JPH11347169A - シャトルコックおよびその製造方法 - Google Patents
シャトルコックおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH11347169A JPH11347169A JP10173932A JP17393298A JPH11347169A JP H11347169 A JPH11347169 A JP H11347169A JP 10173932 A JP10173932 A JP 10173932A JP 17393298 A JP17393298 A JP 17393298A JP H11347169 A JPH11347169 A JP H11347169A
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- JP
- Japan
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- feathers
- shuttlecock
- bleaching
- treatment
- reduction bleaching
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】シャトルコックのスカート部を構成している羽
根の品質を低下させることなく、汚れ、色むらなどをな
くし、耐久性のあるシャトルコック及びその製造方法を
提供しようとするものである。 【解決手段】羽根を中性洗剤により洗浄した後、一剤型
還元蛍光増白剤と活性剤系助剤として、ノニオンおよび
アニオン系界面活性剤を水1リットルに溶解し、前記羽
根を80℃で30分間浸漬した。その後前記羽根を取り
出し、水洗して風乾しシャトルコックとした。
根の品質を低下させることなく、汚れ、色むらなどをな
くし、耐久性のあるシャトルコック及びその製造方法を
提供しようとするものである。 【解決手段】羽根を中性洗剤により洗浄した後、一剤型
還元蛍光増白剤と活性剤系助剤として、ノニオンおよび
アニオン系界面活性剤を水1リットルに溶解し、前記羽
根を80℃で30分間浸漬した。その後前記羽根を取り
出し、水洗して風乾しシャトルコックとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バドミントン用の
シャトルコックに関するものである。
シャトルコックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、競技用のシャトルコックの構
成は、図1に示すように天然の水鳥や陸鳥の羽根14〜
16枚を用い、前記羽根4の羽軸4bを基部として円錐
状に組み合わせ、前記羽根4の羽毛4aの先端部を適当
に切り揃えて形成されたスカート部2と、前記スカート
部2の羽軸4b部の下端を植立して固定するための半球
状のコルク製ベース3とからなっている。また、羽軸4
b部を構成している各々の羽軸4b、4b、・・は、そ
の羽軸4bのベース3の上端面3aから羽毛4aの下端
の間で連結糸5で周方向に複数段、通常は250デニー
ル相当程度の太さの綿糸または人工糸を用いて上下2段
連結されている。
成は、図1に示すように天然の水鳥や陸鳥の羽根14〜
16枚を用い、前記羽根4の羽軸4bを基部として円錐
状に組み合わせ、前記羽根4の羽毛4aの先端部を適当
に切り揃えて形成されたスカート部2と、前記スカート
部2の羽軸4b部の下端を植立して固定するための半球
状のコルク製ベース3とからなっている。また、羽軸4
b部を構成している各々の羽軸4b、4b、・・は、そ
の羽軸4bのベース3の上端面3aから羽毛4aの下端
の間で連結糸5で周方向に複数段、通常は250デニー
ル相当程度の太さの綿糸または人工糸を用いて上下2段
連結されている。
【0003】前記シャトルコックのスカート部2を構成
している羽根4は天然であることから、原料が乏しい上
に汚れ、色むらなどにより品質が安定し難いため高価な
ものとなっていた。前記羽根4の汚れ、色むらなどをな
くして品質を向上させる方法として、実開昭58−18
8073のように着色する方法が良く知られているが、
汚れは有色に着色することで簡単に隠蔽できるが、白色
にするのが非常に困難であった。
している羽根4は天然であることから、原料が乏しい上
に汚れ、色むらなどにより品質が安定し難いため高価な
ものとなっていた。前記羽根4の汚れ、色むらなどをな
くして品質を向上させる方法として、実開昭58−18
8073のように着色する方法が良く知られているが、
汚れは有色に着色することで簡単に隠蔽できるが、白色
にするのが非常に困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】シャトルコック1のス
カート部2を構成している羽根の汚れ、色むらを解消す
る手段としては、漂白及び染色が考えられる。漂白には
酸化剤による漂白と、還元剤による漂白がある。酸化剤
による漂白の代表的な方法としては、35%過酸化水素
水に添加物を入れ40倍の水で希釈し、その後60℃に
加温してその中に羽根を浸積して漂白を行う方法がある
が、前記方法によれば、羽根はやや白くなったが、羽毛
