JPH1134887A - ラックピニオン式パワーステアリング装置 - Google Patents

ラックピニオン式パワーステアリング装置

Info

Publication number
JPH1134887A
JPH1134887A JP19451497A JP19451497A JPH1134887A JP H1134887 A JPH1134887 A JP H1134887A JP 19451497 A JP19451497 A JP 19451497A JP 19451497 A JP19451497 A JP 19451497A JP H1134887 A JPH1134887 A JP H1134887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rack
shaft
rack shaft
pinion
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19451497A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsusachi Ouchi
三幸 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP19451497A priority Critical patent/JPH1134887A/ja
Publication of JPH1134887A publication Critical patent/JPH1134887A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラック軸の傾動を抑制して、悪路走行時にお
けるラック歯とピニオン部の噛合部での異音発生を抑制
し、操舵時におけるラック歯とピニオン部の噛合部での
トルク伝達ロスの増大あるいは係合摩擦の過大を抑制す
ること。 【解決手段】 転舵輪11,12の軸線Lに対して車両
の後方に変位して配置されているハウジング21の一部
をシリンダ21aとしハウジング21を貫通するラック
軸23の一部をピストンロッド23bとするパワーシリ
ンダCのピストン27及びシリンダ21aの軸心をラッ
ク軸23の軸心に対して車両の前方にオフセットさせ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等車両にお
いて採用されているラックピニオン式パワーステアリン
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラックピニオン式パワーステアリング装
置の一つとして、例えば図6にて概略的に示したよう
に、転舵輪11,12の軸線Lに対して車両の後方に変
位して配置されて車両の左右方向に延在するハウジング
21と、このハウジング21に一端にてすべり軸受22
を介して車両の左右方向へ移動可能に組付けられてハウ
ジング21を貫通し両端にて斜め前方に延びるタイロッ
ド13,14とナックルアーム15,16を介して転舵
輪11,12に連結されるラック軸23と、ハウジング
21に回転可能に組付けられてピニオン部24aにてラ
ック軸23の他端部に設けたラック歯23aと噛合し回
転によってラック軸23を左右方向(ラック軸方向)へ
移動させるピニオン軸24と、ラック軸23のラック歯
23aをピニオン軸24のピニオン部24aに噛合させ
るべくラック軸23をピニオン軸24に向けて付勢する
付勢手段としてのスプリング25とラックガイド26
(詳細には、ハウジング21に組付けられていて、ラッ
ク軸23に略直交する方向にて移動可能となっている)
を備えるとともに、ハウジング21の一部をシリンダ2
1aとするとともにラック軸23の一部をピストンロッ
ド23bとしまたピストンロッド23bに一体的に固着
したピストン27と左右一対のオイルシール28,29
(シリンダ21a内に移動不能に組付けられている)に
よって左右一対の油室R1,R2を形成するパワーシリ
ンダCを備えたものがある。なお、パワーシリンダCは
ピニオン軸24とこれに連結された入力軸(図示省略)
間に介装した公知の制御弁(図示省略)の作動に伴って
作動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパワー
ステアリング装置においては、悪路走行時、路面から転
舵輪11,12に入る外力に起因してラック歯23aと
ピニオン部24aの噛合部において異音が発生すること
がある。この異音は、例えば図6の右方の転舵輪12と
ナックルアーム16とタイロッド14を介してラック軸
23の右端に入る外力Foによってラック軸23が軸受
22を支点とするモーメントを受けてスプリング25に
抗して傾動し、この傾動によってラック歯23aとピニ
オン部24aの噛合が解除され、その後に外力Foが無
くなることによってラック軸23がスプリング25によ
って押し戻されてラック歯23aにてピニオン部24a
に当接することによって発生する打音である。なお、右
方のタイロッド14を介して外力Foがラック軸23の
右端に作用するときには、ラック軸23が左方に向けて
ラック軸方向へも移動することになるため、ピニオン軸
24が回転してこれと入力軸(図示省略)間に介装した
制御弁(図示省略)が作動してパワーシリンダCがラッ
ク軸23を右方へ押動するが、パワーシリンダCのピス
トン27及びシリンダ21cの軸心がラック軸23の軸
心と略一致していて、パワーシリンダCの押動力はラッ
ク軸23の軸心に対してバランスよく作用しているた
め、上述したラック軸23の傾動を抑制することはな
い。
【0004】また、上記した従来のパワーステアリング
