ180度を取り囲むように作ら
れていて、そのため、接続ワイヤ5が、予め組み立てられ、間隔を置いて設置さ
れているプラスチック板2内に挿入されると、接続ワイヤを案内し、さらにプラ
スチック板が相互に圧着された場合、接続ワイヤ5が外れるのを防止する。その
結果、絶縁貫通接続装置6の絶縁貫通領域の内側に位置する、圧力部材8の圧力
面が、相互に圧着している際に高い圧力を加える目的で、やや樋に似た形状の凹
部により形成される。
さらに、それぞれの場合、プラスチック板2の一方の側面は、対向する側面上
に受け皿11に係合する圧力ピン10を備える。圧力ピン10は、締りばめを備
える。図示のソケット・コネクタ1においては、圧力ピン10は、圧力ピン8お
よび9が位置するプラスチック板2の側面上に位置している。
外部プラスチック板3および4の場合も、上記のとおりである。
実際の接触動作について以下に説明する。
まず最初に、個々のプラスチック板2は、一つの装置を形成する、絶縁貫通接
続装置6と接点スプリング7とを備える。その後、上記プラスチック板2は、上
下に重ねて置かれる。圧力ピン10は、締りばめを持っているので、プラスチッ
ク板2は、圧力用の工具により、実際の圧力が加えられない間は、相互に予め定
めた距離を隔てて保持される。
その後、ある長さに切断された接続ワイヤ5が、これらの予め組み立てられた
、間隔を置いて設置されているプラスチック板2,3および4の間の、ソケット
・コネクタ1のプラグイン方向に上から挿入される。接続ワイヤ5が挿入された
後、プラスチック板2は、簡単な圧力用の工具により、相互に圧着される。その
後で接触動作が完了する。
本発明の方法の場合には、圧力部材8および9が、接触動作を行う場合、従来
の方法の場合には別に必要になる接触工具の役割を果たす。さらに、本発明の場
合には、別の圧着工具を使用する必要もない。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1997年9月9日
【補正内容】
明細書
多重極ソケット・コネクタと接触するための方法
技術分野
本発明は、プラグイン接続用の多重極ソケット・コネクタと接続ワイヤとの間
で接触を行うための方法に関する。
背景技術
周知のソケット・コネクタを組立てる場合、二列並列ソケット・コネクタ素子
の場合には、特殊な接触用の工具が案内側から使用され、接続ワイヤとの接触が
行われる。その後、別々に整合したソケット・コネクタ素子は、相互に切離され
、多重列ソケット・コネクタを形成するために組み立てられる(相互にパチンと
はめられたり、相互に圧着させられたりする。)この作業は面倒であり、さらに
コネクタ・ワイヤに張力荷重がかかる。従って、別の折り曲げ用の工具により、
絶縁貫通接続装置を開放するための構成を採用する必要がある。
米国特許USP−5,368,505は、例えば、平行に配置された複数のプ
ラスチック板を、モジュールの形に組立てる、多重極ソケット・コネクタを開示
している。この場合、各プラスチック板は、その上に一体に形成された絶縁貫通
接続装置と共に、一列の接点を持つ。しかし、この場合、個々のプラスチック板
が結合する前は、各プラスチック板の絶縁貫通接続装置は、特殊な工具により、
それに割り当てられた接続ワイヤに接続している。
発明の開示
本発明の目的は、従来の方法と比較した場合、より容易でもっと簡単な、プラ
グイン接続用の多重極ソケット・コネクタと接続ワイヤとの間で接触を行うため
の方法を提供することである。
本発明によれば、上記目的は、次のような方法により達成することができる。
本発明ではソケット・コネクタが、複数の内部プラスチック板および一組の外
部プラスチック板から組み立てられていて、内部プラスチック板が、その側
面の内の一つの側面が、絶縁貫通接続装置とこの絶縁貫通接続装置に一体に接続
している接点スプリングとを保持するような構造に作られていて、他の側面が、
接続ワイヤを絶縁貫通接続装置内に押し付ける働きをする、対応する形状の一体
に押出し成型された圧力部材を有し、外部プラスチック板が、その側面の一つの
上に、類似の圧力部材および圧力ピンまたは受け皿を有し、
二つの対向する側面の内の一方の側面が、他の側面上に設置されている圧着ピ
ン用の受け皿を有し、
絶縁貫通接続装置および接点スプリングと、一緒に予め組み立てられたプラス
チック板は、締りばめを行うように設計されている圧着ピンにより、圧着工具の
内側に間隔を置いて保持され、
ある長さに切断された接続ワイヤが、プラグイン方向に、間隔を置いて予め組
み立てられたこれらプラスチック板内に挿入され、
上記プラスチック板は、圧着工具により一緒に圧着される。
本発明の方法は、容易に実行できるという利点を持っている。何故なら、特殊
な接触用の工具および特殊な折り曲げ用の工具を使用する必要がないからである
。
従属クレーム、および図面に示す本発明の方法が適用されるソケット・コネク
タの下記説明に従って、本発明の有利な実施形態を記述する。
図面の簡単な説明
図1は、プラスチック板を相互に圧着する前の、本発明の方法による組立ソケ
ット・コネクタの平面図である。
図2は、図1のA−B線に沿って切断した断面図である。
図3は、図1のC−D線に沿って切断した断面図である。
図4は、プラスチック板を相互に圧着した後の、本発明の方法によるソケット
・コネクタの断面図である。
発明を実施するための最良の形態
本発明の方法が適用されるソケット・コネクタ1は、プラスチック板2,3,
4を備え、プラスチック板2は、すべて同じ設計の内部プラスチック板である。
プラスチック板3および4は、外部プラスチック板である。それぞれの場合、上
記プラスチック板は、その側面の内の一つの側面上に、同時にソケット・コネク
タ1の外面を形成している平滑な表面を持つ。
プラスチック板2は、一つの側面上に、絶縁貫通接続装置6と、それに接続し
ている接点スプリング7を保持するような構造に作られている。一体に押出し成
