JPH1141755A - 電気接続箱及び箱状体の組付構造 - Google Patents
電気接続箱及び箱状体の組付構造Info
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- JPH1141755A JPH1141755A JP9186734A JP18673497A JPH1141755A JP H1141755 A JPH1141755 A JP H1141755A JP 9186734 A JP9186734 A JP 9186734A JP 18673497 A JP18673497 A JP 18673497A JP H1141755 A JPH1141755 A JP H1141755A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部電装品の組付け確認を容易に行うことが
できる電気接続箱を提供する。 【解決手段】 電気接続箱は、本体１１及びＥＣＵ１４
から構成されている。本体１１の外側面には、ＥＣＵ１
４のコーナと対応するように、内側面にＬ形のガイド面
を有するガイド壁１２が、ＥＣＵ１４と同じ高さとなる
ように形成される。さらに、ガイド壁１２間には、係止
突起１３が設けられている。また、ＥＣＵ１４の外周面
上には、係止突起１３と対応するように係合部１５が設
けられている。
できる電気接続箱を提供する。 【解決手段】 電気接続箱は、本体１１及びＥＣＵ１４
から構成されている。本体１１の外側面には、ＥＣＵ１
４のコーナと対応するように、内側面にＬ形のガイド面
を有するガイド壁１２が、ＥＣＵ１４と同じ高さとなる
ように形成される。さらに、ガイド壁１２間には、係止
突起１３が設けられている。また、ＥＣＵ１４の外周面
上には、係止突起１３と対応するように係合部１５が設
けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電装品を収容する
とともに、ＥＣＵ等の外部電装品を接続できる構造を持
つ電気接続箱及び箱状体の組付構造に関するものであ
る。
とともに、ＥＣＵ等の外部電装品を接続できる構造を持
つ電気接続箱及び箱状体の組付構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】種々の電装回路や電子部品を納めるとと
もに、ワイヤハーネス等の配線類の接続分岐点として、
電気接続箱が用いられている。
もに、ワイヤハーネス等の配線類の接続分岐点として、
電気接続箱が用いられている。
【０００３】例えば、自動車の車室内に取付けられた電
気接続箱に、外部電装品を組付けする場合には、外部電
装品は、電気接続箱本体に設けられたガイド壁に案内さ
れて、所定位置まで押し込まれる。所定位置まで外部電
装品が案内されると、電気接続箱上の係合部に、外部電
装品上の係合部が係合する。
気接続箱に、外部電装品を組付けする場合には、外部電
装品は、電気接続箱本体に設けられたガイド壁に案内さ
れて、所定位置まで押し込まれる。所定位置まで外部電
装品が案内されると、電気接続箱上の係合部に、外部電
装品上の係合部が係合する。
【０００４】そして、外部電装品の電気接続箱への組付
確認は、係合部同士の係合音、もしくは作業者の手の感
触による位置確認で行われる。
確認は、係合部同士の係合音、もしくは作業者の手の感
触による位置確認で行われる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
組付構造においては、製品のばらつきにより、係合音が
しないもの、または係合音がしても半組付けのものがあ
るという問題があった。さらに、工場においては、まわ
りの騒音により係合音が聞こえないという問題があっ
た。
組付構造においては、製品のばらつきにより、係合音が
しないもの、または係合音がしても半組付けのものがあ
るという問題があった。さらに、工場においては、まわ
りの騒音により係合音が聞こえないという問題があっ
た。
【０００６】また、作業者が手の感触によって確認する
場合には、電気接続箱及び外部電装品の半組付けと確実
な組付けとの差異を確認することは容易ではなかった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものである。その目的とするところ
は、外部電装品及び箱状体が所定位置に案内されるとと
もに、組付確認を容易に行うことができる電気接続箱及
び箱状体の組付構造を提供することにある。
場合には、電気接続箱及び外部電装品の半組付けと確実
な組付けとの差異を確認することは容易ではなかった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものである。その目的とするところ
は、外部電装品及び箱状体が所定位置に案内されるとと
もに、組付確認を容易に行うことができる電気接続箱及
び箱状体の組付構造を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項１に記載の電気接続箱の発明は、電装品を
