JPH11350218A - 作業用手袋およびその製造方法 - Google Patents

作業用手袋およびその製造方法

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JPH11350218A
JPH11350218A JP15621598A JP15621598A JPH11350218A JP H11350218 A JPH11350218 A JP H11350218A JP 15621598 A JP15621598 A JP 15621598A JP 15621598 A JP15621598 A JP 15621598A JP H11350218 A JPH11350218 A JP H11350218A
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JP
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glove
elastic coating
finger
shape
working
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JP15621598A
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English (en)
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Masaaki Yokoyama
政明 横山
Kesao Miura
畩生 三浦
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SWALLOW GLOBE KK
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    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D19/00Gloves
    • A41D19/015Protective gloves

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Gloves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着感が良好で、しかも装着時に指をスムー
ズに曲げることができる作業用手袋およびその製造方法
を提供する。 【解決手段】 手袋本体11の表面部15に滑り止め用
の弾性塗膜部21が付着形成されているとともに、手袋
本体11の指関節部に相応する部分には前記弾性塗膜部
21が塗着されない線状の折り曲げ自在部31が設けら
れており、かつ前記弾性塗膜部21の少なくとも指部2
2は人の指形状に近似した凸曲面状に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業用手袋およびそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、作業用やドライブ用として、
木綿等からなる作業用手袋(軍手)が多用されている。
この種手袋においては、手に装着して物を掴む時等によ
く滑ることがある。
【0003】そこで、近年、前記滑りを防止するため
に、図12および図13に示したように、手袋本体10
1,111の表面部(掌側)102,112に滑り止め
用の弾性塗膜部105,115が付着形成された作業用
手袋100,110が広く使用されるようになった。従
来においては、前記弾性塗膜部105,115の材質と
しては、塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂や合成ゴム等
が挙げられている。なお、この弾性塗膜部105,11
5の形成には、作業用手袋100,110の耐久性を高
めるといった効果もある。
【0004】ここで、図12の作業用手袋100におい
ては、手袋本体101の表面部102の掌部から各指部
先端部に及ぶまでの略全域および背面部(甲側)103
の指部先端部に弾性塗膜部105が平面状に付着形成さ
れている。また、図13の作業用手袋110において
は、手袋本体111の表面部112の略全域に弾性塗膜
部115が散点(ドット)状に付着形成されている。な
お、図12において、(A)図は前記作業用手袋100
の表面部側を示し、(B)図は同作業用手袋100の背
面部側を表している。
【0005】ところで、従来では、上記作業用手袋の製
造方法は、指部および掌部を有する平らな手型に手袋本
体を装着し、その状態で弾性塗膜材料の塗着および該弾
性塗膜材料の硬化(加熱処理)を行うことによってなさ
れている。
【0006】しかしながら、このように製造された作業
