JPH1147074A - 内視鏡の対物駆動機構 - Google Patents
内視鏡の対物駆動機構Info
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- JPH1147074A JPH1147074A JP9212894A JP21289497A JPH1147074A JP H1147074 A JPH1147074 A JP H1147074A JP 9212894 A JP9212894 A JP 9212894A JP 21289497 A JP21289497 A JP 21289497A JP H1147074 A JPH1147074 A JP H1147074A
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Abstract
レベルにおいてピントのあった鮮明な内視鏡観察像を得
ることができる内視鏡の対物駆動機構を提供すること。 【解決手段】挿入部1の先端に内蔵された対物レンズ2
1とその対物レンズ21により結像された像を受像して
伝達する像伝達手段の受像部24とを、手元側からの遠
隔操作によって光軸方向に移動させることができるよう
にした内視鏡の対物駆動機構において、上記機構内にお
ける上記対物レンズ21の位置を、組み立て時に光軸方
向に微調整することができるようにした。
Description
又はズーミング等の機能を有する内視鏡の対物駆動機構
に関する。
ミング等を行うためには、挿入部の先端に内蔵された対
物光学系部分を遠隔操作によって軸線方向に移動させる
必要がある。
は、近接拡大観察(いわゆるマクロ観察)状態にできる
ことが望ましく、そのためには、対物レンズとその対物
レンズにより結像された像を受像して伝達する像伝達手
段の受像部とが、手元側からの遠隔操作によって軸線方
向に移動される。
に内視鏡の対物レンズも、製造時に肉厚の加工誤差が発
生することは避けられず、直径が僅か数ミリメートルし
かない内視鏡の対物レンズの場合はその加工誤差の及ぼ
す影響は大きい。
は、加工誤差があってもさほど気になることはない。し
かし、上述のような近接拡大観察レベルになると、レン
ズの加工誤差の影響も大きく増幅されるので、ピント不
良等の実害が発生する場合がある。
あっても近接拡大観察レベルにおいてピントのあった鮮
明な内視鏡観察像を得ることができる内視鏡の対物駆動
機構を提供することを目的とする。
め、本発明の内視鏡の対物駆動機構は、挿入部の先端に
内蔵された対物レンズとその対物レンズにより結像され
た像を受像して伝達する像伝達手段の受像部とを、手元
側からの遠隔操作によって光軸方向に移動させることが
できるようにした内視鏡の対物駆動機構において、上記
機構内における上記対物レンズの位置を、組み立て時に
光軸方向に微調整することができるようにしたことを特
徴とする。
ンズのうちの一部のレンズが上記遠隔操作によって光軸
方向に移動可能であり、上記一部のレンズの位置が組み
立て時に軸線方向に微調整可能であってもよい。
の受像部とが上記遠隔操作によって軸線方向に移動する
ことにより近接拡大観察状態が得られ、その近接拡大観
察状態において上記微調整を行うことができるとよい。
けられたレンズ筒が、上記の遠隔操作によって光軸方向
に進退駆動される枠体にネジ止め固定されており、上記
ネジを緩めて上記レンズ筒を光軸方向に微動させてから
ネジを締め込むことによって上記微調整が行われるよう
にしてもよい。
させる棒材を外方から差し込むための孔が上記枠体に穿
設されているとよく、上記ネジを回転させる工具を外方
から差し込むための孔と、上記レンズ筒を光軸方向に微
動させる棒材を外方から差し込むための孔とが、上記枠
体の周囲の部材に穿設されているとよい。
る棒材の先端を係合させるための溝が上記レンズ筒の外
周面に形成されているとよい。なお、上記対物レンズと
上記像伝達手段の受像部の移動によって、フォーカシン
グとズーミングのいずれか一方又は両方が行われるよう
にしてもよい。
態を説明する。図2は内視鏡の全体構成を示しており、
可撓管状の挿入部1の基端に操作部2が連結され、挿入
部1の先端部分に形成された湾曲部4は、操作部2に設
けられた湾曲操作ノブ3を回転操作することによって、
任意の方向に任意の角度だけ屈曲させることができる。
された先端部本体10が連結されている。また、挿入部
1と操作部2との連結部付近には、挿入部1内に挿通配
置された処置具挿通チャンネルの入口である処置具挿入
口5が突出配置されている。6は、フォーカシング又は
ズーミングの操作を行うための光学系操作レバーであ
る。
7の先端にはコネクタ8が連結されており、このコネク
タ8は、後述する照明用ライトガイドファイババンドル
に対する照明光の供給及び先端部本体10に内蔵の固体
撮像素子で撮像された映像信号の処理等を行うための光
源装置兼ビデオプロセッサ(図示せず)に接続される。
1は、観察像を取り入れるための観察窓、12は、被写
体を照明する照明光を射出するための照明窓、13は処
置具挿通チャンネルの出口、14及び15は送気ノズル
及び送水ノズルである。
線を通る断面における挿入部1の先端部分の側面断面
図、図5はそのV−V断面図であり、4及び10は、前