の先端部がやせて細くなる結果となり、強度低下を生じ
使用できなかった。
カート部2を構成している羽根の汚れ、色むらを解消す
る手段としては、漂白及び染色が考えられる。漂白には
酸化剤による漂白と、還元剤による漂白がある。酸化剤
による漂白の代表的な方法としては、35%過酸化水素
水に添加物を入れ40倍の水で希釈し、その後60℃に
加温してその中に羽根を浸積して漂白を行う方法がある
が、前記方法によれば、羽根はやや白くなったが、羽毛
の先端部がやせて細くなる結果となり、強度低下を生じ
使用できなかった。
【0005】還元剤による漂白の方法としては、ハイド
ロサルファイトとピロリン酸ナトリウムを混合し30倍
の水で溶解し、その後60℃に加温してその中に羽根を
浸積して漂白を行う方法がある。前記方法によれば、羽
毛のきめが粗くなり、外観が悪くなった。
ロサルファイトとピロリン酸ナトリウムを混合し30倍
の水で溶解し、その後60℃に加温してその中に羽根を
浸積して漂白を行う方法がある。前記方法によれば、羽
毛のきめが粗くなり、外観が悪くなった。
【0006】染色による汚れ、色むらを解消する手段と
しては、蛍光染料による染色が考えられる。この方法に
よれば、かなり白い羽根が得られたが、蛍光増白処理だ
けでは光による黄変等が発生することがあり、充分とは
言えなかった。
しては、蛍光染料による染色が考えられる。この方法に
よれば、かなり白い羽根が得られたが、蛍光増白処理だ
けでは光による黄変等が発生することがあり、充分とは
言えなかった。
【0007】そこで、本発明はシャトルコックのスカー
ト部を構成している羽根の品質を低下させることなく、
汚れ、色むらなどをなくし、耐久性のあるシャトルコッ
ク及びその製造方法を提供しようとするものである。
ト部を構成している羽根の品質を低下させることなく、
汚れ、色むらなどをなくし、耐久性のあるシャトルコッ
ク及びその製造方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、天然の水鳥または陸鳥の羽根を
複数枚組み合わせて形成されたスカート部を有するシャ
トルコックにおいて、前記スカート部を構成する羽根は
一浴で還元漂白・蛍光増白処理がされているシャトルコ
ックである。
に、請求項1の発明は、天然の水鳥または陸鳥の羽根を
複数枚組み合わせて形成されたスカート部を有するシャ
トルコックにおいて、前記スカート部を構成する羽根は
一浴で還元漂白・蛍光増白処理がされているシャトルコ
ックである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、前記一浴の還元漂白・蛍光増白処理は一剤型還
元蛍光増白剤剤による処理であるシャトルコックであ
る。
おいて、前記一浴の還元漂白・蛍光増白処理は一剤型還
元蛍光増白剤剤による処理であるシャトルコックであ
る。
【0010】請求項3の発明は、天然の水鳥または陸鳥
の羽根を複数枚組み合わせて形成されたスカート部を有
するシャトルコックの製造方法であって、前記羽根は、
一浴により還元漂白・蛍光増白処理をしたのちに、スカ
ート部を成形するシャトルコックの製造方法である。
の羽根を複数枚組み合わせて形成されたスカート部を有
するシャトルコックの製造方法であって、前記羽根は、
一浴により還元漂白・蛍光増白処理をしたのちに、スカ
ート部を成形するシャトルコックの製造方法である。
【0011】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記一浴による還元漂白・蛍光増白処理は、還元漂
白処理をした後に施すことを特徴とするシャトルコック
の製造方法である。
て、前記一浴による還元漂白・蛍光増白処理は、還元漂
白処理をした後に施すことを特徴とするシャトルコック
の製造方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の望ましい実施の
形態を図面に基づき詳細に説明する。図1はシャトルコ
ックの斜視図であり、天然の水鳥または陸鳥の羽根を複
数枚組み合わせて形成されたスカート部を有している。
図2は前記スカート部を構成している羽根の平面図であ
る。符号は、従来と同様のものである場合は同じ符号を
用いた。本発明のシャトルコック1は、該シャトルコッ
ク1のスカート部2を構成している羽根4の、少なくと
も羽毛部4aが一浴による還元漂白・蛍光増白処理がさ
れているものである。
形態を図面に基づき詳細に説明する。図1はシャトルコ
ックの斜視図であり、天然の水鳥または陸鳥の羽根を複
数枚組み合わせて形成されたスカート部を有している。
図2は前記スカート部を構成している羽根の平面図であ
る。符号は、従来と同様のものである場合は同じ符号を
用いた。本発明のシャトルコック1は、該シャトルコッ
ク1のスカート部2を構成している羽根4の、少なくと
も羽毛部4aが一浴による還元漂白・蛍光増白処理がさ
れているものである。
【0013】前記一浴による還元漂白・蛍光増白処理と
しては、還元漂白処理と、蛍光増白処理とを組み合わせ
て同時に行なうことにより達成できる。前記一浴による
還元漂白と蛍光増白処理は、前記還元漂白処理と蛍光増
