JPH11348785A - 電車の運行管理システム - Google Patents
電車の運行管理システムInfo
- Publication number
- JPH11348785A JPH11348785A JP16472998A JP16472998A JPH11348785A JP H11348785 A JPH11348785 A JP H11348785A JP 16472998 A JP16472998 A JP 16472998A JP 16472998 A JP16472998 A JP 16472998A JP H11348785 A JPH11348785 A JP H11348785A
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- JP
- Japan
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- train
- management system
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- Pending
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電車の路線上に感知器等を設置することを不要
とし、電車の詳細な運行位置を管理することを可能とし
た電車の運行管理システムの提供。 【解決手段】測位衛星からの電波を受信して車両の現在
位置を確定する手段と、前記現在位置を移動無線システ
ムを介してセンターの管理システムにする送受信手段
と、を車載し、センター側では記送信された位置情報か
ら電車の運行を管理する。
とし、電車の詳細な運行位置を管理することを可能とし
た電車の運行管理システムの提供。 【解決手段】測位衛星からの電波を受信して車両の現在
位置を確定する手段と、前記現在位置を移動無線システ
ムを介してセンターの管理システムにする送受信手段
と、を車載し、センター側では記送信された位置情報か
ら電車の運行を管理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電車の運行管理シ
ステムに関し、特に、GPS(Global Positioninng
System;全世界測位システム)と移動無線を用いた運行
管理システムに関する。
ステムに関し、特に、GPS(Global Positioninng
System;全世界測位システム)と移動無線を用いた運行
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電車の運行管理システムにおいて
は、各路線に設置された感知器の上を電車が通過するこ
とで、その運行位置を確定していき、電車の位置情報を
決定している。そして、感知器の情報から、電車の運行
の監視、制御を行っている。
は、各路線に設置された感知器の上を電車が通過するこ
とで、その運行位置を確定していき、電車の位置情報を
決定している。そして、感知器の情報から、電車の運行
の監視、制御を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の運行管理システムは、次のような問題点を有してい
る。
来の運行管理システムは、次のような問題点を有してい
る。
【0004】第1の問題点は、電車の詳細な位置情報が
特定できない、ということである。
特定できない、ということである。
【0005】その理由は、位置情報を決定する位置が、
感知器の設置場所に限定されており、感知器が設置され
た間の電車の移動については、その運行状況が把握でき
ない、ためである。
感知器の設置場所に限定されており、感知器が設置され
た間の電車の移動については、その運行状況が把握でき
ない、ためである。
【0006】第2の問題点は、感知器の情報伝送にケー
ブル(有線)回線が用いられており、伝送情報の容量が
限られ、このため伝送する情報が限定されてしまい、ま
た新たに感知器を設置する場合にケーブル敷設等が必要
用とされている、ということである。
ブル(有線)回線が用いられており、伝送情報の容量が
限られ、このため伝送する情報が限定されてしまい、ま
た新たに感知器を設置する場合にケーブル敷設等が必要
用とされている、ということである。
【0007】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、電車の路線上に感
知器等を設置することを不要とし、電車の詳細な運行位
置を管理することを可能としたシステムを提供すること
にある。
なされたものであって、その目的は、電車の路線上に感
知器等を設置することを不要とし、電車の詳細な運行位
置を管理することを可能としたシステムを提供すること
にある。
【0008】なお、車両(電車)の位置をGPS(Glob
al Positioninng System)により確定しセンターに送
信することで電車の運行を管理するシステムとして、例
えば特開平7−285438号公報には、車載装置のG
PS受信部で測位衛星の電波を受信して位置を測定し線
路地図と照合して地点を補正し、ダイヤに基づく運転情
報と列車番号等とともに位置情報を衛星通信によりセン
ター装置に送信し、センター装置では、電車の走行地点
及び運転情報から各停車駅までの所要時間を算出する運
行時間表示システムの構成が提案されている。本発明
は、後の説明で明らかとされるように、この従来の運行
時間表示システムとは相違した構成を提供するものであ
る。
al Positioninng System)により確定しセンターに送
信することで電車の運行を管理するシステムとして、例
えば特開平7−285438号公報には、車載装置のG
PS受信部で測位衛星の電波を受信して位置を測定し線
路地図と照合して地点を補正し、ダイヤに基づく運転情
報と列車番号等とともに位置情報を衛星通信によりセン
ター装置に送信し、センター装置では、電車の走行地点
