JPH114998A - 浴室乾燥機 - Google Patents
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- JPH114998A JPH114998A JP9160832A JP16083297A JPH114998A JP H114998 A JPH114998 A JP H114998A JP 9160832 A JP9160832 A JP 9160832A JP 16083297 A JP16083297 A JP 16083297A JP H114998 A JPH114998 A JP H114998A
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Abstract
な時間循環させるとともに室内の湿った空気を浴室外に
排出するものであり、浴室外の空気が有している乾燥能
力を活用していない。 【解決手段】 制御手段17が浴室内が多湿であると判
断する間は空気循環手段を形成する第2の送風機8と換
気手段を形成する第1の送風機6を運転し、浴室内が低
湿であると判断してからは換気手段を停止して空気循環
手段と空気除湿手段を形成する第1の送風機6・吸着剤
7・再生用加熱手段13を運転するようにして、浴室外
の空気が有している乾燥能力を活用でき、省エネルギー
で浴室を乾燥する浴室乾燥機としている。
Description
使用して、入浴後の浴室内の水滴を乾燥させて、浴室内
の空気の相対湿度を低減する機能を有する浴室乾燥機に
関するものである。
成を示している。本体1は図示していない浴室の壁面又
は天井に配置し、内部には第1の送風機2・第2の送風
機3・ヒータ4を有している。図示していないスイッチ
をオンして運転を開始すると、第2の送風機3とヒータ
4が動作して、浴室内に温風が循環するものである。こ
の温風の循環によって浴室内の水滴を蒸発させ、同時に
第1の送風機2を動作させて、発生した湿気を室外に排
出し、浴室を乾燥するものである。
乾燥機は、単に温風を適当な時間循環させるとともに室
内の湿った空気を浴室外に排出するものであり、浴室外
の空気が有している乾燥能力を活用していないという課
題を有している。
気循環手段と換気手段を動作させ、低湿になると空気循
環手段と、空気除湿手段または、空気加熱手段と換気手
段を動作させるようにして、省エネルギーで浴室を乾燥
するものである。
手段が浴室内が多湿であると判断する間は空気循環手段
と換気手段を運転し、浴室内が低湿であると判断してか
らは換気手段を停止して空気循環手段と空気除湿手段を
運転するようにして、浴室外の空気が有している乾燥能
力を活用でき、省エネルギーで浴室を乾燥する浴室乾燥
機としている。
浴室内が低湿であると判断してからは、第1の計時手段
の計時時間に応じて空気除湿手段を断続的に運転・停止
を繰り返すようにして、浴室外の空気が有している乾燥
能力を活用でき、省エネルギーで浴室を乾燥する浴室乾
燥機としている。
空気除湿手段を停止するときには換気手段を運転し、空
気除湿手段を運転するときは換気手段を停止させるよう
に制御して、浴室外の空気が有している乾燥能力を活用
でき、省エネルギーで浴室を乾燥する浴室乾燥機として
いる。
浴室内が多湿の間は空気循環手段と換気手段を運転し、
浴室内が低湿となってからは空気循環手段と空気加熱手
段と換気手段とを運転するようにして、浴室外の空気が
有している乾燥能力を活用でき、省エネルギーで浴室を
乾燥する浴室乾燥機としている。
浴室内が低湿であると判断してからは、第1の計時手段
の計時時間に応じて換気手段を断続的に運転・停止を繰
り返すようにして、浴室外の空気が有している乾燥能力
を活用でき、省エネルギーで浴室を乾燥する浴室乾燥機
としている。
空気加熱手段を運転中は換気手段を停止し、空気加熱手
段を停止中は換気手段を運転するようにして、浴室外の
空気が有している乾燥能力を活用でき、省エネルギーで
浴室を乾燥する浴室乾燥機としている。
浴室内が多湿の間は空気循環手段と換気手段を運転し、
浴室内が低湿となってからは換気手段を停止して空気循
環手段と空気除湿手段を運転し、浴室内の乾燥を終了し
てから後、さらに所定の時間、空気循環手段と空気除湿
手段を運転するようにして、浴室外の空気が有している
乾燥能力を活用でき、省エネルギーでカビの発生を抑制
することもできる浴室乾燥機としている。
運転を開始してから所定時間の間は空気循環手段と換気
手段を運転し、その後、換気手段を停止して空気循環手
段と空気除湿手段を運転し、浴室内の乾燥を終了してか
ら後、さらに所定の時間、空気循環手段と空気加熱手段
を運転するようにして、浴室外の空気が有している乾燥
能力を活用でき、省エネルギーでカビの発生を抑制する
こともできる浴室乾燥機としている。
運転を開始してから所定時間の間は空気循環手段と換気
手段を運転し、その後、換気手段を停止して空気循環手
段と空気除湿手段を運転し、浴室内の乾燥を終了してか
ら後、さらに所定の時間、空気循環手段と空気加熱手段
と空気除湿手段を運転するようにして、浴室外の空気が
有している乾燥能力を活用でき、省エネルギーでカビの
発生を抑制することもできる浴室乾燥機としている。
が、運転を開始してから所定時間の間は空気循環手段と
換気手段を運転し、その後、空気循環手段と空気加熱手
段と換気手段を運転し、浴室内の乾燥を終了してから
後、さらに所定の時間、換気手段を停止し、空気循環手
段と空気加熱手段を運転するようにして、浴室外の空気
が有している乾燥能力を活用でき、省エネルギーでカビ
の発生を抑制することもできる浴室乾燥機としている。
第2の計時手段の計時時間に応じて、所定の間隔で定期
的に湿度低減運転を行うようにして、浴室外の空気が有
している乾燥能力を活用でき、省エネルギーでカビの発
生を抑制することもできる浴室乾燥機としている。
が、日々の浴室乾燥運転の回数をカウントする計数手段
がカウントする回数が所定の回数に達した時点で、定期
的に浴室の湿度を低減する湿度低減運転を行うようにし
