JPH11348596A - 車両用アクセルペダル装置 - Google Patents
車両用アクセルペダル装置Info
- Publication number
- JPH11348596A JPH11348596A JP16055198A JP16055198A JPH11348596A JP H11348596 A JPH11348596 A JP H11348596A JP 16055198 A JP16055198 A JP 16055198A JP 16055198 A JP16055198 A JP 16055198A JP H11348596 A JPH11348596 A JP H11348596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accelerator pedal
- return spring
- hysteresis
- vehicle
- pedal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
高騰を抑制できる車両用アクセルペダル装置を提供す
る。 【解決手段】車両用アクセルペダル装置1はアクセルペ
ダル2とリンク機構3とアクセル開度センサ4とリター
ンスプリング5と弾性体としてのヒステリシス付加部材
7とを備えている。リンク機構3はアクセルペダル2と
アクセル開度センサ4とを互いに連結している。ヒステ
リシス付加部材7はゴムなどからなりリターンスプリン
グ5の内径より若干大きな外径を有する円筒状に形成さ
れかつリターンスプリング5の内部に挿入されて設けら
れている。ヒステリシス付加部材7はリターンスプリン
グ5の伸縮時にこのリターンスプリング5の内周面と摺
接して抵抗力を付与するようになっている。
Description
に用いられるアクセルペダル装置に関する。
エンジンや機械式のスロットル弁を有するガソリンエン
ジンを搭載した車両のアクセルペダル装置においては、
アクセルペダルはケーブルを介して前記メカニカルガバ
ナのコントロールレバーや前記機械式のスロットル弁に
連結されていた。前記ケーブルは、外索と、前記アクセ
ルペダルの踏込みにより前記外索内を摺動する内索と、
を備えている。また、前記メカニカルガバナのコントロ
ールレバーや前記機械式のスロットル弁には、前記アク
セルペダルを前記ケーブルを介して初期位置に付勢する
ばねが係止している。
前記ケーブルが発生する摺動抵抗によって、アクセルペ
ダルの踏込み時と復帰時とで踏力に差が発生する、いわ
ゆるヒステリシス特性を備えている。
浄化などを目的として、電子制御式ガバナ付のディーゼ
ルエンジンや電子制御式スロットル弁付のガソリンエン
ジンを搭載した車両が多くなってきている。このような
車両のアクセルペダル装置においては、アクセルペダル
は、このペダルの踏込み量を検出するアクセルセンサに
接続されてさえいれば良いため、前述したヒステリシス
幅が狭くなっている。このため、前記従来の車両のアク
セルペダル装置の操作になれた運転者に対し違和感を与
える傾向にあった。
アクセルペダル装置として、特開平9−207606号
公報に示されているものが知られている。前記特開平9
−207606号公報に示されたアクセルペダル装置
は、アクセルペダルと、このアクセルペダルと連結した
リンク機構と、前記アクセルペダルのペダル踏込み量を
検出するアクセル開度センサと、前記リンク機構に装着
されたヒステリシス付加手段と、を備えている。
機構に連結されたシリンダと、このシリンダ内に設けら
れかつリンク機構に連結されたピストンと、前記ピスト
ンを付勢して、前記アクセルペダルを初期位置に付勢す
るコイルばねと、を備えている。
たは軟質プラスチックなどからなる減衰力カップが設け
られている。この減衰力カップが、前記シリンダの内周
面に対し摺動抵抗を発生させるようになっている。
207606号公報に示されたアクセルペダル装置は、
前記ピストンの外周面に設けられた減衰力カップの摺動
抵抗を用いることによって、アクセルペダルの踏込み時
と復帰時の踏力の差つまり前述したヒステリシス幅を確
保して、運転者に与える違和感を抑制するようになって
いる。
開平9−207606号公報に示されたアクセルペダル
装置は、前記シリンダ、ピストン、コイルばね及び減衰
カップなどを用いるため、部品点数が増加するとともに
構造が複雑となって、コストを高騰させる傾向となって
いた。
エンジン側とのケーブルによる連結が無い電子制御式の
エンジンを有する車両に用いられるアクセルペダル装置
において、運転者に与える違和感を抑制できかつコスト
を抑制できる車両用アクセルペダル装置を提供すること
にある。
達成するために、請求項1に記載の本発明の車両用アク
セルペダル装置は、コイルスプリングにより形成されア
クセルペダルを初期位置に付勢するリターンスプリング
の内部に、このリターンスプリングの伸縮時に抵抗力を
付与する弾性体を挿入して設けている。
記弾性体の抵抗力を用いることによって、アクセルペダ
ルの踏込み時と復帰時の踏力の差つまり前述したヒステ
リシス幅を確保するようになってる。したがって、運転
者に与える違和感を抑制することができる。
ペダル装置は、円筒状に形成された弾性体の内部にアク
セルペダルを初期位置に付勢するリターンスプリングを
挿入して設けている。前記弾性体は、リターンスプリン
グの伸縮時にリターンスプリングの外周面と摺接して抵
