JPH1135446A - 感光素含有粘着性組成物及び感光素含有粘着シート剤 - Google Patents

感光素含有粘着性組成物及び感光素含有粘着シート剤

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JPH1135446A
JPH1135446A JP21558797A JP21558797A JPH1135446A JP H1135446 A JPH1135446 A JP H1135446A JP 21558797 A JP21558797 A JP 21558797A JP 21558797 A JP21558797 A JP 21558797A JP H1135446 A JPH1135446 A JP H1135446A
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JP
Japan
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photo
sensitive adhesive
photosensitive element
composition
pressure
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JP21558797A
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Kunio Saijo
邦緒 西條
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 尋常性ざ瘡、いわゆるにきびに有効な新たな
製剤を提供する。 【解決手段】 例えばアクリル酸共重合体やゴム系粘着
剤等に、感光素201号を配合した感光素含有粘着性組
成物を作製する。次いで、当該粘着剤組成物からなる粘
着剤層を不織布やポリエチレンフィルムなどのシート状
の支持体上に形成し、本発明に係る感光素含有粘着シー
ト剤を作製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光素含有粘着性
組成物及び感光素含有粘着シート剤に関する。具体的に
は、いわゆるにきびの予防や治療等に用いられる感光素
含有粘着性組成物及び当該感光素含有粘着性組成物を利
用した粘着シート剤に関する。
【0002】
【従来の技術】感光素はグラム陽性菌、グラム陰性菌を
問わず、広く良好な抗菌スペクトルを示し、皮膚刺激性
も少ないため、抗菌、殺菌、妨黴作用等を目的として、
化粧品や医薬部外品あるいは医薬品等に広く用いられて
いる。感光素の中でも、感光素201号は、尋常性ざ瘡
を惹起するPropionibacterium acnes(P.acnes)に対す
る殺菌作用が知られており、尋常性ざ瘡の予防や治療用
として、化粧水やローション剤、クリーム剤、パック剤
等に感光素201号を配合し、疾患部位に適用してい
た。
【0003】このとき、薬物の殺菌作用を十分に発揮さ
せるには、一定濃度以上の薬物を持続的に疾患部位に接
触させるのが効果的であるが、上記した各種の剤型では
持続性を発揮するには困難であった。このため、上記の
薬剤を1日に2乃至3回、あるいはそれ以上の回数で、
疾患部位に塗布しなければならず、非常に煩雑なもので
あった。このため、塗布し忘れてしまい、思うように予
防、治療効果を向上することができなかった。
【0004】また、薬物の持続性を発揮させる手段のひ
とつとして、薬物量を多く配合しておき、疾患部位へそ
の適量を徐々に放出させる方法が考えられる。しかし、
化粧水やクリーム剤といった剤型では1度に塗布できる
量が少なく、多くの薬物量を配合することができない。
また、化粧水などの液状ないしクリーム状の製剤自体に
徐放化をすることは非常に困難でもある。
【0005】一方、皮膚にある毛穴には角栓が形成され
ているため、疾患部位、例えば膿疱壁や毛包漏斗部への
薬物の吸収が阻まれたり、疾患部位への薬物拡散速度が
遅くなるなどの悪影響があった。
【0006】本発明者は、上記の問題点を解消すべく鋭
意努力した結果、尋常性ざ瘡に有効な新たな製剤を開発
することができた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の感光素含有粘着
性組成物は、感光素を含有することを特徴している。
【0008】本発明に用いられる感光素としては特に制