て、浴室外の空気が有している乾燥能力を活用でき、省
エネルギーでカビの発生を抑制することもできる浴室乾
燥機としている。
が、計数手段がカウントする回数が所定の回数に達した
時点もしくは第2の計時手段が計時した所定の時間のい
ずれか早い時期に浴室の湿度を低減する湿度低減運転を
行うようにして、浴室の利用が頻繁となっても自動的に
湿度低減運転を行うことができ、浴室外の空気が有して
いる乾燥能力を活用でき、確実に省エネルギーでカビの
発生を抑制することもできる浴室乾燥機としている。
が、タイマーの残時間を計時する第3の計時手段の計時
時間に応じて、運転動作モードを変更するようにして、
浴室外の空気が有している乾燥能力を活用でき、季節変
動があってもカビの発生を確実に抑制することもできる
省エネルギーの浴室乾燥機としている。
が、浴室湿度検知手段が検知する湿度の変化量が基準値
より小さくなった時点で、空気循環手段と換気手段によ
る乾燥運転モードから次の乾燥運転モードに切り替える
ようにして、循環と換気による乾燥運転をどれだけ続け
るかの最適値が推定でき、自動的に運転モードを変える
タイミングを決定することができ、浴室外の空気が有し
ている乾燥能力を活用でき、効率の高い、省エネルギー
でカビの発生を確実に抑制することもできる浴室乾燥機
としている。
が、浴室温湿度検知手段と換気温湿度検知手段からの温
湿度情報を基いて浴室内の絶対湿度が所定の値以下にな
った時点で、空気循環手段と換気手段による乾燥運転モ
ードから空気循環手段と空気除湿手段による除湿運転モ
ードに切り替えるようにして、浴室外の空気が有してい
る乾燥能力を活用でき、効率の高い、省エネルギーで浴
室を乾燥できる浴室乾燥機としている。
が、浴室湿度検知手段が検知する湿度の変化量が基準値
より小さくなった時点で、空気循環手段と換気手段によ
る乾燥運転モードから空気循環手段と空気除湿手段によ
る除湿運転モードに切り替えると共に、空気循環手段と
空気除湿手段と換気手段の運転を断続運転モードに切り
替えるようにして、自動的に運転モードを変えるタイミ
ングを決定することができ、浴室外の空気が有している
乾燥能力を活用でき、効率の高い、省エネルギーで浴室
を乾燥できる浴室乾燥機としている。
が、浴室湿度検知手段が検知する浴室の湿度の単位時間
当たりの変化量が基準値より小さくなった時点で断続運
転モードに切り替え、断続運転中は湿度上昇幅が所定値
以下の間は空気除湿手段または換気手段を停止し、所定
値を越えると、空気除湿手段または換気手段もしくは空
気加熱手段を運転するようにして、浴室外の空気が有し
ている乾燥能力を活用でき、効率の高い、省エネルギー
で浴室を乾燥できる浴室乾燥機としている。
が、浴室湿度検知手段が検知する浴室の湿度の単位時間
当たりの変化量が基準値より小さくなった時点で乾燥終
了が近いと判断して、所定時間の遅延運転後に乾燥を終
了するように制御して、自動的に乾燥運転を終了するこ
とができ、浴室外の空気が有している乾燥能力を活用で
き、効率の高い、省エネルギーで浴室を乾燥できる浴室
乾燥機としている。
基づいて説明する。図1は、本実施例の構成を示す断面
図である。また図2は、本実施例の浴室乾燥機を浴室に
取り付けた状態を示す説明図である。図2に示している
ように、本体5は浴室内の天井に取り付けている。本体
5内には、第1の送風機6・吸着剤7・第2の送風機8
・除湿風路9・再生風路10・換気風路11・循環風路
12・再生用加熱手段13・換気風路切り替えダンパ1
4・再生風路切り替えダンパ15・空気加熱手段16
と、制御手段17を配置している。
切り替えダンパ14は、図2に示しているように浴室内
の空気を浴室外に換気する換気手段を形成している。換
気時には、図2に示しているように、浴室ドアに設けて
いるグリル18を通じて洗面所側から外気が流入する。
また、浴室に窓がある場合は外気は窓から流入する。換
気風路11から排出する換気空気は、直接屋外に排出す
るようになっている。また同時に、第1の送風機6・吸
着剤7・再生用加熱手段13・再生風路切り替えダンパ
15・除湿風路9・再生風路10は、浴室内の空気を除
湿する空気除湿手段を形成している。第2の送風機8と
循環風路12は、浴室内の空気を本体5に循環する空気
循環手段を形成している。
やシリカゲルを使用している。除湿風路9・再生風路1
0・換気風路11・循環風路12は、ダクトによって構
成している。再生風路10の吐出口10aと、換気風路
11の吐出口11aは屋外に開放されており、換気風路
11の流入口11bには換気風路切換ダンパ14を設け
ている。また再生風路10の流入口10bには再生風路
切換ダンパ15を設けている。換気風路切り替えダンパ
14は、第1の送風機6が送風する浴室内の空気を、再
生風路10中に設けている吸着剤7側と、換気風路11
の吐出口11a側とに切り替えている。再生風路切り替
えダンパ15は、吸着剤7を通過した空気を除湿風路9
の吐出口9a側と再生風路10の吐出口10a側とに切
り替えている。また吸着剤7の風上には、再生用加熱手
段13を配置している。再生用加熱手段13としては、
本実施例ではニクロムヒータを使用しているが、これに
限定するものではない。第2の送風機8の吹き出し口に
は、空気加熱手段16を配置している。空気加熱手段1
6として本実施例ではPTCヒータまたはニクロムヒー
タを使用しているが、これに限定する必要はない。
なっている。すなわち、第1の計時手段19・第2の計
時手段20・第3の計時手段21と、計数手段22を有
している。第1の計時手段19・第2の計時手段20・
第3の計時手段21は、それぞれ所定の時間を計時して
おり、この時間情報を制御手段17に伝達している。計
数手段22は、図示していないスイッチのオンオフの回
数をカウントしている。つまり、日々の浴室の乾燥運転
の回数をカウントしており、この情報を制御手段17に
伝達している。
示していないスイッチをオンすると、制御手段17は動
作を開始し、制御手段17が有している制御プログラム
に従って各部を制御する。