収容する電気接続箱において、外側面に外部電装品の組
付けを案内するためのガイド壁を設け、そのガイド壁を
外部電装品とほぼ同じ高さにしたものである。
めに、請求項１に記載の電気接続箱の発明は、電装品を
収容する電気接続箱において、外側面に外部電装品の組
付けを案内するためのガイド壁を設け、そのガイド壁を
外部電装品とほぼ同じ高さにしたものである。
【０００８】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
の電気接続箱の発明において、外部電装品を固定するた
めの係合部を備えるものである。請求項３に記載の発明
は、請求項１又は２に記載の電気接続箱の発明におい
て、ガイド壁はＬ形のガイド面を有し、そのガイド面が
外部電装品のコーナを案内するものである。
の電気接続箱の発明において、外部電装品を固定するた
めの係合部を備えるものである。請求項３に記載の発明
は、請求項１又は２に記載の電気接続箱の発明におい
て、ガイド壁はＬ形のガイド面を有し、そのガイド面が
外部電装品のコーナを案内するものである。
【０００９】請求項４に記載の箱状体の組付構造の発明
は、電装品よりなる箱状体を所定の組付位置にガイドす
るためのガイド壁を箱状体の支持部に設け、そのガイド
壁を箱状体とほぼ同じ高さにしたものである。
は、電装品よりなる箱状体を所定の組付位置にガイドす
るためのガイド壁を箱状体の支持部に設け、そのガイド
壁を箱状体とほぼ同じ高さにしたものである。
【００１０】請求項５に記載の発明は、請求項４に記載
の箱状体の組付構造の発明において、ガイド壁はＬ形の
ガイド面を有し、そのガイド面が箱状体のコーナを案内
するものである。
の箱状体の組付構造の発明において、ガイド壁はＬ形の
ガイド面を有し、そのガイド面が箱状体のコーナを案内
するものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、図
１〜図４に基づいて詳細に説明する。本実施形態の電気
接続箱は、図１に示すように各種の電装品（図示しな
い）が内装された箱状体支持部を構成する電気接続箱の
本体１１に外部電装品である箱状体としてのＥＣＵ１４
が組付けられることで構成される。
１〜図４に基づいて詳細に説明する。本実施形態の電気
接続箱は、図１に示すように各種の電装品（図示しな
い）が内装された箱状体支持部を構成する電気接続箱の
本体１１に外部電装品である箱状体としてのＥＣＵ１４
が組付けられることで構成される。
【００１２】本体１１は、合成樹脂によって形成されて
いる。本体１１の外側面には、ガイド壁１２と、係止突
起１３とが一体形成されるとともに、コネクタ１６が設
けられている。ガイド壁１２は、本体１１の上側面のＥ
ＣＵ１４のコーナと対応する位置に設けられ、Ｌ字形を
なす内側面においてＥＣＵ１４のコーナを案内する。そ
して、ＥＣＵ１４がガイド壁１２内に組付けされたと
き、ＥＣＵ１４の上面とほぼ同じ高さとなる。
いる。本体１１の外側面には、ガイド壁１２と、係止突
起１３とが一体形成されるとともに、コネクタ１６が設
けられている。ガイド壁１２は、本体１１の上側面のＥ
ＣＵ１４のコーナと対応する位置に設けられ、Ｌ字形を
なす内側面においてＥＣＵ１４のコーナを案内する。そ
して、ＥＣＵ１４がガイド壁１２内に組付けされたと
き、ＥＣＵ１４の上面とほぼ同じ高さとなる。
【００１３】図１及び図３に示すように、係止突起１３
は、本体１１の上面側部のガイド壁１２間に設けられて
いる。そして、図４に示すように、係止突起１３の上部
には、上端に向かって収束するテーパ面１８を有するフ
ック部２０が形成されている。
は、本体１１の上面側部のガイド壁１２間に設けられて
いる。そして、図４に示すように、係止突起１３の上部
には、上端に向かって収束するテーパ面１８を有するフ
ック部２０が形成されている。
【００１４】図１及び図２に示すように、ＥＣＵ１４
は、合成樹脂により直方体状の箱型に形成され、係合部
１５及びコネクタ１７が設けられている。図１及び図２
に示すように、係合部１５は、本体１１上に設けられた
係止突起１３と対応するように、ＥＣＵ１４の外周面上
に形成されている。そして図４に示すように、係合部１
５には、前記フック部２０と係合可能なフック部１９が
設けられている。
は、合成樹脂により直方体状の箱型に形成され、係合部
１５及びコネクタ１７が設けられている。図１及び図２
に示すように、係合部１５は、本体１１上に設けられた
係止突起１３と対応するように、ＥＣＵ１４の外周面上
に形成されている。そして図４に示すように、係合部１
５には、前記フック部２０と係合可能なフック部１９が
設けられている。
【００１５】図１及び図２に示すように、コネクタ１７
は、ＥＣＵ１４の底面に、本体１１のコネクタ１６と対
応して形成されている。さて、図１及び図４に示すよう
に、電気接続箱の本体１１にＥＣＵ１４を組付ける際に
