JPH11355949A - 壁体への螺旋管体連結用コネクタ - Google Patents

壁体への螺旋管体連結用コネクタ

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JPH11355949A
JPH11355949A JP17806998A JP17806998A JPH11355949A JP H11355949 A JPH11355949 A JP H11355949A JP 17806998 A JP17806998 A JP 17806998A JP 17806998 A JP17806998 A JP 17806998A JP H11355949 A JPH11355949 A JP H11355949A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドホール等への管体の取付け作業が容易
迅速に行うことができ、管体内部と外部との間の密閉状
態を保持すると共に、取付け作業の完了後、直ちに、管
体内への電線等のケーブルの配線挿通作業を行うことが
できる螺旋管体の連結用コネクタの提供。 【解決手段】 取付けるべき壁体W側から外側方向に向
けて順次に壁体Wに固定される先端側筒状部11とパッ
キングを保持する外広がりのテーパー部12と、管体P
のピッチよりも小ピッチで逆ネジ状とされたホルダー嵌
合用の内周向き螺旋状突条部13とを備えている筒状を
したコネクタ本体1と、外周面に前記螺旋状突条部13
と嵌合する螺旋状突条21を備え、内周面に前記管体P
の外周螺旋と嵌合する螺旋状突条22を備えたホルダー
2と、管体Pの先端近くの外周に外嵌されて前記コネク
タ本体1におけるテーパー部12の内部に配置されるパ
ッキング部材3とによって構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として電線・電
話線・光ケーブル等のケーブル保護管路を地中に埋設形
成するとき、ケーブルの中継地として設置されるハンド
ホールやマンホール等の壁体に対して、螺旋管体を接続
連結するときに使用する螺旋管体連結用のコネクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、地中にケーブル管路を敷設形
成するとき、ケーブルの中継地として管路の適宜間隔毎
にハンドホールやマンホール(以下両ホールを代表して
ハンドホールという)が設置される。このハンドホール
を設置するに当たっては、周知のように、地面を所要深
さに掘削し、その掘削穴内にコンクリートを打設してハ
ンドホールの周壁体(側壁)を形成する。このとき、同
時に、ケーブル管路形成用の管体を接続連結するため
の、ハンドホールの内外に通じる貫通孔を側壁に形成し
ておき、この貫通孔に対して管路形成用の管体を接続連
結させている。
【0003】而して、従来は、このハンドホールの側壁
に管体を接続連結するのに、側壁の貫通孔と、この貫通
孔に挿通した管体との隙間にモルタルを注入充填し、そ
の固化によって、ハンドホールに対する管体の固定と止
水を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、このような
従来の管体接続連結手段にあっては、モルタルの注入作
業に経験を必要とし、止水状態を確保する必要性から時
間と手間がかかり、モルタルの漏れだし防止のための作
業を必要とし、更に、モルタル硬化のための待機時間を
必要とし、ハンドホールへの管体の外形上の接続が完了
しても、直ちに管体内に電線等のケーブル挿通配線作業
を行うことはできないものであった。
【0005】そこで、本発明は、このような従来のハン
ドホール等への管体の接続連結手段が有していた課題を
解決することを目的とし、ハンドホール等への管体の取
付け固定作業が極めて容易に迅速に行うことができ、し
かも、管体内部と外部との間の密閉状態を保持すると共
に、管体の取付け作業が完了するや否や、直ちに、管体
内への電線等の配線挿通作業を行うことができる全く新