抗力を付与する。
記弾性体の抵抗力を用いることによって、アクセルペダ
ルの踏込み時と復帰時の踏力の差つまり前述したヒステ
リシス幅を確保するようになってる。したがって、運転
者に与える違和感を抑制することができる。
載の車両用アクセルペダル装置は、前記リターンスプリ
ングの内部に弾性体を挿入して設けたり、弾性体の内部
にリターンスプリングを挿入して設けることによって、
前述したヒステリシス幅を確保することができるので、
部品点数の増加及び構造の複雑化を抑制でき、コストの
高騰を抑制することができる。
ついて図1及び図2を参照して説明する。車両用アクセ
ルペダル装置1は、図1に示すように、アクセルペダル
2と、このアクセルペダル2と連結したリンク機構3
と、前記アクセルペダル2の操作量としてのペダル踏込
み量を検出するアクセル開度センサ4と、リターンスプ
リング5と、を備えている。
1を中心として回動自在に乗員室の床などの車体側の部
材12に取付けられている。前記アクセル開度センサ4
は、前記リンク機構3を介して前記アクセルペダル2に
連結されたアーム13を有している。アクセル開度セン
サ4は、前記アーム13の回転角度を検出するようにな
っている。
中心として回動自在に設けられたレバー部材15と、リ
ンク部材16とを備えている。レバー部材15は、第1
のアーム部17と第2のアーム部18とを有している。
第1のアーム部17は、一端部17aが前記アクセルペ
ダル2に当接しているとともに、他端部17bが前記第
2の軸14に固着されて、この第2の軸14とともに回
動自在となっている。
が前記第2の軸14に固着しておりこの第2の軸14及
び第1のアーム部17とともに回動自在となっていると
ともに、他端部18bに前記リンク部材16を回動自在
に取付けている。前記第2の軸14は、図示しない車体
側の部材などに回動自在に取付けられている。
記第2のアーム部18に回動自在に取付けられていると
ともに、他端部16bが前記アクセル開度センサ4のア
ーム13に回動自在に取付けられている。
19と、このセンサ本体19に回動自在に設けられたセ
ンサ軸20と、基端部が前記センサ軸20に固着された
前述のアーム13とを有している。センサ本体19は、
車体側の部材に取付けられるようになっている。
U(Engine Control Unit )などと接続している。アク
セル開度センサ4は、前記アーム13の回動に伴って、
前記センサ軸20が回転することによって、前記リンク
機構3などを介して伝達されるアクセルペダル2の操作
量としての踏込み量を検出して前記ECUなどに向って
出力するようになっている。
リングからなり、前記レバー部材15の第2のアーム部
18と車体側の部材12とに、その両端部が掛けわたさ
れた状態で設けられている。リターンスプリング5は、
前記アクセルペダル2が図中実線で示す初期位置となる
ように、前記レバー部材15の第2のアーム部18を、
その他端部18bを乗員室の床などの車体側の部材12
に向って付勢している。
述したコイルスプリングなどからなるリターンスプリン
グ5の内部に、ゴムなどからなる弾性体としてのヒステ
リシス付加部材7を挿入して設けている。ヒステリシス
付加部材7は、リターンスプリング5の内径より、外径
が若干大きな円筒状に形成されている。
スプリング5の内部に圧入されており、後述するように
アクセルペダル2が踏込まれてリターンスプリング5が
伸張する際に、このリターンスプリング5の内周面と摺
接して、前述した伸張を妨げる方向に規制するととも
に、踏込みが止められてリターンスプリング5が縮小し
てアクセルペダル2を初期位置に戻す際に、このリター
ンスプリング5がアクセルペダル2を初期位置に戻す方
向に付勢するようになっている。
は、前記リターンスプリング5が伸縮する際に、このリ
ターンスプリング5の内周面と摺接して抵抗力を付与す
るようになっている。
レンゴム(Chloroprene-rubber:CRゴム)などの耐油
性に優れたゴムから形成されるのが望ましい。また、図
示例において、ヒステリシス付加部材7は円筒状に形成
されているが、中実の円柱状に形成されてもよい。この
場合においても、前記リターンスプリング5が伸縮する
際に、リターンスプリング5の内周面と摺接して抵抗力
を付与するようになっている。
者などが例えばアクセルペダル2を図1中の二点鎖線P
1の位置まで踏込むと、レバー部材15の第1及び第2
のアーム部17,18が前記第2の軸14を中心とし
て、図示中の矢印K1,K2に沿って一体的に回動して
図中二点鎖線P2,P3で示す位置に変位する。
るとともに、前記ヒステリシス付加部材7が、このリタ
ーンスプリング5の内周面と摺接して、前述した伸張を
妨げる方向に規制する。
ともに前記リンク部材16が上方に変位して、前記アク
セル開度センサ4のアーム13がセンサ軸20とともに
回動する。アクセル開度センサ4が前記センサ軸20の
回転に基づいて前記アクセルペダル2の踏込み量すなわ
ちアクセルペダル2の操作量を検出して前記ECUに向
って出力する。
て、運転者が足などを戻すと、前記リターンスプリング
5の弾性復元力によって、アクセルペダル2が図1中実
線で示す初期位置に復帰しようとする。このときのアク
セルペダル2の復帰速度は、前記ヒステリシス付加部材
7とリターンスプリング5との間の摺接により、遅くな
る。また、前記ヒステリシス付加部材7が、前記リター
ンスプリング5を、このリターンスプリング5がアクセ
