JPH11345202A - サービス提供形態のカスタマイズ方法 - Google Patents

サービス提供形態のカスタマイズ方法

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JPH11345202A
JPH11345202A JP10154170A JP15417098A JPH11345202A JP H11345202 A JPH11345202 A JP H11345202A JP 10154170 A JP10154170 A JP 10154170A JP 15417098 A JP15417098 A JP 15417098A JP H11345202 A JPH11345202 A JP H11345202A
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JP10154170A
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Tadashi Tanaka
匡史 田中
Yoshinari Watanabe
嘉也 渡辺
Rie Aoki
里恵 青木
Yoji Taniguchi
洋司 谷口
Yoshiyuki Nakagawa
芳幸 中川
Kenichi Morito
健一 森戸
Hirotaka Mizuno
浩孝 水野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワークを介してサーバ装置から要求に応
じた情報サービスを受けとり利用者に提供する情報サー
ビス装置において、利用者のスキルに合わせてサービス
提供形態を変更できるサービス提供形態のカスタマイズ
方法を提供する。 【解決手段】情報サービス装置1は、利用者の操作の時
系列が利用者状態検出用データ13の時系列操作パター
ンと一致しているか判定し、一致していれば時系列操作
パタンに対応する情報サービス要求名を情報サービス要
求変換用データ15から読み出して、利用者から受け付
けた要求に替えてサーバ装置3に対して要求する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】利用者の操作により受け付け
た要求に応じた情報サービスの提供をサーバ装置から受
けとって利用者に提供する情報サービス装置において、
情報サービスの提供形態を利用者の操作状況やプロフィ
ールデータに基づいてカスタマイズする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、World Wide Wed(以下、W
WWと表記する)を用いたサービスなど、サービスの提
供者がサービスに必要なデータやプログラムをサーバ装
置に格納し、利用者はこれらのデータやプログラムをネ
ットワークを介してサーバ装置から自分の利用している
パーソナルコンピュータなどのクライアント装置にダウ
ンロードして、情報サービスを利用するというサービス
提供の方法が盛んに行われている。
【0003】このようなサービスにおいては、基本的に
サービスは同一の形態で提供される。これに対し、多様
なユーザにより効果的にサービスを提供するため、ユー
ザの好みや特性に合わせてサービスの提供形態を変更す
る技術として以下のものがある。
【0004】特開平9−223062号公報に記載され
ている「サービス提供形態のカスタマイズ方法およびそ
の方法の実施に使用可能なサーバ装置」では、WWWサ
ーバ以外に新たにカスタマイズサーバを設け、利用者か
ら受け付けたカスタマイズ指示の入力に基づいてカスタ
マイズを実現する。
【0005】また、特開平9−245049号公報に記
載されている「情報受け取り方法および装置」では、情
報提供側は提供する情報データをすべて放送的に送信す
る。利用者端末は受信した情報データの中から各利用者
ごとの必要に応じたフィルタリングを行った後、利用者
に提供する。このフィルタリングを行うためのプロファ
イルデータは、利用者に興味の対象や情報データが役に
立ったかどうかの評価などを入力させて作成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、サービスの提
供形態が固定的であることからは、ユーザの好みに合わ
せられないということ以外にも別の問題が生じる。WW
Wを用いたサービスでは利用者はサービスを利用するた
めのスキルの点からも多様である。情報サービスの提供
形態を初心者向けに設計すると熟練者にとっては効率の
悪いものになり、逆にある程度のスキルを前提に設計す
ると、初心者は利用の仕方が分からなくなる恐れがあ
る。
【0007】この問題を解決するには、情報サービスシ
ステムが利用者のスキルの程度に合わせてサービスの提
供形態を変更したり、利用者の行き詰まりを検出して利
