JPH11352929A - 高輝度モード表示方法および高輝度表示装置 - Google Patents
高輝度モード表示方法および高輝度表示装置Info
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- JPH11352929A JPH11352929A JP10157062A JP15706298A JPH11352929A JP H11352929 A JPH11352929 A JP H11352929A JP 10157062 A JP10157062 A JP 10157062A JP 15706298 A JP15706298 A JP 15706298A JP H11352929 A JPH11352929 A JP H11352929A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】PDPの表示色数を減らすと共に高輝度モード
の表示を行う方法と高輝度表示装置の提案を目的とす
る。 【解決手段】1フィールドを複数のサブフィールドに分
割して、発光回数変調により階調表示を行うドットマト
リックス表示型ACプラズマディスプレイパネルを用い
た表示装置において、標準より少ない数の複数サブフィ
ールド〔図1(ロ)〕を選択して高輝度表示を行う高輝
度モード表示方法。
の表示を行う方法と高輝度表示装置の提案を目的とす
る。 【解決手段】1フィールドを複数のサブフィールドに分
割して、発光回数変調により階調表示を行うドットマト
リックス表示型ACプラズマディスプレイパネルを用い
た表示装置において、標準より少ない数の複数サブフィ
ールド〔図1(ロ)〕を選択して高輝度表示を行う高輝
度モード表示方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】AC型プラズマディスプレイ
パネル(PDP)のサブフィールド輝度制御方式に関わ
り、詳しくはPDPの高輝度モード表示方法および高輝
度表示装置に係わる。
パネル(PDP)のサブフィールド輝度制御方式に関わ
り、詳しくはPDPの高輝度モード表示方法および高輝
度表示装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】図4は従来技術によるPDP表示駆動系
の要部ブロック図である。PDP表示駆動系は、図2
(イ)に示すように、ペアのX、Y(表示)電極X,Y1,Y
2,......Ynとこれに直交するA(アドレス)電極A1,A
2.....Amとを有するPDP P、A電極を駆動するアドレ
ス駆動部7、表示および情報書込に用いられる前記Y電
極を駆動するスキャン駆動部5、Y電極の駆動信号であ
るYサステインパルスを発生するYサステインパルス発
生部4、共通の前記X電極の駆動信号であるXサステイ
ンパルスを発生し、該X電極を駆動するXサステインパ
ルス発生部6、入力されたディジタルRGB信号および
同期信号よりドットマトリックス表示するためのスキャ
ンニング制御手段、前記スキャニングのためのアドレス
信号の生成手段および前記サブフィールド制御のための
X−Yサステインパルスの発生制御手段などを有するス
キャン制御部&画像処理部1、画像処理された画像デー
タを1フレーム分記憶しておくフレームメモリ2、フレ
ームメモリ2とアドレス駆動部7およびスキャン駆動部
5などとのデータの入出力を制御するI/Oバッファ
3、および、PDPの表示用電源を供給するDC/DC
コンバータ8などで構成されている。
の要部ブロック図である。PDP表示駆動系は、図2
(イ)に示すように、ペアのX、Y(表示)電極X,Y1,Y
2,......Ynとこれに直交するA(アドレス)電極A1,A
2.....Amとを有するPDP P、A電極を駆動するアドレ
ス駆動部7、表示および情報書込に用いられる前記Y電
極を駆動するスキャン駆動部5、Y電極の駆動信号であ
るYサステインパルスを発生するYサステインパルス発
生部4、共通の前記X電極の駆動信号であるXサステイ
ンパルスを発生し、該X電極を駆動するXサステインパ
ルス発生部6、入力されたディジタルRGB信号および
同期信号よりドットマトリックス表示するためのスキャ
ンニング制御手段、前記スキャニングのためのアドレス
信号の生成手段および前記サブフィールド制御のための
X−Yサステインパルスの発生制御手段などを有するス
キャン制御部&画像処理部1、画像処理された画像デー
