JPH1139440A - 非接触icカード、icカードアクセス装置および非接触icカードシステム - Google Patents

非接触icカード、icカードアクセス装置および非接触icカードシステム

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JPH1139440A
JPH1139440A JP18978897A JP18978897A JPH1139440A JP H1139440 A JPH1139440 A JP H1139440A JP 18978897 A JP18978897 A JP 18978897A JP 18978897 A JP18978897 A JP 18978897A JP H1139440 A JPH1139440 A JP H1139440A
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JP
Japan
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card
contact
access device
coil
shaped magnetic
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Application number
JP18978897A
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Masaaki Tanno
雅明 丹野
Koji Ban
弘司 伴
Tadao Takeda
忠雄 竹田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送受信時の低電力化、漏洩磁束の低減化、通
信時のlCカードの保持を確実にする。 【解決手段】 非接触ICカード1のカード母材1A内
にICチップ2と外部インターフェース用コイル3を埋
設する。また、コイル3のループ中心部分を貫通する貫
通穴4を形成する。ICカードアクセス装置5に、IC
カードアクセス用コイル7が巻回される棒状磁性体6を
設け、データの通信時にこの棒状磁性体6をICカード
1の貫通穴4に挿通する。発信側コイルへの通電によっ
て発生する磁束は棒状磁性体6内を通るため、空間に拡
散する漏洩磁束は少ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触ICカー
ド、ICカードアクセス装置および非接触ICカードシ
ステムに関し、さらに詳しくは非接触lCカードとIC
カードアクセス装置間の通信感度ならびにICカードシ
ステムから非接触ICカードへの給電効率を向上させる
技術、および通信途中の非接触ICカードの誤脱着を防
ぐカード保持技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビル管理において入退出者の識別などに
用いられる非接触ICカードシステムは、一般にリーダ
・ライタと呼ばれているlCカードアクセス装置(以
下、単にアクセス装置と呼ぶ)内のコイルと非接触lC
カード(以下、単にICカードと呼ぶ)内のコイルとの
間の電磁誘導を用いて、アクセス装置からICカードに
給電するとともに、アクセス装置とlCカード間でデー
タの送受信を行う。従来の非接触ICカードシステムで
は、lCカードのコイルはカード母材の樹脂でモールド
されており、アクセス装置とICカードの間の給電と送
受信は空間を伝播する磁束を利用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の非
接触ICカードシステムでは、アクセス装置とICカー
ドの間の給電と送受信を空間を伝播する磁束を利用して
行っているため、磁束が空間で拡散し、発信側コイルで
励起された磁束のごく一部しか受信側コイルに到達しな
いという問題があった。この現象は、アクセス装置から
lCカードへ給電する場合、lCカードの消費電力に比
べ、アクセス装置内のコイルに多大な電流を印加する必
要が生じる。さらに、漏洩磁束がアクセス装置周辺に悪
影響を与える可能性もある。また、非接触ICカードシ
ステムはアクセス装置とlCカード間が非接触であるが
故、通信時にlCカードとアクセス装置間を固定する必
要がないことが特徴であるが、利用者が故意もしくは過
失により通信中にlCカードを通信可能範囲外に移動さ
せた場合、通信エラーやICカードの誤動作による保持
データの破壊等が発生する危険があった。
【0004】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、送受信
