JPH11348556A - 自動車用ドア - Google Patents

自動車用ドア

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JPH11348556A
JPH11348556A JP16744998A JP16744998A JPH11348556A JP H11348556 A JPH11348556 A JP H11348556A JP 16744998 A JP16744998 A JP 16744998A JP 16744998 A JP16744998 A JP 16744998A JP H11348556 A JPH11348556 A JP H11348556A
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JP
Japan
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door
insertion hole
panel
window
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP16744998A
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English (en)
Inventor
Shigehiko Iguchi
茂彦 井口
Kenichi Ishikawa
健一 石川
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
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Publication of JPH11348556A publication Critical patent/JPH11348556A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の組立工程を一層簡略化できる自動車
用ドアを提供する。 【解決手段】 自動車用ドア10は、窓開口21を開閉する
ガラス板19と、ガラス板19を収納する収納部18を有する
ドア本体13と、ガラス板19を昇降させる昇降手段20とを
備える。ガラス板19,昇降手段20を支持する基板22は、
収納部18の下端面に設けられた挿入孔15から挿入可能で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ドアに係
り、特に組立作業を簡略化できる自動車用ドアに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のドアは、インナパネ
ルと、インナパネルの車外側面に取り付けられるアウタ
パネルとが溶接等により相互接合されたドア本体を有
し、ドア本体における車室側面にトリムが取り付けられ
ている。ドア本体は、インナパネルとインナパネルとの
間に中空の収納部が設けられ、ベルトラインに沿って設
けられた開口から上方に向かってロールサッシュが突設
されている。ロールサッシュは、車体の窓開口を形成
し、その両端部が収納部内に配置されている。収納部に
は、ガラス板および昇降手段が収容されていて、昇降手
段によりガラス板がロールサッシュに沿って収納部と窓
開口との間を昇降するようになっている。
【0003】ところで、このようなドアは、ドア本体に
おける車前を向く前端面がヒンジを介して車体に接続さ
れた後、ドア本体が車体と同色に塗装される。次いで、
ドア本体の収納部には、開口からガラス板が挿入される
とともに、インナパネルの車室側面に設けられたメンテ
ナンスホールから昇降手段やワイヤ等が挿入される。こ
れらのガラス板および昇降手段等は、メンテナンスホー
ルを通じて作業者の手作業により収納部内の所定位置に
位置調整され、組み付けられる。最後に、ドア本体の車
室側面にトリムが取り付けられる。しかしながら、従来
のドアは、作業者がメンテナンスホールを通じて狭い収
納部の内部に手を延ばし、ガラス板および昇降手段を組
み付けるという煩雑な組付作業が必要であるため、自動
車の組立工程を煩雑化させるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
するために、ドア本体における車後を向く後端面に開口
部を設けておき、あらかじめガラス板および昇降手段が
組み付けられた基部を開口部から収納部に収納するとと
もに、基部により開口部を閉鎖する車両用ドアが提案さ
れている。この従来例においては、ヒンジを介して車体
に接続されたドア本体が車体と同色に塗装された後、収
納部に基部が収納される。従って、この従来例によれ
ば、あらかじめ基部にガラス板および昇降手段が組み付
けられているため、従来のように作業者がメンテナンス
ホールを通じて収納部の内部において手作業を行うとい
う煩雑な作業が必要なく、組付作業性を飛躍的に向上で
きる。
【0005】しかしながら、前述した従来例において
は、基部がガラス板の昇降方向に対して交差する方向に
挿入されるため、インナパネルの内部においてガラス板
の両端面をそれぞれロールサッシュに係合させる組付作