しい手段の螺旋管体の連結用コネクタを提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するために
講じた本発明の構成を、実施例において使用した符号を
用いて説明すると、本発明にいう壁体への螺旋管体の連
結用コネクタは、壁体Wに対して螺旋波形の管体Pを連
結するのに用いるコネクタであって、全体が筒状で、前
記壁体Wに固定される先端側筒状部11と、パッキング
部材3を内面側に保持する外広がりのテーパー部12
と、前記管体Pの外周螺旋ピッチよりも小ピッチで逆ネ
ジ状とされた螺旋状突条部13とが、前記壁体側から壁
体の外側に向けて順次配設されているコネクタ本体1
と、前記螺旋状突条部13と嵌合する螺旋状突条21を
外周面に備え、前記管体Pの外周螺旋と嵌合する螺旋状
突条22を内周面に備えたホルダー2と、前記管体Pの
先端近くの外周に外嵌されて前記コネクタ本体1におけ
るテーパー部12の内部に配置されるパッキング部材3
とによって構成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】ここにいう壁体Wとは、前記例示
したハンドホールやマンホールHを構成する周囲の側壁
であることのみならず、その他の壁体であってもよく、
また、縦壁に限らず水平壁であってもよいことは言うま
でもない。但し、本発明にいうコネクタは、管体の外周
面が螺旋凹凸波形状になっている管体のみを対象として
使用するもので、平滑な筒状の管体や環状凹凸波形の管
体については、これを発明対象外としている。
【0008】本発明にいう前記コネクタ本体1やホルダ
ー2は、例えばポリオレフィン系樹脂やポリ塩化ビニー
ル樹脂のような耐候性・耐水性に優れた合成樹脂素材を
用いてインジェクション成形するのが好ましい。しか
し、コネクタ本体は板金加工品のような金属製のもので
あっても実施をすることができる。また、パッキング部
材3は、ゴムまたはゴムを混合した弾性材で環状に形成
したものやシート状のものを巻き付けて使用することが
できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面に基づい
て説明する。図中、図1及び図2は、本発明にいうコネ
クタの第1実施例について示したもので、図1は使用状
態の全体形状を示す断面図、図2はハンドホールへの取
付け状態を説明する要部の部分断面図である。
【0010】而して、本発明にいうコネクタは、図1に
示したように、コネクタ本体1とホルダー2とパッキン
グ部材3とによって構成されている。コネクタ本体1
は、図1、図2にみられるように、ハンドホールHに連
結して使用する筒体であって、即ち、ハンドホールHの
壁体Wに直接モールドされたり壁体Wに形成された貫通
孔hに挿入して固定される先端側筒状部11と、コネク
タ本体1と電線等のケーブルを保護するための管路を構
成する管体Pとの間の気密性を保つパッキング部材3を
保持するための、壁面がハンドホールHの外部に向かっ
て外広がり状となっているテーパー部12と、管体Pを
コネクタ本体1の内部に保持するためのホルダー2の外
周面に形成されている螺旋状突条21と係合する突条部
13であって、前記管体Pの外周螺旋とは逆ネジ状とさ
れピッチが小さく形成された螺旋状突条部13とが順次
的に一体的に形成されている。さらに本実施例のコネク
タ本体1は、ハンドホールHの内部に面した先端部に、
電線等のケーブルを管内へ挿入する時や管内からケーブ
ルを送り出す時に案内となる、外周方向に折れ曲ったラ
ッパ状のフランジ部14を備えている。
【0011】当該コネクタ本体1は、ハンドホールHの
構築時に筒状部11でコンクリート壁中にモールドさ
れ、結果として壁体Wに形成される貫通孔hを貫通して
管路を形成する状態に固定される。コネクタ本体1は上
記のごとくハンドホールHの構築時に壁体Wに固定して
もよいが、既存のハンドホールに取付ける場合は、予め
形成してある貫通孔hにコネクタ本体1の筒状部11を
挿入させて隙間にモルタルを充填させて固定させておく
こともできる。
