JPH1141347A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JPH1141347A
JPH1141347A JP9191409A JP19140997A JPH1141347A JP H1141347 A JPH1141347 A JP H1141347A JP 9191409 A JP9191409 A JP 9191409A JP 19140997 A JP19140997 A JP 19140997A JP H1141347 A JPH1141347 A JP H1141347A
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JP
Japan
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telephone
incoming call
detected
unit
called
Prior art date
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Pending
Application number
JP9191409A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Tanaka
茂幸 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH1141347A publication Critical patent/JPH1141347A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの電話回線に複数の電話番号をもたせ、
親子電話により複数の電話番号を複数の場所で通話可能
にした場合に、電話番号により親機や子機の着信報知方
法を変えて、応答する親機や子機の選択を可能にする。 【解決手段】 被呼者番号に対応させた親機及び/ある
いは子機を記憶するRAM24と、被呼時に前記電話局
から送出される被呼者番号を検出する被呼者番号検出手
段12と、着信の報知を行うブザー26と、被呼者番号
検出手段12より検出された被呼者番号に対応する親機
及び/あるいは子機をRAM24より調べその結果に基
づき親機及び子機の着信報知を行わせる制御回路22を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】被呼時に被呼者番号を受信す
る電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭に於いて1つの電話回線に複数
の電話番号をもたせることがある。特に、自営業の場合
は業務用の電話番号と家族用の電話番号をもつことが多
い。そして、親子電話を使用することにより、複数の電
話番号を複数の場所で使用可能にしている。これによ
り、最小限の電話機の設置スペースと最大限の通話場所
を実現することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、特定の電話
番号への着信を避けたい電話機の設置場所や、特定の電
話番号への着信を避けたい状況がある。例えば、自営業
の店舗で家庭用の電話番号の着信を好まない使用者や、
自営業の店舗で予定されている発呼者からの家庭用の電
話番号への着信を待ち受けている状況等がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電話機はかかる
点に鑑みなされたもので、被呼者番号を被呼者側の電話
機に送出する電話局に有線あるいは無線で接続され複数
の被呼者番号で被呼されることが可能な親機と、該親機
に有線あるいは無線で接続される1以上の子機とからな
る電話機において、前記複数の被呼者番号に対応させた
親機及び/あるいは子機を記憶する記憶手段と、被呼時
に前記電話局から送出される被呼者番号を検出する検出
手段と、着信の報知を行う報知手段と、前記検出手段よ
り検出された被呼者番号に対応する親機及び/あるいは
子機を前記記憶手段より調べその結果に基づき親機及び
子機の着信報知を行わせる制御手段を備えたことであ
る。
【0005】また、前記制御手段は、検出された被呼者
番号に対応するか否かにより異なるタイミングで着信報
知の開始をさせることである。
【0006】また、前記制御手段は、検出された被呼者
番号に対応するか否かにより異なる呼び出し音あるいは
異なる音声で着信報知させることである。
【0007】また、前記制御手段は、検出された被呼者
番号に対応しない親機及び/あるいは子機の着信報知を
禁止することである。
【0008】また、前記制御手段は、検出された被呼者
番号に対応しない親機及び/あるいは子機の着信報知を
禁止するも通話は許可することである。
【0009】また、前記制御手段は、検出された被呼者
番号に対応しない親機及び/あるいは子機の通話を禁止