装置においては、運転者の操作力による左切り操舵時
(ラック軸23の右動時)にラック歯23aとピニオン
部24aの噛合が解除される方向にラック軸23が傾動
するため、ラック歯23aとピニオン部24a間のトル
ク伝達ロスが大きくなって操舵フィーリングが悪化し、
また運転者の操作力による右切り操舵時(ラック軸23
の左動時)にラック歯23aとピニオン部24aの噛合
が過剰な噛合となる方向にラック軸23が傾動するた
め、ラック歯23aとピニオン部24a間の係合摩擦が
大きくなって操舵フィーリングが悪化する。なお、左切
り操舵時及び右切り操舵時には、制御弁(図示省略)が
作動してパワーシリンダCがラック軸23の左右方向移
動を助勢するように押動するが、この押動力はラック軸
23の軸心に対してバランスよく作用し上述したラック
軸23の傾動を抑制することはない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、転舵輪の軸線に対し
て車両の後方(または前方)に変位して配置されて車両
の左右方向に延在するハウジングと、このハウジングに
一端にて軸受を介して車両の左右方向へ移動可能に組付
けられて前記ハウジングを貫通し両端にて斜め前方(ま
たは斜め後方)に延びるタイロッドを介して前記転舵輪
に連結されるラック軸と、前記ハウジングに回転可能に
組付けられてピニオン部にて前記ラック軸の他端部に設
けたラック歯と噛合し回転によって前記ラック軸を左右
方向へ移動させるピニオン軸と、前記ラック軸のラック
歯を前記ピニオン軸のピニオン部に噛合させるべく前記
ラック軸を前記ピニオン軸に向けて付勢する付勢手段を
備えるとともに、前記ハウジングの一部をシリンダとし
前記ラック軸の一部をピストンロッドとするパワーシリ
ンダを備えたラックピニオン式パワーステアリング装置
において、前記パワーシリンダのピストン及びシリンダ
の軸心を前記ラック軸の軸心に対して車両の前方(また
は後方)にオフセットさせたことに特徴がある。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明によるパワーステアリング
装置においては、転舵輪の軸線に対して車両の後方(ま
たは前方)に変位して配置されているハウジングの一部
をシリンダとしハウジングを貫通するラック軸の一部を
ピストンロッドとするパワーシリンダのピストン及びシ
リンダの軸心をラック軸の軸心に対して車両の前方(ま
たは後方)にオフセットさせたため、パワーシリンダの
押動力がラック軸の軸心に対して車両の前後方向にてア
ンバランスに作用することとなり、路面からの外力また
は運転者の操作力によってラック軸が傾動する作動時に
はパワーシリンダの押動力における車両前後方向のアン
バランスによってラック軸の傾動が抑制される。したが
って、悪路走行時におけるラック歯とピニオン部の噛合
部での異音発生を抑制することができるとともに、操舵
時におけるラック歯とピニオン部の噛合部でのトルク伝
達ロスの増大あるいは係合摩擦の過大を抑制することが
できて、操舵フィーリングを向上させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明によるパワ
ーステアリング装置を概略的に示したものであり、この
パワーステアリング装置においては、転舵輪11,12
の軸線Lに対して車両の後方に変位してハウジング21
が配置されている。ハウジング21は、車両の左右方向
に延在していて、すべり軸受22、ラック軸23、ピニ
オン軸24、スプリング25、ラックガイド26等が組
付けられている。
【0008】ラック軸23は、ハウジング21に一端に
てすべり軸受22を介して車両の左右方向へ移動可能に
組付けられていて、ハウジング21を貫通しており、両
端にて斜め前方に延びるタイロッド13,14とナック
ルアーム15,16を介して転舵輪11,12に連結さ
れている。ピニオン軸24は、ハウジング21に回転可
能に組付けられていて、ピニオン部24aにてラック軸
23の他端部に設けたラック歯23aと噛合しており、
回転によってラック軸23を左右方向(ラック軸方向)
へ移動させるようになっている。
【0009】スプリング25及びラックガイド26は、
ラック軸23のラック歯23aをピニオン軸24のピニ
オン部24aに噛合させるべくラック軸23をピニオン
軸24に向けて付勢する付勢手段であり、周知のように
ハウジング21に組付けられていて、ラック軸23に略
直交する方向にてスプリング25が伸縮可能でラックガ
イド26が移動可能となっている。
【0010】また、ハウジング21の一部をシリンダ2
1aとするとともに、ラック軸23の一部をピストンロ
ッド23bとし、またピストンロッド23bに一体的に
固着したピストン27と左右一対のオイルシール28,
29(シリンダ21a内に移動不能に組付けられてい
る)によって左右一対の油室R1,R2を形成すること
によってパワーシリンダCが構成されている。このパワ
ーシリンダCは、ピニオン軸24と入力軸31(図示省
略のステアリングホイールに連結される)間に介装した
公知の制御弁V(図2及び図3参照)の作動に伴って作
動するようになっている。
【0011】ところで、本実施形態においては、図1及
び図3に示したように、パワーシリンダCのピストン2
7及びシリンダ21aの軸心O1がラック軸23の軸心
O2に対して車両の前方に所定量Sオフセットされてい
て、各油室R1,R2からピストン27に作用する押圧
力がラック軸23の上下においてバランスするようにま
たラック軸23の前後においてアンバランスとなるよう
に(具体的には、後方の押圧力が前方の押圧力より大き