用者の支援を行う必要がある。上述の従来技術は利用者
の好みに合わせてサービス提供形態のカスタマイズを行
う方法であって、上記課題の解決方法としては不十分で
ある。
【0008】本発明の目的は、上記課題を解決し、利用
者のスキルの程度に合わせてサービス提供形態を動的に
変更し、また利用者のサービス利用の行き詰まりを検出
して、利用の仕方が分からなくなった利用者を支援する
ことを可能にするサービス提供形態のカスタマイズ方法
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、利用者の操作による情報サービス要求を
受付け、ネットワークを介して接続されたサーバ装置に
情報サービス要求を送信し、情報サービス要求に応じた
情報サービスをサーバ装置から受信して提供する情報サ
ービス装置において、情報サービス装置は、利用者状態
名と利用者状態時に現れる時系列操作パタンとの対を複
数個格納した利用者状態検出用データと、利用者状態名
と利用者状態時にサーバ装置に要求する情報サービス名
との対を複数個格納した情報サービス要求変換用データ
とを備え、情報サービス装置が利用者からの操作入力を
受け付けるごとに、または無操作状態を検出するごと
に、(a)利用者の操作の時系列が利用者状態検出用デ
ータの時系列操作パタンと一致していれば、対応する利
用者状態名を読み出し、(b)利用者状態名に対応する
情報サービス名を情報サービス要求変換用データから読
み出し、(c)情報サービス名を利用者から受け付けた
情報サービス要求に替えてサーバ装置に対して送信する
ようにしている。
【0010】また、情報サービス装置に利用者の特性を
記述する属性名と属性値との対を複数個格納したプロフ
ィールデータを付加し、情報サービス要求変換用データ
に属性値の値で記述したプロフィール条件を付加し、ス
テップ(b)において、ステップ(a)で読み出した利
用者状態名と、プロフィールデータの値に合致するプロ
フィール条件との組に対応する情報サービス名を情報サ
ービス要求変換用データから読み出すようにしている。
【0011】さらに、情報サービスの提供状況を管理す
る提供管理サーバを付加し、ステップ(c)において、
ステップ(b)で読み出した情報サービス名を提供管理
サーバに送信し、提供管理サーバから情報サービスの提
供が不可能という回答を受信した場合、代替の情報サー
ビス名に変更してサーバ装置に対して送信するようにし
ている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
【0013】(第一の実施形態)図1は本発明の第一の
実施形態にかかる情報サービスシステムの全体構成図で
ある。
【0014】サーバ装置3には情報サービスを提供する
ためのサービスデータ5とサービスプログラム7が格納
されている。情報サービス装置1は利用者の操作による
情報サービス要求を受け付けたら、その要求をネットワ
ーク9を介して接続しているサーバ装置3に送信し、サ
ーバ装置3は要求に応じたサービスデータ5やサービス
プログラム7を情報サービス装置1に送信する。情報サ
ービス装置1は受信したデータやプログラムを用いて利
用者に情報サービスを提供する。
【0015】このような情報サービスシステムにおいて
情報サービスの提供形態を利用者の操作状況に基づいて
カスタマイズするために、カスタマイズ処理手段11を
設けている。
【0016】カスタマイズ処理手段11は利用者状態検
出用データ13と、情報サービス要求変換用データ15
とを備えている。この例では、利用者状態検出用データ
13には、所与の既定時間を超えて操作が行われない
「無操作」の時系列操作パタンには、対応する利用者状
態名として「行き詰まり」を格納している。また、所要
時間が所与の標準時間より短い操作が連続する「短時
間」の操作パタンには、対応する利用者状態名として
「熟練」を格納している。また、情報サービス要求変換
用データ15には、利用者状態名が「行き詰まり」の場
合、対応する情報サービス名として通常提供している情
報サービスに加えてTV電話機能を用いた職員による利
用者支援を可能にする「+職員支援」を格納している。
また利用状態が「熟練」の場合、対応するサービス要求
として通常提供している情報サービスから初心者向けの
説明画面を省略する「−説明画面」を格納している。
【0017】次に、本システムの動作を説明する。
【0018】情報サービス装置1が利用者からの操作入
力を受け付けるか、または、予め設定した時間を経過し
ても操作入力が行われない無操作状態を検出するごとに
以下の処理を行う。
【0019】操作の時系列パタンが利用者状態検出用デ
ータ13の時系列操作パタンに一致するかどうか判定
し、一致すれば利用者状態検出用データ13から対応す
る利用者状態名を読み込む(ステップ100)。
【0020】ステップ100で利用者状態名が読み込ま
