JPH1143422A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPH1143422A
JPH1143422A JP9201203A JP20120397A JPH1143422A JP H1143422 A JPH1143422 A JP H1143422A JP 9201203 A JP9201203 A JP 9201203A JP 20120397 A JP20120397 A JP 20120397A JP H1143422 A JPH1143422 A JP H1143422A
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JP
Japan
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weight
component
hair
extract
hair cosmetic
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JP9201203A
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English (en)
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Isao Wataki
勲 綿木
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NIPPON BIO KK
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NIPPON BIO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄毛、傷んだ髪、切れ毛、枝毛等を正常な黒
髪にし、頭皮のフケ、痒みを抑制する。業務用に使用し
ても使用者の手指の荒れを起こさない。 【解決手段】 本発明の毛髪化粧料は、水分と洗浄成分
とリンス成分又は水分とリンス成分とトリートメント成
分を除いた洗浄剤成分として、キチンを85〜95%脱
アセチル化したキトサン0.3〜1.0重量%と、エラ
スチン0.3〜1.0重量%と、プラセンタエキス1〜
10重量%と、ヒアルロン酸1〜10重量%と、コラー
ゲン1〜10重量%と、甘草エキス10〜60重量%と
を含み、これらの成分の相乗効果を利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キトサンを配合し
た洗髪剤、養毛剤、整髪剤等に適する毛髪化粧料に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】カニ、エビなどの甲殻類の殻や昆虫など
の外骨格、或いは菌、藻類の細胞壁などに存在するキチ
ンを部分アセチル化したキトサンは、保湿作用及び毛髪
保護作用に優れ、天然由来の高分子物質として毛髪化粧
料の原料に有望視されている。従来、この種のキトサン
を配合してなる毛髪化粧料として、脱アセチル化度40
〜60%のキトサンのような水溶性キチン誘導体を0.
001〜10重量%と、ポリフェノール誘導体を0.0
0001〜10重量%の割合で含有した毛髪化粧料が提
案されている(特開平4−308525)。この毛髪化
粧料は、毛髪に良好なハリ、コシ及びボリューム感を与
え、優れたスタイリング性を有する特長がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記毛髪化粧
料は、毛髪に良好なハリ、コシ及びボリューム感を与え
る利点はあるものの、傷んだ髪、切れ毛、枝毛、薄毛等
に対してこれらを改良するものではなかった。また頭皮
にフケや痒みが発生してもこれを抑える効果はなかっ
た。本発明の目的は、紫外線等の外的刺激で傷んだ髪、
切れ毛、枝毛、薄毛等を正常な黒髪にする毛髪化粧料を
提供することにある。本発明の別の目的は、頭皮のフ
ケ、痒みを抑制する毛髪化粧料を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、洗髪剤として業務用に使用し
ても使用者の手指の荒れを起こさない毛髪化粧料を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
水分と洗浄成分とリンス成分又は水分とリンス成分とト
リートメント成分を除いた毛髪化粧料成分として、キチ
ンを85〜95%脱アセチル化したキトサン0.3〜
1.0重量%と、エラスチン0.3〜1.0重量%と、
プラセンタエキス1〜10重量%と、ヒアルロン酸1〜
10重量%と、コラーゲン1〜10重量%と、甘草エキ
ス10〜60重量%とを含むことを特徴とする毛髪化粧
料である。牛や羊などの胎盤から抽出されるプラセンタ
エキスを配合することにより、活性酸素除去作用を生
じ、キトサンによる毛根を含む頭皮細胞の活性化作用及
び傷んだ毛髪の修復作用が増強される。またキトサンと
ともにエラスチン、ヒアルロン酸及びコラーゲンを配合
することにより、頭皮の細胞に活性が賦与される。更に
甘草エキスを配合することにより頭皮及び毛髪の保湿作
用を生じる。上記6成分の相乗効果により、本発明の目
的を達成し得る。
【0005】請求項2に係る発明は、水分と洗浄成分と
リンス成分又は水分とリンス成分とトリートメント成分
を除いた毛髪化粧料成分として上記請求項1に係る毛髪
化粧料の成分に加えて、アラントイン0.3〜1.0重
量%と、ピロリドンカルボン酸ナトリウム10〜30重
量%と、混合植物エキス7〜25重量%を含むことを特
徴とする毛髪化粧料である。アラトインを配合すること
により、紫外線等による頭皮及び毛髪の外的炎症に対し
て消炎作用を生じ、ピロリドンカルボン酸ナトリウムを
配合することにより、頭皮及び毛髪の保湿作用が増強さ
れる。また混合植物エキスを配合することにより、頭皮
細胞の活性化が増強され、切れ毛、枝毛等が解消され
る。
【0006】請求項3に係る発明は、上記請求項2に記
載した混合植物エキスがアルニカ、キューカンバー、セ
イヨウキズタ、セイヨウニワトコ、ゼニアオイ、パリエ
タリア、オランダカラシ、サボンソウ、ゴボウ、セー
ジ、レモン、オトリギソウ、ハマメリス、ブドウ葉、マ
ロニエ、オドリコソウ、ニンニク、マツ、ローズマリー
及びローマカミツレからなる群より選ばれた2種以上の
植物のエキスである毛髪化粧料である。上記に例示する
植物のエキスを混合したものが、頭皮細胞の活性化を促
進し、かつ切れ毛、枝毛等の解消に効果的である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に使用されるキトサンは、
毛髪化粧料の水分と洗浄成分とリンス成分又は水分とリ
ンス成分とトリートメント成分を除いた成分のうち、
0.3〜1.0重量%含まれる。脱アセチル化度が85
%未満であったり、含有量が0.3重量%未満では頭皮
細胞の活性化及び傷んだ毛髪の修復作用に乏しく、1.
