JPH11351195A - ファンブレード支持装置 - Google Patents

ファンブレード支持装置

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JPH11351195A
JPH11351195A JP16371298A JP16371298A JPH11351195A JP H11351195 A JPH11351195 A JP H11351195A JP 16371298 A JP16371298 A JP 16371298A JP 16371298 A JP16371298 A JP 16371298A JP H11351195 A JPH11351195 A JP H11351195A
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disk
pin hole
bush
enlarged
tongue
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Ryoichi Sato
亮一 佐藤
Takeshi Ishiyama
剛 石山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクタング部が3個以上ある場合に中間
のディスクタング部のピン孔へのブッシュの圧入を容易
に行えるようにする。 【解決手段】 ファンブレード4を支持するため、ブレ
ードベース部5の3つの凹部6に嵌合させる3つのディ
スクタング部3a,3b,3cのうち、中間と後側のデ
ィスクタング部3bと3cのピン孔7を同一大きさとす
る。前側のディスクタング部3aのピン孔を上記ピン孔
7より若干大きい拡大ピン孔7aとする。前側のディス
クタング部3aの拡大ピン孔7aを通して中間のディス
クタング部3bのピン孔7にブッシュ9を圧入させる。
上記ディスクタング部3aの拡大ピン孔7aには外径を
上記ブッシュ9より若干大きくした拡大ブッシュ9aを
圧入させるようにする。これにより中間のディスクタン
グ部3bのピン孔7へのブッシュ9の圧入が容易とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はジェットエンジン等
のファンブレードを回転軸側のディスクタング部にピン
で連結支持させるようにした支持装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ジェットエンジンのファン部は、図5
(イ)に部分断面図を示す如く、図示しない回転軸にア
ーム2を介して支持されたディスク1の2つのディスク
タング部3を、ファンブレード4のベース部5の凹部6
に嵌合させ、該ディスクタング部3とブレードベース部
5に横方向へ貫通するように設けられたピン孔7に、水
平方向に延びるピン8を挿入して連結するようにしたピ
ンジョイント構造が採用されてディスク1へのファンブ
レード4の支持が行われている。
【0003】上記ファンブレード4のベース部5を支持
しているディスクタング部3に設けられているピン孔7
には、エンジンの始動、停止の繰り返しでファンブレー
ド4の回転時に広げられるような応力を受けるとその反
力で縮められるような力が作用する。このようなディス
クタング部3のピン孔7まわりの使用条件が厳しいた
め、従来では、ディスクタング部3に設けられたピン孔
7に、図5(ロ)に示す如く、同一形状、同一寸法のブ
ッシュ9を圧入し、図5(ハ)の如く該ブッシュ9の内
側にピン8を挿入させている。ディスクタング部3のピ
ン孔7にブッシュ9を入れることにより寿命的には応力
が緩和されて有利である。しかし、従来のジェットエン
ジンでは、ファンブレード4の幅が狭いため、ディスク
1のタング部3は2個でも構造的に成立していた。その
ため、2個のディスクタング部3のピン孔7へのブッシ
ュ9の圧入は、それぞれ前側、後側から簡単に行うこと
ができたが、近年は、ファンブレード4は高性能化のた
めに広幅のものとなって来ているため、重量的に重くな
っている。したがって、これを支持するディスクタング
部3が従来の如き2個では構造的に成立し得ず、ディス
クタング部3が3個以上の複数個のディスク構造とする
ことが必要となって来た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ディスクタ
ング部が3個以上の複数のディスク1とした場合は、両
端のディスクタング部のピン孔7へのブッシュ9の圧入
