JPH11346961A - 情報伝達装置付きトイレ - Google Patents
情報伝達装置付きトイレInfo
- Publication number
- JPH11346961A JPH11346961A JP17815798A JP17815798A JPH11346961A JP H11346961 A JPH11346961 A JP H11346961A JP 17815798 A JP17815798 A JP 17815798A JP 17815798 A JP17815798 A JP 17815798A JP H11346961 A JPH11346961 A JP H11346961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- information transmission
- space
- water flush
- toilet seat
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Toilet Supplies (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トイレ使用者間のコミュニケーションを可能に
し、さらにはテレビやラジオといったメディアを通じて
リラックスできるトイレを提供することを目的とする。 【解決手段】 トイレ空間1において、音声記録装置1
2と、音声再生装置3とを備えることにより、トイレ使
用者は自分(個人)から他者(集団)へのメッセージを
直接でなく間接的に、それも相手がいなくても伝えるこ
とが出来るようになるため、例えば直接本人に言いにく
い事柄、そのときに不在の人への伝言、家族全員に対す
る事柄等を伝えることが可能となる。
し、さらにはテレビやラジオといったメディアを通じて
リラックスできるトイレを提供することを目的とする。 【解決手段】 トイレ空間1において、音声記録装置1
2と、音声再生装置3とを備えることにより、トイレ使
用者は自分(個人)から他者(集団)へのメッセージを
直接でなく間接的に、それも相手がいなくても伝えるこ
とが出来るようになるため、例えば直接本人に言いにく
い事柄、そのときに不在の人への伝言、家族全員に対す
る事柄等を伝えることが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレ空間に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】トイレ空間を利用した情報伝達として
は、トイレ利用者がトイレ外にいる人と通話する場合
と、トイレ利用者同士、すなわちトイレ使用者が他のト
イレ使用者にメッセージを伝える場合の2つがある。ト
イレ外とトイレ内の通話手段としては、電話線をトイレ
内に引き込み、電話を設置することで外部と情報通信す
ることがあげられる。またコードレスホンをトイレ内に
持ち込んでも同様に外部と会話可能である。しかしトイ
レ内における情報伝達、この場合次の使用者へメッセー
ジを残すというトイレ内情報伝達技術については報告さ
れていない。近年生活習慣の多様化から、家庭において
家族が一同にそろうことが難しくなってきている。一般
家庭内のトイレ空間は、家族全員が利用するいわば共有
空間であるため家族間の情報伝達の場として利用するこ
とができる。
は、トイレ利用者がトイレ外にいる人と通話する場合
と、トイレ利用者同士、すなわちトイレ使用者が他のト
イレ使用者にメッセージを伝える場合の2つがある。ト
イレ外とトイレ内の通話手段としては、電話線をトイレ
内に引き込み、電話を設置することで外部と情報通信す
ることがあげられる。またコードレスホンをトイレ内に
持ち込んでも同様に外部と会話可能である。しかしトイ
レ内における情報伝達、この場合次の使用者へメッセー
ジを残すというトイレ内情報伝達技術については報告さ
れていない。近年生活習慣の多様化から、家庭において
家族が一同にそろうことが難しくなってきている。一般
家庭内のトイレ空間は、家族全員が利用するいわば共有
空間であるため家族間の情報伝達の場として利用するこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記従来技術
の課題を解決するためのものであり、トイレ使用者間の
コミュニケーションを可能にし、さらにはテレビやラジ
オといったメディアを通じてリラックスできるトイレを
提供することを目的とする。
の課題を解決するためのものであり、トイレ使用者間の
コミュニケーションを可能にし、さらにはテレビやラジ
オといったメディアを通じてリラックスできるトイレを