及び運転情報から各停車駅までの所要時間を算出する運
行時間表示システムの構成が提案されている。本発明
は、後の説明で明らかとされるように、この従来の運行
時間表示システムとは相違した構成を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、測位衛星からの電波を受信して車両の現在位
置を確定する手段と、前記現在位置を移動無線回線を介
してセンターの管理システムに送信する手段とを車載
し、前記管理システムが、前記送信された位置情報から
電車の運行を管理する。
本発明は、測位衛星からの電波を受信して車両の現在位
置を確定する手段と、前記現在位置を移動無線回線を介
してセンターの管理システムに送信する手段とを車載
し、前記管理システムが、前記送信された位置情報から
電車の運行を管理する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。図1において、電車(列車)搭載されるG
PS受信機で、測位衛星(人工衛星200)から発せら
れる航法電波信号(例えばC/Aコード)を受信して、
時刻情報と軌道要素を算出し、測位衛星の位置と衛星か
ら受信機までの位置から受信機の位置(経度と緯度)が
算出される(図1のステップA1、ステップ2)。
に説明する。図1において、電車(列車)搭載されるG
PS受信機で、測位衛星(人工衛星200)から発せら
れる航法電波信号(例えばC/Aコード)を受信して、
時刻情報と軌道要素を算出し、測位衛星の位置と衛星か
ら受信機までの位置から受信機の位置(経度と緯度)が
算出される(図1のステップA1、ステップ2)。
【0011】そして取得した電車の位置情報は、移動無
線回線、端末、基地局(CS)、公衆網(PSTN、I
SDN)等の回線(例えばPHS(パーソナル・ハンデ
ィホン・システム)回線)を通じて送信できるように加
工され、運行管理システムに送信される(ステップA
4)。
線回線、端末、基地局(CS)、公衆網(PSTN、I
SDN)等の回線(例えばPHS(パーソナル・ハンデ
ィホン・システム)回線)を通じて送信できるように加
工され、運行管理システムに送信される(ステップA
4)。
【0012】このようにして、各路線上の電車から送信
された位置情報は、運行管理システムにより把握され
る。そして、路線上の運行状況、停車駅への到着状況な
どが、線路に直接設置した感知器を電車が通過する従来
方式に依存することなく、電車の位置情報を総合的に判
断することを可能としている。
された位置情報は、運行管理システムにより把握され
る。そして、路線上の運行状況、停車駅への到着状況な
どが、線路に直接設置した感知器を電車が通過する従来
方式に依存することなく、電車の位置情報を総合的に判
断することを可能としている。
【0013】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
【0014】図2は、本発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図である。図2を参照すると、本発明の運行管理
システムの一実施例は、電車100と、位置情報を確定
するための人工衛星(測位衛星)200、センターで電
車の運行を管理する運行管理システム300と、を備
え、電車100と運行管理システム300とのデータの
送受信手段としてPHS(personal handyphone syst
em;パーソナル・ハンディホン・システム)回線を利用
する。
ロック図である。図2を参照すると、本発明の運行管理
システムの一実施例は、電車100と、位置情報を確定
するための人工衛星(測位衛星)200、センターで電
車の運行を管理する運行管理システム300と、を備
え、電車100と運行管理システム300とのデータの
送受信手段としてPHS(personal handyphone syst
em;パーソナル・ハンディホン・システム)回線を利用
する。
【0015】電車100は、車載したGPS受信機で人
工衛星200からの電波を受信する送受信端子(GPS
アンテナ)101、102と、現在の位置情報を運行管
理システム300に伝送する送受信端子103、104
と、地図上の位置情報を視覚化して画面上に表示し、及
び総合的な操作画面を表示する端末装置105と、含
む。
工衛星200からの電波を受信する送受信端子(GPS
アンテナ)101、102と、現在の位置情報を運行管
理システム300に伝送する送受信端子103、104
と、地図上の位置情報を視覚化して画面上に表示し、及
び総合的な操作画面を表示する端末装置105と、含
む。
【0016】人工衛星200は、電車100の地図上の
物理的な位置情報を提供する。例えばGPSを利用する
場合、測位衛星200としては、3基、もしくは必要に
応じて4基が利用され、4基の場合、位置情報として、
経度緯度情報のほか海抜情報を取得できる。
物理的な位置情報を提供する。例えばGPSを利用する
場合、測位衛星200としては、3基、もしくは必要に
応じて4基が利用され、4基の場合、位置情報として、
経度緯度情報のほか海抜情報を取得できる。
【0017】運行管理システム300は、路線間の全体
的な運行状況の把握、確定されているダイヤ遵守やそれ
に最も有効な運行管理の制御を司るものであり、電車個
別情報取得機能301、路線間運行状況把握機能30
2、電車個別情報走操作指示機能303を備えている。
的な運行状況の把握、確定されているダイヤ遵守やそれ
に最も有効な運行管理の制御を司るものであり、電車個
別情報取得機能301、路線間運行状況把握機能30
2、電車個別情報走操作指示機能303を備えている。
【0018】電車100の現在位置情報送受信端子10
1、102は、物理的な位置を確定するため、人工衛星
200との間で現在位置情報の送受信を行う。GPS受
信機を車載した場合には、GPS受信機の受信アンテナ
102から、例えば3基の測位衛星200から発せられ
る航法信号を受信し、時刻情報と軌道要素を算出し、測
