JP2000114080A - 電磁誘導型コネクタ - Google Patents

電磁誘導型コネクタ

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JP2000114080A
JP2000114080A JP10280123A JP28012398A JP2000114080A JP 2000114080 A JP2000114080 A JP 2000114080A JP 10280123 A JP10280123 A JP 10280123A JP 28012398 A JP28012398 A JP 28012398A JP 2000114080 A JP2000114080 A JP 2000114080A
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coil
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connector
primary coil
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JP10280123A
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Heiji Kuki
平次 九鬼
Toshiro Shimada
俊郎 嶋田
Tomio Iwamoto
富夫 岩元
Noboru Chin
登 陳
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AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness System Technologies Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取扱性に優れた電磁誘導型コネクタを提供す
る。 【解決手段】 電源側コネクタ14に備えた一次コイル
ユニット17は、一次コア21の円中部21Bの先端面
21Cが、コイル22の先端面よりも奥側に陥没してい
る。電源側コネクタ14を例えば車両側コネクタ13の
不適格な部分にぶつけも、コイル22が相手側に当接し
て、一次コア21が直に相手に当接することはない。こ
れにより、衝撃が一次コア21に直にかかることを防げ
るから、コネクタを慎重に扱わなくても済み、取扱性が
向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁誘導型コネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁誘導型コネクタの一例とし
て、特開平6−105471号公報に掲載された電気自
動車充電用のコネクタが知られている。図12に示すよ
うに、このコネクタに備えた一次コイルユニット1の一
次コア3は、円板部3Aの中心から円柱部3Bが突出し
てなり、その円柱部3Bに一次コイル4が巻装されてい
る。また、このコネクタに備えた二次コイルユニット2
の二次コア5は、一端が閉塞された円筒状をなし、その
内周面に二次コイル6が嵌着されている。そして、二次
コイル6の空芯部分に、一次コイルユニット1の円柱部
3Bを挿入すると、両コア3,5の対向面が接合され
て、両コイル4,6を貫通する磁気回路が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般にコア
は、フェライト焼結材等によって形成されて硬度が高く
かつ割れ易い。しかしながら、上述した従来のコネクタ
では、一次コア3のうち円柱部3Bが一次コイル4より
も更に前方に突出しているから、その円柱部3Bの先端
縁部が電気自動車のボディ等に直に当接して傷をつけた
り、相手コイルユニットの不適格な部分に直に当たって
一次コア3に大きな衝撃がかかるおそれがあった。この
ため、コネクタを慎重に取り扱わなければならなかっ
た。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、取扱性に優れた電磁誘導型コネクタの提供を目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る磁気誘導型コネクタは、一次コイル
ユニットを二次コイルユニットにセットすることによ
り、両コイルユニットに備えた一次、二次の両コアが磁
気結合可能となる電磁誘導型コネクタにおいて、一次コ
アには、一次コイルを外側に巻装した柱部が備えられて
おり、柱部の先端面を、一次コイル又は一次コイルを保
護するカバーの先端面より陥没した配置にすると共に、
二次コアには、陥没部分に入り込む突出部が設けられて
いるところに特徴を有する。
【0006】請求項2に係る電磁誘導型コネクタは、請
