JPH11342726A - 自動車用空調装置 - Google Patents

自動車用空調装置

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JPH11342726A
JPH11342726A JP10151294A JP15129498A JPH11342726A JP H11342726 A JPH11342726 A JP H11342726A JP 10151294 A JP10151294 A JP 10151294A JP 15129498 A JP15129498 A JP 15129498A JP H11342726 A JPH11342726 A JP H11342726A
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JP
Japan
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air
protrusion
duct
door
mix door
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Application number
JP10151294A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Sakurai
弘孝 桜井
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Publication of JPH11342726A publication Critical patent/JPH11342726A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動機構に必要なスペースを最小限に抑え、
装置の小型化の要請に対応可能な自動車用空調装置を提
供する。 【解決手段】 ダクト内に熱交換器を有し、ダクト内に
形成された温風通路および冷風通路を横断する方向にス
ライド可能で、該スライドにより空調モードに応じて温
風通路と冷風通路の通過風量の割合を調節可能なエアミ
ックスドアを有し、該エアミックスドアの駆動機構が、
該エアミックスドアに接続されたワイヤまたはベルトか
らなる駆動索を有する自動車用空調装置において、前記
駆動索を駆動するアクチュエータを、前記ダクト外面に
実質的に突出部または突出物を有する面に設けたことを
特徴とする自動車用空調装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用空調装置
に関し、とくに、温風と冷風との混合割合を調節するス
ライド式のエアミックスドアの駆動機構の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用空調装置の構造は、たと
えば図6に示すようになっている。図6において、10
1は空調ダクトを示しており、ダクト101内に、送風
機102、冷却器としての蒸発器103、加熱器として
のヒータコア104がこの順に配置され、ヒータコア1
04の上流側に回動式のエアミックスダンパ105が設
けられている。吸気口106から吸入された空気は、蒸
発器103を通過し、ヒータコア104を通過する空気
とバイパスする空気との風量割合がエアミックスダンパ
105で調節され、温風された空気が、DEF吹出口1
07、VENT吹出口108、FOOT吹出口109等
からなる吹出口のうち選択された吹出口を通して車室内
に送られる。
【0003】このような自動車用空調装置においては、
蒸発器103とヒータコア104との間にエアミックス
ダンパ105の回動動作用のスペースを確保しなければ
ならず、該スペースの必要性が、空調装置全体を小型化
する上で大きな障害となっている。
【0004】近年の自動車用空調装置の小型化の要請に
応えるために、上記のような回動式のエアミックスダン
パの代わりに、スライド式のエアミックスドアを設ける
構造が提案されている(たとえば、特開平10−352
46号公報、特開平8−282248号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平10−35246号公報に示された構造では、エア
ミックスドアに直接的にレバーを係合させてレバーで直
接エアミックスドアを駆動する構造となっているため、
この駆動機構に大きなスペースを要するとともに、レバ
ーの作動がエアミックスドアに係合可能な位置で行われ
るためその機構が制約され、この部分の小型化には限界
があるとともに、設計上の自由度も小さい。また、エア
ミックスドアを案内する案内溝が分割された複数の溝か
らなっているため、溝形成用のスペースも大きなものと
なっており、この面からの小型化の効果が小さいという
問題がある。
【0006】一方特開平8−282248号公報に開示
された構造では、エアミックスドアの駆動にリンク−レ
バー機構を用いているため、機構が複雑になるばかり
か、このリンク−レバー機構がエアミックスゾーンにス
ペース的に侵入しており、やはり装置全体の小型化に限
界があるとともに、設計上の自由度も小さいという問題
がある。
【0007】そこで本発明の課題は、所望のスライド動
作が可能なエアミックスドアのスライド駆動機構を簡素
でかつ設計上の自由度を大きく持たせつつ実現し、同時
に駆動機構に必要なスペースを小さく抑えて、自動車用
空調装置の小型化の要請に十分に応えることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の自動車用空調装置は、ダクト内に熱交換器
を有し、ダクト内に形成された温風通路および冷風通路
を横断する方向にスライド可能で、該スライドにより空
調モードに応じて温風通路と冷風通路の通過風量の割合
を調節可能なエアミックスドアを有し、該エアミックス
ドアの駆動機構が、該エアミックスドアに接続されたワ