0重量%を越えると毛髪を損傷する恐れがある。好まし
くは0.4〜0.6重量%である。またエラスチンは、
毛髪化粧料の水分と洗浄成分とリンス成分又は水分とリ
ンス成分とトリートメント成分を除いた成分のうち、
0.3〜1.0重量%含まれる。0.3重量%未満では
頭皮細胞の活性化に乏しい。好ましくは0.4〜0.6
重量%である。プラセンタエキスは、毛髪化粧料の水分
と洗浄成分とリンス成分又は水分とリンス成分とトリー
トメント成分を除いた成分のうち、1〜10重量%含ま
れる。1重量%未満では頭皮細胞の活性化及び傷んだ毛
髪の修復作用に乏しく、10重量%を越えると栄養過剰
となる。好ましくは1.5〜4.0重量%である。また
ヒアルロン酸は、毛髪化粧料の水分と洗浄成分とリンス
成分又は水分とリンス成分とトリートメント成分を除い
た成分のうち、1〜10重量%含まれる。1重量%未満
では頭皮細胞の活性化に乏しい。好ましくは2〜5重量
%である。コラーゲンは、毛髪化粧料の水分と洗浄成分
とリンス成分又は水分とリンス成分とトリートメント成
分を除いた成分のうち、1〜10重量%含まれる。1重
量%未満では頭皮細胞の活性化に乏しい。甘草エキス
は、毛髪化粧料の水分と洗浄成分とリンス成分又は水分
とリンス成分とトリートメント成分を除いた成分のう
ち、10〜60重量%含まれる。10重量%未満では頭
皮と毛髪の保湿作用に乏しく、60重量%を越えるとべ
たつき感が強くなりすぎる。好ましくは12〜40重量
%である。
【0008】更にアラントインは、毛髪化粧料の水分と
洗浄成分とリンス成分又は水分とリンス成分とトリート
メント成分を除いた成分のうち、0.3〜1.0重量%
含まれる。0.3重量%未満では頭皮及び毛髪の外的炎
症に対する消炎作用に乏しく、1.0重量%を越えると
副作用を生じる恐れがある。好ましくは0.4〜0.6
重量%である。ピロリドンカルボン酸ナトリウムは、毛
髪化粧料の水分と洗浄成分とリンス成分又は水分とリン
ス成分とトリートメント成分を除いた成分のうち、10
〜30重量%含まれる。10重量%未満では頭皮及び毛
髪の保湿作用に乏しく、30重量%を越えるとべたつき
感が強くなりすぎる。好ましくは15〜25重量%であ
る。混合植物エキスは、毛髪化粧料の水分と洗浄成分と
リンス成分又は水分とリンス成分とトリートメント成分
を除いた成分のうち、7〜25重量%含まれる。7重量
%未満では頭皮細胞が活性化されずかつ切れ毛等が解消
されない。25重量%を越えると上記成分との相乗効果
を損う。好ましくは10〜20重量%である。
【0009】本発明の毛髪化粧料は、液状、ジェル状、
ペースト状などいろいろな形態を有する毛髪用洗浄剤、
毛髪用化粧品に使用される。例示すれば、シャンプー、
ヘアリンス等の洗髪剤や、ヘアトニック、ヘアコンディ
ショナー等の養毛剤や、ヘアクリーム、ヘアリキッド、
ヘアトリートメント、ヘアローション等の整髪剤や、毛
髪補修剤等に用いられる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに説明す
る。 <実施例1>次の表1に示す組成からなるリンス入りの
シャンプーを用意した。キトサンはキチンを90%脱ア
セチル化したものを使用した。また混合植物エキスA
は、アルニカ、キューカンバー、セイヨウキズタ、セイ
ヨウニワトコ、ゼニアオイ、バリエタリアの混合エキス
であり、混合植物エキスBは、オランダカラシ、サボン
ソウ、ゴボウ、セイヨウキズタ、セージ、レモンの混合
エキスである。また混合植物エキスCは、アルニカ、オ
トギリソウ、セイヨウキズタ、ハマメリス、ブドウ葉、
マロニエの混合エキスであり、混合植物エキスDは、ア
ルニカ、オドリコソウ、オランダカラシ、ゴボウ、セイ
ヨウキズタ、ニンニク、マツ、ローズマリー、ローマカ
ミツレの混合エキスである。
【0011】
【表1】
【0012】<比較例1>実施例1の毛髪化粧料成分を
含んでない以外は実施例1と同一の、表2に示す組成か
らなる市販のリンス入りのシャンプーを比較例1とし
た。
【0013】
【表2】
【0014】傷んだ毛、抜け毛、細い毛、フケ、痒みの
