JPH1148790A - ウェザストリップ - Google Patents
ウェザストリップInfo
- Publication number
- JPH1148790A JPH1148790A JP9212036A JP21203697A JPH1148790A JP H1148790 A JPH1148790 A JP H1148790A JP 9212036 A JP9212036 A JP 9212036A JP 21203697 A JP21203697 A JP 21203697A JP H1148790 A JPH1148790 A JP H1148790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- seal lip
- peripheral surface
- outer peripheral
- door sash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
し、常に適正な弾性変形が維持されるウェザストリップ
を提供する。 【解決手段】 本発明のウェザストリップ10はメインシ
ール部11がドアサッシDSの車内側外周面に固定される基
底部13に支持された中空状シール部12と、基底部13の外
周側面からサブシール部15に向けて突出する第1シール
リップ部14を一体的に成形して成り、サブシール部15が
ドアサッシDSの車外側外周面に基底部17の外周面16から
車外側に向けて突出する第3シールリップ部19と、基底
部17の外周面16から第1シールリップ部14に向けて突出
する第2シールリップ部18を一体的に成形して成るの
で、各メインシール部11及びサブシール部15の弾性変形
が比較的安定して維持される第1及び第2シールリップ
部14,18 によってメインシール部11とサブシール部15と
の分離領域を長期間にわたり確実に密封することを可能
にする。
Description
に装着されるゴム弾性体のウェザストリップに関するも
のである。
ッシの外周辺に装着され、ドアの閉止に伴ってボディパ
ネルとの隙間を密封する従来のウェザストリップは、通
常図3及び図4にドア閉止時におけるその要部を横断面
で示したようにドアサッシDSとボディパネルBPとの隙間
の内、車内側の隙間を密封するメインシール部2と車外
側の隙間を密封するサブシール部6から成り、且つ互い
に分離して前記ドアサッシDSの外周辺に形成された各リ
テーナ部分に固定されていた。
の車内側外周面に配設された前記リテーナ部分に固定さ
れる基底部4に支持された中空状シール部3と、前記基
底部4から前記中空状シール部3の各外周面にわたり前
記サブシール部6の一方端部に向けて突設した中空状補
助シール部5を一体的に成形して成っていた。一方、前
記サブシール部6は全体的に平板状の基体部8で構成さ
れ且つその一方端部は前記中空状補助シール部5と対向
し、ドア閉止時には互いに圧接し、他方端部は湾曲した
シールリップ部9aと中空状シール部9bの接触領域に
よって上下動自在に建て付けられた窓ガラスWGの上方端
縁を密封するガラスランチャンネル9の一部と密着する
ように前記ドアサッシDSの車外側外周面に沿って延長さ
れ、両端部の中間外面は突設せしめた複数のシールリッ
プ部7,7aによって前記車外側の隙間を密封するように一
体成形されていた。
主要部が分離型の従来のウェザストリップ1は図4に示
したように、繰り返されるドア開閉動作によって前記メ
インシール部2における前記中空状補助シール部5の一
定方向のみに生じる弾性変形が次第に劣化し、面圧が減
少して前記サブシール部6の一方端部との間に隙間dが
生じ、その結果、車外側から前記隙間d内に浸入した雨
水RW等による水漏れトラブルを招き易かった。
し、常に適正な弾性変形が維持されるウェザストリップ
を提供することを目的とするものである。
動車のドアサッシとボディパネルとの隙間の内、車内側
の隙間を密封するメインシール部と車外側の隙間を密封
するサブシール部を分離した状態に形成されるウェザス
トリップであって、前記メインシール部が前記ドアサッ
シの車内側外周面に配設されたリテーナ部分に固定され
る基底部に支持された中空状シール部と、前記基底部の
外周側面から前記サブシール部に向けて突出する第1シ
ールリップ部を一体的に成形して成り、前記サブシール
部が前記ドアサッシの車外側外周面に配設されたリテー
ナ部分に固定される基底部の外周面から車外側に向けて
突出する第3シールリップ部と、前記基底部の外周面か
ら前記第1シールリップ部に向けて突出する第2シール
リップ部を一体的に成形して成ることを特徴とするウェ
ザストリップによって達成される。
リップ部の下面と前記第2シールリップ部の上面が互い
に重なり合う状態に前記ドアサッシの外周辺に沿って組
み合わせられ、ドア閉止時に前記第1シールリップ部が
前記第2シールリップ部を前記ドアサッシと共に画成さ
れる内部空間に向けて更に湾曲するように押圧すること
を特徴とするウェザストリップによって達成される。
部が前記ドアサッシの車内側外周面に配設された前記リ
テーナ部分に固定される前記基底部に支持された前記中
空状シール部と、前記基底部の外周側面から前記サブシ
ール部に向けて突出する前記第1シールリップ部を一体
的に成形して成り、前記サブシール部が前記ドアサッシ
の車外側外周面に配設された前記リテーナ部分に固定さ
れる前記基底部の外周面から車外側に向けて突出する第
3シールリップ部と、前記基底部の外周面から前記第1
シールリップ部に向けて突出する前記第2シールリップ
部を一体的に成形して成り、前記各メインシール部及び
サブシール部は弾性変形が経時劣化し易い中空状補助シ
ール部を排除し、弾性変形が比較的安定、維持される前
記第1及び第2シールリップ部によって分離領域を長期
間にわたり確実に密封する。
シールリップ部の下面と前記第2シールリップ部の上面
