JPH1134035A - コンクリート二次製品の品質管理方法 - Google Patents

コンクリート二次製品の品質管理方法

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JPH1134035A
JPH1134035A JP19539397A JP19539397A JPH1134035A JP H1134035 A JPH1134035 A JP H1134035A JP 19539397 A JP19539397 A JP 19539397A JP 19539397 A JP19539397 A JP 19539397A JP H1134035 A JPH1134035 A JP H1134035A
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JP
Japan
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concrete
kneading
products
product
batch
Prior art date
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Pending
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JP19539397A
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English (en)
Inventor
Haruo Kikuta
晴夫 菊田
Katsumi Kozuki
克己 上月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TATSUMI CONCRETE KOGYO KK
Nikko Co Ltd
Nikko KK
Original Assignee
TATSUMI CONCRETE KOGYO KK
Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Publication date
Application filed by TATSUMI CONCRETE KOGYO KK, Nikko Co Ltd, Nikko KK filed Critical TATSUMI CONCRETE KOGYO KK
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  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート製造装置にて製造したコンクリ
ートの製造デ−タと該コンクリ−トにて成形した製品と
を関連付けるように工夫をし、製品の製造履歴をいつで
も確認可能として製品の品質を管理できるようにしたコ
ンクリート二次製品の品質管理方法を提供することを課
題とする。 【解決手段】 コンクリート製造装置1にてコンクリ−
トを1バッチ混練する毎に、混練年月日と混練バッチ番
号及び計量した各材料の計量値を製造データとして管理
装置12の記憶装置16に記憶蓄積すると共に、混練年
月日と混練バッチ番号からなるバーコードをシールに印
字する。このときシールは1バッチのコンクリート量で
成形される製品の数量分印字する。このバーコードシー
ルBを型枠9から脱型した製品に貼付する。そして製品
の製造データを知りたい場合には製品に付与したバーコ
ードから混練年月日と混練バッチ番号を読み取って製造
データと照合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製造
装置にて製造するコンクリートパイルやコンクリートブ
ロックなどのコンクリート二次製品の品質を管理する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートパイルなどのコンクリート
二次製品の製造は、先ず、コンクリート製造装置によっ
て各種コンクリート材料を所定の配合に応じて計量し、
それら材料をミキサにて所定時間混練してコンクリート
を製造し、その後、このコンクリートを型枠に充填して
所望の形状に成形し、所定の固さになると脱型すること
によって製造される。
【0003】そして、このようにして製造されるコンク
リートの二次製品の製造データ、例えば、ロット番号や
その材料の配合値といったデータは一般的には帳簿類に
記録されて保管されるケースが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように、製造データを単に帳簿類に記録する方式
では、製品に何らかのトラブルが発生したり、トラブル
が発生しなくともその製品の製造履歴についての問い合
わせ等があるといちいち帳簿類を繰ってその製品と製造
データとを照合する非能率的な作業をしなければなら
ず、製造量や製品種別の多い製造所では大変手間がかか
って迅速な対応をすることが非常に難しい。また、製品
には製造データに結び付く情報が付与されていない場合
が多く、この場合にはその製造データを特定することが
困難であり、製造データを十分に活用することができな
い。
【0005】本発明は上記の点に鑑み、コンクリート製
造装置にて製造したコンクリートの製造デ−タと該コン
クリ−トにて成形した製品とを関連付けるように工夫を
し、製品の製造履歴をいつでも確認可能として製品の品
質を管理できるようにしたコンクリート二次製品の品質