限されるものではなく、例えば、化粧品、医薬部外品に
汎用される感光素201号、感光素301号、感光素4
01号などが挙げられ、尋常性ざ瘡用としては、その効
力から特に感光素201号を用いるのが望ましい。
【0009】当該感光素は、粘着性組成物として用いら
れる。ここで粘着性組成物とは、通常の粘着剤として用
いられる粘着性を有する組成物を言い、特に人皮膚面に
貼付して用いられるものであれば、特に限定されるもの
ではない。ただし、本発明にあっては、顔面等に出来た
疾患部位に貼付して用いられるため、人皮膚面への刺激
ができるだけ小さいものを選択するのが好ましい。
【0010】このとき、感光素の配合量は、乾燥した粘
着性組成物全量に対し、0.00001〜1重量%、好
ましくは0.001〜0.1重量%であり、0.000
01重量%未満ではほとんど薬物の効果を発揮できず、
1重量%よりも多くなると、安全性の面で好ましくな
い。
【0011】当該粘着性組成物としては、天然物や合成
物を問わず用いることができ、天然ゴムを始め、合成ポ
リイソプレンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、スチレ
ン・イソプレン・スチレンブロックコポリマーなどのエ
ラストマーとテルペン系樹脂やポリオレフィン系樹脂等
の粘着付与剤との混合物、アクリル酸エステルの共重合
体からなるアクリル系ポリマー、シリコーンゴムやシリ
コーンレジンからなるシリコーン系ポリマー等が挙げら
れる。
【0012】また、当該粘着性組成物には、粘着剤の種
類等に応じて、ジイソプロピルアジペート、フタル酸エ
ステル、ジエチルセバケートのような可塑剤を始めとす
る各種の軟化剤やジブチルヒドロキシトルエンのような
酸化防止剤、老化防止剤、シリカやアルミナ、カーボン
などの有機、無機の充填剤、架橋剤などが配合される。
さらに、必要に応じて、ポリオキシエチレングリコール
や脂肪酸モノグリセリドなどの各種界面活性剤、グリチ
ルリチン酸及びその塩類、アズレンスルホン酸塩などの
消炎剤をはじめとする各種薬物、その他着色剤、着香
剤、防腐剤等を配合できる。
【0013】また、粘着性組成物の形態としては、これ
らの組成物を有機溶媒に溶解あるいは分散させた溶液タ
イプ、水に分散させたエマルジョンタイプ、水に溶解さ
せた水溶液タイプ、水や油に膨潤させたゲルタイプ、さ
らには無溶媒のホットタイプのものがあるが、これらい
ずれの形態のものとしても利用できる。
【0014】これらの粘着性組成物は、通常粘着剤層と
してシート状支持体上に塗布形成され、感光素含有粘着
シート剤として提供される。支持体としても、一般の貼
付材として使用されるシート状物若しくはフィルム状物
であれば、特に限定されるものではなく、用いられる粘
着性組成物に応じて適宜選択される。例えば、綿などの
天然繊維あるいはレーヨン、アセテート、ポリエステ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成繊維を用い
た織布、不織布、編布、あるいは、ポリエステル、ナイ
ロン、サラン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体、ポリテトラフルオロエチレン、アイオノマ
ー、ポリアクリロニトリル系樹脂、金属箔などの単独フ
ィルムやシート、またはこれらのラミネートフィルムな
どを用いることができる。さらに、必要に応じて、これ
ら合成樹脂製の透湿性フィルムや多孔性フィルムを用い
ることができる。
【0015】また、粘着剤層を衛生的に保存できる点
や、粘着シート剤を積み重ねたり、ロール状にして保管
できる点から、粘着剤層上にさらにセパレータを積層す
るのが好ましい。このセパレータとして、ポリエステ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、表面をポリマー処
理した紙、あるいはその他のフィルムやシートが挙げら
れる。また、剥離が容易なようにシリコーン等による易
剥離処理が施されたセパレータを用いてもよい。
【0016】本発明に係る感光素含有粘着シート剤は、
次のようにして得ることができる。まず、上記粘着性組
成物を適当な有機溶媒あるいは水やメチルアルコール等
の親水性媒体に溶解若しくは分散させ、粘着剤溶液を作
製する。この粘着剤溶液を、上記のセパレータあるいは
適当な工程紙上に塗布し、熱風乾燥して粘着剤層を得