湿の間は空気循環手段と換気手段を運転し、浴室内が低
湿となってからは換気手段を停止して空気循環手段と空
気除湿手段を運転して、浴室内の湿度を低減する湿度低
減運転を実行するように制御している。つまり、先ず、
空気循環手段を構成する第2の送風機8と空気加熱手段
16を通電して、温風を循環風路12と浴室との間で循
環するものである。この循環を所定の時間行ってから、
換気手段を動作させる。つまり、換気風路切り替えダン
パ14をb側が閉じるように制御し、第1の送風機6を
通電するものである。これによって、第1の送風機6が
浴室内から吸引する空気は、換気風路11から吐出口1
1aを通って屋外に排出される。このとき、換気によっ
て流入する空気は浴室ドアに設けたグリル18を通じて
洗面所側から供給される。あるいは、浴室に窓がある場
合は窓外から供給される。
湿度となってからは、換気手段を停止し、空気循環手段
と空気除湿手段を運転するものである。つまり、換気風
路切り替えダンパ14をa側を閉じ、再生風路切り替え
ダンパ15をc側で閉じるように制御して、この状態で
第1の送風機6を通電するものである。これによって、
第1の送風機が浴室から吸引した空気は、吸着剤7を通
過し、除湿風路9を通って浴室との間で循環するもので
ある。吸着剤7を通過することによって、循環空気中に
含まれている水分は、吸着剤7中に吸着されるものであ
る。つまり、浴室内の空気は循環によって低湿となり、
乾燥空気となるものである。このとき、吸着剤の水分吸
着量には限界があるため、本実施例では、4分間の吸着
動作が終了すると4分間の再生動作を行うようにしてい
る。この再生動作は、再生風路切り替えダンパ15をd
側が閉じるように制御し、この状態で第1の送風機6と
再生用加熱手段13を通電して行っている。これによっ
て、第1の送風機6が浴室から吸引する空気は、再生加
熱手段13の発熱を受けて高温となって、吸着剤7と接
触するものである。従って、吸着剤7は吸着した水分を
脱離され、活性化される。吸着剤7が脱離した水分によ
って高湿化した空気は、再生風路10から吐出高10a
を通って屋外に排出される。このように、吸着動作と再
生動作を繰り返すことによって、浴室内は乾燥が進行す
る。なお本実施例では、4分間吸着・4分間再生の繰り
返しとしているが、使用する吸着剤7の種類や量によっ
てはこの時間は変更できるものである。また本実施例で
は、吸着剤7を使用するようにしているが、冷凍機を用
いて除湿することもできる。
加熱手段16を通電して、温風を循環風路12と浴室と
の間で所定の時間循環させてから、換気手段を動作させ
るようにしているが、温風の循環と換気手段の動作を同
時に行うようにしても支障はないものである。
浴室全体が濡れて多湿の状態となっている間は、空気循
環手段と換気手段を運転し、浴室内が低湿となってから
は換気手段を停止して空気循環手段と空気除湿手段を運
転する湿度低減運転を実行するようにしているものであ
る。このため、運転を開始した初期の段階では、換気運
転によって浴室外の比較的低湿の空気を利用して浴室内
の乾燥を進行させることが出来、除湿に必要な電力を合
理的に節電できるものである。つまり、省エネルギーで
浴室を乾燥できるものとなっている。
時手段19を利用した制御方法とすることもできる。つ
まり、前記したように、浴室内が多湿の間は空気循環手
段と換気手段を運転し、浴室内が低湿となってからは、
循環手段を連続運転した状態で、第1の計時手段19を
利用して空気除湿手段を断続運転して、浴室内の湿度を
低減する湿度低減運転を実行するものである。つまり、
例えば第1の計時手段19が10分を計時するようにし
ているものとすれば、制御手段は10分毎に空気除湿手
段をオンオフするようにして、10分間オン・10分間
オフの断続運転を実行するものである。つまり、浴室内
の除湿が進行して浴室内に付着している水滴が減少して
くると、換言すれば水滴の表面積が減少してくると、水
滴と空気の接触面積が少なくなって多くの空気は水滴の
乾燥には関わらなくなってくるものである。この状態で
除湿を継続した場合には、除湿のための電力を無駄に消
費することになる。
環手段を連続運転した状態で、第1の計時手段19を利
用して空気除湿手段を断続運転するように制御すれば、
電力の利用が合理的であり、一層省エネルギーで浴室を
乾燥できるものである。なおこの場合、計時手段19に
よる断続運転時間は等間隔でも、不等間隔であってもよ
く、また例えば、除湿運転の時間が始めは長くて徐々に
短くなるような設定としても良いものである。
1の計時手段19を利用して空気除湿手段を断続運転す
る場合に、空気除湿手段を停止するときには換気手段を
運転し、空気除湿手段を運転するときは換気手段を停止
させるように制御するようにすれば、除湿や換気の電力
を一層節減でき、一層の省エネルギー化が図れるもので
ある。つまり、空気除湿手段を停止している間は、循環
手段による空気の循環によって水滴の乾燥が進行し、こ
の時発生する湿気は、換気によって排気することができ
る。次に、換気手段を停止した状態で除湿を行えば、浴
室内の相対湿度をある程度低湿に維持しながら、除湿を
行うことが出来るものである。つまり、乾燥行程の後半
に循環手段は連続運転した状態で、除湿や換気を断続的
に行うことにより浴室内の湿度を低減する湿度低減運転
を実行でき、除湿や換気の電力が節減できて一層の省エ
ネルギー化が図れるものである。
多湿の間は空気循環手段と換気手段を運転し、浴室内が
低湿となってからは空気循環手段と空気加熱手段と換気
手段とを運転するように制御しても、省エネルギーで浴
室を乾燥できる浴室乾燥機を実現できるものである。つ
まり、浴室内が低湿状態となってから、空気加熱手段1
6と空気循環手段を通電して、高温の空気を浴室内に供
給・循環させて、換気手段を運転して湿度低減運転を実
行しているものである。このため浴室内の水滴は、高温
の空気の循環によって蒸発が促進されるものである。こ
うして、高湿となった浴室内の空気は、換気手段の運転
よって効率的に屋外に排気されるものである。つまり浴