くなるように)構成されており、制御弁Vの作動によっ
て左方の油室R1に作動油が供給されるときには、パワ
ーシリンダCの押動力がラック軸23の軸心O2に対し
て車両の前後方向にてアンバランスに作用することによ
って、ラック軸23がすべり軸受22を支点として図1
の反時計方向のモーメントを受けるように、また制御弁
Vの作動によって右方の油室R2に作動油が供給される
ときには、パワーシリンダCの押動力がラック軸23の
軸心O2に対して車両の前後方向にてアンバランスに作
用することによって、ラック軸23がすべり軸受22を
支点として図1の時計方向のモーメントを受けるように
なっている。
【0012】上記のように構成した本実施形態のパワー
ステアリング装置においては、悪路走行時、例えば図4
に示したように、右方の転舵輪12とナックルアーム1
6とタイロッド14を介してラック軸23の右端に外力
Foが入ると、ラック軸23がすべり軸受22を支点と
する図示実線矢印の時計方向モーメントを受けてスプリ
ング25に抗して傾動しようとする。しかし、このとき
には、ラック軸23が左方に向けて軸方向へも移動し、
これに伴ってピニオン軸24が回転してこれと入力軸3
1間に介装した制御弁Vが作動してパワーシリンダCの
左方の油室R1に作動油が供給されるため、油室R1内
の作動油によってラック軸23がすべり軸受22を支点
として図示破線矢印の反時計方向モーメントを受ける。
したがって、上述した外力Foによるラック軸23の傾
動は抑制され、外力Foに起因するラック歯23aとピ
ニオン部24aの噛合部における異音発生を抑制するこ
とができる。
【0013】また、運転者の操作力による左切り操舵時
(ラック軸23の右動時)にラック歯23aとピニオン
部24aの噛合が解除される方向にラック軸23が傾動
しようとし、運転者の操作力による右切り操舵時(ラッ
ク軸23の左動時)にラック歯23aとピニオン部24
aの噛合が過剰な噛合となる方向にラック軸23が傾動
しようとする。しかし、各操舵時には、ピニオン軸24
の回転に伴ってパワーシリンダCが作動し、パワーシリ
ンダCの押動力における車両前後方向のアンバランスに
よってラック軸23の傾動が抑制されるため、操舵時に
おけるラック歯23aとピニオン部24aの噛合部での
トルク伝達ロスの増大(左切り操舵時)あるいは係合摩
擦の過大(右切り操舵時)を抑制することができて、操
舵フィーリングを向上させることができる。
【0014】上記実施形態においては、ハウジング2
1,ラック軸23等が転舵輪11,12の軸線Lに対し
て車両の後方に変位して配置されるパワーステアリング
装置(FF車両に多くみられる)に本発明を実施した例
について説明したが、本発明は、図4に対応して図5に
示したように、ハウジング21,ラック軸23等が転舵
輪11,12の軸線Lに対して車両の前方に変位して配
置されるパワーステアリング装置(FR車両に多くみら
れる)にも同様に実施できるものである。
【0015】この場合には、パワーシリンダCのピスト
ン27及びシリンダ21aの軸心がラック軸23の軸心
に対して車両の後方に所定量オフセットされていて、各
油室R1,R2からピストン27に作用する押圧力がラ
ック軸23の上下においてバランスするようにまたラッ
ク軸23の前後においてアンバランスとなるように(具
体的には、前方の押圧力が後方の押圧力より大きくなる
ように)構成されており、制御弁の作動によって左方の
油室R1に作動油が供給されるときには、パワーシリン
ダCの押動力がラック軸23の軸心に対して車両の前後
方向にてアンバランスに作用することによって、ラック
軸23がすべり軸受22を支点として図5の時計方向の
モーメントを受けるように、また制御弁の作動によって
右方の油室R2に作動油が供給されるときには、パワー
シリンダCの押動力がラック軸23の軸心に対して車両
の前後方向にてアンバランスに作用することによって、
ラック軸23がすべり軸受22を支点として図5の反時
計方向のモーメントを受けるようになっている。
【0016】このため、図5に示した実施形態において
も、路面からの外力Foまたは運転者の操作力によって
ラック軸23が傾動する作動時にはパワーシリンダCの
押動力における車両前後方向のアンバランスによってラ
ック軸23の傾動が抑制される。したがって、悪路走行
時におけるラック歯23aとピニオン部24aの噛合部
での異音発生を抑制することができるとともに、操舵時
におけるラック歯23aとピニオン部24aの噛合部で
のトルク伝達ロスの増大あるいは係合摩擦の過大を抑制
することができて、操舵フィーリングを向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるパワーステアリング装置の一実
施形態を概略的に示す平面図である。
【図2】 図1に示したパワーステアリング装置の背面
図である。
【図3】 図1及び図2に示したパワーステアリング装
置をパワーシリンダのピストンより僅か左側にて切断し
た左側面図である。
【図4】 図1〜図3に示したパワーステアリング装置
の作動説明用平面図である。
【図5】 本発明によるパワーステアリング装置の他の
実施形態を概略的に示す平面図である。
【図6】 従来のパワーステアリング装置の一実施形態
を概略的に示す平面図である。
【符号の説明】
11,12…転舵輪、13,14…タイロッド、15,
16…ナックルアーム、21…ハウジング、22…すべ
り軸受、23…ラック軸、23a…ラック歯、24…ピ
ニオン軸、24a…ピニオン部、25…スプリング、2
6…ラックガイド、27…ピストン、28,29…オイ
ルシール、31…入力軸、L…転舵輪の軸線、C…パワ
