JPH1134162A - 軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法 - Google Patents
軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法Info
- Publication number
- JPH1134162A JPH1134162A JP19686997A JP19686997A JPH1134162A JP H1134162 A JPH1134162 A JP H1134162A JP 19686997 A JP19686997 A JP 19686997A JP 19686997 A JP19686997 A JP 19686997A JP H1134162 A JPH1134162 A JP H1134162A
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- JP
- Japan
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- tube
- vinyl chloride
- core rod
- chloride resin
- cooling
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- Withdrawn
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱及び冷却時間が短く、また、曲げ形状を
保持するために特別の治具等を用いる必要がなく、チュ
ーブのみでその曲げ形状を保持可能なように加工するこ
とのできる軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法
を提供する。 【解決手段】 軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工
方法であって、所望の曲げ形状に適合した金属製の芯棒
を、加工しようとする軟質塩化ビニル樹脂チューブ内に
挿入した状態で、遠赤外線を照射して該チューブを加熱
し、次いで冷却することを特徴とする。
保持するために特別の治具等を用いる必要がなく、チュ
ーブのみでその曲げ形状を保持可能なように加工するこ
とのできる軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法
を提供する。 【解決手段】 軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工
方法であって、所望の曲げ形状に適合した金属製の芯棒
を、加工しようとする軟質塩化ビニル樹脂チューブ内に
挿入した状態で、遠赤外線を照射して該チューブを加熱
し、次いで冷却することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軟質塩化ビニル樹
脂チューブを所望の曲げ形状に曲げ加工する方法に関す
る。
脂チューブを所望の曲げ形状に曲げ加工する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、軟質塩化ビニル樹脂を含め、熱可
塑性樹脂で成形されたチューブ又はパイプを所望の形状
に曲げ加工する方法として、以下のような方法が提案さ
れている。
塑性樹脂で成形されたチューブ又はパイプを所望の形状
に曲げ加工する方法として、以下のような方法が提案さ
れている。
【0003】特定の曲げ金具を用いてチューブを曲げ
形状に維持し、曲げ金具と共に熱処理する方法(特開昭
57−63215号公報)。
形状に維持し、曲げ金具と共に熱処理する方法(特開昭
57−63215号公報)。
【0004】所望形状に曲げられたパイプ状金型内
に、予め軟化させたプラスチックチューブを押し込み、
冷却後、脱型させることにより、安価に、高精度で生産
性よく曲げ加工する方法(特開昭59−14918号公
報)。
に、予め軟化させたプラスチックチューブを押し込み、
冷却後、脱型させることにより、安価に、高精度で生産
性よく曲げ加工する方法(特開昭59−14918号公
報)。
【0005】予め定尺に切断された細径のプラスチッ
クチューブの曲げ加工を施す部分の外周に金属管片を被
着し、該被着部分を所望形状に一体曲げ加工することに
より、姿治具等を用いず、かつ、加熱冷却処理をなく
し、生産性よく曲げ加工する方法(特開平2−3283
1号公報)。
クチューブの曲げ加工を施す部分の外周に金属管片を被
着し、該被着部分を所望形状に一体曲げ加工することに
より、姿治具等を用いず、かつ、加熱冷却処理をなく
し、生産性よく曲げ加工する方法(特開平2−3283
1号公報)。
【0006】熱可塑性プラスチックホースの曲げ加工
する部位よりも奥の位置までコイル状バネ体を挿入し、