室内がある程度低湿状態となってから、空気加熱手段1
6を通電するようにしているため、空気加熱手段16に
よる電力消費が節電されることになるものである。すな
わち、省エネルギーで浴室を乾燥できる浴室乾燥機を実
現できるものである。
循環手段と空気加熱手段16と換気手段とを運転する制
御としたときに、同時に第1の計時手段19の計時時間
に応じて換気手段を断続的に運転・停止を繰り返して湿
度低減運転を実行するように制御するようにすることも
できる。この場合には、加熱中に換気を停止するため、
浴室内の温度が上昇がし易くなるものである。このた
め、温度の高い温風の循環によって、浴室内の水滴の蒸
発が一層促進されるものである。水滴の蒸発によって多
湿化した浴室内の空気は、空気加熱手段16を停止した
状態で行う換気によって、屋外に排出されるものであ
る。この間も浴室空気の循環は行っているため、水滴の
蒸発も継続されている。従って、乾燥行程の後半に空気
加熱と換気を断続的に行う制御を実行することは、加熱
と換気の電力を効果的に節減でき、省エネルギー化でき
る有効な方法である。
は空気循環手段と換気手段を運転し、浴室内が低湿とな
ってからは換気手段を停止して空気循環手段と空気除湿
手段を運転し、浴室内の乾燥を終了してから後、さらに
所定の時間、空気循環手段と空気除湿手段を運転する湿
度低減運転を実行することもできる。
本来の目的と考えられるカビの成長の抑制が可能となる
ものである。つまり、浴室乾燥直後に運転を停止した場
合には、浴室内の空気の相対湿度の低湿の状態での継続
時間が短いものである。つまり、カビの発生の抑制に必
要な低湿状態が十分な時間維持できないおそれがある。
この点、浴室内の乾燥を終了してから後、さらに所定の
時間、空気循環手段と空気除湿手段を運転する制御とし
た場合には、カビの発生を抑制するのに必要な低湿状態
を十分に継続することができるものである。またこのと
きの乾燥終了は、例えば、図示してないタイマーを使用
して、このタイマーに設定した時間が経過した時点とし
ても、また、図示していない湿度センサを使用して、湿
度センサの検知湿度が基準値を下回った時点としても良
いものである。
は、省エネルギー化できると共に、カビの発生を抑制で
きる浴室乾燥機を実現できるものである。
から後、さらに所定の時間、空気循環手段と空気除湿手
段を運転する制御としたときに、空気加熱手段16を同
時に通電する制御とすることもできる。この場合には、
空気加熱手段16の発熱によって相対湿度が一層低減
し、カビの抑制に必要な低湿状態を一層確実に維持でき
るものである。
後、さらに所定の時間、空気循環手段と空気除湿手段を
運転する制御としたときに、換気手段を停止し、空気循
環手段と空気加熱手段を運転する湿度低減運転とするこ
ともできる。つまり、浴室内の乾燥を終了した後は、浴
室内には水滴が存在しないため、換気手段を停止しても
湿度の上昇は生じないものである。このため、空気加熱
手段16の発熱を一層効果的に利用することが出来、さ
らなる相対湿度の低減が可能となって、一層効果的にカ
ビの発生を抑制することが出来るものである。
2の計時手段20を有して、浴室内に配置した本体内
に、空気循環手段と空気除湿手段と換気手段と制御手段
とを配置し、第2の計時手段20の計時時間に応じて、
所定の間隔で定期的に湿度低減運転を行うようにするこ
ともできる。つまり制御手段17は、第2の計時手段2
0が例えば24時間を計時する毎に、自動的に、空気循
環手段・空気除湿手段・換気手段・空気加熱手段16を
所定時間駆動する制御プログラムを備えているものであ
る。すなわち、この場合には、日々の浴室乾燥運転以外
に、所定の間隔で定期的に自動的に湿度低減運転を行う
ことができるものである。従ってこの場合には、カビの
発生を抑制できる湿度低減運転を確実に実施できるもの
である。
数手段22を有して、計数手段22がカウントする回数
が所定値に達した時点で、前記定期的な湿度低減運転を
実行するようにすることもできる。計数手段22は、図
示していないスイッチのオンオフの回数をカウントして
いるものである。つまり制御手段17は、計数手段22
が例えば50回をカウントする毎に、自動的に、空気循
環手段・空気除湿手段・換気手段・空気加熱手段16を
所定時間駆動する制御プログラムを備えているものであ
る。この構成とした場合にも、日々の浴室乾燥運転以外
に、所定の間隔で定期的に自動的に湿度低減運転を行う
ことができるものである。従ってこの場合には、カビの
発生を抑制できる湿度低減運転を確実に実施できるもの
である。
段20と計数手段22の両方を備えて、計数手段22が
カウントする回数が所定の回数に達した時点もしくは第
2の計時手段20が計時した所定の時間のいずれか早い
時期に湿度低減運転を行うようにすることもできる。
なかった時は、第2の計時手段20の計時時間が優先さ
れて自動的に湿度低減運転を行うことができる。また浴
室の利用が頻繁で浴室内が頻繁に多湿になった場合に
は、計数手段22のカウント回数が優先されて、自動的
に湿度低減運転を行うことができるものである。
の計時手段21を有して、第3の計時手段21の計時時
間に応じて、運転動作モードを変更するようにすること
もできる。第3の計時手段21は、本体5の外に設けて
いる図示していないタイマーに使用者が設定した設定時
間の内の所定の割合の時間を計時して、この時間に到達
したときに、制御手段17に信号を伝達しているもので
ある。制御手段17はこの情報を受けて、前記タイマー
に設定されている残り時間の運転動作モードを変更し
て、浴室乾燥運転の全時間内での循環換気運転と通常乾
燥運転と断続運転の時間配分を調整するものである。
どにはタイマーに設定する乾燥運転時間を短く設定す
る。しかしこの場合、乾燥運転初期での循環換気運転時
間の設定が長い場合には、残りの通常乾燥運転時間や断
続運転時間が短くなるものである。この結果、浴室の乾
燥が不十分になるおそれが発生する。反対に、冬季など
乾燥が遅い時期にはタイマーに設定する乾燥時間を長く