時の低電力化、漏洩磁束の低減化、通信時のlCカード
の保持が可能な非接触ICカード、ICカードアクセス
装置および非接触ICカードシステムを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る非接触ICカードは、集積回路と外部イン
ターフェース用コイルを内蔵する非接触ICカードにお
いて、ICカード母材に前記外部インターフェース用コ
イルのループ中心部分を貫通する貫通穴を設けたことを
特徴とする。本発明において、貫通穴はICカードとI
Cカードアクセス装置間のデータの送受信時に棒状磁性
材を貫通させるために設けられる。棒状磁性材は、前記
貫通穴とICカードアクセス装置のICカードアクセス
用コイルに挿通されると、コイルの励磁によって発生し
た磁束を収束する手段とICカードを保持する手段とし
て機能する。これにより空間に拡散される漏洩磁束を低
減し両コイル間の電磁誘導の効率を同上させるととも
に、送受信時のlCカードとアクセス装置間の相対位置
を保持することができる。
【0006】また、本発明に係るICカードアクセス装
置は、ICカードと電気的に非接触な状態で通信を行う
ICカードアクセス装置において、前記ICカードの外
部インターフェース用コイルを貫通する棒状磁性体と、
この棒状磁性体に巻回されたICカードアクセス用コイ
ルを備えたことを特徴とする。本発明において、棒状磁
性体はICカードとICカードアクセス装置間のデータ
の送受信時にICカードの外部インターフェース用コイ
ルとICカードアクセス用コイルを貫通することで、コ
イルへの通電によって発生する磁束を収束し、空間への
漏洩磁束を低減する。したがって、両コイル間の電磁誘
導の効率を同上させるとともに、送受信時のlCカード
とアクセス装置間の相対位置を保持する機能を果たす。
【0007】また、本発明に係るICカードアクセス装
置は、上記発明において、棒状磁性体が開閉自在でIC
カードの装着時に閉ループを形成するように構成されて
いることを特徴とする。本発明において、棒状磁性体は
ICカードアクセス装置とlCカード間の送受信時に閉
ループを形成することで、漏洩磁束を一層低減する。ま
た、閉ループを形成することによりlCカードを施錠す
るので、送受信時に通信可能範囲外へ移動させることが
なく、通信エラーやカードの誤動作による保持データの
破壊等を防止することができる。閉ループを形成する棒
状磁性体としては、分割して形成された2つの磁性体を
適宜な連結手段によって回動自在または移動自在に連結
し、閉ループを形成する構造のものであればよい。
【0008】また、本発明に係るICカードシステム
は、外部インターフェース用コイルを備えた非接触IC
カードと、ICカードアクセス用コイルを備えたICカ
ードアクセス装置とからなり、前記両コイル間の電磁誘
導を用いることにより前記ICカードアクセス装置から
前記非接触ICカードへの給電および両者間でのデータ
の送受信を行う非接触ICカードシステムにおいて、前
記非接触ICカードとして上記した非接触ICカードを
用い、前記ICカードアクセス装置として上記したIC
カードアクセス装置を用い、前記非接触ICカードに設
けた貫通穴に前記ICカードアクセス装置に設けた棒状
磁性体を貫通させ、電磁誘導の際、前記棒状磁性体に磁
束を伝搬させることを特徴とする。本発明においては、
データの送受信時に棒状磁性体が外部インターフェース
用コイルとICカードアクセス用コイルを貫通すること
によりこれら両コイルによって発生する磁束を棒状磁性
体内に収束させることができ、空間に拡散される磁束を
低減する。これは、電磁ノイズを低減できることであ
り、ICカードアクセス装置の周辺に存在する他の電子
機器へ悪影響を及ぼすことがなく、またICカードアク
セス装置を取扱う作業者の人体への影響も防止できる。
また、棒状磁性体が閉ループを形成すると、さらに漏洩
磁束を低減する。棒状磁性体としては、積層珪素鋼板、
フェライト、鉄心等の強磁性体でICカードを保持する
に十分な強度を有するものであればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る非
接触ICカードの構成を示す図、図2はICカードをI
Cカードアクセス装置に装着した状態を示す概略構成図
である。これらの図において、非接触ICカード1は、
積層構造を持つ樹脂製のカード母材1A内に埋設したI
Cチップ2および外部インターフェース用コイル3を備
えている。また、カード部材1Aには貫通穴4が前記外
部インターフェース用コイル3のループ中心部分を貫通