該バネ体と共に所定形状にホースを曲げ、加熱し熱変形
させ、その変形状態で冷却後、ホースより該バネ体を抜
脱することにより、安価に曲げ加工する方法(特開平4
−168032号公報、特開平4−265730号公報
など)。
する部位よりも奥の位置までコイル状バネ体を挿入し、
該バネ体と共に所定形状にホースを曲げ、加熱し熱変形
させ、その変形状態で冷却後、ホースより該バネ体を抜
脱することにより、安価に曲げ加工する方法(特開平4
−168032号公報、特開平4−265730号公報
など)。
【0007】しかしながら、上記の方法では、曲げ金
具も加熱しなければならず、加熱時間及び冷却時間を合
わせた加工時間が長くなる。上記の方法では、十分に
肉厚のあるチューブの場合、自らの強さでチューブを金
型内に押し込むことができるが、肉薄のチューブの場合
や軟質な材質でできたチューブを更に軟化させる場合
は、チューブを押し込もうとしても挫屈してしまい金型
内に挿入できない。上記の方法では、被着された金属
片を取り除くと曲がり形状が元の直線形状に戻ってしま
う。上記の方法では、バネ体の模様がチューブに転写
されてしまうので、チューブ内面に凹凸ができる。さら
にバネ体によって直管状に戻ろうとする力を防ぐための
治具も必要となるとともに、該治具も加熱する必要があ
る。
具も加熱しなければならず、加熱時間及び冷却時間を合
わせた加工時間が長くなる。上記の方法では、十分に
肉厚のあるチューブの場合、自らの強さでチューブを金
型内に押し込むことができるが、肉薄のチューブの場合
や軟質な材質でできたチューブを更に軟化させる場合
は、チューブを押し込もうとしても挫屈してしまい金型
内に挿入できない。上記の方法では、被着された金属
片を取り除くと曲がり形状が元の直線形状に戻ってしま
う。上記の方法では、バネ体の模様がチューブに転写
されてしまうので、チューブ内面に凹凸ができる。さら
にバネ体によって直管状に戻ろうとする力を防ぐための
治具も必要となるとともに、該治具も加熱する必要があ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決するものであり、その目的は、加熱及び冷却時間が
短く、また、曲げ形状を保持するために特別の治具等を
用いる必要がなく、チューブのみでその曲げ形状を保持
可能なように加工することのできる軟質塩化ビニル樹脂
チューブの曲げ加工方法を提供することにある。
解決するものであり、その目的は、加熱及び冷却時間が
短く、また、曲げ形状を保持するために特別の治具等を
用いる必要がなく、チューブのみでその曲げ形状を保持
可能なように加工することのできる軟質塩化ビニル樹脂
チューブの曲げ加工方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、軟質塩化ビニ
ル樹脂チューブの曲げ加工方法であって、所望の曲げ形
状に適合した金属製の芯棒を、加工しようとする軟質塩
化ビニル樹脂チューブ内に挿入した状態で、遠赤外線を
照射して該チューブを加熱し、次いで冷却することを特
徴とする軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法で
ある。
ル樹脂チューブの曲げ加工方法であって、所望の曲げ形
状に適合した金属製の芯棒を、加工しようとする軟質塩
化ビニル樹脂チューブ内に挿入した状態で、遠赤外線を
照射して該チューブを加熱し、次いで冷却することを特
徴とする軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法で
ある。
【0010】本発明で用いられる軟質塩化ビニル樹脂チ
ューブとは、塩化ビニル樹脂に可塑剤が混合されて成形
されたチューブを指す。
ューブとは、塩化ビニル樹脂に可塑剤が混合されて成形
されたチューブを指す。
【0011】本発明で用いられる芯棒は、材質は、金属
であればいずれも使用可能であり、例えば、ステンレ
ス、鉄、アルミニウムなどが挙げられるが、遠赤外線炉
に入れた場合、より加熱されにくい金属が好ましく、そ
の点からステンレスが最も好ましく、次いで鉄、アルミ
ニウムの順で好ましい。芯棒は、曲げ加工後に要求され
るチューブの内面の平滑度に応じて、必要に応じて、表
面が鏡面仕上げとされる。
であればいずれも使用可能であり、例えば、ステンレ
ス、鉄、アルミニウムなどが挙げられるが、遠赤外線炉
に入れた場合、より加熱されにくい金属が好ましく、そ
の点からステンレスが最も好ましく、次いで鉄、アルミ
ニウムの順で好ましい。芯棒は、曲げ加工後に要求され
るチューブの内面の平滑度に応じて、必要に応じて、表
面が鏡面仕上げとされる。
【0012】上記芯棒の外径は、加工しようとするチュ
ーブの内径により異なるが、通常、該チューブの内径と
等しいか、内径よりも1.0mm以下の範囲で小さくさ
れるのが好ましい。上記芯棒は、所望の曲げ形状に適合