設定するものである。この場合に、乾燥運転初期での循
環換気運転時間の設定が短い場合には、残りの通常乾燥
運転や断続運転時間が長くなり、電力の節約が十分には
できないおそれが発生する。
対応して、自動的に循環換気運転時間や通常乾燥運転時
間や断続運転時間を変更することによって、季節変動な
どによる使用者の使用状況に対応することができて、浴
室乾燥を確実に行いつつ、節電を図ることができる。
知手段を配置し、制御手段17が浴室湿度検知手段が検
知する湿度の変化量が基準値より小さくなった時点で、
空気循環手段と換気手段による乾燥運転モードから次の
乾燥運転モードに切り替えるようにすることもできる。
浴室内の湿度の変化の様子を示している。領域Aは、本
実施例の浴室乾燥機を連続運転している状態での相対湿
度の変化の様子を示している。また領域Bは、同様に、
連続運転を終了した後の断続運転時での相対湿度の変化
の様子を示している。領域Cに示しているように、浴室
内が多湿のとき、循環手段と換気手段とを運転して、浴
室外の比較的低湿の空気を取り込んで浴室内全体に循環
させるものである。この結果、浴室内の相対湿度は低下
するが、この相対湿度は浴室外の換気空気の相対湿度が
例えば70%程度であれば浴室内の相対湿度も70%程
度が限度となる。相対湿度が限度に近づくと、浴室湿度
検知手段が検知する湿度の変化量も小さくなるものであ
る。そこで、この変化量が基準値より小さくなった時点
で、循環手段と換気手段による乾燥運転から、循環手段
と除湿手段もしくは循環手段と空気加熱手段16と換気
手段による乾燥運転に運転モードを変更するものであ
る。この結果領域Dに示しているように、浴室内の相対
湿度は40%程度まで低下するものである。またこの後
は、領域Bに示している断続運転を実行するものであ
る。
構成とした場合には、浴室内の湿度変化が小さくなった
時点を正確に捉えることが出来、循環による水滴の蒸発
量と換気による湿気の浴室外への放出量がバランスした
時期がわかり、これによって、循環と換気による乾燥運
転をどれだけ続けるかの最適値が推定できるため、使用
者がタイマーで設定する運転時間によらず、自動的に運
転モードを変えるタイミングを決定することができる。
温湿度を検知する浴室温湿度検知手段と、浴室に流入す
る換気空気の温湿度を検知する図示していない換気温湿
度検知手段とを配置し、制御手段17が、浴室温湿度検
知手段と換気温湿度検知手段からの温湿度情報を基いて
浴室内の絶対湿度が所定の値以下になった時点で、空気
循環手段と換気手段による乾燥運転モードから空気循環
手段と空気除湿手段による除湿運転モードに切り替える
ようにすることもできる。
段による除湿量の特性を示している。すなわち、絶対湿
度が15の空気によって浴室内を換気した場合に、浴室
内から換気によって追い出した湿気の量を除湿量とした
ものと、除湿手段による除湿量とを浴室内の絶対湿度を
共通の横軸としてグラフにしたものである。グラフ1
は、換気手段による除湿量を、グラフ2は除湿手段によ
る除湿量を示している。この特性より理解できるよう
に、浴室内の絶対湿度が、グラフ1とグラフ2の交点X
よりも多湿の場合には換気手段の運転による除湿の方が
有利であり、交点Xよりも低湿の場合には除湿手段の運
転による除湿の方が有利である。つまり、所定の絶対湿
度での除湿手段の除湿量をあらかじめ把握しておけば、
浴室内の絶対湿度と換気の絶対湿度をモニタすることに
よって、換気手段の運転による除湿よりも、除湿手段の
運転による除湿の方が有利である絶対湿度がわかるもの
である。
知する浴室温湿度検知手段と、浴室に流入する換気空気
の温湿度を検知する換気温湿度検知手段とを使用して、
制御手段17が、それぞれの温度と湿度とから絶対湿度
を把握するようにしているものである。また、浴室内の
絶対湿度が所定の値以下になった時点で、空気循環手段
と換気手段による乾燥運転モードから空気循環手段と空
気除湿手段による除湿運転モードに切り替えるようにし
ているものである。
ドの切り替え時期を正確に把握でき、効率の高い運転が
出来る浴室乾燥機を実現できるものである。
湿度検知手段を配置し、浴室湿度検知手段が検知する湿
度の変化量が基準値より小さくなった時点で、空気循環
手段と換気手段による乾燥運転モードから次の乾燥運転
モードに切り替える制御としたときに、同時に、空気循
環手段と空気除湿手段と換気手段の運転を断続運転モー
ドに切り替えるようにすることもできる。
域Dへの切換と共に、領域Dから領域Bへの切換も実行
するものである。すなわち、領域Dで循環手段と除湿手
段による連続運転、もしくは循環手段と空気加熱手段1
6と換気手段による連続運転の結果、浴室内の相対湿度
が限界まで低下した時点で、領域Bでの断続運転に切り
替えるようにしているものである。この限界点の把握
は、前記したように、浴室湿度検知手段が検知する湿度
の変化量が基準値より小さくなった時点としているもの
である。
る運転時間によらず、自動的に運転モードを変えるタイ
ミングを決定することができ、効率の高い浴室乾燥機を
実現できるものである。
値以下の間は空気除湿手段または換気手段もしくは空気
加熱手段16を停止し、所定値を越えると、空気除湿手
段または換気手段もしくは空気加熱手段16を運転する
制御とすることもできる。この場合には、計時手段によ
って断続運転の動作・停止時間を制御するのではなく、
浴室湿度検知手段が検知する湿度によって、動作・停止
を制御しているため、無駄なく断続運転を行うことがで
きる。
る浴室の湿度の単位時間当たりの変化量が基準値より小
さくなった時点で乾燥終了が近いと判断して、所定時間
の遅延運転後に乾燥終了とするように制御することもで
きる。つまり、前記図4に領域Eとして示しているよう
に、湿度上昇幅が所定値以下に達すると、乾燥終了が近
いと判断して、所定時間の遅延運転後に乾燥終了として
いるものである。乾燥終了間近では、水分蒸発量は少な
く、除湿もしくは換気を行わなくても湿度の上昇はほと
んどなく、湿度をモニタすることによって乾燥終了時期
が推定できる。