タを1フレーム分記憶しておくフレームメモリ2、フレ
ームメモリ2とアドレス駆動部7およびスキャン駆動部
5などとのデータの入出力を制御するI/Oバッファ
3、および、PDPの表示用電源を供給するDC/DC
コンバータ8などで構成されている。
【0003】AC型PDPの階調表示は、1フィールド
期間でのX−Y電極間のAC放電のパルス数を制御する
ことにより行われ、具体的にはサブフィールド法と呼ば
れる方式で制御される。図2(ロ)のPDP駆動電圧波
形概略図および図1(イ)サブフィールド法における標
準表示(各色8ビット)に示すように、表示階調毎に表
示パルス数の相対比率を1、2、4、8、16、32、
64、128に設定したサブフィールドを組合わせて各
色256階調を表現する。PDPのピクセル(画素)毎
のサブフィールの表示は、A(アドレス)電極とY(表
示)電極間にアドレッシングパルスおよびスキャニング
パルスを供給することによりPDP内に電荷の形態で書
込される。本説明に供しているPDPは、各色852本
のA電極と480本のY電極を有している。Y電極は水
平走査線単位で共通の電極となっているため、アドレス
期間ADに1サブフィールド毎852回のアドレシング
を行う必要がある。本PDPの階調制御は8ビットで有
ることから1フィールド期間に8回のアドレス期間AD
(ad1乃到ad8)を設けている。実際的な表示期間
PD(SF1乃到SF8)は残りの期間がなるが、総ア
ドレス期間は1フィールドの半分を越える。8サブフィ
ールドを用いることにより17百万色のテレビ系自然画
の再現が出来る。しかしながら輝度性能はCRTなどの
表示素子と比べ相対的に暗いとの評価を受けており、高
輝度化が課題となっている。
期間でのX−Y電極間のAC放電のパルス数を制御する
ことにより行われ、具体的にはサブフィールド法と呼ば
れる方式で制御される。図2(ロ)のPDP駆動電圧波
形概略図および図1(イ)サブフィールド法における標
準表示(各色8ビット)に示すように、表示階調毎に表
示パルス数の相対比率を1、2、4、8、16、32、
64、128に設定したサブフィールドを組合わせて各
色256階調を表現する。PDPのピクセル(画素)毎
のサブフィールの表示は、A(アドレス)電極とY(表
示)電極間にアドレッシングパルスおよびスキャニング
パルスを供給することによりPDP内に電荷の形態で書
込される。本説明に供しているPDPは、各色852本
のA電極と480本のY電極を有している。Y電極は水
平走査線単位で共通の電極となっているため、アドレス
期間ADに1サブフィールド毎852回のアドレシング
を行う必要がある。本PDPの階調制御は8ビットで有
ることから1フィールド期間に8回のアドレス期間AD
(ad1乃到ad8)を設けている。実際的な表示期間
PD(SF1乃到SF8)は残りの期間がなるが、総ア
ドレス期間は1フィールドの半分を越える。8サブフィ
ールドを用いることにより17百万色のテレビ系自然画
の再現が出来る。しかしながら輝度性能はCRTなどの
表示素子と比べ相対的に暗いとの評価を受けており、高
輝度化が課題となっている。
【0004】PDPは、テレビ受像機、宣伝広告用ディ
スプレイ、コンピュータ用ディスプレイ、監視用ディス
プレイなど多彩な用途で用いられている。広告宣伝やコ
ンピュータを利用したプレゼンテーションなどでは、2
56色の表示データで高輝度表示を優先する場合、1種
類のPDP表示装置では両者に対応出来ないと云う問題
点が発生している。
スプレイ、コンピュータ用ディスプレイ、監視用ディス
プレイなど多彩な用途で用いられている。広告宣伝やコ
ンピュータを利用したプレゼンテーションなどでは、2
56色の表示データで高輝度表示を優先する場合、1種
類のPDP表示装置では両者に対応出来ないと云う問題
点が発生している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した課題や
問題点に鑑み、本発明はPDPの表示色数を減らすと共
に高輝度モードの表示を行う方法と高輝度表示装置の提
案を目的とする。
問題点に鑑み、本発明はPDPの表示色数を減らすと共
に高輝度モードの表示を行う方法と高輝度表示装置の提
案を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】1フィールドを複数のサ
ブフィールドに分割して、発光回数変調により階調表示