用手袋においては、上記したように平らな手型を装着し
た状態のまま弾性塗膜材料を硬化させるので、弾性塗膜
部の指部が平面状となってしまう。一方、人の指は凸曲
面形状になっているので、上記作業用手袋を装着したと
き、手にフィットし難く、装着感が悪いと言った問題が
ある。
【0007】また、上記構造の作業手袋においては、前
記のように弾性塗膜部が手袋本体の指関節部に相応する
部分にも付着形成されているので、装着時に指を曲げ難
いといった問題もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は前記
問題点に鑑み提案されたもので、装着感が良好で、しか
も装着時に指をスムーズに曲げることができる作業用手
袋およびその製造方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、手袋本体の表面部に滑り止め用の弾性塗膜部が付
着形成されているとともに、手袋本体の指関節部に相応
する部分には前記弾性塗膜部が塗着されない線状の折り
曲げ自在部が設けられており、かつ前記弾性塗膜部の少
なくとも指部は人の指形状に近似した凸曲面状に形成さ
れていることを特徴とする作業用手袋に係る。
【0010】また、請求項2の発明は、手袋本体の表面
部に指関節部に相応する線状の折り曲げ自在部分を除く
所定パターン形状で滑り止め用の弾性塗膜材料を塗着
し、次いで、前記弾性塗膜材料の未硬化時に該手袋本体
を人の指形状に近似した凸曲面を有する手型に装着し、
該手型に装着した状態で前記弾性塗膜材料を硬化させる
ことによって凸曲面形状に形成された指部を有する手袋
を得ることを特徴とする作業用手袋の製造方法に係る。
【0011】さらに、請求項3の発明は、請求項2にお
いて、前記手型全体が人の手形状に近似した形状である
作業用手袋の製造方法に係る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係る作業
用手袋を示す斜視図、図2は図1の2−2断面図、図3
は図2の3−3断面図、図4は同作業用手袋を製造する
際における手袋本体のマスキング用型への配置前を示す
斜視図、図5は同じく手袋本体の表面部に弾性塗膜材料
を塗着する際を示す斜視図、図6は同じく弾性塗膜材料
を硬化させる際を示す斜視図、図7は弾性塗膜材料を硬
化させる際に用いる手型を示す斜視図、図8は図7の8
−8断面図、図9は他の実施例に係る作業用手袋の要部
を示す断面図、図10はさらに他の実施例に係る作業用
手袋を示す正面図、図11はさらに他の実施例に係る作
業用手袋を示す正面図である。
【0013】図1ないし図3に示す作業用手袋10は、
請求項1の発明の一実施例に係るもので、手袋本体11
と滑り止め用の弾性塗膜部21とを備える。前記手袋本
体11は、木綿や合成繊維等を公知の手袋編機等で編成
したもの等からなる。
【0014】前記弾性塗膜部21は、先の従来技術の項
でも述べたように、装着時において物を掴む時等の滑り
を防止するためのものである。該弾性塗膜部21は、天
然ゴム,合成ゴム,塩化ビニル樹脂等の熱可塑性合成樹
脂等(この実施例では天然ゴム)で構成され、手袋本体
11の表面部15(後述する折り曲げ自在部を除く)に
所定パターン形状で付着形成されている。なお、図示の
符号16は手袋本体11の背面部、22は弾性塗膜部2
1の各指部、23は弾性塗膜部21の掌部を示す。
【0015】そして、本発明においては、手袋本体11
の指関節部に相応する部分には前記弾性塗膜部21が塗
着されない線状の折り曲げ自在部31が設けられてい
る。これによって、従来のように当該作業用手袋10の
装着時に指が曲げ難くなるのを防ぐことができる。さら
に、この実施例では、手袋本体11の掌屈曲部に相応す
る部分にも弾性塗膜部21が塗着されない線状の折り曲
げ自在部32が設けられ、ちょうど前記両折り曲げ自在
部31,32が人の手相状となっている。このようにす
れば、当該作業用手袋10の装着時に指のみならず掌も
曲げ易くなる利点がある。
【0016】また、本発明においては、図3に示すよう
に、前記弾性塗膜部21の少なくとも指部22は、人の
指F形状に近似した凸曲面状に形成されている。このよ
うに構成することによって、当該作業用手袋10を装着
したとき、手にフィットし易く、装着感が飛躍的に向上
する。
【0017】次に、請求項2および請求項3の発明に係
る作業用手袋の製造方法の一実施例について、上記構造
の作業用手袋10の場合を例にして、図4ないし図8を
用いて説明する。
【0018】まず、図4に示すように、前記手袋本体1
1を金属製の塗着用手型50に装着して、図5に示すよ
うに該手袋本体11の表面部15に指関節部および掌屈
曲部に相応する線状の折り曲げ自在部分を除く所定パタ
ーン形状で滑り止め用の弾性塗膜材料Gを塗着する。前
記塗着用手型50は、従来公知のもので、平面状のもの
