JPH11345648A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH11345648A
JPH11345648A JP15487498A JP15487498A JPH11345648A JP H11345648 A JPH11345648 A JP H11345648A JP 15487498 A JP15487498 A JP 15487498A JP 15487498 A JP15487498 A JP 15487498A JP H11345648 A JPH11345648 A JP H11345648A
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Yukimasa Motomatsu
幸正 本松
Yasushi Okayasu
恭志 岡安
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆電線を過度に押し潰さずに、遊動を規制
しつつ保持する。 【解決手段】 押圧片部23とコネクタハウジング10
との間で被覆電線35を挟持するために、電線保持空間
Saと予備的な空間Sbを設けた。電線保持空間Saの
他に電線保持空間Saと同じ高さの予備的な空間Sbを
連設したので、被覆電線35が電線保持空間Saから側
方にずれても過度に押し潰されずに済む。電線保持空間
Saにおいては、被覆電線35は電線受け溝13内に収
容されることにより幅方向の遊動を規制される。予備的
な空間Sbにおいては、被覆電線35は電線受け溝13
の開口縁13Aで押圧片部23側へ押圧されることによ
り遊動規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被覆電線を保持す
るためのカバーを備えたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとしては、図4に示す
ものがある。これは、内部に端子金具(図示せず)が収
容されたコネクタハウジングaと、このコネクタハウジ
ングaに取り付けられるカバーbとからなり、端子金具
に圧接した被覆電線cは、コネクタハウジングaの内部
で屈曲されるとともに、コネクタの後端面(図4に表れ
ている面)においてコネクタハウジングaとカバーbの
間から外部へ導出される。この導出部分においては、被
覆電線cがコネクタハウジングaとカバーbとの間で挟
むことにより屈曲状態を保つようになっており、このよ
うに被覆電線cを屈曲状態に保持することで、被覆電線
cに作用する引張り力が端子金具との圧接部分に及ばな
いようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コネクタハウジングa
とカバーbにおける被覆電線cの保持部分では、コネク
タハウジングaとカバーbとに夫々円弧状の凹部d,e
が形成され、被覆電線cはこれらの凹部d,eに嵌合さ
れることによって所定の位置に保持される。ところが、
カバーbを組み付ける際に被覆電線cがコネクタハウジ
ングa側の凹部dに正しく載せられていないと、カバー
bを組み付けたときに、被覆電線cが凹部d,eの側方
部f,gの間で挟まれることになるが、この側方部f,
gの間隔は被覆電線cの外径に比べて著しく狭いので、
被覆電線cが過度に押し潰されてしまう虞がある。尚、
この対策として、コネクタハウジングaとカバーbの対
向面を全幅領域に亘って平行な平坦面状にして一定間隔
の保持部分を設けることも考えられる。しかし、このよ
うにした場合、被覆電線cが幅方向に遊動し易くなると
いう問題がある。本願発明は上記事情に鑑みて創案さ
れ、被覆電線を過度に押し潰すことなく且つ遊動を規制
しつつ保持することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被覆
電線に切り込んで芯線部分に接触する圧接部を有する端
子金具を収容可能なキャビティを備え、かつこのキャビ
ティのうち前記圧接部の対応部分が前記被覆電線の押し
込み方向に開放する開口部を備えたコネクタハウジング
と、このコネクタハウジングに前記開口部を閉止できる
よう装着可能で、前記被覆電線を屈曲状態に強制保持す
るための押圧片部が形成されたカバーとを備えたコネク
タであって、前記押圧片部の先端面と前記コネクタハウ
ジングの対向面との全幅間で前記被覆電線を挟持する空
間が形成され、この空間は、電線保持空間とそれ以外の
予備的な空間とから構成され、前記電線保持空間は、前
記押圧片部の先端側に形成され、前記被覆電線を押圧す
