JPH1134037A - 切削用ビット - Google Patents

切削用ビット

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JPH1134037A
JPH1134037A JP21253197A JP21253197A JPH1134037A JP H1134037 A JPH1134037 A JP H1134037A JP 21253197 A JP21253197 A JP 21253197A JP 21253197 A JP21253197 A JP 21253197A JP H1134037 A JPH1134037 A JP H1134037A
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JP
Japan
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cutting
pieces
cut
cutting bit
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP21253197A
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English (en)
Inventor
Yusaku Matsuda
田 雄 策 松
Hirotaka Masuda
田 洋 隆 枡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Diamond Industrial Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Diamond Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanwa Diamond Industrial Co Ltd filed Critical Sanwa Diamond Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却効果および切り屑の除去効果に優れ、鉄
筋コンクリートの壁などに穿孔する場合でも短時間で穿
孔可能な、ホールソーに用いられる切削用ビットを得
る。 【解決手段】 切削用ビット10は、台座14と延長部
16とからなる基体12を含む。台座14上に、複数の
円柱状の切削片22で構成される切削体20を形成す
る。切削片22は台座14上において斜めに配置し、台
座14の長手方向の前後に配置された切削片間に5mm
以下の隙間を形成する。切削体20としてブロック状の
ものを形成し、この切削体20に5mm以下の幅の溝を
形成してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は切削用ビットに関
し、特にたとえば、鉄筋コンクリート構造物などに大口
径の穴をあけるために用いられるホールソーのための切
削用ビットに関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の切削用ビットを用いた
ホールソーの一例を示す斜視図である。切削用ビット1
は、金属などで形成された基体2を含む。基体2上に
は、直方体状の切削体3が形成される。切削体3は、た
とえばダイヤモンド砥粒を含む金属焼結体などで形成さ
れる。そして、複数の切削用ビット1が円筒体4の開口
端部に取り付けられ、鉄筋コンクリートの壁などに穴を
あけるためのホールソー5として用いられる。このと
き、円筒体4を回転させながら、ホールソー5を壁など
に押し当てることにより、切削用ビット1の切削体3に
よって壁が切削される。このホールソー5を用いて壁な
どに穴をあける場合、切削用ビット1の冷却および切り
屑の除去のために、水などの切削液が切削部に噴射され
る。
【0003】鉄筋コンクリートの壁などに穴をあける場
合、壁内部の鉄筋を切削したときに、鉄筋の破片が切削
用ビット1の間の隙間に入り込み、切削用ビット1が破
損する場合がある。そのため、鉄筋の破片が入り込まな
いように、隣接する切削用ビット1間の間隔が5mm以
下となるように設定される。または、切削用ビット1
と、それと同じ形状の金属製のスペーサとを交互に配置
し、切削用ビット1とスペーサとの間の間隔が5mm以
下となるように設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、切削用
ビット間の間隔または切削用ビットとスペーサとの間の
間隔が5mm以下になると、切削液が通りにくくなり、
冷却効果が劣化する。また、切削液が通りにくくなるた
め、切り屑の排出が悪くなり、切削用ビットの切れ味が
劣化する。そのため、穿孔時間が長くなるという欠点が
あった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、冷
却効果および切り屑の除去効果に優れ、鉄筋コンクリー
トの壁などに穿孔する場合でも短時間で穿孔可能な切削
