JPH11346090A - 部品装着装置 - Google Patents
部品装着装置Info
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- JPH11346090A JPH11346090A JP10152570A JP15257098A JPH11346090A JP H11346090 A JPH11346090 A JP H11346090A JP 10152570 A JP10152570 A JP 10152570A JP 15257098 A JP15257098 A JP 15257098A JP H11346090 A JPH11346090 A JP H11346090A
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- JP
- Japan
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- component
- mounting apparatus
- component supply
- chip
- circuit board
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子部品の部品供給部からプリント基板ヘの
移動及び装着を確実にかつ迅速に行なう。 【解決手段】 チップ部品9(電子部品2)が供給され
る部品供給部10(3)と、該部品供給部に供給された
チップ部品(電子部品)をハンドリングする吸着ノズル
12(ハンド機構4)と、該ハンド機構をプリント基板
13(5)上の所定の位置に移送する部品移送ユニット
14(6)と、ハンドリングされたチップ部品(電子部
品)の上記ハンド機構に対する位置関係を認識するパタ
ーン認識手段15(位置関係認識手段7)とを備え、ハ
ンド機構と電子部品との位置関係を認識するパターン認
識手段(位置関係認識手段)を、チップ部品(電子部
品)が供給される部品供給部と電子部品が装着されるプ
リント基板との間の位置に配設する。
移動及び装着を確実にかつ迅速に行なう。 【解決手段】 チップ部品9(電子部品2)が供給され
る部品供給部10(3)と、該部品供給部に供給された
チップ部品(電子部品)をハンドリングする吸着ノズル
12(ハンド機構4)と、該ハンド機構をプリント基板
13(5)上の所定の位置に移送する部品移送ユニット
14(6)と、ハンドリングされたチップ部品(電子部
品)の上記ハンド機構に対する位置関係を認識するパタ
ーン認識手段15(位置関係認識手段7)とを備え、ハ
ンド機構と電子部品との位置関係を認識するパターン認
識手段(位置関係認識手段)を、チップ部品(電子部
品)が供給される部品供給部と電子部品が装着されるプ
リント基板との間の位置に配設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ部品等の電
子部品のプリント基板への実装工程において、チップ部
品の部品供給ユニットの部品供給部からプリント基板ヘ
の移送及び装着を確実にかつ迅速に行なう技術に関す
る。
子部品のプリント基板への実装工程において、チップ部
品の部品供給ユニットの部品供給部からプリント基板ヘ
の移送及び装着を確実にかつ迅速に行なう技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プリント基板にチップ部品を実装する工
程において、部品供給ユニットなどにより供給されたチ
ップ部品をプリント基板の所定の位置に移送し、プリン
ト基板に装着(実装)する部品装着装置が知られてい
る。
程において、部品供給ユニットなどにより供給されたチ
ップ部品をプリント基板の所定の位置に移送し、プリン
ト基板に装着(実装)する部品装着装置が知られてい
る。
【0003】図5及び図6は、従来の部品装着装置aを
示し、部品装着装置aは、チップ部品bを供給する部品
供給ユニットcと、該部品供給ユニットcの部品供給部
dに供給されたチップ部品bをプリント基板eに移送す
る部品移送ユニットfと、該部品移送ユニットfの吸着
ノズルg(ハンド機構)に吸着されたチップ部品bの吸
着ノズルgに対する位置を認識するパターン認識部hな
どを有する。
示し、部品装着装置aは、チップ部品bを供給する部品
供給ユニットcと、該部品供給ユニットcの部品供給部
dに供給されたチップ部品bをプリント基板eに移送す
る部品移送ユニットfと、該部品移送ユニットfの吸着
ノズルg(ハンド機構)に吸着されたチップ部品bの吸
着ノズルgに対する位置を認識するパターン認識部hな
どを有する。
【0004】尚、プリント基板eは、ベルトコンベアな
どの搬送手段により一方向(前方)に搬送されるように
なっており、所定箇所に位置されたプリント基板eに対
して、当該部品装着装置aにより異種又は同種の多数の
チップ部品b、b、・・・が装着されるようになってお
り、チップ部品b、b、・・・の装着が完了したプリン
ト基板eは、ベルトコンベアにより順次搬送され、上記
所定箇所にはチップ部品b、b、・・・が装着されてい
ない新たなプリント基板eが搬送されて来るようになっ
ている。
どの搬送手段により一方向(前方)に搬送されるように
なっており、所定箇所に位置されたプリント基板eに対
して、当該部品装着装置aにより異種又は同種の多数の
チップ部品b、b、・・・が装着されるようになってお
り、チップ部品b、b、・・・の装着が完了したプリン
ト基板eは、ベルトコンベアにより順次搬送され、上記
所定箇所にはチップ部品b、b、・・・が装着されてい
ない新たなプリント基板eが搬送されて来るようになっ
ている。
【0005】部品供給ユニットcは、異種のチップ部品
b、b、・・・毎のものが複数、配設されており、これ
ら部品供給ユニットc、c、・・・には、チップ部品
b、b、・・・を吸着ノズルgに受け渡すための部品供
給部d、d、・・・が設けられており、これら部品供給
部d、d、・・・に供給されたチップ部品b、b、・・
・が上記吸着ノズルgにより吸着されて、プリント基板
eへと移送される。
b、b、・・・毎のものが複数、配設されており、これ
ら部品供給ユニットc、c、・・・には、チップ部品
b、b、・・・を吸着ノズルgに受け渡すための部品供
給部d、d、・・・が設けられており、これら部品供給
部d、d、・・・に供給されたチップ部品b、b、・・
・が上記吸着ノズルgにより吸着されて、プリント基板
eへと移送される。
【0006】このような部品供給ユニットc、c、・・
・は、上記プリント基板eを搬送するベルトコンベアに
沿って固定的に配設されている。
・は、上記プリント基板eを搬送するベルトコンベアに
沿って固定的に配設されている。
【0007】部品移送ユニットfは、チップ部品bを吸
着する吸着ノズルgと、該吸着ノズルgを左右方向(Y
方向)及び前後方向(X方向)に移動させるX−Yテー
ブルiと、上記吸着ノズルgを上下方向(Z方向)に移
動させる昇降手段jとを有する。
着する吸着ノズルgと、該吸着ノズルgを左右方向(Y
方向)及び前後方向(X方向)に移動させるX−Yテー
ブルiと、上記吸着ノズルgを上下方向(Z方向)に移