ルペダル2を初期位置に戻す方向に付勢する。
ス付加部材無のアクセルペダル装置と比較して、図2中
実線で示すように、踏込み時のアクセルペダル2の踏力
と戻し時のアクセルペダル2の踏力との間の差が広が
る。
よりエンジン側と連結された従来の車両に用いられるア
クセルペダル装置と略同等のヒステリシス幅Hを確保す
ることができ、従来の車両の運転に慣れた運転者に与え
る違和感を抑制することができる。
ステリシス付加部材7を挿入するだけで、前述したヒス
テリシス幅Hを確保できるので、部品点数の増加及び構
造の複雑化を抑制でき、コストの高騰を抑制することが
できる。
の実施形態と同一構成部分は同一符号を付して説明を省
略する。本実施形態におけるアクセルペダル装置1は、
弾性体としてのヒステリシス付加部材7aを、リターン
スプリング5の外周に設けられている。ヒステリシス付
加部材7aは、リターンスプリング5の外径より、内径
が若干小さな円筒状に形成されている。
記リターンスプリング5などが圧入されて設けられてい
る。ヒステリシス付加部材7aは、アクセルペダル2が
踏込まれてリターンスプリング5が伸張する際に、この
リターンスプリング5の外周面と摺接して、前述した伸
張を妨げる方向に規制するとともに、踏込みが止められ
てリターンスプリング5が縮小してアクセルペダル2を
初期位置に戻す際に、このリターンスプリング5がアク
セルペダル2を初期位置に戻す方向に付勢するようにな
っている。
aは、前記リターンスプリング5が伸縮する際に、この
リターンスプリング5の外周面と摺接して抵抗力を付与
するようになっている。また、ヒステリシス付加部材7
aは、第1の実施形態のヒステリシス付加部材7と同様
に、クロロピレンゴム(Chloroprene-rubber: CRゴ
ム)などの耐油性に優れたゴムから形成されるのが望ま
しい。
ても、前述した第1の実施形態のアクセルペダル装置1
と同様に、従来の車両に用いられるアクセルペダル装置
と略同等のヒステリシス幅Hを確保することができ、従
来の車両の運転に慣れた運転者に与える違和感を抑制す
ることができる。さらに、ヒステリシス付加部材7aの
内部にリターンスプリング5を挿入するだけで、前述し
たヒステリシス幅Hを確保できるので、部品点数の増加
及び構造の複雑化を抑制でき、コストの高騰を抑制する
ことができる。
アクセルペダル装置1においては、リターンスプリング
5の内部にヒステリシス付加部材7を挿入するか、また
はヒステリシス付加部材7の内部にリターンスプリング
5を挿入している。また、前記リターンスプリング5の
内部に挿入されるヒステリシス付加部材7と内部にリタ
ーンスプリング5を挿入するヒステリシス付加部材7a
とを両方用いて、必要なヒステリシス幅Hを確保しても
よい。
は、リターンスプリングの内周面又は外周面に摺接する
弾性体の抵抗力を用いることによって、アクセルペダル
の踏込み時と復帰時の踏力の差つまり前述したヒステリ
シス幅を確保するようになってる。したがって、運転者
に与える違和感を抑制することができる。
弾性体を挿入して設けたり、円筒状の弾性体の内部にリ
ターンスプリングを挿入して設けることによって、前述
したヒステリシス幅を確保することができるので、部品
点数の増加及び構造の複雑化を抑制できることとなっ
て、コストの高騰を抑制することができる。
ル装置を示す構成図。
込み量に対する踏力の変化を示す特性図。
ル装置を示す構成図。
Claims (2)
- 【請求項1】運転者により踏込み操作されるアクセルペ
ダルと、 前記アクセルペダルの操作量を検出するアクセル開度セ
ンサと、 コイルスプリングにより形成され前記アクセルペダルを
初期位置に復帰させる方向に付勢するリターンスプリン
グと、 前記リターンスプリングの内部に挿入されかつこのリタ
ーンスプリングの伸縮時にリターンスプリングの内周面
に摺接して抵抗力を付与するよう設けられた弾性体と、 を備えたことを特徴とする車両用アクセルペダル装置。 - 【請求項2】運転者により踏込み操作されるアクセルペ
ダルと、 前記アクセルペダルの操作量を検出するアクセル開度セ
ンサと、 前記アクセルペダルを初期位置に復帰させる方向に付勢
するリターンスプリングと、 筒状に形成されかつ内部に前記リターンスプリングを挿
入し、このリターンスプリングの伸縮時にリターンスプ
リングの外周面に摺接して抵抗力を付与するよう設けら
れた弾性体と、 を備えたことを特徴とする車両用アクセルペダル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16055198A JP3692440B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 車両用アクセルペダル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16055198A JP3692440B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 車両用アクセルペダル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11348596A true JPH11348596A (ja) | 1999-12-21 |
JP3692440B2 JP3692440B2 (ja) | 2005-09-07 |