イヤまたはベルトからなる駆動索を有する自動車用空調
装置において、前記駆動索を駆動するアクチュエータ
を、前記ダクト外面に実質的に突出部または突出物を有
する面に設けたことを特徴とするものからなる。
【0009】上記アクチュエータの、突出部または突出
物を有する面からの突出代を、上記突出部または突出物
の突出代よりも小さくすれば、アクチュエータの設置に
伴う装置の大型化を防止することができるので、アクチ
ュエータの上記突出代は、突出部また突出物の突出代よ
りも小さいことが好ましい。なお、上記アクチュエータ
としては、モータアクチュエータが好適である。
【0010】本発明に係る自動車用空調装置は、互いに
独立空調可能な2つの風路を有するものとすることがで
きる。この場合は、エアミックスドアを、互いに独立作
動可能な2つのドア本体から構成し、各ドア本体にそれ
ぞれ駆動索を介してアクチュエータを連結すればよい。
2つのアクチュエータは、実質的に同一面に設けること
ができる。
【0011】上記熱交換器としては冷却器(たとえば蒸
発器)と加熱器(たとえばヒータコア)とから構成し、
上記エアミックスドアが冷却器と加熱器との間に設けら
れる。
【0012】このエアミックスドアは、エアミックスド
アのスライド時に案内溝に沿って案内されることが好ま
しい。案内溝は、エアミックスドアの移動時には前記熱
交換器側から離反可能に、移動終了時には前記熱交換器
側に当接または接近可能に形成されていることが好まし
い。また、案内溝は、エアミックスドアの一方の移動端
に対応する位置から他方の移動端に対応する位置まで連
続していることが好ましい。
【0013】上記のような自動車用空調装置において
は、エアミックスドアの駆動機構に駆動策を用い、この
駆動索は自由に引き回すことができるので、エアミック
スドアの駆動機構をコンパクトにかつ、空きスペースを
有効に利用して構成でき、しかも、該駆動索の駆動源と
してのアクチュエータの設置位置を自由に選択すること
が可能となる。このアクチュエータを、ダクト外面に実
質的に突出部また突出物を有する面に設け、つまり、ア
クチュエータを、上記面のうち突出部また突出物からみ
て相対的に凹部に相当する位置に設置することにより、
アクチュエータの設置に伴う、ダクトひいては装置の大
型化を防止、あるいは最小限に抑制することができる。
【0014】すなわち、アクチュエータの、突出部また
突出物を有する面からの突出代が、突出部または突出物
の突出代よりも小さい場合には、装置の大型化を防止す
ることができ、また、両者の突出代が上記とは逆の関係
になる場合においても、上記凹部をアクチュエータの設
置スペースとして有効活用することにより、装置の大型
化を最小限に抑制することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の自動車用空調装
置の望ましい実施の形態について、図面を参照しながら
説明する。図1ないし図3は、本発明の一実施態様に係
る自動車用空調装置を示している。図1において、1は
自動車用空調装置全体を示しており、2はその通風ダク
トを示している。ダクト2の空気吸入側には、外気導入
口3と内気導入口4とが設けられ、ダンパ5によって内
外気の吸入割合を調節できるようになっている。これら
導入口の下流側に送風機6が設けられ、空気が吸入され
るとともにダクト2内を下流側に向けて圧送される。
【0016】通風ダクト2内の送風機6の下流側には、
冷却器としての冷媒の蒸発器7、加熱器としてのヒータ
コア8がこの順に配置されている。蒸発器7の下流側に
は、ダクト2内を2つの風路9、10に区画する壁11
が設けられている。
【0017】蒸発器7とヒータコア8との間には、ダク
ト2内を横断する方向にスライド可能なエアミックスド
ア12が設けられている。エアミックスドア12は、風
路9内を横断方向にスライド可能で、空調モードに応じ
て風路9内の上方の冷風通路15と下方の温風通路16
の通過風量の割合を調整するドア本体13と、風路10
内を横断方向にスライドし、風路10内の冷風路17と
温風路18の通過風量の割合を調整するドア本体14と
を有している。
【0018】ドア本体13、14には、駆動索19、2
0(本実施態様においてはワイヤ)接続されている。駆
動索19、20は、モータアクチュエータ21、22に
連結されており、該アクチュエータ21、22が駆動さ
れると、駆動索19、20が周回駆動され、ドア本体1
3、14が風路9、10の横断方向にスライドするよう
になっている。駆動索19、20の途中の経路には、駆
動索19、20の移動方向をドア本体13、14のスラ
イド方向に変換するプーリ23、24、25、26が設
けられている。
【0019】なお、駆動索21、22の軌道を設定する
に際しては、図4、図5に示すように、プーリ23、2
5からドア本体13、14へ向かう駆動索21、22を
ダクト2のダクト外面37に設けられた挿入穴38の縁
部で屈曲させてドア本体13、14に連結するようにし
てもよい。この場合は、駆動索21、22の周回駆動を
ドア本体13、14のスライド方向に変換するためのプ
ーリ24、26は省略することもできる。
【0020】ドア本体13、14の両側にはピン29、
30が突設されており、ドア本体13、14が上下方向
にスライドする際には、ピン29、30が案内溝27、
28に案内されるようになっている。案内溝27、28
は、上下両端に折れ曲がり部を有する2つの連続した溝
から形成されている。上記折れ曲がり部を形成すること
により、ドア本体13、14は移動時には、ヒータコア
8側から離反可能に、移動終了時にはヒータコア8側に
当接または近接可能になっている。これによって、移動
時にはヒータコア8等とこすれることはなく、耐久性が
向上されるとともに、移動終了時には必要なシール性が
確保されるようになっている。
【0021】駆動索19、20の駆動源としてのアクチ
ュエータ21、22は、ダクト2を形成するダクト外面