動させる昇降手段jとを有する。
【0008】そして、吸着ノズルgは、上記X−Yテー
ブルiにより、X方向及びY方向に移動自在に支持さ
れ、かつ、昇降手段jによりZ方向にも移動自在になっ
ており、吸着ノズルgがチップ部品bを吸着するとき
は、所望の部品供給ユニットcの部品供給部dの上方ま
で吸着ノズルgがX−Yテーブルiにより移動され、昇
降手段jにより下降される。従って、各部品供給部d、
d、・・・の位置が、チップ部品bの「ハンドリングポ
イント」であり、この部品装着装置aにあっては、ハン
ドリングポイントが複数存在する。
ブルiにより、X方向及びY方向に移動自在に支持さ
れ、かつ、昇降手段jによりZ方向にも移動自在になっ
ており、吸着ノズルgがチップ部品bを吸着するとき
は、所望の部品供給ユニットcの部品供給部dの上方ま
で吸着ノズルgがX−Yテーブルiにより移動され、昇
降手段jにより下降される。従って、各部品供給部d、
d、・・・の位置が、チップ部品bの「ハンドリングポ
イント」であり、この部品装着装置aにあっては、ハン
ドリングポイントが複数存在する。
【0009】パターン認識部hは、吸着ノズルgによる
チップ部品bの吸着状態を撮影するカメラkと、該カメ
ラkにより撮影した画像を処理する画像処理部lと、該
画像処理部lによって処理されて得られた吸着ノズルg
に対するチップ部品bの位置と予め記録した正規の吸着
ノズルgに対するチップ部品bの位置とを比較すると共
に、そのズレ量を補正するように吸着ノズルgの位置を
制御する制御部mなどを有する。
チップ部品bの吸着状態を撮影するカメラkと、該カメ
ラkにより撮影した画像を処理する画像処理部lと、該
画像処理部lによって処理されて得られた吸着ノズルg
に対するチップ部品bの位置と予め記録した正規の吸着
ノズルgに対するチップ部品bの位置とを比較すると共
に、そのズレ量を補正するように吸着ノズルgの位置を
制御する制御部mなどを有する。
【0010】パターン認識部hのカメラkは、チップ部
品b、b、・・・が装着されるプリント基板eを挟んで
部品供給ユニットc、c、・・・と反対側の位置に固定
されている。
品b、b、・・・が装着されるプリント基板eを挟んで
部品供給ユニットc、c、・・・と反対側の位置に固定
されている。
【0011】そして、所望のチップ部品bをプリント基
板eの所定の位置に装着するときは、先ず、吸着ノズル
gがその所望のチップ部品bの部品供給ユニットcの部
品供給部dまでX−Yテーブルiにより移動され、昇降
手段jにより下降されてチップ部品bを吸着する。
板eの所定の位置に装着するときは、先ず、吸着ノズル
gがその所望のチップ部品bの部品供給ユニットcの部
品供給部dまでX−Yテーブルiにより移動され、昇降
手段jにより下降されてチップ部品bを吸着する。
【0012】このとき、チップ部品bは吸着ノズルgに
対して所定の位置関係で吸着されることが好ましいが、
チップ部品bの部品供給部dにおける位置精度や吸着時
において生ずるズレなどにより、吸着ノズルgとチップ
部品bとの間の位置関係にズレが生ずる場合が少なくな
い。そのため、後述するようにパターン認識部hにより
チップ部品bと吸着ノズルgとの位置関係を把握し、チ
ップ部品bをプリント基板eに装着するときに、そのズ
レ量を補正量として、吸着ノズルgの移動を制御するよ
うになっている。
対して所定の位置関係で吸着されることが好ましいが、
チップ部品bの部品供給部dにおける位置精度や吸着時
において生ずるズレなどにより、吸着ノズルgとチップ
部品bとの間の位置関係にズレが生ずる場合が少なくな
い。そのため、後述するようにパターン認識部hにより
チップ部品bと吸着ノズルgとの位置関係を把握し、チ
ップ部品bをプリント基板eに装着するときに、そのズ
レ量を補正量として、吸着ノズルgの移動を制御するよ
うになっている。
【0013】次に、チップ部品bを吸着した吸着ノズル
gは、上昇し、X−Yテーブルiにより上記カメラkの
上方の位置(認識ポイント)まで移動され、ここで、下
方からチップ部品bが撮影される。
gは、上昇し、X−Yテーブルiにより上記カメラkの
上方の位置(認識ポイント)まで移動され、ここで、下
方からチップ部品bが撮影される。
【0014】認識ポイントにおけるチップ部品bの画像
は、画像処理部lにより画像処理され、制御部mによ
り、画像内のチップ部品bの実際の位置と画像内のチッ
プ部品bの本来の位置(以下、「基準位置」という。)
との関係が比較され、そこで生じたズレ量を補正量とし
て、これに基づき、吸着ノズルgを移動するようになっ
ている。
は、画像処理部lにより画像処理され、制御部mによ
り、画像内のチップ部品bの実際の位置と画像内のチッ
プ部品bの本来の位置(以下、「基準位置」という。)
との関係が比較され、そこで生じたズレ量を補正量とし
て、これに基づき、吸着ノズルgを移動するようになっ
ている。
【0015】具体的には、吸着ノズルgに対するチップ
部品bの位置が正しいときは、上記補正量がゼロであ
り、吸着ノズルgはプリント基板eのチップ部品bを装
着する位置(装着ポイント)の上方までチップ部品bを
X−Yテーブルiにより移送し、吸着ノズルgを昇降手
段jにより下降させてプリント基板eの装着ポイントに
チップ部品bを装着する。
部品bの位置が正しいときは、上記補正量がゼロであ
り、吸着ノズルgはプリント基板eのチップ部品bを装
着する位置(装着ポイント)の上方までチップ部品bを
X−Yテーブルiにより移送し、吸着ノズルgを昇降手
段jにより下降させてプリント基板eの装着ポイントに
チップ部品bを装着する。
【0016】若し、吸着ノズルgとチップ部品bとの間
の位置関係にズレが生じている場合には、認識ポイント
におけるチップ部品bの位置が基準位置に対してズレた
状態で撮影されることとなり、このズレ量を補正量とし
て、吸着ノズルgを装着ポイントの上方から上記補正量
分だけズレた位置まで移動させる。これにより、吸着ノ
ズルgに吸着されたチップ部品bは、装着ポイントの上
方に位置され、昇降手段jの下降により、装着ポイント
にチップ部品bを装着することができる。
の位置関係にズレが生じている場合には、認識ポイント
におけるチップ部品bの位置が基準位置に対してズレた
状態で撮影されることとなり、このズレ量を補正量とし
て、吸着ノズルgを装着ポイントの上方から上記補正量
分だけズレた位置まで移動させる。これにより、吸着ノ
ズルgに吸着されたチップ部品bは、装着ポイントの上
方に位置され、昇降手段jの下降により、装着ポイント
にチップ部品bを装着することができる。
【0017】これにより、チップ部品bと吸着ノズルg
との間にズレがあっても、なくても、チップ部品bは常
に装着ポイントに装着される。
との間にズレがあっても、なくても、チップ部品bは常
に装着ポイントに装着される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うに、従来の部品装着装置にあっては、カメラkがチッ
プ部品b、b、・・・が装着されるプリント基板eを挟
んで、部品供給ユニットc、c、・・・と反対側に配設
されているため、吸着ノズルgは、ハンドリングポイン