する必要がある。所望の曲げ形状に適合するとは、チュ
ーブの曲げ加工後にチューブに所望する曲げ形状に適合
することを意味し、具体的には、少なくとも所望の曲率
半径に等しい曲率半径を有すると共に、所望する曲げ部
分の長さを有していることであり、更に、曲げた後のチ
ューブが、例えば、図1に示すように曲線部2と直線部
3とからなるような軟質塩化ビニル樹脂チューブ1の場
合は、該直線部3にも適合することを意味する。
ーブの内径により異なるが、通常、該チューブの内径と
等しいか、内径よりも1.0mm以下の範囲で小さくさ
れるのが好ましい。上記芯棒は、所望の曲げ形状に適合
する必要がある。所望の曲げ形状に適合するとは、チュ
ーブの曲げ加工後にチューブに所望する曲げ形状に適合
することを意味し、具体的には、少なくとも所望の曲率
半径に等しい曲率半径を有すると共に、所望する曲げ部
分の長さを有していることであり、更に、曲げた後のチ
ューブが、例えば、図1に示すように曲線部2と直線部
3とからなるような軟質塩化ビニル樹脂チューブ1の場
合は、該直線部3にも適合することを意味する。
【0013】芯棒の長さは、所望する曲げ部分の長さや
上記直線部などの長さに、芯棒のチューブへの挿入時
に、手指などで芯棒を掴む部分として100mm程度加
えた長さが好ましい。
上記直線部などの長さに、芯棒のチューブへの挿入時
に、手指などで芯棒を掴む部分として100mm程度加
えた長さが好ましい。
【0014】以下、本発明の曲げ加工方法について詳し
く説明する。まず、軟質塩化ビニル樹脂チューブに所望
の曲げ形状に適合した芯棒を挿入し、所望の形状に形作
る。次いで、遠赤外線炉に上記チューブを投入し遠赤外
線照射して加熱する。上記加熱温度としては、軟質塩化
ビニル樹脂が軟化または溶融する温度以上であればよ
く、加工しようとする軟質塩化ビニル樹脂によって変わ
る。次いで、チューブが目的の温度まで加熱されたこと
を確かめ、芯棒を挿入したまま炉から取り出し冷却す
る。十分冷却されたことを確認し芯棒を取り除く。
く説明する。まず、軟質塩化ビニル樹脂チューブに所望
の曲げ形状に適合した芯棒を挿入し、所望の形状に形作
る。次いで、遠赤外線炉に上記チューブを投入し遠赤外
線照射して加熱する。上記加熱温度としては、軟質塩化
ビニル樹脂が軟化または溶融する温度以上であればよ
く、加工しようとする軟質塩化ビニル樹脂によって変わ
る。次いで、チューブが目的の温度まで加熱されたこと
を確かめ、芯棒を挿入したまま炉から取り出し冷却す
る。十分冷却されたことを確認し芯棒を取り除く。
【0015】上記の冷却の方法は、水冷でも空冷でもよ
い。いずれの方法においても、芯棒が挿入された状態の
チューブを、その状態で冷媒中に置いてもよいし、また
はパイプ状の芯棒を用い、内部に冷媒を流してもよい。
い。いずれの方法においても、芯棒が挿入された状態の
チューブを、その状態で冷媒中に置いてもよいし、また
はパイプ状の芯棒を用い、内部に冷媒を流してもよい。
【0016】
【作用】本発明の曲げ加工方法においては、軟質塩化ビ
ニル樹脂チューブ部分は遠赤外線を吸収するので加熱さ
れるが、芯棒部分は遠赤外線を反射するので加熱されな
い(ただし、上記チューブ及び雰囲気からの伝導熱によ
る加熱は起こる)。このため目的の樹脂チューブ部分を
効率良く加熱できるので加熱時間が短くてすむ。また、
芯棒の温度上昇が抑えられるので樹脂部分の熱量を冷却
するだけでよいため、冷却時間も短くてすむ。
ニル樹脂チューブ部分は遠赤外線を吸収するので加熱さ
れるが、芯棒部分は遠赤外線を反射するので加熱されな
い(ただし、上記チューブ及び雰囲気からの伝導熱によ
る加熱は起こる)。このため目的の樹脂チューブ部分を
効率良く加熱できるので加熱時間が短くてすむ。また、
芯棒の温度上昇が抑えられるので樹脂部分の熱量を冷却
するだけでよいため、冷却時間も短くてすむ。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を説明する。 (実施例1)チューブ、芯棒及び遠赤外線炉として以下
のものを用い、本発明の方法により軟質塩化ビニル樹脂
チューブの曲げ加工を行った。 チューブ 材質:軟質塩化ビニル樹脂(重合度1000、可塑剤を
該樹脂100重量部に対して50重量部配合) 寸法:外径12mm、内径9mm、長さ150mm 芯棒 材質:ステンレス 寸法:外径8mm、曲げ部分の曲率半径40mm、曲げ
部分の長さ(図2における曲げ部分の円弧の長さ)15
0mm 遠赤外線炉 炉内容量:27リットル(300mm×300mm×3
00mm) ヒーター:500ワット
のものを用い、本発明の方法により軟質塩化ビニル樹脂
チューブの曲げ加工を行った。 チューブ 材質:軟質塩化ビニル樹脂(重合度1000、可塑剤を
該樹脂100重量部に対して50重量部配合) 寸法:外径12mm、内径9mm、長さ150mm 芯棒 材質:ステンレス 寸法:外径8mm、曲げ部分の曲率半径40mm、曲げ