求項1記載のものにおいて、突出部と陥没部分とには、
両コアを正規接合位置に案内するためのテーパ部が設け
られているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>一次コイル
ユニットを単体で扱うときに、不用意にぶつけてしまっ
ても、一次コアの柱部の先端面は、一次コイル又はそれ
を保護するカバーよりも奥まった位置にあるから、直に
相手に当接しない。これにより、コアに衝撃がかかるこ
とを防ぐと共に、硬いコアとの当接によって相手側を傷
つけてしまうことも防げるから、従来のようにコネクタ
を慎重に扱わなくてもよく、取扱性に優れる。そして、
一次コイルユニットを二次コイルユニットにセットする
と、一次コイル又はカバーの先端面の陥没部分に、二次
コアに設けた突出部が入り込んで一次コアの柱部と突き
合わせ状態となり、両コイルを貫通する磁気回路が形成
される。
【0008】<請求項2の発明>一次コイル又はカバー
の先端面の陥没部分に、二次コアに設けた突出部が入り
込むときに、テーパ部の案内によって両コアが正規接合
位置に案内される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1〜図9を参照して説明する。図1に示すように、
電気自動車EVの車体外側部に例えば蓋11にて開閉可
能な受容部12が形成され、その内部には車両側コネク
タ13が配されている。また、電源装置60から延びた
充電ケーブル15の先端には、電源側コネクタ14が備
えられており、これら両コネクタ13,14によって、
本実施形態の電磁誘導型コネクタが構成されている。
【0010】電源側コネクタ14は、図2に全体が示さ
れており、アルミニウム合金製の一次ケース16の前面
に一次コイルユニット17を保持して備えると共に、そ
の一次ケース16の背面に樹脂カバー18及び樹脂ケー
ス19をネジ止めして備え、前記樹脂ケース19の後端
から前記一次ケース16の上面に亘ってハンドル部20
が湾曲して差し渡された構造となっている。
【0011】一次コイルユニット17は、一次コア21
及び一次コイル22からなる。一次コア21はフェライ
ト製であって、図3に示すように円板部21Aの中心か
ら円柱部21Bを突出させた形状をなしている。
【0012】一次コイル22は、図5に示すように、予
め合成樹脂製の一次ボビン23に巻回されている。一次
ボビン23は、円筒50の両端に大径フランジ51と小
径フランジ52とを備えている。そして、円筒50の長
さ寸法の約半分の幅寸法をなすフラットケーブルを、円
筒50の長手方向の前後にそれぞれ複数回巻回して一次
コイル22が構成されている。本実施形態では、一次ボ
ビン23のうち大径フランジ51側にフラットケーブル
を多めに巻回してある。
【0013】一次コイル22は、合成樹脂製の筒体24
によって外周面を覆われている。この筒体24と一次ボ
ビン23とから本発明に係る「一次コイルを保護するカ
バー」が構成されている。筒体24は、小径部53と大
径部54とをテーパ壁55によって連ねてなり、小径部
53の先端縁から内側に鍔部56を張り出した構造とな
っている。そして、図6に示すように、筒体24の内部
に一次ボビン23が収容されて、小径フランジ52と鍔
部56とが当接されかつ大径フランジ51が大径部54
の内側に入り込み、一次コイル22全体を覆うコイル収
容空間57が形成されている。そして、その空間57に
固定用樹脂が充填され、一次ボビン23、筒体24、一
次コイル22を一体化したコイルアッシー58が構成さ
れる。また、鍔部56及び小径フランジ52の内周縁に
テーパ部56A,52Aが形成されており、これらが面
一状態になってアッシー58の前側の内周縁から奥側に
窄小するテーパ部58Aが形成されている。
【0014】コイルアッシー58は、図6に示すよう
に、一次ボビン23の大径フランジ51を前記一次コア
21の円板部21Aに突き当てた状態にして、円柱部2
1Bの外側に嵌着される。ここで、コイルアッシー58
の長さ寸法は、円柱部21Bより長さ寸法より大きくな
っており、このため、図6に示すように円柱部21Bに
先端面21Cはコイルアッシー58の先端面よりも奥側
に配置されて、ここが陥没部59となっている。また、
一次コイル22から延びた図示しないリード線は、一次
ボビン23の大径フランジ51に形成した切り欠き(図
示せず)から導出され、コア21の円板部21A及び一
次ケース16の奥面に形成した貫通孔25A,25B
(図3参照)を介して一次ケース16の背面側に延び、
充電ケーブル15(図8参照)を介して充電用電源装置
60に接続されている。そして、充電用電源装置60か
ら一次コイル22に高周波電流を流して励磁することが
できる。
【0015】一次ケース16は、図3に示すように、両