る押圧突部と、前記コネクタハウジング側の前記押圧突
部と対向する位置に設けられ、前記被覆電線を嵌め込み
可能な電線受け溝とによって形成され、前記予備的な空
間は、前記電線保持空間と略同一高さに設定され、且つ
前記予備的な空間に前記被覆電線が保持されたときに、
前記電線受け溝の開口縁が前記被覆電線を前記押圧片部
の先端側に押圧する構成とされている。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記予備的な空間は、前記電線保持空間の両側に設
けられている構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]コネクタハ
ウジングとカバーとの間には被覆電線を保持するための
空間として、電線保持空間の他に略同一高さの予備的な
空間が設けられているので、被覆電線が電線保持空間か
ら側方にずれても、被覆電線は過度に押し潰されずに済
む。被覆電線が電線保持空間で保持される場合には、被
覆電線は電線受け溝内に収容されるので幅方向へ遊動す
ることはなく、また、予備的な空間で保持される場合
も、電線受け溝の開口縁が被覆電線に対して食い込むよ
うに押圧するので、この場合にも、被覆電線の幅方向の
遊動が規制される。
【0007】[請求項2の発明]予備的な空間を電線保
持空間の両側に設けたので、被覆電線が電線保持空間の
左右どちらにずれた場合でも、被覆電線の過度の押し潰
しと幅方向への遊動を回避することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、コネクタハウジング1
0、カバー20、端子金具30及び被覆電線35からな
る。コネクタハウジング10はその内部に複数のキャビ
ティ11を有し、各キャビティ11は、コネクタハウジ
ング10の前後両端面(図2における左右両端面)に開
口されている。また、コネクタハウジング10の上面に
おける略後半領域には、キャビティ11に連通する開口
部12が形成されている。また、コネクタハウジング1
0の後端部(図2における右端部)には、キャビティ1
1の底面に対して段差状に低くすることによって電線受
け溝13が形成されている。この電線受け溝13は、各
キャビティ11毎にその後端に連なる形態で個別に設け
られ、コネクタハウジング10の後端面に開口されてい
る。この電線受け溝13を後方から視ると、被覆電線3
5の外周とほぼ同一曲率の円弧形をなしている。また、
電線受け溝13の左右両側には平坦状受け部14が形成
されている。この平坦状受け部14の幅方向の寸法は、
被覆電線35の外径よりも小さく設定されている。この
平坦状受け部14と電線受け溝13との接続部分即ち電
線受け溝13の開口縁13Aは、比較的角張った形態と
されている。尚、電線受け溝13とその両側の平坦状受
け部14とは本発明における押圧片部23との対向面1
5を構成する。さらに、この対向面15の左右両端(平
坦状受け部14の外側端)には、被覆電線35の幅方向
の変位を規制するための規制壁部16が上向きに突成さ
れている。
【0009】カバー20は、コネクタハウジング10に
対しその上面におけるキャビティ11の開口部12を覆
うように上方から組み付けられ、カバー20の係止片2
1をコネクタハウジング10の受け突起17に係合させ
ることにより組付け状態にロックされる。カバー20の
下面(コネクタハウジング10と対向する面)には、後
述するように被覆電線35を圧接部33に圧接した後に
その被覆電線35の遊動を規制するための圧接用突部2
2が形成されている。
【0010】カバー20の後端縁には下向きに突出する
押圧片部23が形成されている。この押圧片部23は各
電線受け溝13と個別に対応するように複数片設けら
れ、各押圧片部23の幅は、コネクタハウジング10の
規制壁部16の間にほぼ緊密に嵌合する寸法に設定され
ている。押圧片部23の下面(電線受け溝13と対向す
る面)における幅方向中央部には、下方へ円弧状に膨出
する押圧突部24が形成されているとともに、この押圧
突部24の左右両側には平坦状押圧部25が形成されて
いる。
【0011】押圧突部24の円弧と電線受け溝13の円
弧とは同一の曲率に設定され、且つ押圧突部24の円弧
の中心と上記電線受け溝13の円弧の中心とは幅方向に
おいて同一位置となるように設定されている。したがっ
て、カバー20をコネクタハウジング10に組み付けた
状態においては、押圧突部24と電線受け溝13との間
の上下方向の間隔は、幅方向において一定の寸法Lとな