を行うドットマトリックス表示型ACプラズマディスプ
レイパネル(PDP)を用いた表示装置において、標準
より少ない数の複数サブフィールドを選択して発光回数
を増やすことにより高輝度表示を行う高輝度モード表示
方法。
ブフィールドに分割して、発光回数変調により階調表示
を行うドットマトリックス表示型ACプラズマディスプ
レイパネル(PDP)を用いた表示装置において、標準
より少ない数の複数サブフィールドを選択して発光回数
を増やすことにより高輝度表示を行う高輝度モード表示
方法。
【0007】さらに、前記表示装置に、サブフィールド
数を設定するサブフィールド設定手段を設置して、標準
より少ない数の複数サブフィールドを設定して高輝度表
示を行う高輝度モード表示方法。
数を設定するサブフィールド設定手段を設置して、標準
より少ない数の複数サブフィールドを設定して高輝度表
示を行う高輝度モード表示方法。
【0008】さらに、前記表示装置に、標準より少ない
数の複数サブフィールドを選択するサブフィールド選択
手段を設置する。
数の複数サブフィールドを選択するサブフィールド選択
手段を設置する。
【0009】さらに、前記サブフィールド選択手段を、
手動操作にて選択する、遠隔操作にて選択する、表示入
力信号のビット数に対応して選択する、もしくは、表示
入力番組に対応して選択する高輝度モード表示方法。
手動操作にて選択する、遠隔操作にて選択する、表示入
力信号のビット数に対応して選択する、もしくは、表示
入力番組に対応して選択する高輝度モード表示方法。
【0010】さらに、前記表示装置を、選択されたサブ
フィールド数に対応して、PDPの冷却手段を制御する
高輝度モード表示方法。
フィールド数に対応して、PDPの冷却手段を制御する
高輝度モード表示方法。
【0011】前記表示装置を、ペアのX−Y(表示)電
極とこれに直交するA(アドレス)電極とを有するPD
Pと、A電極を駆動するアドレス駆動部と、表示および
情報書込に用いられる前記Y電極を駆動するスキャン駆
動部と、Y電極の駆動信号であるYサステインパルスを
発生するYサステインパルス発生部と、共通の該X電極
の駆動信号であるXサステインパルスを発生し、該X電
極を駆動するXサステインパルス発生部と、入力された
ディジタルRGB信号および同期信号をドットマトリッ
クス表示するためのスキャンニング制御手段、スキャニ
ングのためのアドレス信号の生成手段、およびサブフィ
ールド制御のためのX−Yサステインパルスの発生制御
手段などを有するスキャン制御部&画像処理部と、標準
より少ない数の複数サブフィールドを選択設定するサブ
フィールド数選択部とで構成する。
極とこれに直交するA(アドレス)電極とを有するPD
Pと、A電極を駆動するアドレス駆動部と、表示および
情報書込に用いられる前記Y電極を駆動するスキャン駆
動部と、Y電極の駆動信号であるYサステインパルスを
発生するYサステインパルス発生部と、共通の該X電極
の駆動信号であるXサステインパルスを発生し、該X電
極を駆動するXサステインパルス発生部と、入力された
ディジタルRGB信号および同期信号をドットマトリッ
クス表示するためのスキャンニング制御手段、スキャニ
ングのためのアドレス信号の生成手段、およびサブフィ
ールド制御のためのX−Yサステインパルスの発生制御
手段などを有するスキャン制御部&画像処理部と、標準
より少ない数の複数サブフィールドを選択設定するサブ
フィールド数選択部とで構成する。
【0012】さらに、サブフィールド数選択部に、SF
(サブフィールド)選択操作部よりの入力端子を追加設
置する、リモート入力部よりの入力端子を追加設置す
る、リモコン受信部よりの入力端子を追加設置する、表
示入力信号の表示色数を自動検出する表示色自動検出部
よりの入力端子を追加設置する、表示番組の種類を自動
検出する番組検出部よりの入力端子を追加設置する、も
しくは、PDPの冷却制御出力端子を追加設置する。
(サブフィールド)選択操作部よりの入力端子を追加設
置する、リモート入力部よりの入力端子を追加設置す
る、リモコン受信部よりの入力端子を追加設置する、表
示入力信号の表示色数を自動検出する表示色自動検出部
よりの入力端子を追加設置する、表示番組の種類を自動
検出する番組検出部よりの入力端子を追加設置する、も
しくは、PDPの冷却制御出力端子を追加設置する。
【0013】さらに、表示装置に、PDPを冷却するフ