れた場合は、情報サービス要求変換用データ15から対
応する情報サービス名を読み込み、利用者の操作入力に
より受け付けた情報サービス名を読み込んだ情報サービ
ス名に基づいて修正する(ステップ102)。
【0021】情報サービス名をサーバ装置3にサービス
要求として送信し(ステップ104)、要求した情報サ
ービスに必要なサービスデータ5、サービスプログラム
7をサーバ装置3から受信して(ステップ106)、利
用者に情報サービスを提供する。
【0022】上述の処理により、以下の例のように利用
者の操作状況によってサービスの提供形態をカスタマイ
ズすることができる。
【0023】第一の例は、利用者が標準的な利用をして
いる場合である。この場合、操作の時系列は、利用者状
態検出用データ13に格納している検出すべき時系列操
作パタンとは一致しないので、ステップ100,102
でデータが読み込まれることはなく、情報サービス装置
1は利用者の操作入力により受け付けた情報サービス名
をそのままサーバ装置3に送信する。これにより、利用
者には予め設定してある通りの形態でサービスを提供す
ることができる。
【0024】第二の例は、利用者がサービスの利用の仕
方がわからなくなって操作を行わなくなった場合であ
る。この場合、タイマ値が規定時間を超えて、「無操
作」の操作が検出される。利用者状態検出用データ13
の操作パタンに「無操作」が格納されており、これと一
致するので対応する利用者状態名「行き詰まり」を読み
込む(ステップ100)。情報サービス要求変換用デー
タ15の利用者状態名「行き詰まり」に対応する情報サ
ービス名「+職員支援」を読み込み、この値に基づい
て、利用者の操作により受け付けた情報サービス要求に
職員支援を付加するように情報サービス要求を変更する
(ステップ102)。
【0025】変更された情報サービス要求に基づいて、
通常提供する情報サービスに加えて、職員による支援を
可能にするTV電話プログラム17の要求をサーバ装置
3に送信する(ステップ104)。情報サービス装置1
は、通常の情報サービスに加え、サーバ装置3から受信
したTV電話プログラム17を実行し、遠隔地にいる職
員がサービスの利用方法をTV電話を介して説明する情
報サービスの提供を可能にする(ステップ106)。
【0026】このように、予め設定してある提供形態で
はうまくサービスを利用できない利用者に対してのみ、
付加的なサービス(この例ではTV電話機能)を提供す
るプログラムを情報サービス装置1に送信するようにサ
ービス提供形態をカスタマイズすることができる。
【0027】第三の例は、サービスの利用に慣れている
利用者が、利用方法の説明画面を読み飛ばすことによ
り、標準より短い時間間隔で操作が行われる場合であ
る。利用者による操作を受け付けるごとに、タイマによ
り操作の間隔監視する。予め設定した標準時間よりも短
い操作間隔が連続すると、操作の時系列パタンが利用者
状態検出用データ13の時系列操作パタン「短時間」と
一致するので、利用者状態名「熟練」を読み込む(ステ
ップ100)。情報サービス要求変換用データ15の利
用者状態名「熟練」に対応する情報サービス名「−説明
画面」を読み込む。この値は、説明画面の表示を省略す
ることを意味する。利用者の操作入力に対応する情報サ
ービス要求として予め設定してある要求が「説明画面」
の場合、その画面の次の画面に対応する要求に変更して
(ステップ102)、サーバ装置3に送信する(ステッ
プ104)。これにより、サービス利用に慣れていて、
予め設定されている説明画面を見る必要がない利用者に
対してのみ、説明画面の表示を省くようにサービス提供
形態をカスタマイズすることができる。
【0028】(第二の実施形態)図2は本発明の第二の
実施形態にかかるWWW情報サービスシステムの全体構
成図である。
【0029】情報サービス装置200では、利用者がW
WWでの情報サービスを利用するためのプログラムであ
るWWWブラウザ210が動作している。WWWブラウ
ザ210は利用者からの操作入力を受け付けると、対応
する情報サービス要求をリクエスト処理212に送信す
る。リクエスト処理212は要求に応じた情報サービス
を提供するWWWサーバ204を選択し、ネットワーク
208を介して情報サービス要求を送信する。WWWサ
ーバは受信した要求に応じた情報サービスに必要なデー
タやプログラムをレスポンス処理218に送信する。レ
スポンス処理218は受信したデータ、プログラムをW
WWブラウザ210に送信し、WWWブラウザ210が
データやプログラムを解釈実行して利用者に提示する。
【0030】このように、WWWブラウザ210は、リ
クエスト処理212、レスポンス処理218を介してW
WWサーバ204に要求の送信と情報サービスの受信を
行い、情報サービスを利用者に提供する。
【0031】ここでやり取りされるデータとして、Hyp