コネクタ13,14の結合方向に偏平状となったアルミ
ブロックA1の前面にアルミ板A2を重ね合わせ、それ
らの上面の両角部を面取りした構造となっている。一次
ケース16のうち車両側コネクタ13との接合面26に
は、凹部27が陥没形成されている。そして、凹部27
の奥側に前記コア21の円板部21Aが嵌合されて、前
記円柱部21Bが接合面26から前方に突出されている
(図2参照)。また、円板部21Aは、凹部27の奥側
半分に収容されるようになっており、凹部27のうち開
放側の半分には、車両側コネクタ13の前面に突出した
円筒壁42が嵌入される。
【0016】一方、車両側コネクタ13は、全体が図2
に示されており、アルミニウム合金製の二次ケース30
に二次コイルユニット31を保持して備え、その二次コ
イルユニット31は、図4に示すように、二次コア32
及び二次コイル33からなる。二次コア32は、やはり
フェライト製であって、円筒部32Aの一端を奥壁32
Bによって閉塞した形状をなしている。二次コア32の
奥面の中心には、前記一次コイルユニット17の陥没部
59に対応した突出部65が形成されている。突出部6
5は、陥没部59の深さ寸法より高くなっており、その
外縁にはテーパ部65Aが形成されている。
【0017】二次コイル33は二次ボビン34に巻回さ
れて、前記二次コア32の円筒部32Aの内周面に嵌着
されており、この二次ボビン34の空芯部分に前記一次
コイル22が嵌入される。また、二次コイル33の図示
しないリード線は、二次コア32の奥壁32B及び二次
ケース30の奥壁に形成した貫通孔35A,35Bを介
して二次ケース30の背面に設けた電線収容部36に延
ばされ、そこで電気自動車EVの動力バッテリ(図示せ
ず)を充電するための充電回路から延びた電線に接続さ
れている。そして、二次コイル33に誘導される高周波
起電力を整流してその動力バッテリが充電される。
【0018】二次ケース30は、前記一次ケース16と
同じ断面形状をなす主体部37の後方に前記電線収容部
36を備えてなる。主体部37のうち前記一次ケース1
6との接合面40には、図4に示すように、凹部41が
陥没形成されると共に、凹部41の開口縁部から前方に
向けて円筒壁42が突出されている。そして、図2に示
すように、凹部41に前記二次コイルユニット31が嵌
合されて、その前端面と円筒壁42とが面一状態に組み
付けられている。
【0019】尚、電源側コネクタ14のうち凹部27の
内周面と、車両側コネクタ13のうち円筒壁42の外周
面とには、図2に示すように、両コネクタ13,14を
結合状態に保持するためのロック機構61が設けられて
いる。
【0020】本実施形態の構成は以上の通りであり、次
にその作用を説明する。電気自動車EVの充電を行う場
合には、図1に示すように、充電用電源装置60の近傍
に電気自動車EVを駐車し、受容部12の蓋11を開
く。そして、充電ケーブル15を引き延ばしながら、電
源側コネクタ14を電気自動車EVの受容部12まで持
っていき、そこに収容された車両側コネクタ13に電源
側コネクタ14を押しつける。このとき、電源側コネク
タ14を例えば電気自動車EVのボディや、車両側コネ
クタ13の不適格な部分(例えば、円筒壁42の先端)
にぶつけてしまうことが想定される。その場合には、電
源側コネクタ14から前方に最も突出した部分、即ち、
一次コイルユニット17の先端が相手側にぶつかる。と
ころが、本実施形態では、一次コア21の円柱部21B
の先端面21Cは、一次コイル22を覆う筒体24の前
面よりも奥まった位置にあるから、筒体24が相手側に
当接して、一次コア21が直に相手に当接することはな
い。ここで、筒体24は、合成樹脂製であるから、ボデ
ィに傷がつかず、または、コア22に直に衝撃がかかる
ことを防げる。
【0021】電源側コネクタ14が車両側コネクタ13
の正規位置に押しつけられると、図7及び図9に示すよ
うに一次コイル22を巻装した一次コア21の円柱部2
1Bが二次コイル33の空芯部分に進入し、一次コイル
22の先端面の陥没部59に、二次コアの奥壁32Bに
設けた突出部65が入り込んで一次コア21の円柱部2
1Bと突き合わされ、かつ、二次コア32の円筒部32
Aの先端が一次コア21の円板部21Aに突き合わせれ
る。また、このときコネクタ13,14が多少ずれてい
ても、陥没部59に突出部65が入り込むときに、両者
の周縁に設けたテーパ部58A,65Aの案内によって
両コア21,32が正規接合位置に案内される。そし
て、両コア21,31によって一次コイル22及び二次
コイル33を貫通する閉ループ状の磁気回路が構成され
る。なお、このとき、ロック機構61(図2参照)によ
って、両コネクタ13,14が結合状態に保持される。
【0022】この状態で、充電用電源装置60の充電開
始スイッチをオン操作すると、一次コイル22によって