出の湾曲部及び先端部本体である。
レンズ17が嵌め込まれていて、その内側にライトガイ
ドファイババンドル18の射出端が配置されている。ま
た観察窓11には、対物光学系の第1レンズであるカバ
ーレンズ20が嵌め込まれており、その内側に、対物レ
ンズ群21と固体撮像素子24等が配置されている。2
2はYAGレーザーカットフィルター、23はカバーガ
ラスである。
トで回動自在に連結して構成されており、その最先端の
節輪4aが、先端部本体10の後端部外周面に被嵌され
て固定ネジ4bによって連結固定されている。
先端部本体10に形成された凹み内に配置されたネジ
駒、4dは湾曲操作ワイヤ、4eは、伸縮自在なゴム製
の外装チューブである。
20,21と固体撮像素子24の周辺の構成を拡大して
示し、図6及び図8は、VI−VI断面及びVIII−VIII断面
を示している。ただし、図8においては正確にはVIII−
VIII断面上にないレンズ筒固定ネジ80等を一緒に図示
してある。
に嵌挿固定された固定外筒27に対して、固定内筒28
(固定筒)が後側では図6にも示されるように直接嵌合
して固定ネジ29で固定され、前側においては両者2
7,28の間にスペース環30が介挿固着されていて、
両者27,28の間には両端部を除く全長にわたって一
定の隙間が確保されている。
水密的にカシメ固定されていて、カバーレンズ20の側
面と先端部本体10との間を塞ぐように前蓋31がスペ
ース環30に接合されている。
の隙間には脱泡したエポキシ系接着剤が充填されてお
り、前蓋31と先端部本体10との嵌合面にはシール用
のOリング32が装着されている。
取り付けられた対物枠34と、対物光学系20,21に
よって結像された内視鏡観察像を撮像する固体撮像素子
24が取り付けられた受像部枠35とが、互いに独立し
て軸線方向に進退自在に嵌挿されている。33はOリン
グである。
付けられてカシメ固定されており、そのレンズ筒36
は、対物枠34に光軸中心に貫通して穿設された孔に嵌
挿されて、レンズ筒固定ネジ80によって対物枠34に
押圧固定されている。
緩めることによって、レンズ筒36の光軸方向の位置を
微調整することができる。レンズ筒36の外周面には、
レンズ筒36を光軸方向に微動させるための工具である
後述する調整棒202の先端が係合する円周溝81が形
成されている。
光マスクである。明るさ絞りは対物レンズ群21の前端
面に配置されている。対物枠34と受像部枠35との間
には、両者34,35を遠ざける方向に付勢する第1の
圧縮コイルバネ47が介装されていて、ガタつきが防止
されている。
プオートメイティングボンディング)基板等の可撓性基
板44の先端に固着されていて、カバーガラス23が固
体撮像素子24の前端面に接合され、YAGレーザーカ
ットフィルター22がカバーガラス23の前端面に接合
されている。
の駆動回路等を構成する電子部品が搭載されたバッファ
基板43が配置されていて、その後方に信号ケーブル4
5が引き出されている。
撓性基板44の外周面には、電気絶縁性の薄い絶縁テー
プ38が連続的に巻かれていて、導電性の筒状体からな
るシールド筒40がその外側に被嵌されている。シール
ド筒40には信号ケーブル45のシールド線が接続され
ている。
の側面の途中の位置にあるので、そこからカバーガラス
23の先端位置まで、絶縁テープ38の外面部分には脱
泡した電気絶縁性のエポキシ系接着剤41が充填されて
いる。
周にわたってさらに絶縁テープ39が連続的に巻かれて
いて、シールド筒40と受像部枠35との間の電気絶縁
性が確保されている。46は、受像部枠35内にゴミが
侵入するのを防止するために後端側に充填されたシリコ
ン系接着剤である。
路とが収容されたシールド筒40は、受像部枠35にね
じ込まれた固定ネジ42により押圧固定されている。こ
の固定ネジ42は、通常観察状態でピント出し調整を行
う際に一旦緩めて、さらに後述する近接拡大観察状態に
切り換えてピントの確認を行い、良い状態ならば締め付
けてシールド筒40を受像部枠35に固定する。
ルド筒40の外周面との間には絶縁テープ39が介在し
ているので、受像部枠35とシールド筒40との間の電
気絶縁性が確保されている。
トの確認を行った際に、ピント状態が悪い場合にはレン
ズ筒36の光軸方向位置の微調整を行うが、それについ
ては後述する。
び第3のカム溝51,52,53が形成された円筒形の
カム筒50が、軸線回りに回転自在に被嵌されており、
そのカム筒50を囲む位置に、操作ワイヤ25によって
駆動されて軸線方向にスライドするスライド筒55が配
置されている。
ヤ25の先端が通されていて、その先端に抜け止め環5
7が固着されている。スライド筒55は、光学系操作レ
バー6を操作して操作ワイヤ25を操作部2側から牽引
する動作によって、図7において右方にスライド駆動さ
れる。
前方)に移動させると固定内筒28の外周を囲んで配置
された第2の圧縮コイルバネ58の付勢力により、図7
において左方にスライド筒55がスライド駆動される。
なお、第2の圧縮コイルバネ58の付勢力は、通常観察
状態において第1の圧縮コイルバネ47の付勢力より強
くなるように設定されている。
イヤ25を案内する二重構造の案内管であり、内側が可
撓性チューブ62、外側が断面形状が矩形の密着巻きコ