31に設けられている。ダクト外面31には、蒸発器7
内へ熱交換媒体を導入出する配管32、33、およびヒ
ータコア8内へ熱交換媒体を導入する配管34、35が
挿通されており、各配管はダクト外面31から所定の突
出代をもって図2のA方向に突出されている。つまり、
ダクト外面31は、配管等の突出物36を有する面にな
っている。
【0022】アクチュエータ21、22は、ダクト外面
31上に、配管等の突出物36から見ると実質的に凹部
になる位置に設けられており、アクチュエータ21、2
2のA方向への突出代は、突出物36のA方向への突出
代よりも小さくなっている。
【0023】また、アクチュエータ21、22は、本実
施態様においてはそれぞれ独立駆動するようになってい
る。このため、エアミックスドア12のドア本体13、
14も独立作動可能になっており、風路9、10におい
て独立空調が可能になっている。
【0024】本実施態様のような自動車用空調装置1に
おいては、まず、エアミックスドア12がスライド式の
ドアに構成されることにより、図6に示したような回動
式のダンパに比べ占有スペースが大幅に縮小される。
【0025】このエアミックスドア12の駆動機構に、
ワイヤやベルトからなる駆動索19、20が用いられる
ことにより、駆動機構が占めるスペースも大幅に縮小さ
れ、このエアミックスドア12部分が全体として大幅に
小型化される。
【0026】また、駆動索19、20は自由に引き回す
ことが可能であるから、該駆動索19、20のアクチュ
エータ21、22を突出物36を有するダクト外面31
に設置することができる。そして、アクチュエータ2
1、22を、突出物36から見て相対的に凹部となるダ
クト外面31上に設置すればアクチュエータ21、22
の設置に伴う、ダクト2、ひいては装置1の大型化を防
止あるいは抑制することができる。
【0027】なお、本実施態様においては、アクチュエ
ータ21、22の突出代は、突出物36の突出代よりも
小さくなっているので、装置1の大型化が防止されるこ
とになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動車用
空調装置によるときは、スライド式のエアミックスドア
を、ワイヤやベルトからなる駆動索により駆動させるよ
うにし、該駆動索を引き回すことにより、アクチュエー
タを、ダクト外面に実質的に突出部また突出部を有する
面に設置することができ、アクチュエータの設置に伴う
装置の大型化等を防止することができるので、スライド
式のエアミックスドア、および駆動索の採用の効果と相
まって装置の一層の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施態様に係る自動車用空調装置
の概略構成図である。
【図2】図1の装置の拡大部分斜視図である。
【図3】図1の装置の駆動機構の拡大部分斜視図であ
る。
【図4】図3とは別の構造の駆動機構の拡大部分斜視図
である。
【図5】図4の部分拡大断面図である。
【図6】従来の自動車用空調装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 自動車用空調装置 2 通風ダクト 3 外気導入口 4 内気導入口 5 ダンパ 6 送風機 7 冷却器としての蒸発器 8 加熱器としてのヒータコア 9、10 風路 11 壁 12 エアミックスドア 13、14 ドア本体 15、17 冷風通路 16、18 温風通路 19、20 駆動索 21、22 モータアクチュエータ 23、24、25、26 プーリ 27、28 案内溝 29、30 ピン 31、37 ダクト外面 32、33、34、35 配管 36 突出物 38 挿入穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト内に熱交換器を有し、ダクト内に
    形成された温風通路および冷風通路を横断する方向にス
    ライド可能で、該スライドにより空調モードに応じて温
    風通路と冷風通路の通過風量の割合を調節可能なエアミ
    ックスドアを有し、該エアミックスドアの駆動機構が、
    該エアミックスドアに接続されたワイヤまたはベルトか
    らなる駆動索を有する自動車用空調装置において、前記
    駆動索を駆動するアクチュエータを、前記ダクト外面に
    実質的に突出部または突出物を有する面に設けたことを
    特徴とする自動車用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータの、前記突出部また
    は突出物を有する面からの突出代が、前記突出部または
    突出物の突出代よりも小さい、請求項1の自動車用空調
    装置。
  3. 【請求項3】 前記エアミックスドアが互いに独立作動
    可能な2つのドア本体を有し、各ドア本体にそれぞれ駆
    動索を介してアクチュエータが連結されている、請求項
    1または2の自動車用空調装置。
  4. 【請求項4】 2つのアクチュエータが実質的に同一面
    に設けられている、請求項3の自動車用空調装置。
JP10151294A 1998-06-01 1998-06-01 自動車用空調装置 Pending JPH11342726A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100603806B1 (ko) * 1999-12-21 2006-07-25 한라공조주식회사 일체형 열교환기를 가진 자동차용 공기조화장치

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KR100603806B1 (ko) * 1999-12-21 2006-07-25 한라공조주식회사 일체형 열교환기를 가진 자동차용 공기조화장치

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