型された圧力部材8および9は、プラスチック板2の他の側面上に設置されてい
る。これらの圧力部材の内、圧力部材8は、絶縁貫通接続装置6の絶縁貫通領域
の内側に位置していて、一方、圧力部材9は、それぞれの場合、絶縁貫通接続装
置6の絶縁貫通領域の外側の両面上に位置している。
外部圧力部材9は、接続ワイヤ5の周囲のほぼ180度を取り囲むように作ら
れていて、そのため、接続ワイヤ5が、予め組み立てられ、間隔を置いて設置さ
れているプラスチック板2内に挿入されると、接続ワイヤを案内し、さらにプラ
スチック板が相互に圧着された場合、接続ワイヤ5が外れるのを防止する。その
結果、絶縁貫通接続装置6の絶縁貫通領域の内側に位置する、圧力部材8の圧力
面が、相互に圧着している際に高い圧力を加える目的で、やや樋に似た形状の凹
部により形成される。
さらに、それぞれの場合、プラスチック板2の一方の側面は、対向する側面上
に受け皿11に係合する圧力ピン10を備える。圧力ピン10は、締りばめを備
える。図示のソケット・コネクタ1においては、圧力ピン10は、圧力ピン8お
よび9が位置するプラスチック板2の側面上に位置している。
外部プラスチック板3および4の場合も、上記のとおりである。
実際の接触動作について以下に説明する。
まず最初に、個々のプラスチック板2は、一つの装置を形成する、絶縁貫通接
続装置6と接点スプリング7とを備える。その後、上記プラスチック板2は、上
下に重ねて置かれる。圧力ピン10は、締りばめを持っているので、プラスチッ
ク板2は、圧力用の工具により、実際の圧力が加えられない間は、相互に予め定
めた距離を隔てて保持される。
その後、ある長さに切断された接続ワイヤ5が、これらの予め組み立てられ
た、間隔を置いて設置されているプラスチック板2,3および4の間の、ソケッ
ト・コネクタ1のプラグイン方向に上から挿入される。接続ワイヤ5が挿入され
た後、プラスチック板2は、簡単な圧力用の工具により、相互に圧着される。そ
の後で接触動作が完了する。
本発明の方法の場合には、圧力部材8および9が、接触動作を行う場合、従来
の方法の場合には別に必要になる接触工具の役割を果たす。さらに、本発明の場
合には、別の圧着工具を使用する必要もない。
請求の範囲
1.プラグイン接続用の多重極ソケット・コネクタと接続ワイヤとの間で接触
を行うための方法であって、
ソケット・コネクタ(1)が、複数の内部プラスチック板と一組の外部プラス
チック板(2,3,4)とから組み立てられ、前記内部プラスチック板は、その
側面の内の一つの側面が、絶縁貫通接続装置(6)とこの絶縁貫通接続装置に一
体に接続している接点スプリング(7)とを、保持するような構造に作られ、他
の側面が、接続ワイヤ(5)を絶縁貫通接続装置(6)内に押し付ける働きをす
る、対応する形状の一体に押出し成型された圧力部材(8,9)を有し、
外部プラスチック板(3,4)が、その側面の一つの側面上に、類似の圧力部
材(8,9)および圧力ピン(10)または受け皿(11)を有し、
二つの対向する側面の内の一方の側面が、他の側面上に設置されている圧着ピ
ン(10)用の受け皿(11)を有し、
絶縁貫通接続装置(6)および接点スプリング(7)と一緒に予め組み立てら
れた、プラスチック板(2,3,4)が、締りばめを行うように設計されている
圧着ピン(10)により、圧着工具の内側に間隔を置いて保持され、
ある長さに切断された接続ワイヤ(5)が、ソケット・コネクタ(1)のプラ
グイン方向に、間隔を置いて予め組み立てられたこれらプラスチック板(2,3
,4)内に挿入され、
上記プラスチック板(2,3,4)が、圧着用の工具により一緒に圧着される
ことを特徴とする方法。
2.請求項1に記載の方法を実行するためのプラスチック板において、
内部プラスチック板(2)の一枚と、類似の圧力部材(8,9)を持つ外部プ
ラスチック板(4)とが、一つの側面上に、接続ワイヤを絶縁貫通接続装置(6
)内に圧入するための、一体に押出し成型された圧力部材(8,9)を含み、上
記圧力部材(8,9)が、相補プラスチック板の受け皿内に保持されて
いる、絶緑貫通接続装置(6)の絶縁貫通領域の内側、および絶縁貫通接続装置
(6)の絶縁貫通領域の外側の両方に配置され、
類似の圧力部材(8,9)を備えた外部プラスチック板(4)が、圧力ピン(
10)だけを持ち、他の外部プラスチック板(3)が、受け皿(11)だけを持
つ場合に、内部プラスチック板(3)の内の一枚が複数の圧力ピン(10)およ
び圧力ピン(10)用の受け皿(11)を持つことを特徴とするプラスチック板
。
3.請求項1に記載の方法を実行するための請求項2に記載のプラスチック板
において、
圧力部材(9)が、絶縁貫通接続装置(6)の絶縁貫通領域の外側で、接続ワ
イヤ(5)のほぼ半分を取り囲んでいることを特徴とするプラスチック板。
4.請求項1に記載の方法を実行するための請求項2に記載のプラスチック板
において、
絶縁貫通接続装置(6)の絶縁貫通領域の内側に位置する圧力部材(8)の圧
力表面が、圧力部材(8)内のやや樋の形状に似た凹部により形成されているこ
