JPH11348729A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

車両用乗員保護装置

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JPH11348729A
JPH11348729A JP10178007A JP17800798A JPH11348729A JP H11348729 A JPH11348729 A JP H11348729A JP 10178007 A JP10178007 A JP 10178007A JP 17800798 A JP17800798 A JP 17800798A JP H11348729 A JPH11348729 A JP H11348729A
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switch
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seat belt
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Yukinori Midorikawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1および第2のスイッチの両方が共に同一
故障モードで故障した場合でも、異常であると判断する
ことができ、乗員検出スイッチによる乗員検知の信頼性
を高めることができる車両用乗員保護装置を提供する。 【解決手段】 乗員検出スイッチ33はシートベルト装
置のバックル部に内蔵されており、バックル部にタング
プレートが掛合したか否かに応じてオン・オフする第1
スイッチ34および第2スイッチ35を有する。MPU
31は、第1スイッチ34がオンかつ第2スイッチ35
がオフであるとき、乗員搭乗を示す信号を端子P3に出
力し、第1スイッチ34がオフかつ第2スイッチ35が
オンであるとき、乗員非搭乗を示す信号を端子P3に出
力する。第1スイッチ34および第2スイッチ35がと
もにオンあるいはオフであるとき、乗員検出スイッチ3
3が異常であると判断し、異常であることを示す警報信
号を端子P4に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
装備され、乗員を保護する車両用乗員保護装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用乗員保護装置とし
て特許第2706965号公報に記載のものが知られて
いる。この車両用乗員保護装置は、シートベルトを装着
して乗員が搭乗しているときにオンとなり、シートベル
トを装着していないときにオフとなる第1および第2ス
イッチから構成された乗員検出スイッチを有し、一方だ
けがオンまたはオフしているときに故障と判断して警報
を発するものである。すなわち、シートベルトを装着し
て乗員が搭乗したにもかかわらず、他方が故障などによ
りオフのままであるか、シートベルトを外したにもかか
わらず、一方が溶着などによりオン状態であるときには
異常であると判断して警報を発する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車両用乗員保護装置では、一方のスイッチだけが故
障した場合、異常であると判断できるが、第1および第
2スイッチの両方が同一故障モードで故障した場合には
異常であると判断できなかった。すなわち、第1および
第2スイッチの両方が溶着などによりオン状態のままに
なった場合、あるいは他の故障によりオフ状態のままに
なった場合、第1および第2スイッチはともにオンある
いはオフのままとなるので、正常である場合と区別でき
なかった。
【0004】そこで、本発明は、第1および第2のスイ
ッチの両方が共に同一故障モードで故障した場合でも、
異常であると判断することができ、乗員検出スイッチに
よる乗員検知の信頼性を高めることができる車両用乗員
保護装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の車両用乗員保護装置は、
乗員を拘束する乗員拘束装置に乗員検出スイッチを取り
付け、該乗員検出スイッチのスイッチ状態に応じて前記
乗員拘束装置を作動させる車両用乗員保護装置におい
て、前記乗員検出スイッチは、前記乗員拘束装置によっ
て拘束される乗員の搭乗の有無に応じて互いに排他的に
オン・オフ動作を行う第1スイッチおよび第2スイッチ
を有し、前記第1および第2スイッチがともにオンまた
はオフである場合、前記乗員検出スイッチが異常である
と判別する異常判別手段を備えたことを特徴とする。