業が必要であり、改善が求められていた。本発明は、前
述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は
自動車の組立工程を一層簡略化できる自動車用ドアを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、窓開口を開閉する板状の窓部材と、
前記窓開口の下方に配された前記窓部材を収納する収納
部を有するドアパネルと、前記窓部材を前記窓開口と前
記収納部との間に昇降させる昇降手段とを少なくとも備
えた自動車用ドアであって、前記ドアパネルの下端面に
は、前記収納部に連通するように下方に開口した挿入孔
が設けられており、前記窓部材および前記昇降手段は前
記基板に支持されていて、該基板が前記挿入孔から挿入
されて、前記基板、前記窓部材および前記昇降手段が前
記収納部に収納されていることを特徴としている。
【0007】このように構成された自動車用ドアにおい
ては、窓部材および昇降手段を支持する基板が収納部の
内部に挿入可能であるため、従来と同様に、作業者がメ
ンテナンスホールを通じて収納部内において手作業を行
うという煩雑作業が必要なく、自動車の組立工程を簡略
化できることになる。そして、この自動車用ドアにおい
ては、前述した基部が収納部の下端面から挿入可能であ
るため、収納部に内装されたロールサッシュ等に窓部材
の両端面を係合させながら基部を収納部に挿入すれば、
従来のような軽微な組付作業の必要性をも解消できるこ
とになり、これにより前記目的が達成される。
【0008】この場合、本発明の自動車用ドアは、前記
基板が前記挿入孔を閉鎖可能であることが好ましい。こ
のような自動車用ドアにおいては、基板が挿入孔を閉鎖
可能であるため、あらかじめ基板を車体色に塗装してお
けば、挿入孔を閉鎖するための別途部材が必要なく、構
成部材を少数化できることになる。
【0009】また、本発明の自動車用ドアは、前記ドア
パネルにおける車室側面の略中央部に切欠部が設けら
れ、前記切欠部が前記挿入孔に連続していることが好ま
しい。ここで、自動車用ドアにおいて、昇降手段を構成
するモータは、収納部であるインナパネルの略中央部に
配置されることが多い。従って、この前述のように構成
された自動車用ドアにおいては、収納部における車室側
面の略中央部に挿入孔と連続する切欠部が設けられてい
るため、収納部に基部を挿入した後であっても、昇降手
段の点検・保守等を車室側面から行えることになる。
【0010】そして、本発明の自動車用ドアは、前記ド
アパネルの前記収納部に面する側に前記窓部材を案内可
能な案内部材が設けられていることが好ましい。この自
動車用ドアにおいては、インナパネル等の収納部の内部
にロールサッシュの端部等の案内部材が設けられていれ
ば、窓部材の両端面が案内部材に沿って案内されるよう
に収納部の内部に基部を挿入すれば、収納部に対する基
部の挿入が完了すると、自動的に窓部材の組付作業も完
了することになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る一実
施形態を示す分解側面図、図2は自動車用ドアの組立完
了図、図3は自動車用ドアの模式縦断面図である。
【0012】図1および図2に示すように、本発明の一
実施形態である前席用の自動車用ドア10は、インナパネ
ル11と、インナパネル11の車外側面(図中奥行側面)に
取り付けられて車体外板となるアウタパネル12とが溶接
等により相互接合されたドア本体13(ドアパネル)を有
し、ドア本体13における車室側面13A(図中手前側面)
にトリム(図示せず)が取り付けられる。なお、これら
の図において、図中左方が車前側とされ、図中右方が車
後側とされている。
【0013】ドア本体13は、ベルトラインに沿って開口
14が設けられているとともに、下端面に挿入孔15が設け
られた略偏平角筒形状とされている。このドア本体13
は、車室側面13Aの略中央部に設けられた長方形の切欠
部16が挿入孔15に対して略T字状に連続している。この
ようなドア本体13は、開口14から上方に向かって枠状の
ロールサッシュ17が突設されているとともに、インナパ
ネル11およびアウタパネル12間の収納部18に窓部材であ
るガラス板19および通称ウィンドレギュレータと呼ばれ
る昇降手段20が収納されている。
【0014】ロールサッシュ17は、車体のフロントピラ
ーおよびルーフサイドレールに沿うように略円弧状に形
成された第1フレーム17Aと、第1フレーム17Aの一端
部(図中右方)に連結されるとともにセンターピラーに
沿う略直線状の第2フレーム17Bと、第1フレーム17A
の他端部(図中左方)に連結されるとともに第2フレー
ム17Bに対して平行な第3フレーム17Cとを含んで構成
されている。図3にも示すように、このロールサッシュ
17は、第1フレーム17A,第2フレーム17Bおよび第3
フレーム17Cが断面略凹字状とされ、車体の意匠に基づ
いて湾曲形成されている。そして、第2フレーム17Bお
よび第3フレーム17Cの凹字状部内に、ガラス板19の昇
降を案内するアウタサッシュ(図示せず)が嵌め込まれ
ている。一方、収納部18内には、アウタサッシュの端部