【0012】ホルダー2は、図3乃至図6に示すよう
に、コネクタ本体1と同じくポリエチレン樹脂素材で、
一般に知られたインジェクション成形手段によって成形
してある。そして全体として筒状になっていて、外周面
には前記したコネクタ本体1の螺旋状突条部13と係合
する螺旋状突条21が形成されていると共に、内周面に
管体Pの螺旋凹凸状の外周面と係合する螺旋状突条22
が形成されている。更に、コネクタの壁体W側とは反対
側即ち、外側の端部にはフランジ23が突出形成されて
おり、当該フランジ23の周囲複数箇所には、円周方向
に回転させるための、作業用工具係合用の切欠部24が
形成されている。
【0013】パッキング部材3は、図7乃至図10に示
すように、ゴムからなる環状構造で、外周面は前記コネ
クタ本体1のテーパー部12の内周面と密着し得る形状
寸法の円錐面31となっており、また、内周面は前記管
体Pの螺旋凹凸状の外周面に密着して嵌合し得る直径の
円筒面32と、同じく管体Pの螺旋凹凸状の外周面の凹
条部に密着して嵌合し得る螺旋状の凸条33とが一体的
に形成され、管体Pの先端部に螺合して取付けられる。
尚、このパッキング部材3は管体Pの周辺部からハンド
ホールH内部への湿気や水分の侵入を防ぐ目的を有する
ので、その軸方向の長さは少なくとも管体Pの外周面の
螺旋条の1ピッチ以上である事が望ましく、螺旋状の凸
条33は前記外周螺旋の凹条部を伝わって湿気や水分の
侵入を防ぐためのものであるから管体Pの凹条部の1ピ
ッチ分の全周を覆う必要はなく、本実施例では凹条部の
90°角の長さ範囲のものとしてある。
【0014】次いで、上記のような各部材からなるコネ
クタを、ハンドホールHに対して螺旋管体Pを接続連結
する際における使用例について、図11を参照しながら
説明する。先ず、ケーブル管路形成用の螺旋管体Pの端
部から、ホルダー2をそのフランジ23側を先行させて
螺旋状に回転させながら管体P上に外嵌させる。次に、
環状のパッキング部材3を同様にして、その後から管体
Pの先端部に外嵌させる。このようにした後、先行して
ハンドホールHの壁体Wに固定してあるコネクタ本体1
の外端内に管体Pの先端を挿入する。
【0015】次いで、ホルダー2を管体Pの外周面に沿
って回転させながら、その外周面の螺旋状突条21をコ
ネクタ本体1の螺旋状突条部13と螺合させ、当該ホル
ダー2を前記コネクタ本体1内に推し進める。この場
合、ホルダー2の内周面の螺旋状突条22(又は管体P
外周面の螺旋凹凸)のピッチは、ホルダー2の外周面の
螺旋状突条21(又はコネクタ本体1の螺旋状突条部1
3)のピッチより大きいので、ホルダー2がコネクタ本
体1の内部をハンドホールH方向に(例えばLpだけ)
移動するにつれて、管体Pはホルダー2より相互のピッ
チの比に相当する長い距離(L2)を直進状に推し進め
られ、その先端部に外嵌されていたパッキング部材3の
円錐面31がコネクタ本体1のテーパー部12の内周面
に当接するに至る。この時、管体Pにはホルダー2によ
る通常の推進力が作用するだけであっても傾斜面の作用
で当接面には円錐面31と垂直方向に大きな圧力が発生
し、パッキング部材3はテーパー部12に十分に押圧さ
れ、管体Pは外部環境に対して密閉された状態となる。
【0016】尚、図面には記載を省略してあるが、ホル
ダー2の回転に際しては、ホルダー2のフランジ23の
切欠部24にホルダー回転操作用工具を係合させて回転
操作する。或いは、例えば、フランジ23の外形を角形
に形成して工具による回転をさせることもできる。ま
た、同フランジ23の外形を周方向に凹凸状に(即ちロ
ーレット類似の形状に)形成して、手によって容易に回
転させることができるようにしてもよい。
【0017】図12は第2実施例について図1と同じ部
分を示した断面図であって、第1実施例のものとの主た
る相違点は、ホルダー2のコネクタ本体1に対する螺旋
状突条21と、ホルダー2の管体Pに対する螺旋状突条
22との夫々の断面形状を、いずれもリブ状突条とした
ものである。その他の部分については、第1実施例のも