【0006】乗員が搭乗しているとき、第1スイッチが
オンかつ第2スイッチがオフであり、乗員が搭乗してい
ないとき、第1スイッチがオフかつ第2スイッチがオン
である場合、乗員がシートベルトを装着して搭乗したに
もかかわらず、第1スイッチが故障などによりオフのま
まであると、第1スイッチおよび第2スイッチのいずれ
もオフとなり、乗員検出スイッチが異常であると判別さ
れる。
【0007】また、シートベルトを外して非搭乗となっ
たにもかかわらず、第1スイッチが溶着などによりオン
状態のままであるときには、第1および第2スイッチの
いずれもオンとなり、乗員検出スイッチが異常であると
判別される。
【0008】さらに、第1および第2スイッチの両方が
ともにオンあるいはオフのままとなってしまう故障の場
合、乗員検出スイッチが異常であると判別される。
【0009】このように、第1および第2のスイッチの
両方が同一故障モードで故障した場合でも、異常である
と判断することができ、乗員検出スイッチによる乗員検
知の信頼性を高めることができる。
【0010】第1および第2スイッチとしては、接点が
開閉する機械式スイッチに限らず、スリットおよびフォ
トインタラプタからなる光学式スイッチ、近接センサな
どの磁気式スイッチなどが挙げられる。
【0011】また、異常判別手段により乗員検出スイッ
チが異常であると判別された場合、乗員拘束装置を非作
動状態にしたり、表示器やスピーカなどを用いて乗員に
報知することが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の車両用乗員保護装置の実
施の形態について説明する。本実施形態の車両用乗員保
護装置は、衝突危険時にシートベルトの張力を増減させ
て乗員への圧迫・開放による振動で警報を発するととも
に、衝突不可避であるときにはシートベルトを巻き取っ
て乗員をシートに拘束する車両用乗員拘束保護装置に適
用される。
【0013】[第1の実施形態]図2は乗員検知回路を
付属する車両用乗員拘束保護装置の構成を示す図であ
る。この車両用乗員拘束保護装置は、相対距離センサ1
1、乗員検知回路12、インターフェース(I/F)1
3、マイクロコンピュータユニット(MCU)14、ス
イッチSW1〜SW3、直流電源21、発振器22およ
びモータ23から構成される。
【0014】相対距離センサ11は、対象物と自車両と
の距離に応じた電圧を出力するものであり、出力された
信号はインターフェース13を介してMCU14に入力
される。
【0015】マイクロコンピュータユニット(MCU)
14は、インターフェース13を介して入力される相対
距離センサ11の出力信号に基づいて衝突危険信号およ
び衝突不可避信号をスイッチSW1、SW2、SW3に
出力する。
【0016】スイッチSW1、SW2、SW3はモータ
23に接続される電源を切り替えるものであり、MCU
14から衝突危険信号が出力された場合、スイッチSW
1を閉じかつスイッチSW2、SW3をA側接点に接続
する。これにより、発振器22からの出力信号がモータ
23に供給される。本実施形態では発振器22の発信周
波数は20Hzである。
【0017】また、MCU14から衝突不可避信号が出
力された場合、スイッチSW1を閉じかつスイッチSW
2、SW3をB側接点に接続する。これにより、直流電
源21の出力電圧がモータ23に印加される。
【0018】モータ23はシートベルト装置(図示せ
ず)の電動リトラクタに取り付けられており、シートベ
ルト装置では、固定部を起点とするシートベルトがバッ
クル部、ショルダ部を通ってリトラクタ部に巻き付けら
れている。リトラクタ部に直結されたモータ23の駆動
によりシートベルトの巻き取りおよび引き出しが行われ
る。
【0019】図1は乗員検知回路12の構成を示す回路
図である。この乗員検知回路12は、主にマイクロプロ
セッサユニット(MPU)31および乗員検出スイッチ
33から構成されている。乗員検出スイッチ33はシー
トベルト装置のバックル部(図示せず)に内蔵されてお
り、バックル部にタングプレートが掛合したか否かに応
じて、つまりシートベルトの装着・非装置に応じてオン
・オフする第1スイッチ34および第2スイッチ35を
有する。すなわち、通常、シートベルト非装着状態、つ
まり乗員非搭乗状態では、第1スイッチ34がオフかつ
第2スイッチ35がオンとなり、シートベルト装着状
態、つまり乗員搭乗状態では、第1スイッチ34がオン
かつ第2スイッチ35がオフとなる。
【0020】第1スイッチ34の一方の接点は抵抗を介
して+5V電源ラインに接続され、他方の接点はMPU
31のP1端子に接続されている。同様に、第2スイッ
チ35の一方の接点は抵抗を介して+5V電源ラインに