とができ、効率の高い、省エネルギーで浴室を乾燥でき
る浴室乾燥機を実現できるものである。
置した本体内に、空気循環手段と空気除湿手段と換気手
段と制御手段とを配置し、前記制御手段は、浴室内が多
湿の間は空気循環手段と換気手段を運転し、浴室内が低
湿となってからは換気手段を停止して空気循環手段と空
気除湿手段を運転する湿度低減運転を行う構成として、
浴室外の空気が有している乾燥能力を活用でき、省エネ
ルギーで浴室を乾燥できる浴室乾燥機を実現できるもの
である。
間を計時する第1の計時手段を有し、第1の計時手段の
計時時間に応じて空気除湿手段を断続的に運転・停止す
る湿度低減運転を行う構成として、浴室外の空気が有し
ている乾燥能力を活用でき、省エネルギーで浴室を乾燥
をする浴室乾燥機を実現するものである。
した本体内に、空気循環手段と空気除湿手段と換気手段
と制御手段とを配置し、前記制御手段は時間を計時する
第1の計時手段を有し、浴室内が多湿の間は空気循環手
段と換気手段を運転し、浴室内が低湿となってからは、
第1の計時手段の計時時間に応じて空気除湿手段を断続
的に運転・停止し、前記空気除湿手段を停止するときに
は換気手段を運転し、空気除湿手段を運転するときは換
気手段を停止する湿度低減運転を行う構成として、浴室
外の空気が有している乾燥能力を活用でき、省エネルギ
ーで浴室を乾燥をする浴室乾燥機を実現するものであ
る。
した本体内に、空気循環手段と空気加熱手段と換気手段
と制御手段とを配置し、前記制御手段は、浴室内が多湿
の間は空気循環手段と換気手段を運転し、浴室内が低湿
となってからは空気循環手段と空気加熱手段と換気手段
とを運転する湿度低減運転を行う構成として、浴室外の
空気が有している乾燥能力を活用でき、省エネルギーで
浴室を乾燥をする浴室乾燥機を実現するものである。
載した構成に加え、制御手段は時間を計時する第1の計
時手段を有し、第1の計時手段の計時時間に応じて換気
手段を断続的に運転・停止する構成として、浴室外の空
気が有している乾燥能力を活用でき、省エネルギーで浴
室を乾燥をする浴室乾燥機を実現するものである。
載した構成に加え、制御手段は、空気加熱手段を運転中
は換気手段を停止し、空気加熱手段を停止中は換気手段
を運転する構成として、浴室外の空気が有している乾燥
能力を活用でき、省エネルギーで浴室を乾燥をする浴室
乾燥機を実現するものである。
した本体内に、空気循環手段と空気除湿手段と換気手段
と制御手段とを配置し、前記制御手段は、浴室内が多湿
の間は空気循環手段と換気手段を運転し、浴室内が低湿
となってからは換気手段を停止して空気循環手段と空気
除湿手段を運転し、浴室内の乾燥を終了してから後、さ
らに所定の時間、空気循環手段と空気除湿手段を運転す
る湿度低減運転を行う構成として、浴室外の空気が有し
ている乾燥能力を活用でき、省エネルギーでカビの発生
を抑制することもできる浴室乾燥機を実現するものであ
る。
した本体内に、空気循環手段と空気加熱手段と空気除湿
手段と換気手段と制御手段とを配置し、前記制御手段
は、運転を開始してから所定時間の間は空気循環手段と
換気手段を運転し、その後、換気手段を停止して空気循
環手段と空気除湿手段を運転し、浴室内の乾燥を終了し
てから後、さらに所定の時間、空気循環手段と空気加熱
手段を運転する湿度低減運転を行う構成として、浴室外
の空気が有している乾燥能力を活用でき、省エネルギー
でカビの発生を抑制することもできる浴室乾燥機を実現
するものである。
した本体内に、空気循環手段と空気加熱手段と空気除湿
手段と換気手段と制御手段とを配置し、前記制御手段
は、運転を開始してから所定時間の間は空気循環手段と
換気手段を運転し、その後、換気手段を停止して空気循
環手段と空気除湿手段を運転し、浴室内の乾燥を終了し
てから後、さらに所定の時間、空気循環手段と空気加熱
手段と空気除湿手段を運転する湿度低減運転を行う構成
として、浴室外の空気が有している乾燥能力を活用で
き、省エネルギーでカビの発生を抑制することもできる
浴室乾燥機を実現するものである。
置した本体内に、空気循環手段と空気加熱手段と空気除
湿手段と換気手段と制御手段とを配置し、前記制御手段
は、運転を開始してから所定時間の間は空気循環手段と
換気手段を運転し、その後、空気循環手段と空気加熱手
段と換気手段を運転し、浴室内の乾燥を終了してから
後、さらに所定の時間、換気手段を停止し、空気循環手
段と空気加熱手段を運転する湿度低減運転を行う構成と
して、浴室外の空気が有している乾燥能力を活用でき、
省エネルギーでカビの発生を抑制することもできる浴室
乾燥機を実現するものである。
時間を計時する第2の計時手段を有して、第2の計時手
段の計時時間に応じて、所定の間隔で定期的に湿度低減
運転を行う構成として、浴室外の空気が有している乾燥
能力を活用でき、省エネルギーでカビの発生を抑制する
こともできる浴室乾燥機を実現するものである。
日々の浴室乾燥運転の回数をカウントする計数手段を有
し、計数手段がカウントする回数が所定の回数に達した
時点で、定期的に湿度低減運転を行う構成として、浴室
外の空気が有している乾燥能力を活用でき、省エネルギ
ーでカビの発生を抑制することもできる浴室乾燥機を実
現するものである。
は、時間を計時する第2の計時手段と日々の浴室乾燥運
転の回数をカウントする計数手段を有して、計数手段が
カウントする回数が所定の回数に達した時点もしくは第
2の計時手段が計時した所定の時間のいずれか早い時期
に湿度低減運転を行う構成として、浴室の利用が頻繁と
なっても自動的に湿度低減運転を行うことができ、浴室
外の空気が有している乾燥能力を活用でき、確実に省エ
ネルギーでカビの発生を抑制することもできる浴室乾燥
機を実現するものである。
置した本体内に、空気循環手段と空気除湿手段と換気手
段と制御手段とを配置し、本体外に使用者が設定するタ
イマーを配置し、前記制御手段は、時間を計時する第3
の計時手段を有し前記タイマーの設定時間の内の所定の
割合の時間が経過したときに、運転動作モードを変更す