er Text Markup Language(以下ではHTMLと
略記する)と呼ばれる形式で書かれた文書ファイルがあ
る。この文書ファイルには、関連する他のファイルを指
定する記述であるUniformResource Locators(以下
URLと略記する)がアンカーとして含まれており、利
用者は画面に表示された文書上のアンカーに相当する表
示領域をマウス等で指示操作することにより、そのファ
イルが提供する情報サービスの利用を要求することがで
きる。
【0032】URL変換用デーフ226は、各文書ファ
イルに含まれるアンカーに記述されているURLとその
アンカーの指示操作が行われた場合に取得する操作ログ
の組を格納したデータである。レスポンス処理218は
HTML文書ファイルを受信するとアンカーエンコード
処理222を呼び出す。アンカーエンコード処理222
はURL変換用データ226を参照して、アンカーの記
述にそれが指示操作されたときに取得する操作ログを付
加してレスポンス処理218に返し、レスポンス処理2
18は変更されたHTMLファイルをWWWブラウザ2
10に送信する。
【0033】利用者が操作入力を行うと、この操作内容
の情報を付加されたURLの内容が要求としてリクエス
ト処理212に送信される。リクエスト処理212はこ
の要求を引数としてログ解析処理214を呼び出す。ロ
グ解析処理214は現在表示されているページ名を格納
した表示ページデータ228、検出候補パタンデータ2
30、検出用パタンデータ232を参照し、利用者の操
作時系列が予め設定したパタンに一致していないかどう
か判定し、結果をリクエスト処理212に返す。
【0034】一致する操作パタンがなければ、リクエス
ト処理212はアンカーデコード処理216を呼び出
す。アンカーデコード処理216はURL変換用データ
226を参照し、URLの内容を元に戻してリクエスト
処理212に返し、リクエスト処理212はこれをWW
Wサーバ204に送信する。
【0035】これにより、利用者の各操作を、指示され
たURLだけでなく、予め設定した任意の操作内容情報
を付加して操作ログとして記録するとともに、その操作
ログに基づいて利用状況を監視することを可能にしてい
る。
【0036】一方、予め設定したパタンに一致した場
合、リクエスト処理212は一致したパタン名を引数と
して飛び先決定処理224を呼び出す。飛び先決定処理
224は渡されたパタン名とユーザプロフィールデータ
234、要求変換用データ236を参照して、要求する
情報サービスを決定し、リクエスト処理212に返す。
リクエスト処理212はWWWブラウザから受信した要
求に替えて飛び先決定処理224から渡された情報サー
ビス要求をWWWサーバに送信する。
【0037】これにより、利用者の操作状況やプロフィ
ールデータに基づいて、予めHTML文書ファイルで規
定されている情報サービスに別の情報サービスを付加し
たり、あるいは予め設定されている情報サービス手順を
変更するなどの情報サービス提供形態のカスタマイズを
可能にする。
【0038】また、記録する操作ログはこれ以外に、監
視職員用端末202に送信して職員が利用者の利用状況
をモニタできるようにする目的にも使うことができる。
【0039】図3は情報サービス装置200、監視職員
用端末202、WWWサーバ204および提供状況管理
サーバ206のハードウェア構成図である。
【0040】情報サービス装置200の場合、外部記憶
装置306のデータ部308にはURL変換用データ2
26、表示ページデータ228、検出候補パタンデータ
230、検出用パタンデータ232、ユーザプロフィー
ルデータ234および要求変換用データ236を格納す
る。処理プログラム310には、WWWブラウザ21
0、リクエスト処理212、ログ解析処理214、アン
カーデコード処理216、レスポンス処理218、ログ
登録処理220アンカーエンコード処理222、飛び先
決定処理224を格納する。本システムが提供する機能
は、処理装置302が外部記憶装置306のデータ部3
08および処理プログラム310をメモリ304に読み
込んで処理を行うことにより実現される。
【0041】図4は、URL変換用データ226の一例
である。
【0042】文書URL402には、HTML文書自身
のURLを格納する。アンカーURL404には、HT
ML文書のアンカー部分に記述されているURLを格納
する。ログ取得用データ406には、各アンカーが指示
されたときに記録する操作内容を付加したデータを格納
する。この例では、“Page1ActA”のような操作内
容記述を付加している。これは「“1”という名前のペ
ージが表示されているときに、“A”という操作を行っ
た」ことを表している。利用するHTML文書用のUR
L変換用データ226は、あらかじめ作成しておく。
