JPH11342026A - 電動歯ブラシ - Google Patents
電動歯ブラシInfo
- Publication number
- JPH11342026A JPH11342026A JP15093498A JP15093498A JPH11342026A JP H11342026 A JPH11342026 A JP H11342026A JP 15093498 A JP15093498 A JP 15093498A JP 15093498 A JP15093498 A JP 15093498A JP H11342026 A JPH11342026 A JP H11342026A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- partition wall
- bond
- charger
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防水用ボンドの塗布作業を簡略化し、防水機
能の品質も安定し、しかも防水用ボンドの使用量を減ら
しコストを削減することのできる電動歯ブラシを提供す
る。 【解決手段】 充電器２のハウジング内部において、電
源コード７が挿通された支持部材８が嵌着された仕切壁
１２に、電源コード７と仕切壁１２との境界部、即ち支
持部材８とその周囲を包囲するチャンバ１５を付設し、
チャンバ１５に防水用ボンド３０を充填した。
能の品質も安定し、しかも防水用ボンドの使用量を減ら
しコストを削減することのできる電動歯ブラシを提供す
る。 【解決手段】 充電器２のハウジング内部において、電
源コード７が挿通された支持部材８が嵌着された仕切壁
１２に、電源コード７と仕切壁１２との境界部、即ち支
持部材８とその周囲を包囲するチャンバ１５を付設し、
チャンバ１５に防水用ボンド３０を充填した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無接点電磁誘導に
より充電を行う充電器を備えた電動歯ブラシに関する。
より充電を行う充電器を備えた電動歯ブラシに関する。
【０００２】
【従来の技術】電動歯ブラシとして、歯ブラシを駆動す
る動力源としてのバッテリ（二次電池）を内蔵した歯ブ
ラシ本体と、この歯ブラシ本体のバッテリに非接触で充
電する誘導充電方式の電源コード付き充電器とからなる
ものがある。この電動歯ブラシでバッテリに充電するに
は、例えば図２に示すように、歯ブラシ本体１を充電器
２の本体支持部５に差し込むようにする。
る動力源としてのバッテリ（二次電池）を内蔵した歯ブ
ラシ本体と、この歯ブラシ本体のバッテリに非接触で充
電する誘導充電方式の電源コード付き充電器とからなる
ものがある。この電動歯ブラシでバッテリに充電するに
は、例えば図２に示すように、歯ブラシ本体１を充電器
２の本体支持部５に差し込むようにする。
【０００３】電動歯ブラシは洗面所で使用するのが一般
的であるため、それに応じて充電器２も洗面所に置かれ
ることが多い。このため、充電器２は感電事故を防ぐ安
全性から防水構造となっており、特に充電器２の底部か
ら水が浸入し易いので、充電器２の底部は、図３や図４
に示すような防水構造になっている。図３では、充電器
２内が仕切壁１２により大部屋１０と小部屋１１に仕切
られ、電源コード７が挿通された支持部材８が仕切壁１
２に嵌着され、電源コード７が仕切壁１２を通過して小
部屋１１から大部屋１０に配設された内部構造である。
この内部構造で、電源コード７と仕切壁１２との境界
部、即ち支持部材８とその周囲に防水用ボンド３０が塗
り付けられた上で、底カバー２０が充電器２に嵌合さ
れ、その嵌合部が超音波溶着により接合されることで、
防水構造とされる。又、図４の防水構造では、底カバー
２０が充電器２に嵌合・溶着される点は同じであるが、
大部屋１０内全体に防水用ボンド３０が流し込まれる。
的であるため、それに応じて充電器２も洗面所に置かれ
ることが多い。このため、充電器２は感電事故を防ぐ安
全性から防水構造となっており、特に充電器２の底部か
ら水が浸入し易いので、充電器２の底部は、図３や図４
に示すような防水構造になっている。図３では、充電器
２内が仕切壁１２により大部屋１０と小部屋１１に仕切
られ、電源コード７が挿通された支持部材８が仕切壁１
２に嵌着され、電源コード７が仕切壁１２を通過して小
部屋１１から大部屋１０に配設された内部構造である。
この内部構造で、電源コード７と仕切壁１２との境界
部、即ち支持部材８とその周囲に防水用ボンド３０が塗
り付けられた上で、底カバー２０が充電器２に嵌合さ
れ、その嵌合部が超音波溶着により接合されることで、
防水構造とされる。又、図４の防水構造では、底カバー
２０が充電器２に嵌合・溶着される点は同じであるが、
大部屋１０内全体に防水用ボンド３０が流し込まれる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図３に