は、ＥＣＵ１４のコーナを本体１１上の各ガイド壁１２
の内面に当接させ、矢印Ａ方向にＥＣＵ１４を案内す
る。
は、ＥＣＵ１４の底面に、本体１１のコネクタ１６と対
応して形成されている。さて、図１及び図４に示すよう
に、電気接続箱の本体１１にＥＣＵ１４を組付ける際に
は、ＥＣＵ１４のコーナを本体１１上の各ガイド壁１２
の内面に当接させ、矢印Ａ方向にＥＣＵ１４を案内す
る。
【００１６】ＥＣＵ１４に設けられた各係合部１５は、
各係止突起１３のテーパ面１８に案内されて、係止突起
１３と係合し、ＥＣＵ１４が本体１１の所定位置に保持
される。この状態ではＥＣＵ１４の上面とガイド壁１２
の上端面とがほぼ同一面上に位置する。このとき、本体
１１に設けられたコネクタ１６と、ＥＣＵ１４の底面に
設けられたコネクタ１７とが接続される。
各係止突起１３のテーパ面１８に案内されて、係止突起
１３と係合し、ＥＣＵ１４が本体１１の所定位置に保持
される。この状態ではＥＣＵ１４の上面とガイド壁１２
の上端面とがほぼ同一面上に位置する。このとき、本体
１１に設けられたコネクタ１６と、ＥＣＵ１４の底面に
設けられたコネクタ１７とが接続される。
【００１７】以上のような実施形態の電気接続箱によれ
ば、次のような効果を示す。 ・この実施形態の電気接続箱によれば、本体１１にＥＣ
Ｕ１４を組付けた際に、ガイド壁１２とＥＣＵ１４の高
さがほぼ同じとなるため、手によって高さを確認するだ
けで、容易に組付け状態を確認することができる。 ・この実施形態の電気接続箱によれば、ガイド壁１２の
内面にＥＣＵ１４のコーナが当接することにより、本体
１１上の所定位置にＥＣＵ１４を容易に案内することが
できる。 ・この実施形態の電気接続箱によれば、本体１１上に設
けられた各係止突起１３とＥＣＵ１４に設けられた各係
合部１５とが確実に係合されるため、自動車の走行時に
おける振動によって、ＥＣＵ１４が本体１１より脱落す
ることを防止することができる。
ば、次のような効果を示す。 ・この実施形態の電気接続箱によれば、本体１１にＥＣ
Ｕ１４を組付けた際に、ガイド壁１２とＥＣＵ１４の高
さがほぼ同じとなるため、手によって高さを確認するだ
けで、容易に組付け状態を確認することができる。 ・この実施形態の電気接続箱によれば、ガイド壁１２の
内面にＥＣＵ１４のコーナが当接することにより、本体
１１上の所定位置にＥＣＵ１４を容易に案内することが
できる。 ・この実施形態の電気接続箱によれば、本体１１上に設
けられた各係止突起１３とＥＣＵ１４に設けられた各係
合部１５とが確実に係合されるため、自動車の走行時に
おける振動によって、ＥＣＵ１４が本体１１より脱落す
ることを防止することができる。
【００１８】なお、この実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・本実施形態において、ＥＣＵ１４の上面と同じ高さと
するガイド壁１２をＥＣＵ１４の対角線の延長線上にお
いて一対設けること。
て具体化することも可能である。 ・本実施形態において、ＥＣＵ１４の上面と同じ高さと
するガイド壁１２をＥＣＵ１４の対角線の延長線上にお
いて一対設けること。
【００１９】このようにした場合、材料費を減少させ製
造コスト低減を図ることができるとともに、一方のガイ
ド壁１２の高さを低くすることにより、ガイド壁１２に
よるＥＣＵ１４の案内を行いやすくすることができる。 ・本実施形態において、本体１１上面に設けられるガイ
ド壁１２の内面を上方に拡がる斜状とすること。
造コスト低減を図ることができるとともに、一方のガイ
ド壁１２の高さを低くすることにより、ガイド壁１２に
よるＥＣＵ１４の案内を行いやすくすることができる。 ・本実施形態において、本体１１上面に設けられるガイ
ド壁１２の内面を上方に拡がる斜状とすること。
【００２０】このようにした場合、ＥＣＵ１４を本体１
１に組付ける際に、案内しやすくすることができる。 ・本実施形態とは逆に、本体１１の上面に係合部１５
を、ＥＣＵ１４に係止突起１３を設けること。
１に組付ける際に、案内しやすくすることができる。 ・本実施形態とは逆に、本体１１の上面に係合部１５
を、ＥＣＵ１４に係止突起１３を設けること。
【００２１】このように構成しても、実施形態と同様の
係合効果を得ることができる。 ・ガイド壁１２を電気接続箱以外のもの、例えば、回路
基板よりＥＣＵ１４の支持部に設けること。
係合効果を得ることができる。 ・ガイド壁１２を電気接続箱以外のもの、例えば、回路
基板よりＥＣＵ１４の支持部に設けること。
【００２２】このようにした場合、電気接続箱以外のも
のに箱状体を組付ける際に、実施形態と同様の効果を持
たせることができる。 ・本体１１のコネクタ１６及びＥＣＵ１４底面のコネク
タ１７を省略した構成においてこの発明を具体化するこ
と。
のに箱状体を組付ける際に、実施形態と同様の効果を持
たせることができる。 ・本体１１のコネクタ１６及びＥＣＵ１４底面のコネク
タ１７を省略した構成においてこの発明を具体化するこ
と。