ァンモータと、サブフィールド数選択部よりの冷却制御
指令を受けてファンモータの回転制御を行うファン制御
部と、該ファンモータを回転駆動する駆動部とを追加設
置する。
ァンモータと、サブフィールド数選択部よりの冷却制御
指令を受けてファンモータの回転制御を行うファン制御
部と、該ファンモータを回転駆動する駆動部とを追加設
置する。
【0014】さらに、表示装置に、表示入力信号の最大
表示ビット数を検出するビット数検出部を追加設置す
る。
表示ビット数を検出するビット数検出部を追加設置す
る。
【0015】さらに、表示装置に、表示入力信号の最大
表示ビット数を所定のビット数に変換するビット変換部
を追加設置する。
表示ビット数を所定のビット数に変換するビット変換部
を追加設置する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1はサブフィールド法に於ける
表示制御信号の説明図である。図2はPDPの電極構成
図および駆動電圧形の概念図である。図3は本発明によ
る高輝度表示装置の一実施例の要部ブロック図である。
先ずPDPの表示方法について、前述の従来技術による
PDP表示装置を用いて詳細説明する。サブフィールド
法を用いた表示駆動系は、図1(イ)に示す様に各色8
つのサブフィールドを有し、結果として最低8回のアド
レス期間AD(ad1乃到ad8)が必要となる。この
PDPでは1サブフィールド当たり852回のアドレシ
ングを行い、1フレーム期間で852x8=6816回
のアドレシングが行われる。結果として、総アドレス期
間は1フィールドの約50%の期間に相当し、PDP輝
度の元となる表示期間PDが50%弱となる。人の視覚
上の輝度は、目の残像特性により、1フィールド期間中
の(1表示パルスの輝度)x(表示パルス数)に比例す
る。この事はPDPの有する最大輝度の1/2以下しか
利用されていないことを意味する。
表示制御信号の説明図である。図2はPDPの電極構成
図および駆動電圧形の概念図である。図3は本発明によ
る高輝度表示装置の一実施例の要部ブロック図である。
先ずPDPの表示方法について、前述の従来技術による
PDP表示装置を用いて詳細説明する。サブフィールド
法を用いた表示駆動系は、図1(イ)に示す様に各色8
つのサブフィールドを有し、結果として最低8回のアド
レス期間AD(ad1乃到ad8)が必要となる。この
PDPでは1サブフィールド当たり852回のアドレシ
ングを行い、1フレーム期間で852x8=6816回
のアドレシングが行われる。結果として、総アドレス期
間は1フィールドの約50%の期間に相当し、PDP輝
度の元となる表示期間PDが50%弱となる。人の視覚
上の輝度は、目の残像特性により、1フィールド期間中
の(1表示パルスの輝度)x(表示パルス数)に比例す
る。この事はPDPの有する最大輝度の1/2以下しか
利用されていないことを意味する。
【0017】本発明の高輝度モード表示方法は、図1
(ロ)に示すように各色8ビットの標準表示を各色4ビ
ットに減色したサブフィールドを形成したものである。
減色表示処理により総アドレス期間(ad1A乃到ad
4A)は50%から25%となり、表示期間(SF1A
乃到SF4A)は50%から75%になり、結果として
視覚上の輝度は1.5倍が得られる。請求項1は、減色
表示する複数のサブフィール法を用意して、用途に応じ
て選択するものである。請求項2は、用途に応じて選択
したサブフィールドを表示駆動系内に設定手段を設置す
るものである。請求項3はPDP表示装置内に用途に対
応した複数サブフィールドの選択手段を設置する高輝度
モード表示方法である。
(ロ)に示すように各色8ビットの標準表示を各色4ビ
ットに減色したサブフィールドを形成したものである。
減色表示処理により総アドレス期間(ad1A乃到ad
4A)は50%から25%となり、表示期間(SF1A
乃到SF4A)は50%から75%になり、結果として
視覚上の輝度は1.5倍が得られる。請求項1は、減色
表示する複数のサブフィール法を用意して、用途に応じ
て選択するものである。請求項2は、用途に応じて選択
したサブフィールドを表示駆動系内に設定手段を設置す
るものである。請求項3はPDP表示装置内に用途に対
応した複数サブフィールドの選択手段を設置する高輝度
モード表示方法である。
【0018】請求項4は、複数のサブフィールド選択手
段を手動入力により選択し、請求項5はリモート操作に
