JPH1144266A - レゾネータ - Google Patents

レゾネータ

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JPH1144266A
JPH1144266A JP20269497A JP20269497A JPH1144266A JP H1144266 A JPH1144266 A JP H1144266A JP 20269497 A JP20269497 A JP 20269497A JP 20269497 A JP20269497 A JP 20269497A JP H1144266 A JPH1144266 A JP H1144266A
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JP
Japan
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radius
pipe
communication pipe
resonator
communication
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JP20269497A
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English (en)
Inventor
Yukihide Kusumoto
行秀 楠本
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N1/00Silencing apparatus characterised by method of silencing
    • F01N1/02Silencing apparatus characterised by method of silencing by using resonance
    • F01N1/023Helmholtz resonators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R2900/00Special features of, or arrangements for continuous combustion chambers; Combustion processes therefor
    • F23R2900/00014Reducing thermo-acoustic vibrations by passive means, e.g. by Helmholtz resonators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比べ小さな変化量、変化率で、温度変
化に対し周波数を調整できるヘルムホルツ型レゾネータ
の提供。 【解決手段】 ヘルムホルツ型レゾネータの容積部2
と、内部を気体が流れる管1と容積部2とを連通する連
通管3と、連通管3に設けられ雰囲気温度の増大に応じ
て連通管3の半径を縮小させる連通管半径調整手段10
と、を有するレゾネータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レゾネータに関
し、とくにヘルムホルツ型レゾネータに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の吸気管または排気管の内部を
流れる気体の振動による音を低減するために、内燃機関
の吸気管または排気管にレゾネータが取り付けられる。
レゾネータには、容積部をそれより小さい断面積をもつ
連通管で吸気管または排気管に連通させたレゾネータ
(いわゆるヘルムホルツ型レゾネータ)と、吸気管また
は排気管に枝管を設けたブランチ型レゾネータがある。
ヘルムホルツ型レゾネータはたとえば実開平1−664
62号公報に開示されており、ブランチ型レゾネータは
たとえば実開昭63−136257号公報に開示されて
いる。本発明はこのうちヘルムホルツ型レゾネータの方
の改良である。ヘルムホルツ型レゾネータの共振周波数
は、次式で表されることが知られている。 F=(C/2π){πr2 /V(L+1.6r)}1/2 ・・・・(a) ここで、C:音速 C=(331.5+0.61T) T:雰囲気温度 r:連通管半径 V:容積部の容積 L:連通管の長さ エンジンルーム内では通常約20℃から90℃の範囲に
わたって温度が変化するが、この温度変化による周波数
の変化〔ヘルムホルツ型レゾネータで上記式によると、