用ビットを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、基体と、基
体上に形成される砥粒を含む切削体とを含み、切削体に
5mm以下の幅の隙間が形成された、切削用ビットであ
る。この切削用ビットにおいて、切削体は砥粒を含む複
数の切削片によって形成され、切削片の間に隙間が形成
されるようにすることができる。さらに、切削片は円柱
状に形成することができ、この場合、被切削体の切削方
向に対して切削片が重なるように配置されることが好ま
しい。また、この切削用ビットにおいて、切削体はブロ
ック状に形成され、ブロック状の切削体に溝を形成する
ことにより隙間が形成されてもよい。この場合、溝は被
切削体の切削方向に対して角度をもって形成することが
できる。
【0007】切削体に隙間を形成することにより、切削
液の通路が増え、切削液によって切削体が冷却されると
ともに、切り屑が排出される。このとき、溝の幅を5m
m以下とすることにより、鉄筋コンクリートの壁などを
切削したときに、鉄筋の破片が溝に入りにくい。切削体
としては、たとえば砥粒を含む複数の切削片によって形
成することができ、その例として複数の円柱状の切削片
によって形成することができる。このとき、被切削体の
切削方向に対して切削片が重なるようにしておけば、隙
間によって切削されない部分がなくなり、壁などに確実
に穴をあけることができる。また、切削体をブロック状
に形成し、そのブロック状の切削体に溝を形成すること
によって隙間を形成してもよい。このとき、被切削体の
切削方向に対して角度をもって溝を形成しておけば、溝
によって切削されない部分がなくなり、壁などに確実に
穴をあけることができる。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の切削用ビットの
一例を示す斜視図であり、図2はその平面図である。切
削用ビット10は、たとえば金属材料で形成された基体
12を含む。基体12は、長方形の台座14を含み、台
座14の1つの面から台座14と直交する向きに延びる
延長部16が形成される。延長部16は、後述する円筒
体に基体12を固定するためのものである。延長部16
においては、台座14に近い部分に厚みの小さい薄肉部
16aが形成され、台座14から遠い先端付近に厚みの
大きい帯状の厚肉部16bが形成される。延長部16の
厚肉部16bには、2つの螺子孔18が形成される。
【0010】基体12の台座14上には、切削体20が
形成される。切削体20は、たとえば4つの円柱状の切
削片22を配置することによって形成される。図1およ
び図2に示す切削用ビット10では、2組の切削片22
が、長方形の台座14の面の長手方向の前後において、
台座14の長手方向に対して斜めになるように配置され
ている。そして、台座14の長手方向の前後に形成され
た切削片22の間に、5mm以下の幅の隙間が形成され
る。このとき、切削片22の外周部分が、台座14の幅
方向の端部より外側に位置するように形成される。切削
片22が斜めに配置されることにより、台座14の長手
方向に対して、複数の切削片22が重なることになる。
これらの切削片22は、たとえばダイヤモンド砥粒を含
む金属焼結体によって形成される。
【0011】この切削用ビット10は、円筒体30の開
口端部に取り付けられる。円筒体30の内面の開口端部
近傍には、図3に示すように、その端部に沿って溝32
が形成される。溝32の幅は、基体12の延長部16の
厚肉部16bの幅に対応して形成され、この溝32に延
長部16の厚肉部16bが嵌め込まれる。そして、台座
14は、円筒体30の開口端部上に乗るように配置され
る。円筒体30の溝32が形成された部分には、複数の
孔34が形成される。これらの孔34のうち、隣合う2
つの孔34は、基体12の螺子孔18に対応した位置に
形成される。したがって、円筒体30の溝32に延長部
16の厚肉部16bを嵌め込み、円筒体30の外側から
孔34を介して延長部16の螺子孔18に螺子36を通
すことにより、切削用ビット10を円筒体30の開口端
部に取り付けることができる。
【0012】これらの切削用ビット10は、図4に示す
ように、隣合う切削用ビット10の切削体20の間が5
mm以下となるように配置される。このようにして、円
筒体30の開口端部に、切削用ビット10が取り付けら
れることにより、ホールソー100が形成される。そし
て、穿孔機などによって円筒体30を回転させながら、
被切削体に切削用ビット10を押し当てることにより、
被切削体に穴をあけることができる。このとき、水など
の切削液が切削用ビット10に噴射され、切削用ビット
10が冷却されるとともに、被切削体の切り屑が排出さ
れる。
【0013】この切削用ビット10では、複数の円柱状
の切削片22によって切削体20が形成されるため、こ
れらの切削片22の間に隙間が形成される。そのため、
このような隙間に切削液が入り込み、効率よく切削片2
2が冷却される。また、切削片22の間の隙間を切削液
が通るため、この隙間に入った切り屑が排出される。こ