部分の長さ(図2における曲げ部分の円弧の長さ)15
0mm 遠赤外線炉 炉内容量:27リットル(300mm×300mm×3
00mm) ヒーター:500ワット
【0018】図3のように、チューブ1に芯棒4を挿入
し、遠赤外線炉に投入した。約7分後チューブ1は17
0℃まで加熱された。この時、芯棒4は120℃であっ
た。この後、芯棒4を挿入したままチューブを遠赤外線
炉から取り出し、25℃の水中に投入し冷却した。約3
0秒後、水中から芯棒4を挿入したままのチューブ1を
取り出し、チューブ1から芯棒4を抜いた。得られたチ
ューブ1は曲率半径40mmで折れやシワがなく、滑ら
かに曲げ加工されていた。
し、遠赤外線炉に投入した。約7分後チューブ1は17
0℃まで加熱された。この時、芯棒4は120℃であっ
た。この後、芯棒4を挿入したままチューブを遠赤外線
炉から取り出し、25℃の水中に投入し冷却した。約3
0秒後、水中から芯棒4を挿入したままのチューブ1を
取り出し、チューブ1から芯棒4を抜いた。得られたチ
ューブ1は曲率半径40mmで折れやシワがなく、滑ら
かに曲げ加工されていた。
【0019】
【発明の効果】本発明の軟質塩化ビニル樹脂チューブの
曲げ加工方法の構成は上述の通りであり、この方法を用
いると、加熱及び冷却時間が短く、また、曲げ形状を保
持するために特別の治具等を用いる必要がなく、チュー
ブのみでその曲げ形状を保持可能なように加工できるの
で、簡便かつ経済的に曲げ加工できる。
曲げ加工方法の構成は上述の通りであり、この方法を用
いると、加熱及び冷却時間が短く、また、曲げ形状を保
持するために特別の治具等を用いる必要がなく、チュー
ブのみでその曲げ形状を保持可能なように加工できるの
で、簡便かつ経済的に曲げ加工できる。
【図1】曲げ加工後の軟質塩化ビニル樹脂チューブの一
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図2】芯棒を示す側面図である。
【図3】チューブに芯棒が挿入された状態を示す側面図
である。
である。
1 軟質塩化ビニル樹脂チューブ 2 曲線部 3 直線部 4 芯棒
Claims (1)
- 【請求項1】 軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工
方法であって、所望の曲げ形状に適合した金属製の芯棒
を、加工しようとする軟質塩化ビニル樹脂チューブ内に
挿入した状態で、遠赤外線を照射して該チューブを加熱
し、次いで冷却することを特徴とする軟質塩化ビニル樹
脂チューブの曲げ加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19686997A JPH1134162A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19686997A JPH1134162A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1134162A true JPH1134162A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16365010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19686997A Withdrawn JPH1134162A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 軟質塩化ビニル樹脂チューブの曲げ加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1134162A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114555332A (zh) * | 2020-02-04 | 2022-05-27 | 康斯博格汽车部件集团股份公司 | 包括至少一个弯曲部的预成型热塑性管及其制备方法 |
-
1997
- 1997-07-23 JP JP19686997A patent/JPH1134162A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114555332A (zh) * | 2020-02-04 | 2022-05-27 | 康斯博格汽车部件集团股份公司 | 包括至少一个弯曲部的预成型热塑性管及其制备方法 |
CN114555332B (zh) * | 2020-02-04 | 2024-04-05 | 康斯博格汽车部件集团股份公司 | 包括至少一个弯曲部的预成型热塑性管及其制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060126 |