が前記ルーフ・ガラスランチャンネルの方向に向けて互
いに重なり合う状態に組み合わされ、ドア閉止時に前記
第1シールリップ部が前記第2シールリップ部を前記ド
アサッシと共に画成される内部空間に向けて更に湾曲す
るように押圧し、その結果、ドア開放及び閉止を通して
前記第1及び第2シールリップ部はその弾性変形をもた
らす圧接方向が連続的に変化する。
施態様について添付した図面に基づいて以下に詳述す
る。図1はドアが開放状態にある本発明のウェザストリ
ップの要部の横断面を示すものであり、図2はドアが閉
止状態にある本発明のウェザストリップの要部の横断面
を示すものである。図1に示したように本発明のウェザ
ストリップ10は、ベルトラインから上方に位置するドア
サッシDSの外周辺に装着され、ドアの閉止に伴ってボデ
ィパネルBPとの隙間を密封するために、車内側の隙間を
密封するメインシール部11と車外側の隙間を密封するサ
ブシール部15に分離した状態に形成されたものであり、
互いに前記ドアサッシDSの外周辺に配設された各リテー
ナ部分に適宜固定される。
の車内側外周面に配設された前記リテーナ部分に固定さ
れる基底部13に支持された中空状シール部12と、前記中
空状シール部12寄りの前記基底部13の外周側面から前記
サブシール部15の一方端部に向けて突出する第1シール
リップ部14を一体的に成形して成っている。一方、前記
サブシール部15は前記ドアサッシDSの車内側外周面に配
設された前記リテーナ部分に固定される基底部17の湾曲
した外周面16から車外面に向けて突出する第3シールリ
ップ部19と、前記基底部17の外周面16から前記第1シー
ルリップ部14に向けて湾曲して突出する前記第2シール
リップ部18を一体的に成形して成っている。
ストリップ10に対応して若干その横断面形状を変形させ
た前記ドアサッシDSの反ウェザストリップ側に装着され
るルーフ・ガラスランチャンネル20は、前述した従来の
ガラスランチャンネル9と基本的には同等の構造を採る
が前記ドアサッシDSに対応させて若干変形させてある。
断面形状が略U字状の躯体部21と、前記躯体部21の車外
側々壁端部から内側に向けて湾曲するシールリップ部22
と、前記躯体部21の車内側々壁端部から前記シールリッ
プ部22に向けて突設された中空状シール部23とを一体成
形して成り、上下動自在に建て付けられた窓ガラスWGの
上方端縁を前記シールリップ部22と前記中空状シール部
23の対向側面で密封する。
トリップ10は前記メインシール部11及び前記サブシール
部15における弾性変形が経時劣化し易い従来のような一
定方向のみに繰り返し作用する中空状補助シール部5を
排除し、弾性変形が比較的安定して維持される前記第1
及び第2シールリップ部14,18 の圧接によって前記メイ
ンシール部11と前記サブシール部15との分離領域を密封
する。
1シールリップ部11の下面と前記第2シールリップ部18
の上面が前記ガラスランチャンネル20の方向に向けて互
いに重なり合う状態に組み合わされ、ドア閉止時に図2
に示したように前記第1シールリップ部11が前記第2シ
ールリップ部18を前記ドアサッシDSと共に画成される内
部空間に向けて押圧し、その結果、ドア開放及び閉止を
通して前記第1及び第2シールリップ部14,18 はその弾
性変形をもたらす圧接方向が連続的に変化し、弾性変形
の永久歪み化を回避させる。
チャンネル20は前述した形態のものに限定するものでな
く、必要に応じて従来の形態を残存させても何等支障を
来さない。又、前記サブシール部15も前記第2シールリ
ップ部18を除く他の部材を従来のサブシール部6と同等
の構成を採ることも可能である。又、前記サブシール部
15は前記外周面16の湾曲状の弾性変形を全域にわたり平
均化させるために、前記基底部17との間に、図1及び図
2に示すような中空部16’を設けることが好ましい。な
お、前記サブシール部15の前記外周面16及び前記第2シ
ールリップ部18は湾曲状に限定して形成されるものでな
く、直線的に形成しても良いが、要は第1シールリップ
部14に向けて下降する傾斜面であれば所期の目的を達す
ることができる。
プ10は次に記すような新規な効果を奏するものである。
即ち、本発明のウェザストリップ10は前記メインシール
部11が前記ドアサッシDSの車内側外周面に配設された前
記リテーナ部分に固定される前記基底部13に支持された
前記中空状シール部12と、前記基底部13の外周側面から
前記サブシール部15に向けて突出する前記第1シールリ
ップ部14を一体的に成形して成り、前記サブシール部15
が前記ドアサッシDSの車外側外周面に配設された前記リ
テーナ部分に固定される前記基底部17に支持された前記
中空状シール部16と、前記外周面16から前記第1シール
リップ部14に向けて突出する前記第2シールリップ部18
を一体的に成形して成るので、前記各メインシール部11
及びサブシール部15の弾性変形が経時劣化し易い従来の
ような一定方向のみに繰り返し作用する中空状補助シー
ル部5を排除し、弾性変形が比較的安定して維持される
前記第1及び第2シールリップ部14,18 によって前記メ
インシール部11と前記サブシール部15との分離領域を長
期間にわたり確実に密封することが可能になった。
1シールリップ部14の下面と前記第2シールリップ部18
の上面が前記ガラスランチャンネル20の方向に向けて互
いに重なり合う状態に組み合わされ、ドア閉止時に前記
第1シールリップ部14が前記第2シールリップ部18を前
記ドアサッシDSと共に画成される内部空間に向けて押圧
するので、ドア開放及び閉止を通して前記第1及び第2
シールリップ部14,18はその弾性変形をもたらす圧接方
向が連続的に変化し、弾性変形の永久歪み化を回避する
ことが可能になった。
の要部の横断面図である。
の要部の横断面図である。
要部の横断面図である。