トでチップ部品bを吸着した後、カメラkの上方の認識
ポイントに移動するときに、常に、プリント基板eを一
度、飛び越えて移動し、認識ポイントでチップ部品bの
位置を撮影した後、再び、プリント基板eの上方に移動
して、チップ部品bを装着ポイントに装着するようにな
っており、吸着ノズルgの移動距離が長く、チップ部品
bの装着時間、延いてはタクトタイムが長くなってしま
うという問題があった。
うに、従来の部品装着装置にあっては、カメラkがチッ
プ部品b、b、・・・が装着されるプリント基板eを挟
んで、部品供給ユニットc、c、・・・と反対側に配設
されているため、吸着ノズルgは、ハンドリングポイン
トでチップ部品bを吸着した後、カメラkの上方の認識
ポイントに移動するときに、常に、プリント基板eを一
度、飛び越えて移動し、認識ポイントでチップ部品bの
位置を撮影した後、再び、プリント基板eの上方に移動
して、チップ部品bを装着ポイントに装着するようにな
っており、吸着ノズルgの移動距離が長く、チップ部品
bの装着時間、延いてはタクトタイムが長くなってしま
うという問題があった。
【0019】そこで、本発明は、電子部品の部品供給部
からプリント基板ヘの移動及び装着を確実にかつ迅速に
行なうことを課題とする。
からプリント基板ヘの移動及び装着を確実にかつ迅速に
行なうことを課題とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明部品装着装置は、
上記した課題を解決するために、電子部品が供給される
部品供給部と、該部品供給部に供給された電子部品をハ
ンドリングするハンド機構と、該ハンド機構をプリント
基板上の所定の位置に移送する部品移送ユニットと、ハ
ンドリングされた電子部品の上記ハンド機構に対する位
置関係を認識する位置関係認識手段とを備え、位置関係
認識手段を、部品供給部とプリント基板との間の位置に
配設したものである。
上記した課題を解決するために、電子部品が供給される
部品供給部と、該部品供給部に供給された電子部品をハ
ンドリングするハンド機構と、該ハンド機構をプリント
基板上の所定の位置に移送する部品移送ユニットと、ハ
ンドリングされた電子部品の上記ハンド機構に対する位
置関係を認識する位置関係認識手段とを備え、位置関係
認識手段を、部品供給部とプリント基板との間の位置に
配設したものである。
【0021】従って、本発明部品装着装置にあっては、
電子部品のプリント基板ヘの装着を確実、かつ、迅速に
行なうことができる。
電子部品のプリント基板ヘの装着を確実、かつ、迅速に
行なうことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る部品装着装
置の基本構成を概念的に示すものである。
置の基本構成を概念的に示すものである。
【0023】部品装着装置1は、電子部品2が供給され
る部品供給部3と、該部品供給部3に供給された電子部
品2をハンドリングするハンド機構4と、該ハンド機構
4をプリント基板5に移送する部品移送ユニット6と、
該部品移送ユニット6のハンド機構4にハンドリングさ
れた電子部品2のハンド機構4に対する位置を認識する
位置関係認識手段7を有する。
る部品供給部3と、該部品供給部3に供給された電子部
品2をハンドリングするハンド機構4と、該ハンド機構
4をプリント基板5に移送する部品移送ユニット6と、
該部品移送ユニット6のハンド機構4にハンドリングさ
れた電子部品2のハンド機構4に対する位置を認識する
位置関係認識手段7を有する。
【0024】部品供給部3には、同種又は異種の電子部
品2、2、・・・が、供給されるようになっており、部
品供給部3に供給された電子部品2がハンド機構4によ
りハンドリングされるため、この部位がハンドリングポ
イントHPとなる。このような部品供給部3は、1つで
もあっても、複数であっても良い。
品2、2、・・・が、供給されるようになっており、部
品供給部3に供給された電子部品2がハンド機構4によ
りハンドリングされるため、この部位がハンドリングポ
イントHPとなる。このような部品供給部3は、1つで
もあっても、複数であっても良い。
【0025】そして、部品供給部3が、複数であって、
固定的なものである場合には、ハンドリングポイントH
Pが複数存在することになる。また、部品供給部3が複
数あっても、移動自在にされたものである場合には、ハ
ンドリングポイントHPは1つである場合もある。
固定的なものである場合には、ハンドリングポイントH
Pが複数存在することになる。また、部品供給部3が複
数あっても、移動自在にされたものである場合には、ハ
ンドリングポイントHPは1つである場合もある。
【0026】部品供給部3としては、部品供給ユニット
であるバルクフィーダやリールカセットなどの部品供給
部が考えられる。また、多数の電子部品が配列されたト
レーや筒状ケースに多数のチップ部品が収納されたいわ
ゆるスティックタイプの部品供給部であっても良い。
であるバルクフィーダやリールカセットなどの部品供給
部が考えられる。また、多数の電子部品が配列されたト
レーや筒状ケースに多数のチップ部品が収納されたいわ
ゆるスティックタイプの部品供給部であっても良い。
【0027】ハンド機構4は、「従来の技術」欄で説明
した吸着ノズルのように電子部品2を吸着するものに限
らず、電子部品2を把持する把持手段などであっても良
い。
した吸着ノズルのように電子部品2を吸着するものに限
らず、電子部品2を把持する把持手段などであっても良
い。
【0028】そして、プリント基板5が、所定箇所に位
置されると、該プリント基板5に当該部品装着装置1に
より同種又は異種の多数の電子部品2、2、・・・が装
着されるようになっており、各電子部品2、2、・・・
が装着される部位が装着ポイントMPとなる。
置されると、該プリント基板5に当該部品装着装置1に
より同種又は異種の多数の電子部品2、2、・・・が装
着されるようになっており、各電子部品2、2、・・・
が装着される部位が装着ポイントMPとなる。
【0029】尚、プリント基板5は、搬送手段、例え
ば、ベルトコンベアにより、一方向に搬送されるように
なっていても良いし、また、電子部品2を装着するとき
は所定位置に保持され、電子部品2の装着後は多腕ロボ
ットなどにより移送されるようになっていても良い。
ば、ベルトコンベアにより、一方向に搬送されるように
なっていても良いし、また、電子部品2を装着するとき
は所定位置に保持され、電子部品2の装着後は多腕ロボ
ットなどにより移送されるようになっていても良い。
【0030】部品移送ユニット6は、ハンド機構4を
「ハンドリングポイントHP」、「認識ポイントRP」
及び「装着ポイントMP」に移送することができるもの
であれば良く、上記「従来の技術」の欄で説明したX−
Yテーブルと昇降手段との組合わせの他、多腕ロボット
などでも良い。
「ハンドリングポイントHP」、「認識ポイントRP」
及び「装着ポイントMP」に移送することができるもの
であれば良く、上記「従来の技術」の欄で説明したX−
Yテーブルと昇降手段との組合わせの他、多腕ロボット
などでも良い。