V=500cc、r=20mm、L=20mmの場合
(形状により数値が異なるので、図5以下、説明に用い
た形状での条件とする)約30℃の変化に対して周波数
が約20Hz高くなる〕を補正するのに、上記実開平1
−66462号公報では連通管の長さを変化させること
により対応している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、連通管の長さ
を変化させる従来技術にはつぎの問題がある。図5に、
F=380Hz(一定)、V=500cc、r=20m
mの場合の、ヘルムホルツ型レゾネータにおける、雰囲
気温度の変化に対する長さLの変化を、上記(a)式に
より演算した結果をプロットしたもの(図5の線B)を
示している。図5より、雰囲気温度が20℃から90℃
に変化した場合に周波数を一定に保つには、連通管の長
さの変化量を約14mmとしなければならず、その場合
連通管長さの平均の変化率(1℃当たりの変化量と定義
する。以下、同じ)は0.0098である。したがっ
て、変化量大(Lが20mmに対し14mmも変化させ
なければならない)のため、感熱材がそれだけの膨張が
できるために感熱材は大きくなり、レゾネータがそれだ
け大型化してしまい、かつ感熱材が大きくすることによ
って感熱材の熱容量が大となり、温度変化に対する応答
性が低下してしまう。また、変化率大(0.0098)
のため、その感熱材が特殊な材質のものに限られる。本
発明の課題は、従来に比べて小さな変化量、変化率でも
って、温度変化に対し周波数を補正できるヘルムホルツ
型のレゾネータを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。 (1) ヘルムホルツ型レゾネータの容積部と、内部を
気体が流れる管と前記容積部とを連通する連通管と、該
連通管に設けられ雰囲気温度の増大に応じて前記連通管
の半径を縮小させる連通管半径調整手段と、を有するレ
ゾネータ。 (2) 前記連通管半径調整手段が、外周側が拘束され
内周側に向かって膨張・収縮可能な、密閉された環状の
弾性材の袋からなる(1)記載のレゾネータ。 (3) 前記連通管半径調整手段が、連通管の一部の内
径を構成し周方向に両端を有し半径が拡縮可能なばね板
と、該ばね板の外周面まわりに配置され両端がばね板の
周方向両端またはその近傍に連結された熱膨張・収縮部
材と、からなる(1)記載のレゾネータ。
【0005】上記(1)のレゾネータでは、共振周波数
を調整するのに、連通管の半径が(したがって、直径
も)変化される(従来技術では、連通管の長さが変化さ
れる)。図5に、F=380Hz(一定)、V=500
cc、L=20mmの場合の、ヘルムホルツ型レゾネー
タにおける、雰囲気温度の変化に対する半径rの変化
を、上記(a)式により演算した結果をプロットしたも
の(図5の線A)を示している。図5の線Aからわかる
ように、半径rの変化量は小さく、20℃から90℃ま
での温度変化に対し半径rの変化量は約3mmである。
そのため、感熱材は小さく、応答は良好であり、コスト
も低減される。また、半径rの変化率も小さく、20℃
から90℃までの温度変化に対し半径rの変化率は約
0.0022である。気体は変化率が20℃〜90℃の
温度域で約0.003程度であるから弾性材の袋に入れ
て弾性体との組み合わせで気体の変化率を抑えることに
より、約0.0022の変化率を得ることができる。こ
のため、半径rを変化させる手段に気体と弾性体(弾性
材の袋)との組み合わせが利用可能である。上記(2)
のレゾネータでは、連通管半径調整手段が、気体と弾性
体との組み合わせから構成されている。上記(3)のレ
ゾネータでは、連通管半径調整手段が、ばね板と、熱膨
張・収縮部材とから構成されている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1、図2は、本発明の第1実施
例のレゾネータを示しており、図3、図4は本発明の第
2実施例のレゾネータを示している。両実施例にわたっ
て共通な構成部分には両実施例にわたって同じ符号を付
してある。まず、本発明の第1実施例、第2実施例に共
通する部分を、たとえば図1、図2を参照して説明す
る。
【0007】本発明のレゾネータは、ヘルムホルツ型レ
ゾネータの容積部2と、内部を気体が流れる管1と容積
部2とを連通する連通管3と、連通管3に設けられ雰囲
気温度の増大に応じて連通管3の半径を縮小させる連通
管半径調整手段10と、を有する。内部を気体が流れる
管1は、内燃機関の吸気管または排気管であり、吸気管