【0043】図5は表示ページデータ228の一例であ
る。
【0044】現在URL502には、現在WWWブラウ
ザ210が表示しているファイルのURLを格納する。
この例では一つのデータしか格納していないが、ブラウ
ザは複数のファイルを同時に表示する場合もあり、この
ときはそれに応じて複数のデータを格納する。
【0045】図6は検出候補パタンデータ230の一例
である。
【0046】比較位置602には、入力された操作内容
と比較する対象の、操作例データにおける位置を格納す
る。操作例データ604には検出中の操作パタンの時系
列データを格納する。パタン名606には操作パタンの
名前を格納する。この例では、第1のデータは比較位置
602の値が“2”であるから、操作入力を受け付けた
場合、操作列データ604の2番目のデータ“Page2
ActBack"と受け付けた操作内容とを比較する。
【0047】図7は検出用パタンデータ232の一例で
ある。
【0048】操作列パタンデータ702には検出する操
作パタンの時系列データを格納する。パタン名704に
は操作パタンの名前を格納する。
【0049】図8はユーザプロフィールデータ234の
一例である。
【0050】属性名802には利用者の特性を表す属性
の名前を格納する。属性値804には各属性の値を格納
する。ユーザプロフィールデータ234は、情報サービ
スを利用する前に予め入力装置から入力しておく。ある
いは、ICカードやフロッピーディスクなどの媒体に格
納しておき、情報サービス装置200に読み込ませてお
いてもよい。
【0051】図9は要求変換用データ236の一例であ
る。
【0052】パタン名902には操作内容から検出され
るパタンの名前を格納する。プロフィール条件904に
は、プロフィールデータの属性を用いて記述した条件を
格納する。要求URL906にはWWWサーバ204に
要求するURLを格納する。
【0053】図10はリクエスト処理212の処理の流
れを示したフローチャートである。
【0054】リクエスト処理212は、WWWブラウザ
210から情報サービス要求を受信すると開始する。W
WWブラウザ210から現在表示されているページ名を
取得して表示ページデータ228を更新し(ステップ1
000)、受信した情報サービス要求を引数としてログ
解析処理214を呼び出す。ログ解析処理214からの
返り値がパタン名かどうか判定し(ステップ100
2)、NOであれば、WWWブラウザから受信した情報
サービス要求をURL変換用データ226を参照して操
作内容を付加したものからもとの内容に戻し(ステップ
216)、情報サービス要求としてWWWサーバ204
に送信して(ステップ1004)処理を終了する。ステ
ップ1002における判定がYESの場合、返り値のパ
タン名を引数として飛び先決定処理224を呼び出す。
飛び先決定処理224からの返り値を情報サービス要求
としてWWWサーバ204に送信し(ステップ100
4)処理を終了する。
【0055】図11はログ解析処理214の処理の流れ
を示したフローチャートである。
【0056】ログ解析処理214はリクエスト処理21
2からの呼び出しにより開始する。検出候補パタンデー
タ230を読み込み(ステップ1100)、候補パタン
のデータがあるかどうか判定し(ステップ1102)、
NOならば検出用パタンデータ232を読み込んで比較
位置をすべて「1」として検出候補パタンデータ230
に格納し(ステップ1104)、ステップ1106へ進
む。ステップ1102での判定がYESであれば、リク
エスト処理212から受信した情報サービス要求の値と
検出候補パタンデータ230の比較位置602の値に該
当する操作列データ604の値とが一致するかどうかを
判定する(ステップ1106)。
【0057】YESならば比較位置602の値をインク
リメントし(ステップ1108)、ステップ1110へ
進む。ステップ1106での判定がNOであれば、比較
位置602の値と操作列データ604のデータの個数と
が一致しているかどうか判定し(ステップ1110)、
YESならば該当するパタン名606で情報サービス要
求の値を置き換え(ステップ1112)、NOであれば
変換せずステップ1114に進む。ステップ1104お
よびステップ1108で行った検出候補パタンデータ2
30の改変を元に戻し(ステップ1114)、リクエス
ト処理212に情報サービス要求の値を返し(ステップ
1116)、処理を終了する。
【0058】図12は飛び先決定処理224の処理の流
れを示したフローチャートである。
【0059】飛び先決定処理224はリクエスト処理2
12から呼び出されて開始する。ユーザプロフィールデ
ータ234を読み込む(ステップ1200)。リクエス
ト処理212から渡されたパタン名とユーザプロフィー
ルデータ234から読み込んだ値から、要求変換用デー
タ236を参照して該当する要求URL906を読み込
