JPH11353709A - 光ディスク基板の接着方法及び光ディスク基板接着用両面粘着シ−ト - Google Patents

光ディスク基板の接着方法及び光ディスク基板接着用両面粘着シ−ト

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JPH11353709A
JPH11353709A JP10173869A JP17386998A JPH11353709A JP H11353709 A JPH11353709 A JP H11353709A JP 10173869 A JP10173869 A JP 10173869A JP 17386998 A JP17386998 A JP 17386998A JP H11353709 A JPH11353709 A JP H11353709A
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JP
Japan
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optical disk
adhesive sheet
disk substrate
double
tacky adhesive
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JP10173869A
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Hitoshi Matsuoka
均 松岡
Toshihiko Tomita
俊彦 富田
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光ディスク基板を両面粘着シ−トにより光ディ
スクの再生特性を良好に保持しつつ接着できる光ディス
ク基板接着用両面粘着シ−トを提供する。 【解決手段】第1の光ディスク基板と第2の光ディスク
基板とを両面粘着シ−トにより重ね接着する方法におい
て使用する両面粘着シ−トであり、両面粘着シ−ト1の
セパレ−タ−21,22の剥離面の表面粗さRaを0.
7μm以下好ましくは0.6μm以下とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク、例えば
DVDの製造における光ディスク基板の接着工程におい
て使用する光ディスク基板の接着方法及び光ディスク基
板接着用両面粘着シ−トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスク、例えばDVDを製造するに
は、ガラス円板の製作、ホトレジストの塗布、レ−ザ光
による露光及び現像により凹凸の位置決めマ−クやグル
−ブの入った原盤を作成し、この原盤からスタンパ
(型)を作成し、このスタンパを用いてインジェクショ
ンモ−ルディング等でディスク基板(凹凸の位置決めマ
−クやグル−ブが入っている)を得、このディスク基板
に反射層(記録層)をコ−トし、そのうえに保護層をコ
−トして光ディスク基板を得、二枚の光ディスク基板を
保護層面において接着剤により接着している。
【0003】上記の接着剤には従来、紫外線硬化型接着
剤や熱可塑性シ−トを用いているが、光ディスク基板の
貼り合わせ加圧時に接着剤がはみ出してバリが発生しバ
リ取り作業が必要であること、接着剤の硬化や加熱冷却
時の収縮により残留応力が発生し反りが発生し易いこと
等の不具合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等において
は、これらの不具合を排除すべく、接着剤層に両面粘着
シ−トを使用することを試みた。すなわち、両面にセパ
レ−タ−を貼着した両面粘着シ−トを光ディスク基板に
応じた環状に打ち抜き加工し、この打ち抜き粘着シ−ト
の片面をその面のセパレ−タ−を剥離して第1の光ディ
スク基板に加圧貼着し、この貼着両面粘着シ−トの他面
にその面のセパレ−タ−を剥離して第2の光ディスク基
板を加圧貼着することを試みた。
【0005】この接着方法によれば、前記のバリ発生や
残留応力の発生を回避できる。しかしながら、通常の両
面粘着シ−トでは、再生画像に乱れが生じ再生精度が低