る構成として、浴室外の空気が有している乾燥能力を活
用でき、カビの発生を季節変動があっても確実に抑制す
ることもできる省エネルギーの浴室乾燥機を実現するも
のである。
置した本体内に、空気循環手段と空気除湿手段と換気手
段と空気加熱手段と制御手段と浴室内の湿度を検知する
浴室湿度検知手段を配置し、前記制御手段は、浴室湿度
検知手段が検知する湿度の変化量が基準値より小さくな
った時点で、空気循環手段と換気手段による乾燥運転モ
ードから空気循環手段と換気手段と空気加熱手段による
乾燥運転モード、もしくは空気循環手段と空気除湿手段
による乾燥運転モードに切り替える構成として、循環と
換気による乾燥運転をどれだけ続けるかの最適値が推定
でき、自動的に運転モードを変えるタイミングを決定す
ることができ、浴室外の空気が有している乾燥能力を活
用でき、効率の高い、省エネルギーでカビの発生を確実
に抑制することもできる浴室乾燥機を実現するものであ
る。
置した本体内に、空気循環手段と空気除湿手段と換気手
段と制御手段と、浴室内の温湿度を検知する浴室温湿度
検知手段と、浴室に流入する換気空気の温湿度を検知す
る換気温湿度検知手段とを配置し、前記制御手段は、浴
室温湿度検知手段と換気温湿度検知手段からの温湿度情
報を基いて浴室内の絶対湿度が所定の値以下になった時
点で、空気循環手段と換気手段による乾燥運転モードか
ら空気循環手段と空気除湿手段による除湿運転モードに
切り替える構成として、浴室外の空気が有している乾燥
能力を活用でき、効率の高い、省エネルギーで浴室を乾
燥できる浴室乾燥機を実現できるものである。
置した本体内に、空気循環手段と空気除湿手段と換気手
段と空気加熱手段と制御手段と浴室内の湿度を検知する
浴室湿度検知手段を配置し、前記制御手段は、浴室湿度
検知手段が検知する湿度の変化量が基準値より小さくな
った時点で、空気循環手段と換気手段による乾燥運転モ
ードから空気循環手段と空気除湿手段と換気手段と空気
加熱手段による乾燥運転モードに切り替えると共に、空
気除湿手段と換気手段の運転を断続運転モードに切り替
える構成として、自動的に運転モードを変えるタイミン
グを決定することができ、浴室外の空気が有している乾
燥能力を活用でき、効率の高い、省エネルギーで浴室を
乾燥できる浴室乾燥機を実現するものである。
に記載した構成に加え、浴室湿度検知手段が検知する浴
室の湿度の単位時間当たりの変化量が基準値より小さく
なった時点で断続運転モードに切り替え、断続運転中は
湿度上昇幅が所定値以下の間は空気除湿手段または換気
手段もしくは空気加熱手段を停止し、所定値を越える
と、空気除湿手段または換気手段を運転する構成とし
て、浴室外の空気が有している乾燥能力を活用でき、効
率の高い、省エネルギーで浴室を乾燥できる浴室乾燥機
を実現するものである。
段を運転し、空気除湿手段または換気手段を停止して、
浴室湿度検知手段が検知する浴室の湿度の単位時間当た
りの変化量が基準値より小さくなった時点で乾燥終了が
近いと判断して、所定時間の遅延運転後に乾燥終了とす
る構成として、自動的に乾燥運転を終了することがで
き、浴室外の空気が有している乾燥能力を活用でき、効
率の高い、省エネルギーで浴室を乾燥できる浴室乾燥機
を実現するものである。
図
配置図
る浴室内の湿度変化の一例を示す特性図
特性図
Claims (19)
- 【請求項1】 浴室内に配置した本体内に、空気循環手
段と空気除湿手段と換気手段と制御手段とを配置し、前
記制御手段は、浴室内が多湿の間は空気循環手段と換気
手段を運転し、浴室内が低湿となってからは換気手段を
停止して空気循環手段と空気除湿手段を運転する湿度低
減運転を行う浴室乾燥機。 - 【請求項2】 制御手段は時間を計時する第1の計時手
段を有し、第1の計時手段の計時時間に応じて空気除湿
手段を断続的に運転・停止する湿度低減運転を行う請求
項1に記載した浴室乾燥機。 - 【請求項3】 浴室内に配置した本体内に、空気循環手
段と空気除湿手段と換気手段と制御手段とを配置し、前
記制御手段は時間を計時する第1の計時手段を有し、浴
室内が多湿の間は空気循環手段と換気手段を運転し、浴
室内が低湿となってからは、第1の計時手段の計時時間
に応じて空気除湿手段を断続的に運転・停止し、前記空
気除湿手段を停止するときには換気手段を運転し、空気
除湿手段を運転するときは換気手段を停止する湿度低減
運転を行う浴室乾燥機。 - 【請求項4】 浴室内に配置した本体内に、空気循環手
段と空気加熱手段と換気手段と制御手段とを配置し、前
記制御手段は、浴室内が多湿の間は空気循環手段と換気
手段を運転し、浴室内が低湿となってからは空気循環手
段と空気加熱手段と換気手段とを運転する湿度低減運転
を行う浴室乾燥機。 - 【請求項5】 制御手段は時間を計時する第1の計時手
段を有し、第1の計時手段の計時時間に応じて換気手段
を断続的に運転・停止する請求項4に記載した浴室乾燥
機。 - 【請求項6】 制御手段は、空気加熱手段を運転中は換
気手段を停止し、空気加熱手段を停止中は換気手段を運
転する請求項5に記載した浴室乾燥機。 - 【請求項7】 浴室内に配置した本体内に、空気循環手
段と空気除湿手段と換気手段と制御手段とを配置し、前
記制御手段は、浴室内が多湿の間は空気循環手段と換気
手段を運転し、浴室内が低湿となってからは換気手段を
停止して空気循環手段と空気除湿手段を運転し、浴室内
の乾燥を終了してから後、さらに所定の時間、空気循環
手段と空気除湿手段を運転する湿度低減運転を行う浴室
乾燥機。 - 【請求項8】 浴室内に配置した本体内に、空気循環手
段と空気加熱手段と空気除湿手段と換気手段と制御手段
とを配置し、前記制御手段は、運転を開始してから所定
時間の間は空気循環手段と換気手段を運転し、その後、
換気手段を停止して空気循環手段と空気除湿手段を運転
し、浴室内の乾燥を終了してから後、さらに所定の時
間、空気循環手段と空気加熱手段を運転する湿度低減運
転を行う浴室乾燥機。 - 【請求項9】 浴室内に配置した本体内に、空気循環手
段と空気加熱手段と空気除湿手段と換気手段と制御手段