の場合は気体は吸気で、排気管の場合は気体はエンジン
排気ガスである。
【0008】レゾネータは前述の(a)式で決定される
共振周波数を有し、管1を流れる気体の振動のうち共振
周波数の振動を吸収して管1を流れる気体の振動を緩和
し、音を低減する。連通管半径調整手段10は、共振周
波数が雰囲気温に応じて変化するので、設定した共振周
波数を維持するように、連通管3の半径(従来は連通管
の長さであったが、本発明では連通管3の半径)を変化
させる。連通管半径調整手段10は、雰囲気温が増大す
ると、連通管3の半径を縮小させ、雰囲気が温低減する
と、連通管3の半径を拡大させる。
【0009】つぎに、本発明の各実施例に特有な構成部
分を説明する。本発明の第1実施例(例として、F=3
80Hz、V=500cc、L=20mm、r=20m
mの時の数値で説明している)では、図1、図2に示す
ように、連通管半径調整手段10は、外周側が拘束され
内周側に向かって膨張・収縮可能な、密閉された環状の
かつ弾性材からなる袋11からなる。袋11の中には、
気体(たとえば空気、気体は種類を問わず体積変化率が
約0.003程度)、または変化率が0.0022近傍
(たとえば、エーテルは0.0016なので、エーテル
またはそれ以上の変化率をもつもの)の液体、が封入さ
れている。袋11の中が気体の場合は、袋11の中の気
体と袋11の弾性との組み合わせにより、温度領域20
℃〜90℃において、平均の連通管半径変化率が0.0
022またはその近傍の値になるように設定されてい
る。
【0010】管1がエンジン吸気管のように内部を流れ
る気体が低温の場合は、袋11はゴム製である。連通管
3には袋収納部12が形成され、そこに袋11が収納さ
れる。袋11は外周側を袋収納部12に接着され、雰囲
気温が増大すると、袋11の中の気体または液体物質媒
質も温度が上がって膨張し、連通管3の内側に向かって
脹らみ、これによって連通管3の横断面積を縮小させ
る。図5の線Aは、変化率が0.0022の場合の、雰
囲気温度と連通管半径との関係を示している。
【0011】本発明の第2実施例では、図3、図4に示
すように、連通管半径調整手段10は、ばね板13と、
熱膨張・収縮部材14とを有する。ばね板13は、連通
管の一部の内径面を構成し、周方向に両端を有し、半径
が拡縮可能とされている。ばね板13の両端は、互いに
スライド可能に重ね合わされている。熱膨張・収縮部材
14は、ばね板13の外周面まわりに配置され、熱膨張
・収縮部材14の両端がばね板13の周方向両端または
その近傍に連結されている。連通管3には収納部15が
形成され、そこにばね板13と熱膨張・収縮部材14
(たとえば、熱膨張率が異なる2枚の金属を張り合わせ
たバイメタルからなる)が収納される。雰囲気温が増大
すると、熱膨張・収縮部材14が縮径する方向に変形し
てばね板13の半径を縮小させ、これによって連通管3
の横断面積を縮小させる。
【0012】つぎに、作用を説明する。まず、本発明の
第1実施例、第2実施例に共通する構成部分による作用
を説明する。本発明実施例のレゾネータでは、共振周波
数を調整するのに、連通管3の半径が(したがって、直
径も)、連通管半径調整手段10により変化され、調整
される。これに対し、従来技術では、連通管の長さが変
化され、調整される。
【0013】図5に、F=380Hz(一定)、V=5
00cc、L=20mmの場合の、ヘルムホルツ型レゾ
ネータにおける、20℃から90℃までの領域における
雰囲気温度の変化に対する半径rの変化を、上記(a)
式により演算した結果をプロットしたもの(図5の線
A)を示している。図5の線Aからわかるように、半径
rの変化量は小さく、20℃から90℃までの温度変化
に対し半径rの変化量は約3mmである。これは、温度
が20℃から90℃に変化しても連通管3の半径rを約
3mm(元の半径が20mmに対し)調整すれば周波数
を略一定に維持できることを示している。この程度の調
整量であれば、第1実施例や第2実施例の連通管半径調
整手段10の構造を用いて、調整可能であり、調整のた
めに装置の過度の大型化を伴うことがない。そして、そ
の場合に用いられる感熱材も小さく、その結果、熱容量
も小さく応答は良好であり、コストも低減される。
【0014】また、半径rの変化率も小さく、20℃か
ら90℃までの温度変化に対し半径rの変化率は約0.
0022である。気体は変化率が20℃〜90℃で約
0.003程度であるから弾性材の袋11との組み合わ
せで気体の変化率を抑えることにより、変化率を約0.