より選択し、請求項6は表示入力信号のビット数に対応
して選択し、請求項7は表示入力番組の種類に(例えば
広告番組は各色4ビイト表示)対応して選択する高輝度
モード表示方法である。
段を手動入力により選択し、請求項5はリモート操作に
より選択し、請求項6は表示入力信号のビット数に対応
して選択し、請求項7は表示入力番組の種類に(例えば
広告番組は各色4ビイト表示)対応して選択する高輝度
モード表示方法である。
【0019】高輝度表示を行うとPDPの内部放電によ
る発熱量は増大し、パネル部の温度上昇に伴う装置内温
度上昇およびPDPの寿命劣化などが発生する。請求項
8は、選択したサブフィールド数に対応して、パネル部
の冷却手段を制御する高輝度モード表示方法である。
る発熱量は増大し、パネル部の温度上昇に伴う装置内温
度上昇およびPDPの寿命劣化などが発生する。請求項
8は、選択したサブフィールド数に対応して、パネル部
の冷却手段を制御する高輝度モード表示方法である。
【0020】図3を用いて本発明による高輝度表示装置
の実施例の構成と動作説明を行う。実施例の装置は、ペ
アのX−Y(表示)電極とこれに直交するA(アドレ
ス)電極とを有するプラズマディスプレイパネルP、A
電極を駆動するアドレス駆動部7、表示および情報書込
に用いられる前記Y電極を駆動するスキャン駆動部5、
Y電極の駆動信号であるYサステインパルスを発生する
Yサステインパルス発生部4、共通の該X電極の駆動信
号であるXサステインパルスを発生し、該X電極を駆動
するXサステインパルス発生部6、入力されたディジタ
ルRGB信号および同期信号をドットマトリックス表示
するためのスキャンニング制御手段、スキャニングのた
めのアドレス信号の生成手段、およびサブフィールド制
御のためのX−Yサステインパルスの発生制御手段など
を有するスキャン制御部&画像処理部1、標準より少な
い複数のサブフィールドを選択設定するサブフィールド
数選択部10などで基本構成されている。
の実施例の構成と動作説明を行う。実施例の装置は、ペ
アのX−Y(表示)電極とこれに直交するA(アドレ
ス)電極とを有するプラズマディスプレイパネルP、A
電極を駆動するアドレス駆動部7、表示および情報書込
に用いられる前記Y電極を駆動するスキャン駆動部5、
Y電極の駆動信号であるYサステインパルスを発生する
Yサステインパルス発生部4、共通の該X電極の駆動信
号であるXサステインパルスを発生し、該X電極を駆動
するXサステインパルス発生部6、入力されたディジタ
ルRGB信号および同期信号をドットマトリックス表示
するためのスキャンニング制御手段、スキャニングのた
めのアドレス信号の生成手段、およびサブフィールド制
御のためのX−Yサステインパルスの発生制御手段など
を有するスキャン制御部&画像処理部1、標準より少な
い複数のサブフィールドを選択設定するサブフィールド
数選択部10などで基本構成されている。
【0021】さらに、サブフィールド数選択部10に、
SF(サブフィールド)選択操作部11よりの入力端
子、リモート入力部13よりの入力端子、リモコン受信
部12よりの入力端子、表示入力信号の表示色のビット
数を自動検出するビット数検出部14よりの入力端子な
どが追加設置されている。さらに、サブフィールド数選
択部10に、表示番組の種類を自動検出する番組検出部
(表示されていない)よりの入力端子、PDPの冷却制
御出力端子が追加設置されている。
SF(サブフィールド)選択操作部11よりの入力端
子、リモート入力部13よりの入力端子、リモコン受信
部12よりの入力端子、表示入力信号の表示色のビット
数を自動検出するビット数検出部14よりの入力端子な
どが追加設置されている。さらに、サブフィールド数選
択部10に、表示番組の種類を自動検出する番組検出部
(表示されていない)よりの入力端子、PDPの冷却制
御出力端子が追加設置されている。
【0022】さらに、表示装置に、PDPを冷却するフ
ァンモータM、サブフィールド数選択部よりの冷却制御
指令を受けてファンモータの回転制御を行うファン制御
部16、該ファンモータを回転駆動する駆動部17とが
追加設置され、さらに、表示入力信号の最大表示ビット
数を検出するビット数検出部14、および、表示入力信
号の最大表示ビット数を所定のビット数に変換するビッ
ト変換部15などが追加設置されている。
ァンモータM、サブフィールド数選択部よりの冷却制御
指令を受けてファンモータの回転制御を行うファン制御