【0031】位置関係認識手段7は、電子部品2が装着
されるプリント基板5と部品供給部3との間に配設され
る。即ち、位置関係認識手段7は、装着ポイントMPと
ハンドリングポイントHPとの間に位置されており、こ
れにより、ハンドリングポイントHPで電子部品2をハ
ンドリングした後、装着ポイントMPへ移送される際
に、ハンド機構4によりハンドリングされた電子部品2
がプリント基板5の上方を横切ることはない。
されるプリント基板5と部品供給部3との間に配設され
る。即ち、位置関係認識手段7は、装着ポイントMPと
ハンドリングポイントHPとの間に位置されており、こ
れにより、ハンドリングポイントHPで電子部品2をハ
ンドリングした後、装着ポイントMPへ移送される際
に、ハンド機構4によりハンドリングされた電子部品2
がプリント基板5の上方を横切ることはない。
【0032】位置関係認識手段7は、「従来の技術」の
欄で説明した、カメラk、画像処理部l及び制御部mと
から構成されるパターン認識部hが、一般的であるが、
これに限らず、ハンドリングされた電子部品のX−Y方
向の位置及び回転角を認識することができるものであれ
ば良い。
欄で説明した、カメラk、画像処理部l及び制御部mと
から構成されるパターン認識部hが、一般的であるが、
これに限らず、ハンドリングされた電子部品のX−Y方
向の位置及び回転角を認識することができるものであれ
ば良い。
【0033】また、位置関係認識手段7が、上記パター
ン認識部hのように、電子部品2のハンド機構4に対す
る位置関係を画像処理により認識するようにされている
場合には、カメラkにより電子部品2を撮影する位置が
認識ポイントRPとなる。
ン認識部hのように、電子部品2のハンド機構4に対す
る位置関係を画像処理により認識するようにされている
場合には、カメラkにより電子部品2を撮影する位置が
認識ポイントRPとなる。
【0034】尚、位置関係認識手段7は1つに限らず、
複数あっても良いし、また、移動自在に設けるようにし
ても良い。位置関係認識手段7を移動自在に設ける場合
であって、位置関係認識手段7が上述のようなパターン
認識部である場合には、そのうち、カメラのみを移動自
在にすれば良い。
複数あっても良いし、また、移動自在に設けるようにし
ても良い。位置関係認識手段7を移動自在に設ける場合
であって、位置関係認識手段7が上述のようなパターン
認識部である場合には、そのうち、カメラのみを移動自
在にすれば良い。
【0035】そして、所望の電子部品2をプリント基板
5の所定の位置に装着するときは、先ず、ハンド機構4
がその所望の電子部品2の部品供給部3(ハンドリング
ポイントHP)まで部品移送ユニット6により移動され
て、電子部品2をハンドリングする。
5の所定の位置に装着するときは、先ず、ハンド機構4
がその所望の電子部品2の部品供給部3(ハンドリング
ポイントHP)まで部品移送ユニット6により移動され
て、電子部品2をハンドリングする。
【0036】次に、電子部品2をハンドリングしたハン
ド機構4は、部品移送ユニット6により上記位置関係認
識手段7に対応した位置(認識ポイントRP)まで移動
され、ここで、電子部品2のハンド機構4に対する位置
関係が認識される。このとき、プリント基板5の上方
を、ハンド機構4が横切ることはない。
ド機構4は、部品移送ユニット6により上記位置関係認
識手段7に対応した位置(認識ポイントRP)まで移動
され、ここで、電子部品2のハンド機構4に対する位置
関係が認識される。このとき、プリント基板5の上方
を、ハンド機構4が横切ることはない。
【0037】そして、ハンド機構4と電子部品2との間
の位置関係にズレが生じている場合には、このズレ量を
補正量として、ハンド機構4を装着ポイントMPより上
記補正量分だけズレた位置まで移動させる。これによ
り、ハンド機構4にハンドリングされた電子部品2は、
装着ポイントMPに位置されて装着される。
の位置関係にズレが生じている場合には、このズレ量を
補正量として、ハンド機構4を装着ポイントMPより上
記補正量分だけズレた位置まで移動させる。これによ
り、ハンド機構4にハンドリングされた電子部品2は、
装着ポイントMPに位置されて装着される。
【0038】
【実施例】以下に、本発明部品装着装置の詳細を添付図
面に示した各実施例に従って説明する。
面に示した各実施例に従って説明する。
【0039】尚、図2及び図3に示した第1の実施例
は、本発明を、多数の部品供給部を固定的に配設し、位
置関係認識手段を移動自在に配設した部品装着装置8
に、適用したものである。
は、本発明を、多数の部品供給部を固定的に配設し、位
置関係認識手段を移動自在に配設した部品装着装置8
に、適用したものである。
【0040】部品装着装置8は、上記部品供給装置aと
同様に、チップ部品9(上記電子部品2に相当する。)
が供給される部品供給部10を有する部品供給ユニット
11と、該部品供給ユニット11の部品供給部10に供
給されたチップ部品9を吸着する吸着ノズル12(ハン
ド機構4に相当する。)と、該吸着ノズル12をプリン
ト基板13に移送する部品移送ユニット14と、吸着ノ
ズル12に吸着されたチップ部品9の吸着ノズル12に
対する位置を認識するパターン認識手段15(位置関係
認識手段7に相当する。)などを有する。
同様に、チップ部品9(上記電子部品2に相当する。)
が供給される部品供給部10を有する部品供給ユニット
11と、該部品供給ユニット11の部品供給部10に供
給されたチップ部品9を吸着する吸着ノズル12(ハン
ド機構4に相当する。)と、該吸着ノズル12をプリン
ト基板13に移送する部品移送ユニット14と、吸着ノ
ズル12に吸着されたチップ部品9の吸着ノズル12に
対する位置を認識するパターン認識手段15(位置関係
認識手段7に相当する。)などを有する。
【0041】プリント基板13は、ベルトコンベア16
により、一方向に搬送されるようになっており、所定位
置に来たときに固定的に保持されて、当該部品装着装置
8によって、プリント基板13に異種又は同種の多数の
チップ部品9、9、・・・が装着されるようになってい
る。
により、一方向に搬送されるようになっており、所定位
置に来たときに固定的に保持されて、当該部品装着装置
8によって、プリント基板13に異種又は同種の多数の
チップ部品9、9、・・・が装着されるようになってい
る。
【0042】部品供給ユニット11、11、・・・は、
異種のチップ部品9毎に各別に存在し、このような部品
供給ユニット11、11、・・・には、チップ部品9、
9、・・・を吸着ノズル12に受け渡すための部品供給
部10、10、・・・が設けられており、これら部品供
給部10、10、・・・に供給されたチップ部品9、
9、・・・が上記吸着ノズル12により吸着され、部品
移送ユニット14によりプリント基板13へと移送され
る。
異種のチップ部品9毎に各別に存在し、このような部品
供給ユニット11、11、・・・には、チップ部品9、
9、・・・を吸着ノズル12に受け渡すための部品供給
部10、10、・・・が設けられており、これら部品供
給部10、10、・・・に供給されたチップ部品9、
9、・・・が上記吸着ノズル12により吸着され、部品