とを特徴とするプラスチック板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.プラグイン接続用の多重極ソケット・コネクタと接続ワイヤとの間で接触 を行うための方法であって、 ソケット・コネクタ(1)が、少なくともその側面の内の第一の側面が、絶縁 貫通接続装置(6)とこの絶縁貫通接続装置に一体に接続している接点スプリン グ(7)とを、保持するような構造に作られ、少なくとも他の側面が、接続ワイ ヤ(5)を絶縁貫通接続装置(6)内に押し付ける働きをする、対応する形状の 一体に押出し成型された圧力部材(8,9)を有する複数のプラスチック板(2 ,3,4)から組み立てられていて、 二つの対向する側面の内の一方の側面が、他の側面上に設置されている圧着ピ ン(10)用の受け皿(11)を持っていて、 絶縁貫通接続装置(6)および接点スプリング(7)と一緒に予め組み立てら れたプラスチック板(2,3,4)が、締りばめを行うように設計されている圧 着ピン(10)により、圧着工具の内側に間隔を置いて保持されていて、 ある長さに切断された接続ワイヤ(5)が、ソケット・コネクタ(1)のプラ グイン方向に、間隔を置いて予め組み立てられたこれらプラスチック板(2,3 ,4)内に挿入され、 上記プラスチック板(2,3,4)が、圧着工具により一緒に圧着されること を特徴とする方法。 2.請求項1に記載の方法を実行するためのプラスチック板において、 圧力部材(8,9)が、絶縁貫通接続装置(6)の絶縁貫通領域の内側および 絶縁貫通接続装置(6)の絶縁貫通領域の外側の両方に配置されていることを特 徴とするプラスチック板。 3.請求項1に記載の方法を実行するための請求項2に記載のプラスチック板 において、 圧力部材(9)が、絶縁貫通接続装置(6)の絶縁貫通領域の外側で、接続ワ イヤ(5)のほぼ半分を取り囲んでいることを特徴とするプラスチック板。 4.請求項1に記載の方法を実行するための請求項2に記載のプラスチック板 において、 絶縁貫通接続装置(6)の絶縁貫通領域の内側に位置する圧力部材(8)の圧 力表面が、圧力部材(8)のやや樋の形状に似た凹部により形成されることを特 徴とするプラスチック板。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19535109 | 1995-09-21 | ||
DE19535109.6 | 1995-09-21 | ||
PCT/DE1996/001701 WO1997011509A1 (de) | 1995-09-21 | 1996-09-10 | Verfahren zur kontaktierung einer vielpoligen federleiste |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11500265A true JPH11500265A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=7772787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9512305A Pending JPH11500265A (ja) | 1995-09-21 | 1996-09-10 | 多重極ソケット・コネクタと接触するための方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5984733A (ja) |
EP (1) | EP0852078B1 (ja) |
JP (1) | JPH11500265A (ja) |
AT (1) | ATE187281T1 (ja) |
CA (1) | CA2232688C (ja) |
DE (1) | DE59603801D1 (ja) |
ES (1) | ES2140890T3 (ja) |
GR (1) | GR3032692T3 (ja) |
PT (1) | PT852078E (ja) |
WO (1) | WO1997011509A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000077887A1 (en) * | 1999-06-16 | 2000-12-21 | Fci 's-Hertogenbosch B.V. | Connector, method for manufacturing such a connector and contact element for a connector |
NL1012345C2 (nl) * | 1999-06-16 | 2000-12-19 | Berg Electronics Mfg | Connector and method for manufacturing such a connector. |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2041372A5 (ja) * | 1969-04-02 | 1971-01-29 | Metallo Ste Fse | |
CA1065031A (en) * | 1976-08-12 | 1979-10-23 | Amp Incorporated | Slot-type electrically conductive terminal |
US4767345A (en) * | 1987-03-27 | 1988-08-30 | Amp Incorporated | High-density, modular, electrical connector |
US4718857A (en) * | 1987-04-10 | 1988-01-12 | Burndy Corporation | Electrical connectors and clips and methods of use |
US5041009A (en) * | 1987-08-31 | 1991-08-20 | Amp Incorporated | Daisy chain connector and method |
JPH0766843B2 (ja) * | 1989-09-12 | 1995-07-19 | 日本電気株式会社 | 同軸コネクタ |
DE4203455C1 (ja) * | 1992-02-07 | 1993-06-03 | Harting Elektronik Gmbh, 4992 Espelkamp, De | |