部16、該ファンモータを回転駆動する駆動部17とが
追加設置され、さらに、表示入力信号の最大表示ビット
数を検出するビット数検出部14、および、表示入力信
号の最大表示ビット数を所定のビット数に変換するビッ
ト変換部15などが追加設置されている。
【0023】入力信号の流れに沿って動作説明を行う
が、スキャン制御部&画像処理部1以降の動作は、従来
技術の説明と重複するので省略し、本発明に関わる部分
を重点に詳細を説明する。8ビットのRGBディジタル
表示信号は入力端子15r,15g,15bより入力さ
れる。スキャン制御部&画像処理部1には、通常入力R
GBディジタル表示信号がビット変換部15を経由せず
直接入力され、同時に該信号のCLK(クロック)、H
(水平同期パルス)、V(垂直同期パルス)およびBL
(ブランキングパルス)が入力される。スキャン制御部
5は該入力信号に基づき8つのサブフィールドとなる様
にスキャニング制御信号を出力する。本装置の場合には
3、4、5、6、8のサブフィールド生成データが予め
記憶されており、サブフィールド数選択部10よりの選
択信号により所定のサブフィールド生成データが出力さ
れる。出力されるサブフィールド数は、SF操作部11
よりの手動操作、コンピュータなどからの外部制御回線
13Aを経由したリモート入力部13よりのリモート操
作、外部赤外線リモコン信号12Aを受信復調するリモ
コン受信部12よりのリモコン操作、および、表示入力
信号15rの最大ビット数検出を検出する最大ビット数
検出部14よりの最大ビットデータなどにより選択され
る。
が、スキャン制御部&画像処理部1以降の動作は、従来
技術の説明と重複するので省略し、本発明に関わる部分
を重点に詳細を説明する。8ビットのRGBディジタル
表示信号は入力端子15r,15g,15bより入力さ
れる。スキャン制御部&画像処理部1には、通常入力R
GBディジタル表示信号がビット変換部15を経由せず
直接入力され、同時に該信号のCLK(クロック)、H
(水平同期パルス)、V(垂直同期パルス)およびBL
(ブランキングパルス)が入力される。スキャン制御部
5は該入力信号に基づき8つのサブフィールドとなる様
にスキャニング制御信号を出力する。本装置の場合には
3、4、5、6、8のサブフィールド生成データが予め
記憶されており、サブフィールド数選択部10よりの選
択信号により所定のサブフィールド生成データが出力さ
れる。出力されるサブフィールド数は、SF操作部11
よりの手動操作、コンピュータなどからの外部制御回線
13Aを経由したリモート入力部13よりのリモート操
作、外部赤外線リモコン信号12Aを受信復調するリモ
コン受信部12よりのリモコン操作、および、表示入力
信号15rの最大ビット数検出を検出する最大ビット数
検出部14よりの最大ビットデータなどにより選択され
る。
【0024】追加設置されたビット変換部15は、表示
入力信号として各色8ビットの信号にも関わらず4サブ
フィールドを選択した場合〔図1(ロ)〕、入力データ
を各色4ビットのデータに変換してスキャン制御部&画
像処理部1に入力する。
入力信号として各色8ビットの信号にも関わらず4サブ
フィールドを選択した場合〔図1(ロ)〕、入力データ
を各色4ビットのデータに変換してスキャン制御部&画
像処理部1に入力する。
【0025】ファン制御部16は、サブフィールド数選
択部10からのサブフィールド生成データに基づき、フ
ァンモータMをサブフィールド数に逆比例するように回
転制御し、駆動部17は該制御出力でファンモータMの
駆動電源を制御してPDPの冷却風量を制御する。
択部10からのサブフィールド生成データに基づき、フ
ァンモータMをサブフィールド数に逆比例するように回
転制御し、駆動部17は該制御出力でファンモータMの
駆動電源を制御してPDPの冷却風量を制御する。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上に説明した形態で実施さ
れ、以下に述べる効果を奏する。1フィールドを複数の
サブフィールドに分割して、発光回数変調により階調表
示を行うドットマトリックス表示型AC−PDPを用い
た表示装置において、入力表示データを減色して、標準
より少ない数の複数サブフィールドを選択して高輝度表
示を行う方法、および、標準より少ない数の複数サブフ
ィールドを選択設定するサブフィールド数選択部を設置