は容易にできるが、中間に位置するディスクタング部の
ピン孔へのブッシュの圧入は、両端に位置するディスク
タング部のピン孔を通して行うことはできないこと、各
ディスクタング部同士の間から行うこともできないこ
と、等から非常に難しい、という問題がある。
【0005】そこで、本発明は、ディスクタング部が3
個以上ある構成のものであっても、一方の端から中間部
のディスクタング部のピン孔にブッシュを簡単に圧入す
ることができるようにしたファンブレード支持装置を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ファンブレードのベース部をディスクの
ディスクタング部で保持し、ベース部及びディスクタン
グ部に設けられたピン孔にピンを通すことにより、ファ
ンブレードをディスクに連結して支持するようにしてあ
るファンブレード支持装置において、上記ディスクタン
グ部を3個以上として、その両端の少なくとも一方のデ
ィスクタング部のピン孔を他のディスクタング部のピン
孔よりも若干大きく形成された拡大ピン孔とし、且つ該
拡大ピン孔に、他のピン孔に圧入されるブッシュと内径
が等しく且つ外径を若干大きくした拡大ブッシュを圧入
させるようにした構成とする。
【0007】中間に位置するディスクタング部のピン孔
へのブッシュの圧入は、ピン孔を拡大ピン孔としたディ
スクタング部の該拡大ピン孔を通して行うことができて
容易にできる。拡大ピン孔には、外径を若干大きくした
拡大ブッシュを圧入して、同一径のピンを用いて連結さ
せるようにする。又、各ディスクタング部と一体に形成
されている各ディスクのウエブ部同士を回転軸側で連結
して一体とすることにより、加工が容易になる。更に、
拡大ブッシュを拡大ピン孔に圧入したディスクタング部
とそのウエブ部とを回転軸方向にオフセットさせること
により、該拡大ピン孔を有するディスクタング部と他の
ディスクタング部とで作用する荷重が不均一を補うこと
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1及び図2は本発明の実施の一形態を示
すもので、高性能化のため広幅となったファンブレード
4の取付け部の強度を設計上高めるために、ファンブレ
ード4の取付け部としてのディスク1を、広くなったフ
ァンブレード4の幅に対応させてディスクタング部3を
3個とし、ブレードベース部5に設けた3つの凹部6に
各々ディスクタング部3を嵌合させて、ブレードベース
部5と各ディスクタング部3の各ピン孔を貫通するピン
8により連結し、ディスク1にてファンブレード4を支
持するようにした構成において、上記3個のディスクタ
ング部3a,3b,3cとしたディスク1の3つのディ
スクウエブ部10a,10b,10cの端をつないだ一
体構造として回転軸11とするようにし、又、上記3個
のディスクタング部3a,3b,3cに横方向へ貫通し
て設けたピン孔7を、中間部のディスクタング部3bと
両端のいずれか一方のディスクタング部3c又は3a
(図では3c)を同一径とすると共に、ディスクタング
部3aに設けるピン孔7aを、上記2つのディスクタン
グ部3bと3cのピン孔7の径よりも若干大きい径の拡
大ピン孔として形成し、且つ上記2つのディスクタング
部3bと3cのピン孔7に圧入するための同一形状、寸
法のブッシュ9と、上記拡大ピン孔7aに圧入するた
め、内径は上記ブッシュ9の内径と同じとし且つ外径を
上記ブッシュ9よりも若干大きくした拡大ブッシュ9a
とを、図3のように用意するようにする。
【0010】図1、図2は、一例として、前側のディス
クタング部3aのピン孔を拡大ピン孔7aとして、他の
2つのディスクタング部3b,3cの各ピン孔7よりも
若干大きくし、又、中間部と後側のディスクタング部3
b,3cの各ピン孔7に圧入するブッシュ9よりも前側
のディスクタング部3aの拡大ピン孔7aに圧入する拡
大ブッシュ9aの外径を若干大きくした場合について示
しているので、この実施の形態についてブッシュ9,9
aの各ピン孔7,7aへの圧入について説明する。
【0011】ブッシュ9と拡大ブッシュ9aの各ディス
クタング部3b,3cと3aのピン孔7と拡大ピン孔7
aへの圧入を行うときは、図2のように、ディスク1か
らファンブレード4のブレードベース部5を取り外した
状態において、先ず、後側のディスクタング部3cのピ
ン孔7にブッシュ9を外方より圧入する。この場合は、
図4に示す如く、ピン孔7の内径よりも外径を小さくし