る。その後、必要に応じて上記シート状の支持体を積層
すればよい。もちろん、支持体上に上記粘着剤溶液を直
接塗布することにより、粘着剤層を得ることもできる。
また、支持体と粘着剤層との間の投錨力が十分でない時
は、あらかじめ適当なプライマーを支持体表面に塗布乾
燥して用いればよい。
【0017】そして、必要に応じて、貼付しやすい大き
さに適宜裁断したり、手で切断しやすいように所定の間
隔でミシン目を設けたり、さらにはロール状に巻回して
もよい。また、適当な包装材料によって包装し、製品と
することができる。
【0018】また、粘着剤組成物によっては、例えばア
クリル系ポリマーを用いる場合には、適度な粘着力を得
るために、乾燥工程において粘着剤中の架橋反応を完了
させたり、その後に熟成工程を設けて架橋反応を完了さ
せるようにしてもよい。
【0019】このようにして得られた感光素含有粘着シ
ート剤は、そのまま顔面等の疾患部位に貼付される。そ
して、一定時間経過した後に剥がされ、また、新たな感
光素含有粘着シート剤が貼付される。
【0020】このように、本発明の感光素含有粘着シー
ト剤を用いることにより、疾患部位には一定濃度以上の
薬物を持続的に接触させることができ、優れた治療効果
を簡単に得ることができる。
【0021】また、粘着シート剤を剥離する際には、毛
穴中の角栓が除去される。したがって、その後に新たな
感光素含有粘着シート剤を貼付する際には、角栓による
悪影響を減少させることができ、効果的に薬効を発揮で
きる。
【0022】
【実施例】次に本発明の効果を確認すべく、実施例であ
る感光素含有粘着シート剤及び比較例である感光素非含
有粘着シート剤を作製し、これらの実施例及び比較例の
粘着シート剤を、尋常性ざ瘡を有する被験者に実際に使
用してもらい、その効果について評価した。
【0023】〔実施例1〕以下の組成となるように感光
素含有粘着性組成物のトルエン溶液を作製し、片面がシ
リコーンによる易剥離処理されたセパレータ(厚さ11
0μm)上に、乾燥後の粘着剤層の厚さが30〜50μ
mとなるように塗布した。次に、115〜125℃の熱
風乾燥塔を通してトルエンを蒸発乾燥させ、その後支持
体としてポリエチレン・酢酸ビニルの積層フィルム(厚
さ90μm)の酢酸ビニル側の面を粘着剤層に貼り合わ
せた。
【0024】最後にセパレータを65mm×100mm
の大きさに切断し、支持体及び粘着剤層を直径10mm
の円形に打ち抜き、実施例1の感光素含有粘着シート剤
を得た。尚、このものには、円形の粘着シート片が4列
×7列の計28個が配置されるように支持体及び粘着剤
層を打ち抜き、使用時まで適当な包装材料に包装して保
存した。
【0025】 (感光素含有粘着性組成物) 素練りポリイソプレン 16.7重量部 素練りスチレン・ブタジエンゴム (スチレン40重量%含有) 16.7重量部 テルペンレジン 30.0重量部 流動パラフィン 36.3重量部 老化防止剤 0.3重量部 感光素201号 0.005重量部 計 100.005重量部 (溶媒) トルエン 300重量部
【0026】〔実施例2〕以下の組成となるように感光
素含有粘着性組成物の酢酸エチル溶液を作製し、実施例
1と同様にして実施例2の感光素含有粘着シート剤を得
た。尚、このものも、実施例1と同様に使用時まで、適
当な包装材料で包装して保存した。
【0027】 (感光素粘着性組成物) アクリル酸エステル共重合体 77.0重量部 ソルビタン脂肪酸エステル 22.0重量部 酸化防止剤 1.0重量部 架橋剤 0.015重量部 感光素201号 0.005重量部 計 100.02重量部 (溶媒) 酢酸エチル 233.0重量部
【0028】〔実施例3〕実施例1で用いた感光素含有
粘着剤組成物のトルエン溶液を、片面がシリコーンによ
る易剥離処理されたセパレータ(厚さ90μm)に、乾
燥後の粘着剤層の厚さが30〜50μmとなるように塗
布して、90〜100℃の熱風乾燥塔を通して、酢酸エ
チルを蒸発乾燥させた。その後、支持体としてポリエチ
レン・酢酸ビニルの積層フィルム(厚さ90μm)の酢
酸ビニル側の面を粘着剤層に貼り合わせた。
【0029】次に、縦横1mmの等間隔で、対角線の距
離が約0.6mmである各辺が内側に湾曲した略ひし型
形状の孔を支持体に開孔し、当該孔が開孔された当該シ
ート状物を約12mmの幅に切断し、直径25mmのボ
ール芯に3m巻き取った。
【0030】〔比較例1〕以下の組成となるように感光