することである。
【0010】また、検出された被呼者番号に対応しない
親機及び/あるいは子機の通話を禁止するか否かを設定
する設定手段を備えたことである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づき説
明する。本実施例の電話機は、図1に示す如く、1台の
親機(1)と3台の子機(子機A(2),子機B
(3),子機C(4))で構成される。親機(1)は3
つの加入者番号(被呼時の被呼者番号であり、以降、被
呼者番号と呼ぶ。)を有した電話回線(5)に接続され
る。そして、3台の子機(2,3,4)は夫々別体の充
電器を有し、親機と無線で接続される。図2は親機
(1)の要部の構成を示すブロック図であり、図3は子
機A(2)の要部の構成を示すブロック図である。子機
B(3),子機C(4)の構成は子機A(2)の構成と
同様である。
【0012】まず親機(1)について説明する。(1
1)は着信検出回路であり、電話回線(5)からの着信
を検出する。(12)は被呼者番号検出回路であり、被
呼時の被呼者の電話番号を検出する。詳述すると、現
在、発呼者番号と被呼者番号を電話局が被呼者に知らせ
る発信電話番号表示サービス(通信前情報通知サービ
ス)が試験的に行われている。これは、このサービスに
加入した電話回線に接続され且つ電話番号の受信機能を
備えた被呼者の電話機に対して可能なサービスであっ
て、電話局はIR(呼出信号)を送出する前に、発呼者
番号と被呼者番号のデータをモデム信号で送出する。被
呼者番号検出回路(12)はこの被呼者番号を検出して
後述の制御回路(22)に出力する。
【0013】(13)は回線接続回路であり、電話回線
(5)の閉結、開放を行なう。(14)はダイヤル発信
回路であり、制御回路(22)が指定する電話番号をダ
イヤル発信する。(15)はハイブリッド回路であり、
電話回線(5)に接続され、2線−4線変換を行う。
(16)(17)はハンドセットのスピーカとマイクロ
ホンであり、ハイブリッド回路(15)に接続される。
(18)は受信回路であり、アンテナ(19)を介して
子機A(2),子機B(3)あるいは子機C(4)から
の電波を受信する。(20)は増幅回路であり、受信回
路(18)で受信した信号を増幅してハイブリッド回路
(15)へ出力する。(21)は送信回路であり、ハイ
ブリッド回路(15)からの信号をアンテナ(19)を
介して子機A(2),子機B(3)あるいは子機C
(4)へ発信する。
【0014】(22)はマイクロプロセッサからなる制
御回路であり、ROM(23)に記憶されるプログラム
に基づき各部を制御する。(24)はRAMであり、制
御回路(22)の動作に必要な情報を記憶する。図4は
RAM(24)に記憶される被呼者番号/内線番号対応
表(241)を示す図である。ここでは、被呼者番号に
は業務用,家庭用と子供用の3つの番号がある。そし
て、親機(1)は内線番号0に設定され、居間に設置さ
れる。子機A(2)は内線番号1に設定され、事務所に
設置された充電器(図示せず)に載置される。子機B
(3)は内線番号2に設定され、台所に設置された充電
器(図示せず)に載置される。子機C(4)は内線番号
3に設定され、子供部屋に設置された充電器(図示せ
ず)に載置される。そして、業務用の被呼者番号には内
線番号0,1,2が対応し、家庭用の被呼者番号には内
線番号0,2が対応し、子供用の被呼者番号には内線番
号0,1が対応するように設定されている。
【0015】(25)は入力手段であり、電話番号の入
力や被呼者番号/内線番号対応表(241)の設定操作
等を行う。(26)はベルであり、着信時に呼出音を出
力する。(27)は液晶の表示装置であり、電話番号等
を表示する。(28)は音声合成回路であり、制御回路
が指定する音声信号を発生させる。
【0016】次に子機A(2)の要部の構成を説明す
る。図3に於いて、(31)は受信回路であり、アンテ
ナ(32)を介して親機(1),子機B(3)あるいは
子機C(4)からの電波を受信する。受信された信号は
後述の制御回路(38)へ出力されたり、増幅回路(3
3)を介してスピーカ(34)に出力される。
【0017】(35)は送信回路であり、増幅回路(3
6)を介したマイクロホン(37)の信号や、制御回路
(38)からの信号をアンテナ(32)を介して親機
(1),子機B(3)あるいは子機C(4)へ発信す
る。
【0018】(38)はマイクロプロセッサからなる制
御回路であり、ROM(39)に記憶されるプログラム
に基づき各部を制御する。(40)はRAMであり、制
御回路(38)の動作に必要な情報を記憶する。(4
1)は入力手段であり、電話番号の入力等を行う。(4
2)はベルであり、着信時に呼出音を出力する。(4
3)は液晶の表示装置であり、電話番号等を表示する。
【0019】次に本発明の着信報知動作を説明する。図
5は親機(1)の制御回路(22)の着信報知動作を示
したフローチャートである。