白処理を一度の浸漬処理により行うものであるから、天
然の水鳥や陸鳥の羽根であっても該羽根の羽毛の損傷を
少なくして高い白度に仕上げることができる。前記処理
は、該処理時間を短時間で精練漂白当時に蛍光染料を均
一に染着させ、優れた高い白度を与える一剤型還元蛍光
増白剤による処理が好ましい。前記処理によれば、より
羽根の損傷を少なくして増白された羽根を得ることがで
きる。
しては、還元漂白処理と、蛍光増白処理とを組み合わせ
て同時に行なうことにより達成できる。前記一浴による
還元漂白と蛍光増白処理は、前記還元漂白処理と蛍光増
白処理を一度の浸漬処理により行うものであるから、天
然の水鳥や陸鳥の羽根であっても該羽根の羽毛の損傷を
少なくして高い白度に仕上げることができる。前記処理
は、該処理時間を短時間で精練漂白当時に蛍光染料を均
一に染着させ、優れた高い白度を与える一剤型還元蛍光
増白剤による処理が好ましい。前記処理によれば、より
羽根の損傷を少なくして増白された羽根を得ることがで
きる。
【0014】また、前記一浴の還元漂白・蛍光増白処理
をする時に精練・洗浄・浸透等の目的のため、活性剤系
助剤を添加すると、より効果があがる。さらに、羽根の
汚れがひどい場合には、前記一浴による還元漂白・蛍光
増白処理を施す前に、還元漂白処理を施す事により、よ
り良い効果が得られる。
をする時に精練・洗浄・浸透等の目的のため、活性剤系
助剤を添加すると、より効果があがる。さらに、羽根の
汚れがひどい場合には、前記一浴による還元漂白・蛍光
増白処理を施す前に、還元漂白処理を施す事により、よ
り良い効果が得られる。
【0015】前記一浴の還元漂白・蛍光増白処理のため
に用いられる還元漂白剤としては、ヒドロ亜硫酸ナトリ
ウム、ヒドロ亜硫酸亜鉛などのハイドロサルファイト類
が好ましく用いられ、蛍光増白剤としては、スチルベン
やピラゾリン系の蛍光増白剤が好ましく用いられる。
に用いられる還元漂白剤としては、ヒドロ亜硫酸ナトリ
ウム、ヒドロ亜硫酸亜鉛などのハイドロサルファイト類
が好ましく用いられ、蛍光増白剤としては、スチルベン
やピラゾリン系の蛍光増白剤が好ましく用いられる。
【0016】前記活性剤系助剤としては、ノニオンおよ
びアニオン系界面活性剤を主とし、これに浸透促進剤・
消泡剤・風合い向上剤等を配合したものが望ましい。
びアニオン系界面活性剤を主とし、これに浸透促進剤・
消泡剤・風合い向上剤等を配合したものが望ましい。
【0017】本発明のシャトルコック1の製造方法は、
天然の水鳥、陸鳥の羽根を、まず付着したごみや埃を落
とすために簡単に中性洗剤等で洗浄した後、一剤型の還
元漂白・蛍光増白剤の液中に浸漬する。所定の時間を経
過後、羽根を取り出し、水洗して乾燥させる。その後、
所定の羽根4形状に整え、コルクなどのベース3上に前
記羽根4を植立して組み合わせ、連結糸で前記羽根を連
結してスカート部2を形成することによりシャトルコッ
ク1とする。また、前記方法の他、ベース3上に羽根を
植立し、連結糸で前記羽根4を連結してスカート部2を
形成した後に、前記スカート部2のみに前記還元漂白・
蛍光増白処理を施す方法によっても良い。
天然の水鳥、陸鳥の羽根を、まず付着したごみや埃を落
とすために簡単に中性洗剤等で洗浄した後、一剤型の還
元漂白・蛍光増白剤の液中に浸漬する。所定の時間を経
過後、羽根を取り出し、水洗して乾燥させる。その後、
所定の羽根4形状に整え、コルクなどのベース3上に前
記羽根4を植立して組み合わせ、連結糸で前記羽根を連
結してスカート部2を形成することによりシャトルコッ
ク1とする。また、前記方法の他、ベース3上に羽根を
植立し、連結糸で前記羽根4を連結してスカート部2を
形成した後に、前記スカート部2のみに前記還元漂白・
蛍光増白処理を施す方法によっても良い。
【0018】
【実施例】本実施例のシャトルコック1として、水鳥の
羽根を用いた。一浴による還元漂白・蛍光増白処理とし
ては、一剤型還元蛍光増白剤を用い、還元漂白・蛍光増
白処理をしたものでシャトルコックを形成した。前記処
理の方法としては、まず、前記羽根を中性洗剤により洗
浄する。その後、前記一剤型還元蛍光増白剤:サンホワ
イトーFWG―N(大東薬品工業(株)製)15gと活
性剤系助剤として、ノニオンおよびアニオン系界面活性
剤アシストNo.1(大東薬品工業(株)製)2gを水
1リットルに溶解し、前記羽根を80℃で30分間浸漬
した。その後前記羽根を取り出し、水洗して風乾し、所
定の形状に打ち抜いて形を整え、シャトルコックを形成
した。また、汚れのひどいものについては、前記一浴に
よる還元漂白・蛍光増白処理の前に、前記羽根を漂白
剤:コンスタントAC(大東薬品工業(株)製)を水1
リットルに溶解し、80℃に加熱した液に30分程浸漬
した。
羽根を用いた。一浴による還元漂白・蛍光増白処理とし
ては、一剤型還元蛍光増白剤を用い、還元漂白・蛍光増
白処理をしたものでシャトルコックを形成した。前記処
理の方法としては、まず、前記羽根を中性洗剤により洗
浄する。その後、前記一剤型還元蛍光増白剤:サンホワ
イトーFWG―N(大東薬品工業(株)製)15gと活
性剤系助剤として、ノニオンおよびアニオン系界面活性
剤アシストNo.1(大東薬品工業(株)製)2gを水