イルパイプ63からなり、固定外筒27に半田付け固定
された接続パイプ61に接着固定されている。可撓性チ
ューブ62は、挿入部1内の各種内蔵物に塗布された潤
滑剤が侵入するのを防止する機能を有する。
れた第1のカム溝51に先端がガタ無く移動自在に係合
する第1のピン65が、内方に向けて突出する状態にね
じ込み固定されている。
頭部が係合する第2のピン66が外方に向けて突出する
状態にねじ込み固定されており、受像部枠35には、第
3のカム溝53に頭部が係合する第3のピン67が外方
に向けて突出する状態にねじ込み固定されている。
と第3のピン67が通過する直進溝68,69が軸線と
平行方向に形成されている。また、第2のピン66と第
3のピン67は、頭部が第2のカム溝52と第3のカム
溝53に係合するので、組み立て時にドライバーの先を
係合させるスリ割り溝が、側面に露出しない半月状の窪
みにより形成されている。
2,53と第1ないし第3のピン65,66,67との
係合状態を示す展開図であり、各ピン65,66,67
は図7及び図8等に示される通常観察状態の位置にあ
る。
線方向(即ち、光軸方向)となす角度θは、軽い操作力
量で円滑な動作を行わせるために10°〜45°の範囲
にあることが望ましい。この実施の形態ではθ≒30°
に設定されている。
作レバー6を操作して操作ワイヤ25を牽引すると、図
10に示されるように、スライド筒55が第2のコイル
バネ58の付勢力に抗して後方(図10において右方)
にスライドし、それと共に移動する第1のピン65と第
1のカム溝51との係合によって、カム筒50が軸線回
りに回転駆動される。その回転範囲は90°である。
筒50に形成された第2及び第3のカム溝52,53と
係合する第2及び第3のピン66,67が軸線方向に移
動させられ、対物枠34が前方(図10において左方)
にスライドすると共に受像部枠35が後方(図10にお
いて右方)にスライドする。
0の回転角にしてちょうど90°であるが、第2と第3
のカム溝52,53はカム筒50を90°回転させたと
きの両端部分が共に第1のカム溝51より長く形成され
ている。
てカム筒50が回転したとき、スライド筒55に突設さ
れた第1のピン65が第1のカム溝51に沿って移動し
て第1のカム溝51の端部に当接することにより、カム
筒50がそれ以上回転できなくなり、第1のカム溝51
とそれに係合する第1のピン65が、カム筒50の回転
範囲を規制するストッパになっている。
態の第1ないし第3のカム溝51,52,53と第1な
いし第3のピン65,66,67との係合状態を示す展
開図であり、図1は図10におけるI−I断面を示して
いる。この状態においては、カバーレンズ20は移動す
ることなく対物レンズ群21が前方に移動して、固体撮
像素子24が後方に移動する。
通常観察時には視野角が120°で観察距離が5〜10
0mmの範囲だったものが、視野角が40°で観察距離
が2〜4mmの範囲になって、顕微鏡的な近接拡大観察
状態になる。
の位置で止めれば、操作ワイヤ25とスライド筒55を
介して駆動される対物枠34と受像部枠35とが移動範
囲の中間位置で止まって、通常観察状態と近接拡大観察
状態との間の任意の倍率で観察することができる。
て時にピント出し調整を行う際に用いられるドライバー
と調整棒であり、図10に示される近接拡大観察状態に
おいてピント状態が良好でない場合には、ドライバー2
01でレンズ筒固定ネジ80を緩めて、調整棒202で
レンズ筒36を対物枠34に対して光軸方向に微動さ
せ、ピント状態が良好になった位置でレンズ筒固定ネジ
80を締め込んでレンズ筒36を対物枠34に固定す
る。
めの作業用孔82がレンズ筒固定ネジ80の位置とは向
きを変えて対物枠34に穿設されており、調整棒202
の先端を係合させるための円周溝81はその作業用孔8
2の奥に露出するようにレンズ筒36の外周面に形成さ
れている。
外筒27には、ドライバー201と調整棒202とを通
すための作業用孔83〜88が穿設されている。図1に
示されるように、これらの作業用孔83〜88は対物枠
34に穿設された作業用孔82を含めて、近接拡大観察
状態においてドライバー201と調整棒202を外方か
ら通せる状態に連通する位置関係に形成されている。
るものではなく、例えばフォーカシングだけが行われる
ものでもよく、フォーカシングとズーミングの両方が行
われるものでもよい。
段の受像部とを手元側からの遠隔操作によって光軸方向
に移動させることができるようにし、さらに対物レンズ
の位置を組み立て時に光軸方向に微調整することができ
るようにしたことにより、対物レンズの加工誤差があっ
ても近接拡大観察レベルにおいてピントのあった鮮明な
内視鏡観察像を得ることができ、製品の品質を大幅に安
定させることができる。
面図である。
側面図である。
面図である。
面断面図である。
図である。
図である。
系部分の拡大側面断面図である。
断面図である。
ピンとの係合状態を示す展開図である。
物光学系部分の拡大側面断面図である。
ム溝とピンとの係合状態を示す展開図である。
Claims (8)
- 【請求項1】挿入部の先端に内蔵された対物レンズとそ
の対物レンズにより結像された像を受像して伝達する像
