JPH11344328A - シート状物用測定方法および装置 - Google Patents

シート状物用測定方法および装置

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JPH11344328A
JPH11344328A JP10186762A JP18676298A JPH11344328A JP H11344328 A JPH11344328 A JP H11344328A JP 10186762 A JP10186762 A JP 10186762A JP 18676298 A JP18676298 A JP 18676298A JP H11344328 A JPH11344328 A JP H11344328A
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JP
Japan
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sensors
sheet
sensor
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odd
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JP10186762A
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Toshiaki Mihara
俊朗 三原
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Futec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速で走行するシート状物の諸物理特性を、
高精度で測定できるシート状物用測定装置を得ることに
ある。 【構成】 走行するシート状物3の幅方向に沿って配設
する奇数番号センサ用支持体21と偶数番号センサ用支
持体22を互に逆方向に移動させて隣接センサを相互間
較正する手段を具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速で走行するシート
状物の例えば表面温度、厚さ等を非接触で測定するシー
ト状物用測定方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばビニールシート等は、溶かされた
成形樹脂材料を成形ロールから押し出して得ており、押
し出されたビニールシートは、連続して走行されロール
上に巻き取られる
【0003】このシート状物に対し、その走行中におい
て必要により温度、光沢、反射率、厚さ、透過率等を測
定する場合には、温度センサ、光沢センサ、反射率セン
サ、厚さセンサ、透過率センサが採用され、このセンサ
をシート状物の幅方向に往復移動させることで測定情報
を得ている。
【0004】上記のシート状物の幅方向に往復移動する
センサの数は、一個の場合と複数個の場合があり、本発
明は、センサの数が複数個の場合に関する。複数個のセ
ンサの場合は一個のセンサの場合に比べて、同時に得ら
れる、即ち取り込める、データの数が多くなり、シート
状物は通常、高速走行するので、測定密度が高く、測定
装置としての信頼性が高いと言う特徴がある。
【0005】図4は測定密度が高くなる様子を示す。図
4の左側がセンサ10が一個の場合、図4の右側がセン
サが複数個(この図では四個)の場合である。センサ1
0、11、12、13、14は非測定材であるシート状
物31、32の幅方向に往復移動する。801、802
は一個のセンサの往復移動を示す矢印である。81、8
2はセンサが取り付けられたセンサ支持体2の往復移動
を示す矢印である。51、51、52、53、 54は
センサが測定するシート状物31に関する測定点の軌跡
である。71、72はシート状物の走行方向を示す矢印
である。
【0006】ところで、従来の測定装置は、その概略を
図5に示すように複数のセンサ(本図の場合は四個のセ
ンサ11,12,13,14)を等間隔で一列に配設し
矢印81、82の方向に往復ストローク移動させ、図7
に示すように隣接するセンサ11〜14を順次、一例と
して矢印9の方向のように相互に較正している。
【0007】センサの較正は次の理由により必要不可欠
である。つまりセンサの感度は、一般に、周囲温度の時
間的変動、周囲湿度の時間的変動、塵埃の付着によるセ
ンサの汚れなどの因子により、変化することが知られて
いる。通常、走行するシート状物は時間的に連続的に生
産される場合が多い。したがってセンサの感度較正は測
定誤差を常に最小に押さえるために、常時、感度補正が
必要になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6のセン
サ群(本図の例では四個のセンサ)において両端のセン
サ11,14を除く他のセンサ42,43は感度較正が
できない場合が多い。即ち上記の他のセンサはシート状
物が時間的に連続的に生産される為、センサに対向する
部分には常に、非測定材であるシート状物3が存在し、
センサが対向する測定個所に感度較正用の較正物体5
2,53、たとえば温度センサであれば既知の温度の較
正物体が、図6で明らかなように、配設できないと言う
事情による。一方両端のセンサに対向する部分にはシー
ト状物が存在しない部分があるので、たとえば41、4
4のように較正物体を配設することが可能である。
【0009】そこで両端のセンサ以外のセンサは図5に
示すように、隣接するセンサで相互に感度較正する手段
がとられている。この手段は隣接する二つのセンサがシ
ート状物3の幅方向に関して同一の個所、例えばセンサ
11がA点を、センサ12がB点を測定しているので、