0022に近づけることができる。
【0015】つぎに、本発明の各実施例の作用を説明す
る。本発明の第1実施例では、連通管半径調整手段10
が、内部の空気または気体物質媒質を入れた弾性材のゴ
ム袋11からなり、ゴム袋11の厚さなどを調整するこ
とにより、ゴム袋11の内径の変化率を約0.0022
とすることにより、20℃から90℃の温度領域におい
て温度が変化しても、連通管3の半径が調整されること
により、レゾネータの周波数が略一定に維持される。ま
た、小型のゴム袋11を連通管3の内径面に取り付ける
だけであるから、レゾネータを過度に大型化するもので
はなく、熱容量も小さいので雰囲気温度変化への追従の
応答性もよく、コスト的に大きな負担を伴なうものでは
ない。
【0016】上記(3)のレゾネータでは、連通管半径
調整手段10が、ばね板13と、熱膨張・収縮部材14
とから構成されており、雰囲気温度が高くなると熱膨張
・収縮部材14の径が縮小し、ばね板13の径を縮小さ
せ、レゾネータの周波数の略一定に維持する。また、小
型のばね板13と、熱膨張・収縮部材14とを連通管3
の内径面に配置するだけであるから、レゾネータを過度
に大型化するものではなく、熱容量も小さいので雰囲気
温度変化への追従の応答性もよく、コスト的に大きな負
担を伴なうものではない。
【0017】
【発明の効果】請求項1のレゾネータによれば、連通管
に設けられ雰囲気温度の増大に応じて連通管の半径を縮
小させる連通管半径調整手段を設けたので、従来のよう
に連通管の長さを調整するものに比べて、小さな変化
量、変化率でもって、温度変化に対し周波数を略一定に
補正でき、かつ連通管半径調整手段を小型化でき、応答
性も良好である。請求項2のレゾネータによれば、連通
管半径調整手段を弾性材の袋から構成したので、小型
で、応答性も良い、安価な手段から連通管半径調整手段
を構成できる。請求項3のレゾネータによれば、連通管
半径調整手段をばね板と熱膨張・収縮部材から構成した
ので、小型で、応答性も良い、安価な手段から連通管半
径調整手段を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のレゾネータの、雰囲気温
度が約20℃における、断面図である。
【図2】本発明の第1実施例のレゾネータの、雰囲気温
度が約90℃における、断面図である。
【図3】本発明の第2実施例のレゾネータの、連通管部
位における、断面図である。
【図4】本発明の第2実施例のレゾネータの断面図であ
る。
【図5】ヘルムホルツ型レゾネータの周波数を380H
z一定、V=500ccの場合の、連通管の長さ、半径
と、雰囲気温度との関係図である。
【符号の説明】
1 管 2 ヘルムホルツ型レゾネータの容積部 3 連通管 10 連通管半径調整手段 11 袋 13 ばね板 14 熱膨張・収縮部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルムホルツ型レゾネータの容積部と、 内部を気体が流れる管と前記容積部とを連通する連通管
    と、 該連通管に設けられ雰囲気温度の増大に応じて前記連通
    管の半径を縮小させる連通管半径調整手段と、を有する
    レゾネータ。
  2. 【請求項2】 前記連通管半径調整手段が、外周側が拘
    束され内周側に向かって膨張・収縮可能な、密閉された
    環状の弾性材の袋からなる請求項1記載のレゾネータ。
  3. 【請求項3】 前記連通管半径調整手段が、連通管の一
    部の内径を構成し周方向に両端を有し半径が拡縮可能な
    ばね板と、該ばね板の外周面まわりに配置され両端がば
    ね板の周方向両端またはその近傍に連結された熱膨張・
    収縮部材と、からなる請求項1記載のレゾネータ。
JP20269497A 1997-07-29 1997-07-29 レゾネータ Pending JPH1144266A (ja)

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