励起された高周波磁束が、二次コイル33に鎖交して起
電力を発生し、これにて電気自動車EVの蓄電装置を充
電することができる。
【0023】このように本実施形態によれば、コアに衝
撃がかかることを防ぐと共に、硬いコアとの当接によっ
て相手側を傷つけてしまうことを防げるから、従来のよ
うにコネクタを慎重に扱わなくてもよく、取扱性が向上
する。
【0024】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)前記実施形態では、一次コイル22は、一次ボビ
ン23に予め巻装されていたが、一次コイル22を一次
コア21の円柱部21Bに直に巻回して、その円柱部2
1Bの先端面21Cをコイル22の先端面よりも奥側に
陥没させた構成としてもよい。
【0025】(2)前記実施形態では、一次コア21
は、円板部21Aから円柱部21Bを突出させた構造と
なっていたが、例えば、図10及び図11に示すよう
に、側断面形状がL字状をなす一次コア71の一辺に一
次コイル72を巻回したものに本発明を適用してもよ
い。この変形例では、図10に示すように、一次コア7
1のうちコイル巻回部71Bの先端面71Cがコイルカ
バー73の先端面よりも陥没している。そして、図11
に示すように、陥没分部に二次コア74に設けた突出部
75が入り込むようになっている。
【0026】(3)前記実施形態では、電気自動車を充
電するためのコネクタに本発明を適用した例を示した
が、それ以外に例えば自動車のパワーウィンドウ用の動
力モータに電力を供給するために、車体本体に備えた交
流回路の出力線の端末に一次コイルユニットを備えると
共に、自動車のドアに内蔵した前記動力モータの入力線
の端末に二次コイルユニットを備え、自動車の組立時に
両コイルユニットを結合するものに本発明を適用しても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る充電システムを示す
概略的な斜視図
【図2】車両側コネクタと電源側コネクタの斜視図
【図3】電源側コネクタの分解斜視図
【図4】車両側コネクタの分解斜視図
【図5】一次コイルユニットの分解側断面図
【図6】両コイルユニットを示す側断面図
【図7】両コイルユニットを接合した状態の側断面図
【図8】両コネクタの離脱状態を示す側断面図
【図9】両コネクタの結合状態を示す側断面図
【図10】変形例のコネクタを示す側断面図
【図11】変形例のコネクタの結合状態を示す側断面図
【図12】従来のコネクタに備えたコイルユニットを示
す側断面図
【符号の説明】
17…一次コイルユニット 21,71…一次コア 21B…円柱部(柱部) 21C,71C…先端面 22,72…一次コイル 23…一次ボビン(カバー) 24…筒体(カバー) 31…二次コイルユニット 32,74…二次コア 33…二次コイル 58A(56A,52A),65A…テーパ部 65,75…突出部 71B…コイル巻回部(柱部) 73…コイルカバー EV…電気自動車
フロントページの続き (72)発明者 九鬼 平次 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 嶋田 俊郎 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 岩元 富夫 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 陳 登 愛知県名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 5G003 AA01 BA01 FA03 FA06 GB08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次コイルユニットを二次コイルユニッ
    トにセットすることにより、前記両コイルユニットに備
    えた一次、二次の両コアが磁気結合可能となる電磁誘導
    型コネクタにおいて、 前記一次コアには、一次コイルを外側に巻装した柱部が
    備えられており、 前記柱部の先端面を、前記一次コイル又は前記一次コイ
    ルを保護するカバーの先端面より陥没した配置にすると
    共に、前記二次コアには、前記陥没部分に入り込む突出
    部が設けられていることを特徴とする電磁誘導型コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記突出部と前記陥没部分とには、両コ
    アを正規接合位置に案内するためのテーパ部が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の電磁誘導型コネ
    クタ。
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