Family
ID=15717444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16055198A Expired - Lifetime JP3692440B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 車両用アクセルペダル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3692440B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018176811A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 朝日電装株式会社 | スロットルグリップ装置 |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP16055198A patent/JP3692440B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018176811A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 朝日電装株式会社 | スロットルグリップ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3692440B2 (ja) | 2005-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1719891B1 (en) | Electronic throttle device | |
JP3421276B2 (ja) | ヒステリシスを有する電子式スロットル制御装置 | |
US6658963B2 (en) | Pedal mechanism | |
US7984664B2 (en) | Organ type accelerator pedal for vehicle | |
US8327736B2 (en) | Accelerator pedal device with variable pedal effort | |
US8670913B2 (en) | Accelerator pedal force control device | |
WO2020157949A1 (ja) | アクセルペダル装置 | |
US10723404B2 (en) | System for controlling a vehicle fitted with electrical controls | |
JP4148553B2 (ja) | 車両用アクセルペダル機構 | |
KR20020090351A (ko) | 히스테리시스 발생 구조를 갖춘 전자적으로 제어되는 페달조립체 | |
JP2002114052A (ja) | リンクレスアクセル構造 | |
JPH11348596A (ja) | 車両用アクセルペダル装置 | |
JP3512530B2 (ja) | 自動車のアクセルペダル装置 | |
JP3085191B2 (ja) | 電子式アクセルペダル構造 | |
JP3644253B2 (ja) | 車両用アクセルペダル装置 | |
JP3944812B2 (ja) | アクセルペダル装置 | |
JPH09207606A (ja) | 車両のアクセル装置 | |
JP2021084458A (ja) | 動作制御装置 | |
JPH0585220A (ja) | ペダル装置 | |
JPH0979050A (ja) | スロットル制御装置 | |
JP4078826B2 (ja) | ダンパ及びこのダンパを用いたアクセルペダル装置 | |
JP3807180B2 (ja) | 自動車のペダル装置 | |
US20050160867A1 (en) | Idle stop apparatus | |
JP7172094B2 (ja) | アクセルペダル | |
JP4581164B2 (ja) | 自動車のペダル装置及びこれに好適なダンパ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040608 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040730 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050315 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20050318 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20050606 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080701 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090701 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090701 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100701 Year of fee payment: 5 |