するように形成されている。ICチップ2と外部インタ
ーフェース用コイル3との接続方法には、特別な制約は
なく、ワイヤーボンディング法であっても、フリップチ
ップボンディング法であってもよい。また外部インター
フェース用コイル3の形成は、金属細線を用いた巻線で
あっても、金属薄膜をエッチングしたものであってもよ
い。
【0010】図2は本発明に係る非接触ICカードシス
テムの構成を示す概略断面図である。同図において、5
はICカードアクセス装置で、棒状磁性体6に巻回され
たICカードアクセス用コイル(以下、単にアクセス用
コイルという)7と通信制御回路8と、これらを収納す
るケース9を備え、前記ICカード1とともにICカー
ドシステムを構成している。アクセス用コイル6は、棒
状磁性体7の一端部に巻回され、前記通信制御回路8に
接続されている。棒状磁性体7は、前記アクセス用コイ
ル6側とは反対側端部がケース9の外部へ突出し、その
突出端部に前記ICカード1が前記貫通穴4を利用して
装着される。すなわち、貫通穴4に棒状磁性体7を挿通
することでICカード1はアクセス装置5に装着され
る。棒状磁性体7の材料としては、積層珪素鋼板、フェ
ライト、鉄心等の強磁性体であって、ICカード1の保
持ができる強度を有するものであればよい。
【0011】このような構成において、アクセス用コイ
ル6に通電すると、アクセス用コイル6に流れる電流に
より励起された磁束は棒状磁性体7内に収束するため、
空間への漏洩磁束が少なく、ICカード1の外部インタ
ーフェース用コイル3に電磁誘導により電流を効率よく
生じさせることが可能である。また、棒状磁性体7はI
Cカード1を保持しているので、通信時に利用者が誤っ
てICカード1を通信可能な範囲外に移動させてしまう
おそれがなく、通信エラーやICカード1の誤動作によ
る保持データの破壊等を未然に防止することができる。
【0012】図3は、本発明の他の実施の形態を示す非
接触lCカードシステムの概略断面図である。本実施の
形態においては、棒状磁性体20を閉ループ形に形成し
ている。具体的には、図において上向きコ字状の閉ルー
プ型磁性体固定部21と、下向きコ字状の閉ループ型磁
性体可動部22とで棒状磁性体20を構成している。閉
ループ型磁性体固定部21の両腕部21a,21bは、
ケース9の外部に突出し、その一方の腕部21aにアク
セス用コイル6が巻回されるとともにICカード1が装
着される。前記閉ループ型磁性体可動部22の2つの腕
部22a,22bのうちの一方の腕部22aは、前記I
Cカード1が前記閉ループ型磁性体固定部21の前記一
方の腕部21aに装着されると、腕部21aの先端面に
当接し、他方の腕部22bは前記閉ループ型磁性体固定
部21の前記他方の腕部21bの先端部に蝶番、ピン等
の適宜な手段23によって上下方向に回動自在に連結さ
れている。閉ループ型磁性体可動部22の回動方向とし
ては、図3において上下方向としたが、これに限らず紙
面と直交する方向であってもよい。また、移動自在に設
けられるものであってもよい。その他の構成は図2に示
した実施の形態と同じであるため、同一部材については
同一符号をもって示し、その説明を省略する。
【0013】ICカード1をICカードアクセス装置5
に装着するときには、閉ループ型磁性体可動部22を2
点鎖線で示すように上方に回動させてICカード1の貫
通穴4に閉ループ型磁性体固定部21の一方の腕部21
aを挿通させ、しかる後閉ループ型磁性体可動部22を
実線で示すように元の状態に戻して一方の腕部22前記
前記一方の腕部21aの先端面に当接させればよい。こ
れによって閉ループ型磁性体固定部21と閉ループ型磁
性体可動部22は、閉ループの棒状磁性体20を形成す
る。この状態において、アクセス用コイル6に通電する
と、コイル6内を流れる電流により励起された磁束は、
閉ルーフの棒状磁性体20内に収束し、磁性体外の空間
に放射されることがないため、上記した実施の形態に比
べてより一層効率よく外部インターフェース用コイル3
に電流を生じさせることが可能である。さらに、磁束は
閉ループの棒状磁性体20内に閉じ込められているの
で、周囲に電磁ノイズを放射することもない。また、I
Cカード1は、閉ルーフの棒状磁性体20により施錠さ
れた状態となるため、アクセス装置5とICカード1間
で通信が行われている間、ICカード1は物理的に保持
される。したがって、通信異常を生じるようなICカー
ド1の誤操作を排除できる。なお、ICカード1をアク
セス装置5から取り外すときは、閉ルーフ型磁性体可動
部22を2点鎖線で示すように上方に回動させ、ICカ
ード1を閉ループ磁性体固定部21の腕部21aから抜