移送ユニット14によりプリント基板13へと移送され
る。
【0043】このような部品供給ユニット11、11、
・・・は、ベルトコンベア16の一方の側縁に沿って配
設されている。
・・・は、ベルトコンベア16の一方の側縁に沿って配
設されている。
【0044】部品移送ユニット14は、吸着ノズル12
を左右方向(Y方向)及び前後方向(X方向)に移動さ
せるX−Yテーブル17と、上記吸着ノズル12を上下
方向(Z方向)に移動させる昇降手段18を有する。
を左右方向(Y方向)及び前後方向(X方向)に移動さ
せるX−Yテーブル17と、上記吸着ノズル12を上下
方向(Z方向)に移動させる昇降手段18を有する。
【0045】そして、吸着ノズル12がチップ部品9を
吸着するときは、所望の部品供給ユニット11の部品供
給部10まで吸着ノズル12がX−Yテーブル17によ
り移動され、昇降手段18により、下降される。従っ
て、各部品供給部10、10、・・・の位置が、チップ
部品9の「ハンドリングポイント」であり、この部品装
着装置8にあっては、ハンドリングポイントが複数存在
する。
吸着するときは、所望の部品供給ユニット11の部品供
給部10まで吸着ノズル12がX−Yテーブル17によ
り移動され、昇降手段18により、下降される。従っ
て、各部品供給部10、10、・・・の位置が、チップ
部品9の「ハンドリングポイント」であり、この部品装
着装置8にあっては、ハンドリングポイントが複数存在
する。
【0046】パターン認識手段15は、所定箇所に位置
されたプリント基板13と部品供給ユニット11の部品
供給部10との間に配設される。即ち、パターン認識手
段15は、装着ポイントMPと吸着ポイントHPとの間
に位置されており、これにより、チップ部品9を、吸着
ポイントHPで吸着した後、装着ポイントMPへ移送す
る際に、チップ部品9がプリント基板13の上方を横切
ることはない。
されたプリント基板13と部品供給ユニット11の部品
供給部10との間に配設される。即ち、パターン認識手
段15は、装着ポイントMPと吸着ポイントHPとの間
に位置されており、これにより、チップ部品9を、吸着
ポイントHPで吸着した後、装着ポイントMPへ移送す
る際に、チップ部品9がプリント基板13の上方を横切
ることはない。
【0047】パターン認識手段15は、吸着ノズル12
によるチップ部品9の吸着状態を撮影するカメラ19
と、該カメラ19により撮影した画像を処理する画像処
理部20と、該画像処理部20により処理された吸着ノ
ズル12に対するチップ部品9の位置データと予め記録
してある正規の吸着ノズル12に対するチップ部品9の
位置データとを比較すると共に、そのズレ量を補正する
ように吸着ノズル12を制御する制御部21などを有す
る。
によるチップ部品9の吸着状態を撮影するカメラ19
と、該カメラ19により撮影した画像を処理する画像処
理部20と、該画像処理部20により処理された吸着ノ
ズル12に対するチップ部品9の位置データと予め記録
してある正規の吸着ノズル12に対するチップ部品9の
位置データとを比較すると共に、そのズレ量を補正する
ように吸着ノズル12を制御する制御部21などを有す
る。
【0048】パターン認識手段15のカメラ19は、チ
ップ部品9、9、・・・が装着されるプリント基板13
と部品供給ユニット11、11、・・・との間に配設さ
れていると共に、カメラ19は、送り機構22により前
後方向(X方向)に移動自在にされている。
ップ部品9、9、・・・が装着されるプリント基板13
と部品供給ユニット11、11、・・・との間に配設さ
れていると共に、カメラ19は、送り機構22により前
後方向(X方向)に移動自在にされている。
【0049】送り機構22は、モータ23と送りネジ2
4との組合わせにより構成されており、上記カメラ19
を支持する支持台25には、螺孔が形成されていて、上
記送りネジ24が螺合されており、また、支持台25
は、X方向にガイドされている。これにより、モータ2
3の回転により、送りネジ24、支持台25を介して、
カメラ19がX方向に移動される。即ち、認識ポイント
RPは、X方向に移動自在とされている。
4との組合わせにより構成されており、上記カメラ19
を支持する支持台25には、螺孔が形成されていて、上
記送りネジ24が螺合されており、また、支持台25
は、X方向にガイドされている。これにより、モータ2
3の回転により、送りネジ24、支持台25を介して、
カメラ19がX方向に移動される。即ち、認識ポイント
RPは、X方向に移動自在とされている。
【0050】そして、所望のチップ部品9をプリント基
板13の所定の位置に装着するときは、先ず、吸着ノズ
ル12がその所望のチップ部品9の部品供給ユニット1
1の部品供給部10までX−Yテーブル17により移動
され、昇降手段18により下降されてチップ部品9を吸
着する。
板13の所定の位置に装着するときは、先ず、吸着ノズ
ル12がその所望のチップ部品9の部品供給ユニット1
1の部品供給部10までX−Yテーブル17により移動
され、昇降手段18により下降されてチップ部品9を吸
着する。
【0051】次に、チップ部品9を吸着した吸着ノズル
12は、上昇し、X−Yテーブル17により上記カメラ
19の上方の位置(認識ポイントRP)まで移動され、
ここで、下方からチップ部品9が撮影され、上記「従来
の技術」の欄で説明した場合と同様に、チップ部品9の
吸着ノズル12に対する位置関係が認識される。
12は、上昇し、X−Yテーブル17により上記カメラ
19の上方の位置(認識ポイントRP)まで移動され、
ここで、下方からチップ部品9が撮影され、上記「従来
の技術」の欄で説明した場合と同様に、チップ部品9の
吸着ノズル12に対する位置関係が認識される。
【0052】また、カメラ19は、平面から見て、カメ
ラ19の移動軌跡と、当該チップ部品9に関するハンド
リングポイントHPと装着ポイントMPとを結んだ線
と、の交点に移動される。
ラ19の移動軌跡と、当該チップ部品9に関するハンド
リングポイントHPと装着ポイントMPとを結んだ線
と、の交点に移動される。
【0053】これにより、チップ部品9を吸着した吸着
ノズル12のハンドリングポイントHPから装着ポイン
トMPまでの移動軌跡は、直線状となり、最短時間で、
チップ部品9をハンドリングポイントHPから装着ポイ
ントMPまで移動させることができる。
ノズル12のハンドリングポイントHPから装着ポイン
トMPまでの移動軌跡は、直線状となり、最短時間で、
チップ部品9をハンドリングポイントHPから装着ポイ
ントMPまで移動させることができる。
【0054】認識ポイントRPにおけるチップ部品9の
画像は、「従来の技術」の欄で説明した場合と同様に、
画像処理部20でパターン認識されて、当該チップ部品
9の位置の基準位置に対する補正量が求められ、これに
基づき、吸着ノズル12の移動が制御部21により制御
されて、プリント基板13の所定の位置(装着ポイン
ト)にチップ部品9が装着(実装)される。
画像は、「従来の技術」の欄で説明した場合と同様に、
画像処理部20でパターン認識されて、当該チップ部品
9の位置の基準位置に対する補正量が求められ、これに