る。尚、この寸法Lは、被覆電線35の外径よりも小さ
く設定されている。そして、この押圧突部24と電線受
け溝13との間には、被覆電線35を挟み付け状態で保
持するための電線保持空間Saが構成されるようになっ
ている。
【0012】また、カバー20を組み付けた状態におい
て、平坦状押圧部25は平坦状受け部14と平行であ
り、したがって平坦状押圧部25と平坦状受け部14と
の上下方向の間隔は幅方向において一定になる。そし
て、この平坦状押圧部25と平坦状受け部14の間隔は
上記押圧突部24と電線受け溝13との間隔S同じ寸法
Lに設定されている。そして、この平坦状押圧部25と
平坦状受け部14との間には、被覆電線35を挟み付け
状態で保持するための予備的な空間Sbが構成されるよ
うになっており、この予備的な空間Sbは上記電線保持
空間Saの左右両側に隣接することになる。そして、電
線保持空間Saとその両側の予備的な空間Sbとによ
り、押圧片部23とコネクタハウジング10の対向面1
5との間の全幅領域に亘って(規制壁部16の間で)被
覆電線35を挟持可能な空間Sが構成されている(図3
を参照)。
【0013】各キャビティ11には、端子金具30が収
容されている。端子金具30は、その前端から後端に至
る底板部31の左右両側縁から側壁部32を立ち上げる
とともに、底板部31の一部を切り起こすことによって
前後一対の圧接部33を形成した形状とされている。こ
の一対の圧接部33はキャビティ11の上面側の開口部
12と対応するように配置され、この圧接部33に被覆
電線35が圧接されている。
【0014】被覆電線35は、導電性の芯線36の外周
に絶縁用の樹脂被覆37を施したものである。この被覆
電線35は各キャビティ11の上面側の開口部12から
圧接部33の上端に載せられ、かかる状態で圧接用の治
具(図示せず)で押し下げられることにより、被覆電線
35が圧接部33に圧接される。圧接部33はその上端
縁から下方へ延びるスリット(図示せず)を有し、その
スリットの両側縁が圧接刃(図示せず)となっている。
圧接の過程では樹脂被覆37が圧接刃により切開され、
その圧接刃と芯線36が接触することで、端子金具30
と被覆電線35が導通可能となる。
【0015】さて、上述のようにカバー20をコネクタ
ハウジング10に組付けつつ被覆電線35を端子金具3
0に圧接した状態では、コネクタハウジング10の後端
部において、被覆電線35は、カバー20の押圧片部2
3で上から押さえ付けられることによりS字状に屈曲し
つつキャビティ11の後端から電線受け溝13に至る経
路で配索されている。そして、この屈曲経路で配索され
た被覆電線35は、電線受け溝13からコネクタハウジ
ング10の外部へ後向き(図2における右方向)に導出
される。このように、被覆電線35を強制的に屈曲させ
て配索した状態では、被覆電線35の導出部分に対して
軸方向の引張力が作用しても、被覆電線35の屈曲部分
が押圧片部23の下端縁や電線受け溝13の前端縁に引
っ掛かり、その引っ掛かり部分において引張力が受け止
められる。これにより、引張り力が被覆電線35と端子
金具30との圧接部33分に及ぶことが阻止され、正規
の圧接状態を保つことができるようになっている。
【0016】さて、上記のように押圧片部23とコネク
タハウジング10との間で被覆電線35を挟持する形態
として、通常、被覆電線35は、電線保持空間Sa内に
おいて電線受け溝13に嵌合して押圧突部24で押さえ
付けられた状態となる(図3の左側に示す)。この状態
では、被覆電線35は押圧突部24と電線受け溝13と
の間で上下方向に弾性的に僅かに押し潰されただけであ
り、過度に潰れ変形することはない。また、被覆電線3
5は円弧形の電線受け溝13に嵌まり込んでいるので幅
方向へ遊動する虞はない。
【0017】これに対し、被覆電線35が電線受け溝1
3から側方へずれた状態でカバー20を組み付けた場合
には、被覆電線35は電線保持空間Saの中心から外
れ、予備的な空間Sb内において平坦状押圧部25と平
坦状受け部14との間で挟持されることになる(図3の
右側に示す)。この予備的な空間Sbの上下方向の寸法
Lは、電線保持空間Saと同一寸法であるから、被覆電
線35が過度に押し潰されることはない。また、予備的
な空間Sbの幅方向の寸法が被覆電線35の外径よりも
小さく設定されていることから、被覆電線35は、その
一方の側部(図3においては右側)を規制壁部16に近
接又は当接させた状態でその反対側の側部を電線保持空
間Saへはみ出させた状態となる。そして、被覆電線3
5の下部には電線受け溝13の略角張った開口縁13A