のように、この切削用ビット10を用いれば、切削片2
2の冷却を十分に行うことができ、しかも切り屑が排出
されるため、切削用ビット10の切れ味を保つことがで
き、切削速度も速くすることができる。なお、この切削
用ビット10では、円柱状の切削片22が、台座14の
長手方向に対して斜めとなるように配置されているた
め、円筒体30を回転させたとき、その進行方向に対し
て複数の切削片22が重なり合って、それらの間の隙間
が隠れた状態になり、被切削体に穴をあけるときに、削
り残しとなる部分がない。そのため、切削片22の間に
切削液を通すことができるとともに、被切削体に削り残
しのないように穴をあけることができる。
【0014】図5は切削用ビットの他の例を示す斜視図
であり、図6はその平面図である。この切削用ビット1
0では、基体12の台座14上に直径の異なる円柱状の
切削片22a,22bが形成されている。ここでは、直
径の大きい切削片22aと直径の小さい切削片22bと
が、台座14の幅方向に並んで配置されている。このよ
うな大小の切削片22a,22bの組み合わせが、台座
14の長手方向に3組形成されている。つまり、切削用
ビット10には、6個の切削片22a,22bが形成さ
れている。そして、両端部の2組の切削片では、台座1
4の幅方向の一方側に直径の大きい切削片22aが配置
され、他方側に直径の小さい切削片22bが配置され
る。また、中央部の1組の切削片では、台座14の幅方
向の他方側に直径の大きい切削片22aが配置され、一
方側に直径の小さい切削片22bが配置される。したが
って、互いに逆の配置となる大小の切削片22a,22
bの組み合わせが、台座14の長手方向に交互に配置さ
れる。この切削用ビット10においても、台座14の長
手方向における切削片間の隙間は、5mm以下となるよ
うに形成される。
【0015】このような切削用ビット10においても、
台座14の幅方向に延びるようにして、切削片間に隙間
が形成されることにより、切削液が切削片の間を通るこ
とができ、切削片22a,22bを冷却することができ
る。また、この隙間から被切削体の切り屑が切削液によ
って排出され、切削片22が切り屑によって破損するこ
とを防止することができる。また、互いに逆の配置とな
る大小の切削片22a,22bが台座14の長手方向に
交互に配置されるため、切削体20の進行方向に対して
切削片22a,22bが重なり合って、それらの間の隙
間が隠れた状態となり、被切削体に削り残しとなる部分
がない。
【0016】また、図7に示すように、台座14上に、
ブロック状の切削体20を形成してもよい。この場合、
切削体20に、溝24が形成される。溝24は、たとえ
ば台座14の長手方向および幅方向に対して斜めに延び
るように形成される。そして、溝24の幅は、5mm以
下となるように形成される。なお、この溝24は、台座
14の幅方向に沿って形成されてもよいし、台座14の
長手方向に沿って形成されてもよい。
【0017】このような切削用ビット10を用いてホー
ルソーを作製する場合、円筒体30の開口端部に切削用
ビット10が取り付けられるが、このとき、図8に示す
ように、溝24の向きの異なる切削用ビット10が用い
られる。ここでは、台座14の幅方向に向かって斜めに
延びた溝24を有する切削用ビット10a、台座14の
長手方向に沿って延びた1本の溝24を有する切削用ビ
ット10b、および台座14の長手方向に沿って延びた
2本の溝24を有する切削用ビット10cが用いられて
いる。このホールソー100においては、切削用ビット
10bでは、切削体20の中央部に溝24が形成され、
切削用ビット10cでは、切削体20の中央部以外の部
分に溝24が形成されている。そのため、切削用ビット
10bで切削されなかった部分が、切削用ビット10c
で切削される。さらに、切削用ビット10aがあること
により、被切削体が確実に切削される。このように、溝
24の形成位置が異なる切削用ビット10を用いること
により、切削されない部分がなくなり、効率よく壁に穴
をあけることができる。
【0018】このような切削用ビット10を用いたホー
ルソー100においても、切削用ビット10の溝24に
切削液が供給されることにより、切削体20が冷却され
るとともに、切り屑が排出される。そのため、切削体2
0が破損することなく、高速で切削を行うことができ
る。
【0019】また、図9に示すように、円柱状の切削片
22で形成した切削体20を用いた切削用ビット10d
と、台座14の幅方向に向かって斜めに形成された溝2
4を有する切削用ビット10aとを用いて、ホールソー
を形成してもよい。ここで用いられる切削用ビット10
dでは、同じ直径を有する切削片22が台座14の幅方
向に並んでおり、被切削体の切削方向に対して切削片2
2が重なっていない。そのため、切削片22の間の隙間
にあたる部分では、被切削体が切削されないことにな
る。しかしながら、別の切削用ビット10aがあること
により、切削用ビット10dで切削されなかった部分が
切削される。したがって、これらの切削用ビット10