管理方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を達
成するために、コンクリート製造装置にて各種材料を計
量して混練する毎に各種材料の実計量値と混練年月日及
び混練バッチ番号を記憶して蓄積すると共に、混練年月
日と混練バッチ番号からなるバーコードを1バッチのコ
ンクリートにより成形する製品の個数分出力し、該バー
コードを脱型後の製品にそれぞれ付与するようにしたこ
とを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のコンクリート二次製品の
品質管理方法にあっては、コンクリ−ト製造装置によっ
て各種コンクリート材料を計量、混練する際に、1バッ
チ毎に混練年月日と混練バッチ番号及び各種コンクリー
ト材料についての実計量値(計量実績値)を記憶蓄積す
る。また、1バッチ完了毎に混練年月日と前記混練バッ
チ番号をコード化したバーコードを出力する。このと
き、製品の型枠毎に1バッチのコンクリートで成形され
る製品の個数を予め把握しておき、その個数分のバーコ
ードを出力する。このバーコードは脱型した後の製品に
付与される。
【0008】そして製品についての製造データを知りた
い時には、製品に付与したバーコードから混練年月日及
び混練バッチ番号を読み取り、製造時に記憶した製造デ
ータと照合すれば製造データを特定することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1はコンクリート二次製品の品質管理方
法を実施するための装置の概略構成を示すもので、公知
のコンクリート製造装置1には砂利、砂、セメント、
水、混和剤といった各種コンクリート材料を重量検出器
(図示せず)にて計量する砂利計量槽2、砂計量槽3、
セメント計量槽4、水計量槽5及び混和剤計量槽6を備
え、またその下位には前記計量槽にて計量した各種材料
を混練するミキサ7を備えている。
【0011】ミキサ7の下位には1バッチ分のコンクリ
ートを一時貯留するコンクリートホッパ8を配設すると
共に、その下位にはコンクリートホッパ8内のコンクリ
ートを複数の型枠9に分配するコンクリート分配ホッパ
10を移動自在に配設している。
【0012】型枠9は混練したコンクリートを充填して
所望の形状に形成するもので、製品の種類毎に用意さ
れ、一般的には一品種について複数基の型枠9を用意し
て同一形状の製品をまとめて製造している。そして、こ
れらの型枠9には後に説明するバーコードを印字したバ
ーコードシールBを一時的に収納するシール用ポケット
11を備えている。
【0013】12は上記各種機器を制御管理する管理装
置であって、制御部13、データ入力部14、データ出
力部15、記憶装置16等から構成し、データ入力部1
4には、機器を操作する操作スイッチ17やデータを入
力するキーボード18或はバーコードのデータを読み取
るバーコードリーダ19を接続している。またデータ出
力部15には、各種データを表示する表示装置20や前
記計量槽から取り込んだ各種コンクリート材料の計量値
を出力するプリンタ21及びコンクリート混練時の諸デ
ータをバーコードとして出力するバーコードプリンタ2
2を接続している。
【0014】前記バーコードは、混練年月日、混練バッ
チ番号、更に1バッチ中の連番をそれぞれコード化して
出力するようにしている。
【0015】次に本発明のコンクリート二次製品の品質
管理方法の各工程の流れを図2のフローチャートに基づ
いて説明する。図中のS1〜S16は各工程のステップ
を示す。
【0016】先ず、初期設定として、製品を成形する型
枠9をその製品毎に分類する(S1)。また、分類した
型枠毎に1バッチ混練分のコンクリート量で分配できる
型枠数、即ち、製品として成形できる個数を把握して管
理装置12に設定しておく(S2)。
【0017】次に、製造する製品の種別を管理装置12
に入力し(S3)、コンクリート製造装置1により二次
製品の製造を開始すると(S4)、砂利計量槽2、砂計
量槽3、セメント計量槽4、水計量槽5及び混和剤計量
槽6にて各種材料を所定の配合に基づいて計量し(S
5)、計量した材料をミキサ7に放出する(S6)。こ
のとき、記憶装置16に混練年月日、混練バッチ番号
(連番)、各種材料の計量値等の製造データを記憶蓄積
する(S7)。この材料の計量値はプリンタ21により
前記放出タイミングで印字させることもできるし、また
記憶させたデータをまとめて印字させることもできる。
【0018】更に、バーコードプリンタ22によって混
練年月日と混練バッチ番号及び1バッチにおける連番と
をコード化したバーコードをシールに印字する(S
8)。印字するバーコードの数は、予め管理装置12に
型枠(製品)毎に入力している1バッチ混練分のコンク
リ−ト量で製造できる成形個数を読み出し、これを印字
するバーコードの数とし、これらには必要に応じて連番
を印字する。なお、次のバッチの材料がミキサに放出さ
れる前であればバーコードの印字数量を追加することも
できるようにしておくと良い。
【0019】そして各種材料をミキサ7によって所定時
間混練し(S9)、混練が完了すると下位に配設したコ
ンクリートホッパ8に1バッチ分のコンクリートを排出
して一時貯留する(S10)。
【0020】コンクリートホッパ8内のコンクリート
は、コンクリート分配ホッパ10により所定の型枠9に
分配充填される(S11)。充填が完了すると、型枠9
のシール用ポケット11に先に印字したバーコードシー
ルBを配布して収納する(S12)。上記工程により1