示す防水構造では、防水用ボンド３０を電源コード７と
仕切壁１２との境界部に塗り付ける作業に手間が掛かる
上に、ボンド３０を一様に塗り付けるのが難しく、充電
器２ごとに塗布状態にばらつきが生じ易い。ボンド３０
の塗布状態がばらつくと、防水作用にもばらつきが生
じ、一定の防水機能を有する品質の安定した充電器２を
提供できない。
示す防水構造では、防水用ボンド３０を電源コード７と
仕切壁１２との境界部に塗り付ける作業に手間が掛かる
上に、ボンド３０を一様に塗り付けるのが難しく、充電
器２ごとに塗布状態にばらつきが生じ易い。ボンド３０
の塗布状態がばらつくと、防水作用にもばらつきが生
じ、一定の防水機能を有する品質の安定した充電器２を
提供できない。
【０００５】又、図４に示す防水構造では、大部屋１０
内全体に防水ボンド３０を流し込むので、多量のボンド
が必要となり、ボンド３０が固化するまで時間が掛か
り、コストも高くなる。この発明は、そのような問題点
に着目してなされたもので、防水用ボンドの塗布作業を
簡略化し、防水機能の品質も安定し、しかも防水用ボン
ドの使用量を減らしコストを削減することのできる電動
歯ブラシを提供することを目的とする。
内全体に防水ボンド３０を流し込むので、多量のボンド
が必要となり、ボンド３０が固化するまで時間が掛か
り、コストも高くなる。この発明は、そのような問題点
に着目してなされたもので、防水用ボンドの塗布作業を
簡略化し、防水機能の品質も安定し、しかも防水用ボン
ドの使用量を減らしコストを削減することのできる電動
歯ブラシを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項１記載の電動歯ブラシは、歯ブラシ
を駆動する動力源としてのバッテリを内蔵した歯ブラシ
本体と、この歯ブラシ本体のバッテリに非接触で充電す
る誘導充電方式の電源コード付き充電器とからなる電動
歯ブラシであって、前記充電器のハウジング内部におい
て、電源コードが通過する仕切壁に、少なくとも電源コ
ードと仕切壁との境界部を包囲するチャンバを付設し、
このチャンバに防水用ボンドを充填したことを特徴とす
る。
に、本発明の請求項１記載の電動歯ブラシは、歯ブラシ
を駆動する動力源としてのバッテリを内蔵した歯ブラシ
本体と、この歯ブラシ本体のバッテリに非接触で充電す
る誘導充電方式の電源コード付き充電器とからなる電動
歯ブラシであって、前記充電器のハウジング内部におい
て、電源コードが通過する仕切壁に、少なくとも電源コ
ードと仕切壁との境界部を包囲するチャンバを付設し、
このチャンバに防水用ボンドを充填したことを特徴とす
る。
【０００７】この電動歯ブラシでは、防水用ボンドをチ
ャンバに流し込めば、電源コードと仕切壁との境界部に
防水用ボンドが塗り付けられる。チャンバは前記大部屋
よりも容積が小さく、防水用ボンドの使用量は少なくて
済むので、コストを削減できるだけでなく、防水用ボン
ドをチャンバに流し込むだけでよいため、防水用ボンド
の塗布作業が簡略になり、しかも防水機能も安定する。
ャンバに流し込めば、電源コードと仕切壁との境界部に
防水用ボンドが塗り付けられる。チャンバは前記大部屋
よりも容積が小さく、防水用ボンドの使用量は少なくて
済むので、コストを削減できるだけでなく、防水用ボン
ドをチャンバに流し込むだけでよいため、防水用ボンド
の塗布作業が簡略になり、しかも防水機能も安定する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて説明する。但し、本発明の電動歯ブラシは、充電器
の防水構造に特徴があり、歯ブラシ本体は従来と同様の
構造でよいため、充電器を中心に説明する。実施形態に
係る電動歯ブラシの充電器に防水用ボンドを流し込むと
きの様子を図１に示す。この充電器２は、図２に示すよ
うに、歯ブラシ本体１に内蔵されたバッテリに誘導充電
方式で充電するためのもので、歯ブラシ本体１を差し込
む本体支持部５を有する。
いて説明する。但し、本発明の電動歯ブラシは、充電器
の防水構造に特徴があり、歯ブラシ本体は従来と同様の
構造でよいため、充電器を中心に説明する。実施形態に
係る電動歯ブラシの充電器に防水用ボンドを流し込むと
きの様子を図１に示す。この充電器２は、図２に示すよ
うに、歯ブラシ本体１に内蔵されたバッテリに誘導充電
方式で充電するためのもので、歯ブラシ本体１を差し込
む本体支持部５を有する。
【０００９】充電器２の内部は、そのハウジングを構成
する仕切壁１２により大部屋１０と小部屋１１に仕切ら
れ、更に特徴として、電源コード７が通過する仕切壁１
２に、電源コード７と仕切壁１２との境界部、即ち電源
コード７が挿通された支持部材８とその周囲を包囲する
チャンバ１５が付設されている。チャンバ１５は、大部
屋１０から完全に仕切られており、角柱状の空間を有す
る。支持部材８は仕切壁１２に嵌着され、支持部材８か
ら出た電源コード７は、チャンバ１５の対向壁を通過