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記課題を解決するためになされた本発明は、トイレ空間
において、トイレを使用する人が発する音声を記録する
ための装置と、記録された音声を再生するための装置と
を有することとした。
記課題を解決するためになされた本発明は、トイレ空間
において、トイレを使用する人が発する音声を記録する
ための装置と、記録された音声を再生するための装置と
を有することとした。
【0005】この発明によれば、トイレ空間において、
音声記録装置と、音声再生装置とを備えることにより、
トイレ使用者は自分(個人)から他者(集団)へのメッ
セージを直接でなく間接的に、それも相手がいなくても
伝えることが出来るようになるため、例えば直接本人に
言いにくい事柄、そのときに不在の人への伝言、家族全
員に対する事柄等を伝えることが可能となる。
音声記録装置と、音声再生装置とを備えることにより、
トイレ使用者は自分(個人)から他者(集団)へのメッ
セージを直接でなく間接的に、それも相手がいなくても
伝えることが出来るようになるため、例えば直接本人に
言いにくい事柄、そのときに不在の人への伝言、家族全
員に対する事柄等を伝えることが可能となる。
【0006】また音声記録装置はコミュニケーションの
道具だけではない。トイレ空間は、現代の多忙な社会に
あって、個人が一人でリラックスできる空間であるため
本を読んだり、リラックスする空間としても見直されて
いる。このようにリラックス空間として機能するため、
トイレ内でアイデアが浮かび、これまで考慮中の諸問題
の解決の糸口がひらめくということもよくあることであ
る。このような場合にあって、トイレ内の音声記録装置
は浮かんだアイデアを忘れないうちにすぐに音声で記録
できるメモ用紙の役割も果たすことが出来るため、非常
に利便性が高いものである。
道具だけではない。トイレ空間は、現代の多忙な社会に
あって、個人が一人でリラックスできる空間であるため
本を読んだり、リラックスする空間としても見直されて
いる。このようにリラックス空間として機能するため、
トイレ内でアイデアが浮かび、これまで考慮中の諸問題
の解決の糸口がひらめくということもよくあることであ
る。このような場合にあって、トイレ内の音声記録装置
は浮かんだアイデアを忘れないうちにすぐに音声で記録
できるメモ用紙の役割も果たすことが出来るため、非常
に利便性が高いものである。
【0007】本発明の好ましい態様においては、前記情
報伝達装置付きトイレにおいて、情報伝達装置は電波受
信装置をも備える。
報伝達装置付きトイレにおいて、情報伝達装置は電波受
信装置をも備える。
【0008】情報伝達装置付きトイレが電波受信装置を
も備えることによって、トイレ空間内をリラックス空間
としての機能を高めることに寄与する。すなわち当該ト
イレの使用者は、電波受信装置、例えばテレビ、ラジオ
を見たり、聴いたりすることによってトイレ内において
気分をすこぶるリラックスさせることができ、ストレス
の解消を達成できる。また同時に、例えばトイレ以外の
場所でテレビを見ていたときやラジオを聴いていたに便
意、尿意をもよおしたとしても、それらの内容を中断す
ることなく、トイレ空間内でも引き続きそれらメディア
を楽しむことができる。
も備えることによって、トイレ空間内をリラックス空間
としての機能を高めることに寄与する。すなわち当該ト
イレの使用者は、電波受信装置、例えばテレビ、ラジオ
を見たり、聴いたりすることによってトイレ内において
気分をすこぶるリラックスさせることができ、ストレス
の解消を達成できる。また同時に、例えばトイレ以外の
場所でテレビを見ていたときやラジオを聴いていたに便
意、尿意をもよおしたとしても、それらの内容を中断す
ることなく、トイレ空間内でも引き続きそれらメディア
を楽しむことができる。
【0009】本発明の好ましい態様においては、前記情
報伝達装置付きトイレにおいて、当該情報伝達装置は温
水洗浄便座と一体となっている。
報伝達装置付きトイレにおいて、当該情報伝達装置は温
水洗浄便座と一体となっている。
【0010】従来の温水洗浄便座は,温水化した洗浄水
をノズル装置によって肛門やビデに噴射する構造が一般
的であり、これに付加する機能として局部乾燥や脱臭機
能の他、トイレ空間を暖房する機能が提案されていた。
情報伝達装置が温水洗浄便座と一体となって備えられる
ことによって、以下の如く使用者の利便性が飛躍的に高
まる。
をノズル装置によって肛門やビデに噴射する構造が一般
的であり、これに付加する機能として局部乾燥や脱臭機
能の他、トイレ空間を暖房する機能が提案されていた。
情報伝達装置が温水洗浄便座と一体となって備えられる