下することが判明した。この原因としては、セパレ−タ
−を剥離した両面粘着シ−トの粘着面に、粘着剤の高い
粘弾性のためにセパレ−タ−の凹凸面が保持され、この
粘着面の凹凸が上記保護層を介して反射層(記録層)に
波及し、その波及凹凸が反射層(記録層)の記録信号の
凹凸の光回折・反射性に顕著に影響を及ぼして入射光の
回折・反射状態にずれが生じることによると推察され
る。
【0006】そこで、本発明者等は、セパレ−タ−の剥
離面の表面粗さを従来のものに較べて小さくして前記光
ディスク基板の重ね接着を行い、このようにして得た光
ディスクの再生画像をチェツクしたところ、画像乱れを
よく排除できて上記推察の妥当性を確認し得た。
【0007】本発明の目的は、上記検討結果に基づき、
光ディスク基板を両面粘着シ−トにより光ディスクの再
生特性を良好に保持しつつ接着できる光ディスク基板の
接着方法や光ディスク基板接着用両面粘着シ−トを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光ディスク
基板の接着方法は、第1の光ディスク基板と第2の光デ
ィスク基板とを両面粘着シ−トにより重ね接着する方法
において、両面粘着シ−トの各粘着面を表面粗さRa
0.7μm以下好ましくは0.6μm以下としてこれら
の各面と各光ディスク基板とを接着することを特徴とす
る構成である。本発明に係る光ディスク基板接着用両面
粘着シ−トは、第1の光ディスク基板と第2の光ディス
ク基板とを両面粘着シ−トにより重ね接着する方法にお
いて使用する両面粘着シ−トであり、両面粘着シ−ト両
面のセパレ−タ−の剥離面の表面粗さRaを0.7μm
以下好ましくは0.6μm以下としたことを特徴とする
構成である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明に係る光デ
ィスク基板接着用両面粘着シ−トを示し、両面粘着シ−
ト1の両面に、剥離面(粘着シ−ト1の粘着面に貼着さ
れる面)の表面粗さRa(中心線平均粗さ)を0.7μ
m以下、好ましくは0.6μm以下としたセパレ−タ−
21,22を貼着してある。上記表面粗さRaはJIS
(JIS B 0601−1982)に規定されてお
り、所定範囲Lでの表面の凹凸を求め、その凹凸波形の
中心線に対する振幅をf(x)とすると、
【0010】 Ra=∫|f(x)|dx/L
【0011】で与えられ、触針を有する検出器を被測定
表面に沿い移動させてその触針の上下動に応じた電気量
波形f(x)を出力させ、前記式による演算でRaを
表示させることができる。
【0012】上記両面粘着シ−ト1には、基材の両面に
に粘着剤を塗工した基材入りの外、基材レスのものも使
用できる。上記表面粗さRaが0.7μm以下のセパレ
−タ−には、例えばポリシングロ−ル(鏡面仕上の硬質
クロムメッキを施し、かつバフ研磨したもの)に通して
平滑化処理したポリエチレンテレフタレ−トフィルムや
ポリブチレンテレフタレ−トフィルムを使用できる。上
記両面粘着シ−ト1の基材には、プラスチックフィル
ム、例えばポリエチレンテレフタレ−トフィルム、ポリ
プロピレンフィルム、ポリエチレンナフタレ−トフィル
ム、ポリブチレンテレフタレ−トフィルム、ポリエ−テ
ルケトンフィルム等を使用できる。
【0013】上記粘着剤には、例えばスチレン−ブタジ
ェン−スチレンブロック共重合体を主成分とし、粘着付
与剤、軟化剤、可塑剤、老化防止剤の一種または二種以
上を添加したものを使用できる。上記粘着付与剤として
は、ポリテルペン系樹脂、脂肪族系石油樹脂、芳香族系
石油樹脂、脂環族系石油樹脂、テルペンフェノ−ル樹
脂、水添ロジンエステル系樹脂、クロマン樹脂、スチレ
ン系樹脂等を列挙でき、上記軟化剤としては、パラフィ
ン系プロセスオイル、芳香族プロセスオイル等を挙げる
ことができ、可塑剤としては、ポリイソブチレン、ポリ
ブテン、液状ポリイソブチレン等の液状ゴムや二塩基酸
エステル酸を挙げることができ、上記老化防止剤として
は、フェノ−ル系、アミン系、ベンズイミダゾ−ル系等
のものを挙げることができる。
【0014】本発明により重ね接着される光ディスク基
板は、凹凸の位置決めマ−クやグル−ブの入っている透
明な樹脂製ディスク基板(ポリカ−ボネ−ト製やアクリ
ル樹脂製)に反射層(又は記録層)をコ−トし、そのう