む(ステップ1202)。要求URLがTV電話を用い
た職員による支援サービスなどの外部条件(この例では
応対可能な職員名)が必要なサービスかどうか判定し
(ステップ1204)、YESならば外部条件のデータ
を提供状況管理サーバ206に要求して取得し(ステッ
プ1206)、ステップ1208へ進む。ステップ12
04での判定がNOであれば、決定した要求URLをリ
クエスト処理212に返して(ステップ1208)、処
理を終了する。
【0060】図13はレスポンス処理218の処理の流
れを示したフローチャートである。
【0061】レスポンス処理218はWWWサーバ20
4からのデータやプログラムの送信を検知することによ
り開始する。WWWサーバ204からのデータ、プログ
ラムを受信し(ステップ1300)、ログ登録処理を行
う(ステップ1302)。URL変換用データ226を
参照してHTMLファイルのアンカーの記述にログ取得
用の記述を付加し(ステップ222)、WWWブラウザ
210にデータを送信して(ステップ1304)処理を
終了する。
【0062】図14はログ登録処理220の処理の流れ
を示したフローチャートである。
【0063】ログ登録処理220はリクエスト処理21
2からの呼び出しにより開始する。検出候補パタンデー
タ230を読み込み(ステップ1400)、データがあ
るかどうか判定し(ステップ1402)、NOならば検
出用パタンデータ232を読み込んで比較位置をすべて
「1」として検出候補パタンデータ230に格納し(ス
テップ1404)、ステップ1406へ進む。ステップ
1402での判定がYESであれば、リクエスト処理2
12から受信した情報サービス要求の値と検出候補パタ
ンデータ230の比較位置602の値に該当する操作列
データ604の値とが一致するかどうかを判定する(ス
テップ1406)。
【0064】一致しなければその候補データを削除し
(ステップ1408)、一致すれば比較位置602の値
をインクリメントする(ステップ1410)。比較位置
602の値と操作列データ604のデータの個数とが一
致しているかどうか判定し(ステップ1412)、YE
Sならば該当するパタン名606で情報サービス要求の
値を置き換えて検出候補パタンデータ230をクリアし
(ステップ1414)、NOであれば変換せず、レスポ
ンス処理218に情報サービス要求の値を返し(ステッ
プ1416)、処理を終了する。
【0065】以上説明した処理により、サービス提供形
態を利用者のスキルの程度などに応じて動的にカスタマ
イズすることが可能である。例えば、スキルに乏しい利
用者に対してのみ職員がTV電話により支援を行うサー
ビスを付加するには、要求URLを職員接続を行うため
の処理を行うJavaアプレット(Java言語で記述された
プログラム)があるURLに変更して指定し、そのアプ
レットを利用者用PCにダウンロードして実行するよう
にすればよい。
【0066】本システムは本発明の実現構成を制限する
ものではなく、情報サービス装置で行う処理のうちWW
Wブラウザ210以外は他の情報処理装置で行うように
してもよい。本実施例のシステムの構成では、クライア
ント側で処理を行うため、ユーザプロフィールデータが
ネットワーク上を流れないで済み、プライバシー保護上
のメリットがある。
【0067】利用者の状態を検出するための操作パタン
の比較は完全一致ではなくてもよく、あらかじめ定めた
基準にしたがって一致度を計算し、一致度が規定値を超
えたら一致したと判定するようにしてもよい。
【0068】また、URL変換用データ226、検出用
パタンデータ232要求変換用データは136は、情報
サービス利用時にWWWサーバから送信するようにして
もよい。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、利用者からの操作入力
を受け付けるごとに、または無操作状態を検出するごと
に、利用者の操作の時系列が検出用パタンと一致してい
るか判定し、一致していればパタンに対応する情報サー
ビス要求名を利用者から受け付けた要求に替えてサーバ
装置に対して要求するため、ネットワークを介してサー
バ装置から要求に応じた情報サービスを受けとり利用者
に提供する情報サービス装置において、利用者のスキル
に合わせてサービス提供形態を変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用される情報サービスシステムの構
成を示す図である。
【図2】本発明の適用されるWWW利用情報サービスシ
ステムの構成を示す図である。
【図3】図2における情報サービス装置200、監視職
員用端末202、WWWサーバ204、提供状況管理サ
ーバ206に用いる情報処理装置の構成図である。
【図4】図2におけるURL変換用データ226の一例
を示すデータテーブルを示す図である。