た第1軸部13の先端に、ブッシュ9,9aの内径より
も外径を小さくした第2軸部14を同一軸上に設けたブ
ッシュ圧入用ロッド12を用いて行うようにする。すな
わち、第2軸部14にブッシュ9を嵌めて第2軸部14
と第1軸部13の段差部にブッシュ9を二点鎖線で示す
如く位置させた状態で、ブッシュ圧入用ロッド12をデ
ィスクタング部3cのピン孔に第2軸部14を挿入する
ことによってブッシュ9を該ピン孔7に圧入させるよう
にする。ブッシュ9圧入後は、ブッシュ圧入用ロッド1
2のみ引き抜くようにする。
【0012】次に、中間部のディスクタング部3bのピ
ン孔7にブッシュ9を圧入する場合は、前側のディスク
タング部3aの方から圧入させるようにする。この場合
は、上記と同様にブッシュ9をブッシュ圧入用ロッド1
2の第2軸部14に嵌めて段差部に位置させた後、ブッ
シュ圧入用ロッド12を前側のディスクタング部3aの
拡大ピン孔7aを通し第2軸部14をディスクタング部
3b、3cのピン孔7に挿入させるようにして、ブッシ
ュ9を、中間部のディスクタング部3bのピン孔7に圧
入させる。ブッシュ圧入用ロッド12の第2軸部14は
ブッシュ9の内径よりも小さくしてあるので、後側のデ
ィスクタング部3cのピン孔7に既にブッシュ9が圧入
されている場合でも支障なく行うことができる。
【0013】最後に、大径としてある前側のディスクタ
ング部3aの拡大ピン孔7aに拡大ブッシュ9aを圧入
するようにする。この場合も、ブッシュ圧入用ロッド1
2の第2軸部14に外径の大きい拡大ブッシュ9aを嵌
めて、前側から圧入させるようにする。
【0014】本発明においては、上記のように、3個の
ディスクタング部3a,3b,3cのうち、前側又は後
側のいずれか一方のディスクタング部3a又は3cのピ
ン孔7aを他のディスクタング部のピン孔3bと3c又
は3aよりも若干大きくして、該拡大ピン孔7aの方か
ら中間部のピン孔7にブッシュ9を圧入するようにした
ことから、中間部のディスクタング部3bのピン孔7へ
のブッシュ9の圧入を容易に行うことができ、又、大径
とした拡大ピン孔7aには、内径は他のブッシュ9の内
径と同じであるが外径が他のブッシュ9よりも若干大き
い拡大ブッシュ9aを圧入することで、3つのディスク
タング部3a,3b,3cの各ピン孔へのブッシュ9,
9aを容易に圧入できる。更に、各ブッシュ9,9aの
内径が同一であるから、同一径のピン8を挿入すること
により図1のように支持させることができる。
【0015】又、上記のように3個のディスクタング部
3a,3b,3cのうち、前側のディスクタング部3a
の拡大ピン孔7aに拡大ブッシュ9aを圧入している構
造上、3つのディスクタング部3a,3b,3cを有す
るディスク1の各ディスクタング部3a,3b,3cに
作用する荷重が不均一となり、ファンブレード4の回転
時の遠心力が各ディスクタング部3a,3b,3cで均
一とならないことになる。そのため、本発明では、ディ
スク1の3つのディスクウエブ部10a,10b,10
cのうち、前側のディスクウエブ部10aを、図1及び
図2に示す如く内側、すなわち、中間部のディスクウエ
ブ部10bの方向へオフセットさせ、上記ディスクタン
グ部3aの拡大ピン孔7aに圧入した拡大ブッシュ9a
の外径が大きいことに伴う荷重不均一を補正させるよう
にする。
【0016】なお、ディスク1の各ディスクウエブ部1
0a,10b,10cの厚みは、ディスク1を支えるに
充分な必要最少限のものであればよい。又、上記実施の
形態では、ディスクタング部が3個のディスク1の場合
を示したが、ディスクタング部が4個の場合でも、両端
のディスクタング部のピン孔を若干大きくすることによ
り中間部の2つのディスクタング部のピン孔へのブッシ
ュの圧入を容易に行うことができると共に、大きくした
ピン孔に外径を大きくしたブッシュを圧入することに伴
う4つのディスクタング部に作用する荷重不均一は、外
径の大きいブッシュを圧入したディスクタング部と一体
のウエブ部をオフセットすることによりキャンセルする
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のファンブレー
ド支持装置によれば、ファンブレードのベース部をディ
スクのディスクタング部で保持し、ベース部及びディス
クタング部に設けられたピン孔にピンを通すことによ
り、ファンブレードをディスクに連結して支持するよう
にしてあるファンブレード支持装置において、上記ディ