えに保護層をコ−トした構成である。
【0015】上記光ディスク基板接着用両面粘着シ−ト
を使用して本発明により光ディスク基板を重ね接着する
には、まず、当該両面粘着シ−トを光ディスク基板の寸
法に応じて打ち抜き加工する。この場合、図2の(イ)
に示すように、第1セパレ−タ−21及び粘着シ−ト1
の外郭を光ディスク基板の外郭よりもやや小さく切断す
ることが好ましい。次いで、この光ディスク基板接着用
両面粘着シ−トの打ち片Aを図2の(ロ)に示すように
第1セパレ−タ−21を剥離して第1光ディスク基板3
1の保護膜面に加圧貼着し、更にこの貼着両面粘着シ−
ト片A’の第2セパレ−タ−22を剥離してその表出粘
着面に図2の(ハ)に示すように第2の光ディスク基板
32を保護膜面において加圧貼着し、これにて本発明に
よる光ディスク基板の重ね接着を終了する。
【0016】既述した通り、両面粘着シ−トからのセパ
レ−タ−の剥離により、セパレ−タ−の剥離面の凹凸で
付けられた粘着面の凹凸が粘着剤の高粘弾性のために、
その粘着面と光ディスク基板との加圧貼着寸前において
も保持され、その凹凸面と光ディスク基板の保護膜との
加圧接触時、その凹凸が平坦化されるにしても凹凸が大
きいときは空気の抱込みのためにその平坦化か不完全と
なり、接触圧力の不均一が保護膜を経て反射層(又は記
録層)に波及し、その波及による凹凸が反射層(又は記
録層)の光信号記録の凹凸の光反射性に影響を及ぼす
と、再生画像を乱すことになり、通常の両面粘着シ−ト
では再生画像の乱れが避けられない。
【0017】これに対し、本発明に係る光ディスク基板
接着用両面粘着シ−トにおいては、セパレ−タ−の剥離
面の表面粗さRaを0.7μm以下と充分に小さくして
超平滑面にしているから、セパレ−タ−を剥離した粘着
層表面の凹凸も表面粗さRa0.7以下の超平滑面にで
き、両面粘着シ−トによる接着にもかかわらず反射層
(又は記録層)の光反射性を保全でき、良好な再生画質
を保証できる。このことは後述の実施例と比較例との対
比からも確認できる。
【0018】上記粘着剤の弾性率は、通常40〜80g
/mm2、好ましくは、50〜70g/mm2に設定され
る。同弾性率を40g/mm2以下とすれば、セパレ−
タ−の剥離から光ディスク基板への加圧貼着時までの間
にある程度の時間をおけば、フロ−による粘着剤面の平
滑化が期待できる。従って、両面粘着シ−トの粘着剤の
弾性率を40g/mm2以下とすれば、セパレ−タ−の
剥離面の表面粗さRaが0.7μmを越えても、可粘着
面の表面粗さRaをセパレ−タ−剥離後のフロ−で0.
7μm以下にすることが可能であり、この方法(請求項
1に範囲に属する)でも、再生画像の乱れを防止でき
る。
【0019】本発明により接着する光ディスク基板とし
ては、記録層に光反射層(アルミ蒸着膜層)を用いた再
生専用光ディスク(VD、CD、CD−ROM等)の
外、レ−ザ照射により穿孔されるか、レ−ザ反射率が変
化する磁性膜を記録層に用いた追記形光ディスク、光学
的性質がレ−ザ照射により可逆的に変化する磁性膜を記
録層に用いた書換え形光ディスク(光磁気記憶方式や相
変化記憶方式等)を挙げることができる。
【0020】
【実施例】〔実施例1〕両面粘着シ−トの粘着剤には、
スチレン含有量40モル%のスチレン−ブタジェン−ス
チレンブロック共重合体100重量部に、ポリテルペン
系樹脂(粘着付与剤)100重量部、ナフテン系プロセ
スオイル(軟化剤)100重量部を添加したものを用
い、両面粘着シ−トの基材には厚さ50μmのポリエチ
レンテレフタレ−トフィルムを用い、両面それぞれの粘
着剤層厚さは47μmとした。第1セパレ−タ−及び第
2セパレ−タ−の何れにも、表面粗さRa0.15、厚
さ38μmのポリエチレンテレフタレ−トフィルムを用
いた。光ディスク基板には、VD用基板を使用し、光デ
ィスク基板と両面粘着シ−トとの接着を圧力10kg/
cm2、加圧時間15秒で行い、VDを作成した。ディ
スク再生装置で画像を再生したところ、通常通り綺麗に
再生できた。なお、表面粗さRaは、JIS B 06
01−1982に準じ、表面粗さ形状測定機(東京精密
社製 サ−コム554A、触針先端は5μmRダイヤモ
ンド)を使用し、駆動速度0.3mm/sec、カット
