JPH1147310A - ゴルフボール - Google Patents
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Abstract
増大させて飛距離の増大を図ることができるゴルフボー
ルの提供にある。 【解決手段】 ディンプル平面視においてディンプル最
深部1がディンプル中心Oと一致しないディンプル2を
有する。ディンプル最深部1とディンプル中心Oとを通
る直線Tと、ポールP,Pを通ると共にディンプル中心
Oを通る大円帯6とが成す交差鋭角δを、−85°〜85°
とする。ディンプル最深部1をディンプル中心Oよりシ
ームS側に配置する。
Description
る。
ルフボールの飛行中において、ゴルフボールの周りの空
気の流れを乱すことにより境界層の乱流遷移を促進し、
乱流剥離を起こすことで、剥離点を後方に下げ圧力抵抗
を小さくする点と、剥離点の上下差の助長により揚力を
向上させる点の2点にある。即ち、ゴルフボールの周り
の空気の流れをより乱すことのできるディンプルほど空
力的に優れたディンプルであると言える。
て、従来から、ゴルフボールの周りの空気の流れを乱す
ために種々の形状のディンプルを組み合わせたものが提
案された。例えば、平面視形状を五角形又は六角形とし
たものや、断面形状を、異なる曲率を有する2種類の曲
面(いわゆるダブルラジアス)で構成したもの、円形の
ものと非円形のものを組み合わせたもの等があった。
従来のものでは、ゴルフボールの周りの空気の流れを乱
す効果は十分でなく、所望の飛距離を得ることができな
かった。
の半割金型で成形されるため金型接合面であるパーティ
ングラインにはディンプルを配することができない。従
って、パーティングラインに対応するゴルフボール表面
には、ディンプルと全く交差しない大円通路(大円帯)
が一本形成されている。
した場合、バックスピンを伴って飛行するが、バックス
ピンの回転軸がゴルフボールのどの位置にあっても同様
に飛行すること、即ち、弾道高さ、滞空時間、飛距離に
差がないことが望ましい。しかしながら、大円通路を有
すれば、回転軸が上記大円通路と一致した場合(いわゆ
るシーム打ちの場合)と一致しない場合(いわゆるポー
ル打ちの場合)とではディンプル効果に差が生じる。
違に基づく回転軸の違いにより飛行性能に差が生じる
と、そのゴルフボールは空力的対称性が悪く、プレーヤ
ーの技量を正確に反映できないものとなる。
の空気の流れを乱す効果を十分に有して、所望の飛距離
を得ることができるゴルフボールの提供を一の目的と
し、また、大円通路を有する場合であってもシーム打ち
とポール打ちとにおける弾道差を解消して空力的対称性
の良いゴルフボールの提供を他の目的とする。
めに、本発明に係る一のゴルフボールは、ディンプル平
面視においてディンプル最深部がディンプル中心と一致
しないディンプルを有するものである。
は、円形乃至長円であっても、正多角形であってもよ
い。
ディンプル平面視においてディンプル最深部がディンプ
ル中心と一致しないディンプルを有するゴルフボールで
あって、ディンプル最深部とディンプル中心とを通る直
線と、ポールを通ると共にディンプル中心を通る大円帯
とが成す交差鋭角を、−85°〜85°とし、かつ、上記デ
ィンプル最深部がディンプル中心よりシーム側に配置し
たものである。
に基づいて詳説する。
このゴルフボールには、多数のディンプル2…が設けら
れている。なお、図1においては、図面の簡略化のため
に、ディンプル2を1個だけ描いている。
面視(ディンプル平面視とは、ディンプル2をそのディ
ンプル中心Oとゴルフボール中心とを結ぶ直線上から見
た場合をいう。)において、円形でかつディンプル最深
部1がディンプル中心Oと一致しないように設定されて
いる。言い換えれば、ディンプル最深部1とディンプル
中心Oとを、球状表面(ゴルフボール表面)に投影した
ときに、それらが一致しないように設定する。即ち、図
2に示すように、ディンプル最深部1が、ディンプル中
心Oから寸法Lだけずれている。
プル中心Oと一致しないように設定すれば、ディンプル
のスロープとランドが成す角度を同一ディンプルにおい
て変化させることができ、これによって、同一ディンプ
ルにおいて変化させることができない従来のものに比べ
て、空気のかき取り効果を増大させることが可能とな