が僅かに食い込むようになり、これにより、被覆電線3
5は上方へ押圧され、その上部は押圧突部24と平坦状
押圧部25との間の凹状部分に嵌まり込むように押し付
けられ、もって、被覆電線35の幅方向への遊動が規制
される。
【0018】上述のように本実施形態においては、被覆
電線35を挟持するための空間Sとして、電線保持空間
Saの他に電線保持空間Saと同一間隔の予備的な空間
Sbを設けたので、被覆電線35が幅方向に位置ずれし
ても、被覆電線35が過度に押し潰されることが防止さ
れる。また、電線保持空間Saに挟持されている状態で
は被覆電線35が円弧状の電線受け溝13に嵌合するこ
とによって幅方向の遊動が規制されるとともに、予備的
な空間Sbにおいては、電線受け溝13の開口縁13A
が被覆電線35を押して押圧突部24と平坦状押圧部2
5の間に嵌め込むことで幅方向の遊動が規制される。さ
らに、予備的な空間Sbは電線保持空間Saの左右両側
に設けられているので、被覆電線35が電線保持空間S
aの左右どちらにずれた場合でも、被覆電線35の過度
の押し潰しと幅方向への遊動を防止することができる。
【0019】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では電線受け溝と押圧突部とを円弧
状としたが、本発明によれば、方形や三角形状等の円弧
以外の凹凸形状としてもよい。 (2)上記実施形態では予備的な空間を電線保持空間の
両側に設けたが、本発明によれば、予備的な空間は電線
保持空間の左右いずれか片側だけに設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の背面図
【図2】実施形態1の断面図
【図3】実施形態1の部分拡大背面図
【図4】従来例の背面図
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 11…キャビティ 12…開口部 13…電線受け溝 13A…電線受け溝の開口縁 20…カバー 23…押圧片部 24…押圧突部 30…端子金具 33…圧接部 35…被覆電線 S…空間 Sa…電線保持空間 Sb…予備的な空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被覆電線に切り込んで芯線部分に接触す
    る圧接部を有する端子金具を収容可能なキャビティを備
    え、かつこのキャビティのうち前記圧接部の対応部分が
    前記被覆電線の押し込み方向に開放する開口部を備えた
    コネクタハウジングと、このコネクタハウジングに前記
    開口部を閉止できるよう装着可能で、前記被覆電線を屈
    曲状態に強制保持するための押圧片部が形成されたカバ
    ーとを備えたコネクタであって、 前記押圧片部の先端面と前記コネクタハウジングの対向
    面との全幅間で前記被覆電線を挟持する空間が形成さ
    れ、 この空間は、電線保持空間とそれ以外の予備的な空間と
    から構成され、 前記電線保持空間は、 前記押圧片部の先端側に形成され、前記被覆電線を押圧
    する押圧突部と、 前記コネクタハウジング側の前記押圧突部と対向する位
    置に設けられ、前記被覆電線を嵌め込み可能な電線受け
    溝とによって形成され、 前記予備的な空間は、 前記電線保持空間と略同一高さに設定され、 且つ前記予備的な空間に前記被覆電線が保持されたとき
    に、前記電線受け溝の開口縁が前記被覆電線を前記押圧
    片部の先端側に押圧する構成とされていることを特徴と
    するコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記予備的な空間は、前記電線保持空間
    の両側に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載のコネクタ。
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CN106151684A (zh) * 2015-04-16 2016-11-23 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 数据线固定机构
KR101694274B1 (ko) * 2015-09-24 2017-01-23 이영환 무탈피 전선이음 커넥터용 터미널 및 이를 갖는 전선이음 커넥터

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