【0020】親機(1)の制御回路(22)は、着信時
(被呼時)、被呼者番号検出回路(12)より被呼者番
号を検出する(S1のY)。すると、RAM(24)に
記憶されている被呼者番号/内線番号対応表(241)
に基づき、検出した被呼者番号に対応する内線番号の電
話機を第1の方法で着信報知させる(S2)。一方、検
出した被呼者番号に対応しない内線番号の電話機を第1
の方法とは異なる第2の方法で着信報知させる(S
3)。
【0021】例えば、居間に設置してある親機(1)の
制御回路(22)が営業用の被呼者番号を検出したとき
には、RAM(24)に記憶されている被呼者番号/内
線番号対応表(241)に基づき、親機(1)自身のブ
ザー(26)を直ちに鳴動開始させる。それと共に、送
信回路(21)とアンテナ(19)を介して、事務所の
子機A(2)と台所の子機B(3)に直ちにブザーを鳴
動開始させる制御信号を送出する。子機A(2)の制御
回路(38)は、この信号をアンテナ(32)及び受信
回路(31)を介して受信すると、直ちにブザー(4
2)を鳴動開始させる。同様に、子機B(3)の制御回
路も直ちにブザーを鳴動開始させる。更に親機(1)の
制御回路(22)は、送信回路(21)とアンテナ(1
9)を介して、事務所の子機C(4)に所定時間後にブ
ザーを鳴動開始させる制御信号を送出する。この信号を
アンテナ及び受信回路を介して受信した子機C(4)の
制御回路は所定時間後にブザーを鳴動開始させる。
【0022】これにより、営業用の被呼者番号のときは
子供部屋の子機C(3)より先に他の部屋の親機(1)
と子機A(2)と子機B(3)が着信に応答することが
できる。即ち、検出した被呼者番号に対応しない親機
(1)あるいは子機(2,3,4)の電話機より先に、
対応する親機(1)あるいは子機(2,3,4)が着信
の応答をすることができる。
【0023】ステップS2の第1の方法とステップS3
の第2の方法との差異は上記の例の時間差以外の方法で
もよい。
【0024】例えば、親機(1)と子機(2、3、4)
の夫々のブザーに複数の鳴動音を備え、親機(1)の制
御回路(22)が被呼者番号を受信したときは、被呼者
番号/内線番号対応表(241)に基づき、鳴動させる
音の選択を指定してもよい。これにより、検出した被呼
者番号に対応する親機(1)あるいは子機(2,3,
4)と、対応しない親機(1)あるいは子機(2,3,
4)とでは異なった鳴動音を発することになり、使用者
は優先して着信に応答すべき親機(1)あるいは子機
(2,3,4)を知ることができる。尚、複数の鳴動音
は、互いに周波数が異なるものでもよく、互いに音の発
生周期が異なるものでもよい。
【0025】更に例えば、親機(1)の制御回路(2
2)が被呼者番号を受信したときは、被呼者番号/内線
番号対応表(241)に基づき、音声合成回路(28)
を使用して異なる音声(例えば、「営業用の電話が入っ
ております」や「太郎さんに電話です」や被呼者番号な
ど)を発声させてもよい。これにより、検出した被呼者
番号に対応する親機(1)あるいは子機(2,3,4)
と、対応しない親機(1)あるいは子機(2,3,4)
とでは異なった音声を発することになり、使用者は、優
先して着信に応答すべき親機(1)あるいは子機(2,
3,4)をより判別し易くなる。尚、この場合は親機
(1)あるいは子機(2,3,4)全て同一の音声で
も、着信に応答すべき親機(1)あるいは子機(2,
3,4)を判別することができる。
【0026】また、図6のステップS12に示す如く、
親機(1)の制御回路(22)は、受信した被呼者番号
に対応する親機(1)あるいは3つの子機(2、3、
4)のみに着信の報知の信号を送信してもよい。これに
より、被呼者番号に対応しない親機(1)あるいは子機
(2,3,4)は着信の報知を行わない為に、使用者は
着信に応答すべき親機(1)あるいは子機(2,3,
4)をより明確に知ることができる。
【0027】尚、図6のステップS13〜S16に示す
如く、親機(1)の制御回路(22)は、着信の報知を
禁止する信号を送出した場合、通話を禁止することも、
通話を許可することもできる。通話を禁止にすれば、親
機(1)あるいは子機(2,3,4)での着信応答の指
定が徹底される。一方、通話を許可すれば、使用者が鳴
動を他の子機で聞いた場合に鳴動していない近くの子機
で通話をすることができる。このように、通話を禁止す
るか否かは一長一短である。かかる点に鑑み、通話を禁
止させるか否かの設定手段を親機あるいは子機に設けて
もよい。
【0028】以上の如く、本発明は、検出した被呼者番
号に対応する親機(1)あるいは子機(2,3,4)
と、対応しない親機(1)あるいは子機(2,3,4)
とでは異なった着信の報知を行うことができる。これに
より、使用者は優先して着信に応答すべき親機(1)あ
るいは子機(2,3,4)を知ることができる。
【0029】尚、被呼者番号/内線番号対応表(24
