JPH1146755A - ポリ乳酸樹脂を分解する放線菌およびポリ乳酸樹脂の微生物分解方法 - Google Patents
ポリ乳酸樹脂を分解する放線菌およびポリ乳酸樹脂の微生物分解方法Info
- Publication number
- JPH1146755A JPH1146755A JP21082997A JP21082997A JPH1146755A JP H1146755 A JPH1146755 A JP H1146755A JP 21082997 A JP21082997 A JP 21082997A JP 21082997 A JP21082997 A JP 21082997A JP H1146755 A JPH1146755 A JP H1146755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polylactic acid
- acid resin
- resin
- decomposing
- ferm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J11/00—Recovery or working-up of waste materials
- C08J11/04—Recovery or working-up of waste materials of polymers
- C08J11/10—Recovery or working-up of waste materials of polymers by chemically breaking down the molecular chains of polymers or breaking of crosslinks, e.g. devulcanisation
- C08J11/105—Recovery or working-up of waste materials of polymers by chemically breaking down the molecular chains of polymers or breaking of crosslinks, e.g. devulcanisation by treatment with enzymes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2300/00—Characterised by the use of unspecified polymers
- C08J2300/14—Water soluble or water swellable polymers, e.g. aqueous gels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
ラスチックを、直接生物学的に分解 処理する放線菌お
よびその方法を提供する事を目的とする。 【解決手段】 本発明は、無機塩類を含む培地にポリ乳
酸樹脂とActinomadura属に属する放線菌を添加し分解す
る事を特徴とするポリ乳酸樹脂の分解方法であって、特
に前記Actinomadura属に属する放線菌が、 Actinomadur
a viridis(FERM P−16247)である。
Description
理法によるポリ乳酸樹脂の分解方法および分解能を有す
る耐熱性放線菌に関する。
になっている。処理法としては焼却や埋め立てが主であ
るが、焼却は地球温暖化の促進、埋め立ては埋め立て地
の減少等の問題を抱え、生物学的分解処理法が注目され
ている。また、ポリ乳酸樹脂は次世代のプラスチックと
して種々の用途開発が進められており、近い将来、現在
使用されているプラスチック同様、廃棄物問題がクロー
ズアップされることが十分に予想される。
分子であり、現在医療や医薬用材料として応用されてい
るが、澱粉等の再生可能な資源から乳酸醗酵を通して合
成できることから、環境分解が困難である汎用プラスチ
ックに代わる生分解性プラスチックの素材として注目さ
れている。ポリ乳酸樹脂は、その構成モノマーの種類に
よりポリL−乳酸、ポリD−乳酸、ポリDL−乳酸ある
いは、他の高分子との共重合体が存在している。
よって加水分解が促進されると知られている。しかしな
がら、これまでポリ乳酸樹脂およびその廃棄物を直接生
物学的に分解処理するための微生物およびその微生物に
よる分解法技術は、ほとんど知られていなかった。 そ
こで本発明は、ポリ乳酸樹脂およびそれらを含むプラス
チックを、直接生物学的に分解処理する放線菌およびそ
の方法を提供する事を目的とする。
を解決するべく鋭意研究を重ねた結果、微生物学的手段
により優れたポリ乳酸分解活性を有する放線菌を見出
し、本発明を完成するに至った。
で分解する事を特徴とするポリ乳酸樹脂の分解方法が提
供され、また無機塩類を含む培地にポリ乳酸樹脂とActi
nomadura属に属する放線菌を添加し分解する事を特徴と
するポリ乳酸樹脂の分解方法が提供され、特に前記Acti
nomadura属に属する放線菌が Actinomadura viridis
(FERM P−16247)である事を特徴とする前
記ポリ乳酸樹脂の分解方法が提供される。更に、培養条
件がpH4.0〜10.0、温度10〜75℃である事
を特徴とする前記ポリ乳酸樹脂の分解方法が提供され
る。
主要成分とする重合体を指し、ポリL−乳酸やポリD−
乳酸等のポリ乳酸ホモポリマー、ポリL/D−乳酸共重
合体、およびこれらに他のポリマーを共重合させたポリ
乳酸共重合体、そして上記ポリマー間、および他の成分
ポリマーとのブレンド体を含み、重合体中の乳酸成分の
重量比率が10%以上のものを言う。
解能を有する放線菌に行わせる事で、好気条件下でのポ
リ乳酸樹脂の分解処理を可能にするものである。
である。その中で特にActinomadura属に属する放線菌が
好ましく、その分離獲得は以下に示す方法により行っ
た。本発明者らは、茨城県つくば市の土壌およびコンポ
ストを採用し、以下に詳述する操作を経て、ポリ乳酸樹
脂を分解する好気性微生物を分離獲得した。
mgのポリ乳酸樹脂を乳化させ、1.5%の寒天を含む寒
天平板培地を調製した。各サンプル1g を5mlの滅菌水
に懸濁させ、10〜102 倍に希釈した後、0.2mlを
調製した培地に塗布した。培養は、50℃の孵卵機中で
行った。培地上に生育したコロニーの中で、コロニーの
周囲に透明領域を形成したものを、ポリ乳酸 樹脂の分
解菌とし、白金耳でコロニーを釣り上げる事により単離
操作を行った。
認したサンプルのコロニーを白金耳で釣り上げ、同様な
培地を用い純粋分離し、ポリ乳酸樹脂分解菌(FERM