1リットルに溶解し、前記羽根を80℃で30分間浸漬
した。その後前記羽根を取り出し、水洗して風乾し、所
定の形状に打ち抜いて形を整え、シャトルコックを形成
した。また、汚れのひどいものについては、前記一浴に
よる還元漂白・蛍光増白処理の前に、前記羽根を漂白
剤:コンスタントAC(大東薬品工業(株)製)を水1
リットルに溶解し、80℃に加熱した液に30分程浸漬
した。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のシャトルコック
は、一浴で還元漂白・蛍光増白処理を施した羽根により
形成したものであることから、スカート部を構成する羽
根全体の白度が高く、しかも前記白度が揃っていて見栄
えも良い。また、前記一浴による還元漂白・蛍光増白処
理であることから、処理時間も短くなり、還元漂白・蛍
光増白処理による損傷が少ないことから、従来の漂白工
程を施したものに比べて羽根をいためることが少なく、
耐久性も向上している。
は、一浴で還元漂白・蛍光増白処理を施した羽根により
形成したものであることから、スカート部を構成する羽
根全体の白度が高く、しかも前記白度が揃っていて見栄
えも良い。また、前記一浴による還元漂白・蛍光増白処
理であることから、処理時間も短くなり、還元漂白・蛍
光増白処理による損傷が少ないことから、従来の漂白工
程を施したものに比べて羽根をいためることが少なく、
耐久性も向上している。
【図1】本発明のシャトルコックの斜視図である。
【図2】スカート部を構成している羽根の平面図であ
る。
る。
1 シャトルコック 2 スカート部 3 ベース 3a 上端面 4 羽根 4a 羽毛 4b 羽軸 5 連結糸
Claims (4)
- 【請求項1】 天然の水鳥または陸鳥の羽根を複数枚組
み合わせて形成されたスカート部を有するシャトルコッ
クにおいて、前記スカート部を構成する羽根は一浴で還
元漂白・蛍光増白処理がされていることを特徴とするシ
ャトルコック。 - 【請求項2】 前記一浴の還元漂白・蛍光増白処理は一
剤型還元蛍光増白剤による処理であることを特徴とする
請求項1記載のシャトルコック。 - 【請求項3】 天然の水鳥または陸鳥の羽根を複数枚組
み合わせて形成されたスカート部を有するシャトルコッ
クの製造方法であって、前記羽根は、一浴により還元漂
白・蛍光増白処理をしたのちに、スカート部を成形する
ことを特徴とするシャトルコックの製造方法。 - 【請求項4】 前記一浴による還元漂白・蛍光増白処理
は、還元漂白処理をした後に施すことを特徴とする請求
項3記載のシャトルコックの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10173932A JPH11347169A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | シャトルコックおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10173932A JPH11347169A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | シャトルコックおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11347169A true JPH11347169A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15969752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10173932A Pending JPH11347169A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | シャトルコックおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11347169A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031066A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-02-12 | Umeda Jimusho:Kk | 羽毛粉体、羽毛粉体の製造方法、土壌改良材およびそれを含む植物栽培土 |
-
1998
- 1998-06-04 JP JP10173932A patent/JPH11347169A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031066A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-02-12 | Umeda Jimusho:Kk | 羽毛粉体、羽毛粉体の製造方法、土壌改良材およびそれを含む植物栽培土 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050106 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050428 |