り、ゴルフボール周りの空気の流れをより大きく乱し、
ゴルフボールの空力特性を向上させることができる。
は、この図1に示すように、ポールP,Pを通りかつデ
ィンプル中心Oを通る大円帯(大円通路)6に対して、
ディンプル最深部1とディンプル中心Oを通る直線Tと
が所定角度を成し、かつ、ディンプル最深部1がディン
プル中心OよりシームS側に配置されるようにすれば、
ポール打ちとシーム打ちとにあまり差がなくなり、ゴル
フボールの打撃位置の相違に基づく回転軸の違いによる
飛行性能に差がなくなって、空力的対称性が良いゴルフ
ボールとなる。
は、−85°〜85°とされる。即ち、交差鋭角δは、大円
帯6を中心に図るものであって、該大円帯6に対して何
方か一方を+とし、他方を−としたものであって、大円
帯6に対して、何方かに0〜85°だけ傾斜している。こ
の範囲としたのは、交差鋭角δが85°を越えれば、ディ
ンプル最深部1がディンプル中心OよりシームS側に配
置されていると言えないからである。
視の形状としては、図1と図2に示すような円形以外
に、図3〜図5に示す種々の形状のものであってもよ
い。即ち、図3に示すディンプル2では正五角形であ
り、図4に示すディンプル2では正三角形であり、図5
に示すディンプル2では長円形である。
ディンプル最深部1は、一つの頂点7とディンプル中心
Oとを結ぶ線の延長線上の、この頂点7に対向する一辺
側にある。図4に示す正三角形の場合も、ディンプル最
深部1は、頂点7とディンプル中心Oとを結ぶ線の延長
線上の、この頂点7に対向する一辺側にある。図5に示
す長円形の場合、その底面が、浅い一方の円弧状部3
と、深い他方の円弧状部4と、一方の円弧状部3から順
次他方の円弧状部4に向って深くなるスロープ部5と、
からなる。なお、図3〜図5において、各(イ)はディ
ンプル平面視における形状を示し、各(ロ)は断面形状
を示している。
ては、ワンピースボール、糸巻きボール、多層構造のソ
リッドボール等の種々のボールを採用することができ
る。また、各ゴルフボールのディンプル数は、例えば、
300〜 600個とするのが好ましいが、勿論これに限るも
のではない。
や大きさの相違する複数種類のディンプル2を備えてい
てもよい。また、ディンプル2の形状としても、図例の
ものに限らず、ディンプル平面視において、正六角形乃
至それ以上の多角形であってもよい。また、ディンプル
最深部1のディンプル中心Oからのずれ寸法Lとして
は、例えば、 0.2mm〜*mmとされる。ここで、*とは、
ディンプルの形状が、円形や長円形である場合において
は(半径× 0.9)mmや(長半径× 0.9)mmを示し、三角
形等の多角形の場合においては(頂点から中心までの長
さ× 0.9)mmを示している。即ち、 0.2mm未満であれ
ば、ディンプルのスロープとランドが成す角度を同一デ
ィンプルにおいてあまり変化させることができず、あま
り空気のかき取り効果の増大を図れないからであり、逆
に、*mmを越えれば、ディンプルのスロープとランドと
が成す角度を同一ディンプルにおいて変化させすぎとな
り、好ましくないからである。
のディンプルを組み合わせて種々のゴルフボールを形成
して、各ゴルフボールについてのボール性能をテストし
て、その結果を、表2に記載した。
平面視における各ディンプルの形状を示し、断面形状の
欄のオフセットとは、ディンプル平面視においてディン
プル最深部をディンプル中心と一致させない場合を示
し、シングルラジアスとは、ディンプル最深部とディン
プル中心とを一致させ、かつ、底面を球曲面とし、シン
グルスロープとは、ディンプル最深部とディンプル中心
とを一致させ、かつ、底面を傾斜面としている。
B,Fのディンプルでは各ディンプル半径を示し、図3
と図4に示すように、C,D,Gのディンプルではディ
ンプル中心から各頂点までの寸法を示し、図5に示すよ
うに、Eのディンプルでは一方の円弧状部の平面視にお
ける半径を示している。また、Eのディンプルでは、L
2 は他方の円弧状部の平面視における半径を示し、L3
は各円弧状部の中心間距離を示している。
プル最深部のディンプル中心からのずれ量を示し、F1
はE以外のディンプルにおけるディンプル最深部の深さ
を示し、Eのディンプルでは、図5に示すように、一方
の円弧状部の深さ、つまり、スロープ部の最浅部の深さ