とを配置し、前記制御手段は、運転を開始してから所定
時間の間は空気循環手段と換気手段を運転し、その後、
換気手段を停止して空気循環手段と空気除湿手段を運転
し、浴室内の乾燥を終了してから後、さらに所定の時
間、空気循環手段と空気加熱手段と空気除湿手段を運転
する湿度低減運転を行う浴室乾燥機。 - 【請求項10】 浴室内に配置した本体内に、空気循環
手段と空気加熱手段と空気除湿手段と換気手段と制御手
段とを配置し、前記制御手段は、運転を開始してから所
定時間の間は空気循環手段と換気手段を運転し、その
後、空気循環手段と空気加熱手段と換気手段を運転し、
浴室内の乾燥を終了してから後、さらに所定の時間、換
気手段を停止し、空気循環手段と空気加熱手段を運転す
る湿度低減運転を行う浴室乾燥機。 - 【請求項11】 制御手段は時間を計時する第2の計時
手段を有して、第2の計時手段の計時時間に応じて、所
定の間隔で定期的に湿度低減運転を行う請求項1から1
0のいずれか1項に記載した浴室乾燥機。 - 【請求項12】 制御手段は日々の浴室乾燥運転の回数
をカウントする計数手段を有し、計数手段がカウントす
る回数が所定の回数に達した時点で、定期的に湿度低減
運転を行う請求項1から10のいずれか1項に記載した
浴室乾燥機。 - 【請求項13】 制御手段は、時間を計時する第2の計
時手段と日々の浴室乾燥運転の回数をカウントする計数
手段を有して、計数手段がカウントする回数が所定の回
数に達した時点もしくは第2の計時手段が計時した所定
の時間のいずれか早い時期に湿度低減運転を行う請求項
1から10のいずれか1項に記載した浴室乾燥機。 - 【請求項14】 浴室内に配置した本体内に、空気循環
手段と空気除湿手段と換気手段と制御手段とを配置し、
本体外に使用者が設定するタイマーを配置し、前記制御
手段は、時間を計時する第3の計時手段を有し前記タイ
マーの設定時間の内の所定の割合の時間が経過したとき
に、運転動作モードを変更する浴室乾燥機。 - 【請求項15】 浴室内に配置した本体内に、空気循環
手段と空気除湿手段と換気手段と空気加熱手段と制御手
段と浴室内の湿度を検知する浴室湿度検知手段を配置
し、前記制御手段は、浴室湿度検知手段が検知する湿度
の変化量が基準値より小さくなった時点で、空気循環手
段と換気手段による乾燥運転モードから空気循環手段と
換気手段と空気加熱手段による乾燥運転モード、もしく
は空気循環手段と空気除湿手段による乾燥運転モードに
切り替える浴室乾燥機。 - 【請求項16】 浴室内に配置した本体内に、空気循環
手段と空気除湿手段と換気手段と制御手段と、浴室内の
温湿度を検知する浴室温湿度検知手段と、浴室に流入す
る換気空気の温湿度を検知する換気温湿度検知手段とを
配置し、前記制御手段は、浴室温湿度検知手段と換気温
湿度検知手段からの温湿度情報を基いて浴室内の絶対湿
度が所定の値以下になった時点で、空気循環手段と換気
手段による乾燥運転モードから空気循環手段と空気除湿
手段による除湿運転モードに切り替える浴室乾燥機。 - 【請求項17】 浴室内に配置した本体内に、空気循環
手段と空気除湿手段と換気手段と空気加熱手段と制御手
段と浴室内の湿度を検知する浴室湿度検知手段を配置
し、前記制御手段は、浴室湿度検知手段が検知する湿度
の変化量が基準値より小さくなった時点で、空気循環手
段と換気手段による乾燥運転モードから空気循環手段と
空気除湿手段と換気手段と空気加熱手段による乾燥運転
モードに切り替えると共に、空気除湿手段と換気手段の
運転を断続運転モードに切り替える浴室乾燥機。 - 【請求項18】 浴室湿度検知手段が検知する浴室の湿
度の単位時間当たりの変化量が基準値より小さくなった
時点で断続運転モードに切り替え、断続運転中は湿度上
昇幅が所定値以下の間は空気除湿手段または換気手段も
しくは空気加熱手段を停止し、所定値を越えると、空気
除湿手段または換気手段を運転する請求項15に記載し
た浴室乾燥機。 - 【請求項19】 空気循環手段を運転し、空気除湿手段
または換気手段を停止して、浴室湿度検知手段が検知す
る浴室の湿度の単位時間当たりの変化量が基準値より小
さくなった時点で乾燥終了が近いと判断して、所定時間
の遅延運転後に乾燥終了とする請求項15から18のい
ずれか1項に記載した浴室乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9160832A JPH114998A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 浴室乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9160832A JPH114998A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 浴室乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH114998A true JPH114998A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15723386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9160832A Pending JPH114998A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 浴室乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH114998A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007113878A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Toto Ltd | カビ発生防止装置 |
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