ーシリンダ、V…制御弁、S…オフセット量。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転舵輪の軸線に対して車両の後方または
    前方に変位して配置されて車両の左右方向に延在するハ
    ウジングと、このハウジングに一端にて軸受を介して車
    両の左右方向へ移動可能に組付けられて前記ハウジング
    を貫通し両端にて斜め前方または斜め後方に延びるタイ
    ロッドを介して前記転舵輪に連結されるラック軸と、前
    記ハウジングに回転可能に組付けられてピニオン部にて
    前記ラック軸の他端部に設けたラック歯と噛合し回転に
    よって前記ラック軸を左右方向へ移動させるピニオン軸
    と、前記ラック軸のラック歯を前記ピニオン軸のピニオ
    ン部に噛合させるべく前記ラック軸を前記ピニオン軸に
    向けて付勢する付勢手段を備えるとともに、前記ハウジ
    ングの一部をシリンダとし前記ラック軸の一部をピスト
    ンロッドとするパワーシリンダを備えたラックピニオン
    式パワーステアリング装置において、前記パワーシリン
    ダのピストン及びシリンダの軸心を前記ラック軸の軸心
    に対して車両の前方または後方にオフセットさせたこと
    を特徴とするラックピニオン式パワーステアリング装
    置。
JP19451497A 1997-07-18 1997-07-18 ラックピニオン式パワーステアリング装置 Pending JPH1134887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19451497A JPH1134887A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 ラックピニオン式パワーステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19451497A JPH1134887A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 ラックピニオン式パワーステアリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1134887A true JPH1134887A (ja) 1999-02-09

Family

ID=16325806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19451497A Pending JPH1134887A (ja) 1997-07-18 1997-07-18 ラックピニオン式パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1134887A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014082426A1 (zh) * 2012-11-27 2014-06-05 徐州重型机械有限公司 多轴汽车起重机的随动转向控制系统及多轴汽车起重机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014082426A1 (zh) * 2012-11-27 2014-06-05 徐州重型机械有限公司 多轴汽车起重机的随动转向控制系统及多轴汽车起重机
US9283986B2 (en) 2012-11-27 2016-03-15 Xuzhou Heavy Machinery Co., Ltd. Follow-up steering control system for multi-axle automobile crane, and multi-axle automobile crane

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2251253B1 (en) Vehicle
JP2007055281A (ja) 走行速度操作装置
JP5313861B2 (ja) 作業車
JP4030203B2 (ja) 後輪駆動車の後輪操舵装置
JP5057231B2 (ja) 自動二輪車の連動ブレーキ装置
JPH1134887A (ja) ラックピニオン式パワーステアリング装置
JP2008006902A (ja) 操作リンク構造
JP6859995B2 (ja) 作業車両
JP3192644B2 (ja) 四輪車の操舵装置
JP4519503B2 (ja) 四輪駆動・前輪増速駆動切換機構
JP3192643B2 (ja) 四輪車の操舵装置
JP3063111B2 (ja) 車両用手動変速機のコントロールロッド取付構造
JP3579983B2 (ja) トラクタのオートブレーキ制御装置
KR100378307B1 (ko) 차량용유압제어밸브의구조
JP4451165B2 (ja) 車両用ブレーキ装置
JP2007333036A (ja) 作業車の変速操作装置
JPH06171521A (ja) 油圧パワーステアリング装置
JP4592296B2 (ja) 作業車輛の走行操作装置
KR100482150B1 (ko) 자동차 스티어링 기어박스의 랙바 지지구조
KR100239932B1 (ko) 전/후 양 방향의 선택적인 주행을 위한 자동차용 구동 장치
JP2023169461A (ja) 作業車両
JP2596675Y2 (ja) 移動作業機における変速機の前、後進切換規制装置
JPH034005Y2 (ja)
JPH0195975A (ja) 後輪操舵装置
JP2019001345A (ja) 車両