し、大部屋１０に入るように配設されている。
する仕切壁１２により大部屋１０と小部屋１１に仕切ら
れ、更に特徴として、電源コード７が通過する仕切壁１
２に、電源コード７と仕切壁１２との境界部、即ち電源
コード７が挿通された支持部材８とその周囲を包囲する
チャンバ１５が付設されている。チャンバ１５は、大部
屋１０から完全に仕切られており、角柱状の空間を有す
る。支持部材８は仕切壁１２に嵌着され、支持部材８か
ら出た電源コード７は、チャンバ１５の対向壁を通過
し、大部屋１０に入るように配設されている。
【００１０】この充電器２においては、チャンバ１５に
防水用ボンド３０が充填され、更に従来と同様に、底カ
バー２０が充電器２の底部に嵌合され、その嵌合部が超
音波溶着により接合されることで、防水構造とされる。
ここに、チャンバ１５は、大部屋１０に比べて容積が小
さいので、防水用ボンド３０の使用量は少なくてよく、
ボンド使用量が減ることから、コストを削減できる。
又、チャンバ１５は、電源コード７と仕切壁１２との境
界部、即ち支持部材８とその周囲を包囲するため、チャ
ンバ１５に防水用ボンド３０を流し込めば、境界部にボ
ンド３０を確実に塗り付けることができ、ボンド３０の
塗布作業が容易となり、防水機能も充電器によってばら
つかず、安定した品質が得られる。
防水用ボンド３０が充填され、更に従来と同様に、底カ
バー２０が充電器２の底部に嵌合され、その嵌合部が超
音波溶着により接合されることで、防水構造とされる。
ここに、チャンバ１５は、大部屋１０に比べて容積が小
さいので、防水用ボンド３０の使用量は少なくてよく、
ボンド使用量が減ることから、コストを削減できる。
又、チャンバ１５は、電源コード７と仕切壁１２との境
界部、即ち支持部材８とその周囲を包囲するため、チャ
ンバ１５に防水用ボンド３０を流し込めば、境界部にボ
ンド３０を確実に塗り付けることができ、ボンド３０の
塗布作業が容易となり、防水機能も充電器によってばら
つかず、安定した品質が得られる。
【００１１】なお、上記充電器２では、チャンバ１５は
角柱状の空間を有するが、少なくとも電源コード７と仕
切壁１２との境界部を包囲するのであれば、どのような
形態（例えば三角柱状、扇柱状等）であってもよい。
又、支持部材８は、必ずしも仕切壁１２の端部に位置決
めされる必要はなく、仕切壁１２の途中に嵌着しても構
わない。その場合、支持部材８の位置に応じて、チャン
バ１５を付設すればよい。
角柱状の空間を有するが、少なくとも電源コード７と仕
切壁１２との境界部を包囲するのであれば、どのような
形態（例えば三角柱状、扇柱状等）であってもよい。
又、支持部材８は、必ずしも仕切壁１２の端部に位置決
めされる必要はなく、仕切壁１２の途中に嵌着しても構
わない。その場合、支持部材８の位置に応じて、チャン
バ１５を付設すればよい。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電動歯ブ
ラシによれば、下記の効果(1) ，(2)が得られる。 （１）電源コードと仕切壁の境界部にボンドを塗り付け
る従来に比べて、防水用ボンドをチャンバに流し込むだ
けでよいため、ボンドの塗布作業が簡略になる上に、防
水機能にばらつきがなくなり、品質が安定する。 （２）仕切壁で仕切られた大部屋全体にボンドを流し込
む従来に比べて、小容積のチャンバに防水用ボンドを流
し込むので、ボンドの使用量が減り、コストを削減でき
る。
ラシによれば、下記の効果(1) ，(2)が得られる。 （１）電源コードと仕切壁の境界部にボンドを塗り付け
る従来に比べて、防水用ボンドをチャンバに流し込むだ
けでよいため、ボンドの塗布作業が簡略になる上に、防
水機能にばらつきがなくなり、品質が安定する。 （２）仕切壁で仕切られた大部屋全体にボンドを流し込
む従来に比べて、小容積のチャンバに防水用ボンドを流
し込むので、ボンドの使用量が減り、コストを削減でき
る。
【図１】実施形態に係る電動歯ブラシにおける充電器の
底部側の内部構造を示す斜視図である。
底部側の内部構造を示す斜視図である。
【図２】無接点電磁誘導により充電を行う一般的な電動
歯ブラシの歯ブラシ本体と充電器を示す斜視図である。
歯ブラシの歯ブラシ本体と充電器を示す斜視図である。
【図３】従来例に係る電動歯ブラシにおける充電器の底
部側の内部構造を示す斜視図である。
部側の内部構造を示す斜視図である。
【図４】別の従来例に係る電動歯ブラシにおける充電器
の底部側の内部構造を示す斜視図である。
の底部側の内部構造を示す斜視図である。
１ 歯ブラシ本体 ２ 充電器 ７ 電源コード ８ 支持部材 １０ 大部屋 １２ 仕切壁 １５ チャンバ ２０ 底カバー ３０ 防水用ボンド
Claims (2)
- 【請求項１】歯ブラシを駆動する動力源としてのバッテ
リを内蔵した歯ブラシ本体と、この歯ブラシ本体のバッ
テリに非接触で充電する誘導充電方式の電源コード付き
充電器とからなる電動歯ブラシであって、 前記充電器のハウジング内部において、電源コードが通