(下端部)に連通するようにインナサッシュ27B,27C
が配置されている。
【0015】このようなドア本体13は、収納部18と、開
口14およびロールサッシュ17に囲まれた窓開口21との間
を、昇降手段20によりガラス板19がインナサッシュ27
B,27Cおよびアウタサッシュに案内されて昇降するよ
うになっている。なお、ロールサッシュのない、いわゆ
るハードトップ型の自動車の場合には、ドア閉時の車体
本体とベルトラインとで囲まれた部分に窓開口21が形成
される。
【0016】ガラス板19および昇降手段20は、ドア本体
13の挿入孔15から収納部18に挿入可能な基板22に支持さ
れている。そして、基板22が挿入孔15から挿入されて、
ガラス板19および昇降手段20が収納部18に収納されてい
る。基板22は、挿入孔15を閉鎖可能な蓋部23と、蓋部23
に立設された壁部24とがプレス加工により一体的に設け
られている。壁部22は、ドア本体13に形成された切欠部
16に対応した位置に設けられていて、蓋部23が挿入孔15
を閉鎖したときに切欠部位16を閉鎖できるようになって
いる。
【0017】このような自動車用ドア10は、インナパネ
ル11およびアウタパネル12を相互接合してドア本体13を
形成するとともに、ドア本体13の前端面がヒンジ25,25
を介して車体に取り付けられた後、ドア本体13が車体と
同色に塗装される。一方、基部22は、蓋部23および壁部
24が必要に応じて塗装された後、壁部22に昇降手段20が
固定されるとともに、昇降手段20にガラス板19が連結さ
れる。この場合、蓋部23および壁部24は、最終的に自動
車に組み付けられたときに、自動車の外観に影響を与え
ない部分である。従って、蓋部23および壁部24は、必ず
しも車体と同色に塗装されなくてもよい。
【0018】このような基部22は、ガラス板19の両端面
をインナサッシュ27B,27Cの端部から長手方向に沿っ
て案内させながら、ドア本体13の挿入孔15から収納部18
に挿入される。この際、挿入孔15および切欠部16の開口
縁部に密着するシール部材があらかじめ基部22に設けら
れているため、ドア本体13の気密性が良好に確保され
る。最後に、ドア本体13の車室側面13Aにトリムを取り
付けるとともに、ドア本体13の後端面13Bに取り付けら
れたロック部材26を調整して作業を終了する。
【0019】以上のような自動車用ドア10によれば、ガ
ラス板19および昇降手段20を支持する基部22がドア本体
13の収納部18に収納可能であるため、従来のように、ド
ア本体13に形成したメンテナンスホールを通じて作業者
が収納部18内において手作業を行うという煩雑作業が必
要ない。
【0020】そして、この自動車用ドア10によれば、基
部22がドア本体13の下端面から挿入可能であるため、収
納部18の内部に配置されたインナサッシュ27B,27Cに
ガラス板19の両端面を係合させながら基部22を収納部18
に挿入することにより、従来のような煩雑な組付作業も
必要なくなり、自動車の組立工程を大幅に簡略化でき
る。特に、このような自動車用ドア10によれば、基部22
の蓋部23によりドア本体13の下端面が構成されるため、
基部22の色相と、車体やドア本体13における他の部分の
色相とが異なっていても、当該自動車用ドア10を開閉す
る毎に目立つ虞れがなく、意匠性を損なう虞れがない。
【0021】さらに、この自動車用ドア10は、ドア本体
13の車室側面13Aの略中央部に切欠部16が設けられてい
るため、収納部18に基部22を挿入した後であっても、ド
ア本体13の車室側面13Aからトリムを取り外すことによ
り、収納部18の略中央部に配置される昇降手段20の点検
・保守等を車室側面から行える。なお、ドア本体13は、
切欠部16が挿入孔15に連続しているため、基部22の壁部
24にボルトの頭部等が突出していても、インナパネル11
と干渉することがなく、挿入作業を円滑に行える。
【0022】なお、本発明は、前述した実施形態に限定
されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、基部の蓋部がド
ア本体の挿入孔を閉鎖可能とされていたが、基部を完全
に収容部の内部に収容した後、別部材により挿入孔を閉
鎖する構造を採用してもよい。この場合、あらかじめ挿
入孔を閉鎖する部材をドア本体にヒンジ等を介して接続
しておき、ドア本体と同時に塗装すれば、基部を塗装す
る必要がなくなり、塗装工程を簡略化できるという効果
がある。
【0023】さらに、前述した実施形態では、自動車の
前席に用いられる自動車用ドアが例示されていたが、本
発明は自動車の後席に用いられる自動車用ドアやテール
ゲートにも適用可能である。また、窓部材としては、ガ
ラス板の他、透視性を有する合成樹脂板を使用してもよ
い。その他、前述した実施形態において例示した窓開
口,窓部材,収納部,昇降手段,挿入孔,基板,切欠
部,案内部材等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個
所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限