症状のある男女それぞれ10名からなる20人のモニタ
ーに上記組成のリンス入りのシャンプーで30日間、洗
髪して貰い、毛髪の改良具合及び頭皮のフケ、痒みの程
度を評価して貰った。評価は表3に示すように−2点〜
+2点の5段階評価で行い、20人の総合点を表4に示
す。
【0015】
【表3】
【0016】
【表4】
【0017】表4から明らかなように実施例1のリンス
入りシャンプーは、比較例1のリンス入りシャンプーと
比べて、傷んだ毛の修復、切れ毛、枝毛の解消、フケ、
痒みの解消、艶、ボリューム感において、優れているこ
とが判った。
【0018】<実施例2>次の表5に示す組成からなる
ヘアトリートメントを用意した。キトサン、混合植物エ
キスA、B、C及びDは実施例1と同じものを使用し
た。
【0019】
【表5】
【0020】上記組成の実施例2のヘアトリートメント
を男女それぞれ10名からなる20人のモニターに30
日間使用して貰った。即ち、洗髪後、毛髪に適度の潤い
を与える程度に上記ヘアトリートメントを塗布して貰っ
た。その結果、傷んだ毛が修復され、切れ毛、枝毛、薄
毛が解消された。
【0021】<実施例3>上記比較例1の市販のリンス
入りシャンプーを理髪店で入店後6カ月間、一日当り合
計1時間程度使用して、手指が荒れたため、業務ができ
なくなった新人の理髪店員に、その手指が自然治癒した
後、理髪店員として、実施例1のリンス入りシャンプー
を使用して貰った。最初は毎日10分間使用し、1週間
経過した時点で、手指の状態を観察した。手指の荒れが
現れないため、引き続き従前と同様に一日当り合計1時
間程度使用して貰った。その結果、1カ月経過してもそ
の理髪店員の手指の荒れは再発せず、その後継続して
も、再び手指が荒れることがなくなり、理髪店員として
復帰することができた。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の毛髪化粧料
は、キトサン、エラスチン、プラセンタエキス、ヒアル
ロン酸、コラーゲン、甘草エキス等の成分の相乗効果に
より、薄毛、傷んだ髪、切れ毛、枝毛等を正常な黒髪に
し、頭皮のフケ、痒みを抑制する。また業務用に使用し
ても使用者の手指の荒れを起こさない優れた効果を奏す
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水分と洗浄成分とリンス成分又は水分と
    リンス成分とトリートメント成分を除いた毛髪化粧料成
    分として、キチンを85〜95%脱アセチル化したキト
    サン0.3〜1.0重量%と、エラスチン0.3〜1.
    0重量%と、プラセンタエキス1〜10重量%と、ヒア
    ルロン酸1〜10重量%と、コラーゲン1〜10重量%
    と、甘草エキス10〜60重量%とを含むことを特徴と
    する毛髪化粧料。
  2. 【請求項2】 水分と洗浄成分とリンス成分又は水分と
    リンス成分とトリートメント成分を除いた毛髪化粧料成
    分として、キチンを85〜95%脱アセチル化したキト
    サン0.3〜1.0重量%と、エラスチン0.3〜1.
    0重量%と、プラセンタエキス1〜10重量%と、ヒア
    ルロン酸1〜10重量%と、コラーゲン1〜10重量%
    と、甘草エキス10〜60重量%と、アラントイン0.
    3〜1.0重量%と、ピロリドンカルボン酸ナトリウム
    10〜30重量%と、混合植物エキス7〜25重量%を
    含むことを特徴とする毛髪化粧料。
  3. 【請求項3】 混合植物エキスがアルニカ、キューカン
    バー、セイヨウキズタ、セイヨウニワトコ、ゼニアオ
    イ、パリエタリア、オランダカラシ、サボンソウ、ゴボ
    ウ、セージ、レモン、オトリギソウ、ハマメリス、ブド
    ウ葉、マロニエ、オドリコソウ、ニンニク、マツ、ロー
    ズマリー及びローマカミツレからなる群より選ばれた2
    種以上の植物のエキスである請求項2記載の毛髪化粧
    料。
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