過する仕切壁に、少なくとも電源コードと仕切壁との境
界部を包囲するチャンバを付設し、このチャンバに防水
用ボンドを充填したことを特徴とする電動歯ブラシ。 - 【請求項２】前記電源コードは、仕切壁からチャンバの
対向壁を通過するように配設されていることを特徴とす
る請求項１記載の電動歯ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15093498A JPH11342026A (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電動歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15093498A JPH11342026A (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電動歯ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11342026A true JPH11342026A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15507615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15093498A Pending JPH11342026A (ja) | 1998-06-01 | 1998-06-01 | 電動歯ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11342026A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153496A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 歯ブラシ |
| WO2015164486A1 (en) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | Colgate-Palmolive Company | Electric toothbrush with a rechargeable battery, and inductance charger apparatus for use with the same |
| JP2018079254A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 口腔洗浄装置 |
| JP2020114543A (ja) * | 2020-05-01 | 2020-07-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 口腔洗浄装置 |
-
1998
- 1998-06-01 JP JP15093498A patent/JPH11342026A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153496A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 歯ブラシ |
| WO2015164486A1 (en) * | 2014-04-25 | 2015-10-29 | Colgate-Palmolive Company | Electric toothbrush with a rechargeable battery, and inductance charger apparatus for use with the same |
| AU2017203753B2 (en) * | 2014-04-25 | 2019-03-07 | Colgate-Palmolive Company | Electric toothbrush with a rechargeable battery, and inductance charger apparatus for use with the same |
| JP2018079254A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 口腔洗浄装置 |
| US11432918B2 (en) | 2016-11-18 | 2022-09-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Oral cavity washing device |
| JP2020114543A (ja) * | 2020-05-01 | 2020-07-30 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 口腔洗浄装置 |
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