その測定データが当該二つのセンサで同一になるべきで
あると言う原理に依存している。
【0010】前記の原理は、連続的に生産される、走行
するシート状物は、一般的にはその温度、光沢、透過
率、厚さなどの物理的性質は、走行方向には急速には変
化しないと言う性質である。即ち非常にゆっくり変化す
ることが知られている。当該の隣接する二つのセンサが
シート状物の幅方向では同一で、走行方向では異なる二
つの測定個所での測定データは、センサが往復移動する
位の短時間内での走行方向の距離差では、ほぼ同一であ
るべきである。しかし厳密には測定場所が異なるので、
前記の物理的性質(温度、光沢、透過率、厚さなど)は
僅かに変化することは避けられず較正誤差、即ち測定誤
差の要因になる。またセンサの時間的な感度変動(前述
の周囲温度、湿度などの時間的な変動による)も較正誤
差、即ち測定誤差の要因になる。
【0011】従って、高精度の測定が必要になるにした
がい、前記の短時間の程度を更に短縮して、シート状物
の走行方向の前記の二つの測定個所間の距離及び時間差
を短縮しなければならない。本発明の目的は、前記の二
つの測定個所間の距離をゼロにし、かつ時間差を最短あ
るいはゼロにして、高精度のシート状物用測定方法およ
び装置を得ることにある。
【0012】
【問題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のシート状物用測定方法と、装置は、セン
サ群を奇数番号の組と偶数番号の組に分けてそれぞれの
支持体で支持し、逆方向に所定のストロークで往復移動
させ、隣接する番号間のセンサ相互間で感度較正させ
る。また偶数番号のセンサ支持体と奇数番号のセンサ支
持体をそれぞれ逆方向に駆動させる駆動機構と、センサ
の測定データを処理して、隣接番号のセンサを較正する
データ処理手段を有する。
【0013】更に前記の目的を達成するために、本発明
のシート状物測定方法と、装置は、奇数番号のセンサと
偶数番号のセンサをシート状物の走行方向と幅方向に関
しては、同一の位置を測定しかつ同時刻に測定が可能な
ようにセンサを配設する。
【0014】
【作用】図2において本発明の作用を説明する。図2の
51、52,53,54はセンサ11,12,13,1
4の測定個所の軌跡であり。隣接するセンサ番号11、
12の二個のセンサがシート状物の幅方向に関しては同
一の測定個所で走行方向(矢印72)では異なる、それ
ぞれの測定個所間の距離は、図2のA−B間の距離で、
センサ11が測定した測定点Aが走行して来てセンサ1
2のB点に到達するまでの時間差をTとする。センサ1
1、12がシート状物の幅方向および走行方向に関して
同一個所を測定するためにはストローク移動時間をTと
すれば良い。
【0015】従来の技術の場合の説明図5において、5
1〜54はセンサ11〜14の測定個所の軌跡であり、
隣接するセンサ番号の二個のセンサがシート状物の幅方
向に関しては同一の測定個所で、走行方向では異なるそ
れぞれの測定個所間の距離差は、図5のAB間、CD
間、EF間の距離である。典型的な例では前記の距離差
は40M程度である。計算例を示すと、シート状物の走
行速度が毎秒4M、ストローク移動時間が10秒とする
と前記の距離差は毎秒4Mに10秒を乗じて40Mとな
る。本発明では距離差はゼロであり距離短縮作用は明ら
かであり、測定精度が向上する。
【0016】更に図3の右図のように、奇数番号センサ
11、13,15…と偶数番号センサ12、14、16
…を、シート状物の走行方向(矢印7)に関して、同一
の測定個所を測定するように斜め角度に配設して、前記
の図2の左図の測定個所間A−Bに相当する距離をゼロ
にできるので、奇数センサがA点を測定する時刻と偶数
センサがB点を測定する時刻は同時になり、センサの時
間的感度変動が図3の左図に比べてゼロになり、更に測
定精度が向上する。
【0017】また、図9に示すようにX線源911とX
線検出機912の組を、一つのセンサと見なせる、ある
いは定義できるので、この組(センサ)を複数組(複数
センサ)、配設すれば、シート状物3の厚さ、および重
量が高精度で測定可能になる。X線源から照射されたX
線950はシート状物を透過してX線検出機に入射す
る。シート状物の厚さあるいは重量に応じてX線は吸収
減衰される。吸収減衰された後のX線量がX線検出機で
測定され、シート状物の厚さ、重量に換算される。
【0018】
【実施例】図1を参照して本発明の一実施例を説明す
る。この実施例ではセンサの数は四である。奇数番号セ
ンサ11、13は奇数番号センサ用のセンサ支持体21
で支持される。偶数番号センサ12、14は偶数番号用
のセンサ支持体で支持される。奇数番号用のセンサ支持
体21はサーボモータとボールネジを主要構成部品とす
るストローク駆動機構(奇数番号用)61で往復移動さ
れる。偶数番号用のセンサ支持体22用のストローク駆
動機構(偶数番号用)は同様なので図示省略。
【0019】図1において、センサを較正する手順はす
でに図2を引用して説明した通りである。隣接する番号
のセンサを相互に、シート状物3の測定値を介在させ
て、図7のように順次較正する。端部のセンサは較正物
体4で直接に較正される。
【0020】センサから得られた測定信号の処理は信号
処理ユニット928で行われるが、図8を引用して説明
する。センサ11、12、13、14から得られた信号
は、信号処理ユニット928内部のAD変換機921、
922、923、924でデジタル変換されコンピュー
タ925に送られ、それぞれセンサ較正用の演算処理及
びシート状物測定用の演算処理を受ける。演算処理結果
はCRTディスプレイ926、プリンター927などの
出力装置に出力される。
【0021】なお前記のストローク移動機構のストロー