示す従来のウェザストリップの要部の横断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車のドアサッシとボディパネルとの
隙間の内、車内側の隙間を密封するメインシール部と車
外側の隙間を密封するサブシール部を分離した状態に形
成されるウェザストリップであって、 前記メインシール部(11) が前記ドアサッシ(DS)の車内
側外周面に配設されたリテーナ部分に固定される基底部
(13) に支持された中空状シール部(12) と、前記基底
部(13) の外周側面から前記サブシール部に向けて突出
する第1シールリップ部(14) を一体的に成形して成
り、 前記サブシール部(15)が前記ドアサッシ(DS)の車外側外
周面に配設されたリテーナ部分に固定される基底部(1
7) の外周面(16) から車外側に向けて突出する第3シ
ールリップ部(19) と、前記基底部(17) の外周面(1
6) から前記第1シールリップ部(14) に向けて突出す
る第2シールリップ部(18) を一体的に成形して成るこ
とを特徴とするウェザストリップ。 - 【請求項2】 前記第1シールリップ部(14) の下面と
前記第2シールリップ部(18) の上面が互いに重なり合
う状態に前記ドアサッシ(DS)の外周辺に沿って組み合わ
せられ、ドア閉止時に前記第1シールリップ部(14) が
前記第2シールリップ部(18) を前記ドアサッシ(DS)と
共に画成される内部空間に向けて更に湾曲するように押
圧することを特徴とする請求項1に記載のウェザストリ
ップ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21203697A JP3365932B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | ウェザストリップ |
US09/129,596 US6131342A (en) | 1997-08-06 | 1998-08-05 | Automotive door weather strip arrangement |
CNB981180086A CN1170698C (zh) | 1997-08-06 | 1998-08-05 | 汽车门密封条装置 |
DE19835400A DE19835400C2 (de) | 1997-08-06 | 1998-08-05 | Dichtungsanordnung für eine Kraftfahrzeugtür |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21203697A JP3365932B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | ウェザストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1148790A true JPH1148790A (ja) | 1999-02-23 |
JP3365932B2 JP3365932B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=16615815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21203697A Expired - Fee Related JP3365932B2 (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | ウェザストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3365932B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006115063A1 (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | 車両用ドアフレーム |
JP2007153081A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Toyoda Gosei Co Ltd | ドアウエザストリップ |
JP2013112202A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Nishikawa Rubber Co Ltd | グラスラン |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP21203697A patent/JP3365932B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006115063A1 (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | 車両用ドアフレーム |
JP2007153081A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Toyoda Gosei Co Ltd | ドアウエザストリップ |
JP4640144B2 (ja) * | 2005-12-02 | 2011-03-02 | 豊田合成株式会社 | ドアウエザストリップ |
JP2013112202A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Nishikawa Rubber Co Ltd | グラスラン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP3365932B2 (ja) | 2003-01-14 |
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