P−16247)を得る事が出来た。
Hに接種しコロニーを形成させ、得られた菌体の性状に
ついて顕微鏡で観察した。結果は以下の表2に示す。
Bacteriology 9版等に参照し、また脂肪酸分析の結果
から、上記の菌株は Actinomadura 属の菌と性状が類似
している事から、FERM P−16247はActinoma
dura viridisである事が示された。
属とし、ポリ乳酸樹脂を処理するために本菌株(FER
M P−16247)を含んだ微生物群を用いる事が望
ましい。
要に応じて、凍結乾燥した粉末、その粉末と各種ビタミ
ンやミネラルと必要な栄養源を配合した後に打錠した錠
剤、先に記した基本培地中で生育培養させた培養液等の
形で、ポリ乳酸樹脂の処理に提供される。
本培地は、窒素源として例えば、硫酸アンモニウム、リ
ン酸アンモニウム、炭酸アンモニウム等が使用され、そ
の他無機塩としてリン酸一カリウム、リン酸二カリウ
ム、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム、硫酸第一鉄、
モリブテン酸ナトリウム、タングステン酸ナトリウムお
よび硫酸マンガン等の、通常利用される培養源が使用さ
れ、そのpHは4.0〜10.0であり、好ましくはp
H5.0〜8.0である。また、培養温度は10〜75
℃であり、好ましくは30〜70℃である。
培養槽に先に示した基本培地、処理されるべきポリ乳酸
樹脂、上記菌株および菌群を配合した粉末、錠剤、培養
液を添加する事で行われる事が望ましいが、上記菌株を
活性汚泥およびコンポストに組み込んでも良い。なお、
基本培地に対するポリ乳酸樹脂の投入量は、0.01重
量%〜10. 0重量%が望ましい。添加する微生物量は
極少量であっても構わないが、投入量が処理時間に影響
を及ぼさないためにポリ乳酸樹脂に対して、0.01重
量%以上が好ましい。
酸樹脂(Mw : 1.89 ×105 )を乳化させた1.5%の寒
天を含む寒天平板培地を用意し、FERM P−162
47菌株を接種し、50℃で2週間培養した。その結果
は図1に示したように、乳化白濁した寒天平板培地上で
の、FERM P−16247菌株のコロニー形成に伴
い、コロニー周囲に透明領域が確認された。
したポリ乳酸樹脂(Mw : 1.89 ×105 )を炭素源として
100mg添加したものを用意し、FERM P−162
47菌株を接種し、50℃で、粉末加工したポリ乳酸樹
脂を4週間、180rpm回転型振とう機で培養した。
添加した粉末加工ポリ乳酸樹脂の分解に伴う、ポリ乳酸
樹脂の回収重量(クロロホルム抽出)の変化を測定し
た。その結果は表3に示したように、菌株を植菌しない
コントロールが培養前後で重量が変化しなかったのに比
べ、ポリ乳酸樹脂の回収重量が約25%減少した。
酸樹脂を分解出来る事が明らかとなった。なお、図1は
FERM P−16247による寒天平板培地中のポリ
乳酸樹脂を分解しているコロニーの培養2週間後の状態
を示すものである。
リ乳酸樹脂廃棄物の処理方法であり、これまで既存の焼
却のように排ガスも生じず、埋立処理に比べて極めて省
時間な技術であり、廃棄物処理上で極めて価値の高い方
法である。
法を用いる事により、ポリ乳酸樹脂を有機酸等の有用物
質や堆肥に転換する事も可能である。
中のポリ乳酸樹脂を分解しているコロニーの、培養2週
間後の状態を表わす顕微鏡写真。
Claims (4)
- 【請求項1】 ポリ乳酸樹脂の分解能を有する Actinom
adura viridis (FERM P−16247)。 - 【請求項2】 ポリ乳酸樹脂をActinomadura 属に属す
る菌で分解する事を特徴とするポリ乳酸樹脂の分解方
法。 - 【請求項3】 請求項2の放線菌が Actinomadura viri
dis である請求項2記載のポリ乳酸樹脂の分解方法。 - 【請求項4】 請求項3の放線菌が耐熱性の Actinomad
ura viridis である請求項3記載のポリ乳酸樹脂の分解
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21082997A JP3897261B2 (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | ポリ乳酸樹脂を分解する放線菌およびポリ乳酸樹脂の微生物分解方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21082997A JP3897261B2 (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | ポリ乳酸樹脂を分解する放線菌およびポリ乳酸樹脂の微生物分解方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1146755A true JPH1146755A (ja) | 1999-02-23 |
JP3897261B2 JP3897261B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=16595812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21082997A Expired - Lifetime JP3897261B2 (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | ポリ乳酸樹脂を分解する放線菌およびポリ乳酸樹脂の微生物分解方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3897261B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001032902A1 (fr) * | 1999-11-04 | 2001-05-10 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Procede de degradation de resines polylactate |
JP2007319077A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | National Univ Corp Shizuoka Univ | プラスチックの分解方法及び微生物 |
JP2008167701A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | National Univ Corp Shizuoka Univ | ポリ乳酸の分解方法、ポリ乳酸分解組成物及びそれに用いる微生物 |