素非含有粘着性組成物のトルエン溶液を作製し、実施例
1と同様にして比較例1の感光素含有粘着シート剤を得
た。
【0031】 (感光素非含有粘着性組成物) 素練りポリイソプレン 16.7重量部 素練りスチレン・ブタジエンゴム (スチレン40重量%含有) 16.7重量部 テルペンレジン 30.0重量部 流動パラフィン 36.3重量部 老化防止剤 0.3重量部 計 100.0重量部 (溶媒) トルエン 300重量部
【0032】〔比較例2〕以下の組成となるように粘着
性組成物の酢酸エチル溶液を作製し、実施例1と同様に
して比較例2の感光素含有粘着シート剤を得た。
【0033】 (感光素非含有粘着性組成物) アクリル酸エステル共重合体 77.0重量部 ソルビタン脂肪酸エステル 22.0重量部 酸化防止剤 1.0重量部 架橋剤 0.015重量部 計 100.015重量部 (溶媒) 酢酸エチル 233.0重量部
【0034】〔比較試験〕比較試験には、実施例1及び
2の感光素含有粘着シート剤及び比較例1及び2の感光
素非含有粘着シート剤を用いて行なった。
【0035】(試験1)尋常性ざ瘡を有する被験者12
名を各6名ずつの2つのグループに分け、第1のグルー
プには実施例1の感光素含有粘着シート剤を、第2のグ
ループには比較例1の感光素非含有粘着シート剤を貼付
してもらった。貼付は4週間に渡って行ない、就寝前疾
患部位に貼付し、翌朝剥がすことを繰り返してもらっ
た。この期間中、被験者には油性の化粧品の使用を禁止
し、できるだけ甘い間食は避けてもらった。また、抗生
物質やホルモン剤など尋常性ざ瘡に影響を及ぼす薬剤の
使用も禁止した。なお、食事の制限や運動の制限は行な
わなかった。
【0036】こうして試験開始時、2週間後、4週間後
に顔面の皮疹を観察し、面皰、丘疹、膿疱それぞれの数
を数えて記録し、t検定によって実施例及び比較例を比
較した。
【0037】(試験2)試験1と同様に、尋常性ざ瘡を
有する被験者12名を各6名ずつの2つのグループに分
け、第1のグループには実施例2の感光素含有粘着シー
ト剤を、第2のグループには比較例2の感光素非含有粘
着シート剤を貼付してもらった以外は、試験1と同様に
行なった。
【0038】〔試験結果〕試験1の結果を表1〜表3
に、試験2の結果を表4〜表6に示す。表3及び表6か
らも分かるように、面皰、丘疹、膿疱それぞれ、開始時
から2週間後、4週間後と経過するに従って有意に減少
しており、本発明に係る感光素含有粘着シート剤の有効
性を確認することができた。
【0039】
【表1】
【0040】
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【0043】
【表5】
【0044】
【表6】
【0045】
【発明の効果】本発明に係る感光素含有粘着剤組成物を
用いることにより、感光素含有粘着シート剤を提供する
ことができる。この結果、比較的長時間に渡って尋常性
ざ瘡のある疾患部位に貼着しておくことができる。この
ように本発明によれば、簡単な方法で、感光素を長時間
に渡って疾患部位を接触させておくことができ、効果的
に尋常性ざ瘡を治療若しくは予防することが可能にな
る。
【0046】また、粘着剤層が皮膚面の毛穴内の角栓に
結合され、粘着シート剤の剥離とともに角栓を除去する
ことができる。このため、新たな粘着シート剤を貼付し
た際には、毛穴からの薬物侵入が容易になり、角栓によ
る悪影響を取り除くことができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光素を含有することを特徴とする感光
    素含有粘着性組成物。
  2. 【請求項2】 前記感光素は、感光素201号である請
    求項1記載の感光素含有粘着性組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の感光素含有粘着性
    組成物からなる粘着剤層を有することを特徴とする感光
    素含有粘着シート剤。
  4. 【請求項4】 前記粘着剤層は、シート状の支持体上に
    形成された請求項3記載の感光素含有粘着シート剤。
JP21558797A 1997-07-24 1997-07-24 感光素含有粘着性組成物及び感光素含有粘着シート剤 Pending JPH1135446A (ja)

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