した高輝度表示装置により任意の高輝度表示を選択する
ことが可能な表示装置の提案が出来た。
れ、以下に述べる効果を奏する。1フィールドを複数の
サブフィールドに分割して、発光回数変調により階調表
示を行うドットマトリックス表示型AC−PDPを用い
た表示装置において、入力表示データを減色して、標準
より少ない数の複数サブフィールドを選択して高輝度表
示を行う方法、および、標準より少ない数の複数サブフ
ィールドを選択設定するサブフィールド数選択部を設置
した高輝度表示装置により任意の高輝度表示を選択する
ことが可能な表示装置の提案が出来た。
【図1】本発明によるサブフィールド法における表示制
御信号の説明図である。
御信号の説明図である。
【図2】本発明による実施例のPDPの電極構成図およ
び駆動電圧形の概念図である。
び駆動電圧形の概念図である。
【図3】本発明よる高輝度表示装置の一実施例の要部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】従来技術によるPDP表示駆動系の要部ブロッ
ク図である。
ク図である。
P PDP(プラズマディスプレイパネル) M ファンモータ 1 スキャン制御部&画像処理部 2 フレームモリ 3 I/Oバッファ 4 Y−サステインパルス発生部 5 スキャン駆動部 6 X−サステインパルス発生部 7 アドレス駆動部 10 サブフィールド数選択部 11 SF操作部 12 リモコン受信部 13 リモート入力部 14 ビット数検出部 15 ビット変換部 16 ファン制御部 17 駆動部
Claims (18)
- 【請求項1】 1フィールドを複数のサブフィールドに
分割して、発光回数変調により階調表示を行うドットマ
トリックス表示型ACプラズマディスプレイパネル(以
下 PDPと記載する)を用いた表示装置において、標
準より少ない数の複数サブフィールドを選択して前記発
光回数を増やすことにより高輝度表示を行うことを特徴
とするPDPの高輝度モード表示方法。 - 【請求項2】 前記表示装置に、サブフィールド数を設
定するサブフィールド設定手段を設置して、標準より少
ない数の複数サブフィールドを設定して高輝度表示を行
うことを特徴とするPDPの高輝度モード表示方法。 - 【請求項3】 前記表示装置に、標準より少ない数の複
数サブフィールドを選択するサブフィールド選択手段を
設置して、任意のサブフィールドを選択可能とすること
を特徴とするPDPの高輝度モード表示方法。 - 【請求項4】 前記サブフィールド選択手段を、手動操
作にて選択することを特徴とする請求項3に記載のPD
Pの高輝度モード表示方法。 - 【請求項5】 前記サブフィールド選択手段を、遠隔操
作にて選択することを特徴とする請求項3に記載のPD
Pの高輝度モード表示方法。 - 【請求項6】 前記サブフィールド選択手段を、 表示入力信号のビット数に対応して選択することを特徴
とする請求項3に記載のPDPの高輝度モード表示方
法。 - 【請求項7】 前記サブフィールド選択手段を、表示入
力番組に対応して選択することを特徴とする請求項3に
記載のPDPの高輝度モード表示方法。 - 【請求項8】 前記表示装置を、選択されたサブフィー
ルド数に対応して、前記PDPの冷却手段を制御するこ
とを特徴とする請求項1に記載のPDPの高輝度モード
表示方法。 - 【請求項9】 前記表示装置を、 ペアのX−Y(表示)電極とこれに直交するA(アドレ
ス)電極とを有するPDPと、前記A電極を駆動するア
ドレス駆動部と、表示および情報書込に用いられる前記
Y電極を駆動するスキャン駆動部と、前記Y電極の駆動
信号であるYサステインパルスを発生するYサステイン
パルス発生部と、共通の前記X電極の駆動信号であるX
サステインパルスを発生し、該X電極を駆動するXサス
テインパルス発生部と、入力されたディジタルR(赤)
G(緑)B(青)信号および同期信号よりドットマトリ
ックス表示するためのスキャンニング制御手段、前記ス
キャニングのためのアドレス信号の生成手段、および、
前記サブフィールド制御のためのX−Yサステインパル
スの発生制御手段などを有するスキャン制御部&画像処
理部と、標準より少ない数の複数サブフィールドを選択
設定するサブフィールド数選択部とで構成し、 前記サブフィールド数選択部で、標準より少ない数の複
数サブフィールドを選択設定することにより、高輝度モ
ードの表示となることを特徴とする高輝度表示装置。 - 【請求項10】 前記サブフィールド数選択部に、SF