【図5】図2における表示ページデータ228の一例を
示すデータテーブルを示す図である。
【図6】図2における検出候補パタンデータ230の一
例を示すデータテーブルを示す図である。
【図7】図2における検出用パタンデータ232の一例
を示すデータテーブルを示す図である。
【図8】図2におけるユーザプロフィールデータ234
の一例を示すデータテーブルを示す図である。
【図9】図2における要求変換用データ236の一例を
示すデータテーブルを示す図である。
【図10】図2におけるリクエスト処理212の処理の
フローチャートである。
【図11】図2におけるログ解析処理214の処理のフ
ローチャートである。
【図12】図2における飛び先決定処理224の処理の
フローチャートである。
【図13】図2におけるレスポンス処理218の処理の
フローチャートである。
【図14】図2におけるログ登録処理220の処理のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1…情報サービス装置、 3…サーバ装置、 5…サ
ービスデータ、7…サービスプログラム、9…ネットワ
ーク、11…カスタマイズ処理手段、13…利用者状態
検出用データ、 15…情報サービス要求変換用デー
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 洋司 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 中川 芳幸 大阪府大阪市中央区内本町二丁目4番16号 日立西部ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 森戸 健一 大阪府大阪市中央区内本町二丁目4番16号 日立西部ソフトウェア株式会社内 (72)発明者 水野 浩孝 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者の操作による情報サービス要求を受
    付け、ネットワークを介して接続されたサーバ装置に前
    記情報サービス要求を送信し、前記情報サービス要求に
    応じた情報サービスを前記サーバ装置から受信して提供
    する情報サービス装置において情報サービスの提供形態
    をカスタマイズする方法であって、前記情報サービス装
    置は、利用者状態名と前記利用者状態時に現れる時系列
    操作パタンとの対を複数個格納した利用者状態検出用デ
    ータと、利用者状態名と前記利用者状態時に前記サーバ
    装置に要求する情報サービス名との対を複数個格納した
    情報サービス要求変換用データとを備え、前記情報サー
    ビス装置が前記利用者からの操作入力を受け付けるごと
    に、または無操作状態を検出するごとに、 (a)利用者の操作の時系列が前記利用者状態検出用デ
    ータの時系列操作パタンと一致していれば、対応する前
    記利用者状態名を読み出し、 (b)前記利用者状態名に対応する情報サービス名を前
    記情報サービス要求変換用データから読み出し、 (c)利用者から受け付けた情報サービス要求の代わり
    に前記情報サービス名を前記サーバ装置に対して送信す
    ることを特徴とするサービス提供形態のカスタマイズ方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のサービス提供形態のカスタ
    マイズ方法において、前記情報サービス装置に利用者の
    特性を記述する属性名と属性値との対を複数個格納した
    プロフィールデータを付加し、前記情報サービス要求変
    換用データに前記属性値の値で記述したプロフィール条
    件を付加し、前記ステップ(b)において、前記ステッ
    プ(a)で読み出した利用者状態名と、前記プロフィー
    ルデータの値に合致するプロフィール条件との組に対応
    する情報サービス名を前記情報サービス要求変換用デー
    タから読み出すことを特徴とするサービス提供形態のカ
    スタマイズ方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のサービス提供形態のカスタ
    マイズ方法において、情報サービスの提供状況を管理す
    る提供管理サーバを付加し、前記ステップ(c)におい
    て、前記ステップ(b)で読み出した情報サービス名を
    前記提供管理サーバに送信し、前記提供管理サーバから
    前記情報サービスの提供が不可能という回答を受信した
    場合、代替の情報サービス名に変更して前記サーバ装置
    に対して送信することを特徴とするサービス提供形態の
    カスタマイズ方法。
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