ことによって、以下の如く使用者の利便性が飛躍的に高
まる。
【0011】すなわち、温水洗浄便座には通常、局部洗
浄や乾燥などのために操作部(スイッチ)が備えられて
おり、それがリモコンとなっている機種も存在するた
め、これら操作部に情報伝達装置を操作するスイッチを
も備えることで、使用者の利便性が高まる。また温水洗
浄便座は通常その作動のために電源を必要とするが、情
報伝達装置が温水洗浄便座と一体となって備えられるこ
とで新たなる電源コードを設ける必要がなく、一本化さ
れるため、利用者は煩わしいことがない。
浄や乾燥などのために操作部(スイッチ)が備えられて
おり、それがリモコンとなっている機種も存在するた
め、これら操作部に情報伝達装置を操作するスイッチを
も備えることで、使用者の利便性が高まる。また温水洗
浄便座は通常その作動のために電源を必要とするが、情
報伝達装置が温水洗浄便座と一体となって備えられるこ
とで新たなる電源コードを設ける必要がなく、一本化さ
れるため、利用者は煩わしいことがない。
【0012】さらに、温水洗浄便座を備え付ける際の取
り付けのみの手間で本発明の機能が付与されるため、情
報伝達装置をトイレ内に備えるための新たなる設置工事
が不要である。また温水洗浄便座に使用者認識機構を搭
載すれば、他人に聞かれずに本人宛のメッセージを伝え
ることができる。
り付けのみの手間で本発明の機能が付与されるため、情
報伝達装置をトイレ内に備えるための新たなる設置工事
が不要である。また温水洗浄便座に使用者認識機構を搭
載すれば、他人に聞かれずに本人宛のメッセージを伝え
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。第1図は本発明に係るトイレユニッ
ト1の分解斜視図である。
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。第1図は本発明に係るトイレユニッ
ト1の分解斜視図である。
【0014】図1は請求項1に関わるトイレ空間のイメ
ージ図である。トイレ空間1内に便器2と請求項1に関
わる音声記録再生装置3が付設されている。トイレ使用
者は家族への伝言や思いついたアイデアを音声記録再生
装置3に入力する。その後入力された音声を別のトイレ
使用者や音声を入力した本人が前記音声記録再生装置3
から音声を再生して出力する。
ージ図である。トイレ空間1内に便器2と請求項1に関
わる音声記録再生装置3が付設されている。トイレ使用
者は家族への伝言や思いついたアイデアを音声記録再生
装置3に入力する。その後入力された音声を別のトイレ
使用者や音声を入力した本人が前記音声記録再生装置3
から音声を再生して出力する。
【0015】図2は請求項2,3の発明に係る温水洗浄
便座4の含まれるトイレ空間構成図である。トイレ空間
1に便器2と温水洗浄便座4が付設されている。温水洗
浄便座4のリモートコントロール5(以下リモコン5と
表示する)部を示したのが図3である。リモコン5には
従来の温水洗浄便座の持つおしり洗浄6、ビデ洗浄7、
乾燥8、止9などの遠隔操作機能部の他に情報伝達機能
を備える。この情報伝達機能のためにマイクロホン1
0、スピーカ11、音声記録装置12と電波受信装置1
3が組み込まれている。温水洗浄便座に組み込まれるこ
とで、情報伝達装置を取り付ける手間が省け、電源も温
水洗浄便座用と兼ねることが可能となる。情報伝達機能
部はリモコン部に限らず、温水洗浄便座本体に組み込ま
れていても支障はない。
便座4の含まれるトイレ空間構成図である。トイレ空間
1に便器2と温水洗浄便座4が付設されている。温水洗
浄便座4のリモートコントロール5(以下リモコン5と
表示する)部を示したのが図3である。リモコン5には
従来の温水洗浄便座の持つおしり洗浄6、ビデ洗浄7、
乾燥8、止9などの遠隔操作機能部の他に情報伝達機能
を備える。この情報伝達機能のためにマイクロホン1
0、スピーカ11、音声記録装置12と電波受信装置1
3が組み込まれている。温水洗浄便座に組み込まれるこ
とで、情報伝達装置を取り付ける手間が省け、電源も温
水洗浄便座用と兼ねることが可能となる。情報伝達機能
部はリモコン部に限らず、温水洗浄便座本体に組み込ま
れていても支障はない。
【0016】請求項2,3の発明に係る情報伝達機能の
動作を、図4の機能ブロック図に基づき説明する。メッ
セージを入力する場合は、入力ボタン14を押すと音声
記録装置12が動作し、温水洗浄便座4使用中の人の発
声音をマイクロホン10が捕捉し、音声記録装置12へ
の入力信号12aとして音声記録装置12に入力する。
入力の完了とともにデジタル表示部15にメッセージ数
がカウント表示される。またメッセージを再生する場合