ク長さは偶奇両センサの等ピッチ間隔の二分の一以上あ
れば奇数番号のセンサと偶数番号のセンサが、シート状
物の幅方向アドレスにおいてオーバーラップするので、
ストローク長さは偶数および奇数両方のセンサを合わせ
た等ピッチ間隔の二分の一以上でなければならない。
【0022】本発明の他の一実施例を図9を引用して説
明する。シート状物の厚さおよび重量を測定する方法の
一つに透過法がある。シート状物に光線、ガンマ線、X
線などを照射して、その透過量を測定して、シート状物
の厚さおよび重量に換算する方法である。すでに説明し
たように図9においてX線源911とX線検出器912
の組を新たにセンサと定義すれば、いままでのセンサに
関する説明は新たに定義したセンサにもそのまま適用で
きることは明らかである。図9の例は線源と検出機の配
置がシート状物3のそれぞれ両側に配置される透過型で
あったが、線源と検出機の両方がシート状物の片側に配
置される、いわゆる反射型の組み合わせも同様に新たに
センサと定義できることも明らかである。
【0023】シート状物の諸測定対象の物理量のうち、
温度、光沢、反射率、表面あらさ等は前述の反射方式で
測定されることが多く、ヘイズ、厚さ、重量等は透過方
式で測定されることが多い。本発明は上記いずれの測定
についても適用できることは、いままでの説明で明らか
である。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るシ
ート状物用測定方法および装置においては、奇数番号の
センサ群と偶数番号のセンサ群が互いに逆方向に往復移
動されるので、センサの較正の精度が向上し、またセン
サの測定精度が向上するので、高速で走行するシート状
物に対する測定精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一実施例。
【図2】本発明に係るセンサの軌跡を示す図。
【図3】本発明に係るシート状物の走行方向に関するセ
ンサの配置の模式図。
【図4】測定密度を示す図。
【図5】従来の技術のセンサ配置を示す図。
【図6】センサの感度較正を示す図。
【図7】センサの感度較正の順序を示す図。
【図8】本発明に係る信号処理部のブロック図。
【図9】本発明の他の実施例のセンサ部分を示す部分
図。
【符号の説明】
1 … センサ 2 … センサ支持体 3 … シート状物 4 … 較正物体 5 … 軌跡 6 … ストローク駆動機構 7 … シート状物の走行方向を示す矢印 8 … 往復移動を示す矢印 9 … 較正順序を示す矢印

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行するシート状物の幅方向に沿って奇数
    番号のセンサが等間隔に並設されたセンサ支持体と、走
    行するシート状物の幅方向に沿って偶数番号のセンサが
    等間隔に並設されたセンサ支持体を、前記シート状物の
    幅方向に関して、互いに逆方向に前記の等間隔の半分以
    上のストロークで往復移動させ、 シート状物の、センサと対向した測定個所を、それぞれ
    測定し、隣接する奇数番号のセンサと偶数番号のセンサ
    を、相互に感度較正し、 この較正を繰り返して、すべてのセンサを感度較正する
    ことを特徴とするシート状物用測定方法。
  2. 【請求項2】走行するシート状物についての測定情報を
    前記シート状物に対向して配設されるセンサから得るシ
    ート状物用測定装置において、走行するシート状物の幅
    方向に沿って奇数番号のセンサが等間隔に並設されたセ
    ンサ支持体と、走行するシート状物の幅方向に沿って偶
    数番号のセンサが等間隔に並設されたセンサ支持体を、 前記シート状物の幅方向に、互いに逆方向に前記の等間
    隔の半分以上のストロークで往復移動させ、シート状物
    のセンサと対向した測定個所をそれぞれ測定し、隣接す
    る奇数番号のセンサと偶数番号のセンサを相互に感度補
    正し、この較正を繰り返して、すべてのセンサを感度較
    正する処理手段を具備した、シート状物用測定装置。
  3. 【請求項3】前記の請求項1において、奇数番号のセン
    サと偶数番号のセンサが、シート状物の走行方向と幅方
    向に関して、同一の場所を測定個所としかつ同時刻で測
    定した測定値でセンサの較正をすることを特徴とする、
    シート状物用測定方法。
  4. 【請求項4】前記の請求項2において、奇数番号のセン
    サと偶数番号のセンサが、シート状物の走行方向と幅方
    向に関して、同一の場所が測定個所になりかつ同時刻で
    測定した測定値でセンサの較正が可能になるようにセン
    サを配設したことを特徴とする、シート状物用測定装
    置。
  5. 【請求項5】前記の請求項2において、センサがX線セ
    ンサであり、シート状物の厚さ及び単位面積当たりの重
    量を測定することを特徴とする、シート状物用測定装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007057359A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Nitto Denko Corp シート状物厚さ測定方法およびこれを用いた装置
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WO2019177161A1 (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 明産株式会社 シート厚さ測定装置

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