位衛星の位置と衛星から受信機までの位置から受信機の
位置(経度と緯度)が算出される。
1、102は、物理的な位置を確定するため、人工衛星
200との間で現在位置情報の送受信を行う。GPS受
信機を車載した場合には、GPS受信機の受信アンテナ
102から、例えば3基の測位衛星200から発せられ
る航法信号を受信し、時刻情報と軌道要素を算出し、測
位衛星の位置と衛星から受信機までの位置から受信機の
位置(経度と緯度)が算出される。
【0019】送受信端子103、104は、運行管理シ
ステム300との情報提供・取得を行う。位置情報等取
得・操作画面を表示する端末105では、電車100に
対する運行状況等の視覚化、また種々の運行に供する操
作を行う。
ステム300との情報提供・取得を行う。位置情報等取
得・操作画面を表示する端末105では、電車100に
対する運行状況等の視覚化、また種々の運行に供する操
作を行う。
【0020】運行管理システム300は、電車個別情報
の取得、路線間運行状況の把握、電車個別情報の操作指
示を行う。
の取得、路線間運行状況の把握、電車個別情報の操作指
示を行う。
【0021】次に、図1は、本発明の一実施例の処理を
説明するためのフローチャートである。図1及び図2を
参照して、本発明の一実施例の全体の動作について説明
する。
説明するためのフローチャートである。図1及び図2を
参照して、本発明の一実施例の全体の動作について説明
する。
【0022】まず、車載GPS受信機で人工衛星200
の電波を受信し、電車100の位置情報を取得する(ス
テップA1、A2)。
の電波を受信し、電車100の位置情報を取得する(ス
テップA1、A2)。
【0023】電車100の端末105上において、路線
上の位置が例えば地図上に視覚化されて表示される(ス
テップA3)。さらに、現在の位置情報は、移動無線シ
ステムたとえばPHS回線によりセンターの運行管理シ
ステム300に送信される(ステップA4)。
上の位置が例えば地図上に視覚化されて表示される(ス
テップA3)。さらに、現在の位置情報は、移動無線シ
ステムたとえばPHS回線によりセンターの運行管理シ
ステム300に送信される(ステップA4)。
【0024】運行管理システム300の情報処理装置
(情報管理システム)上では、電車100から送信され
た位置情報に基づき、他の路線状況も統合し、所定の管
理情報(運行詳細情報)が生成され(ステップA5)、
作成された運行詳細情報は折り返し電車100に送信さ
れる(ステップA6)。
(情報管理システム)上では、電車100から送信され
た位置情報に基づき、他の路線状況も統合し、所定の管
理情報(運行詳細情報)が生成され(ステップA5)、
作成された運行詳細情報は折り返し電車100に送信さ
れる(ステップA6)。
【0025】電車100では、表示端末105の画面上
に、運行管理システム300から送信された運行詳細情
報が視覚化されて表示される(ステップA7)。
に、運行管理システム300から送信された運行詳細情
報が視覚化されて表示される(ステップA7)。
【0026】次に、本発明の第二の実施例について説明
する。本発明の第二の実施例は、電車運行に支障が生じ
た場合に対処するものである。本発明の第二の実施例の
基本構成は図2に示したものと同様とされる。
する。本発明の第二の実施例は、電車運行に支障が生じ
た場合に対処するものである。本発明の第二の実施例の
基本構成は図2に示したものと同様とされる。
【0027】図3を参照すると、本発明の第二の実施例
において、電車運行に支障が生じた場合、電車ではGP
Sによりその位置情報が確定、把握される(ステップB
1〜B3)。また、電車100から運行管理システム3
00に事故発生時の状況が付加されて送信される(ステ
ップB5)。
において、電車運行に支障が生じた場合、電車ではGP
Sによりその位置情報が確定、把握される(ステップB
1〜B3)。また、電車100から運行管理システム3
00に事故発生時の状況が付加されて送信される(ステ
ップB5)。
【0028】運行管理システム300は路線上の運行状
況と事故現場から、最適な運行計画を策定して各路線の
電車に指示し(ステップB7)、各路線間で最も有効な
運行が行われる(ステップB8)。
況と事故現場から、最適な運行計画を策定して各路線の
電車に指示し(ステップB7)、各路線間で最も有効な
運行が行われる(ステップB8)。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
下記記載の効果を奏する。
【0030】本発明の第一の効果は、タイムリーに路線
上の運行状況を管理することができる、ということであ
る。
上の運行状況を管理することができる、ということであ
る。
【0031】その理由は、本発明においては、運行する
電車自体が、路線に設置する監視装置などの物理的な制
約を受けずに、運行管理システムに情報を発信すること
ができる、ためである。
電車自体が、路線に設置する監視装置などの物理的な制
約を受けずに、運行管理システムに情報を発信すること
ができる、ためである。
【0032】本発明の第二の効果は、運行情報を視覚化
して端末に表示でき、運行状況の認識を容易化する、と
いうことである。
して端末に表示でき、運行状況の認識を容易化する、と
いうことである。
【0033】その理由は、GPSで電車の位置状況を確
定できるため、運行管理システムから集約された路線状
況が、画面上で把握できる、ためである。
定できるため、運行管理システムから集約された路線状
況が、画面上で把握できる、ためである。
【図1】本発明の一実施例の処理フローを説明するため
の図である。
の図である。
【図2】本発明の一実施例の構成の一例を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明の第二の実施例の処理フローを説明する
ための図である。
ための図である。