【００２３】このような構成においても実施形態と同様
の効果を得ることができる。 ・本実施形態において、ガイド壁１２に突起等の手段に
よる係合部を設けること。
の効果を得ることができる。 ・本実施形態において、ガイド壁１２に突起等の手段に
よる係合部を設けること。
【００２４】このようにした場合、係止突起１３及び係
合部１５が不要となり、構成を簡単にすることができ
る。さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想に
ついて以下に記載する。 ・前記ガイド壁の少なくとも一つが外部電装品と同じ高
さである請求項１〜５のいずれかに記載の電気接続箱。
合部１５が不要となり、構成を簡単にすることができ
る。さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想に
ついて以下に記載する。 ・前記ガイド壁の少なくとも一つが外部電装品と同じ高
さである請求項１〜５のいずれかに記載の電気接続箱。
【００２５】このようにした場合、材料費を減少させコ
スト低減を図ることができるとともに、一方のガイド壁
の高さを低くすることにより、外部電装品及び箱状体の
コーナを案内しやすくすることができる。 ・前記ガイド壁の内面には上拡がりのテーパ面が形成さ
れる請求項１又は２に記載の電気接続箱。
スト低減を図ることができるとともに、一方のガイド壁
の高さを低くすることにより、外部電装品及び箱状体の
コーナを案内しやすくすることができる。 ・前記ガイド壁の内面には上拡がりのテーパ面が形成さ
れる請求項１又は２に記載の電気接続箱。
【００２６】このように構成することにより、外部電装
品を電気接続箱本体に嵌入する事が容易となる。
品を電気接続箱本体に嵌入する事が容易となる。
【００２７】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、次のような効果を奏する。請求項１に記載の発明に
よれば、ガイド壁を設けたことにより、外部電装品を所
定位置に案内することができる。さらに、ガイド壁と、
外部電装品の高さが同じであることから、外部電装品が
確実に組付けられていることを手の感触により容易に確
認することができる。
ば、次のような効果を奏する。請求項１に記載の発明に
よれば、ガイド壁を設けたことにより、外部電装品を所
定位置に案内することができる。さらに、ガイド壁と、
外部電装品の高さが同じであることから、外部電装品が
確実に組付けられていることを手の感触により容易に確
認することができる。
【００２８】請求項２に記載の発明によれば、請求項１
に記載の発明の効果に加えて、電気接続箱本体及び外部
電装品に、互いに係合する係合部を設けることにより、
外部電装品の電気接続箱からの脱落を防止することがで
きる。
に記載の発明の効果に加えて、電気接続箱本体及び外部
電装品に、互いに係合する係合部を設けることにより、
外部電装品の電気接続箱からの脱落を防止することがで
きる。
【００２９】請求項３に記載の発明によれば、請求項１
又は請求項２に記載の発明の効果に加えて、ガイド面を
Ｌ形とし、そのガイド面が外部電装品のコーナを案内す
ることから、外部電装品をずれることなく容易に所定位
置に案内することができる。
又は請求項２に記載の発明の効果に加えて、ガイド面を
Ｌ形とし、そのガイド面が外部電装品のコーナを案内す
ることから、外部電装品をずれることなく容易に所定位
置に案内することができる。
【００３０】請求項４に記載の発明によれば、電装品よ
りなる箱状体を所定の組付位置に案内することができ
る。さらに、ガイド壁と、箱状体の高さが同じであるこ
とから、箱状体が確実に組付けられていることを手の感
触により容易に確認することができる。
りなる箱状体を所定の組付位置に案内することができ
る。さらに、ガイド壁と、箱状体の高さが同じであるこ
とから、箱状体が確実に組付けられていることを手の感
触により容易に確認することができる。
【００３１】請求項５に記載の発明によれば、請求項４
に記載の発明の効果に加えて、ガイド面をＬ形とし、そ
のガイド面が箱状体のコーナを案内することから、箱状
体をずれることなく容易に所定位置に案内することがで
きる。
に記載の発明の効果に加えて、ガイド面をＬ形とし、そ
のガイド面が箱状体のコーナを案内することから、箱状
体をずれることなく容易に所定位置に案内することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 ＥＣＵを電気接続箱本体に収容した状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図２】 ＥＣＵ底面を示す平面図。
【図３】 電気接続箱の本体上部を示す平面図。
【図４】 図１の４−４線における要部断面図。
１１…電気接続箱としての本体、１２…ガイド壁、１３
…係合部としての係合突起、１４…外部電装品としての
ＥＣＵ、１５…係合部。
…係合部としての係合突起、１４…外部電装品としての