き取ればよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明による非接触
ICカードによれば、ICカード母材に外部インターフ
ェース用コイルのループ中心部分を通る貫通穴を設けた
ので、ICカードアクセス装置間でデータの送受信を行
うとき、アクセス装置側に設けた棒状磁性体を前記貫通
穴に挿通させると、空間を伝播する漏洩磁束が減少し送
受信時におけるアクセス装置側のコイルの低電力化を達
成することができる。また、棒状磁性体がICカードを
保持するので、誤ってICカードを通信可能な範囲外へ
移動させることもない。
【0015】また、本発明に係るICカードアクセス装
置および非接触ICカードシステムによれば、非接触I
Cカード内のインターフェース用コイルに貫通し通信時
の電磁誘導の効率を上げるための棒状磁性体を備えてい
るので、lCカードアクセス装置から非接触ICカード
への給電ならびに通信のロスを大幅に低減することがで
きる。特に、磁性体内に磁束を収束させることにより、
不要な電磁ノイズの発生を削減できる。
【0016】また、棒状磁性体が開閉自在な閉ループを
形成し非接触ICカードを機械的に施錠するようにした
ので、通信時における非接触ICカードの保持が確実と
なり、ICカードの誤脱着に起因する通信障害を排除で
きる。また、閉ループであれば磁束の漏洩をより一層低
減することができるので、通信時の電力ならびに電磁ノ
イズを削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る非接触ICカードの構成を示す
図である。 [図2】 本発明に係る非接触ICカードシステムの構
造を示す断面図である。
【図3】 本発明の他の実施の形態を示す非接触ICカ
ードシステムの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…非接触lCカード、2…ICチップ、3…外部イン
ターフェース用コイル、4…貫通穴、5…ICカードア
クセス装置、6…lCカードアクセス用コイル、7…棒
状磁性体、8…通信制御回路、9…ケース、20…閉ル
ープ型の棒状磁性体、21…閉ループ型磁性体固定部、
21a,21b…腕部、22…閉ループ型磁性体可動
部、22a,22b…腕部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路と外部インターフェース用コイ
    ルを内蔵する非接触ICカードにおいて、 ICカード母材に前記外部インターフェース用コイルの
    ループ中心部分を貫通する貫通穴を設けたことを特徴と
    する非接触ICカード。
  2. 【請求項2】 ICカードと電気的に非接触な状態で通
    信を行うICカードアクセス装置において、前記ICカ
    ードの外部インターフェース用コイルを貫通する棒状磁
    性体と、この棒状磁性体に巻回されたICカードアクセ
    ス用コイルを備えたことを特徴とするICカードアクセ
    ス装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のICカードアクセス装置
    において、 棒状磁性体が開閉自在でICカードの装着時に閉ループ
    を形成するように構成されていることを特徴とするIC
    カードアクセス装置。
  4. 【請求項4】 外部インターフェース用コイルを備えた
    非接触ICカードと、ICカードアクセス用コイルを備
    えたICカードアクセス装置とからなり、前記両コイル
    間の電磁誘導を用いることにより前記ICカードアクセ
    ス装置から前記非接触ICカードへの給電および両者間
    でのデータの送受信を行う非接触ICカードシステムに
    おいて、 前記非接触ICカードとして請求項1記載の非接触IC
    カードを用い、前記ICカードアクセス装置として請求
    項2または3記載のICカードアクセス装置を用い、前
    記非接触ICカードの貫通穴に前記ICカードアクセス
    装置の棒状磁性体を貫通させ、電磁誘導の際、前記棒状
    磁性体に磁束を伝搬させることを特徴とする非接触IC
    カードシステム。
JP18978897A 1997-07-15 1997-07-15 非接触icカード、icカードアクセス装置および非接触icカードシステム Pending JPH1139440A (ja)

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Effective date: 20040203