は、再生ボタン16を押すと音声記録装置12から音声
が出力信号12bとしてスピーカ11に入力し、スピー
カ11からメッセージが出力される。使用者によって前
記音声記録装置12の記録部分を分けることで、使い勝
手を上げ、プライバシーを守ることも可能である。その
場合、音声入出力ボタンを数個設け、各個人の専用ボタ
ンとして使用することが例としてあげられる。
動作を、図4の機能ブロック図に基づき説明する。メッ
セージを入力する場合は、入力ボタン14を押すと音声
記録装置12が動作し、温水洗浄便座4使用中の人の発
声音をマイクロホン10が捕捉し、音声記録装置12へ
の入力信号12aとして音声記録装置12に入力する。
入力の完了とともにデジタル表示部15にメッセージ数
がカウント表示される。またメッセージを再生する場合
は、再生ボタン16を押すと音声記録装置12から音声
が出力信号12bとしてスピーカ11に入力し、スピー
カ11からメッセージが出力される。使用者によって前
記音声記録装置12の記録部分を分けることで、使い勝
手を上げ、プライバシーを守ることも可能である。その
場合、音声入出力ボタンを数個設け、各個人の専用ボタ
ンとして使用することが例としてあげられる。
【0017】また温水洗浄便座4の使用者が音楽や天気
予報などの情報を聞きたい場合、FM,AMボタン17を押
すと電波受信装置13が起動し、電波を受信する。周波
数可変ダイヤル18を回すことで、好みの情報をキャッ
チする。受信された電波はスピーカ11から出力され
る。また電波受信装置13から映像を受信してテレビ画
面19から出力することもできる。
予報などの情報を聞きたい場合、FM,AMボタン17を押
すと電波受信装置13が起動し、電波を受信する。周波
数可変ダイヤル18を回すことで、好みの情報をキャッ
チする。受信された電波はスピーカ11から出力され
る。また電波受信装置13から映像を受信してテレビ画
面19から出力することもできる。
【0018】この結果、機器をトイレに持ち込まずに、
温水洗浄便座に座りながらメッセージ伝達、電波受信が
可能となる。
温水洗浄便座に座りながらメッセージ伝達、電波受信が
可能となる。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】この発明の請求項1記載の発明によれば、
トイレ空間1において、音声記録装置12と、音声再生
装置3とを備えることにより、トイレ使用者は自分(個
人)から他者(集団)へのメッセージを直接でなく間接
的に、それも相手がいなくても伝えることが出来るよう
になるため、例えば直接本人に言いにくい事柄、そのと
きに不在の人への伝言、家族全員に対する事柄等を伝え
ることが可能となる。
トイレ空間1において、音声記録装置12と、音声再生
装置3とを備えることにより、トイレ使用者は自分(個
人)から他者(集団)へのメッセージを直接でなく間接
的に、それも相手がいなくても伝えることが出来るよう
になるため、例えば直接本人に言いにくい事柄、そのと
きに不在の人への伝言、家族全員に対する事柄等を伝え
ることが可能となる。
【0021】この発明の請求項2記載の発明によれば、
請求項1記載の発明において、電波受信装置13を備え
たことによって、トイレ空間1内をリラックス空間とし
ての機能を高めることに寄与する。すなわち当該トイレ
の使用者は、電波受信装置13、例えばテレビ、ラジオ
を見たり、聴いたりすることによってトイレ内において
気分をすこぶるリラックスさせることができ、ストレス
の解消を達成できる。
請求項1記載の発明において、電波受信装置13を備え
たことによって、トイレ空間1内をリラックス空間とし
ての機能を高めることに寄与する。すなわち当該トイレ
の使用者は、電波受信装置13、例えばテレビ、ラジオ
を見たり、聴いたりすることによってトイレ内において
気分をすこぶるリラックスさせることができ、ストレス
の解消を達成できる。
【0022】この発明の請求項3記載の発明によれば、
情報伝達装置が温水洗浄便座4と一体となっているた
め、温水洗浄便座4の操作部に情報伝達装置を操作する
スイッチをも備えることで、使用者の利便性が高まる。
また温水洗浄便座は通常その作動のために電源を必要と
するが、情報伝達装置が温水洗浄便座と一体となって備
えられることで新たなる電源コードを設ける必要がな
く、一本化されるため、利用者は煩わしいことがない。
情報伝達装置が温水洗浄便座4と一体となっているた
め、温水洗浄便座4の操作部に情報伝達装置を操作する
スイッチをも備えることで、使用者の利便性が高まる。
また温水洗浄便座は通常その作動のために電源を必要と
するが、情報伝達装置が温水洗浄便座と一体となって備