スクタング部を3個以上として、その両端の少なくとも
一方のディスクタング部のピン孔を他のディスクタング
部のピン孔よりも若干大きく形成された拡大ピン孔と
し、且つ該拡大ピン孔に、他のピン孔に圧入されるブッ
シュと内径が等しく且つ外径を若干大きくした拡大ブッ
シュを圧入させるようにした構成としてあるので、次の
如き優れた効果を奏し得る。 (1) 3個以上のディスクタング部の中間に位置するディ
スクタング部のピン孔へのブッシュの圧入を、若干大き
くした拡大ピン孔のあるディスクタング部の方から行う
ことにより容易に行うことができる。 (2) 拡大ピン孔としたディスクタング部のピン孔には、
外径を若干大きくした拡大ブッシュを圧入することによ
り、ピンの径を一定にできる。 (3) 各ディスクタング部と一体に形成されている各ディ
スクのウエブ部同士を回転軸側で連結して一体化させて
あるので、加工が容易で検査の信頼性がある。 (4) 外径を若干大きくした拡大ブッシュの圧入により各
ディスクタング部に作用する荷重の不均一は、拡大ブッ
シュを圧入したディスクタング部と一体のウエブ部を回
転軸方向にオフセットさせたことにより補うことができ
て、製品としての品質を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す概略断面図であ
る。
【図2】図1のディスクのみを示す断面図である。
【図3】ディスクの各タング部のピン孔に圧入するブッ
シュを示す断面図である。
【図4】ブッシュ圧入用ロッドの概略図である。
【図5】従来のファンブレード支持装置の概略を示すも
ので、(イ)は断面図、(ロ)はディスクのみを示す断
面図、(ハ)は(イ)のA部の拡大図である。
【符号の説明】
1 ディスク 3a,3b,3c ディスクタング部 4 ファンブレード 5 ブレードベース部 6 凹部 7 ピン孔 7a 拡大ピン孔 8 ピン 9 ブッシュ 9a 拡大ブッシュ 10a,10b,10c ディスクウエブ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンブレードのベース部をディスクの
    ディスクタング部で保持し、ベース部及びディスクタン
    グ部に設けられたピン孔にピンを通すことにより、ファ
    ンブレードをディスクに連結して支持するようにしてあ
    るファンブレード支持装置において、上記ディスクタン
    グ部を3個以上として、その両端の少なくとも一方のデ
    ィスクタング部のピン孔を他のディスクタング部のピン
    孔よりも若干大きく形成された拡大ピン孔とし、且つ該
    拡大ピン孔に、他のピン孔に圧入されるブッシュと内径
    が等しく且つ外径を若干大きくした拡大ブッシュを圧入
    させるようにしたことを特徴とするファンブレード支持
    装置。
  2. 【請求項2】 上記各ディスクタング部はそれぞれディ
    スクのウエブ部と一体に形成されており、各ディスクの
    ウエブ部同士を回転軸側で連結した請求項1記載のファ
    ンブレード支持装置。
  3. 【請求項3】 上記拡大ピン孔を有するディスクタング
    部とそのウエブ部とが回転軸方向にオフセットされてい
    る請求項1又は2記載のファンブレード支持装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216469A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Man Turbo Ag 羽根をターボ機械のロータシャフトに結合する装置及び結合法
KR101168512B1 (ko) 2010-09-29 2012-07-27 한국전력공사 증기 터빈용 블레이드 구조체와 조립용 핀
WO2012165074A1 (ja) 2011-05-31 2012-12-06 株式会社Ihi ピン結合される部材の修理に利用される治具およびそれを利用する方法

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US9289860B2 (en) 2011-05-31 2016-03-22 Ihi Corporation Jig used for repairing pin-coupling component and method using the same

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