オフ0.8mm、測定長さ4mm、倍率×2K、測定圧
4mN(0.4gf)の条件で測定した。
【0021】〔実施例2〕両面粘着シ−トの第1セパレ
−タ−に表面粗さRa0.15、厚さ38μmのポリエ
チレンテレフタレ−トフィルムを用い、第2セパレ−タ
−に0.17、厚さ100μmのポリエチレンフィルム
を用いた以外、実施例1と同様にしてVDを作成した。
ディスク再生装置で画像を再生したところ、通常通り綺
麗に再生できた。
【0022】〔実施例3〕両面粘着シ−トの第1セパレ
−タ−に表面粗さRa0.15、厚さ38μmのポリエ
チレンテレフタレ−トフィルムを用い、第2セパレ−タ
−に0.24、厚さ60μmのポリプロピレンフィルム
を用いた以外、実施例1と同様にしてVDを作成した。
ディスク再生装置で画像を再生したところ、通常通り綺
麗に再生できた。
【0023】〔実施例4〕両面粘着シ−トの第1セパレ
−タ−に表面粗さRa0.15、厚さ38μmのポリエ
チレンテレフタレ−トフィルムを用い、第2セパレ−タ
−に0.58、厚さ50μmのポリエチレンテレフタレ
−トフィルムを用いた以外、実施例1と同様にしてVD
を作成した。ディスク再生装置で画像を再生したとこ
ろ、通常通り綺麗に再生できた。
【0024】〔比較例〕紙にポリエチレンフィルムをラ
ミネ−トし、ポリエチレンフィルム面(剥離面)の表面
粗さRaを0.80として全体厚さが100μmのセパ
レ−タ−を両面粘着シ−トの第1セパレ−タ−及び第2
セパレ−タ−に使用して以外、実施例1と同様にしてV
Dを作成した。ディスク再生装置で画像を再生したとこ
ろ、画像に乱れが観られた。接着界面を50倍顕微鏡で
観察したところ、微細気泡が認められた。この微細気泡
は、セパレ−タ−の剥離面の凹凸にトラップされた空気
が抱き込まれたまま圧縮された結果と推定される。
【0025】上記実施例と比較例との対比から、従来の
表面粗さRaが比較的小さいポリエチレンフィルムラミ
ネ−ト紙のセパレ−タ−でも再生画像の画質低下が生じ
るが、このセパレ−タ−よりも剥離面の表面粗さRaが
小さいセパレ−タ−を使用することにより画質低下を防
止できることが明らかである。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、第1の光ディスク基板
と第2の光ディスク基板とを両面粘着シ−トにより重ね
接着する場合、両面粘着シ−トのセパレ−タ−の剥離面
の表面粗さRaを0.7以下にするだけで光ディスクの
優れた再生画質を保証でき、両面粘着シ−トを良好に使
用できる。従って、紫外線硬化型接着剤や熱可塑性シ−
トを使用する場合のバリが発生や硬化・熱収縮に起因す
る残留応力の発生を排除して光ディスクの品質の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク基板接着用両面粘着シ
−トを示す図面である。
【図2】本発明に係る光ディスク基板の接着方法を示す
図面である。
【符号の説明】
1 両面粘着シ−ト 21 セパレ−タ− 22 セパレ−タ− 31 光ディスク基板 32 光ディスク基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の光ディスク基板と第2の光ディスク
    基板とを両面粘着シ−トにより重ね接着する方法におい
    て、両面粘着シ−トの各粘着面を表面粗さRa0.7μ
    m以下としてこれらの各面と各光ディスク基板とを接着
    することを特徴とする光ディスク基板の接着方法。
  2. 【請求項2】第1の光ディスク基板と第2の光ディスク
    基板とを両面粘着シ−トにより重ね接着する方法におい
    て使用するセパレ−タ−付き両面粘着シ−トであり、両
    面粘着シ−トのセパレ−タ−の剥離面の表面粗さRaを
    0.7μm以下としたことを特徴とする光ディスク基板
    接着用両面粘着シ−ト。
JP10173869A 1998-06-05 1998-06-05 光ディスク基板の接着方法及び光ディスク基板接着用両面粘着シ−ト Pending JPH11353709A (ja)

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