1)は入力手段(25)により設定可能であり、一時的
に優先して着信に応答したいあるいは一時的に着信を避
けたい親機(1)あるいは子機(2,3,4)がある場
合にも対応することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、1つの電話回線に複数の電話
番号をもたせ、親子電話により複数の電話番号を複数の
場所で通話可能にした場合に、電話番号により親機や子
機の着信報知方法を変えて、応答する親機や子機の選択
を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成の概要を示す図である。
【図2】実施例の親機の要部の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】実施例の子機の要部の構成を示すブロック図で
ある。
【図4】図2のRAMの記憶内容を示す図である。
【図5】親機の制御回路の動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】親機の制御回路の他の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 親機 2 子機A 3 子機B 4 子機C 5 電話回線 12 親機の被呼者番号検出回路 22 親機の制御回路 24 親機のRAM 421 親機の被虎視番号/内線番号対応表 25 親機の入力手段 26 親機のブザー 27 親機の表示手段 28 親機の音声合成回路 38 子機Aの制御回路 40 子機AのRAM 41 子機Aの入力手段 42 子機Aのブザー 43 子機Aの表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 7/38 H04Q 7/04 D

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被呼者番号を被呼者側の電話機に送出す
    る電話局に有線あるいは無線で接続され複数の被呼者番
    号で被呼されることが可能な親機と、該親機に有線ある
    いは無線で接続される1以上の子機とからなる電話機に
    おいて、 前記複数の被呼者番号に対応させた親機及び/あるいは
    子機を記憶する記憶手段と、被呼時に前記電話局から送
    出される被呼者番号を検出する検出手段と、着信の報知
    を行う報知手段と、前記検出手段より検出された被呼者
    番号に対応する親機及び/あるいは子機を前記記憶手段
    より調べその結果に基づき親機及び子機の着信報知を行
    わせる制御手段を備えたことを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、検出された被呼者番号
    に対応するか否かにより異なるタイミングで着信報知の
    開始をさせることを特徴とする請求項1に記載の電話
    機。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、検出された被呼者番号
    に対応するか否かにより異なる呼び出し音あるいは異な
    る音声で着信報知させることを特徴とする請求項1に記
    載の電話機。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、検出された被呼者番号
    に対応しない親機及び/あるいは子機の着信報知を禁止
    することを特徴とする請求項1に記載の電話機。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、検出された被呼者番号
    に対応しない親機及び/あるいは子機の着信報知を禁止
    するも通話は許可することを特徴とする請求項1に記載
    の電話機。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、検出された被呼者番号
    に対応しない親機及び/あるいは子機の通話を禁止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電話機。
  7. 【請求項7】 検出された被呼者番号に対応しない親機
    及び/あるいは子機の通話を禁止するか否かを設定する
    設定手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電
    話機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006324950A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Fujitsu Ltd 共用電話機、共用電話機制御プログラム、共用電話機制御方法
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