えられることで新たなる電源コードを設ける必要がな
く、一本化されるため、利用者は煩わしいことがない。
【図1】請求項1に関わるトイレ空間のイメージ図であ
る。
る。
【図2】請求項2,3の発明に係る温水洗浄便座4の含
まれるトイレ空間構成図である。
まれるトイレ空間構成図である。
【図3】温水洗浄便座4のリモートコントロール5(以
下リモコン5と表示する)部を示す図である。
下リモコン5と表示する)部を示す図である。
【図4】情報伝達機能ブロック図である。
1 … トイレ空間 2 … 便器 3 … 音声記録再生装置 4 … 温水洗浄便座 5 … 温水洗浄便座のリモートコントロール装置 6 … おしり洗浄 7 … ビデ洗浄 8 … 乾燥 9 … 機能ストップ、止 10 … マイクロホン 11 … スピーカ 12 … 音声記録装置 13 … 電波受信装置 14 … 音声入力ボタン 15 … メッセージ件数デジタル表示 16 … メッセージ再生ボタン 17 … FM,AMスイッチ 18 … 周波数ダイアル 19 … テレビ画面
Claims (3)
- 【請求項1】 トイレ空間において、トイレを使用する
人が発する音声を記録するための装置と、記録された音
声を再生するための装置とを有することを特徴とする、
情報伝達装置付きトイレ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の情報伝達装置付きトイ
レにおいて、情報伝達装置は電波受信装置をも含むこと
を特徴とする、情報伝達装置付きトイレ。 - 【請求項3】 請求項1,2に記載の情報伝達装置付き
トイレにおいて、当該情報伝達装置は温水洗浄便座と一
体となっていることを特徴とする、情報伝達装置付きト
イレ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17815798A JPH11346961A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 情報伝達装置付きトイレ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17815798A JPH11346961A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 情報伝達装置付きトイレ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11346961A true JPH11346961A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=16043637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17815798A Pending JPH11346961A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 情報伝達装置付きトイレ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11346961A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002119445A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Iwai Takatoshi | インタラクティブな情報提供システムを備えた公衆トイレ及びその整備手法 |
CN109669362A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-23 | 广西科技大学鹿山学院 | 一种与家用浴缸配套的物联网智能控制装置 |
-
1998
- 1998-06-10 JP JP17815798A patent/JPH11346961A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002119445A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Iwai Takatoshi | インタラクティブな情報提供システムを備えた公衆トイレ及びその整備手法 |
CN109669362A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-04-23 | 广西科技大学鹿山学院 | 一种与家用浴缸配套的物联网智能控制装置 |
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