a,10dを用いたホールソーを用いれば、鉄筋コンク
リートなどで形成した壁などに穴をあけることができ
る。もちろん、このようなホールソーにおいても、切削
用ビット10a,10dの切削体20に5mm以下の幅
の隙間が形成されることにより、切削液が隙間に供給さ
れ、切削体20の冷却および切り屑の除去の効果を得る
ことができる。
【0020】また、このホールソー100では、円筒体
30の内面に形成された溝32に基体12の延長部16
の厚肉部16bが嵌め込まれ、円筒体30の側面から延
長部16の螺子孔18に螺子が通されることにより、切
削用ビット10が円筒体30に固定されている。そのた
め、円筒体30と被切削体との間のスペースが小さくて
も、簡単に切削用ビット10の交換を行うことができ
る。また、円筒体30の広い側面から切削用ビット10
の取り付けができるため、円筒体30の幅の狭い端面か
ら切削用ビットを取り付ける場合に比べて、格段に作業
性がよくなる。そのため、多数の切削用ビット10の交
換を短時間で行うことができ、工事現場において、切削
用ビット10の交換作業を容易に行うことができる。さ
らに、延長部16の厚肉部16bが円筒体30の溝32
に嵌め込まれ、しかも台座14が円筒体30の開口端部
上に配置される構造であるため、壁などに穴をあけると
きに、切削用ビット10に力が加わっても、切削用ビッ
ト10が円筒体30から外れにくい。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、切削体に隙間を形成
することにより、この隙間に切削液を通すことができ、
切削体の冷却を行うことができる。また、切削体に形成
された隙間に切削液が流れることにより、被切削体の切
り屑が排出され、切削用ビットの切れ味を良好に保つこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の切削用ビットの一例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示す切削用ビットの平面図である。
【図3】図1に示す切削用ビットを円筒体に取り付ける
状態を示す図解図である。
【図4】図1に示す切削用ビットを用いたホールソーの
一例を示す平面図である。
【図5】この発明の切削用ビットの他の例を示す斜視図
である。
【図6】図5に示す切削用ビットの平面図である。
【図7】この発明の切削用ビットのさらに他の例を示す
斜視図である。
【図8】図7に示す切削用ビットを一部に用いたホール
ソーの一例を示す部分斜視図である。
【図9】図7に示す切削用ビットを一部に用いたホール
ソーの他の例を示す部分斜視図である。
【図10】従来の切削用ビットを用いたホールソーの一
例を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
10 切削用ビット 12 基体 14 台座 16 延長部 18 螺子孔 20 切削体 22 切削片 24 溝 100 ホールソー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体、および前記基体上に形成される砥
    粒を含む切削体を含み、 前記切削体に5mm以下の幅の隙間が形成された、切削
    用ビット。
  2. 【請求項2】 前記切削体は前記砥粒を含む複数の切削
    片によって形成され、前記切削片の間に前記隙間が形成
    される、請求項1に記載の切削用ビット。
  3. 【請求項3】 前記切削片は円柱状に形成され、被切削
    体の切削方向に対して前記切削片が重なるように配置さ
    れた、請求項2に記載の切削用ビット。
  4. 【請求項4】 前記切削体はブロック状に形成され、ブ
    ロック状の前記切削体に溝を形成することにより前記隙
    間が形成される、請求項1に記載の切削用ビット。
  5. 【請求項5】 前記溝は被切削体の切削方向に対して角
    度をもって形成される、請求項4に記載の切削用ビッ
    ト。
JP21253197A 1997-07-22 1997-07-22 切削用ビット Pending JPH1134037A (ja)

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JP21253197A JPH1134037A (ja) 1997-07-22 1997-07-22 切削用ビット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2377719B (en) * 2000-02-16 2004-08-25 Performance Res & Drilling Llc Horizontal directional drilling in wells

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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