DE9311781U1 (de) * | 1992-10-29 | 1993-09-30 | Siemens AG, 80333 München | Kabelstecker für vieladrige Kabel |
US5385490A (en) * | 1993-08-24 | 1995-01-31 | The Whitaker Corporation | Modular connector for use with multi-conductor cable |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP9512305A patent/JPH11500265A/ja active Pending
- 1996-09-10 CA CA002232688A patent/CA2232688C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-10 US US09/043,626 patent/US5984733A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-10 AT AT96929179T patent/ATE187281T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-09-10 ES ES96929179T patent/ES2140890T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-10 DE DE59603801T patent/DE59603801D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-10 WO PCT/DE1996/001701 patent/WO1997011509A1/de active IP Right Grant
- 1996-09-10 PT PT96929179T patent/PT852078E/pt unknown
- 1996-09-10 EP EP96929179A patent/EP0852078B1/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-02-18 GR GR20000400390T patent/GR3032692T3/el not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2232688A1 (en) | 1997-03-27 |
ES2140890T3 (es) | 2000-03-01 |
CA2232688C (en) | 2002-08-13 |
US5984733A (en) | 1999-11-16 |
EP0852078A1 (de) | 1998-07-08 |
WO1997011509A1 (de) | 1997-03-27 |
EP0852078B1 (de) | 1999-12-01 |
GR3032692T3 (en) | 2000-06-30 |
DE59603801D1 (de) | 2000-01-05 |
ATE187281T1 (de) | 1999-12-15 |
PT852078E (pt) | 2000-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4784623A (en) | Mass terminable flat flexible cable to pin connector | |
JP2000048888A (ja) | 電気コネクタ | |
US4148547A (en) | Female electrical contact | |
TWI692159B (zh) | 絕緣刺破式接觸件、其使用與製造方法及包括該絕緣刺破式接觸件之連接器 | |
JPH08222343A (ja) | 端子圧着装置及び端子圧着方法 | |
TW201535892A (zh) | 同軸連接器 | |
EP1533868A2 (en) | Pressure connection structure with coaxial cable | |
JPH11500265A (ja) | 多重極ソケット・コネクタと接触するための方法 | |
US4773157A (en) | Method of making an electrical termination | |
JPH1027636A (ja) | 電気コネクタ | |
JPH1032030A (ja) | 雌端子 | |
JP3149365B2 (ja) | 電気コンタクト | |
US5993242A (en) | Multi-pole female strip connector and method for making contact with a multi-pole male strip connector | |
JP3168409B2 (ja) | 一対シールドツイストペアケーブル用コネクタの接続方法 | |
JPH0492378A (ja) | 同軸ケーブルの接続装置および接続方法 | |
KR19980084199A (ko) | 전기 접속단자 제조방법 | |
JPH047571Y2 (ja) | ||
JP2593686Y2 (ja) | 圧接コネクタ | |
AU2002100154A4 (en) | Electrical Connector | |
JPH0117238B2 (ja) | ||
JP2523663Y2 (ja) | 導電端子 | |
EP0217829A1 (en) | Cover for flat cable connector | |
JPH0381272B2 (ja) | ||
JP2002208451A (ja) | 圧接端子 | |
JPH1041040A (ja) | 圧接コネクタの製造方法および圧接端子に対する圧接装置 |