とされる。また、前記弾性塗膜材料Gには、適宜粘度に
調整された天然ゴムラテックス配合物,合成ゴムラテッ
クス配合物,塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂配合物等
が挙げられる。前記天然あるいは合成ゴムラテックス配
合物とは、天然あるいは合成ゴムラテックスに顔料等が
適宜割合で配合されたものとし、また、前記熱可塑性樹
脂配合物とは、塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂に可塑
剤等が適宜割合で配合されたものとする。
【0019】この実施例においては、上記弾性塗膜材料
Gの塗着は、公知のマスキング板61と受け型65を備
えたマスキング用型60を用いて行う。すなわち、図4
のように前記塗着用手型50に装着された手袋本体11
を、その表面部15が上向きとなるように前記受け型6
5の手袋本体収容部66に配置し、その後、図5のよう
に当該手袋本体11を所定部が所定パターン形状で切り
抜かれたマスキング板61で覆ってその上から弾性塗膜
材料Gをハケ等(図示せず)で塗りつけている。前記マ
スキング板61の厚みは、所望する弾性塗膜部21の厚
みに対応して定められる。図示の符号62はマスキング
板61の切り抜き部、63はマスキング板61の弾性塗
膜材料用の枠、67はマスキング板61と受け型65の
ヒンジである。なお、当該弾性塗膜材料Gの塗着方法
は、これに限定されず、公知の転写法等によって行って
も良い。
【0020】次いで、図6に示すように前記弾性塗膜材
料Gの未硬化時に該手袋本体11を人の指形状に近似し
た凸曲面を有する硬化用手型70に装着し、該手型70
に装着した状態で前記弾性塗膜材料Gを硬化させ、弾性
塗膜部21を形成する。この弾性塗膜材料Gの硬化方法
は、用いる弾性塗膜材料Gの種類によって異なり、すな
わち天然ゴムラテックス配合物若しくは合成ゴムラテッ
クス配合物の場合と塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂配
合物の場合とでは異なり、以下に別途に説明する。
【0021】前記弾性塗膜材料Gとして天然ゴムラテッ
クス配合物を用いる場合には、前記弾性塗膜材料Gの塗
着後、該塗膜材料Gを所定時間自然乾燥させて半加硫状
態、すなわち架橋による網目構造の形成が不完全で未硬
化の状態にする。次いで、前記塗着用手型50から手袋
本体11を離脱して、該手袋本体11を硬化用手型70
に装着し、その状態で所定温度(約60℃〜120℃程
度)で所定時間(約1時間程度)加熱して弾性塗膜材料
Gの本加硫して、つまり架橋による網目構造の形成を完
全にして硬化させる。
【0022】合成ゴムラテックス配合物を弾性塗膜材料
Gとして用いる場合も、基本的には上記天然ゴムラテッ
クス配合物を用いる場合と同様に行えばよいが、合成ゴ
ムラテックスに応じて加硫温度等の処理条件が異なる。
【0023】他方、塩化ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂配
合物を弾性塗膜材料Gとして用いる場合には、加熱溶融
した弾性塗膜材料Gを手袋本体11の表面部15に塗着
した後、その弾性塗膜材料Gの軟化状態、つまり未硬化
状態時に前記塗着用手型50から手袋本体11を離脱し
て該手袋本体11を硬化用手型70に装着し、その状態
で所定時間冷却して当該弾性塗膜材料Gの硬化を行う。
【0024】上記したように、人の指形状に近似した凸
曲面を有する硬化用手型70に装着し、その状態で前記
弾性塗膜材料Gを硬化させるので、前記手型70の凹曲
面に対応する部分の弾性塗膜材料Gは、該凹曲面に沿っ
て賦形されて硬化することになる。したがって、前記弾
性塗膜部21の指部22が人の指形状に近似した凸曲面
状に形成された作業用手袋10が簡単に得られる。
【0025】この実施例では、人の指形状に近似した凸
曲面を有する硬化用手型70として、請求項3の発明を
適用して図7および図8に示すような前記手型70全体
が人の手形状に近似した形状のものが用いられている。
図示の符号71は硬化用手型70の各指部、72はその
凸曲面、73は硬化用手型70の掌部を表す。なお、当
該人の指形状に近似した凸曲面72を有する硬化用手型
70は、これに限定されるものではない。例えば、前記
塗着用手型50と棒あるいは筒状物(前記凸曲面を担う
物)とを組み合わせて硬化用手型70を構成し、すなわ
ち、前記弾性塗膜材料Gの塗着後、前記塗着用手型50
に手袋本体11を装着した状態で該手型50と手袋本体
11間に棒あるいは筒状物を挿入して弾性塗膜材料Gの
硬化を行っても良い。
【0026】なお、上述した実施例においては、前記弾
性塗膜部21は手袋本体11の表面部15のみに付着形
成されているが、本発明はこれに限定されず、他の実施