定されない。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、窓部材および昇降手段を支持する基板が収納部の下
端面から挿入可能であるため、作業者がメンテナンスホ
ールを通じて収納部内において手作業を行うという煩雑
作業が必要なく、自動車の組立工程を簡略化できる。ま
た、本発明は、基板が挿入孔を閉鎖可能であれば、挿入
孔を閉鎖するための別途部材が必要なく、構成部材を少
数化できる。
【0025】さらに、本発明は、収納部における車室側
面の略中央部に設けられた切欠部が挿入孔に連続してい
れば、収納部に基部を挿入した後であっても、昇降手段
の点検・保守等を車室側面から行える。そして、本発明
は、収納部の内部に窓部材を案内可能な案内部材が設け
られていれば、窓部材の両端面が案内部材に沿って案内
されるように収納部の内部に基部を挿入することによ
り、収納部に対する基部の挿入が完了すると、自動的に
窓部材の組付作業も完了し、これにより自動車の組立工
程を一層簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態を示す分解側面図であ
る。
【図2】自動車用ドアの組立完了図である。
【図3】自動車用ドアの模式縦断面図である。
【符号の説明】
10 自動車用ドア 15 挿入孔 16 切欠部 17 ロールサッシュ(案内部材) 18 収納部 19 ガラス板(窓部材) 20 昇降手段 21 窓開口 22 基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓開口を開閉する板状の窓部材と、前記
    窓開口の下方に配された前記窓部材を収納する収納部を
    有するドアパネルと、前記窓部材を前記窓開口と前記収
    納部との間に昇降させる昇降手段とを少なくとも備えた
    自動車用ドアであって、 前記ドアパネルの下端面には、前記収納部に連通するよ
    うに下方に開口した挿入孔が設けられており、前記窓部
    材および前記昇降手段は前記基板に支持されていて、該
    基板が前記挿入孔から挿入されて、前記基板、前記窓部
    材および前記昇降手段が前記収納部に収納されているこ
    とを特徴とする自動車用ドア。
  2. 【請求項2】 前記基板が前記挿入孔を閉鎖可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載した自動車用ドア。
  3. 【請求項3】 前記ドアパネルにおける車室側面の略中
    央部に切欠部が設けられ、前記切欠部が前記挿入孔に連
    続していることを特徴とする請求項1に記載した自動車
    用ドア。
  4. 【請求項4】 前記ドアパネルの前記収納部に面する側
    に前記窓部材を案内可能な案内部材が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載した自動車用ドア。
JP16744998A 1998-06-15 1998-06-15 自動車用ドア Pending JPH11348556A (ja)

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JP16744998A JPH11348556A (ja) 1998-06-15 1998-06-15 自動車用ドア

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1486366A2 (en) 2003-06-13 2004-12-15 Mazda Motor Corporation Automobile door structure
US7392618B2 (en) 2004-02-04 2008-07-01 Honda Motor Co., Ltd. Door for vehicle having a door glass with projecting portions
JP2020131902A (ja) * 2019-02-19 2020-08-31 西川ゴム工業株式会社 グラスラン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1486366A2 (en) 2003-06-13 2004-12-15 Mazda Motor Corporation Automobile door structure
US7111894B2 (en) 2003-06-13 2006-09-26 Mazda Motor Corporation Automobile door structure
US7392618B2 (en) 2004-02-04 2008-07-01 Honda Motor Co., Ltd. Door for vehicle having a door glass with projecting portions
JP2020131902A (ja) * 2019-02-19 2020-08-31 西川ゴム工業株式会社 グラスラン

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