100 電車(列車) 200 人工衛星 300 運行システム 101、102 衛星送受信端子 103、104 移動体無線端子 105 表示端末 301 電車個別情報取得機能 302 路線間運行状況把握機能 303 電車個別情報操作指示機能
Claims (5)
- 【請求項1】人工衛星からの電波信号を受信して車両の
現在位置を確定する手段と、 前記現在位置を移動無線回線を介してセンターの管理シ
ステムに送信する手段と、を車載し、 前記管理システムが、前記送信された位置情報から電車
の運行を監視制御する、ことを特徴とする電車の運行管
理システム。 - 【請求項2】測位衛星からの電波信号を車載GPS受信
部で受信して現在位置を測定し、且つ、前記現在位置を
移動無線回線を介してセンターの管理システムに送信す
る手段を車載し、前記管理システムが、前記送信された
位置情報から電車の運行を管理する、ことを特徴とする
電車の運行管理システム。 - 【請求項3】前記管理システムから運行状況に関する管
理情報を前記移動無線回線を介して前記電車に送信す
る、ことを特徴とする請求項1又は2記載の電車の運行
管理システム。 - 【請求項4】表示端末を車載し、電車の現在の位置情報
を含む運行情報を前記表示端末に表示する、ことを特徴
とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の電車の運行
管理システム。 - 【請求項5】前記管理システムが、事故時の電車の位置
情報を受け取った際に、路線上の運行状況と事故発生位
置情報に基づき運行計画を策定して各路線の電車に指示
する、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に
記載の電車の運行管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16472998A JPH11348785A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 電車の運行管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16472998A JPH11348785A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 電車の運行管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11348785A true JPH11348785A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15798802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16472998A Pending JPH11348785A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 電車の運行管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11348785A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007015497A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | National Maritime Research Institute | 移動体運行管理システム |
KR100751057B1 (ko) * | 2001-01-13 | 2007-08-23 | 김봉택 | 무선통신을 이용한 열차 자동제어시스템 및 그 제어방법 |
JP2012131389A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Toshiba Corp | 列車走行実績データ作成システム及び列車走行実績データ作成方法 |
JP2012166608A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Toshiba Corp | 列車走行実績データ作成システム |
JPWO2022038659A1 (ja) * | 2020-08-17 | 2022-02-24 |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP16472998A patent/JPH11348785A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100751057B1 (ko) * | 2001-01-13 | 2007-08-23 | 김봉택 | 무선통신을 이용한 열차 자동제어시스템 및 그 제어방법 |
JP2007015497A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | National Maritime Research Institute | 移動体運行管理システム |
JP2012131389A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Toshiba Corp | 列車走行実績データ作成システム及び列車走行実績データ作成方法 |
JP2012166608A (ja) * | 2011-02-10 | 2012-09-06 | Toshiba Corp | 列車走行実績データ作成システム |
JPWO2022038659A1 (ja) * | 2020-08-17 | 2022-02-24 | ||
WO2022038659A1 (ja) * | 2020-08-17 | 2022-02-24 | 三菱電機株式会社 | 車両情報管理システムおよびサーバ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000215 |