接続され、他方の接点はMPU31のP2端子に接続さ
れている。
【0021】MPU31はこれらのオン・オフを電圧の
ハイ(H)・ロー(L)信号(H信号は5V、L信号は
0V)により検出し、第1スイッチ34がオンかつ第2
スイッチ35がオフであるとき、乗員搭乗を示す信号と
して乗員検出信号を端子P3に出力し、第1スイッチ3
4がオフかつ第2スイッチ35がオンであるとき、乗員
非搭乗を示す信号として乗員検出信号を端子P3に出力
する。さらに、第1スイッチ34および第2スイッチ3
5がともに正常であることを示す警報信号を端子P4に
出力する。
【0022】また、第1スイッチ34および第2スイッ
チ35がともにオンであるとき、あるいは第1スイッチ
34および第2スイッチ35がともにオフであるとき、
乗員検出スイッチ33が異常であると判断し、異常であ
ることを示す警報信号を端子P4に出力する。
【0023】一方、MCU14は、インターフェース1
3を介して乗員検知回路12から受け取った乗員検出信
号および警報信号に応じた動作を行う。すなわち、乗員
搭乗を示す信号として乗員検出信号を受け取った場合、
前述したシートベルト装置による警報動作を作動可能状
態とし、乗員非搭乗を示す信号として乗員検出信号を受
け取った場合、シートベルト装置による警報動作を作動
不能状態とし、異常であることを示す警報信号を受け取
った場合、乗員検出スイッチ33が異常である旨を乗員
に確認させるために、車両の衝突危険時とは異なる動作
でシートベルト装置を駆動する。
【0024】この乗員検出スイッチ33の診断では、第
1スイッチ34および第2スイッチ35の一方がオンあ
るいはオフとなったまま故障した場合、シートベルトの
装着時あるいは非装着時にともにオンあるいはオフとな
るので、異常であることを示す警報信号が出力されて乗
員検出スイッチ33の異常が判別される。
【0025】また、第1スイッチ34および第2スイッ
チ35の両方がオンあるいはオフとなったまま故障した
場合、シートベルトの装着、非装着にかかわらず異常で
あることを示す警報信号が出力されて乗員検出スイッチ
33の異常が判別される。
【0026】このように、第1の実施形態では、乗員検
知および乗員検出スイッチの故障診断を適切に行うこと
ができる。しかも、MPU31によって実行される処理
の内容を変更することにより、その機能を容易に拡張す
ることができる。したがって、乗員検出スイッチによる
乗員検知の信頼性を高めることができる。
【0027】[第2の実施形態]第2の実施形態におけ
る車両用乗員拘束保護装置について説明する。第2の実
施形態における車両用乗員拘束保護装置は、前記第1の
実施形態と比べて乗員検知回路の構成が異なるだけでそ
の他の構成は前記第1の実施形態と同じであるので、乗
員検知回路の構成についてだけ説明する。
【0028】図3は第2の実施形態における乗員検知回
路の構成を示す図である。この乗員検知回路42は、M
PUの代わりに論理回路を用いて構成されている。第1
スイッチ44および第2スイッチ45を含む乗員検出ス
イッチ43には、イクスクルーシブOR回路46および
2つのAND回路47、48が接続されている。
【0029】乗員検出スイッチ43のスイッチ状態に応
じて論理回路から出力される信号は図4に示す通りであ
る。図4は乗員搭乗、乗員非搭乗および乗員検出スイッ
チ異常時における乗員検出スイッチ43のスイッチ状態
によって変化する論理回路の出力パターンを示す図であ
る。
【0030】シートベルトが装着されて乗員搭乗である
場合、つまり第1スイッチ44がオンかつ第2スイッチ
45がオフであるとき、AND回路47の出力、イク
スクルーシブOR回路46の出力、AND回路48の
出力はそれぞれH、H、L信号となる。
【0031】一方、シートベルトが装着されておらず乗
員非搭乗である場合、つまり第1スイッチ44がオフか
つ第2スイッチ45がオンであるとき、AND回路47
の出力、イクスクルーシブOR回路46の出力、A
ND回路48の出力はそれぞれL、H、H信号とな
る。
【0032】また、第1スイッチ44および第2スイッ
チ45のいずれもがオンあるいはオフであるとき、AN
D回路47の出力、イクスクルーシブOR回路46の
出力、AND回路48の出力はすべてL信号とな
る。
【0033】インターフェース13は、論理回路からこ
れらの出力信号を受けると、それぞれ乗員搭乗、乗員非
搭乗、あるいは乗員検出スイッチ異常であると判断して
それぞれの判断に応じた処置を行う。
【0034】このように、第2の実施形態では、2つの
AND回路と1つのイクスクルーシブOR回路からなる
簡単な構成により乗員検知および乗員検出スイッチの故
障診断を行うことができる。