のと大差はない。この第2実施例はホルダー2の成型金
型の製作が比較的容易である利点を有する。また、この
第2実施例の変形として、螺旋状突条21若しくは螺旋
状突条22のいずれか一方のみをリブ状突条としてもよ
い事はいうまでもない。
【0018】図13は、第3実施例について図1と同じ
部分を示したものであって、前記第1実施例と対比した
とき、コネクタ本体1の全長を実質的にハンドホール構
成壁Wの厚さと同程度の長さのものとした実施例であ
る。従って、図示のように、テーパー部12と螺旋突条
部13とは、ハンドホールの壁W内に納められている。
その他の点は、第1実施例のものと大差はない。
【0019】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明にいうコネクタは、ハンドホールその他の壁体に取
付けられるコネクタ本体とケーブル等を挿通保護する管
体とを連結するのに、管体の外周螺旋と係合する螺旋状
突条と、コネクタ本体に形成した螺旋状突条部と係合す
る螺旋状突条とを逆ネジ状とし、かつ、螺旋ピッチに大
小を設けて形成したホルダーを、コネクタ本体と管体と
の間に介在させて両者を連結すると共に、連結と同時に
両者の間にパッキング部材が圧入されるようにしたもの
であるから、管体先端にパッキング部材を嵌着してホル
ダーを回転させるだけでハンドホール等の壁体への管体
の取付け固定作業を極めて容易に迅速に行うことがで
き、しかも、管体内部と外部との間の密閉状態を保持さ
せることができる。更にこの管体取付け作業が完了する
と、直ちに、管体内への電線等の配線挿通作業を行うこ
とができるという顕著な効果を期待することが出来るに
至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示すコネクタの要部の縦断面図。
【図2】ハンドホールへの取付け状態を例示する要部の
縦断面図。
【図3】ホルダーの背面図。
【図4】同側面の半断面図。
【図5】同正面図。
【図6】同斜視図。
【図7】パッキング部材の背面図。
【図8】同中央縦断面図。
【図9】同正面図。
【図10】同斜視図。
【図11】第1実施例の使用状態を説明する縦断面図。
【図12】第2実施例を示す図1相当部分の縦断面図。
【図13】第3実施例を示す図1相当部分の縦断面図。
【符号の説明】
1 コネクタ本体 11 筒状部 12 テーパー部 13 螺旋状突条部 2 ホルダー 21 外周面螺旋状突条 22 内周面螺旋状突条 23 フランジ 3 パッキング部材 31 円錐面 32 円筒面 33 凸条 H ハンドホール h 貫通孔 P 螺旋波形の管体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁体(W)に対して螺旋波形の管体(P)を連
    結するのに用いるコネクタであって、全体が筒状で、前
    記壁体(W)に固定される先端側筒状部(11)と、パッキン
    グ部材(3)を内面側に保持する外広がりのテーパー部(1
    2)と、前記管体(P)の外周螺旋ピッチよりも小ピッチで
    逆ネジ状とされた螺旋状突条部(13)とが、前記壁体側か
    ら壁体の外側に向けて順次配設されているコネクタ本体
    (1)と、前記螺旋状突条部(13)と嵌合する螺旋状突条(2
    1)を外周面に備え、前記管体(P)の外周螺旋と嵌合する
    螺旋状突条(22)を内周面に備えたホルダー(2)と、前記
    管体(P)の先端近くの外周に外嵌されて前記コネクタ本
    体(1)におけるテーパー部(12)の内部に配置されるパッ
    キング部材(3)とからなる壁体への螺旋管体連結用コネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 前記壁体(W)がハンドホールまたはマン
    ホール(H)を構成する側壁である請求項1に記載の壁体
    への螺旋管体連結用コネクタ。
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