基づき、吸着ノズル12の移動が制御部21により制御
されて、プリント基板13の所定の位置(装着ポイン
ト)にチップ部品9が装着(実装)される。
【0055】これにより、チップ部品9と吸着ノズル1
2との間にズレがあっても、なくても、チップ部品9は
常に装着ポイントMPに装着される。
2との間にズレがあっても、なくても、チップ部品9は
常に装着ポイントMPに装着される。
【0056】尚、カメラ19の位置制御は、ハンドリン
グポイントHPと装着ポイントMPが、プログラミング
されているため、これに基づき、吸着ノズル12をハン
ドリングポイントHPから装着ポイントMPに移動させ
るときに、認識ポイントRPを算出してカメラ19を移
動させても良いし、予め、ハンドリングポイントHP及
び装着ポイントMPと同様に、認識ポイントRPをプロ
グラミングしておいても良い。
グポイントHPと装着ポイントMPが、プログラミング
されているため、これに基づき、吸着ノズル12をハン
ドリングポイントHPから装着ポイントMPに移動させ
るときに、認識ポイントRPを算出してカメラ19を移
動させても良いし、予め、ハンドリングポイントHP及
び装着ポイントMPと同様に、認識ポイントRPをプロ
グラミングしておいても良い。
【0057】図4は本発明部品装着装置の第2の実施例
を示したものであり、この第2の実施例が上記第1の実
施例と比較して相違する点は、多数の部品供給部を移動
自在に配設し、位置関係認識手段を固定的に配設した点
だけであるので、その説明は上記相違点についてのみ行
い、他の部分については図面の各部に前記第1の実施例
に係る部品装着装置における同様の部分に付した符号と
同じ符号を付すことによりその説明を省略する。
を示したものであり、この第2の実施例が上記第1の実
施例と比較して相違する点は、多数の部品供給部を移動
自在に配設し、位置関係認識手段を固定的に配設した点
だけであるので、その説明は上記相違点についてのみ行
い、他の部分については図面の各部に前記第1の実施例
に係る部品装着装置における同様の部分に付した符号と
同じ符号を付すことによりその説明を省略する。
【0058】部品装着装置8Aは、上記部品装着装置8
と同様に、複数の部品供給ユニット11、11、・・・
と、これら部品供給ユニット11、11、・・・の各部
品供給部10、10、・・・に供給されたチップ部品
9、9、・・・を吸着する吸着ノズル12と、該吸着ノ
ズル12をプリント基板13に移送する部品移送ユニッ
ト14と、吸着ノズル12に吸着されたチップ部品9の
吸着ノズル12に対する位置を認識するパターン認識手
段15(位置関係認識手段7に相当する。)などを有す
る。
と同様に、複数の部品供給ユニット11、11、・・・
と、これら部品供給ユニット11、11、・・・の各部
品供給部10、10、・・・に供給されたチップ部品
9、9、・・・を吸着する吸着ノズル12と、該吸着ノ
ズル12をプリント基板13に移送する部品移送ユニッ
ト14と、吸着ノズル12に吸着されたチップ部品9の
吸着ノズル12に対する位置を認識するパターン認識手
段15(位置関係認識手段7に相当する。)などを有す
る。
【0059】プリント基板13は、ベルトコンベア16
により、一方向に搬送されるようになっており、所定位
置に来たときに固定的に保持されて、チップ部品9、
9、・・・が装着される。
により、一方向に搬送されるようになっており、所定位
置に来たときに固定的に保持されて、チップ部品9、
9、・・・が装着される。
【0060】部品供給ユニット11、11、・・・は、
異種のチップ部品9毎に各別に存在し、各部品供給部1
0、10、・・・が上記ベルトコンベア16の一方の側
縁に沿うように配設されており、このような部品供給ユ
ニット11、11、・・・は図示しない移動機構により
前後方向(X方向)に移動されるようになっている。
異種のチップ部品9毎に各別に存在し、各部品供給部1
0、10、・・・が上記ベルトコンベア16の一方の側
縁に沿うように配設されており、このような部品供給ユ
ニット11、11、・・・は図示しない移動機構により
前後方向(X方向)に移動されるようになっている。
【0061】そして、吸着ノズル12により、吸着され
るチップ部品9の部品供給ユニット11は、上記図示し
ない移動機構によって移動されて、所定の位置に来て、
当該チップ部品9が吸着ノズル12により吸着されるよ
うになっている。尚、部品供給ユニット11における所
定の位置については、後述する。
るチップ部品9の部品供給ユニット11は、上記図示し
ない移動機構によって移動されて、所定の位置に来て、
当該チップ部品9が吸着ノズル12により吸着されるよ
うになっている。尚、部品供給ユニット11における所
定の位置については、後述する。
【0062】チップ部品9が装着されるプリント基板1
3と、上記部品供給部10、10、・・・との間の部位
にはパターン認識手段15のカメラ19が固定的に位置
されている。
3と、上記部品供給部10、10、・・・との間の部位
にはパターン認識手段15のカメラ19が固定的に位置
されている。
【0063】カメラ19は、その前後方向(X方向)に
おける位置が、プリント基板13の前後方向(X方向)
のほゞ中央に対応するように配設されている。
おける位置が、プリント基板13の前後方向(X方向)
のほゞ中央に対応するように配設されている。
【0064】吸着ノズル12は、上記部品装着装置8と
同様に、X−Yテーブル17により、X方向及びY方向
に移動自在に支持され、かつ、昇降手段18によりZ方
向にも移動自在になっている。
同様に、X−Yテーブル17により、X方向及びY方向
に移動自在に支持され、かつ、昇降手段18によりZ方
向にも移動自在になっている。
【0065】吸着ノズル12は、所定の位置に来た部品
供給ユニット11の部品供給部10までX−Yテーブル
17により移動されて、チップ部品9を吸着する。部品
供給ユニット11の所定の位置とは、その部品供給部1
0が、平面で見て、プリント基板13のX方向における
ほゞ中心と上記カメラ19とを結んだ線の延長上に一致
した位置であり、かかる位置がハンドリングポイントH
Pとなる。従って、ハンドリングポイントHPは、この
部品装着装置8Aにあっては、1つのみとなっている。
供給ユニット11の部品供給部10までX−Yテーブル
17により移動されて、チップ部品9を吸着する。部品
供給ユニット11の所定の位置とは、その部品供給部1
0が、平面で見て、プリント基板13のX方向における
ほゞ中心と上記カメラ19とを結んだ線の延長上に一致
した位置であり、かかる位置がハンドリングポイントH
Pとなる。従って、ハンドリングポイントHPは、この
部品装着装置8Aにあっては、1つのみとなっている。
【0066】しかして、吸着ノズル12によりチップ部
品9がハンドリングポイントHPにおいて吸着される
と、X−Yテーブル17により、カメラ19の位置、即
ち、認識ポイントRPまで移送される。
品9がハンドリングポイントHPにおいて吸着される
と、X−Yテーブル17により、カメラ19の位置、即
ち、認識ポイントRPまで移送される。
【0067】次に、認識ポイントRPにおいて、吸着ノ