【0035】また、上記実施形態では、警報信号を受け
取った場合、シートベルト装置の動作を車両の衝突危険
時と異なる動作にすることで乗員検出スイッチの異常を
知らせていたが、このような報知方法に限らず、例えば
表示部を設け、MCU14はその旨を表示部に出力して
乗員に知らせるようにしてもよい。さらには、スピーカ
を用いて知らせるようにしてもよい。
【0036】さらに、上記実施形態では、衝突危険時に
シートベルトの張力を増減させて乗員への圧迫・開放に
よる振動で警報を発するとともに、衝突不可避であると
きにはシートベルトを巻き取って乗員をシートに拘束す
るシートベルト装置に適用した場合を示したが、これに
限らず、シートベルトを巻き込むプリテンショナをガス
発生器の点火により作動させるシートベルト装置、ある
いはエアバック装置などに適用することも可能である。
【0037】また、乗員検出スイッチを付属するシート
ベルト装置は、運転席および助手席の両方に設けてもよ
い。
【0038】さらに、上記第1の実施形態では、MPU
31をMCU14とは別に設けたが、MCUにMPUの
機能を持たせてもよく、これにより電気的構成を簡単に
することができる。
【0039】また、上記実施形態では、シートベルトの
バックル部にタングプレートが掛合することにより開閉
する一対の第1および第2スイッチを示したが、第1お
よび第2スイッチとしては、接点が開閉する機械式スイ
ッチに限らず、スリットおよびフォトインタラプタから
なる光学式のスイッチ、近接センサなどの磁気式のスイ
ッチなどを用いることができる。
【0040】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の車両用乗員保
護装置によれば、乗員を拘束する乗員拘束装置に乗員検
出スイッチを取り付け、該乗員検出スイッチのスイッチ
状態に応じて前記乗員拘束装置を作動させる際、前記乗
員検出スイッチは、前記乗員拘束装置によって拘束され
る乗員の搭乗の有無に応じて互いに排他的にオン・オフ
動作を行う第1スイッチおよび第2スイッチを有し、前
記第1および第2スイッチがともにオンまたはオフであ
る場合、異常判別手段により前記乗員検出スイッチが異
常であると判別するので、第1および第2のスイッチの
両方が共に同一故障モードで故障した場合でも、異常で
あると判断することができ、乗員検出スイッチによる乗
員検知の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗員検知回路12の構成を示す回路図である。
【図2】乗員検知回路を付属する車両用乗員拘束保護装
置の構成を示す図である。
【図3】第2の実施形態における乗員検知回路の構成を
示す図である。
【図4】乗員搭乗、乗員非搭乗および乗員検出スイッチ
異常時における乗員検出スイッチ43のスイッチ状態に
よって変化する論理回路の出力パターンを示す図であ
る。
【符号の説明】
12、42 乗員検知回路 31 マイクロプロセッサユニット(MPU) 33、43 乗員検出スイッチ 34、44 第1スイッチ 35、45 第2スイッチ 46 イクスクルーシブOR回路 47、48 AND回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員を拘束する乗員拘束装置に乗員検出
    スイッチを取り付け、 該乗員検出スイッチのスイッチ状態に応じて前記乗員拘
    束装置を作動させる車両用乗員保護装置において、 前記乗員検出スイッチは、前記乗員拘束装置によって拘
    束される乗員の搭乗の有無に応じて互いに排他的にオン
    ・オフ動作を行う第1スイッチおよび第2スイッチを有
    し、 前記第1および第2スイッチがともにオンまたはオフで
    ある場合、前記乗員検出スイッチが異常であると判別す
    る異常判別手段を備えたことを特徴とする車両用乗員保
    護装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7199703B2 (en) 2002-12-12 2007-04-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Seatbelt use indicating apparatus and method
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WO2016059984A1 (ja) * 2014-10-15 2016-04-21 株式会社東海理化電機製作所 車両用スイッチ状態検出装置

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