ＥＣＵ、１５…係合部。
Claims (5)
- 【請求項１】 電装品を収容する電気接続箱において、 外側面に外部電装品の組付けを案内するためのガイド壁
を設け、そのガイド壁を外部電装品とほぼ同じ高さにし
た電気接続箱。 - 【請求項２】 外部電装品を固定するための係合部を備
える請求項１に記載の電気接続箱。 - 【請求項３】 ガイド壁はＬ形のガイド面を有し、その
ガイド面が外部電装品のコーナを案内する請求項１又は
２に記載の電気接続箱。 - 【請求項４】 電装品よりなる箱状体を所定の組付位置
にガイドするためのガイド壁を箱状体の支持部に設け、
そのガイド壁を箱状体とほぼ同じ高さにした箱状体の組
付構造。 - 【請求項５】 ガイド壁はＬ形のガイド面を有し、その
ガイド面が箱状体のコーナを案内する請求項４に記載の
箱状体の組付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9186734A JPH1141755A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 電気接続箱及び箱状体の組付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9186734A JPH1141755A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 電気接続箱及び箱状体の組付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1141755A true JPH1141755A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16193722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9186734A Pending JPH1141755A (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 電気接続箱及び箱状体の組付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1141755A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001185869A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| JP2007267810A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Tokai Rika Co Ltd | 組立構造体 |
| JP2010074953A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Yazaki Corp | カセットブロック |
| US10666031B1 (en) | 2019-07-02 | 2020-05-26 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Power distribution box assembly with blind installation feature |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP9186734A patent/JPH1141755A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001185869A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| JP2007267810A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Tokai Rika Co Ltd | 組立構造体 |
| US7882604B2 (en) | 2006-03-30 | 2011-02-08 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Assembled structure |
| JP2010074953A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Yazaki Corp | カセットブロック |
| US10666031B1 (en) | 2019-07-02 | 2020-05-26 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Power distribution box assembly with blind installation feature |
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