ズル12とチップ部品9との位置関係が認識されると、
その補正量が判断されて、プリント基板13上の装着ポ
イントMPに移動する際に、吸着ノズル12の移動が制
御される。
ズル12とチップ部品9との位置関係が認識されると、
その補正量が判断されて、プリント基板13上の装着ポ
イントMPに移動する際に、吸着ノズル12の移動が制
御される。
【0068】このとき、認識ポイントRPがハンドリン
グポイントHPと装着ポイントMPとの間に位置されて
いるため、認識ポイントRPに行くまでに吸着ノズル1
2がプリント基板13の上方を横切ることはない。
グポイントHPと装着ポイントMPとの間に位置されて
いるため、認識ポイントRPに行くまでに吸着ノズル1
2がプリント基板13の上方を横切ることはない。
【0069】また、ハンドリングポイントHPと認識ポ
イントRPとは、最短距離となっており、チップ部品9
の装着ポイントMPまでの移送を迅速に行なうことがで
きる。
イントRPとは、最短距離となっており、チップ部品9
の装着ポイントMPまでの移送を迅速に行なうことがで
きる。
【0070】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明部品装着装置は、ハンドリングされた電子部
品のハンド機構に対する位置関係を認識する位置関係認
識手段を、電子部品が供給される部品供給部と電子部品
が装着されるプリント基板との間の位置に配設したもの
である。
に、本発明部品装着装置は、ハンドリングされた電子部
品のハンド機構に対する位置関係を認識する位置関係認
識手段を、電子部品が供給される部品供給部と電子部品
が装着されるプリント基板との間の位置に配設したもの
である。
【0071】従って、本発明部品装着装置にあっては、
位置関係認識手段を、部品供給部とプリント基板との間
の位置に設けたので、ハンド機構を電子部品をハンドリ
ングしたハンドリングポイントからプリント基板への装
着ポイントに移送するときに、プリント基板上を横切る
ことはなく、その移送距離を短くすることができ、電子
部品のプリント基板への装着(実装)を迅速に行なうこ
とができ、延いてはタクトタイムを短くすることができ
る。
位置関係認識手段を、部品供給部とプリント基板との間
の位置に設けたので、ハンド機構を電子部品をハンドリ
ングしたハンドリングポイントからプリント基板への装
着ポイントに移送するときに、プリント基板上を横切る
ことはなく、その移送距離を短くすることができ、電子
部品のプリント基板への装着(実装)を迅速に行なうこ
とができ、延いてはタクトタイムを短くすることができ
る。
【0072】請求項2に記載した本発明にあっては、認
識ポイントを電子部品を装着するプリント基板に近接し
て配置したので、ハンド機構の動きをより、短縮するこ
とができ、タクトタイムを更に短くすることができる。
識ポイントを電子部品を装着するプリント基板に近接し
て配置したので、ハンド機構の動きをより、短縮するこ
とができ、タクトタイムを更に短くすることができる。
【0073】請求項3に記載した本発明にあっては、位
置関係認識手段を移動自在にしたので、平面から見て、
ハンドリングポイントと装着ポイントとを結ぶ線上に、
認識ポイントを配置させることができ、ハンド機構の動
きを最短にすることができる。
置関係認識手段を移動自在にしたので、平面から見て、
ハンドリングポイントと装着ポイントとを結ぶ線上に、
認識ポイントを配置させることができ、ハンド機構の動
きを最短にすることができる。
【0074】請求項4乃至請求項6に記載した本発明に
あっては、複数の位置関係認識手段を設けたので、ハン
ドリングポイントと装着ポイントとを結ぶ線上に最も近
い認識ポイントを選択することにより、ハンドリングポ
イントから装着ポイントへのハンド機構の移動をできる
だけ短い距離にすることができる。
あっては、複数の位置関係認識手段を設けたので、ハン
ドリングポイントと装着ポイントとを結ぶ線上に最も近
い認識ポイントを選択することにより、ハンドリングポ
イントから装着ポイントへのハンド機構の移動をできる
だけ短い距離にすることができる。
【0075】請求項7乃至請求項12に記載した本発明
にあっては、部品供給部を移動自在にしたので、ハンド
リングポイントを電子部品を装着するプリント基板の装
着ポイントに近接させることができ、これにより、ハン
ドリングポイントから装着ポイントへのハンド機構の移
動をできるだけ短い距離にすることができる。
にあっては、部品供給部を移動自在にしたので、ハンド
リングポイントを電子部品を装着するプリント基板の装
着ポイントに近接させることができ、これにより、ハン
ドリングポイントから装着ポイントへのハンド機構の移
動をできるだけ短い距離にすることができる。
【0076】請求項13乃至請求項24に記載した本発
明にあっては、複数の部品供給部を設けたので、プリン
ト基板上の装着ポイントに最も近い部品供給部を、選択
することにより、ハンドリングポイントから装着ポイン
トへのハンド機構の移動をできるだけ短い距離にするこ
とができる。
明にあっては、複数の部品供給部を設けたので、プリン
ト基板上の装着ポイントに最も近い部品供給部を、選択
することにより、ハンドリングポイントから装着ポイン
トへのハンド機構の移動をできるだけ短い距離にするこ
とができる。
【0077】尚、前記した実施の形態及び各実施例にお
いて示した各部の具体的な形状乃至構造は、本発明を実
施するに当たっての具体化のほんの一例を示したものに
過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されることがあってはならないものである。
いて示した各部の具体的な形状乃至構造は、本発明を実
施するに当たっての具体化のほんの一例を示したものに
過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されることがあってはならないものである。
【図1】本発明に係る部品装着装置の基本構成を概念的
に示す図である。
に示す図である。
【図2】図3と共に、本発明に係る部品装着装置の第1
の実施例を示すものであり、本図は、概念的に示す側面
図である。
の実施例を示すものであり、本図は、概念的に示す側面
図である。
【図3】概念的に示す平面図である。
【図4】本発明に係る部品装着装置の第2の実施例を示
すものであり、概念的に示す平面図である。
すものであり、概念的に示す平面図である。
【図5】図6と共に、従来の部品供給装置を示すもの
で、本図は、概念的に示す側面図である。
で、本図は、概念的に示す側面図である。
【図6】概念的に示す平面図である。
1…部品装着装置、2…電子部品、3…部品供給部、4
…ハンド機構、5…プリント基板、6…部品移送ユニッ
ト、7…位置関係認識手段、8…部品装着装置、8A…
部品装着装置、9…チップ部品(電子部品)、10…部
品供給部、12…吸着ノズル(ハンド機構)、13…プ
リント基板、14…部品移送ユニット、15…パターン
認識手段(位置関係認識手段)
…ハンド機構、5…プリント基板、6…部品移送ユニッ
ト、7…位置関係認識手段、8…部品装着装置、8A…