バッチ分の製造が終了するので、製造の終了かを判断し
(S13)、引き続き製品の製造を行う場合にはステッ
プS3に戻り前記操作を繰り返す。
【0021】また、型枠に充填したコンクリートが養生
期間を経て所定の固さに固化すると脱型する(S1
4)。そして脱型した製品に予め型枠9のシール用ポケ
ット11に収納していたバーコードシールBを取り出し
て貼付し(S15)、製品が完全に固化すると出荷する
(S16)。
【0022】製品として出荷した後にその製品について
の製造データについての問い合わせがあると、その製品
が小物であれば送付してもらう等して入手し、その製品
に貼付したバーコードをバーコードリーダ19で読み取
る。そして、読み取った混練年月日と混練バッチ番号及
び1バッチにおける連番から管理装置12の記憶装置1
6に記憶させている製造データの混練年月日と混練バッ
チ番号とを照合し、所望の製造データ、即ち、各材料の
実計量値を取り出してプリンタ21に印字させたり、ま
た表示装置(図示せず)に表示させたりして製造データ
を確認する。
【0023】また、製品の大きさや使用状況によって送
付や引き取りができない場合には現地にバーコードリー
ダ19を持参して製品に貼付したバーコードを読み取
り、製造所に連絡して製造データを検索するようにして
も良いし、また、ハンディタイプのパーソナルコンピュ
ータを現地に持参し、それを公衆通信回線等で製造所の
管理装置12に接続し、現地から直接製造所の管理装置
12の製造データを検索するようにしても良い。
【0024】このようにして出荷した製品についての製
造データの問い合わせや自社による製品の品質をチェッ
クする場合に、製品に貼付したバーコードを基に管理装
置12に蓄積した製造データから容易に所望の製造デー
タを取り出すことができる。
【0025】なお、本実施例では製品に対するバーコー
ドの付与手段としてバーコードをシールに印字し、それ
を製品に貼付するといった例を上げて説明したが、バー
コードの付与手段としてはこの他に例えば、インクジェ
ット方式の印字装置により製品に直接印字すること等が
考えられ、製品の形状、数量、製造所の規模等を考慮し
て最適なものを適宜採用すると良い。
【0026】また、本実施例の管理装置12は、コンク
リ−ト製造装置の操作盤にバ−コ−ド発行機を組み込ん
だような装置を想定して図示したが、従来のコンクリ−
ト製造装置の操作盤にバ−コ−ド発行機となる専用の管
理装置(コンピュ−タ)を接続する装置構成としても良
い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明のコンクリート二次
製品の品質管理方法によれば、コンクリート製造装置に
て各種材料を計量して混練する毎に各種材料の実計量値
と混練年月日及び混練バッチ番号を記憶して蓄積すると
共に、混練年月日と混練バッチ番号からなるバーコード
を1バッチのコンクリートにより成形する製品の個数分
出力し、該バーコードを脱型後の製品にそれぞれ付与す
るようにしたので、製品の出荷後に製品についての製造
データの問い合わせがあっても製品に付与したバーコー
ドから混練年月日と混練バッチ番号を読み取って製造デ
ータを容易に確認することができ、コンクリート二次製
品の品質管理を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリート二次製品の品質管理
方法の概略構成を示す図である。
【図2】本発明に係るコンクリート二次製品の品質管理
方法の各工程を示すフローチャートである。
【符合の説明】
1…コンクリート製造装置 2…砂利計量
槽 3…砂計量槽 4…セメント
計量槽 5…水計量槽 6…混和剤計
量槽 7…ミキサ 8…コンクリ
ートホッパ 9…型枠 11…シール用
ポケット 12…操作盤 16…記憶装
置 19…バーコードリーダ 22…バーコ
ードプリンタ B…バーコードシール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート製造装置にて各種材料を計量
    して混練する毎に各種材料の実計量値と混練年月日及び
    混練バッチ番号を記憶して蓄積すると共に、混練年月日
    と混練バッチ番号からなるバーコードを1バッチのコン
    クリートにより成形する製品の個数分出力し、該バーコ
    ードを脱型後の製品にそれぞれ付与するようにしたこと
    を特徴とするコンクリート二次製品の品質管理方法。
JP19539397A 1997-07-22 1997-07-22 コンクリート二次製品の品質管理方法 Pending JPH1134035A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011022638A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Nikko Co Ltd 生コンクリートの品質管理方法
CN106606953A (zh) * 2015-10-26 2017-05-03 宁波金美亚池州管桩有限公司 一种废料拌料装置
CN106607994A (zh) * 2015-10-26 2017-05-03 宁波金美亚池州管桩有限公司 一种废料回收拌料系统
WO2019172574A1 (ko) * 2018-03-09 2019-09-12 (주)창소프트아이앤아이 재고 정보를 이용한 거푸집패널 자동 모델링 시스템

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