(サブフィールド)選択操作部よりの入力端子を追加設
置し、任意のサブフィールド数で表示出力を可能とする
ことを特徴とする請求項9に記載の高輝度表示装置。 - 【請求項11】 前記サブフィールド数選択部に、リモ
ート入力部よりの入力端子を追加設置し、リモート制御
により任意のサブフィールド数で表示出力を可能とする
ことを特徴とする請求項9に記載の高輝度表示装置。 - 【請求項12】 前記サブフィールド数選択部に、リモ
コン受信部よりの入力端子を追加設置し、リモコン操作
により任意のサブフィールド数で表示出力を可能とする
ことを特徴とする請求項9に記載の高輝度表示装置。 - 【請求項13】 前記サブフィールド数選択部に、表示
入力信号の表示色数を自動検出する表示色自動検出部よ
りの入力端子を追加設置し、前記表示入力信号の表示色
数に対応したサブフィールド数で表示出力することを特
徴とする請求項9に記載の高輝度表示装置。 - 【請求項14】 前記サブフィールド数選択部に、表示
番組の種類を自動検出する番組検出部よりの入力端子を
追加設置し、前記表示番組の種類に対応したサブフィー
ルド数で表示出力することを特徴とする請求項9に記載
の高輝度表示装置。 - 【請求項15】 前記サブフィールド数選択部に、前記
PDPの冷却制御出力端子を追加設置し、選択されたサ
ブフィールド数に対応して該PDPの冷却制御指令を出
力することを特徴とする請求項9に記載の高輝度表示装
置。 - 【請求項16】 前記表示装置に、前記PDPを冷却す
るファンモータと、前記サブフィールド数選択部よりの
冷却制御指令を受けて前記ファンモータの回転制御を行
うファン制御部と、前記ファンモータを回転駆動する駆
動部とを追加設置し、前記選択されたサブフィールド数
に逆比例してファンモータの回転を制御することを特徴
とする請求項9もしくは15に記載の高輝度表示装置。 - 【請求項17】 前記表示装置に、表示入力信号の最大
表示ビット数を検出するビット数検出部を追加設置し、
検出された最大表示ビット数に対応するサブフィールド
数の自動選択が可能ならしめることを特徴とする請求項
9に記載の高輝度表示装置。 - 【請求項18】 前記表示装置に、表示入力信号の最大
表示ビット数を所定のビット数に変換するビット変換部
を追加設置し、前記表示入力信号を前記選択された任意
のサブフィールド数に対応した最大表示ビット数の信号
に変換することを特徴とする請求項9、10、11、1
2、もしくは14に記載の高輝度表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10157062A JPH11352929A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 高輝度モード表示方法および高輝度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10157062A JPH11352929A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 高輝度モード表示方法および高輝度表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11352929A true JPH11352929A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15641387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10157062A Pending JPH11352929A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 高輝度モード表示方法および高輝度表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11352929A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-06-05 JP JP10157062A patent/JPH11352929A/ja active Pending
Cited By (14)
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