伝達手段の受像部とを、手元側からの遠隔操作によって
光軸方向に移動させることができるようにした内視鏡の
対物駆動機構において、 上記機構内における上記対物レンズの位置を、組み立て
時に光軸方向に微調整することができるようにしたこと
を特徴とする内視鏡の対物駆動機構。 - 【請求項2】対物光学系を構成する複数の対物レンズの
うちの一部のレンズが上記遠隔操作によって光軸方向に
移動可能であり、上記一部のレンズの位置が組み立て時
に軸線方向に微調整可能である請求項1記載の内視鏡の
対物駆動機構。 - 【請求項3】上記対物レンズと上記像伝達手段の受像部
とが上記遠隔操作によって軸線方向に移動することによ
り近接拡大観察状態が得られ、その近接拡大観察状態に
おいて上記微調整を行うことができる請求項1又は2記
載の内視鏡の対物駆動機構。 - 【請求項4】上記の微調整されるレンズが取り付けられ
たレンズ筒が、上記の遠隔操作によって光軸方向に進退
駆動される枠体にネジ止め固定されており、上記ネジを
緩めて上記レンズ筒を光軸方向に微動させてからネジを
締め込むことによって上記微調整が行われる請求項1、
2又は3記載の内視鏡の対物駆動機構。 - 【請求項5】上記レンズ筒を光軸方向に微動させる棒材
を外方から差し込むための孔が上記枠体に穿設されてい
る請求項4記載の内視鏡の対物駆動機構。 - 【請求項6】上記ネジを回転させる工具を外方から差し
込むための孔と、上記レンズ筒を光軸方向に微動させる
棒材を外方から差し込むための孔とが、上記枠体の周囲
の部材に穿設されている請求項5記載の内視鏡の対物駆
動機構。 - 【請求項7】上記レンズ筒を光軸方向に微動させる棒材
の先端を係合させるための溝が上記レンズ筒の外周面に
形成されている請求項4、5又は6記載の内視鏡の対物
駆動機構。 - 【請求項8】上記対物レンズと上記像伝達手段の受像部
の移動によって、フォーカシングとズーミングのいずれ
か一方又は両方が行われる請求項1ないし7のいずれか
の項に記載の内視鏡の対物駆動機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21289497A JP3380140B2 (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 内視鏡の対物駆動機構 |
US09/122,376 US6117071A (en) | 1997-07-29 | 1998-07-27 | Endoscope with movable imaging unit for zooming or focusing |
DE19834207A DE19834207B4 (de) | 1997-07-29 | 1998-07-29 | Endoskop |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21289497A JP3380140B2 (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 内視鏡の対物駆動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1147074A true JPH1147074A (ja) | 1999-02-23 |
JP3380140B2 JP3380140B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=16630035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21289497A Expired - Fee Related JP3380140B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-08-07 | 内視鏡の対物駆動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3380140B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1157655A3 (en) * | 2000-05-22 | 2002-03-20 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Endoscopic image pickup assembly |
-
1997
- 1997-08-07 JP JP21289497A patent/JP3380140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1157655A3 (en) * | 2000-05-22 | 2002-03-20 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Endoscopic image pickup assembly |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3380140B2 (ja) | 2003-02-24 |
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