-
1997
- 1997-08-05 JP JP21082997A patent/JP3897261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001032902A1 (fr) * | 1999-11-04 | 2001-05-10 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Procede de degradation de resines polylactate |
US7235398B2 (en) | 1999-11-04 | 2007-06-26 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Method for degrading polylactide resins |
JP2007319077A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | National Univ Corp Shizuoka Univ | プラスチックの分解方法及び微生物 |
JP2008167701A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | National Univ Corp Shizuoka Univ | ポリ乳酸の分解方法、ポリ乳酸分解組成物及びそれに用いる微生物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3897261B2 (ja) | 2007-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Ikura et al. | Isolation of a microorganism capable of degrading poly-(L-lactide) | |
Calabia et al. | Microbial degradation of poly (D-3-hydroxybutyrate) by a new thermophilic Streptomyces isolate | |
JP3734118B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂の分解方法 | |
JP3897261B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂を分解する放線菌およびポリ乳酸樹脂の微生物分解方法 | |
JP3697639B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂の分解方法 | |
Belal | Biodegradation of aliphatic-aromatic coplyester under thermophilic conditions | |
JP3128577B1 (ja) | ポリ乳酸樹脂の分解方法 | |
JP3742826B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂を分解するバクテリアおよびポリ乳酸樹脂の微生物分解方法 | |
JP3866468B2 (ja) | ポリ乳酸の分解方法 | |
JP4649593B2 (ja) | ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂の分解方法 | |
JP3742825B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂を分解する微生物およびポリ乳酸樹脂の微生物分解方法 | |
JP3326495B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂の分解方法 | |
JP3692455B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂分解能を有する新規微生物およびポリ乳酸樹脂の分解処理方法 | |
JP3326608B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂の分解方法 | |
JP3326497B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂の分解方法 | |
JP3326496B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂の分解方法 | |
JP3326498B2 (ja) | ポリ乳酸樹脂の分解方法 | |
US20070259413A1 (en) | Method of Decomposing Polyhydroxyalkanoate Resin | |
JP3292987B2 (ja) | 微生物によるポリブチレンサクシネート系樹脂の分解方法 | |
JP2640630B2 (ja) | 脂肪族ポリカーボネート樹脂の分解方法 | |
JPH09252791A (ja) | ポリブチレンサクシネート系樹脂を分解する微生物、ポリブチレンサクシネート系樹脂の生物学的分解方法、および4−ヒドロキシ−n−酪酸の生産方法 | |
JPH11127850A (ja) | ポリ乳酸の分解方法 | |
JP2000103843A (ja) | 脂肪族ポリエーテルエステル系重合体の処理方法 | |
CN118374378A (zh) | 一种高效降解聚乙烯微塑料的复合微生物菌剂及其应用 | |
JPH08266270A (ja) | エチレン−ビニルアルコール共重合体の分解方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040614 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050117 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110105 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120105 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130105 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |