JPH11348054A - 積層ゴムの製造方法 - Google Patents
積層ゴムの製造方法Info
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- JPH11348054A JPH11348054A JP16056598A JP16056598A JPH11348054A JP H11348054 A JPH11348054 A JP H11348054A JP 16056598 A JP16056598 A JP 16056598A JP 16056598 A JP16056598 A JP 16056598A JP H11348054 A JPH11348054 A JP H11348054A
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Abstract
所定の均等厚さに成形でき、積層ゴムに欠陥のできる可
能性を簡単にかつ確実に減少させること。 【解決手段】 積層ゴム12は鋼板22、ゴムシート2
4、スペーサ28を用いて製造される。ゴムシート24
は加硫されていない未加硫のゴムからなり、ゴムシート
24には4つのスペーサ挿入孔26が形成されている。
スペーサ28の厚さは、製品である積層ゴム12のゴム
材料層14の厚さとほぼ同一である。スペーサ28は、
加硫時に厚さが変わらない材料から形成されている。金
型30内に鋼棒32を挿通させて下取り付けフランジ1
8Bを置き、その上に、ゴムシート24と鋼板22を交
互に載せ、それらの上に上取り付けフランジ18Aを載
せる。各ゴムシート24を載せる際に、各ゴムシート2
4のスペーサ挿入孔26にスペーサ28が挿入される。
つぎに、高温、高圧をかけて加硫成形を行う。
Description
材料層とが交互に積層して構成された積層ゴムの製造方
法に関するものである。
交互に積層して構成され、免震装置を構成する部材の一
つとして用いられている。すなわち、積層ゴムは、上部
構造体と下部構造体の間に配設され、下部構造体上にお
いて上部構造体の水平方向の変位を許容しつつ上部構造
体の重量を支えるように機能している。このような積層
ゴムは、従来、次のように製造されている。鋼板材料層
は鋼板により構成され、鋼板の表面はショットブラスト
処理を行い、脱脂洗浄を行った後、プライマー、加硫接
着剤が塗布される。ゴム材料層はゴムシートにより構成
され、ゴムシートは未加硫のゴム材料が配合比率に従い
練り混ぜられ、一定の厚さのシート状に圧延加工される
ことで形成される。処理された鋼板とゴムシートは所定
枚数が金型内に交互に積み重ねられる。鋼板とゴムシー
トを金型内に積層した後、プレスにセットし、高温・高
圧下で加硫成形を行う。そして、加硫成形時、高温、高
圧によって、鋼板とゴムシートは隙間なく加硫接着さ
れ、これにより鋼板材料層とゴム材料層とが交互に積層
して構成された積層ゴムが製造される。製品としては、
鋼板材料層が水平を保ち、また各ゴム材料層の厚さも所
定の厚さになるよう設計されている。
硫成形時、高温・高圧下において、ゴムが流れ、鋼板と
ゴムシートは隙間なく加硫接着されるものの、ゴムの流
れよっては、鋼板を水平に保てず鋼板材料層が傾斜す
る可能性があり、また、各ゴム材料層において所定の
均等厚さにならない可能性があるという問題がある。金
型は上下部から加圧され、その圧力は上下部の鋼板とゴ
ムシートを経由し中間部の鋼板とゴムシートに伝達され
る。温度の伝達もほぼ同じ経路である。その結果として
上下部の鋼板とゴムシートは中間部の鋼板とゴムシート
よりも、高圧、高温を受けやすくなる。そのため、上下
部のゴム材料層は所定の厚さに均等に維持するのが特に
難しい。そして、上記のような欠陥を生じた積層ゴム装
置であっても、通常の出荷試験ではわからない場合が多
いが、限界性能、例えば圧縮せん断破壊性能を試験する
と、正常製品の70%程度に落ちている場合がある。本発
明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の
目的は、鋼板を水平に保つことができ、ゴム材料層を所
定の均等厚さに成形でき、欠陥のできる可能性を減少さ
せた積層ゴムの製造方法を提供することにある。
本発明は、鋼板と未加硫のゴムシートを交互に重ね合わ
せ、これら重ね合わされた鋼板とゴムシートを高温・高
圧下で加硫接着し、鋼板材料層とゴム材料層とが交互に
積層して構成された積層ゴムを製造するに際して、前記
ゴムシートに孔をその厚さ方向に貫通形成しておき、前
記ゴム材料層が有すべき厚さと同じ寸法の厚さを有し前
記孔に挿入可能で、加硫時に厚さが変わらない材料か
ら、あるいは加硫時に厚さの変動の少ない材料から形成
されたスペーサを設け、前記スペーサを孔に挿入して鋼
板とゴムシートを重ね合わせるようにしたことを特徴と
する。また、本発明は、前記孔とスペーサが、鋼板を水
平に支持できるように互いに間隔をおいて複数設けられ
ることを特徴とする。また、本発明は、全てのゴムシー
トに前記孔が形成され、スペーサが挿入されることを特
徴とする。また、本発明は、前記加硫時に厚さが変わら
ない材料、あるいは加硫時に厚さの変動の少ない材料
は、既に加硫された加硫ゴムであることを特徴とする。
また、本発明は、前記ゴムが前記ゴムシートを構成する
ゴムと同一の材料であることを特徴とする。また、本発
明は、前記ゴムシート1枚について挿入されるスペーサ
の総断面積は、前記ゴムシートの断面積の5%以下であ
ることを特徴とする。
変わらない、あるいは、厚さに変動が少ないスペーサに
より鋼板が支持されるので、鋼板が水平に安定した状態
で支持され、また、隣接する上下の鋼板間はスペーサの
厚さと同一の寸法となり、ゴム材料層が均等な厚さに形
成される。
に基づいて説明する。図1は実施の形態の方法により製
造された積層ゴムの断面正面図、図2(A)はゴム板の平
面図、(B)はゴム板の断面図を示す。積層ゴム12はゴ
ム材料層14と鋼板材料層16とが交互に積層して構成
され、上部には鋼製の上取り付けフランジ18Aが取着
され、下部には鋼製の下取り付けフランジ18Bが取着
されている。このような積層ゴム12を製造するに際し
て、実施の形態で用いる鋼板22、ゴムシート24、ス
ペーサ28から順に説明していく。前記鋼板材料層16
は複数の鋼板22が用いられて構成され、鋼板22は円
板、もしくは中心に円形の孔2202を有する環板状に
形成されている。
ート24を複数用いることで構成されている。前記ゴム
シート24は加硫されていない未加硫のゴムからなり、
円板、もしくは中心に円形の孔2402を有する環板状
に形成されている。なお、鋼板22が円板の場合にはゴ
ムシート24も円板となり、鋼板22が環板状の場合に
はゴムシート24も環板状となる。前記ゴムシート24
の厚さは、製品である積層ゴム12のゴム材料層14の
厚さ寄りも大きな寸法で形成されている。また、ゴムシ
ート24の外径は、製品である積層ゴム12のゴム材料
層14の外径よりも小さな寸法で形成されている。そし
て、ゴムシート24の中間部で、ゴムシート24の中心
を中心とする同一円周上に、等間隔をおいて4つのスペ
ーサ挿入孔26が形成されている。各スペーサ挿入孔2
6は円形で、ゴムシート24の厚み方向に貫通形成され
ている。
に挿入される。前記スペーサ28は前記スペーサ挿入孔
26の挿入される外径で形成され、スペーサ28の厚さ
は、製品である積層ゴム12のゴム材料層14の厚さと
ほぼ同一の厚さで形成されている。前記スペーサ28
は、加硫時に厚さが変わらない材料、あるいは、加硫時
に厚さの変動が少ない材料から形成されている。このよ
うな材料として、例えば、既に加硫された加硫ゴムや、
鉄鋼、合成樹脂などを用いることができる。この場合、
スペーサ28として加硫ゴムでゴムシート24を構成す
るゴムと同一の材料を用いると、特性が安定する点で有
利となる。
4、スペーサ28を用いて積層ゴム12を製造する手順
について説明する。まず、金型30内に鋼棒32をセッ
トし、下取り付けフランジ18Bを置いて下取り付けフ
ランジ18Bの孔18Cに鋼棒32を挿通させ、その上
に、中心孔2202、2402に鋼棒32が挿通される
ようにゴムシート24と鋼板22を交互に載せ、それら
の上に上取り付けフランジ18Aを載せ、上取り付けフ
ランジ18Aの孔18Dに鋼棒32を挿通させる。この
時、下取り付けフランジ18Bの上面、鋼板22の両
面、上取り付けフランジ18Aの下面は、ショットブラ
スト処理を行い、脱脂洗浄を行った後、プライマー、加
硫接着剤が塗布される。また、各ゴムシート24を載せ
る際に、各ゴムシート24のスペーサ挿入孔26にスペ
ーサ28が挿入される。
う。これにより熱は、金型30から鋼板22とゴムシー
ト24の外部に伝達されるのみではなく鋼棒32を介し
て鋼板22とゴムシート24の内部にも伝達され、高
温、高圧によってゴムが流れ、鋼板22とゴムシート2
4は隙間なく加硫接着され、これによりゴム材料層14
と鋼板材料層16とが交互に積層して構成された積層ゴ
ム12が製造される。そして、加硫接着時、従来ではゴ
ムの流れよって鋼板22が水平状態を保ちにくくなると
ころ、本実施の形態では、加硫時に厚さが変わらない、
あるいは、加硫時に厚さの変動が少ない4つのスペーサ
28により鋼板22が支持されるので、鋼板22が水平
に安定した状態で支持される。また、加硫接着時、従来
ではゴムの流れよってゴム材料層14が均等な厚さにな
りにくくなるところ、本実施の形態では、隣接する上下
の鋼板22間に、加硫時に厚さが変わらない、あるい
は、加硫時に厚さの変動が少ない4つのスペーサ28が
配設されているので、隣接する上下の鋼板22間はスペ
ーサ28の厚さと同一の寸法となり、したがって、各ゴ
ム材料層14は均等な厚さに形成される。したがって、
本実施の形態によれば、鋼板22を水平に保つことがで
き、ゴム材料層14を所定の均等厚さに成形でき、欠陥
のできる可能性を簡単にかつ確実に減少させることが可
能となる。
6とスペーサ28が円形の場合について説明したが、こ
れらの形状は任意である。また、スペーサ挿入孔26と
スペーサ28を1つのゴムシート24に4つずつ形成し
た場合について説明したが、スペーサ挿入孔26とスペ
ーサ28の数は任意であり、加硫時に鋼板22を水平に
安定した状態で支持できればよい。なお、一般に、スペ
ーサ28が3つ以上であると、鋼板22を水平に支持し
た状態を安定させる上でより有利となる。また、実施の
形態では、全てのゴムシート24にスペーサ28を挿入
した場合について説明したが、全てのゴムシート24に
挿入しなくともよく、スペーサ28を挿入するゴムシー
ト24を増やせば増やすほど、欠陥のない積層ゴム12
を製造する上で有利となる。
500mm場合、性能を安定させる点からスペーサ28
の直径は5mm〜10mmが好ましく、スペーサ28の
直径が20mm〜40mmがより好ましい。また、ゴム
シート24の1枚当たりについて、スペーサ28の総断
面積は、性能を安定させる点から、ゴムシート24の断
面積の5%以下が好ましく、1%〜2%であるとより好
ましい。なお、本実施の形態では、鋼棒32を抜き取っ
た後の積層ゴム12の中心孔に、運動エネルギーを減衰
する減衰部材として円柱状の鉛を挿入するが、このよう
な減衰部材を備えない積層ゴムにも本発明は無論適用さ
れる。
鋼板と未加硫のゴムシートを交互に重ね合わせ、これら
重ね合わされた鋼板とゴムシートを高温・高圧下で加硫
接着し、鋼板材料層とゴム材料層とが交互に積層して構
成された積層ゴムを製造するに際して、前記ゴムシート
に孔をその厚さ方向に貫通形成しておき、前記ゴム材料
層が有すべき厚さと同じ寸法の厚さを有し前記孔に挿入
可能で、加硫時に厚さが変わらない材料から、あるいは
加硫時に厚さの変動の少ない材料から形成されたスペー
サを設け、前記スペーサを孔に挿入して鋼板とゴムシー
トを重ね合わせるようにした。そのため、本発明の積層
ゴムの製造方法によれば、鋼板を水平に保つことがで
き、ゴム材料層を所定の均等厚さに成形でき、欠陥ので
きる可能性を簡単にかつ確実に減少させることが可能と
なる。
断面正面図である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 鋼板と未加硫のゴムシートを交互に重ね
合わせ、 これら重ね合わされた鋼板とゴムシートを高温・高圧下
で加硫接着し、 鋼板材料層とゴム材料層とが交互に積層して構成された
積層ゴムを製造するに際して、 前記ゴムシートに孔をその厚さ方向に貫通形成してお
き、 前記ゴム材料層が有すべき厚さと同じ寸法の厚さを有し
前記孔に挿入可能で、加硫時に厚さが変わらない材料か
ら、あるいは加硫時に厚さの変動の少ない材料から形成
されたスペーサを設け、 前記スペーサを孔に挿入して鋼板とゴムシートを重ね合
わせるようにした、 ことを特徴とする積層ゴムの製造方法。 - 【請求項2】 前記孔とスペーサは、鋼板を水平に支持
できるように互いに間隔をおいて複数設けられることを
特徴とする請求項1記載の積層ゴムの製造方法。 - 【請求項3】 全てのゴムシートに前記孔が形成され、
スペーサが挿入されることを特徴とする請求項1または
2記載の積層ゴムの製造方法。 - 【請求項4】 前記加硫時に厚さが変わらない材料、あ
るいは加硫時に厚さの変動の少ない材料は、既に加硫さ
れた加硫ゴムであることを特徴とする請求項1、2また
は3記載の積層ゴムの製造方法。 - 【請求項5】 前記ゴムは前記ゴムシートを構成するゴ
ムと同一の材料であることを特徴とする請求項4記載の
積層ゴムの製造方法。 - 【請求項6】 前記ゴムシート1枚について挿入される
スペーサの総断面積は、前記ゴムシートの断面積の5%
以下であることを特徴とする請求項1乃至5に何れか1
項記載の積層ゴムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16056598A JP4079395B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 積層ゴムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11348054A true JPH11348054A (ja) | 1999-12-21 |
JP4079395B2 JP4079395B2 (ja) | 2008-04-23 |
Family
ID=15717734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16056598A Expired - Fee Related JP4079395B2 (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 積層ゴムの製造方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4079395B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002048185A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ダイナミックダンパー及び該ダイナミックダンパーが装着されてなるテニスラケット |
KR101163088B1 (ko) | 2012-04-13 | 2012-07-05 | 조재영 | 중공부를 갖는 완충패드의 제조방법 |
JP2015217243A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | クリーンテックス・ジャパン株式会社 | マット |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP16056598A patent/JP4079395B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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