部品装着装置、9…チップ部品(電子部品)、10…部
品供給部、12…吸着ノズル(ハンド機構)、13…プ
リント基板、14…部品移送ユニット、15…パターン
認識手段(位置関係認識手段)
Claims (24)
- 【請求項1】 電子部品が供給される部品供給部と、該
部品供給部に供給された電子部品をハンドリングするハ
ンド機構と、該ハンド機構をプリント基板上の所定の位
置に移送する部品移送ユニットと、ハンドリングされた
電子部品の上記ハンド機構に対する位置関係を認識する
位置関係認識手段とを備え、 該位置関係認識手段を、部品供給部とプリント基板との
間の位置に配設したことを特徴とする部品装着装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の部品装着装置であっ
て、 位置関係認識手段を電子部品を装着するプリント基板に
近接して配置したことを特徴とする部品装着装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の部品装着装置であっ
て、 位置関係認識手段を移動自在にしたことを特徴とする部
品装着装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の位置関係認識手段を設けたことを特徴とする部品
装着装置。 - 【請求項5】 請求項2に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の位置関係認識手段を設けたことを特徴とする部品
装着装置。 - 【請求項6】 請求項3に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の位置関係認識手段を設けたことを特徴とする部品
装着装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載の部品装着装置であっ
て、 部品供給部を移動自在にしたことを特徴とする部品装着
装置。 - 【請求項8】 請求項2に記載の部品装着装置であっ
て、 部品供給部を移動自在にしたことを特徴とする部品装着
装置。 - 【請求項9】 請求項3に記載の部品装着装置であっ
て、 部品供給部を移動自在にしたことを特徴とする部品装着
装置。 - 【請求項10】 請求項4に記載の部品装着装置であっ
て、 部品供給部を移動自在にしたことを特徴とする部品装着
装置。 - 【請求項11】 請求項5に記載の部品装着装置であっ
て、 部品供給部を移動自在にしたことを特徴とする部品装着
装置。 - 【請求項12】 請求項6に記載の部品装着装置であっ
て、 部品供給部を移動自在にしたことを特徴とする部品装着
装置。 - 【請求項13】 請求項1に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項14】 請求項2に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項15】 請求項3に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項16】 請求項4に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項17】 請求項5に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項18】 請求項6に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項19】 請求項7に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項20】 請求項8に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項21】 請求項9に記載の部品装着装置であっ
て、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項22】 請求項10に記載の部品装着装置であ
って、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項23】 請求項11に記載の部品装着装置であ
って、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。 - 【請求項24】 請求項12に記載の部品装着装置であ
って、 複数の部品供給部を設けたことを特徴とする部品装着装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10152570A JPH11346090A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 部品装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10152570A JPH11346090A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 部品装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11346090A true JPH11346090A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15543376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10152570A Pending JPH11346090A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 部品装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11346090A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007214426A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Yamaha Motor Co Ltd | 表面実装機 |
DE10036955B4 (de) * | 2000-02-15 | 2011-04-21 | Samsung Techwin Co., Ltd., Changwon | Verfahren zum Anbringen von Bauelementen |
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1998
- 1998-06-02 JP JP10152570A patent/JPH11346090A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4694983B2 (ja) * | 2006-02-10 | 2011-06-08 | ヤマハ発動機株式会社 | 表面実装機 |
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