を示し、F2 は、他方の円弧状部の深さ、つまり、スロ
ープ部の最深部の深さを示している。
ンプルを有するゴルフボール(ディンプル数を 410とし
た。)、第2実施例では、表1のA及びBのディンプル
が混在したゴルフボール(Aのディンプル数を 210と
し、Bのディンプル数を 200とした。)、第3実施例で
は、表1のCのディンプルを有するゴルフボール(ディ
ンプル数を 336とした。)、第4実施例では、表1のD
のディンプルを有するゴルフボール(ディンプル数を 3
36とした。)、第5実施例では、表1のA及びEのディ
ンプルが混在したゴルフボール(Aのディンプル数を 3
52とし、Eのディンプル数を80とした。)を使用した。
また、第1・第2従来例についても同様にテストした。
第1従来例では、表1のFのディンプルを有するゴルフ
ボール(ディンプル数を 410とした。)、第2従来例で
は、表1のGのディンプルを有するゴルフボール(ディ
ンプル数を 336とした。)を使用した。
施例は、第1・第2従来例に比べて飛行性能(キャリ
ー、ラン、トータル、弾道仰角)が優れていることがわ
かる。なお、各テストは、打撃マシン(ツルーテンパー
社製のスイングロボット)にて各8回打撃し、その平均
値を表2に示している。
ディンプルの最深部の位置をシームSに対して、自由
(アトランダム)に設定したので、ディンプル最深部が
ディンプル中心よりシーム側に配置されるとは限らない
が、次の第6・第7実施例では、表3に示すように、デ
ィンプル最深部とディンプル中心とを通る直線と、ポー
ルを通ると共にディンプル中心を通る大円帯とが成す角
度を限定して、ディンプル最深部をディンプル中心より
シーム側に配置し、各ディンプルの最深部の位置を設定
している。
プルを有し、第7実施例では、との2種類のディン
プルを有し、第1比較例では、a〜dの4種類のディン
プルを有し、第2比較例では、eとfの2種類のディン
プルを有している。なお、この場合、各ディンプルは全
て円形とし、表3のオフセット寸法は、ディンプルの最
深部の中心からのずれ量であり、δ角は、ディンプル最
深部とディンプル中心とを通る直線と、ポールを通ると
共にディンプル中心を通る大円帯とが成す角度である。
較例では、ポール打ちとシーム打ちについて、キャリー
と弾道仰角について調べた。これらの場合、打撃マシン
(ツルーテンパー社製のスイングロボット)にて各24回
打撃し、その平均値を表4に示している。
比べて、ポール打ちとシーム打ちとにあまり差がなかっ
た。即ち、ゴルフボールの打撃位置の相違に基づく回転
軸の違いによる飛行性能に差がなく、そのゴルフボール
は空力的対称性が良く、プレーヤーの技量を正確に反映
できる。
例の各ゴルフボールは、ラージサイズツーピースボール
を使用した。
で、次に記載する効果を奏する。
取り効果を増大させることが可能となって、ゴルフボー
ルの周りの空気の流れを大きく乱し、ゴルフボールの空
力特性を向上させ、飛距離の増大を図ることができる。
効果を奏すると共に、ゴルフボールの周りの空気の流れ
をより大きく乱すことができ、飛距離の増大を一層図る
ことができる。
ル打ちとにおける弾道差を解消し、空力的対称性の良い
ゴルフボールとなる。即ち、どの部位を打撃位置して
も、弾道高さ、滞空時間、飛距離に差が生じないゴルフ
ボールとなる。
Claims (4)
- 【請求項1】 ディンプル平面視においてディンプル最
深部1がディンプル中心Oと一致しないディンプル2を
有することを特徴とするゴルフボール。 - 【請求項2】 ディンプル2のディンプル平面視形状が
円形乃至長円である請求項1記載のゴルフボール。 - 【請求項3】 ディンプル2のディンプル平面視形状が
正多角形である請求項1記載のゴルフボール。 - 【請求項4】 ディンプル平面視においてディンプル最
深部1がディンプル中心Oと一致しないディンプル2を
有するゴルフボールであって、ディンプル最深部1とデ
ィンプル中心Oとを通る直線Tと、ポールP,Pを通る
と共にディンプル中心Oを通る大円帯6とが成す交差鋭
角δを、−85°〜85°とし、かつ、上記ディンプル最深
部1をディンプル中心OよりシームS側に配置したこと
を特徴とするゴルフボール。
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