例を示す図9のように、手袋本体11の背面部16の各
指部先端部にも弾性塗膜部21を形成してもよい。
【0027】また、図10および図11には、さらに他
の実施例に係る作業用手袋10A,10Bが示されてい
る。この作業用手袋10A,10Bは、前記実施例の作
業用手袋10とは弾性塗膜部21A,21Bの塗着パタ
ーン形状を異にする。なお、前記作業用手袋10A,1
0Bは前記弾性塗膜部21A,21Bの塗着パターン形
状以外の構成については前記作業用手袋10の構成と同
様とする。
【0028】前記図10に示す作業用手袋10Aにおい
ては、弾性塗膜部21Aが形成されない折り曲げ自在部
31Aが波形状となり、しかも該折り曲げ自在部31A
が手袋本体11Aの各指部12Aに沿って等間隔で多数
並ぶように、弾性塗膜部21Aの指部22Aおよび掌部
23Aが手袋本体11A表面部に付着形成されている。
他方、前記図11に示す作業用手袋10Bにおいては、
手袋本体11Bの各指部12B表面部の略全域(指関節
部に相応する折り曲げ自在部31Bを除く)に弾性塗膜
部21Bの指部22Bが付着形成されているともに、手
袋本体11Bの掌部13B表面部に散点(ドット)状の
弾性塗膜部21Bの掌部23Bが付着形成されている。
上記のように本発明に係る作業用手袋の弾性塗膜部の塗
着パターン形状は多種多様とすることができ、需用者の
趣味感に応じることができる。
【0029】
【発明の効果】以上図示し説明したように、請求項1の
発明に係る作業用手袋においては、手袋本体の指関節部
に相応する部分には弾性塗膜部が塗着されない線状の折
り曲げ自在部が設けられているので、従来のように当該
作業用手袋の装着時に指が曲げ難くなるのを防ぐことが
できる。また、前記弾性塗膜部の少なくとも指部は、人
の指形状に近似した凸曲面状に形成されているので、当
該作業用手袋を装着した時、手にフィットし易く、装着
感が飛躍的に向上する。
【0030】また、請求項2の発明に係る作業用手袋の
製造方法によれば、請求項1の発明に係る作業用手袋を
簡単に製造することができる。
【0031】さらに、請求項3の発明に係る作業用手袋
の製造方法によれば、より簡単に請求項1の発明に係る
作業用手袋を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る作業用手袋を示す斜視
図である。
【図2】図1の2−2断面図である。
【図3】図2の3−3断面図である。
【図4】同作業用手袋を製造する際における手袋本体の
マスキング用型への配置前を示す斜視図である。
【図5】同じく手袋本体の表面部に弾性塗膜材料を塗着
する際を示す斜視図である。
【図6】同じく弾性塗膜材料を硬化させる際を示す斜視
図である。
【図7】弾性塗膜材料を硬化させる際に用いる手型を示
す斜視図である。
【図8】図7の8−8断面図である。
【図9】他の実施例に係る作業用手袋の要部を示す断面
図である。
【図10】さらに他の実施例に係る作業用手袋を示す正
面図である。
【図11】さらに他の実施例に係る作業用手袋を示す正
面図である。
【図12】従来における作業用手袋の一例を示す斜視図
である。
【図13】従来における他の例の作業用手袋を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 作業用手袋 11 手袋本体 15 手袋本体の表面部 21 弾性塗膜部 22 弾性塗膜部の指部 31 折り曲げ自在部 70 手型 72 凹曲面 F 人の指 G 弾性塗膜材料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手袋本体の表面部に滑り止め用の弾性塗
    膜部が付着形成されているとともに、手袋本体の指関節
    部に相応する部分には前記弾性塗膜部が塗着されない線
    状の折り曲げ自在部が設けられており、かつ前記弾性塗
    膜部の少なくとも指部は人の指形状に近似した凸曲面状
    に形成されていることを特徴とする作業用手袋。
  2. 【請求項2】 手袋本体の表面部に指関節部に相応する
    線状の折り曲げ自在部分を除く所定パターン形状で滑り
    止め用の弾性塗膜材料を塗着し、次いで、前記弾性塗膜
    材料の未硬化時に該手袋本体を人の指形状に近似した凸
    曲面を有する手型に装着し、該手型に装着した状態で前
    記弾性塗膜材料を硬化させることによって凸曲面形状に
    形成された指部を有する手袋を得ることを特徴とする作
    業用手袋の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記手型全体が人の
    手形状に近似した形状である作業用手袋の製造方法。
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